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検索結果:242 件
作:kurimomo
ハイファンタジー
連載
N2556IZ
今を時めくガールズバンドのボーカル担当綾瀬夏樹は、歌うことが大好きな普通の女子高生だった。
しかし、2周年記念ライブに向かう途中でトラックにはねられて死んでしまい、自分の歌を世界中に届けるという夢がついえたかに思えたが……。
夏樹は別の世界で、パイルという少女に転生した。
歌への未練が自分を異世界へと呼びよせたと希望を持つが、転生した先は孤児院で生活する孤児だった。孤児院での生活は忙しく自由な時間も少ないが、工夫しながらトレーニングする毎日。
側仕えと兼任で楽師? いつ
でも歌うよ。
領主の養女? 世界中に私の歌を届けましょう。
聖女? 世界中を私のファンにして見せましょう!
歌へかける思いが、パイルの立場を変えていく下剋上ストーリー。
うふふふふふ。私の歌を世界中に届けて、私のファンにして見せるわ!
※ アルファポリス様にも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:15:48
36777文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ? お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふ
ふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:10:00
285544文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:96pt
田舎の集落に住む『江戸四十八手』に夢中のハーフエルフの少年アイザックは、夢の中で性と愛の女神エロティアより祝福を授かる。
「これはまあ、なんと立派な、、、」
「ふふふっ、試させてもらうとしようかのう」
これは、一人のハーフエルフの少年の愛の物語。
幼い少女のような女神さまを悦ばせたり、幼馴染のハーフエルフと仲良くなったり、小生意気な貴族令嬢の呪いを解いたり、愛ゆえに魔獣へと堕ちた聖獣を救済したり、豊満で性的魅力に溢れたショタ好きで妙齢の女呪術師に愛を教えたり、服だ
け溶かすスライムに襲われたり、エルフの女騎士をわからせたり、精霊女王の森を救ったり、エルフの女王とエルフの女騎士の百合の間に挟まらないように頑張ったり、様々な仕掛けのある神殿の探索をしたりと、愛と出会いそして別れを描いた物語である。
ーーその大きさと勢いは彼女の想像をはるかに超えるものだった。その大きさと勢いに、彼女は驚きとともに、何かを感じてしまった。
ーーそこには、美しい巨大なxxが待ち構えていた。先ほどまでxxxの中に収まっていたそれは、まさにxxと呼ぶにふさわしい迫力を露わにし、xxxとの行為の中で生じたヌメリが光を放っていた。
愛と欲望の戦場で、ハーフエルフの少年は何を選び、どう生きるのか。
エロティシズムとファンタジーが交錯する、アイザックの物語へようこそ。
====
ノクターンノベルズに投稿したR18版をR15版として修正したものです。
R18版はこちらです
https://novel18.syosetu.com/n3442ih/
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:10:00
133954文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
なぜか、悪役令嬢に転生してしまった普通の男性会社員ですわ。わたくしは、前世では普通に会社に通い普通に仕事をしておりましたが、ある一時期にギャルゲーにハマり、そのゲーム内の悪役令嬢に一目ぼれをしてしまいましたの。そのゲームが煌めく7つ星と学園というタイトルのゲームですの。ゲーム内容は普通の恋愛シミュレーションで、主人公がヒロイン達の好感度を上げていき最後にヒロインとゴールインするゲームでしたの。しかしこのゲーム、バグがあって全ヒロイン攻略したのにCGの回収率が100%になりま
せんの。最初の内はきっと隠れヒロインがいると思われておりましたのですが、何をやっても隠れヒロインにはたどり着けず、ゲーム公式会社はゲーム発売から音信不通になってしまい散々なゲームでしたの。その中でもわたくしの前世は、悪役令嬢の攻略をバグにも負けずに頑張りましたわ。結局攻略はできませんでしたが。そこからいろいろあって、悪役令嬢に転生してしまいましたわ。ここから、わたくしが本当にいろいろ頑張る物語が始まりますの。皆さんどうかよろしく最後までわたくしの活躍を見て行ってください。
ハア疲れた、カメラもう止まってるよね。あ~何で悪役令嬢に転生してしまったんだよ、主人公に転生して学園の女の子たちとキャッキャウフフしたかったのに。もう、破滅エンド回避疲れたよ。俺、このままやっていけるかな。はぁ~、何で主人公に転生できなかったんだよ。目の前で主人公が女の子達とキャッキャウフフしてるの見せつけられてるオレの気持ち分かる!!おのれ主人公、オレの右手がうずくぜ。ちくしょーずりーよ。
あのお嬢様、カメラまだ止まっていませんけど・・。それと素が出てしまっています。
えっ、ちょっと待って全部見られちゃった!?うそでしょ、完璧なお嬢様の演技が全部パーになっちゃったの。どうしようどうしよう。
お嬢様、落ち着いてください。ギュッ
オレの顔に当たるたわわに実った塊。
大丈夫ですから、お嬢様の頑張りは、メイド長の私がちゃんとみていますから。私は、何があってもお嬢様の味方ですから。さ、最後にご挨拶をなさってくださいませ、お嬢様。
えっと、それではみなさんこれからの物語よろしくお願いしますね。
ブッツ。
はー終わった良かった。
メイド長「このビデオは永久保存ね、またお嬢様コレクションが出来たわ、ふふふ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 02:35:31
537637文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:80pt
『あなたと…殿下をずっと守っていくと…この剣に誓っておりました…』
護衛騎士ノエルが、美しい顔を歪め、剣を握りしめる。
『ふ…ふふふ…あー、もう終わりなのね、最後に見る顔があなただなんて…いいわ、やりなさい!その剣で!』
憎いと言わんばかりに睨みつけ、叫んだアイリーン・ノヴァック侯爵令嬢。
覚悟を決めたノエルは、アイリーンから目を逸らすことなく、剣を構えなおし、一気に振り下ろす…。
前世の記憶を持ったままアイリーンとして転生した私が、推しをただ愛で、好きなものを作り、好
きに生きるという軽い気持ちで読めるお話ですわ。
※読んでクスッと笑っていただけると幸いです。アルファポリス様で先行掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:32:16
60238文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
底抜けに楽しい人生を送りたい!
その為ならば僕は――――
人類が解き明かした全ての物理法則よりも優先度の高い法則
――――――イメージの法則を使って!!
むふふふ……
君には――――僕の創造主ごっこに一生付き合ってもらうからねっ!!!
最終更新:2024-05-05 08:37:51
128365文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
おお、おお。ようきた、ようきた。遠かったろう。ははは、疲れたかな? ははは、そうでもないよときたか。はははははっ! いやぁ、じぃじもマサちゃんに会えて嬉しいぞ、うぅーふふふふ。
え? マサくん? ふふふ、そうかぁ、もう『ちゃん』て歳じゃないかぁふふふふっ。確かに背が伸びたものなぁ。ああ、立派立派! おお、そうか、こないだ夜中にひとりでトイレになぁ。すごいなぁマサちゃん、おっとマサくんは。ははははは!
そうかそうか、怖いものなんてないか。勇ましいなぁ。
ん? じぃじか
? そりゃあ、じぃじに怖いものなんて……と言いたいところだが一つあるぞ。特にな……もうすぐ危ない時期に入るんだ。
そいつらは山にな、いーっぱい、いてなぁ。おおそうそう、よく知ってるなぁ。そうか、ニュースで、ん? 違う違うクマじゃない。クルマだ。野良車。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 17:00:00
1946文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「え、これって乙女ゲームのヒロインじゃない!?」
「ならば教えてやろう。私はこのアクアフォレストの皇子だ!」
「理解できない。何故こんなこともわからないんだ?」
「3、2、1、ポン!なーんてね。タネも仕掛けもある魔法だよ」
「な、何だよ……しつこいな。お前には関係ないだろ!!」
これは、とある『乙女ゲーム』と呼ばれる世界の物語である。
「オレは気にしていませんから。落ち着いてくださいお嬢様」
「あら?わたくしは充分に落ち着いていてよ」
「(貴女のそれは落ち
着いているとは言わない)」
これは『乙女ゲーム』と呼ばれる世界、その裏側にあった嫌われ主従の物語である。
「どうして……なんでこんなことを!!」
「ふふふ。どうしてって、貴女が悪いのよ?この世界に存在しているから」
これは『乙女ゲーム』と呼ばれる世界、その裏側にあった嫌われ主従の物語となる─────はずだった。
「本当はあなた方も気づいていたのではないですか?これは何者かの陰謀である。と」
この物語が行き着く先は希望か、絶望か。
「その女が全てを奪ったんだ!!!」
これは己に課せられた宿命を呪い、運命に抗う者達が紡ぎ出す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 14:52:30
28222文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校入学を控え、引っ越し先のお隣には俺、磐田瑠偉の推しであるコスプレイヤー「あいにゃ」が住んでいた!!
ふっふっふっ・・・・・・俺に勝る充実高校生活などないだろう・・・・・・!
高校入学から一年、私、角川葵凪の最推し歌い手兼ボカロPの「iruwata」様が引っ越してきた!
ふふふっ・・・・・・私以上に充実した高校生活などないでしょう!
最終更新:2024-04-29 22:58:06
11006文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ギガン城と呼ばれる城の第一王女であるリコット王女が、他の世界に住む四人の男女を
自分の世界へと召喚した。
召喚された四人の事をリコット王女は勇者と呼び、この世界を魔王の手から救ってくれと
願いを託す。
しかしよく見ると、皆の希望の目線は、この俺...城川練矢(しろかわれんや)には、
全く向けられていなかった。
何故ならば、他の三人は若くてハリもある、十代半ばの少年と少女達であり、
将来性も期待性もバッチリであったが...
この城川練矢はどう見ても、しがないただの『お
っさん』だったからである。
でもさ、いくらおっさんだからっていって、これはひどくないか?
だって、俺を召喚したリコット王女様、全く俺に目線を合わせてこないし...
周りの兵士や神官達も蔑視の目線は勿論のこと、隠しもしない罵詈雑言な言葉を
俺に投げてくる始末。
そして挙げ句の果てには、ニヤニヤと下卑た顔をして俺の事を『ニセ勇者』と
罵って蔑ろにしてきやがる...。
元の世界に帰りたくても、ある一定の魔力が必要らしく、その魔力が貯まるまで
最低、一年はかかるとの事だ。
こんな城に一年間も居たくない俺は、町の方でのんびり待とうと決め、この城から
出ようとした瞬間...
「ぐふふふ...残念だが、そういう訳にはいかないんだよ、おっさんっ!」
...と、蔑視し嘲笑ってくる兵士達から止められてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:13:12
391525文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9042pt 評価ポイント:3968pt
書き直しました。
福田真奈美 41歳 独身 彼氏いない歴10年超えました
居眠り運転のダンプカーに轢かれて即死
気付くと一面な花畑に大きな川に橋が一本
そこで一匹の狐に出会う
「このまま死ぬか異世界転生して聖女をサポートするか」
私は死んでも良い、この条件を飲むなら異世界行ってやる!
「私の記憶がちゃんとそのまま全部残っていて、HPもMPも既にカンストしてて火、水、風、土属性使えて創造魔法を使えるならサポートでもカウンセラーでもやってやる!だが、私が何をするかは口を
だしてくれるなよ!」
「では、いってら〜!!」
ふふふ、サポートならなんでも良いんでしょ?
具体的な指示は出されてないものね、
さて、聖女が召喚される前に異世界全土から食材を探して某刑事ドラマの小料理屋の女将さんみたいになってやる!
開店目前で死んじゃったけど、今度は異世界でおばんざいの小料理屋さん始めます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:30:54
50336文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:76pt
ヒメ「むかーしむかし、ある所に」
ヨル「唐突になにかはじまった!?」
ヒメ「おじいさんと、莉乃さんがおりました。おじいさんは布団で仰向けに。莉乃さんはおじいさんの股ぐらを――」
莉乃「なあああ――――っ! あたしを勝手を穢すなあああ――っ!」
冬葉「ねえねえ夜夏くん、莉乃ちゃんはまたぐら? になにをしようとしたんだろう。わかる? 夜夏くんは」
ヨル「え? ああ、まあ夫婦だし、全身マッサージでもしようとしたんじゃないか。股間節は血流が溜まりやすいし」
冬葉「なるほどー。夜夏くん
はくわしいね」
南雲「そうなんだぁ~。莉乃ちゃんはやさしいんだねぇ~」
莉乃「あれ? あたしのイメージよくなってね? あれ?」
ヒメ「ふふふ、さすがヨル。侮れんわ! 続く!」
ヨル「続かせねぇよ?」
屋敷の庭あるいは屋敷内で僕ら五人は毎日のようにいろんなことをして遊ぶ。つまんないことでも誰もが羨むことでも。でもそれは一人じゃ楽しくない。みんながいて、初めて成立するもの。さて、今日はなにをするのやら。これは僕らにとっての当たり前な日常で在り続けていた平凡記の続編である。
※キャラクター紹介は前作でやっているので、手間がかかると思いますがそちらをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:05:17
149180文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
おれの友人にトオノという男がいる。こいつが、ふふっ……愉快愉快。なんたってこいつは引くほど情けなく惨めったらしい男なんだ。
その見た目もさることながら、声や性格も、ひひひひっ。この前、久々に道で会ったんだが、ふふふっ。あいつは昔と変わらずオドオドしてた。
「……おっ、え? おい、お前、えーっとトオノだろ! なあ!」
「あ……うん、あ、痛いよ……」
おれが近づき、肩を殴ってやると奴はニタッと笑った。前と変わらないその反応に懐かしさが込み上げてきた。
「中学時代、
楽しくやってたよなぁ、おれら」
「あ、うん……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-28 17:10:00
1224文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしのこと。ある村にとても背の低い男がいた。
と、そんな彼がどんな扱いを受けたかそれを語るのは少々心苦しい。平たく言えば人間扱いしてもらえなかった。畑仕事に狩り仕事。男からは頼りにされるどころか数にも入れて貰えず女からは文字通り見下され、できたのは子供の遊び相手ならぬ、からかい相手。
それでも彼は男だ。それも年頃の。欲求は人並み以上。一人物陰に隠れ、己のモノをしごきしごき。見つかれば「おやまぁ、ネズミかと思ったよ」と女たちに嘲笑われ抵抗する術なし股間をグリグリと
押され「あふぅ」「ひふぅ」と情けない声を上げ顔を真っ赤、恥ずかしさと快感に涙をこらえるも、こみ上げるものは我慢できず、絶頂。
「わぁ、くさーい」「ふふふっ、そこも小さいくせにねぇ」「ネズミというより虫かもね」
ケラケラ笑われ、虫けらのように仰向けになってヒクつく彼。女たちが去るとむくりと起き上がり静かに涙を流す。そうとも彼にも意地がある。男の涙は女には見せないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:00:00
1218文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同じクラスの男の子、高橋くんに密かに恋をしている山本さん。内気な高校三年生。恋から受験への頑張りをもらい過ごした高校生活最後の半年間の物語。うふふやドキドキのある緩やかな高校生の日常。
※悪役居ません、悲劇も悲惨も残酷もありません。気楽に読んでいただけます。
最終更新:2024-02-20 11:00:00
16941文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「じゃあまあ、えー、まずはかんぱーい!」
「おー」
「うぃー」
とある夏の夜。集まった三人。彼らは中学時代からの友人。しかし、進路や仕事の都合で中々会うことはなく、こうして二十歳を越え、酒を酌み交わすのは今回が初。どこか喜びと気恥ずかしさを覚えていた。
「と、さっそく始めちゃいますか! な!」
「えー? いや、言ってもこの三人で会うの久々だしさ、まずは世間話とかさ。なあ? いや、お前、ペース速いな!」
「んー? ふふふふふへへへへ」
「はははっ、そうそう。酔いが回らな
いうちにさ。さ、さ、お前から頼むよ」
「なんで俺が一番手なんだよ。お前が言い出しっぺなんだからお前が話せよ」
「そもそもなんだっけぇ?」
「はーい! 怪談話たいかぁぁぁぁーい! 開催です!」
「いや、雰囲気」
「ああ、そうだったねぇ」
「いいからいいから、さささ、どうぞどうぞ」
「まあ、俺も用意してきたからいいけどさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:00:00
3989文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
『ねぇ、二人とも。おいしい? 今日は新しいレシピに挑戦してみたのよ』
『おいしいも何も最高だよこれ! ねえパパもそう思うでしょ?』
『ああ、もう、ほんっとうまいよ! ママは天才だなぁ』
『ふふふっ、二人とも大げさねぇ』
『あ、今日のお風呂掃除はぼくがやるからね!』
『お、偉いぞー。パパはいつも通り、洗い物担当だな。それから明日はパパが夕飯を作るからな。楽しみにしてるんだぞぉ』
『あらぁ、それじゃ、あたしの料理がおいしくなかったように聞こえてきちゃうかもなー』
『そんなこと
あるわけないよ! ねえパパ!』
『ああ、当然さ! ママの料理は、いやそれ以外も全てがいつだって最高さ!』
『うふふっ、冗談よ冗談。ふぅ、でも今日はおかずが二品だから、ちょっと節約しないとね』
『そうだな。明日は一品だな。家のローンも大変だからなぁ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 11:00:00
2853文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「……う、あ、うぅ……ここは……天国……だよな?」
「はい、その通りでございます」
「うおお! ……ああ、失礼。人がいないと思って独り言を言ったものだから、ははっ、大げさに驚いてしまい、ははははは……それで、あなたはまさか……」
「ええ、天使でございます。あなたの担当であります、シライと申します」
「シライ……白井。ああ、その顔と名前、昔どこかで会ったような……それも……そうだ、私が好きだったあの子に」
「そう見えるようになっているのです。親しみを持ってもらいリラ
ックス。お話をスムーズに聞いていただくために」
「そう、か……しかし、ああ、死んだのか……だが、天国がこんなに美しいところとは。死んで良かったとまではまだ言えないが、現世を惜しむ気持ちが失せていくようだよ」
「ふふふっ、そう言っていただけて何よりです。さ、ご案内しますよ。ええと予定の寿命よりもお早い御着きに加え、今ですと――」
――いちゃん
「あ、あれ、声が」
――おじいちゃん
「あの、シライさん、あなたの声が聴こえなくて、それにこの声は」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 11:00:00
2483文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「次の方どうぞ」
「あ、はい……あの、よろしくお願いします。えーっと母の名前はモリ、モリアツコと言います。亡くなったのはええと、五年前で」
「はい、では今、お呼びいたしますね…………あら、ショウコ。元気?」
「お、お母さん……」
「うふふ、また会えて嬉しいわぁ。なーに、泣いちゃってぇ。それにちょっと痩せたんじゃない?」
「ううん、こんなものよ。ふふふっ、あのね、この間ね――」
最終更新:2024-01-21 11:00:00
896文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢エクシリーヌはとにかく嫉妬深かった。
婚約者の第二王子ルシアンに近付く女が許せない! 嫉妬にかられた彼女は本を読み、血のにじむような努力の末、呪いを習得する。
「ふふふ、これであの女は終わりよ!!」
気に食わない女に呪いをかけようとしたが、呪い返しにあってしまい……!?
自分が幼児化してしまうことに!
「どうしてこうなっちゃうんれすの!?」
得意の悪口も舌っ足らずに……。
その結果、
「君は本当に可愛いね」
婚約者の殿下から、なぜか溺愛されています――!?
最終更新:2024-01-20 09:03:24
6127文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3002pt 評価ポイント:2662pt
黒井咲絺はどうしても猫になりたかった。
人間社会とは離れた生活をする猫に。
弱肉強食の世界で生きる猫にどうしようもないほど憧れていたのだ。
そんなある日、人以外にも、人外種、動物にだってなることのできるという、Wonder World Life OnlineというVRMMOが発売された。
それを知った咲絺は現実を捨て、ゲームの世界『ワンダーワールド』で黒猫、チェシャとして生きる!
「クスクス…うふふふ…あはははは!」
…本人は少しばかり?いや、かなり狂っているが。
※注
※
かっこよく書いてますが、主人公は社会で生きることから逃げただけです。
ゲームで現実逃避をしているだけの主人公をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 18:00:00
1589593文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6762pt 評価ポイント:2778pt
作:衝動に駆られた時にだけかくひと。
詩
短編
N5738IO
誰もみてないやろふふふ
キーワード:
最終更新:2023-12-31 02:15:09
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
温かな日差しが降り注ぐ、長閑な午後の公園。
ベンチに座り新聞を広げる男に一人の老人が近づき、声をかける。
「やぁ、いいお天気ですねぁ」
「そうですね」
「おっと、ふふふ、すみませんねぇ見ず知らずの老人がつい話しかけてしまって。
しかし、こんな日はお花もさぞ、気持ちがいいでしょうなぁ。おや、あそこの花壇に咲いているのはアンスリウムですかなぁ」
「ふふっ、赤いけど多分違うでしょう。ポインセチアかな。いや違うかな」
「ふふふふ……それで、人間の方はお元気ですかな?」
【訳:任務の進捗状況はどうだ? エージェントよ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:00:00
1717文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N0391IO
私は乙女ゲームの世界にヒロインとして転生した。
となれば悪役令嬢に虐げられているところを攻略対象のイケメンに助けられて巡り巡ってハッピーエンドを迎えるのが『定番』よ。
「あら。ごきげんよう、シオンさん!」
そうでなければおかしいのに。
少なくとも今日この日までは世界は私に都合よく回っていたのに。
「ふふふ。シオンさんから話しかけてきてくれるとは嬉しいですわ。少しはここにも慣れてくれたのかしら」
悪役令嬢・セルフィー=レティアス公爵令嬢がほんわか笑顔で私に優
しくしてくれるってのはどういうこと!?
悪役令嬢に虐げられることで私は悲劇のヒロインになれる。悲劇のヒロインだからこそ攻略対象のイケメンも私のことを助けてくれて、それがきっかけで最終的には二人は真実の愛で結ばれてハッピーエンドになるのが『定番』なのに!
「── 慣れない環境で苦労も多いと思います。わたくしでよければ遠慮なく頼ってくれていいのですからね」
このまま悪役令嬢がヒロインである私を虐げてくれなかったらハッピーエンドには辿り着けない。
だったら何がなんでもセルフィー=レティアス公爵令嬢に私のことを虐めてもらうよう、こう、何とかしないといけないのよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 09:12:55
10698文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:564pt
人間から大蛇に転生した僕は人を飲み込んで超回復させる「のみこむ」という特殊なスキルを身に付けていた。そしたらなんか気持ち悪い……とかいう理由で冒険者パーティーを追放されちゃったけど気にしない。実は僕は最強の生物なんだから!……多分。
さて、そんなわけでパーティーを追放された僕は、魔法使いの女の子と自分の正体を知るための旅に出た。
これからどんな人に出会うんだろうか?元々僕はどんな人間だったんだろうか?それもいつか分かるかも……。さあ、出発だ!
あ、仲間が怪我したらもちろんち
ゃんと飲み込んで回復させるからね!ふふふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 14:21:56
73200文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
連載
N9929IM
「エリザっ!貴様との婚約は破棄させてもらうっ!何が聖女だ、悪女のくせに。お前は……このルクレチアの行った聖なる奇跡を自分の手柄としただけの、ただの嘘つきだったのだなっ!」
突然、告げられた婚約破棄の言葉にエリザは何と反応して良いかわからずに、ただ婚約者のカイルを見た。
そして、ルクレチアは嗤う。
「ふふふ……。ねえ、エリザ姉様。本当に分からないの?『姉様には……本当は聖女の力なんてない』なんて言って、あたしが姉様をこの国から追放しようとした理由を」
エリザはルクレチアを直視す
ることができずに、視線を逸らした。
*婚約破棄、国外追放という内容の為、恋愛ジャンルに入れておりますが、恋愛要素は薄いです。
*エリザとルクレチアの姉妹の話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 13:13:30
12160文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:148pt
自分の作品なのに、読むたびに涙ぐんでしまう。
そんなのって私だけでしょうか?
最終更新:2023-11-18 10:07:45
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:110pt
「おーい、市川。今日さー」
「ばっか、あいつもう市川じゃねえよ」
「え? あ、そっか」
「なー、仁藤。この前のあれさ」
「ふふふ、違うってば『仁藤』じゃなくてぇ……」
「あ、そうだったっけ」
私の母は恋多き女だった。
その母がよく口にしていた『人を好きになることは素敵なこと』というのは自己弁護のようなものだったのだろうか。
小学校、中学、高校に通う間、何度も名字が変わる私はよく、こう言われたものだ。
『お母さん、また離婚したんだ』『どうして?』『大変だね』
最終更新:2023-11-14 11:00:00
1026文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うちはとはつん
ハイファンタジー
連載
N8655GC
美麗白狐の死霊軍団 妖幼女と共に大陸を襲うっ!
ヒノモトから転生し、祟り神と化した、美しき白狐の娘“楽市”は、異世界へその邪悪な瘴気をまき散らし、ありとあらゆる物を死に至らしめた。
それだけでは飽き足らず、巨大なスケルトンやゴーストを、大陸へ大量に放ち異世界を蹂躙する――――
ように見える、狐娘のお話です。
藤見の森を行く。
夏の蒸し暑い夜である。月は見えない。
その中を、二匹の兄妹狐がすたすたと行く。これがただの狐ではない。
人の姿を模した白狐と呼ばれる、妖しの類
であった。
「兄さま、早く!」
「わかった わかった」
「兄さま。早くしないと酒が逃げてしまいます!」
「楽市(らくいち)よ、酒が逃げるわけなかろうに」
二人は迷うことなく、馴染みの赤ちょうちんへ入った。
引き戸に触れることなく、するするとすり抜ける。兄妹はそう言う類の者だ。
店内には焼き鳥から滴る脂が炭に落ち、得も言われぬ匂いが立ち込めていた。
しばし飲む。するとほど良く酔った妹が兄に絡んだ。
「むふう、あたしはねえ。藤見のみんながいて、お酒があって、兄さまが居れば、後はなんにもいらないんだよー。ふふふ」
頬と首筋が桜色に染まり、艶っぽく兄を見つめている。
そんな仲睦まじく酒を飲む兄妹に、凶事が襲う。
何者かが二人の憑代である、狐の石像を破壊しようとしているのだ。
破壊されれば、兄妹の存在は消えてしまうだろう。
客も疎らになりちびちびやっていたら、いつの間にか妹が消える。
「楽市?」
そう言って訝しむ兄も、石像を破壊されその存在が消えていく。
破壊の痛みに倒れ伏し、もがき苦しむ兄。
しかし眼だけは虚空を睨み、その瞳に漆黒の憎悪を宿らせる。
「おのれ……誰だ、許さぬぞ……」
兄は石像の頭を砕かれるその瞬間まで、虚空を睨み続けた。
そして、異世界へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:21:50
1444652文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:680pt
駅近くにある、とあるカフェ。オープンテラス。
そこで二人の男女が見つめ合っている。
「ふふっ」
「ん? ふふ、どうした?」
「んーん、ふふふっ」
「なんだよー」
「んー、かっこいいなぁ、って」
「ふふっ、お前もかわいいよ」
最終更新:2023-09-30 10:00:00
915文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
シベリアンハスキーを飼いたい人に捧ぐ〈ハスキーあるある〉体験記
No⒈メンタル最強!女帝ハスキー享年15才 No⒉ヘタレなおぼっちゃまハスキー享年10才
No⒊ 屈折しまくった元人間不審のハスキー現役8才の3ハスキーの実態をご覧あれ。
普通の犬の常識は、ハスキーズには通用しません。だってハスキーだもん。
5日毎に更新予定です
最終更新:2023-09-23 11:47:16
5180文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
アニマルコミュニケーターのふらんが、実体験を元に犬猫の蘊蓄を語り、飼い主を説教したりする部屋。
ふらんさんは、動物と話せます。生きてる子も亡くなって子も、多頭同時でも、無理なく話せます。
カクヨムにて〈ハスキー犬の使徒〉のペンネームで、連載3本掲載しております。
いずれも実話ですので、犬猫のお好きな方は是非。
⒈⒌⒑15.20.25日 更新予定
最終更新:2023-09-23 11:13:00
42298文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
山を買った男がいた。と言っても広さはサッカーコート一つ分ほどで
当然、手入れなどされておらず交通の便など、なんだそれ? といったぐあい。
山に囲まれた山の中。切り売りされ周囲はまた別の人の土地。
買うは安いが、売る時はさらに安く、そもそも買い手がつくかどうか。
そして所持し続けるのにも税金が……
「俺の山だ……俺の、ふふふ……」
と、そんな話はどうでもいい。そう思えるほど今、男は充足感に包まれている。
最終更新:2023-09-14 12:00:00
1415文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:そら・そらら
ローファンタジー
完結済
N2543IK
高校生の折付克也は、ダンジョン内の電波環境整備と遭難者のレスキューを業務とする会社"D-CAST"のアルバイト。父の意向によって強制された仕事で、他の追随を許さないほどの優れた実力を持ちながらも、注目されることのない裏方仕事の日々を送っていた。そんなある日、ダンジョンにいた高校の同級生、灯里を助けた様子がネットで注目を浴びてしまう。「ふふふ。克也と組めば一億年くらいあっという間に集まるよね!」「おいこら」お互いの事情から手を組み共に配信を始める彼らの前に、
次々と事件が起こるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 20:53:49
143218文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:240pt
「上野さん、これアーウーに、あっ」
「え?」
「あははは、ほら、赤ちゃんのアレ、出ちゃったよ」
「ああっ、ふふふっ。赤ちゃん言葉ですね。何かと思っちゃいましたよ。
係長、赤ちゃんがいらっしゃるんですね」
会社のオフィス内。一瞬戸惑った上野だったが、赤ちゃんと
そして子煩悩な係長の姿を思い浮かべ、自然と笑顔になる。
最終更新:2023-09-05 11:00:00
2173文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある町の、とある小さなバー。そこにいる彼はこのバーの
「マスター……ふふん、俺はバーのマスタァーふふふふふっ」
彼は脱サラし、このバーを開いたばかり。
時折触るその髭はまだ短いが、いずれはきっちりと生え揃え
渋くカッコよく決め、このバーもさらに大きく、と夢を抱いていた。
客入りはそこそこ。悪い出だしではなかった。
この夜、最後の客を丁寧に店の外まで出て見送った彼はふうっと一息。
最終更新:2023-09-04 11:00:00
1487文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:レッドゾーン
空想科学[SF]
連載
N1538GP
マッドで善良な科学者『一原 塔矢』と、ピュアで邪悪な神擬き『寒咲 蕾』。
これは、そんな2人が世界を救うために力を合わせて戦う物語である!
「なーんて、そんなのは嘘ですけれどね。ふふふっ」
最終更新:2023-08-24 02:20:29
44845文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
なぁ、そこのお兄さん、どないしたん?
家に帰ろうとしたら道に迷ったんか。そうか、ほな、途中まで うちが案内したるよ。この道は危ないさかいに。ふふふふふふふ。
最終更新:2023-08-21 17:30:10
4985文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:shyu9
ハイファンタジー
完結済
N8964II
「ご主人様、あらすじだそうですよ!」
「……」
「え? 物語の一番面白そうな部分を紹介しつつ、続きが気になりそうな展開まで話す……?」
「……」
「な、なんて大雑把で曖昧な指示ですか! 全くご主人様は現場の苦労ってもんを知ってください!」
「……」
「とはいえ? この? ゆうしゅー、ぷりちー、さいきょー三拍子揃った奴隷ちゃんなら? 出来ないことはありませんけども?」
「……」
「ですがねご主人様! こちとら慈善事業って訳じゃあねぇんですよ! 頑張ったらご褒美の一つや二つ、いや
三つくらいあって然るべきではないでしょうか!?」
「……」
「ふ、ふふふ….今更後悔しても遅いですよご主人様! その逞しい腕は今夜、私の枕になるのです!」
「……」
「そうと決まれば、ささっとそのあらすじっての終わらせましょう。この奴隷ちゃんにかかればちょいですよちょい!」
「……」
「えーとですねぇ、この物語はぁ……え? 文字数? もう終わり!? そんなの聞いてないですよ! あ、あぁっと、えっと、わ、私とご主人様が出会ったのは……じゃなくて……ま、待ってください! あぁ! 私のうでまく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 02:42:16
18022文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
夜に眠って、朝起きて、二度寝をする瞬間が一番心地いいの。
そうして夢の小川を揺蕩っていると、何時も髪の隙間に水が入り込んで、優しく撫でてくれる。
ふふふ。正体は貴方ね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
書きたい話が三行で終わる癖をどうにかしたいです( ˙꒳˙ )
最終更新:2023-07-31 19:58:52
809文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国のホテルのラウンジ。そこに二人の男女がいた。
「この旅行も、もう終わりだな……」
「ふふふ、なに言ってるのよ。飛行機までまだ時間はあるじゃない」
「あー、うん……」
最終更新:2023-07-23 15:00:00
1439文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
とある高校の校長室。模様替えを終えた校長は一息ついた。
時期外れの着任で慌ただしかったがこれでよし。
うーむ、この部屋も私も威厳溢れているなぁ。モリモリだ。
それにしても、髭を生やすのが間に合ってよかった。
明日は臨時の全校集会。生徒たちと初顔合わせ。
人生経験を交えたっぷりと良い話を聞かせよう四時間くらいふふふふふ……。
――コンコン。
「はいどうぞ」
最終更新:2023-07-01 10:00:00
1878文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
罪など欠片も無いのに魔王復活の首謀者として断罪された聖女ルナリア。今世に嫌気がさし、ダメ元で女神に転生の祈りを捧げるとなんとそれが叶ってしまった。転生先は12歳の少女ルナリア。新たな人生を今度は自分のために、この子のためにやり直そう。そう決意したはいいものの……「君との婚約は破棄させていただこう」
死に追いやられた元聖女、セカンドライフではまさかの婚約破棄。
「ふふふっ…転生して、婚約破棄?なら悪役にでもなってやろうじゃないの!」
誰にも好かれないように。今世は誰も助けないよ
うに。好き勝手させてもらう。
一方聖女のありがたみを今になって知った王国民たちは魔の手によって徐々に徐々に疲弊していき…彼らは神に祈ることしかできない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 18:50:58
14757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
以前書いていたものを、新しく書き直してます。
顔が良い少女、ギオラ・カヴァリエ。
彼女はいつか世界を救うはず。
伝説の獣人と、吸血鬼とドリアードのハーフである異世界転生者、さらには良くわからない幼女と出会う。
そのな彼女たちのちょっとしたお話。
最終更新:2023-06-22 20:49:00
6425文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
本日は終点を二回ほど経験した後にある、とある甘味屋を訪れとう御座います。
前回は長蛇の列に尻込みをしてしまいましたが、今回は開店前から様子を伺います。
あら……ふふふ。前よりもずっと人気。ずっと続いて戴きとう御座います。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
懐かしくて泣くかと思った本日です。
最終更新:2023-06-18 14:05:41
1355文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
のんびりゆったり紫子さんと、しっかり者の瑠奈さんが、春のベランダでお茶会をしていた時のこと、どこからともなく甘い香りがしてきたのです。それは美味しいフレンチトーストの香り。
だけどここは凄い田舎で、フレンチトーストなんて作るような人は近くに住んでいない。と言うか田んぼと畑だらけ。いったい誰が作っているの?
どうでもいいような日常推理wあなたはこの話の本当の謎は解けるかな?(多分無理。私の他の小説読んでないとね)
真実はいつも、藪の中(教える気は全くないwww)。ほのぼのと読ん
でくれればそれでいいのです( ー̀֊ー́ )ふふふのふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:00:00
25885文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
小学校1年の頃から高校生になっても一緒のあたし達。
いわゆる幼馴染の関係であるあたし、御霊雅(みたまみやび)と、彼、女楽或雅(めらあるか)。
あたしは早々にアル(彼)のことが好きに......いや、愛するようになっていた。
正直、あたしは周りの人には丸わかりなくらいアピールしてたと思う。
にもかかわらず、あたしのアピールに気づかないまま、高校2年になってすぐ、アルは他の女と付き合い出した。
その子はあたし達と同じ中学出身で同じ高校の女、矢櫃倖(やびつこう)。
確かにコ
ウちゃんは可愛らしいとは思う。
でも、アルはあたしを裏切っちゃダメでしょ。
あたしがどれだけ傷ついたかも自覚してないらしく、しれっと私と距離をおいたり、たまに学校や街中でイチャイチャしてるところを見せつけてきたりした。
絶対に許さない。アルにはあたしが味わったのと同じ、いや、それ以上の絶望を、生涯をかけて味わわせてやる。
その上で、あたしだけが寄り添ってあげて......。
ふふふ、覚悟しなさい。
※最初から最後まで胸糞悪いだけの展開です。自衛よろしくおねがいします。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 12:00:00
18191文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:284pt
「……あ! ちょっと!」
「ふふふっ」
「やめてよね! こんな、人が多いところで……」
「ははっ! いいじゃないか別に」
最終更新:2023-04-11 10:00:00
423文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:明治サブ(SUB)
ハイファンタジー
完結済
N8701ID
「もう、死ぬのは、嫌ですわぁ~ッ!!」
中世ヨーロッパ風の寝室で天を仰いで叫ぶ私は、ヘラ・フォン・アイゼンベルク15歳+23歳+321歳。
ビザンティヌス帝国の最辺境にして最大都市・アイゼンベルクを治めるアイゼンベルク辺境伯家の長女にして、よくあるデスループ悪役令嬢モノのヒロインで異世界転生者。
107回目の断頭台を経て、過去に戻ってきましたの。
3年先まで(処刑されるまで)の未来の知識と、元日本人としての知識チートを駆使して断頭台エンドを回避すべく奮闘して参りました
けど、この物語が悪役令嬢たる私を何が何でも殺しにかかっているらしいんですの。
「ねぇ、神様だかゲームシステム様だか知りませんが、見ているんでしょう!? 一生のお願いですから、私に生きる希望をくださいましッ!!」
――ポロロン♪
目の前に、転生してから初めて見るメニュー画面。
「これは!?」
隠しコマンド▶ 『一生のお願い(残り回数:106回)』
「ふ、ふふふ……あはははっ! 私の死は、地獄のデスループは無駄ではなかったということですのね。このコマンドを使って、今度こそ生き抜いてやりますわよ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 19:29:44
10110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:122pt
ある日少女の家に、とあるVRMMORPGのソフトが届いた。
そのソフトの名は『Only Existence online』 『自分のなりたい自分になる』をテーマにしたVRMMORPGのゲームだ。
この物語はVRゲームの世界で怠惰の魔王と呼ばれたゲーム好きな少女の物語である。
怠惰「かかってきなさい!!全員殴り倒してあげる!!」敵一同『自分で殴るんだ!!それって怠惰なの?』
嫉妬「俺の実験の分も残しておけ。ふひひひ」敵一同『ヒッ!!実験って何!!』
憤怒「ふざけんな!
!俺の新スキルを試す分も残せ!!」敵一同『この人最初はまともだったのが最近おかしくなってる!!』
色欲「そんなにカリカリしないのぉ。ここはあたしに任せなさぁい」敵一同『また個性が強いのキタ!!』
傲慢「こんな奴ら私が潰してやるわ!!全員水攻めよ!!」敵一同『水攻めと言いつつレイピアを抜き放つのはなぜ!?』
暴食「みんないったん落ち着きなさい。仲間同士で喧嘩してどうするの?」
強欲「そうですよ。張り切りすぎてもよくないです」
敵一同『やっとまともな人が来た。ホッ』
暴食「それにしてもおいしそうな種族が集まってるわね。ふふふ」
強欲「僕も楽しめそうです。アハハ」
敵一同『この人たちが一番ヤバかった!!』
不定期更新 ノリだけで書いている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 01:13:09
936395文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:11268pt 評価ポイント:5088pt
検索結果:242 件