-ぶつぶつ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:64 件
10歳のある日、俺は公園で一人の少女と出会った。雨の中、一人で啜り泣く声。
彼女は顔面全てを包帯でぐるぐる巻きにしており、人に見せられないほどの顔の病気とのことだった。
俺は包帯をとった彼女の顔を見た。「ーー綺麗だ。」彼女は顔がぶつぶつだらけで私が綺麗なわけがないといった。しかし俺は別のところに注目してしまった。
綺麗な金髪の髪、青い瞳、長いまつげ、整った小さな顔、潤った唇、少し彫りが深い骨格。俺は彼女が綺麗だと思った。
これは俺と少女が出会い、助け…奇跡が繋がっていく物
語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:00:00
454544文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:7742pt 評価ポイント:3658pt
高齢者に牛耳られてる国、日本を良くするにゃあどうすればいいか。
そんなことをぶつぶつと心の妖精くんとお話して考えるお話です。
最終更新:2024-03-31 15:02:14
5583文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:白煙モクスケ
ハイファンタジー
連載
N3893GL
この度、いろいろあって転生しました。転生先はなんちゃらってゲーム世界の悪役貴族だとよ。主人公のイケメンムーブの生贄になってくたばる役回りらしい。
しかもよくよく聞けばクソみたいな人生を送るそうだ。
ははっ。
・
・・
・・・
じょーとぉじゃねーーーーかあああああっ!!
お望み通り悪役貴族やってド派手に死んでやろうじゃねーかぁっ! こんな罰ゲームみたいな二度目の人生に未練なんてねーよ、クソがああっ!!
ふっざけやがってっ! ふっざけやがってぇええええっ!! 見
てろよ、この野郎っ! 俺はっ!! 俺が思うまま、望むまま、邪悪になってやるぞっ!!
侍女A:最近、若様が部屋でぶつぶつ言ってること多くない?
侍女B:気難しい年ごろなのよ、きっと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 20:00:00
148669文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:11900pt 評価ポイント:6944pt
作:鍵宮ファング
ハイファンタジー
連載
N2235FV
佐方私立佐方東高校一年の少年、陽山 託舞(ひやま たくま)。
彼はある日の帰り道、不良に近道だった公園の階段から突き落とされて死んでしまった。
しかし、死んだタクマの行き着いた先は天国……ではなく、白い部屋。タクマがそこにポツンと置かれていた椅子に座ると、死の定義についてぶつぶつさと話す、神と名乗る謎の少年と出会った。
そして、その少年から異世界「デルガンダル」へ転生するという事を伝えられた。
その際、彼には一つだけギフトを渡すとして、「特別な魔法」「一つのステータスをカン
ストさせる」「魔王になる」の三択から選ぶように言われた。
タクマは半信半疑で「敵の魔法をコピーする魔法」を授かる。しかし、それには対価「剣以外の武器を使うと、自分にもダメージが跳ね返ってくる」と言う縛りを設けられた。
かくしてタクマは、そのコピーの力と己の力を使い、唯一無二の素晴らしき物を手にするのであった。
同作品を「小説家になろう」「ノベルバ」「ノベルアップ+」「カクヨム」「エブリスタ」にて連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 09:49:01
861672文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:689pt 評価ポイント:213pt
「ひぐっ……ぐすっ……うえぇぇぇ……」
世界を滅ぼすと言われる邪神を討伐した英雄は、六畳一間のアパートの玄関を開けたまま立ち尽くしていた。
「おうちがぁ~……ひっく、全部ぅ……埋まってぇえ……ぐすっ」
目の前で泣きじゃくる少女こそがその邪神であるが……普段の自信満々の様子はなりを潜め、かわいそうな程に憔悴している。
「えっと……? んで、復活したはいいが地下神殿が都市開発で埋め立てられてた……と?」
「だっ……誰も居ないし……ひぐっ、おっ……お腹すいだぁっ! う
えぇ……」
邪神に呪いをかけられて三万年、互いに生まれ変わりを繰り返しながら殺し合いを続けてきた中で、初めて見る弱々しい邪神の姿になんとも言えない感情が英雄の胸を満たす。
「まぁ……上がってけ、飯くらいは食わせてやるから」
もしやこれは演技か罠か? 英雄の懐に潜り込んだ邪神は勝利に向けて策を練る。
「ぐすっ……相変わらずの甘ちゃん、じゃが我を懐に入れたが運の尽きよ……ここで弱点を探り貴様にも敗北の味というものを教えてやる……」
「なんだ? さっきからぶつぶつと……ってかカレー食ったら帰れよ? どっか無事な神殿かダンジョンかあんだろ?」
「はへっ?」
英雄の言葉に取り乱し、もう野宿は嫌だ餓えるのは嫌だと駄々をこねる邪神……果たしてこれは本当に演技か……?
斯くして1026戦1026敗の戦績に白星をつけるべく邪神の迷走が始まる……これはそんな二人が夫婦になるまでの戦いのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 06:27:46
43691文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N9200IJ
「私は愛のない結婚など、しない!」
夜会の真っただ中で、婚約者である第三王子がそう宣言した。友人たちと歓談していたエメラインはそのお花畑な発言に驚きすぎていた。
その驚きのせいなのか、脳内に、エメラインの前世だという女性の声が。彼女はぶつぶつと第三王子の貧弱な筋肉についてダメ出しをしていく。
脳内がおかしい状態になりながらも、エメラインはこれ幸いと婚約破棄をもぎ取った。
自称エメラインの前世である花子を相談相手に、エメラインは諦めていたかつての恋へと一歩踏み出した。
◆
全8話。27000文字。9/20と9/21の20時に4話ずつ投稿予定。
ノリと勢いだけで書いているので、何でも楽しめる人向け(≧▽≦)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 14:16:22
35357文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:17478pt 評価ポイント:14946pt
図書館でぶつぶつと呪詛をはく男、読む専門のクロストと、その後ろで聞き耳を立てる女、冒険小説作家のスティ。
日常会話であろうとフラグらしものはひたすら叩き潰す二人でも、神様の強制呼び出しからは逃れられません。
成功するまでひたすら繰り返される地獄のリセットマラソン。
諦めれば人類滅亡するらしいけれど、成功が先か、折れるのが先か。
まぁ、神様だって折れないと分かっているから二人に頼んでるんですよね。それがセオリーというものです。
さあ、ゲームスタートです!
※痛そう
な表現が多いです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 23:00:00
308485文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
その一言から全てが始まった。
リーダーの男と二人で冒険者パーティを組んでいる魔法使いの女、ティアは討伐クエストの帰りに男へと言葉をかけた。男は一瞬だけ目を見開き驚いた表情をしつつも、優しく微笑みながらティアの頬へと手を伸ばし顔を近付け———」
「ティアさん大丈夫? さっきから一人でずっとぶつぶつ呟いてるけど……」
「何でもありません。それよりも、討伐クエストはこれからなんですから、先を急ぎましょうリーダー」
「う、うん、そうだね……あっそっち側は危ないよ。ちょっと狭い
けど、こっちの道から行こう」
「……あの、気安く近付かないで貰えますか? 興奮するので」
「えっ」
剣と魔法の世界。絶対に想いを伝えたい魔法使いの女と圧倒的スルー力を持ったリーダーの男が織りなすハートフルラブコメディ。
※筆者が好きなss のオージュ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:01:15
17926文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
運動嫌いの卓球部の男の子が夏のマラソン大会に出場させられることになりました。ぶつぶつ文句を言いながら走ります。その道中にいくつかのことが起こります。
最終更新:2023-08-10 00:00:00
3116文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
魔導師エリラと異界モン、2 でございます。
竜のおなかから脱出しようって旅も終わりまして、あとは仲間の一人、ハチにかけられてる呪いをといて、俺はもう一つ体を作って貰ってそっちに移れば、みんなはもうそれぞれに平和な生活に戻るだけ……なんじゃないかと思っていたんだが...
そー簡単にはいきそーにないねー(え
今さらになるが、俺にとってはここは正真正銘の異世界だ。
彼女たちにとっては当たり前の、ヒト族や亜人や魔獣が暮らし、竜が住む世界。
物語はまだ終わってねーぞといわんがばか
りに、思いもよらない事件がのっけから起る。
どーやら、新たな異世界冒険譚の始まり…でございます。
…で、竜ってなんなんだよ(な
知らないよー いるってだけでー(え
「サバイバルじゃーなくなったけどー、アクションとコメディーは健在かなー^^」(は
「お色気も健在です。新しいコも出てきますよ。うふ」(る
「この『あらすじ』で仲間たち10人全員出てこようとしたから止めたけど、ほかのメンバーは『前書き』を見てね」(れ
マチ、脱ぐのやめなさい(め
メイこそ、その服の着こなしはなあに? あら、エッチな下着...(ま
だからよしなってば(き
あー、わたしもいますー!(ら
みんなしょーがないなー^^(り
とりあえずは最低週一ベースの更新予定だ。様子が見えたらまた、ここで報告する。よろしく(み
.....結局みんな出てきちゃったじゃない ぶつぶつ(れ
「とゆーかんじでー、第2部も元気にいくよー! みんなよろしくねー!!」(え
魔導師エリラと異界モン2
~異世界はHが好きな娘さんがいっぱいなのは俺のせいか?~
ルルア、俺の声でそれはやめろって(な
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:00:00
1317743文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
山の中腹に住んでいる青空よし乃は帰り道、髪の長い女に会う。ぶつぶつ独り言を呟いている。2人の幼なじみに心強さをもらい、横を通り抜けると――。
最終更新:2023-07-09 19:58:06
2204文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
初っ端から多分ぶっ込んでる、妖怪がただぶつぶつ呟いているエッセイ。
百四十文字でつぶやけ?
や、だって青い鳥さんは幸せを運んでくれるけど、この妖怪自慢じゃないが何回呟いたら思いを言い切れるか自信がない。
活字中毒者御用達にいつかなる!
これはなろうに住まう文章妖怪の冒険しないただの譚。
最終更新:2023-06-26 21:28:11
9436文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:舎人二阿木
空想科学[SF]
完結済
N8474IG
1888年5月6日
爺ちゃんは、科学を、発明を、自分の興味のために使った、そのせいで多くの人に迷惑をかけ死んでいった、主人公である13歳の少年ヒューズはそんな爺ちゃんとは違い、皆のためになる発明を心がけていた、自分の作りたいものではないもの…その頭を他人のために作った。
ある日、爺ちゃんの家で飛行機の図面を見つけ、その愚かさに嫌気が差すも、次第にその図面へ目を奪われる。こんなものできるわけがないと言いつつ、計算を始める、加速する爺ちゃんへの悪口…計算の手は止まらず、ぶつぶつ
と朝まで計算を続け出た結果は。「この飛行機は飛ばない」だった。だが、これを元に引いた「僕の飛行機は飛ぶ」そう確信した。
この時少しずつ自分の中で科学を興味のあるものに使いたいという利己的な感情が芽生え始め…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:00:00
30049文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
読む価値など無い詩。ひとりごち、今日も眠る。ぶつぶつと。
すみません。滝汗m(_ _)m
最終更新:2023-04-07 22:55:21
623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その老人はいつもそうぶつぶつと聞き取れないような声で何か言っていたっけ、、、、。改訂版
キーワード:
最終更新:2022-12-18 16:55:02
9827文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「いらっしゃいませ!当店イチオシの新商品はいかがでしょうか!」・・・ん?
「あー、仕事してる夢見た。で?これから仕事?寝た気がしないやつ!しかも接客中だった?家にいるのに新商品おすすめしてたわ。新商品はもちろん美味しいけどね!ってどんな寝言だよ!」ぶつぶつ言いながらムクリと起きる。
・・・まだ寝てる?今度は何の夢見てんの?
それは前世の前田芽衣で今は美少女な公爵令嬢でお嬢様!?って何??
前世の友達!?が教えてくれた。
美麗お兄様に可愛い系男子・・・じゃなくて肉食系!?
強気
な攻めにドキドキしっぱなし!!
人見知りな公爵令嬢メリアーナの恋はどうなる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 08:37:23
84341文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:290pt
ある日のこと。そのなかでも、午後のうちのこと。
舞台は、ある国の、ある山の、ある森のなか。
季節は、夏とも秋ともつかないようで、ときおり思い出したように空を鳴らし、ぶつぶつとなにか独り言を言っているかのよう。
予報によると、空は夕方にかけて荒れてゆく模様。
そんななか、散策中の老紳士が出会ったのは、まるで絵本の国からやってきたような、かわいらしいクマさんでした。
たとえ見た目や生き方が違っても、そこに友情の入りこむ余地がないなんてない。僕たちは誰とだって仲良くなれるはずなん
だ。
誰だって最初はこわかったはず。どんな仲良しな親友同士だって、出会ったときには他人同士だったんだから。
ほんとはみんな、誰かと仲良くなりたくて、苦労してる、がんばってる、それでこっそり泣くことだってある。実のところは、すんなり仲良くなれる方が珍しいくらい。
たまにケンカしたり、すれ違ったり、そうして僕たちは心を通わせていくんだ。
これは、ちょっぴりだけスパイス多めの、ドタバタ友情物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 12:21:19
16475文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 葉月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ぶつぶつぶつぶつ! 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-08-11 18:09:22
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
好きなもの、好きな要素をうだうだと語ります。
昔で言うところの萌語り的なやつ。
完全にその場の思いつきで、推敲も何もしてないのでおかしいところとか色々あるとは思いますが、その辺はご容赦を……
※不定期更新です。
最終更新:2022-06-17 20:37:17
2366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
街の酒場でくだを巻いている若い女がいた。
雑然とした酒場に相応しくない質素ながらも生地の良いドレス、綺麗に巻き上げられた金糸の髪。
何やらぶつぶつと言っていた女は突然汚い言葉で叫んだ。
それに興味を惹かれた俺は女に話しかけてみることにした。
これも社会勉強の一つだ。
最終更新:2022-05-14 12:27:07
2969文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2128pt 評価ポイント:1922pt
作:あかつき(01)
ハイファンタジー
短編
N0364HM
『舞台装置』がぶつぶつなんか言ってるだけ。
キーワード:
最終更新:2022-02-11 17:08:34
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地獄の冴えない部署の悪魔ヘッテルギウス氏は、人間を堕落させ魂の売り上げを増やす為、日々営業努力を怠らない。終業後、仕事に疲れた彼は、行き付けのバーでバーテンダーにぶつぶつと愚痴をこぼし、明日の活力とするのだ。
がんばれ負けるな、ヘッテルギウス氏。人間にしてみれば良い迷惑だけどな!
単発ショートショート集。
※目に留めていただき、ありがとうございます。
※この作品は「QBOOKS」「小説屋ごんぱち」にも一部掲載しています(投稿者名同一。プロフィールにて言及)
最終更新:2021-12-29 15:00:00
30077文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
古い通りを、お坊様が一列になって、歩いていく。錫の音軽やかに。夏の巡業。風物詩。
秋のお彼岸、ナスの馬。キュウリの馬。綺麗ですね。子供達の、不思議そうな顔。
芒野原、柳行李に、呪いの藁人形を詰めて、呪い師は、ぶつぶつと謎の呪文を唱えつつ、草野を行く。
カキ氷に、お冷で、さっと冷たくなって。夏の呪いを、洗い流す作業。
最終更新:2021-10-28 20:02:13
1009文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
母親違いの五歳上の姉は国一番の美女、その妹はそばかすのクルクル髪。
外面のいい姉はいつもそんな妹を不細工、ぶつぶつ顔のすずめ頭と人のいない場所でいつもバカにしていた。
両親は姉が優しいいい子だと思っていたので、妹はこの姉の本性を誰にも言えずにいた。
そして妹が王太子の婚約者に選ばれ激高した姉、半年後、姉の姦計により妹は姉をいじめた性悪妹とされ婚約破棄され、辺境に追放された。
そんな妹が姉にざまぁした方法とは?
自分の顔が一番だっていうお姉さまにふさわしい姿にしてさしあげまし
たのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 16:08:05
3186文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:1750pt
「だからこそ、今日この場でイザベラに婚約破棄を…………いや待て……おかしいぞ……」
壇上で急に頭を抱えて、ぶつぶつと真剣な表情で呟きだしたアラン王子。
最終更新:2021-04-23 20:16:13
1104文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1822pt 評価ポイント:1724pt
なんとなく浮かんだことを並べてみました。
最終更新:2021-03-29 09:00:00
1086文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
黒騎士グリザス・サーロッドは、戦で沢山の人を殺した。その報いにより、死霊になって魔物が出る洞窟で痛めつけられる日々を送る事になる。思い出すのは…聖女との約束…。死霊の黒騎士姿で王宮に向かう。安らかにやっと死ねる。そう思っていたのだが、しかし、どうしてこうなったという展開に。グリザスはヒューマンドラマだと主張してますが、コメディ要素もちょいあります。
注意。残酷な描写があります。友情からBLになってしまった感じです。なんでこうなった。(´;ω;`)。
私の他の小説の主人公や
脇役が、さりげなく×ではなくて堂々と出てきます(笑)
「公爵令嬢フローラ・フォルダンと美形騎士団長様と七つの聖剣の物語」のサイドのつもりが、こちらの展開が引っ張っている感じです(T . T)
https://ncode.syosetu.com/n0239gn/
基本、グリザスがぶつぶつ呟く主体の話はこちらに、(たまに主体じゃない話が飛び込みます)
そうでない話は公爵令嬢フローラの方に乗せています。両方読めば、展開がビシっと解ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 15:41:50
213308文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:0pt
神々の住む美しき神界。
穏やかな時が流れる神界の片隅の草原で、何やらぶつぶつ文句を言いつつひたすらに草をむしる謎の神がいた。
最終更新:2020-10-31 17:53:58
2183文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
―――そう根暗な人間で何が悪い―――
根暗過ぎて、他人からはぶつぶつとしか聞こえないような声で話し、とてもコミュニケーションに難のある魔法使いがいた。
彼は本来の力を隠しながら生きている。
それは何のためなのか?周りから見ても謎の多い魔法使いであった。
50年前、異世界から来た人間によって、魔物達の一部の土地は人間が支配した。
人間たちの王である国王は、魔物達の王である魔王を討伐すれば、この世界のすべてが人間達のものになり、平和になると考えている。
そこで魔王討伐部隊
を結成し、人員不足の回復要員として、ウィッターが参画することになった。
だが、部隊は魔王のあまりの強さに全滅し、残りはウィッターだけに。
絶対絶命の状況の中、ウィッターは本来の力を解放する”リリース”を発動させる!!!
魔物と人間、魔法とスキルを使った戦いの中、生き残るのはどっちか?
※当作品は初投稿作品であり、頻繁な改稿や書き溜めていないことによる休稿等が見込まれます。また、著者自体が根暗なため、一般的な価値観で書かれていない内容がある可能性がありますが、何卒暖かい目でご覧頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 08:00:00
10178文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、会社帰りに奇妙な光景を見る。
ぶつぶつと呟きながら、必死で何かを踏みつける人の姿を。
好奇心が殺すのは猫だけではないという話。
最終更新:2020-04-07 16:03:19
2076文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:320pt
チャイムの音がした。全身がぞわりと総毛立つ感覚に襲われる。Sは読んでいた小説を閉じて西洋のテーブルの上へ置いた。「なにか頼んだのか?」Sは妻に尋ねた。「いいえ、なにも」妻は簡潔に答えた。「なにも頼んでいないのになにか届くはずがない」Sは1人ぶつぶつと言いながら玄関に向かった。
最終更新:2020-02-13 08:12:19
809文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女は泣いていた。
毎日と言っていいほど仕事で失敗して、怒られてばかりのその少女。
いつもいつも部屋で暗くぶつぶつ言っているのが僕には聞こえている。
ああ、少女よ、どうか…。
最終更新:2019-08-24 10:00:00
6504文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぶつぶつ・・・浮かんでは消える言葉たち。
キーワード:
最終更新:2019-06-17 00:06:21
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公共人生安定所 ハローライフで働くララ・キドルは目の前でニコニコと笑う色白の青年を目の前に、営業スマイルを引きつらせる。
「それで、もう一度聞きますが、次の転生先は――」
「異世界転生でお願いします!!!」
少年は、室内全体に聞こえるほどの大声で、ララの声を遮りながら、食い気味に声を出す。
「もちろん、魔法の使える場所がいいです! チート能力とかも選べれば最高ですね!!」
「……こほん、えー、それでは、こちらにご希望の転生先をお書きください」
「はい!」
青年は
、ララが差し出した紙とペンをひったくる様にして奪い取ると、何やら独り言をぶつぶつとつぶやきながら待合席へと戻っていく。
そんな浮足立った少年とは対照的に、ララは深いため息を吐き出す。そして、小さく「よしっ」と言葉を吐き出しながら気分を持ち上げ、再び営業スマイルを張り付ける。
「次の人―、どうぞー」
「ぼ、僕も異世界転生、したいです!」
しかし、持ち上がりかけた気分は、ララの前に座った少年の一言でどん底へと叩きつけられる。
(はぁ……、転神しようかな)
ララは崩れかけたいびつな笑みを張り付けながら、少年へと向き直った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 23:01:39
5474文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公募ガイド TO-BE小説工房、鏡のテーマで書いたものに加筆修正を行った作品です。
他のサイトでも公開しています。
最終更新:2019-01-22 11:29:10
1651文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Satoshi
ヒューマンドラマ
連載
N8729FB
世界は平等ではない。
誰も生まれて来る場所は選べない。
その時点で平等という概念は崩れてる。
もう少し裕福な家に生まれていたら、
容姿の良い両親のもとに生まれていたら、
誰しもが一度は思ったことだろう。
そして持たざる者は持っている者に嫉妬する。
虚しいものと知りながら、そうしないとやりきれないから。
なんと悲しい世界なんだろう。
下を向いてぶつぶつ言っている青年が、ゆっくりと顔をあげ、正面を見据えながらにやりと笑う。
「でもな、世界は自分次第でいくらで
も変えられるんだぜ。それを俺が教えてやるよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 13:19:52
241文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:千賀 華神
ヒューマンドラマ
完結済
N4558EV
アラフォー女子の足立 遥(はるか)。今夜も終バスに揺られて帰宅中。いつもなら脇目も振らず仕事の事ばかり考えている彼女だが、今夜はどこか虚ろな表情で、なにやらぶつぶつひとりごとの真っ最中。
小さいとは言え、ひとつの支社を任されている身だから仕方ないよね。
そんな彼女が、この時期恒例の社内人事異動に心乱されながらも、一緒に働くさまざまな人々との何気ないやりとりで、また元気を取り戻す一週間のお話です。
最終更新:2018-07-07 18:00:00
15813文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作: さつき けい
ハイファンタジー
完結済
N9710EN
めでたく?結婚したふたりだったが、相変わらず何やらごく普通のようで普通ではない日常が続く
ぶつぶつと短編で書いていたものを一纏めにしました。
(続くとは思わず、短編を書き続けていました)
文章・タイトル共に少し改稿していますが、内容はほぼ変わりません。
この頃は一話約四千文字にしていましたので少し長く感じるかも知れません。
連載版とすることで、読み返しやすくなるといいなと思います。
最終更新:2018-02-07 06:00:00
141088文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:168pt
東京駅から夜行バスに乗った私は変な男に遭遇した。私の傍の窓際に座った男だった。何やら、ぶつぶつと独り言を呟いているのだ。まるで、誰かに語りかけているような口調だった。はた迷惑な、うざい男だと思い、私は注意しようとした。
最終更新:2018-01-23 20:00:00
18033文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬になると、赤いリボンのついたプレゼントが頭に浮かぶことがあると思います。誕生日とはまた違うキラキラとした特別な日がやってきます。
さて、あなたは大切な誰かとクリスマスを送る予定はありますか? プレゼントは決まりましたか?
プレゼント選びは実に苦労しますよね。心がこもっていればどんなものでもかまわない。なんて言いますが、やはりそこにはある程度のセンスが必要な気がします。まるで見えないプレゼント審査員がいて、試されてるような気がするんです。彼らは眉間にしわを寄せ、
プレゼントを選ぶあなたの背後にいます。「うーん、微妙だな」とか「趣味が悪いな」とぶつぶつ言いながら。
趣味の良し悪し、それは自分の感覚ではなかなか測れないもの。誰かに贈り物をする時、「どうしよう」と頭を抱えた。
そんな経験はありませんか?
注 これはあらすじではありません。あらすじを書くのは苦手なんです。言ってしまえば、あらすじを書くセンスがないんです(文才もありませんが)
この文章には目を瞑っていただければ幸いです。
ちなみにタイトルは知らない誰かが着ていたTシャツの英語から拝借しました。ハイセンスというのは和製英語なので、気をつけましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 19:04:05
3432文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目覚めるとそこは魔獣闘技場(コロシアム)。
多額の借金を背負わされ剣闘奴隷になってしまった亜人冒険者たち――
敬虔なるオーク族戦士、魔性のダークエルフ魔術師、若き獄東人侍、やさぐれ盗賊コボルト。
彼らは己の首を賭け、ぶつぶつ文句を垂れながらも各地から集められた魔獣たちと場外乱闘を繰り広げる!
※短編連作です。
※基本的にオークの旦那がサクサクぶっ殺するだけの、バトルアクションスプラッタコメディです。
最終更新:2017-08-20 19:08:03
7761文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
ホームレスのおじいさんがお地蔵さんと話をしている。決まって冬の寒い日にお地蔵さん相手にぶつぶつ語りかけている。おじいさんの若い頃、このお地蔵さんのある大和高田の地で彼は住んでいた。若くきれいな奥さんと子供がいた…その奥さんと子供も…あの頃がいい時だった、大和高田の街もおじいさんも。誰もが思い返す若い頃の日々。よかったころの思い出。
最終更新:2017-07-25 00:03:00
1963文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
添加物は危険だということを身をもって知りました。ぜひ皆さんに知ってほしくてこのポエムを作りました。
それでは、聴いて下さい。
★これと似た歌を自身のブログ『キズのーと』にも載せています。
最終更新:2017-07-04 18:25:19
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2110年
とある大きな研究所『ネクストステージ社』(通称NS社)が人喰い昆虫を世界中にばら撒いた。
人喰い昆虫は巨大な体とその数で世界中の人々が為す術がなく喰われていった
日本も例外ではなく人を喰う巨大な昆虫達が東京の街中に放たれた。
そして二十年…
今やほとんどの人間は小さなコロニーで暮らしている
今、人喰い昆虫「人喰虫」に対抗出来るのは…女の子!?
「ねえ!司令官!?なにぶつぶつしゃべってんの!?呼んでるでしょ!」
…おい!あらすじでしゃべるなよ!
「なんだ?またこ
いつが邪魔したか?すまないな!後で私が注意しとくぜ!」
「…ねむい」
あの、あらすじくらい黙ってくれませんか?
「うっさい!とにかく私の言うことは聞く!」
「はいはい、部屋に戻ってお話しようか」
「…にゃもっふ」
ワイワイ ガヤガヤ
あ、始まります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 06:00:00
1124文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校進学を機に、田舎から上京してきた少女は広大な駅の構内で迷ってしまう。
道を尋ねれば逆に怒られるわ、日傘で足を突かれて転ぶわ、もう散々。
泣きそうになっていた彼女に声をかけてきたのは一人の少年。
名前を尋ねても、彼は素直に教えてくれない。
「言わないほうが多分、長く覚えててもらえるだろ」
どうやらだいぶ変わった人らしい。
彼と別れた後、夕食を買いに出た帰り道。
そこには猫を抱いた見覚えのある背中。
しかも彼、何やら一人でぶつぶつ喋ってる?
いや、一人で喋っていたわけじゃ
ない。
喋っていたのは彼と、猫だった。
*pixiv/カクヨムにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 01:03:25
57357文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
呟きをぶつぶつくるしい
キーワード:
最終更新:2017-01-29 08:57:18
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
作:太刀鋼 零
ハイファンタジー
完結済
N3951DK
~Master of Zenyシリーズ~
「ねえ、あの熊なんかぶつぶつ言ってて気持ち悪いんだけどなんとかならないの?」
「不可能です、クアラさま。彼の妄言は今に始まったことではありません」
「ええ……ちょっと……いやかなり怖いんだけど……」
「諦めてください」
「――俺が止めよう」
「「ストーーップ!!」」
「だめだよ!話がややこしくなっちゃうから!!」
「そうです、収拾がつかなくなってしまったら意味がありません!」
「う、そ……そうか。わかった」
「……
それからそれからグヒヒヒ、世界中のキャワイ子ちゃんとあんな事やこんな事をやってやるんだクマー」
―
――
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 21:11:14
77058文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:28pt
『兄職業法』
それは平和すぎる世界がもたらしたオタク文化の弊害であるといえよう。
現に俺がそのせいでこんな目に「ちょっと、カズにぃ! ぶつぶつ独り言言ってないで早くジュース持ってきてよ!」…えぇい、うるさい!
…オホン。と、とにかく俺はこの制度のせいで「カズにぃ、はやく!」……。
(2016/01/26:追記)タイトルが(○.5)となっている話は恋愛要素(甘さ控えめ)の話です
最終更新:2016-01-30 00:00:00
15815文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
!注意書き!
ジャンルをその他にしているので、まあ間違って開く方はいらっしゃらないと思いますが、この本は小説ではありません。
お話の中で全てを語れるほどの技量があるわけでもなく、また限られた言葉で思いが全て伝わるなんて夢物語を信じているわけでもなく。ただ世界の片隅でにゃーにゃーぶつぶつと独り言をつぶやいてみるのも何か意味があるんじゃないのかと思ってみたり。
ぶっちゃけ自分語りが好きな人間なだけだったりするのですけれど、なんか適当に語っちゃおうかなと新しい本を立ち上げ
てしまいました。
この本には創作以外で書いた文章やら、お話のネタの覚書やら、日記もどきだったり、まぁとにかく雑文をごてごて置いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 16:54:24
36704文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一家団欒を避けるように、夕飯を終えた茶の間に出て来て晩酌を始めた祖母の、酔っぱらって振り返る過去の不遇と奇妙な出来事が、サルの生態を追ったドキュメンタリー番組に被さって、ぶつぶつと孫に語られる。
最終更新:2015-10-10 21:15:08
7669文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
検索結果:64 件