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検索結果:198 件
光の王国フィルニア。代々この城下町でパン屋を営んでいた家族に突然の不幸が襲った。
働き盛りの両親が、馬車の事故で突然亡くなってしまったのだ。息子のティルミオと娘のティティルナに残されたのは、
多額の借金と猫一匹。
おまけに両親は税金まで滞納していたのだ。
この絶望的な状況に、ティルミオとティティルナの兄妹がなす術なく項垂れていると、ふいに、どこからともなく彼らを導く
謎の声が聞こえたのだった。
「お前たちに力を与えてやるにゃ。」
あり得ないことに、飼い猫
のミッケが人語を話し出して、困っている二人に降臨したのだ。
「どうにゃ?お前たちが望むなら、我が特別な力を授けてやるにゃ。」
突然の出来事に頭がついていかない二人であったが、普通に働いてたら税金も払えないし借金もいつまで経っても返
済が終わらないのだ。
猫の手も借りたい思いだった兄妹は、この不思議な三毛猫の誘いを、戸惑いながら受け入れた。
「分かった。ミッケ。俺たちに力を下さい。」
こうして、兄妹と三毛猫の二人と一匹の、借金返済計画は始まったのだった。
##初、ファンタジー作品です。
##この作品はアルファポリスに掲載している小説の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:06:14
161779文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:28pt
――〝孤高の眠り姫〟
それが彼女に付けられたあだ名だった。
流れるようなポニーテールに、汚れを知らぬ真っ白キメ細やかな肌。
いや、美辞麗句さえも必要ないかもな。
目にした誰もが絶世の美女と認めることだろう。
しかし、そんな彼女には常人とは違う一つの大きな特徴があった。
彼女は〝全ての人を拒絶する〟のである。
見た目が良ければそれだけで彼女の周りには男女共々集まってくるはず。
……まるで角砂糖に群がるアリのごとく。
しかし、それすら
も決して受け付けることはなかった。
眠り姫は今日もまた、己の世界の中でくぅくぅと寝息を立てていらっしゃる。
だが、そこに馬鹿電波ツインテールと変態秀才腐れ縁野郎も加わって……!?
「……見るな、寝にくい」
「美佳は先輩のことが大好きなんですーッ!」
「でも僕は可愛いモノが大好きなんだ。それはもう、蜂蜜塗って食べちゃいたいくらい」
あ、いや、なんだどうした畜生め。
平和な日常はどこに飛んでいっちまったのか。
どいつもこいつもキャラが濃すぎる。
……さすがの俺でもお手上げかもしれん。
天の神様よ、いるなら今すぐ降りてこい。
ワンツーパンチを二、三発噛ましてやるからさ。
「畜生め、お前ら少し黙ってろぉおッ!!?」
喜劇、純情、時々涙。
今から紡ぐは、そんな温かな恋物語。
――――――――――
こちらの作品は『第12回ネット小説大賞』に
エントリーさせていただいております。
よろしければブクマや感想や星評価などで
やんわりと応援していただけますと幸いでございます!
読者の皆様にじっくりとお楽しみいただけますよう
始めのうちは毎日3話ずつ公開いたしますっ。
それでは何卒っ!
よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 02:14:00
59454文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:62pt
「赤ちゃんができたみたいやねん」
突然そう香里から告白されてん!
その瞬間、頭の中が真っ白になってしもて、何も考えられへんくなった。
ふと香里を見ると、ごっつう不安そうな表情で俺を見てる。
その顔を見たらふいに覚悟が決まったわ。
『勝っちゃん』こと松葉勝利の動揺と覚悟の詰まった短編物語。
注意:一人称視点のため、全文大阪弁となっています。
長編の恋愛小説として構想中の作品ですが、短編として再構成した実験作品です。結果によっては台詞以外を標準語に戻して、本連載となるとかな
らないとか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:03:24
5198文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※ボーイズラブです。
「なあ、俺と正幸、付き合うならどっちがいい?」悪ふざけの質問に、友人は正幸がいいと返し、正幸は俺を見おろした。
「俺は、おまえがいい」「それじゃ俺たち相思相愛だな」
じゃあ付き合うかと悪ノリしたら彼の態度がやたらと甘いものに変わってしまった。
キスまでしてくるから、俺は焦った。「まさか本気にした?」実のところ冗談のつもりだった。
正幸とは高校で出会った。イケメンすぎる彼に最初は気おくれしたけれど、話も合うしすぐに仲良くなった。それに俺は、ふいに見せる
彼の笑顔が好きだった。
でも今は避けられている。
思い悩んだ末、彼に手紙を渡した。それでも正幸のよそよそしい態度は変わらない。このまま離れてしまうなんて嫌だ。
俺は正幸を捕まえて傷つけたことを謝罪した。もう一度チャンスが欲しいと頼み込んだ。正幸は困り顔だ。手紙に綴ったのは正幸といて楽しかったこと、嬉しかったこと。今度は冗談なんかじゃない。俺は本気でおまえと恋人になりたいんだ。
悪ふざけから始まるスクールラブコメ。ハピエンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:49:16
6300文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:greed green/見鳥望
ホラー
短編
N9155IQ
不良の輪にいながら怖がりな俺は嫌々皆と心霊スポットに行く日々を送っていた。
ある日いつもの友達三人でとある廃病院を訪れる。
「あれ、孝一は?」
ふいに消えた友達を探すと彼はすぐに見つかる。しかしその姿を見て俺達は目を疑った。
『--終わりましたよ』
しかし本当の恐怖は、廃病院を訪れた後日に思わぬ形で現れた。
最終更新:2024-03-01 20:43:29
4492文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ふいに思ったこと、一人黄昏物申す。
最終更新:2024-01-26 14:38:57
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
今からおよそ100年後異常気象により、人間とは異なる種族の発見が相次いだ。
そして、領土をめぐっての争いが10年程続き、地球の土地を分けることに。
人間たちは、領土を取り返そうとするが、そのための施策がなかった。そんな矢先に現れたのがテイマーという存在だった。
これによって人類は様々な種族をテイムし、駆除をしていた。
この物語の主人公祐樹はある時ふいにテイマーの能力が芽生えた。そして、ある事件をきっかけにテイマーとしての道を歩み始めるが、それは駆除の為ではなく共存を目指すた
め。
これは少年が歩いた理想を追い求めた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 02:25:08
3435文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国語の授業中、ふいに寝てしまったら、いつの間にか来週までの宿題が出ていた。
「かんそうぶんを200文字以上で書くこと」かんそうといっても、色々ある。どのかんそう文なのかわからないまま、授業は終わった。
仕方がないので、色々な「かんそう文」を書いてみることにした。
最終更新:2024-01-04 22:30:11
1405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:greed green/見鳥望
ホラー
短編
N7067IO
かりかりがりがり。
夜中ふいに鳴った音で目が覚めた僕は、ドアノブの穴から鳴る音を確認しようと立ち上がったが…。
幼い頃に体験した恐怖。誰にも話さず自分の中にだけとどめた恐怖体験だったが、思わぬ形でその恐怖と僕は再び向き合う事になった。
最終更新:2024-01-02 21:39:12
4151文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今回もまた、私は塔から落とされる。
王太子及び聖女の毒殺未遂を犯した伯爵令嬢が私だ。身体も言葉も自由にならず、私は決められた通りのセリフを吐き、決められた通りに罪を犯し、決められた通り塔から突き落とされ死亡する。それをただただ繰り返すだけの人生だった。だが20周目、ふいに身体が自由に動かせるようになった。けれど気づいたときにはすでに突き落とされたあと。再び目覚めた21周目の人生。初めての自由に歓喜しながら決意する。
「長生きして、自分も周囲も幸せになる」
自領に引きこも
っていようと思っていたのに、あれよあれよと自分がこれまでに殺そうとした王太子や聖女とも自分を殺し続けた騎士にもうっかりエンカウントしてしまい……
オートループし続け魔女と呼ばれた伯爵令嬢が運命を覆すまでの物語。
******************************
3年前に投稿した短編「人生21周目の魔女は今度こそ生き延びたい」の連載版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 19:00:00
135788文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:406pt
作:suzukioogami
ハイファンタジー
連載
N2956IN
俺は宮本俊之《みやもととしゆき》、十六歳。
今日も何気ない日のはずなのに、俺はいきなりクラスメイトと異世界に転移したッ!それに、謎のシリアルキラー職を得て未知の世界へ旅立った。
出発した後で可愛い女の子たちを見つけて助け、ふいに狂気になって彼女たちを追いかけてる騎士を惨めに仕留めた。
救った代償として、彼女たちの体も精神も全部は俺に捧げるッ?
今、異世界において情熱で淫靡な冒険譚とハーレム作りが始まった!
最終更新:2023-12-02 12:13:01
13768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
圧倒的ビジュアルと天然気味なキャラクターで高校生の身でありながらお茶の間でも大人気な話題沸騰中のアイドル、|調宮《つきのみや》|涙《るい》。そんな彼の私生活を支える幼馴染の女の子、司馬うつほ。
昔から側にいるしあまり恋愛について考えることもなかった彼女は、今はわたしが横についているけど、いつかは彼は素敵な人を捕まえて結婚して、わたしから離れていくんだろうなと漠然と思っていた。
そんな毎日を繰り返していたとき、ふいにうつほはとある男子生徒から告白されることになる。その場で
は頭が真っ白になって保留にしたものの、家に帰ってから付き合うのも悪くない選択肢かもしれないと考え始めたうつほ。
そんな折、いつものように家に遊びに来た涙に対して、なんてことない話のようにそのことを告げると、彼の様子がおかしくなり……?
────
バトル 小説幼馴染杯出場作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
14357文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ある日の朝、寝間着から私服に着替えていた時、ふいに眩暈と身体の不調の末に死んだと思ったら、超絶・性格悪そうなお嬢様女子高校生に憑依していた。
どうも少女はその悪徳の数々によって『破滅』し、家族からは失望され一人暮らしが嫌だからと未来に絶望して川に身を投げたらしい。それを知った元冴えないおっさん・現破滅済みの悪役令嬢の主人公は、少女の人格がもう一度生きる希望を取り戻せるよう、破滅から『再起』始めるのだった…………!
最終更新:2023-11-29 19:00:00
14912文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
魔術大国であるオスマンサスで生まれた主人公・柊颯斗は、物心ついた時から町外れの小さな孤児院にいた。
そんな颯斗に転機が訪れる。五歳の誕生日の前夜。
いつものように一人寂しく窓の外を眺めていた颯斗は、三十代半ばくらいの、眼鏡をかけた男性が歩いているのを見た。この辺りで知らない人を見ることはめずらしいので、興味をそそられじっと見つめていると、ふいにその人が颯斗の方を向いた。
颯斗は驚いて窓際から逃げ出しそうになったが、
「まあ、待て坊や、少し見ておいで」
その言葉には魔
法のような力があり、自然と足を止めてそちらを向くことができた。
その様子ににっこりと笑った彼は、自然な仕草で腕を前に出し、その周辺のあらゆるものを凍らせてみせた。
「これは、《氷》という魔術だ。君は【まだ】魔術は使えないだろう。魔術は限られた人にしか使えない。使えるようになったら、魔術学校においで。待っているよ」
あの人の言葉に励まされて、魔術を使えるようになりたいと、強く願い続けることができたのかもしれない。
その結果、今、僕は…
ずっと、もし魔術が使えるようになったら魔術学校に、今はもう顔も覚えていないあの人を探しに行こうと決めていた。そして、あのときには伝えることのできなかった、感謝を伝えよう。
その後は…
なるべく静かに学校生活を送れたらそれでいいかな。
これは、一人の孤独だった少年の波乱の人生の一幕を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:38:20
2171文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
両親があまりにも金に無頓着なレングア男爵であるエトナス家に生まれたロザリンドは学校を卒業後、領内の収益を上げるために自分の社交界への道と機会をすべてふいにしてきた。
使用人の数を減らし、自分が出来ることはすべてやる。そんな涙ぐましい努力を重ねるロザリンドはとんでもない本を見つける。
どこをどう見ても不適切な支出。
毎年同じ金額を10年にもわたって捻出していたのである。
何のために支出しているのかわからず、よもや闇の金ではないかとロザリンドは気が気ではない。
もし、これが闇の金
で公になれば最悪領地没収と爵位を失い没落どころの話ではなくなると思ったロザリンド。
事実を知ろうとロザリンドは父に聞くも、ロザリンドの父は頑なにその目的と理由に口を閉ざしてしまう。
そこで元来正義感が強い性格のロザリンドが、真偽のほどを確かめるために資金の送り先であるベアニアル伯爵家の所有するサノーン城へ単身向かうのであった。
そこでメイドのロザリーとして潜入して証拠を掴もうと機会をねらっていると伯爵が共を連れてサノーン城へやってくるとの知らせが入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 22:00:00
69832文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「どうしてわたしなんかを――……?」
問いかけると、年下のはずの彼は、すこしだけ大人びた微笑を見せた。
「ひみつだよ。――だって、そうしたらあなた、もっと僕のことを考えてくれるでしょう?」
宵国は、月仙女・姮娥娘々(こうが・にゃんにゃん)の加護を受けて栄える国だ。
蘇紅月(そ・こうげつ)は、算術好きの変わり者。そのせいもあって、かつて婚約者に棄てられ、二十五歳になる今も独身のまま、自室で算盤と算木とに向き合うことだけに楽しみを見出す日々を過ごしていた。
そんな紅月のもとに
、ある日、突如として、皇太孫(皇太子の嫡男)との縁談ばなしが舞い込んだ。
皇太孫・李朗輝(り・ろうき)は、成人したばかりの十六歳。
自分などが、そんな彼のお妃候補になどなるはずもない。もしかしたら何かの陰謀なのではないか。そんなふうに疑いつつも、お見合いに出掛けた紅月を迎えたのは、涼やかな美貌を誇り、明るく溌溂とした少年だった。
隠そうとしても隠しきれない算術好きのために、奇異な行動、奇異な発言をしがちな紅月を、けれども朗輝は、ちっとも気にしたふうがない。
それどころか、紅月に対して甘い言葉を囁き、ぐいぐいと迫ってくるのだ。
戸惑いながらも、どきどきしてしまう紅月だったが、その後、朗輝とともに出掛けた港で、紅月の元許婚とふいに再会したところから、事態は租税の不正案件という、思わぬ方向へと転がり始めたのだった。
算術マニアでちょっぴり引きこもり気味の行き遅れ令嬢、お見合いをきっかけに、年下皇太孫殿下から、謎の溺愛モードに突入……??
果たして、朗輝が紅月に求婚した理由とは――……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:37:33
97327文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
狂戦士の様に突進し、猛攻撃を仕掛ける男に対して防戦一方の三人。
三人がどれだけ入れ代わり立ち代わり攻撃を仕掛けようとも、すぐに対応し圧倒し返す。
そして、男は三人にずっと同じ質問を投げかける。
「で?思い出せたか?自分が斬った相手の顔。」
ふいに男の眼が、さっきまでの戦闘に対する猟奇的な目とは違い、人間的な怒りの色を強く光らせる。
「お前達は武人なんかじゃない。お前達に戦場に立つ資格などない!!」
最終更新:2023-09-17 21:13:15
1127文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この際はっきり言っておこう。お前に結婚はもう無理だ」
政略結婚の駒として、実の父から戦力外通告を受けてしまったパトリシア。
身長約160センチ、推定体重90キロ。お肌はボロボロ、髪はボサボサ、性格もかなり残念な伯爵令嬢として、ふいに異世界で覚醒してしまった〈私〉の前世は、シェイプアップと美ボディメイクを売りにしたパーソナルジムのトレーナーだった。
「前の身体はほぼカンスト状態まで鍛えてあったけど、この身体はまだ手つかずなのね。しかも若くて伸びしろたっぷり! これは改
造し甲斐がありそうだわ……」
かくて、残念令嬢パトリシアの肉体改造がスタートする。
トレーニングに邁進するパトリシアは、だが、気づかない。
いつの間にか、周囲が自分を見る目が大きく変わってきていることを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 19:19:53
147144文字
会話率:34%
IN:2pt OUT:42pt
総合ポイント:32508pt 評価ポイント:13830pt
作:みかん1はこ
ハイファンタジー
完結済
N6828IC
王子ハリーの前にふいに現れた、少女シーラ。
もう一度会いたいだけなんだけど、
なぜかいつも寸でのところで、すれちがい。
いつの間にか、ハリーの狩猟本能に火が……。
このふたり、いつになったら出会えるの?
文化や言語、設定や構成、文体などはアバウトです。
--------------------------------
みかん1はこ の作品は未完です。
思いつくままに結構たくさん書いたので
もったいない精神でこの箱の中に入れておきます。
美味しいみかんもあれば、酸っぱいみかんも
あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 15:00:00
533032文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
はやく帰って休みたい。
しかし、同時に帰りたくないとも思う。
帰ればまた、あっという間に時間が過ぎ、明日がくる。
はやく帰りたいけれど、もう帰りたくない。
いっそ、この帰り道が終わらなければいいのに。
駄々っ子のような思考に気を取られていると、ふいにどこからか惹きつけられる音がした。
笛、だろうか。小太鼓の軽いリズム感のある音もしてくる。
よくよく耳をすませば、人々のざわめきも聞こえてきて、私は音の出所を探し視線をさ迷わせた。
寂れた小さな神社が目につく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:02:52
3581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
昔はまったドラマをふいに観たくなってオンデマンドした私の顛末(^^;)
最終更新:2023-07-28 16:15:20
650文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:白玖羅 颯壱
ハイファンタジー
連載
N1792II
「おい、そこ。何こそこそしている。」
やばっ‼
「逃げて、涼華さん‼」
「ちっ、クソが。」
バン バン
乾いた銃声が、爽やかな秋空に響き渡った。
10月8日 午前11時 27分 32秒
えっ、俺死ぬの?ふいに俺は思った
『なんて素晴らしい世界なんだ…』
そんな俺は、意識がだんだんと薄れていく中で、ある声を聞いた。
「革命を起こせ悪魔」
最終更新:2023-07-19 10:10:28
4660文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
買い物をして帰る途中、ふいに小学校の先生のとことを思い出した。
これは、怪談をしてくれた先生のお話の中のひとつ。
最終更新:2023-07-09 16:59:33
2176文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:134pt
作:みたよーき
現実世界[恋愛]
完結済
N1524IH
彼女との出逢い(または再会)が、私を、私の内側で凝り固まっていた過去と相対させる。
やがて交わした約束が、ふいに呼び起こした記憶は、確かだと思っていた記憶の曖昧さと、それを曖昧に“した”自分を浮き彫りにする。
後悔を繰り返さないために、意を決して渡った踏切の先に、私を進ませる何かは、待っていてくれるのだろうか?
――という感じの短編です。
設定は百合ですが、描写は百合的では無いかも知れません(百合のつもりで書いた過去作も似たようなものかも知れませんが)。
ともあれ、短い作品
ですので、難しく考えず読んでいただいて、なんとなくでも「いいな」と思ってもらえる点があれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:00:00
6843文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:あきのみどり
異世界[恋愛]
完結済
N4992FH
【スクウェア・エニックス様ガンガンONLINEにてコミカライズ版第2巻1月12日発売予定】
《勝気侍女勇者(仮)×美丈夫王子+シスコン弟※闇属性+爽やか幼なじみ、の、完全なるラブコメ。もふもふ要素あり》
王宮侍女エリノアはある時うっかり国の宝、千年間、国の誰もが抜けなかった女神の聖剣を引き抜いてしまう。それは魔王から国を守る勇者に授けられる聖剣なのだと伝わっているのだが……
いやしかし待て、と一家の大黒柱たるエリノアは思った。ここで国の英雄になんかなってしまったら折角掴ん
だ上級侍女の職をふいにしてしまう。と、いうことでエリノアは何もなかったことにすることにした。
が…
運悪くその現場を国の第二王子ブレアに目撃されてしまい…
おまけに病床についていた弟の様子もおかしくて…
突っ込みどころ満載。コメディ要素強め。設定ゆるめ。なんでやねん、と突っ込まれる系。
基本的にまぬけで平和なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 10:10:13
1338642文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:61296pt 評価ポイント:22092pt
大手アイドル事務所の女社長・加藤ジャスティナ。結成したばかりの男性アイドルグループMaTsurika(マツリカ)の育成に力を入れていた彼女はある日、ふいに前世のことを思い出す。
MaTsurikaは人気乙女ゲーム【茉莉花の嘱望】に出てくるアイドルグループで、加藤ジャスティナはそんな推しグループを事務所から追い出す悪役女社長(※しかも超モブ)であった!
原作では語られなかったジャスティナの病気設定に戸惑いつつもMaTsurikaのデビューのため悪役の務めを果たすことに。
病気で
死ぬことなく無事に【茉莉花の嘱望】の無印からFDに物語を繋げていけるのか!?
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※カクヨム様でも掲載中
恋愛エンド分岐型予定。二日に一話くらいのペースで更新できればと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 17:32:54
63404文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
自宅アパートで晩飯を作っていたはずだった俺は、気がつくと見たこともないようなでっかいキノコとかが生えている怪しい森の中に横たわっていた。
事態を飲み込めずにパニックになりかけた、その時。
見るからに『神』といった風貌の老人が突如として目の前に現れると、数枚の紙が挟まれたクリアファイルとボールペンを手渡してくる。
老人は「今日中に中身に目を通しておくように」と言い残すと、次の瞬間にはもう姿をくらませていた。
慌ててクリアファイルの中身を確認すると二枚の羊皮紙が入っており、その
うちの一枚を熟読した俺は、ようやくにして自身の置かれている状況を把握するに至る。
「まさか……ここは異世界?」
いずれにせよこの場に留まっていても仕方がないのは間違いないので、この世界の住人にあって助力を求めるべく森の中をさまよい歩いた。
そうして一時間もした頃、ふいに背後から声を掛けられ振り向いた俺は言葉を失い、そのまま立ち尽くす。
俺に話し掛けてきたのは物語の中でよく見るような、テンプレートな容姿をしたエルフの少女だった。
そして俺は二秒後にはもう、そのエルフの少女に恋をしていた。
なぜならば、彼女がメッチャどストライクな容姿をしていたから。
「あの、あなたは誰? ここで何をしているの?」
「俺は――」
青年はなぜこの世界に転移したのか?
そこに隠された真実とは?
恋の行方は?
果たして森に生えていたでっかいキノコは食えるのか?
人間の青年とエルフの少女が織りなす冒険活劇が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:21:10
2971文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
桃子は恋人の菊花と気持ちばかりのひな祭りを楽しみながら、特別なことのない日常を楽しんでいた。だけどふいに菊花が「ずっと恋人でいるのよ」なんて言うから、気まぐれな彼女の愛情を感じてとても嬉しかったのに。どうしてか、彼女は結婚をするのだと堂々と言いだした。
桃子の人生の五節句の日の出来事。三月三日、五月五日、七月七日、九月九日、一月七日の全五話。
二話目までは主人公が苦しむ展開となります。投稿間隔も空きますので、暗い話が苦手な方には完結後にまとめて読んでいただければ嬉しいです。
最終更新:2023-01-07 10:00:00
24202文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:150pt
王太子ライアンには婚約者がいた。公爵家の令嬢エリスだ。
そんな彼女が、ある日、双子の弟カイルと入れ替わってしまったと訴えてきて──。
学園を休めないカイルのため、カイル姿で登校するエリス。
ふいに登場した男爵令嬢が、カイル(実はエリス)にとんでもない話を伝えてしまう!!
──殿下、浮気は許しませんわ!!──
公爵令嬢が使った浮気封じの手とは。
1,400文字で読める気軽な恋物語です。お楽しみいただけたら、幸いです。
最終更新:2022-12-23 11:01:30
1428文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ふいに与えられたもの
それを理解してくれるものが周りにいなかったとすれば…
最終更新:2022-11-18 22:00:00
2377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もうすぐ訪れる季節ですね。
ふいに見上げた空から舞い降りる白い花。
心の中で何かを思い出す。
最終更新:2022-11-15 15:56:29
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
ふいにテレビのチャンネルが切り替わった。。
最終更新:2022-11-10 21:30:28
382文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
蒲生夏惟は、音大附属高のしがない雇われピアノ講師。
指導にさしたる情熱もなく、ただなんとなく毎日を過ごしていた。
そんなときピアノ専攻の新入生として入学してきた藤森結。
ヴァイオリニストである結は、音楽の神様に愛された子どもだった。
結曰く「ど下手くそ」な演奏を、講師特権で密かに満喫していたが、ある日学生時代からの親友吉井梓に「わたしはお前の音を知っている」と、ふいに言われ……。
かつて天才ピアニストと謳われた夏惟は「俺の音」の在る「あちら側」へと足を踏み入れる……。
クラ
シック音楽学園ものシリーズ、「アマデウス」番外編です。
主人公結の担当講師蒲生夏惟のエピソード。
文学フリマ東京35にて「アマデウス総集編1~3」を販売します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 19:26:17
11837文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
いつもの仲良しグループ――春夏秋冬のメンバー四人で食事をしている時、
秋人がふいに呟いた「幼馴染みがいない」という一言。
その一言により、よく遊んでいる夏実の態度が一変!?
お昼休みにあ~んをしてきたと思えば、
水泳の授業の際に水着でアピールをしてきたり!
果ては、朝家に迎えに来たりと――全力アピールの嵐!
春奈、冬貴という仲良し二人組も巻き込み、
この夏――秋人たち仲良し四人組の関係は、大きく変化することになるのだった。
最終更新:2022-09-24 19:01:25
94244文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:5542pt 評価ポイント:2710pt
ある日、交通事故で死んでしまった翔。事故現場に漂っているところで、ふいに目の前に現れたハクと名乗る黒い塊に説得され、別の惑星に転生することを決意する。
転生した先は山奥の隠れ里だった。これまでとは違う法則や力の使い方を呑み込み特訓する日々を経て、ハクが転生前に提示した要求を満たすために動き出す--------。
転生前の決意を胸に、色々と振り回されながら日々を過ごしていく主人公のお話です。
最終更新:2022-09-18 10:00:00
18860文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある小さな国の港町。怠け者のサンゴはいつも海を見ています。
そんな日常に、ふいに、とある少年が現れました。
自分と同じ、サンゴ、という名前の少年。
病気の少年の話す異国のお話に、どんどん夢中になるサンゴでしたが……。
この小説はカクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。
最終更新:2022-08-30 05:46:57
1577文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乱れた電波のなかで、ふいに湧き上がったクルブシの幻が、俺を蝕んでいる。そのクルブシには上がなく、下もなく、一つわかるのは、バレエシューズの合いそうな細身の足首で、きゅっと紫のリボンが絞られていることだけ……。いや、それすら、何かを刷り込まれたゆえに見る、幻なのか。
だが──ラジオを付けるたびに、その幻は異様に生々しく描写されていくのだ。
※本当はr15を念のため設定したいのですが、不具合で設定できていません……。
最終更新:2022-08-21 21:36:18
1897文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
春一番。
立春から春分までの間に初めて吹く、暖かく、強い南よりの風のこと。
即ち、漫画や小説などのサービスショットとして都合良く吹く風のことであり、スカートを着用する女子中学生の敵である。
閑話休題。
春。
横断歩道を渡り、コンビニエンスストアの先のT字路を右折すれば、左手に見えてくるのが私たちの学びや。
県立繚乱中学校。
正門をくぐれば、左手には青々としたイチョウの葉が木陰を作り、右手には体育館が見える。その体育館の隣。駐車場の中央に設置された巨大な一本
桜。
その一本桜の下で結ばれた二人は永遠に離れることはない。
という、どこの学園にでもあるような、よくある都市伝説を持つ一本桜。
春の暖かな風が吹き抜け、その伝説の一本桜の花びらが華麗に舞う。
ふいに強めの風がふき、平山秋子は思わず目を瞑り、風に靡く、長い髪とスカートを軽く抑える。
風がおさまり、瞳を開けた次の瞬間。
「あっ―――」
平山秋子は恋をした。
※この物語では、異世界に転生することはありません。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:00:00
1471文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんねしん(邪神)
ハイファンタジー
連載
N0811DG
色々壊れた悪役令嬢ちゃんがはっちゃけて考えてふいにして暴れて殺すだけのループ物!
学園要素は章ごとに入ったり入らなかったり。
最終更新:2022-06-23 01:00:00
423381文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1654pt 評価ポイント:464pt
久しぶりに会う親友マリリアとカフェでお茶を楽しむオンディーヌであったが、ふいにマリリアが立ち上がり、自分に対する恨み言を述べた上で毒をあおって自殺をする。殺人容疑で牢獄へ入れられるオンディーヌ。どうなるのか?
最終更新:2022-06-19 14:49:19
5156文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4118pt 評価ポイント:3930pt
ふいに胸の鼓動を感じる瞬間。心が煌めき出す瞬間。そんな瞬間に、一つでも多く出逢えたら。
最終更新:2022-05-21 13:11:43
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
連載
N4133HN
外れスキル《全力疾走》を授かってしまったことにより、アルボレオ侯爵家から追放されたルシオ。
無一文で追い出されたルシオは、深夜、聞き覚えのある「女性の悲鳴」を耳にする。
その声の主こそが、第一王女にしてルシオの幼馴染――メルティーナ・リア・スウォード。
いちかばちかでスキル《全力疾走》を使用したルシオは、一秒もたたずにメルティーナのいる位置まで到達する。メルティーナは謎の「黒ずくめの男」に拘束されていたが、再び《全力疾走》を用いて圧勝する。
そう。
この
全力疾走は、用いるだけで「任意の場所」まで光速以上のスピードで辿り着くぶっ壊れスキルだった。
だが、父に手痛く勘当されてしまった手前、もう実家に帰ることはできない。
途方に暮れるルシオだったが、ふいに、メルティーナから「私の専属護衛」になってほしいと提案される。ルシオは面食らいながらもその提案を受け入れ……そして、驚きの事実を知ることとなる。
自分はどうして、外れスキルというだけで追放されたのか。
世間はどうして、外れスキル所持者にこんなにも冷たいのか。
それを知った時、ルシオは彼女がなぜ「黒ずくめの男」に狙われていたかを悟り。
「専属護衛」として、なにがなんでも彼女を守り抜こうと決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 22:07:04
49545文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:17520pt 評価ポイント:10698pt
作:いと カズK
現実世界[恋愛]
連載
N8818HL
次は知立、知立ーお出口は左側です。
残業終わりの22時、車掌のアナウンスで目が覚める。
俺は塚田 一輝 20歳 高校卒業してブラック企業に勤めて2年になる。
残業するのは当たり前、しかも残業代は出ないという
普通じゃないこの環境に慣れてしまった社畜だ。
はぁ、次で降りる、次で降りる。起きないと、、
重い腰を上げベタベタする手すりを握り、体が倒れないように疲労した筋肉を駆使する。
電車を降り、改札を抜け自転車置場へ向かう。
今日は土曜日、明日がやっとの休日
だが疲れきってるのか、まったくテンションが上がらない。
しかし、ふいに視界に入った彼女を見て、体が脳が覚醒した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 04:41:04
970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかの誰かの、ある日の話。ーまたは海に行く話。
ふいに海に行きたくなって…駅を降りればすぐそこに。
ふらりと遊んでいたら、雨が降ってきた。
最終更新:2022-01-31 16:00:00
1077文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
俺の名前はターニャ・カー。齢三十五歳、異世界転生を果たしたナイスガイだ。
そんな俺は前世の知識を活かして商人をやっている。妙に不便で豊かなこの世界を渡り歩いてやるぜ!
そう思っていたある日、お得意様の公爵アイーダ家の令嬢が王立学院のへ入学が決まり、入学祝いを届けに行った俺はふいにこの世界が前世で見たアニメの世界であることを思い出してしまう。
公爵令嬢クラリッサはいわゆる悪役令嬢で、ターニャ・カーはその手下だった。
原作は乙女ゲーム?でも設定と違くない?でもでも、このままお嬢様
に悪役街道を走られたら俺ってば処刑エンドを迎えてしまう!断固拒否!大事なお嬢様を悪役令嬢なんかにさせてたまるか!
同じく学院に入学したヒロインの聖女候補もなんだか様子がおかしくて……!?
「はい、それでは本日の目玉商品はこちらになります!」
「でもお高いんでしょう?」
前世譲りのセールストークとサービス精神でターニャ・カーは異世界を渡り歩き、愛するクラリッサとの幸せを目指す!
*主人公はアニメで見ただけですが、原作は乙女ゲームです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 07:00:00
400790文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9890pt 評価ポイント:5592pt
最近考えてることです、生きるのがしんどいけど楽しい訳が知りたい
最終更新:2021-12-27 14:58:14
732文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
ふいに入った喫茶店、オーダーするジュース、コーヒー
最終更新:2021-12-17 21:25:10
511文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公の七色光雨(なつや みさめ)は友人の少ない、ごく普通の高校生。彼はヒロインの湖水波紋(こすい はもん)に自身の護衛になってくれるように頼まれる。それもただ了承するだけでなく護衛戦というものに参加し、他の候補者を退けなければならない。最初は渋っていた光雨だが、波紋を見捨てられず、承諾する。翌日の夜、光雨は護衛戦の一回戦に挑む。対戦相手は友人である暗陽輝(はらい はるき)。戦いの前、陽輝との戦いの最中、光雨は相棒である花子(はなこ)と出会う。花子は残虐な戦い方をし、陽輝を絶
命寸前まで追い詰めてしまう。光雨は何とか陽輝を救い、戦いに勝利する。翌日、二回戦目の相手は清原夏世(きよはら なつせ)。光雨は夏世から波紋の父を殺したのは花子であり、ゆえに彼女が波紋に嫌われていると話す。戦いの最中、光雨は夏世の攻撃で意識を失う。意識を失っている時、光雨は誰かが自殺を行おうとするのを主観的に体験する。光雨は何とか夏世の攻撃を破り、勝利する。戦いの後、光雨と夏世はその自殺しようとした人物が花子の生前、白樺(しらかば)ねねであり、そして彼女が実際に自殺したことを知る。二人が考察を進めていたその時、ふいに爆発音が聞こえた。それは襲撃者が波紋とその母である雫(しずく)の命を狙って行われたものだった。光雨は襲撃者を捕らえることに成功した。その手柄を認められ、光雨は波紋の護衛になることができた。尋問の間という洞窟で襲撃者を尋問しようとしたその矢先に、波紋がねねに捕まってしまう。ねねとの戦闘の最中、父を殺したのは、実は雫が娘を守るために行ったことだと、波紋は知る。救出された波紋は光雨と元護衛候補たちを信じ、身一つでねねの元まで行く。そして誤解していたことを謝る。その直後、洞窟が崩れ出す。原因は神様の人身御供であるねねが好き勝手をしていたことだという。光雨はその行動を正当化し、ねねを生贄から解放した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 17:50:31
129546文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
容姿、性格、学力、運動神経。全てにおいて“普通”の高校生、白山千鳥はその日、いつものように読書を楽しんでいると、ふいに謎の視線を感じる。だが、教室中を見渡してもこちらを見ている生徒はいない。
では、この視線の正体はいったい……?
この謎の視線をきっかけに、普通人間の千鳥にも薔薇色の毎日が訪れる!? ……かも。
これは、平凡高校生による青春恋愛(?)物語である。
最終更新:2021-11-19 18:42:10
4541文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:104pt
「ある日、ふいに目覚めたら目の前にいたのはゴブリンだった?!」
何が起きたかわからないまま、立ち上がったけどはたしてゴブリンたちを倒していけるのか!
これから彼はどんな人と出会いどんな場所に行くのかそしていつになったら~現実世界~に帰れるのか・・・。
ファンタジーか?!冒険か?!はたまた、ラブコメか♡
新たな異世界転移ストーリーが今始まる!!!
最終更新:2021-11-08 15:17:32
1332文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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