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検索結果:15 件
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「はじめまして! わたしは鵠野(くげの)ユキ! 退魔師(たいまし)として妖魔と戦う巫女だよ!」
「そしてワタシはもうひとりのユキ。『わたし』とひとつの肉体を分け合っている、ヴァンパイアよ」
「わたしたちはある日、絡新婦(じょろうぐも)という妖魔を追いかけていたとき、一人の女の子と出会ったの」
「そいつの名前は津上(つがみ)チヤ……都市伝説に語られるリンフォンを武器に戦う、滅魔師(めつまし)だった」
「わたしたちはわけあって、チヤちゃんと一緒に妖魔と戦うことに。だけれど妖魔
はみんな滅ぼすべきだと考えるチヤちゃんとは、わたしたちはなかなか打ち解けられなくて……」
「けれどもそんな中、ワタシたちの町に強大な妖魔が現れる。チヤはその妖魔に、怒りと憎しみを込めてリンフォンを向け、戦いを挑んだ」
「その妖魔との戦いの中、わたしたちは知ることになる。チヤちゃんの過去の、恐ろしい秘密を!」
「ワタシたちは、立ちはだかる妖魔を倒し、チヤの心を開くことはできるのか?」
「「『退魔師ユキちゃんはふたりでひとり!』 みんなもこのお話を聞いていってね!」」
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原作:無限ユウキ
メインキャラクターデザイン:寺池良春
サブキャラクターデザイン:ゴールデン・ザ・イエロー
スペシャルサンクス:カキカキ_φ(・_・
(以上敬称略)
筆:桜エルフ
※全 30 + 3 話構成です。 2022/07/10 ~ 2022/08/11 まで、毎日 18:00 頃更新予定です。
※この作品は「Nolaノベル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 18:00:00
165977文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:コイル@オタク同僚発売中
現実世界[恋愛]
完結済
N4967HN
【最強の姉の影武者として生きていた、気弱で存在を消されていた妹が、前を向いて歩きはじめる話】
高二の寺田冬真の家は貧乏で、家事とバイトだけの青春とは程遠い地味な日々を過ごしていた。
ある日バイト先のお惣菜店で、少女にぶつかってしまう。
それは同じクラスでアイドルをしている如月初芽……と思ったが様子がおかしい。
やがて如月初芽は実は一卵性双生児で【ふたりでひとりのアイドル=如月初芽】をしていた真実を知る。
アイドル活躍している初芽と、小学校の時から学校に行けてないが天才的な演技
力を持つ和歌乃。
それに気が付いたのは冬真だけだった。
強い存在だと思われていた初芽は、実は和歌乃の引き立て役で、誰より和歌乃を恨んでいた。
弱い存在と思い込んでいる和歌乃は、冬真と共に進むことで前に進んでいく。
女の子ふたりがそれぞれ成長していく青春と、恋物語。
カクヨムにも別タイトルで連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 22:13:32
110744文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:452pt
安楽椅子探偵:現場に赴くなど能動的に情報収集をせず、室内にいたまま他者から与えられた情報のみを頼りに事件を推理する探偵。
カウチポテト(couch potato):ソファーに座り込んだまま動かず、テレビなどを見てだらだらと過ごす人を揶揄した俗語。「カウチソファに転がるジャガイモのよう」であることから。
すなわち「安楽カウチ探偵」とは、現場も見なければ推理もしない、プー太郎のことを指す。
確かに私は家のソファから一歩も動かないし、生活力はないに等しい。けれど私には旦那がいる。
感覚と頭脳を共有し、事件の真相を暴くパートナーが。
私たちは、二人合わせてはじめて探偵だ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 22:07:48
3452文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:立川みどり
ハイファンタジー
完結済
N8567HB
リリカ村に住む双子の姉妹アオラとサオラは、容姿ばかりか性格や考え方まで瓜二つ。ふとしたことから、入ってはならぬと言われた森に迷い込んだ二人は、美青年の姿をした森の魔物と親しくなり……。
ふたりでひとりという意識を持つ双子の姉妹と、美しき森の魔物が織りなす異世界ファンタジー小説です。
ずっと前に少部数のコピー本にしてコミケで頒布。自サークルのサイト「アザー・ワールドの別荘」(http://otherword22.g2.xrea.com/)にも掲載しています。
最終更新:2021-07-15 10:16:16
31302文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校二年生の落ちこぼれ清輪武志郎のあだ名はブシローである。名づけ親はあこがれの美少女、保
田奈美穂であった。しかし彼女が男関係で高校をやめ、武志郎が勉強も部活動もなにもかもやる気を
失ったとき、鵜飼香里というちょいポチャで頭のいい同級生の少女が現れ、おまけに彼女にとりつい
た二重人格を思わせる紗世という幕末を生きたちゃきちゃき江戸っ子の少女の幽霊までが出現した。
ふたりでひとりの香里と紗世。武志郎へかせられたミッションはひとりの現代少女の命を救い、ひ
とりの幕末少
女を成仏させること。しかし沙世を成仏させるための過去改変はやってはならないし、
紗世にとりつかれた香里はだんだんと弱っていく。武志郎の熱く苦しい夏が今、はじまる。
高校二年生の少年と少女たちがひと夏の経験から、少し大人になって卒業するまでを描きます。
(一度、投稿しましたが一話一話が長いので再投稿としました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 02:00:00
221628文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校二年生の清輪武志郎のあだ名はブシローである。名づけ親はあこがれの美少女である。しかし彼女への恋慕をあきらめたとき、鵜飼香里というもさっとした同級生の少女が現れ、おまけに彼女にとりついた二重人格を思わせる紗世という幕末少女の幽霊までが出現した。ふたりでひとりの香里と紗世。武志郎へかせられたミッションはひとり少女の命を救い、ひとりの過去の少女を成仏させること。しかし歴史を変えることはできないし、紗世にとりつかれた香里はだんだん弱っていく。武志郎の熱く苦しい夏が今、はじまる。
最終更新:2020-12-09 00:52:31
609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もう二度帰れない
ハイファンタジー
連載
N0451GP
俺は三谷 真。異世界転移したとも持ったらめっちゃかわいい幼女になっていた!?
しかも、自分以外にもおんなじ体に転生した人がいる!?そんなんじゃ生活できないって。まあ頑張ってやってみるか!
最終更新:2020-11-03 23:47:09
576文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その声はいつだって、ハチミツのように甘ったるい。
僕とアリス・ソワレはふたりでひとり。
こごえたくないからって、ソワレに命令されて、あることをしてマッチを売りにでた。
そうしたら……
『王子さまよ。きっとそうにちがいないわ』
そんなばかな。どうして?
この世は、黒髪の魔女を中心に回ってる。
僕の望みなんて、お構いなしに。
最終更新:2018-01-18 10:30:36
23461文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:116pt
ふたりでひとりな双子のお話です。(よくありそうなネタ ¯▿¯ )
キーワード:
最終更新:2018-01-03 23:04:43
761文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たちおみしろ
ヒューマンドラマ
連載
N7890DL
僕には大切な妹、天蒔(てんま)がいる。物心ついたころから、僕のそばにはいつも天蒔がいた。何をするにもふたりでひとりだった。
でも、天蒔は突然僕の前から姿を消した。僕は天蒔の帰りを信じて待ち続けた。でも、帰ってこなかった。だから僕は、自分の足で天蒔を迎えに行った。
そして今、僕の隣にはこうして天蒔がいる―
最終更新:2016-08-11 18:46:30
4396文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故というにはあまりにもひどい。次元の裂け目に落ちたらしい。それを教えたのは管理者を名乗るなんだか頼りない男。よくよく聞いてみると、こんなことになったのはこいつのせいらしい。ふざけんな!はよ帰せ!憤る俺に元の世界に戻すのは不可能だという止めの一撃。あぁ…終わった…と嘆くのもつかの間。異世界に転生させることはできるようだ。全くもってお詫びにもならないが、生きていくのに困らないようにチート能力をくれるらしい。魂が消滅しようとしている肉体に俺の魂をいれるとのこと。納得がいかないなが
らも了承し、そして無事に異世界に転生した…はずだった。ふたりでひとりな男が剣と魔法のファンタジー世界を生き抜く冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 11:41:29
10097文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダークエルフの姉弟がいた。
姉は武の才能はないが魔法の才能が群を抜いて高く、存在する魔法すべてを使えるただひとりだった。
弟は魔法の才能はないが武の才能が群を抜いて高く、存在する剣術、槍術、棒術、弓術、武術すべてを使えるただひとりだった。
しかし世界ではダークエルフは厄災の象徴の存在とされていた。
両親であるエルフにすら忌み嫌われ捨てられ、幼い頃から二人で生きてきた。
ダークエルフであるということを隠しながら生きていく毎日。
それでも姉弟は必死に生きて最強の魔導師と戦士になれ
た。
その日に姉は弟に言った・・・・『私たちはふたりでひとり。なら”本当の意味”で一人にならない?』と・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 22:45:39
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私と〝ボク〟は、ふたりでひとり。けれど、私と〝ボク〟には決定的な違いがあった。大好きな貴方が、大嫌いだった。
私は、夢を見ているのだろうか。
*冒頭部分に殺人表現があります。
最終更新:2015-01-28 08:17:08
432文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
影と童の秘密の日々。
不思議な力をもつ影はその力を童に宿した。
影と童はふたりでひとり。
ひとりでふたり。
互いが互いに依存し寄り添い生きていく物語。
最終更新:2014-12-21 16:46:37
2750文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学三年生の海は特別な体質の持ち主だった。
それは朝10時以降にならなきゃ起きないという体質である。
また、なぜか魔法も使えない。
この体質のせいで海は学校でいじめられていた。
つまらない日常。
海はそれを変えたかった。
そんなある日、海はある一人の女性と会いその人生は大きく変わることになる。
特別な体質の秘密もしることに。
最終更新:2014-11-13 10:52:33
860文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
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