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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1211 件
日々を当たり前のように過ごす日常。寝て、起きたら決まった行動する、ところが気づいたら見覚えのない部屋に曖昧で混乱する記憶。
ここは、迷宮と魔法で成り立つ世界。
来世の「ボク」に呼ばれた前世の「俺」は、別の世界に訪れた客のはずだった、自身のことを知るまでは。
最終更新:2024-04-29 12:01:08
107930文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
【私はこの世界で何をして生きるのか】
ある日目覚めたらずっと大好きな乙女ゲーの、それも悪役令嬢のレヴィアナに転生していた。
全てが美しく輝いているセレスティアル・ラブ・クロニクルの世界。
ヒロインのアリシア視点ではなく未知のイベントに心躍らせる私を待っているのは楽しい世界……のはずだったが?
「物語」に翻弄されるレヴィアナの運命はいかに!?
===
序盤は少し展開が遅いですが、しっかり完結させますのでまったりお付き合いいただけると嬉しいです!
===
ほかのWeb小説サ
イトに先行投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330668424951212
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/900411726/187835544
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:18:39
425130文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:20pt
二十一正義はごく普通の高校生のはずだった。梅雨の只中、『誰にも合わずに一番下まで降りれば、死んだ人に会える』という平坂の噂を知った二十一は、亡くなった母に会うためにその通りに平坂を降ろうとしたところ、謎の青年と出会う。青年は異常だった。彼はその隣に大きな大蛇を侍らせていたのだ。青年の命令を受けて襲いかかってきた大蛇を前に、二十一は気絶してしまう。
二十一が目を覚ますと、そこは全く知らない家だった。そこで二十一を大蛇から助けたという成田紅葉と出会う。成田紅葉が言うに、二十一を
襲ったのは魔法使いであり、成田紅葉も魔法使いではあるが、彼女の師匠の頼みにより二十一を助けたのだという。
翌日、二十一は紅葉が所属している魔法使いの組織・リジェクトの人間であるレイに会い、二十一とその母親は実は十年以上前からリジェクトの庇護下にあることを知らされる。そして、二十一の父もそれを知っていると。
リジェクトの手間を減らすために、二十一は魔法の使い方を教えられる。しかし、魔法が使えるようになる前に、彼は敵の魔法使いの組織に捕らわれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:58:33
45342文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて大和という国には武人の頂点に登りつめた者がいた。しかし本来の彼を知る者はいない。名前は偽名、常に仮面越し、姿さえも仮のもの。いくら強いと言われていても苛烈と化した戦では敗北を免れぬこともある。その男もやがては敗れ、死んだ。
──そのはずだった。
時は──その彼が去って十五年が経った空の下、没落寸前の商家の息子がいた。過去には天下の富豪として名が通るほど隆盛を極めていたが、今は見る影もないほどに落ちぶれていた。身内ですら裏切りが絶えないような状況下で、窮地に追いやられ
た青年は山の中で過ごす武人の元に辿り着く。そこにはあるべき筈の左腕は無く、酒に溺れる浮浪人の姿があった。
落武者。障害者。呑兵衛と。左腕がないことによる罵倒もあれば、その性格による悪態もあった。『彼』は誹謗も侮辱も聞き流した。『彼』は蔑視も落胆も受け入れた。
全ての始まりは青年の一言からだった。
──どうか我が家に力を貸してくれないだろうか?
誰も知らない。この武人が何を為してきたのか。誰もが見落とした。この武人の何たるかを。『彼』は何も答えなかった。ただ静かに酒を飲み続けていた。その『彼』こそが、死んだと思われている大和最強の武人だということを、知る術はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:04:14
104483文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:新人@コミカライズ連載中
現実世界[恋愛]
連載
N1708IP
朝日 光(あさひ ひかる)は才色兼備、品行方正な学内一の人気を誇る光属性完璧美少女。
学外でもテニス界期待の若手選手でモデルとしても活躍中と、まさに天から二物も三物も与えられた存在。
一方、同じクラスの影山 黎也(かげやま れいや)は平凡な学業成績に、平凡未満の運動神経。
学校では居ても居なくても誰も気にしないゲーム好きの闇属性陰キャオタク。
陽と陰、あるいは光と闇。
二人は本来なら決して交わることのない対極の存在のはずだった。
しかし高校二年の春に、同
じバスに偶然乗り合わせた黎也は光が同じゲーマーだと知る。
それをきっかけに、光は週末に黎也の部屋へと入り浸るようになった。
他の何も気にせずに、ただゲームに興じるだけの不健康で不健全な……でも最高に楽しい時間を過ごす内に、二人の心の距離は近づいていく。
『サボリたくなったら、またいつでもうちに来てくれていいから』
『じゃあ、今度はゲーミングクッションの座り心地を確かめに行こうかな』
これは誰にも言えない疵を抱えていた光属性の少女が、闇属性の少年の呪いによって立ち直り……虹色に輝く初恋をする物語。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667865915671折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
253410文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:9100pt 評価ポイント:4566pt
世界三大名家の一つ・不死の家門アンブロシア家。
その八男として生を受けたリオン・アンブロシア。
卓越した剣才。膨大な魔力。強靭な肉体。
それらを兼ね備えたリオンはアンブロシア家の麒麟児として脚光を浴びていた。
しかし、八歳の誕生日。リオンはアンブロシア家で最も儀式――不死鳥契約に失敗する。
その日を境に、リオンは全てを失った。
『どうすりゃあんな簡単な儀式で失敗なんかできんだよ、ゴミ屑が』
『全く、汚らわしいわ。鳳凰の一族に鴉が紛れ込んでいたなんて』
『次俺の
視界に入れば殺す。去ね』
兄弟からは蔑まれ、家族も従者も失い、ついには路頭を彷徨った。
終末を迎えた世界で、リオンは悔恨と無力を噛みしめながら惨めな最後を遂げる。
――そのはずだった。
『フム、若き雛鳥にしてはよくやった部類だろう』
最後の最後にもう一度、不死鳥との契約に挑んだリオンの前に現れたのは『運命の不死鳥ジファ』だった。
『しかと覚えよ。これはまだ、運命のさざ波にすぎぬのだと』
運命の不死鳥の力により、リオンは再びアンブロシアで目覚める。
『あのクソったれな未来を変える。そのために私は――アンブロシア家の当主になる』
これは、世界でただ一人運命の波に飲まれることができず、もがき足搔く少年の物語。
これは、無能だと追放され、それでももう一度頂点を目指す少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:10:00
48358文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
勇者は役目を終え死んだ…そのはずだった。
しかし、死ぬはずだった肉体は変質し変わり果て大きくなった勇者と小さくなってしまった聖女は再び出会う。
再開を果たした二人はこの世界を覆う新たなトラブルと世界の問題へと立ち向かうことになる。
多くの種族と多くの命の出会いは再び元勇者に役目と戦場を与えようとしていた。
ヒューマン族、ナーガ族、オーク族、ホビット族、ドラゴン族が生きるこの世界と五つの大陸と浮遊大陸の冒険は追放から始まる。
元勇者は追放された…誰よりも信じていたヒ
ューマン族から、それでも彼は守ることを貫き続ける。
この作品はカクヨムでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 03:10:35
347103文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:62pt
なんてことない、いつも通りの平和な日常のはずだった。
ある日、突如としてTS化してしまった兄。そこから兄妹の奔走と葛藤が始まった。
時に兄は自分を見失い、そして時に妹は兄に対して良くない感情を抱き……?
TS化した兄とその妹がいつも通りの日常を取り戻すべく奔走するが――。
最終更新:2024-04-27 22:56:39
8372文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
「昔、三人の女神に求婚をして殺された、愚かな男がおりました」
そんな昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年後、公爵家の三男へと転生する。
『テオドア』と名付けられた彼には、前世と同様に、魔力がなかった。
貴族の家に生まれたからには、魔力は必須である。
公爵家を取り仕切る第一夫人と異母兄たちは、「魔力無し」が家にいることが許せないらしい。
テオドアは幼い頃から、平民出身の第二夫人である母とともに、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられていた。
この世界には、『神』はいるが、
『最高神』がいない。
遥か昔、最高神が消滅したとき、世界は大混乱に陥った。
ゆえに、神々は、自分たちが選び出した人間を〝依代〟とし、今は亡き最高神の権能を譲り渡すことによって、世界の均衡を保っていた。
〝依代〟は、選ばれれば大変な名誉だ。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の少年候補者が、〝依代〟の座を賭けて争う。
だが、〝依代〟候補に選ばれるには、魔力が必須。
魔力の無いテオドアには、関係の無い話だ。
――そのはずだったのに。
何故か『光の女神』に見出され、成り行きで〝依代〟候補者となったテオドアは、さまざまな人と出会い、あらゆる女性(人外含む)と恋愛フラグを立てつつ、心身ともに成長していくこととなる。
これは、「一族の恥」とまで言われて虐げられた転生公爵子息が、成り上がって世界を統べるまでの物語である。
※第一部完結までは毎日更新、その後は隔日更新か曜日固定更新に切り替わる予定です。
※構成では、全四部(+α)になる予定です。
※〝徐々に〟ハーレムです。ハーレムになることは確定しています。
フラグは比較的すぐに立ちますが、それぞれとくっつくまでの過程はじっくり描かせていただきます。お気を長くしてお待ちください。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。カクヨム版が先行です。
題名:『最高神の〝依代〟』(副題なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:21:58
343793文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:34pt
香港に巣食う東洋の魔窟、九龍城砦。
犯罪が蔓延る無法地帯で狂った日常をのんびり暮らす何でも屋の少年と、周りを取りまく住人たち。
今日の依頼は猫探し…のはずだった。
散乱するドラッグと転がる死体を見つけるまでは。
香港ほのぼの日常系グルメ犯罪バトルアクションです、お暇なときにごゆるりとどうぞm(_ _)m
最終更新:2024-04-27 17:06:14
716792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:108pt
この国にあるランク制度。そして実力制度。実力があるものが優遇され、政府の元で働くことになる。俺が教師として就任したこの学校はそんな国の中でもトップのスパイ育成学校だった。最高峰のスパイを育成し最高峰のクラスの担任をする俺の実力は、カスだ。そんな俺が最強を偽り生徒と成長していくだけのはずだったのだが、この国の政府は何かおかしい。違和感と直感を信じ俺たちが見つけた闇は…
最終更新:2024-04-27 16:53:31
59583文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女神の加護を受けたアイラル王国。アレクシスは沢山の国民に歓迎されて国王となった。その日の夜に、夢を見る。夢の中ではアレクシスを愛する者たちが一堂に集い、女神様となった母と会える幸せな夢。そのはずだったが…。主人公はあくまで「聖女」
ガールズラブ要素は保険です。
最終更新:2024-04-26 23:19:23
26283文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前、俺が見えてんだろ?」
技術の飛躍的進歩により、全てのネットワークが電脳空間(サイバースペース)によって一元管理されるようになった世界。
人々は例外なく、生まれてすぐに個体認識用のマイクロチップを埋め込まれる。それはサイバースペースへのアクセス権限でもあるが、もう一つ、重要な役割を担っていた――。
小説を書くのが好きな高校生、豊利紬(とよりつむぎ)はこの時代には珍しく手書きでノートに物語を綴っていた。しかし、ある日うっかりそのノートをなくしてしまう。
ノートを拾った人物は、寄りにもよってひそかに物語の登場人物としてモデルにしていた青年、加冶人志(かじひとし)だった。
――彼は、政府によって秘匿された存在のはずだった。
見えるはずのないものが見える目を持つ高校生の紬と『重力操作』の異能を持つ秘匿存在の人志。
二人の出会いが遠い昔の“約束”を巻き込んで、物語を紡ぎ始める。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:45:11
239055文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
世の中には関わってはいけない物がある。怪異や物の怪の類。
そんな物はいないって? いいや、奴らはそこら中にいるんだ。そして、僕にはそんな奴らが見えてしまう。もしも、奴らに見えることがばれてしまったらどうなってしまうのか。その結果を想像するのは容易いことだろう。
だから、僕は見えないふりをするのだ。
だけど、この世界には他にも関わってはいけないものがあるんだ。
それは、僕が住むアパートの下にいるヘンタイさんだ!
そいつは幽霊なのかって? いやいや、彼は歴とした人間のはずだよ…
…多分……。
これは思春期の少年が、ヘンタイさんと怪異たちを見て見ぬふりをしようとする物語である。
※この作品は一話完結型となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:05:40
88641文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
工場勤務の年齢イコール彼女居ない歴二十年(童貞)の俺がある日、目覚めたら何と美少女の妹が出来ていた!
そして何と俺は大好きだったギャルゲー『桜咲く月夜の彼方の宇宙(そら)へ』。通称『さつかそ』の世界に転生完了!
リアルのヲタク時代ではゲームでしか攻略出来なかったヒロインたちとまさかのキャッキャウフフのはずが…………
鏡で写った姿はSっ気のあるギャルゲー風の美少女!
どうして俺の身体が女の子に!?
ギャルゲー転生したのにまさかの俺まで美少女になっちゃったけど俺は
攻略対象じゃねえ!
せっかく転生したんだからヒロインたちとイチャイチャしたいんだッ!! (切実)
強い想いに宿る不思議な『瞳の力』、そして人との関わりで多用に変化する『絆の結晶』
それに巻き込まれ、恋と争いの駆け引きで大忙し!?
さくらルート 絆を取り戻す物語。
完結。
あらすじ
主人公の幼馴染みのさくらちゃん。
二人は両想いのはずだが、過去に縛られていた。
その過去とは一体?
「私は、りっちゃんを助けたかった」
二人の関係は修復出来るのかーー
かぐやルート 絆を信じる物語。
完結。
あらすじ
二人目のヒロイン登場!
そのツンツンに振り回される主人公。
ライバルスタートの二人。
「だって私は八重橋重工の社長の娘だもの!」
かぐやは心を開いてくれるのかーー
彼方ルート 絆を求める物語。
連載中。
あらすじ
ついに夏休みが始まった。
だけどヒロインたちとのイチャイチャはおあずけ。
主人公はとあるバイトを引き受けることとなる。
それは第三ヒロインである彼方先輩の世話役だった!
「この籠の外の世界を、私は知らない」
彼女を巡る大きな争いを乗り越えられるのかーー
第四ヒロイン 絆を奪う物語。
バッドエンドを回避してヒロインたちに幸せを!
これは見た目は美少女、頭の中はヲタク男子の熱き? ラブなコメディである
ノクターンの方で18禁版も投稿してます。
2020/11/27 祝200,000pv突破!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:00:00
847989文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1702pt 評価ポイント:528pt
王太子の婚約者であるクリスティアナは、先刻召喚されたばかりの聖女に毒を盛れと王太子ナサニエルに言われていた。
たしかに召喚された聖女は、この世界では珍しい外見をしているし、戦の女神という加護もあまり知られていない女神の聖女だ。そんな彼女を養う余裕などないと言うのが王族の意見だった。
しかしそもそも、王族が浪費を重ねたせいで財政の圧迫が起きているのであり、たくさんつけている宝石の一つでも売ればそんなことをせずにすむ。
そのはずだが、クリスティアナは彼に意見を通す
ことはできずに、紅茶に毒を入れて、彼女を暗殺しようと仕方なく心に決めるが、難なく見破られてしまう。そこから彼女たちの運命は動き出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:05:42
7827文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:YuuYama
現実世界[恋愛]
連載
N7971IM
俺たちのクラスには学校でも一番人気と言っていいアイドルが在籍している。
名前は嶋野愛。才色兼備の完璧な女の子!!のはずだったが嶋野愛の本性はポンコツ女子。
なんでこんなことを知っているかって。それは松岡瑞樹は嶋野愛の彼氏だからである。
陰キャラの男と表では完璧美人、裏ではポンコツな女の日常ラブストーリー。
最終更新:2024-04-25 15:00:00
130512文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:48pt
前世の記憶を持つ令嬢マリアベルの前に、編入生の准男爵令嬢エイミが現れた。
「え、美少女すぎ?!」
この世界は、マリアベルが前世大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」とよく似ている。
だけど、いろいろ違う。
普通に可愛いグラフィックだったはずのエイミは「常識を覆すレベルに、超弩級の美少女」で「常識を覆すレベルに、超弩級のアンポンタン」だった。
悪役令嬢のはずだけど、とっくに放棄しているマリアベルは悩む。
この世界が大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」の世界なら、自分
はヒロインを虐げて、婚約破棄されて、断罪されるはずだ。
だけど、婚約者の王太子フレデリックは「それはない」と嗤う。笑うんじゃなくて、嗤う。こええ。
世界は、なんとなく乙女ゲームで。
なんとなくシナリオに沿っていて。
なんとなく「エイミと白い花」じみていて。
なんとなくじゃなく、王太子がキラキラしくて腹黒い。
やがて、舞台は学園を離れ、主人公たちは前世の因縁や、国家の陰謀、動乱と対峙します。
前半は学園コメディ、中盤からシリアスとダークが混入します。間違いなくR15指定、いちゃラブあり、三角関係あり、隠れキャラは後から出張る、世界観ざっくりの異世界ファンタジーです。
☆感想、誤字報告、感謝です☆
☆改稿が多いですが、設定の微調整やら誤字脱字を直してるだけなので、シーンや内容は変わってません。ご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:18:24
496554文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6329pt 評価ポイント:2411pt
顔が怖いと恐れられるヴァンパイアのアルト。
でも実はヴァンパイアの中では弱い方の、長生きだけが取り柄の平和主義者だ。
……そのはずだったが、ある日突然、身に覚えのない魔王軍四天王の肩書で魔王からの召喚状が届く。
迎えに来た少女に聞いてみたところ、
ちょっと2000年ほど領地に引き籠もっていた間に他のヴァンパイアが滅んで、
アルトが最古にして最強のヴァンパイア、新たなる始祖ということになっていた。
さらにまったく心当たりのない武勇伝がてんこ盛りに!?
本当は弱いとバレたら殺
される! と震えるアルト。
けれど、ヴァンパイアは生きた時間に比例して強くなる種族であり
1万年分の経験だったり財産だったりの蓄積もある。
魔獣の群れも実力主義の魔王軍幹部も片手であしらい、
神話級の秘術や秘宝をほいほい繰り出すアルトに周囲は震撼し――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
138137文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:264pt
内気な女子高生メイ(神納五月・かのうさつき)は実は霊能者。
対妖怪警察、零課(ぜろか)にスカウトされ、親に内緒で「お仕事」している。
かたわらには一寸法師サイズに縮身(しゅくしん)した最強の破壊神、スサノオ。
なにをさせてもたよりないメイを守っているが、それはいつか、立派に育ったメイを自分と戦わせ、狩ってその命を喰らうため。それだけのはずだったのに──
破壊神の優しさを信じて疑わない少女と、そんな少女と出会ったばかりに存在の危機に直面している神。
極北のツンデレ神×ほんわか
少女の成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:10:00
42218文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
世界に『異能』が顕現してから約100年。
『異能』を巡って始まった『人類戦争』は、戦場で最も血を浴びた主人公の処刑によって終結した。何もかもを失い、死を望んだ主人公にとって、それは受け入れられる終極のはずだった。
しかし、次に彼が目にしたのは、まだ幼い頃の自分の姿と、かつて生まれ育った場所。望まない人生のやり直しを、望まない不死の身体と共に歩むこととなった主人公は、零れ落ちた終極を求め、再び『人類戦争』に身を投じることとなる。
最終更新:2024-04-22 19:10:32
38795文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日家に帰ると、知らない少女が当たり前のようにソファに座っていた。彼女は幸せを呼ぶことで有名な妖怪、座敷童子らしい。
だが、座敷童子といえば童子=子供という意味を持つように、比較的幼子のはずだ。なのに、この娘は普通に発育している。
くりっとした大きな瞳。スッと通った綺麗な鼻筋。豊満な胸。そんな美少女座敷童子に俺は取り憑かれてしまったらしい。そして、イチャイチャラブラブ同棲生活が始まるのであっ…………始まってたまるか!
そもそも。何をコイツは普通に不法侵入しとるんだ。こ
ちとら、学業とバイトで疲れ果ててやっと帰ってきてるのに、ソファでくつろぎやがって。妖怪だろうが、なんだろうが、その性根を叩き直さねばならない。
説教だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:05:43
61969文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:112pt
作:アシッド・レイン(酸性雨)
ハイファンタジー
連載
N4747FC
小説なんかでよくある異世界と繋がる話。
しかし、もし本当にあったとしてもそれはあくまで他人事。
自分には関係ない話だった。
ただ、僕は自分の好きな模型を作り、理想のジオラマを作っていく。
そのはずだったんだが…。
だが、今、目の前に広がる光景は間違いなく僕が作ったジオラマが現実化した景色だった。
港には僕が作った軍艦が…
空港には飛行機が…
基地には戦車やトラックが…。
すべてが実体化して存在感を示しており、ジオラマが実体化したことで歴史改ざんされてしまった島がここ、マシガナ
本島だ。
そして、異世界と繋がってしまったがゆえに僕は巻き込まれていく。
異世界の日本に似たフソウ連合と言う国の命運をかけた戦いへと。
そして、それはこの世界を巻き込んだより大きな戦いへと続こうとしていた…。
*別に資料用として『異世界艦隊日誌 ~資料編~』を用意しています。
こちらも順に情報を公開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:35:36
2883594文字
会話率:29%
IN:1pt OUT:43pt
総合ポイント:7355pt 評価ポイント:3465pt
「私、幽霊だもん!」
夏休みのある日、こいつは突然現れた。
「久しぶり、覚えてる?ゆーま君!」
こいつはどういうわけか俺のことを知っていた。初対面のはずだが。しかも何か目的があって来たらしい。
これは、幽霊の少女と平凡な高校生が海に行ったり、他の幽霊と交流したりする、ちょっと変わった日常の物語。
最終更新:2024-04-21 16:34:05
12812文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社員の優(ゆう)は、ある日突然見知らぬ世界で目を覚ます。
「やったー!猫に転生してるじゃん! さらば労働!!!幸せな猫生にするぞ!!!!!」
前世の愛猫(モフスケ)との再会を夢見て旅をする優。
自然や動物たちに癒され、不思議な世界を旅する冒険の日々。
途中で出会った心がハンサムな男(ナギ)と、ひょんなことから一緒に暮らすことになり…?
最終更新:2024-04-21 14:16:25
23663文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
VRMMO"ファイアーウォール"は剣や魔法で敵を倒す。単純なゲーム。そんなゲームがウイルスに攻撃された。一般のプレイヤーはゲームから取り除かれ、運営側がウイルス対策へと乗り出した。
プレイヤーのいなくなった世界……、のはずだったがゲームの中に取り残された数名のプレイヤーが存在していた。ログアウトが叶わない世界。脱出の鍵は運営側が持っていた。なぜ運営はゲームを隔離しようとするのか。敵はなんであるのか。
主人公ショウも取り残された一人。しかし彼の事
情は少々異なるものがある。彼はこのゲームの住人だからだ。そんなショウが一人の少女を元の世界に返そうと奮闘する。そしてキーである運営との接触に成功した。
しかし、この運営側の女が兎にも角にも普通ではなかった。運営チートを当たり前のように行使する職権乱用女だったからだ
主人公のショウがそんな彼女の無茶苦茶な運営チートに振り回される。
たとえば
・レベルを偽装する
・最強武器を造りだす
・職業別装備を無視する
・話したログを解析する
・ゲーム内の通話を盗聴する
・上位スキルをレベル無視で習得させる
・立ち入り出来ないエリアに許可を出す
etc.
こんな勝手な運営ありか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:43:42
423320文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:96pt
平凡な社畜、有働賢(うどうまさる)は、何度も徹夜し、とてつもなく働いた末、人間としての限界を迎え、穏やかに息を引き取ってしまった。仕事のやりすぎで死んだ賢だったが、なんと好きな世界へ記憶など、全てそのまま転生できることに!? けれど転生したのは再びここ地球!? 死んだはずの自分が自分の記憶を持って自分の見た目のまま転生してしまい、賢の周りにおかしな歪みができてしまった! 転生させてくれた神と名乗る存在すらもよくわかっていないらしい! 歪みを解決し、この世界で再び普通の人生を生
きるべく、歪みによってできる空間へ入り、歪みを消して回る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:00:00
35493文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は自殺する……。いじめや家庭内暴力から逃げるために……。
ああ、そのはずだったのに、なぜか私は異世界でエルフの少女ルィイに拾われて、一緒に生活することになってしまった。
でも、ルィイはこんな私を必要としてくれる。一緒に暮らすことを許してくれる。そして私の話を馬鹿にすることなく聞いてくれる。
そう、私はいじめとあの両親から逃げることができたのだ……。
そしてやがて私は気が付いた。気が付いてしまった。
自分の心の真ん中の、やわらかくて甘い場所に、ルィイがいついて
しまったことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:03:34
35660文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
召喚士として勇者召喚を成し遂げたアデル。
召喚士としての役目は終わったと思ったところで、勇者レオンの世話役を押し付けられ、振り回される日々が始まる。
「アデルー、髪型決まんないからちょっと待ってて〜」
こうして俺を小一時間待たせている男は宮廷魔術師団の召喚師である俺(アデル)が異世界から召喚した勇者(レオン)だ。
召喚した際に彼のステータスだけ確認すると陛下や司教は、全てを俺に押し付けて「金は出すからあとはよろしく」とその場を後にした。
こうして俺と勇者レオンの生活が始
まった。
無知な勇者に振り回されながら、なんとか日々を過ごしていく召喚師の苦悩に満ちた生活をお楽しみください。コメディーです( ^ω^ )
カクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
138093文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
普通の高校のはずだった。
けれど、彼女には1人で抱え込んでいる悩みがあった。
あまり、人付き合いが得意ではない彼女は誰にも相談せず、自分の胸にしまい込んでいた。
ある出来事を境に彼女の日常は変わっていく。
これは命について考える「物語」
最終更新:2024-04-06 10:40:41
1006文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルーリア・バスカイルは出生時に黒精霊から祝福を受けた。それによる魔力の暴走を恐れて伯父が施した小さな世界の中でひっそりと生きてきた。
ある日、“虹の乙女”として既に名を馳せている妹のアメリアと一緒に、王妃の誕生日パーティーに出席することになり、そこでルーリアはカルロスと再会する。カルロスはルーリアが子どもの頃、黒精霊に襲われているところを助けてくれた男性で、再び会いたいと思っていた相手だった。
しかし、パーティーで魔力が暴走しかけ、黒精霊を呼び寄せてしまう。その場は再びカルロ
スに助けられたルーリアだったが、それを境に魔力が不安定となってしまう。ルーリアは生きるために小さな世界を飛び出して、カルロスと縁を結ぶことになるが……。
愛のない結婚のはずだった。けれど、不器用でも温かな想いが確かな絆を深めていく。そんなふたりのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 08:26:20
141080文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:126pt
主人公男鹿純(男)は、契約の手違いにより、早乙女純(女)として芸能界デビューすることになってしまった。どうせ売れなきゃ引退だし、それまでの我慢と思っていたのだが、相方となった少女はやる気満々。仕方がないのでそれなりに売れるまで付き合うか。そうすりゃソロ活動でもなんとかなるはず。晴れてお役御免のはずだ。
というわけで、ものを知らない作者による、怖い物知らずの戯言創作劇、ここに開幕。
最終更新:2024-04-05 16:00:00
926157文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:64pt
作:ななよ廻る
現実世界[恋愛]
完結済
N1987IR
大学2年に上がって半ばを過ぎた。
暇を持て余しながらコンビニバイトに勤しんでいると、制服を着た1人の少女が入店してきた。
そのままなにも買わず、イートインスペースにまっしぐら。
最初は見て見ぬふりをしていたが、テーブルに突っ伏したままピクリとも動かない。
心配になって声をかけると、返事の代わりにお腹の音が鳴り響く。
羞恥心に身悶える制服少女に、しょうがないと弁当を買い与える。
最初は突っぱねられたけれど、結局空腹に負けたのかぐしゃぐしゃに泣きながらお弁当をかき
込みだす。
野良犬に餌を与えたような無責任な、一時の優しさ。
それだけのはずだったのに、バイトを上がると待ち伏せしていた制服少女にいきなり腕を掴まれ、ささやかな少女の胸を手に押し付けてきた。
まるで昨日の弁当はこれでチャラとでも言うようだった。
これで、豆腐素材の糸よりも脆い制服少女との関係は終わりだと思っていたのだけれど、
「私がどこにいようと勝手ですよね?」
なぜか俺のシフトの時ばかりイートインスペースに入り浸るようになってしまい、深夜だというのに俺の未来に影が差すのだった。
※この作品は「カクヨム」「小説家になろう」に投稿しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
97690文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4576pt 評価ポイント:2212pt
味方のはずだった悪魔と天使たちによって封印された魔王。
封印の直前に転生して、身動きの取れない最悪の事態は逃れたが、人間として生きることに!?
可愛い妹、優しい姉、凄腕の剣士たちと暮らす中で着実に力をつけていく。
そんなある日、一人の美少女と出会う。
二人は同じ屋根の下で生活し、一緒に修行して、いつしか惹かれあい……
成長した二人は共に助け合い、困難を乗り越えて新たな英雄譚を紡ぎ出す。
王道ファンタジー、ここに開幕!
【ここからは新着一覧から来た人向け】
ジャンル:ハ
イファンタジー〔ファンタジー〕
キーワード:
R15 残酷な描写あり 男主人公(元魔王) 女勇者(幼馴染)
いずれ主人公最強 ヒロイン一筋 両思い ファンタジー 剣と魔法 バトル・アクション
1章は少年期 2章から青年期 各章だいたい10万字 まにてん
総合ポイント: 921 pt
ブックマーク: 312件 評価人数: 35 人 評価ポイント: 297 pt
※2021/03/08時点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:46:06
707825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1307pt 評価ポイント:503pt
作:月影 真一朗
ハイファンタジー
短編
N8555IU
とある村に英雄譚が好きで自分も英雄になることを夢に見るどこにでもいるような少年がいた。少年は、傭兵であった老人から剣術を習い、親友と共に英雄となることを目指して王都へと旅立つ。これは村人が英雄となる物語……のはずだった。
現実は甘くなく少年は挫折し、英雄になるという夢を諦め、故郷の村で普通の村人としてただただ生きていた。
そんな、ある日のこと王都で英雄になった親友が故郷の村に帰ってきたことをきっかけに主人公の止まっていた時間が動き出す。
最終更新:2024-03-29 18:12:20
12478文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぷにたにえん
ローファンタジー
連載
N9735IU
天内理央(あまないりお)はちょっと女顔のごく一般的な男子高校生、のはずだった。
夏休み中盤、宿題を片付けてゲームで遊んでいた理央に妹である里奈(りな)がTS薬なる劇薬をジュースに混入させて理央に飲ませた。結果、超絶美少女TSっ娘ちゃんの誕生である。
その日は男時代の友達に配信をする旨を伝えてあったため、困惑する理央。対する里奈は実験が成功したのとお兄ちゃんがお姉ちゃんになったので大はしゃぎ。取り急ぎ服や下着類を交換して、理央は仕方なくダンジョンへ向かうのだった。
この作
品はカクヨム様にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:10:00
11774文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
俺はアルバイトで家庭教師をしている。いや、家庭教師のはずだった。それがひょんなことからモテ始めていつの間にかハーレムに。三人の女性からアプローチされた俺の下した決断は……。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2024-03-29 06:40:00
14053文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
深夜のコンビニ飯は最高である!!
今日もいつもと変わらない日常のはずだった…
無能者? 種族…!?
これは元人間の33歳独身おっさんのゼロから始まる物語である…
最終更新:2024-03-28 15:13:54
3559文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ライブラリアンーそれはただ本が読めるだけのスキルのはずだった。
しかもそのスキルで出した本はスキル発動者しか読めず、その本を理解し現実世界で役立てられるかはスキル保持者次第(本が読まるスキルがあるのと優秀かどうかは別物)。
さらにライブラリアンになるものは、堕落した生活に陥る傾向(昼夜逆転生活、人に話しかけられても生返事、寝食忘れるなどなど…)があり、そんな人よりはスキルで本が読めずとも現実の図書館で本を読む優秀者の方が何百倍も役に立つ。
だからただ本を読むだけのライブラリ
アンは役立たずのスキルの象徴だった。
そんなスキルを授かったのが私テルミス。6歳。
私も例に漏れず堕落生活まっしぐらだったのだけど…
これはひょんなことから前世を少しだけ思い出した私が堕落生活から脱却を試みる話…のはずです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 02:00:08
480621文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:28526pt 評価ポイント:14444pt
【作品概要】
・現代日本×魔術×異能力バトル!!
・爽快なアクション描写!!
・頭脳やギミックを生かした戦闘!!
・第一部執筆完了済!!エタりません!!
【あらすじ】
2024年1月1日、日本は"聖軍"を名乗る魔術師軍団に侵略された。
戦火は瞬く間に広まり、一億人もの国民が死に絶え、外国との出入り・連絡は完全に遮断された。
しかし、大阪を中心に全国へ支配圏を広げていく聖軍に対し、
"公安第零課"と名乗る日本国民のなかで魔術師として覚
醒した者らが反抗し、東京を防衛した。
『公安第零課 対 聖軍』の死闘は苛烈を極め、日本は魔術戦国時代に突入したのだった。
そして2025年1月14日。主人公・闇良龍真は、廃墟都市と化した山梨県甲府市で目を覚ます。
何の変哲もない高校生のはずだった彼は、[地獄]の魔術師として覚醒し、
聖軍や敵対勢力と日々死闘を繰り広げ、日本国と魔術時代の命運を左右する一員となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 16:11:34
47237文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ぼっちで教室で本を読むような私、冴切イノリ。リアルにはもう何もかも期待しないように生きてきた。もうリアルでは小説さえかければもうそれで。
そのはずだったのに私の前に現れた同じクラスのお嬢様・時雨月 千尋。
綺麗な銀髪に綺麗な海みたいな綺麗な瞳を輝かせながら私が小説を書いてる机の上にひょう
最終更新:2024-03-23 09:47:41
1865文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偶然拾ったスマホの画面に映し出されたのは、普通なら決して見ることの許されないクラスメイトの私服姿、と。
『好きだ。付き合って欲しい』と書かれた告白メッセージだった。慌てふためくも時すでに遅し。「それもしかして私のスマホ?」タイミング良く現れる、スマホの持ち主。ここは潔く謝るしか無い。そのはずだったのだが、事態は予想外の展開に。
世の中には白黒つかない事が無数にある。でもたまにはハッキリさせましょう。正反対な二人が巻き起こす口論多めなラブコメ、ここに開幕!!
最終更新:2024-03-22 06:00:00
5019文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界定食屋 八百万 -素人料理はじめましたー
八意斗真、田舎から便利な都会に出る人が多い中、都会の生活に疲れ、田舎の定食屋をほぼただ同然で借りて生活する。
田舎の中でも端っこにある、この店、来るのは定期的に食材を注文する配達員が来ること以外人はほとんど来ない、そのはずだった。
でかい厨房で自分のご飯を作っていると、店の外に人影が?こんな田舎に人影?まさか物の怪か?と思い開けてみると、そこには人が、しかもけもみみ、コスプレじゃなく本物っぽい!?
ど
ういう原理か知らないが、異世界の何処かの国?の端っこに俺の店は繋がっているみたいだ。
だからどうしたと、俺は引きこもり、生活をしているのだが、料理を作ると、その匂いに釣られて人が一人二人とちらほら、しょうがないから、そいつらの分も作ってやっていると、いつの間にか、料理の店と勘違いされる事に、料理人でもないので大した料理は作れないのだが・・・。
そんな主人公が時には、異世界の食材を使い、めんどくさい時はインスタント食品までが飛び交う、そんな素人料理屋、八百万、異世界人に急かされ、渋々開店!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:22:51
523695文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:402pt
キラキラした海、みんな笑顔の船旅のはずだったが
まさかあんなことになるなんて
最終更新:2024-03-18 22:45:16
1122文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛しているよ、エルシー…。たとえ正式な夫婦になれなくても、僕の心は君だけのものだ」「ああ、アンドリュー様…」
王宮で行われていた晩餐会の真っ最中、公爵令嬢のメレディアは衝撃的な光景を目にする。婚約者であるアンドリュー王太子と男爵令嬢エルシーがひしと抱き合い、愛を語り合っていたのだ。心がポキリと折れる音がした。長年の過酷な淑女教育に王太子妃教育…。全てが馬鹿げているように思えた。
嘆く心に蓋をして、それでもアンドリューに嫁ぐ覚悟を決めていたメレディア。だがあらぬ嫌疑をかけ
られ、ある日公衆の面前でアンドリューから婚約解消を言い渡される。
深く傷付き落ち込むメレディア。でもついに、
「もういいわ!せっかくだからこれからは自由に生きてやる!」
と吹っ切り、これまでずっと我慢してきた様々なことを楽しもうとするメレディア。ところがそんなメレディアに、アンドリューの弟である第二王子のトラヴィスが急接近してきて……?!
※作者独自の架空の世界の物語です。相変わらずいろいろな設定が緩いですので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:00:00
131983文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:4242pt 評価ポイント:3030pt
大国、フィラフィス王国には平和の裏でたくさんの闇が存在し、民の暮らしが脅かされ始めていた。
秘密結社による王国事変、魔族による侵攻作戦、テロ組織の革命、巨大魔獣の侵攻などなど。
だがある日突然秘密結社が壊滅した。
原因は不明。現場ではただ一人、才能無しという烙印を押された運び屋が目撃されているのみだった。
運び屋の名はクロス・エルフィド。どこにでもいる15歳の少年のはずだった……表では。
実はクロスは200年の時をたった一人で生きてきた老練の時空剣士だった。
とあるトラ
ブルで赤子となってしまい、若夫婦に拾われて愛情を持って育てられることになる。
200年で培った知識、経験はそのままにクロスはすくすくと育つことになる。
15歳で成人したクロスは若返り前、一人好き勝手に生きてきたので、今回はメンタル年寄りらしく表舞台に立たずに陰ながら若者を救っていく、日陰のヒーローになろうと決意する。
秘密結社? なんか各地で実験してるそうですが、全ての実験が終わって大事件が起きる前にさっさと潰しておきますね。
学園を狙ったテロ組織? 敵の仕込みが完了すると生徒に被害が起きるので先読みして潰しておきますね。
巨大魔獣が街に向かってきた? 通りすがりに倒しておきますね。
勇者を狙う黒騎士の影? 先に正体突き止めて教育しておきますね。
運び屋になったクロスは行く先々でいずれ稀代の大事件となるフラグをしれっとぶっ壊し、暗躍することになる。
しかしやってることがあまりに大きすぎて次第に、裏のヒーローの名が大きくなっていくことになる。
クロスの実力を知る【王国の姫君】や【神託の女勇者】【追放された美少女薬師】など表の英雄達に甘々にされながら今日も日陰のヒーローはしれっと問題の根を潰していく。
通常ファンタジーやロールプレイングゲームのお約束を違う方向からぶっ壊していくノリの異世界ファンタジー。
序章はメインキャラ見せ。
フラグクラッシュは1章からです。
※17万文字の書き溜めあり、しばらく毎日投稿です。
※エルフなど長寿命生物が存在しない異世界です。
※あらすじの内容は一部予定を書いてるので変更するかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:00:00
303240文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24282pt 評価ポイント:13344pt
「伝説の忍、それは僕の夢だ」
颯爽と現れては、妖獣を一刀で断ち、泣いている子を助ける。
闇に潜んでは、敵の情報を得て、事件など発生しないことにする。
そんな忍に僕はなります。
僕はもうすぐ12歳になる。この国では、12歳になるとアカデミーに入学できる。国中の、忍、医術&薬屋、鍛冶屋、万屋になることを夢見る少年少女が集まってくる。僕はそこで一人前お忍になるために学ぶんだ。
勉強、修行、競技会、パーティー、想像するだけで楽しそう。
そして、..........恋愛というものもし
てみたい。
そうして僕は成長し、たくさんの妖獣を倒し、他国との戦争未然に防いで、英雄となるんだ。
そう、このストーリーは変わらない。僕の人生はここからだ。
そのはずだった..........。
そういうお話を書いていければいいなと思ってます。
イメージしている時代は戦国時代です。物語の設定上、神社や背景を描写するために、日常生活で使わない名詞が出てきます。古き日本の風景を思い浮かべながら読んでいただければ幸甚です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 18:01:49
39830文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お互いの利害が一致した、かりそめの関係のはずだった──。
田舎町に住むリリィは貧しいながらも両親と弟の四人で仲睦まじく暮らしていた。
とあることをきっかけに国王のルシアスは彼女を宮廷に呼び、契約を持ちかける。
「私の婚約者になってほしい」
お互いの大切なものを守るため、二人は手を取り合う。
庶民と王の恋愛ファンタジーストーリー
*こちらの作品はカクヨムにも掲載しています*
最終更新:2024-02-23 10:59:56
23077文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
海にポツンと浮かぶ島で殺人事件が起こる。
その時間、主人公である山本桜子は仕事で疲れたためか、実家の玄関にて大の字で寝ていたので、事件とは無関係のはずだった。
しかし、その日を契機に桜子の生活は何者かに脅かされ始める―
最終更新:2024-02-22 19:53:47
2475文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ディーナ・オルセインは非業の死を遂げた公爵令息ニールと結婚することになった。とは言っても、家業である「死者の最後の言葉を聞き、心残りがないように丁重に弔う」業務の一環として、花嫁姿で彼を見送る、というだけの簡単なお仕事のはずだった。しかしニールの魂は「俺は殺された」と物騒な事を言い出して、ディーナの仕事は終わらない。困ったディーナはニールを生き返らせることにするのだが、生き返ったニールがオルセイン家に押しかけてきて、熱烈にディーナに求婚してきた…。前半シリアスに見せかけて、陽
キャがピンチの所を救った陰キャ令嬢が一方的に惚れられて困惑するラブコメです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:08:56
6309文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:9794pt 評価ポイント:8866pt
検索結果:1211 件