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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:39 件
1
女子高生の咲と風花は、買い物をしている時にある事をひしひしと感じていた。──お金がない。欲しい物は多い。やりたい事も。だが何をやるにしてもお金は必要だ。二人が嘆いてる時、風花はふと思い至る。『お金持ちになればいい!』
上手くいくかはわからない。でも思い立ったらやるしかない!これは女子高生二人がお金持ち目指してビジネスを学び、成長していく物語。
最終更新:2024-05-01 13:40:39
19269文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある男がいた。彼はその道のプロであり、今いる場所もその仕事に関係する。
しかし、プロと言っても資格や検定もない。それで金を稼ぎ、食えているというだけに腕があることは確かだが運の要素が大きい。
ゆえに、ツキに見放されればそこまで。そして、いつまでもうまくはいかないものである。
「うおい! この!」
「ぐっ、クソッ!」
しまった、と思ったときには腕を捻られ、床に押さえつけられた。頬からフローリングの冷たさと絶望が体全体に染み渡っていく。
「この泥棒がぁ……」
「うぐ……」
そう、彼は泥棒。真夜中、入り易しと見た家に侵入したものの、金目の物を探すのに夢中で後ろから近づかれていたことに気がつかず、このザマであった。
謝ったところで見逃してはくれないだろう。まだ本腰入れて抵抗を試みてはいないが、今にも腕をへし折られかねない気迫を首筋にひしひしと感じる。この家主は武術の心得があるのかもしれない。彼はまだ警察に捕まったことがないだけに、これからのことを思うと体が震えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-30 10:30:00
3250文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蝉の全盛、世は夏休み真っ只中。彼もまた日々の重圧から解放され、趣味のゴルフを側近たちと楽しんだのち、道が混んでいるからという理由でヘリコプターで都心に戻ろうとしていた。
彼にはそれができる。なぜなら彼は総理大臣なのだ。
だが、さすがの総理と言えど、不運な事故。ヘリの墜落を阻止することはできなかった。
「うぅ……」
地面、雑草と落ち葉の上。むくりと起き上がった総理は顔を歪めた。自身を囲む木々、そこにとまる蝉たちの鳴き声に、まるで四方八方からジリリリと目覚まし時
計の音を浴びせられている気分。最悪の目覚めだ。しかし、ぼやけていた頭の中が徐々にハッキリしていくほどにその最悪は更新されていく。
見回すが周りにヘリ、その残骸はない。機体から放り出されたのだろうか。覚えていない。どれくらい時間が経ったのかも。スマートフォンは失くし、おまけに腕時計は壊れたようで動かない。
チャーターしたヘリでゴルフ場を発ったのは午後三時ごろ。木々の間から降り注ぐ陽射しの感じからして、まだ夕方ではなさそうだが……。
総理はぐぅと声を漏らし、膝に手を当て立ち上がった。森の中は涼しいがあくまでそれは比較的に、の話。水色の麻のシャツは背中に大きな楕円形のシミを作り、土で薄汚れた白のチノパンの尻の部分にも汗をかいている。
「体力は……あるつもりだが……ひぃ、ふぅ、国会にルームランナーを導入することを……検討しないとな……ははは……」
と、ひとり、冗談でも飛ばさなければやってられない。不安と蝉たちの声で気が狂いそうになるのをひしひしと感じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 11:00:00
5929文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ちょっと体調を崩してると、健康のありがたみを感じるね。
ひしひし。
最終更新:2024-01-22 20:03:45
573文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
オムニバス形式、一話完結のホラーです。単なるホラーではなく、実話に基づくお話です。ホラーですが、霊とか、呪いとかではなく、どうにもならない人の情念が、ひしひしと伝わるようなお話ばかりを集めています。
最終更新:2023-11-09 17:11:07
259236文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:122pt
夏休みの実感って少しずつひしひしと感じだすあれ
最終更新:2023-10-07 07:31:37
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史上、最も凶悪と恐れられた狂戦士がいた。
何の因果か、その魂は劣悪な環境の孤児院で育つ少女、ベルセレスとして転生する。
惰弱な体を嘆きながらも、まず八歳で孤児院のろくでもない大人達を制圧した。
その後、浮浪児となった彼女は不良組織の幹部を殴り倒し、彼の座を奪い取る。
再び闇の道まっしぐらに思われたベルセレスだが、人類と王国のために力を振るう戦士となる道を選んだ。
胸の内にあったのは前世の生き方に対する後悔。
しかし、それを素直に認められないベルセレスは名誉と金のためと
自分に言い聞かせ、十歳で国の訓練所に入った。
同時に天啓を授かり、前世と同じ固有魔法〈戦闘狂〉を発現する。
やはりその魔法からは危険な感覚がひしひしと伝わってきた。現在の体では到底制御できそうにない。
当分は使わないことを心に決め、人類の敵、魔獣との戦場に赴く。
だが、辿り着いたのは生存率0%の魔獣密集地帯デッドゾーン。
全てを懸け、ベルセレスは〈戦闘狂〉を発動させる。
これは、のちに英雄と謳われ、人類の命運を握ることになる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 22:10:53
41259文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5328pt 評価ポイント:3290pt
お笑い芸人っていうのは素晴らしい職業だと思う。
だってそうだろ? 人を笑わせる、楽しませるってやつらだ。
慈愛の心ってのに満ちたもんだろう。最高だぜ。
ま、じゃあ笑わせられない芸人はどうなのかって話だがな……。
おっと、いけない、いけない。こういう時は相棒に慰めてもらうに限る。
と、言ってもタバコだがな。俺はピン芸人だ。
『売れない』は付け忘れたわけじゃないぜ。
自分の事、そんなネガティブに言いたくはないんだ。
顔に出ちまう。それじゃ客が笑わない。
付けるなら『売れか
けている』ピン芸人。
……いや、イマイチだな。それに嘘も良くない。
『今年売れそうだと言われていそうな気がする』ピン芸人
『売れる兆しは自分の中でひしひしと感じている』
『売れる予定、むしろ売約済み』
『え、キャンセル? 契約金は半分しか返ってきませんよ?』
『え? 土地が汚い? 臭い?』
『そんなことないですよ! 私が保証します!』
『ええ、だって毎晩何時間も見張ってますもん! 不法投棄とかないない!』
『え、トイレはどうしているか? いや、それは、はははは……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 11:00:00
5746文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
劣悪な環境の孤児院で育った少女、リムマイア。
人より運動能力に優れていた彼女は十歳で孤児院のろくでもない大人達を制圧した。
その後、浮浪児となった彼女は不良組織の幹部を殴り倒し、彼の座を奪い取る。
闇の道まっしぐらに思われたリムマイアだが、人類と王国のために力を振るう戦士となる道を選んだ。
十二歳で訓練所に入り、クラス【ウォリアー】を授かる。
同時に発現した固有魔法は、〈戦闘狂〉。
その魔法からは危険な感覚がひしひしと伝わってきた。使わないことを心に決め、人類の敵、魔獣
との戦場に赴く。
しかし、辿り着いたのは生存率0%の魔獣密集地帯デッドゾーン。
全てを懸け、リムマイアは〈戦闘狂〉を発動させる。
これは、のちに英雄と謳われ、王国の主戦力となる一人の少女の物語。
(前後編二部構成)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 08:40:50
8303文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:818pt
作:うさみかずと
現実世界[恋愛]
連載
N8557IF
高校生活に馴染めず、引きこもってしまった静波凪人は元プロボートレーサーのじいちゃんに連れられて10年ぶりに多摩川ボートレース場に足を運んだ。
静かな風と空気を切り裂くようなモーターの音、水面上からひしひしと伝わってくる緊張感。もし自分があの場にいて一着を勝ち取ったならきっと世界は輝くはずだ。
高校卒業後に人生を変えるため入学した競艇学校には後に世代最強レーサーの代表格となる川瀬美波がいて、
天真爛漫で誰よりも真剣な彼女の人柄に触れ、いつしか凪人の目標は彼女に異性として認めても
らえるくらい強いレーサーになることへ変わっていく。
それから二年後……。
不器用だけど恋に勝負に全力で駆け抜ける新人レーサー静波凪人が最高のボートレーサーになるまで描いた軌跡の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:32:21
5934文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MIRICO
異世界[恋愛]
完結済
N1340ID
[夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。]の続編になります。
記憶を失った私は侯爵夫人だった。不仲と思われた旦那様の究極なヘタレに気付き、私たちはやり直すことを誓う。しかし、記憶が戻ることはなく、私を助けてくれる友人を探すことに。
信頼できる友人と会うことはできたが、不穏な話を耳にするようになり……。
義母様に起きた過去を耳にし、私の夫ラファエウにしつこくちょっかいを出してくる王女シャルロットを警戒する必要をひしひしと感じはじめる。
そんな中、私
は見知らぬ男に襲われそうになり————。
[夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。] → [番外編1:殿下] → [番外編2:エラフィーネ] → [番外編3:ラファエウ] → [本作:記憶を失った侯爵夫人ですが、夫と人生やり直します。]の順番でお読みいただければ幸いです。
他社サイト様掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:00:00
69790文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3706pt 評価ポイント:2794pt
町のはずれにある。
小さな学校がある。
最終更新:2023-04-07 21:04:12
1374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
幾多の英雄と出会い別れを繰り返した吸血鬼オーステアはその旅の果てに神へと至った。
そんな彼女を次に待ち受けていたのは、異世界への転移だった。その世界では自身のもつスキルが一切使えなくなっていた。そして、ひしひしと伝わってくる自分以外の『神』の気配。
現状を打開すべく動きだそうとした彼女の前に六人の冒険者が現れた。
最終更新:2023-03-19 21:52:36
606724文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:148pt
革命派の武装勢力に包囲された宮殿の一室。
近付く王政の崩壊をひしひしと感じながら、王は来たるべき時を待つ。
なろうラジオ大賞4 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:チェックメイト
最終更新:2022-12-29 16:29:18
992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:するめ狂い
ローファンタジー
完結済
N0764GV
現代から少し先の未来。
『特色者』という異能力者が現れていた。
その中の一人、弥栄琥珀は割と平均的な能力の特色者だったが……。
ある日、ひょんな事か「あらすじなんてどうでもいいんですよ、そこの貴方。何も言わずに一刻も早く私と先輩の愛の記録を脳に焼き付けて下さい。ほら、早く……感動にむせび泣きましょう! 人類の存在意義は先輩を生み出す為だけにあると悟りましょう! そして自分の人生をバラ色にしましょう!いいですか? この私と先輩の物語は聖書です。神話です。早く読まな」……大変失礼
致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 21:00:00
488344文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:436pt
作:永島大二朗
ヒューマンドラマ
完結済
N6673HV
【2022年 第3回 幻冬舎ルネッサンス 新人賞応募・落選作】
互いに一目惚れと言うことはある。真治と香澄がそうだったように。しかし二人は、最初の一目その時に、言葉を交わすことも、笑顔を交わすこともできなかった。
それから暫くして、二人は各々秘密を抱え、同じ中学の同じ部員になる。しかしそれでも、二人は会話をすることができない。香澄の想いを借りて語るならば「目をちらりと合わせて照れるのがやっと」である。
そんな二人が、雨の帰り道で下校するところから物語は動き始める。気持ち
を表に出せない香澄は、小学生の時から親友である真衣の力を借り、やっと真治と会話することにこぎ着ける。しかもそこで真衣に言い包められ、真治と香澄の二人は交換日記を付け始める。
それは二人にとって、心を育むものであり、助けを乞うものであり、そして、愛を育むものとなるはずだった。そう。真実を書き続けていれば。
うわべだけだったのか。いや、そうではない。素直な気持ちで書いたのか。それはそうだろう。しかし人には、まだ子供である二人にだって、どうしても秘密にして置きたいものがある。それだけは、交換日記に記すことができなかった。それだけだ。
毎日を過ごす内、互いに一緒にいることが自然となる。真治からはっきりと「好き」と言われた香澄であるが、香澄はどうしても言えない。想いが叶って思わず叫んだ時でさえ、その「好き」の二文字が言葉にできない。一方の真治も、香澄の言葉や態度から、好かれているのはひしひしと感じる。しかし、その理由が判らずに怯える。
遂に香澄が転校する段になって、お互いの気持ちを語り合うが、それは、もはや、話し合いではなかった。
そんなことがあった少し後、屋上でいつものように会話する二人。そこでふとしたことから、香澄の中で絶対に、真治にだけはバレたくなかった秘密が明らかになる。自爆だった。その秘密は真治にとっても、絶対に香澄にはバレたくなかった秘密でもあったのだ。そして真治は、知らぬ間に自爆していたのだ。
お互いの秘密を理解しあった二人は、二冊目の交換日記を始める。その内容はどんな内容だったのか。それは判らない。何故なら、二人は卒業式一週間前、真衣の一言により、学校を別々に飛び出してしまったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 01:00:00
267016文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
”赤ずきん”と呼ばれた私。
あのおとぎ話みたいに、幸せに…
なれるといいな。
最終更新:2022-04-10 19:12:59
776文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:10月猫っこ
ローファンタジー
連載
N6487HH
前世では沙羯羅龍王として修羅界の闘神であり、現代に転生した高橋勇一。
彼の眼の前に現れた少年、日野崇との試合の中で、勇一は全力を出さざる得ない状況に陥る。その神力の前で、日野崇は勇一と同等の力を出したのだ。
はたして彼は味方なのか敵なのか。
そして、勇一達を狙う摩利支天がひしひしと彼等の生命を狙い、ゆっくりと、だが確実に迫っている。
その中で、勇一達はどうなってしまうのか。
崇の存在は、彼等にどう影響を及ぼすのか。
これは、闘神八部衆が人界へと転生した物語。
この作品は、カクヨムに掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 00:15:38
66722文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
30才で自らその生涯を終えた美しい女性、Iさんのお話です。でもそれは自殺ではないと私は思っています。たった一人の子供をずっと傍で守っていたいと言う強い意志の表れだと思うのです。世の中には、ついているとかついていないとかよく言いますが、彼女のその30年の人生のどこへも持って行き場のない悲しみが私にはひしひしと伝わって来ます。笑えるようなことなんか一つもない。そんな子供時代を送り、そして大人になってからも、幾度も悲劇が彼女を襲います。お読みになられる方々は、どうぞ心してお読みくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 12:00:22
13708文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
高校生のマサヒトはある日手のひらくらいの小さな女の人に出会う。そして彼は将来大人物になると予言される。そのためには他人に親切にしなければならない。そのための訓練が始まる。その訓練は寝ている間に行われ、起きている間は普通に高校に通う。そして彼は全ての人が肩に小さな女の人を乗せていることを発見する。親切とは戦いである。そう簡単にできるものではない。同級生と切磋琢磨しながら、彼はそのことをひしひしと感じるのであった。
最終更新:2020-04-07 12:00:00
47724文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
現実の厳しさを ひしひしと感じながら 生きる
最終更新:2019-07-29 19:05:24
563文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中年期になって、年齢をひしひしと感じてる百合子は、仕事仲間の健一くんから顔色が悪いと言われて…。
最終更新:2019-06-14 21:11:48
665文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
異世界から勇者召喚された自称地味女代表の町田椿(16)は何だか召喚した側から漂うガッカリ感をひしひしと感じながらも魔王討伐に協力する。
4年後
無事魔王討伐を果たした椿は色々調整された向こうの世界に帰ることとなった。
無事帰れば家に立ち退き要請が!異世界で培った強さは残っていたのでヤクザからの要請をのらりくらりと交わし、バイトの面接に行って受かるが…………
イケメンヤクザと最強地味女のラブコメディ。
最終更新:2019-05-21 17:06:43
149296文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:97pt
作:Nagisa
ローファンタジー
連載
N7700FL
私は本を読みたいだけなのに!
本を読むためだけにハイスペックを身に付けた子爵令嬢ジャスミン。でも、ハイスペックを皆が放っておくわけがない!どうしても本を読みたい女の子のお話です。
はじめは、恋愛ものにしようと思ったのですが、書いていくうちに恋愛と遠ざかっていくのをひしひしと感じたのでローファンタジーとさせて頂きました。
旧題「本を読むためならなんでもします!」
作者の趣味を只管詰め込みました。
楽しんでいただければ幸いです
最終更新:2019-05-10 22:00:00
18610文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
主人公は喪中の主婦。
夫の葬式が終わったその日、式の最中には感じなかった疲れと悲しみがひしひしと押し寄せてくる。
離れの部屋で休もうと移動した時、なにか得体の知れないものがぶわっと体を包み、渦に巻き込まれたような強い目眩を感じた。
気づいた時には、見知らぬ場所に転移。
この世界の魔力が暴走し、次元を超えてただの主婦に仮の器として魔力を蓄積させられた。
そうとは知らずに、体内の膨大な魔力で体も若返って、右も左もわからないところに放り出された。
夫は?娘は?ここは?
右往左往しな
がら帰り道を探す。旅をしながら、白魔女として名をあげていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 23:00:00
18085文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
笹本良平は妻を十年前に殺されたがいまだ犯人は見つかっていない。それは時効と言う文字がちらつきかけて来たと言うことで、妻を生前に連れ立ってきた海和歌山県串本に住まいを移し、妻を偲びながら時を重ねていた。
そして何よりも今大事は犯人の逮捕であることをひしひしと感じてきていると、
串本地方に大きな台風が上陸し、段ボールが浮遊物となり海に漂っていたのでそれを拾い上げると
中から拳銃が顔を出した。この物語はそこから始まる
( 第一部分 第二部分 第三部分から成り立っています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 19:00:00
129795文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:うさブルー
現実世界[恋愛]
完結済
N0372EF
【あらすじ】
――いつからだろう。こんなにも怖がりになったのは。
あれから、一緒にいることが多くなったわたしたち。
初めて君を名前で呼んだ屋上。初めて君が名前を呼んでくれた瞬間。
多分、その時だ――。
クリエイター“うさブルー”によるボーカロイドオリジナルジャズソング『each5≠1Å』のタイアップ小説。2017年8月、ニコニコ動画、Youtubeより歌詞動画が公開。LINEMUSICとiTunesより配信も同時期に開始された。
前作『Sigh=3ψ4』の続編
という時系列になっており、歌詞からもその内容が伺える。前回のアコースティカブルなジャズとは反対に、エレクトロニカルでモダンなR&B風の楽曲となっている。テーマも「憂いの雪」から「心伝う雨」となっており、時の変化と主題の少女たちの気持ちの変化がひしひしと感じられる。
作曲・著=うさブルー[@usa_belu]
イラスト=まふゆ[@1kurusk]
演奏協力=うさブラック[@belus_belu]
動画作成=うさホワイト[@Love It's Blue]
再三再四。= http://ncode.syosetu.com/n7147du/
℗Presented by Love It's Blue折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 16:00:00
6193文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※チート持ち主人公エイジが異世界で好き勝手するお話です。
VRMMO『デモンズエッジ』での公式個人戦闘技術大会の決勝戦。戦闘センスに磨きをかけていたプレイヤー『エイジ』は同じくしのぎを削ったプレイヤーにアイテムとスキルの差で敗れる。
そして強制的にベースキャンプに飛ばされるとそこはゲームの処理が一部欠損した状態であった。エラーであると思っていたエイジは動作するゲーム処理を確かめていると異変に気づく。ゲーム時代にNPCでしかなかった召喚獣が言葉を喋り、まるで初めから生き物
であったかのように動き出したのだ。
エイジは突然襲い掛かる悪魔たちとの戦いの最中、己が異世界に飛ばされてしまったという可能性が確信へと変わっていくのをひしひしと感じ、自分(価値のある者)のために他者(価値の無い者)は存在するのだという妄執を露わにし始める。
※アルファポリス様の方でも登録しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 12:57:20
74967文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:10pt
これらは文芸社から電子出版しました「一夫多彩」の50作を中心にした前田剛力のショートショート作品集です。
ミステリあり、童話あり、SFに怪しい男女のもつれあいと幅広いジャンルで、ラスト、一瞬の切れ味を狙っています。
いつでも、どこでも1分あれば読んで楽しめる、あなたの行動のお供に、どうぞよろしく。
これは昼下がりの電車での一コマ。
かなり前の作品ですが、実現に向けて着々と進行しています、と言えるかも。
ひしひしと実感。
最終更新:2016-07-24 00:00:00
700文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《2019.7全面改稿しております。なお、本筋は以前と変わりません》
【第一章】全ての願いを叶えることのできる力。そんな力を持つ魔女が存在する。人々は魔女を畏怖し、魔女を欲し、魔女狩りを行う。魔女狩りを成功させた過去を持つ国リディアスは今もその栄光にしがみつき、正義の名の下、今も魔女を狩ることでその力を示そうとする。しかし、捕えていた魔女が逃げたことで時が動き出す。リディアスは高額報奨金をかけて魔女を捕えようと必死になっていた。
そのリディアスの首都ゴルザムに住むキラは
特にジャックと呼ばれる便利屋として、ジャックの頂点とも謳われるキングの暗殺に向かっていた。しかし、キング邸にはキングの姿は見えず、代わりに渦中の魔女ワカバに出会った。
【第二章】
魔女の恐ろしさをひしひしと実感するキラがとった行動は、魔女信仰の篤いディアトーラへ向かうことだった。しかし、それでも未来は変えられない。魔女は言う。
「あなたの望みを忘れないこと」
キラが望む未来とは?魔女の望む未来とは? それぞれが望む過去を描くための物語。
【蛇足部分】
2019年7月に書き加えた「おまけ」というようなもの。『キラがキラになった日』 『シルクの願い』 会話文『遊園地にて1・2』『語らせてみたらみんなが語りすぎた件』
令和元年だけの特別収録としておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 07:30:37
238254文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:49pt
女子に告白という罰ゲームをかけて遊んでいる男子を見かけた直後、当の男子から放課後に呼び出しを受けました。嫌な予感がひしひしします。これってつまり、そういうことでしょ?私、そんなことされるほど悪いことしてないはずなのに。
最終更新:2016-04-28 23:42:12
6016文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5269pt 評価ポイント:3447pt
俺 ──「牧瀬 尚樹」は 独身のしがないシナリオライターだ。ここ数年の間で収入はめっきり減ってきていて、養う家族も恋人もいないまま来年40歳を迎えることになった今日この頃、更には自身の「若さ」までがひしひしと 喪われつつあることを感じ始めていた。
だが、そんな状態であっても俺には、以前から変わらずに持ち続けている気持ちが、ひとつだけあった。
それは、ひとりの女性──親友の妻への、「恋心」。
どういう訳か最近、その思いが俺の心の中で、今まで以上に騒がしくなってきている。そ
して、それに呼応するかのように、俺の周囲の人たちとの関係も、少しずつ変化が出てきて───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 15:22:38
67030文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
部屋のなかの植木鉢まで葉虫が群がっていて、生命力をひしひし感じた。
最終更新:2015-04-08 15:24:39
564文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界トリップとやらをして数年。 拾って貰った子爵家に恩義を返すため、伯爵と結婚したはいいものの、仮面夫婦ってこういう関係性を言うんだろうなひしひしと実感しています。 両手で数え切れないくらいの愛人がいる旦那と、そんな旦那に興味がない私。
※1:不定期更新
最終更新:2014-11-29 19:32:00
44570文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5787pt 評価ポイント:1907pt
アルトは悩んでいた。それはもう悩んでいた。
自分にひしひしと憎悪の視線を突き刺してくる勇者一行を目の前にとにかく悩んだ。
R15ではありませんが、話が重めですのでご注意ください。
最終更新:2014-08-20 18:14:44
1827文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
薄利多売、エセフェミニスト、無節操な過剰女性至上主義疑惑のある高峰先輩にぞっこんラブな私。押せ押せゴーゴー!で「先輩好きです」「僕も好きだよ子猫ちゃん」なトリハダでらぶらぶな恋人同士になったけど相変わらずな先輩に「ひどいわ先輩っ!」と嘆く暇もなく対策を練る私は押してダメなら引いてみろを実行するが…「私なんであんな最低最悪な人が好きだったんだろう」雲行きが怪しい…。先輩とは再びらぶらぶになれるのか。そんな二人の慣れ染め話。
最終更新:2012-02-20 22:18:01
2588文字
会話率:10%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
某県某所にある庭付き一軒家に、藍川さん一家は住んでいる。
万年新婚気分の一家の大黒柱と、一部で年齢不詳と評判の可愛らしい奥さん、常識人の長男に、すっとぼけた天然次男。
それから、忘れちゃいけないのが一人娘の六花である。
兄弟げんか、夫婦げんかがないとは言わないが、順風満帆、平穏無事のおだやかな日々を送っていた、そんな一家のお隣に、春、ぼんやりとした風情の青年が越してきた。
話せばとてもほがらかで、礼儀正しい彼に、藍川さんたちは親交をふかめていくが、どうにも六花だけは彼を好き
になれないらしい。
長男だけはそれをひしひしと実感していたが、他の家族はそうと気付かずそれがとうとう、悲劇をもたらした(極地的に)。
個性豊かな藍川さん一家と、藍川さんちの白猫・六花、おとなりさんの(自称)猫フェチ・黒瀬十夜が繰り広げる日常と、それ以外のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 20:44:06
14670文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今さら感がひしひしと感じますが「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)」の替え歌です。小説家になろう40000作品突破記念と言う事で。
最終更新:2009-03-20 09:16:57
595文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ヨネ@ハイテンション
ノンジャンル
短編
N2940E
結婚適齢期も過ぎちゃって、結婚しろって両親のオーラがひしひしとのしかかる。そんなこんなでお見合い話が舞い込んできたのはいいけれど、まさか相手がお犬様!?私の人生どうなるの?
最終更新:2008-05-17 11:46:08
4769文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:39 件
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