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検索結果:1735 件
昔から病弱な俺は、死んだ後ゲームの世界に転生した。
主人公に断罪される、暴虐で傲慢な悪役貴族――ディアボロ・キングストン――に。
がっかりしたが、あることに気づく。
(この身体……健康だぞ……!)
やりたいことが全然できなかった俺は、思う存分新しい人生を楽しみたい。
断罪される原因は、俺が苦しめた病弱なヒロインたちにあったはず……。
固有属性の闇で、回復魔法の習得を決意。
前世の経験から俺自身の病気も怖いし。
凄腕の魔女曰く不可能らしいが、ゲームをやり込んだ俺は知っている
。
過剰な努力で習得できることを。
必死に頑張っていたら、周りの人も少しずつ見直してくれた。
回復魔法を習得したら、ヒロインたちのケアをしよう。
体が弱いメイド、俺(ディアボロ)のせいで車椅子生活になった婚約者、不治の呪いに侵された王女様……。
命乞いのつもりで治しているのに、重く溺愛されるのはなぜ。
メイン舞台の貴族学園でも闇魔法で無双した結果、これまたなぜか主人公超えの英雄になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:10:00
230863文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:137pt
総合ポイント:32830pt 評価ポイント:17668pt
とある寒空の下、そこに女はいた。
薄ら寒い姿をしたソレは薄気味悪く、男も近付こうとはしなかった。しかし、日に日に寒さが増していく中、いつになっても変わらずそこに居続ける女にいい加減、嫌気が差した男は舌打ちとともに女にいくつかの施しを与えた。しかし男の甲斐も虚しく、女の様子は変わらなかった。
やがて寒い冬が明け、暑苦しい季節が巡ってきた。
もしやと思い、男がその場所を訪れればやはり女はそこにいた。汗一つかかない女に再度薄気味悪さを感じた男だったが、夏の暑さに抗うこともできず、男
はそのまま女の腕を引き自身の住処へと連れ帰った。そして、彼は頭の中に籠もる熱に浮かされ、本能のままに女の肌に触れた。
時代は変わって現代。
とある大学に進学した二人は再会を果たした。
しかし、かつての記憶を持たぬ彼女はその見た目以外のすべてがかつてのあの頃とは異なっていた。それに気がついた男も、女に対して苛立ちを覚え、関わりを持とうとは思えなかった。
お互いに距離を置こうとする中、男に恨みを持つ他者が彼女を陥れようと企んでいることを知る彼。初めは他人だと、相手をせず無視を貫くことを決めていた彼だが、ままならぬ状況と感情が犇めき、仕方なくそれを阻止すべく動くことを決めた。
そして、彼は最後に二つの確信を得た。
一つは女のこと。そしてもう一つは……。
─────
泣きたい。何度あらすじ書いてもデータが消えてやり直し。泣きたい。とりあえず書いておこうと思っていたものを思い出しながら綴る。
・ハッピーエンドとは言い難い気もするがそうしよう。
・短編のつもりだった。長くて前後編になるだろうと思ってた。
・伏線回収しきれていないから番外編を書こうと思った。
・本編7話毎日18時投稿。
・例にもれず男の口が悪い。なんだったら手も足も態度も何もかもが悪い。下級層の男ってことで。同じく感情の薄い彼女。多分性癖ではない。でも生まれ変わったら人間味溢れる少女になる。
・現代にまで長引かせるつもりはなかった。
・視点が途中ゴチャついてごめんね。多分読む分には問題ない。はず。
・各々の名前は番外編に出ることになるらしい。(自分でも想定外)
こんな感じで思い出したらその都度書き足します。
……何かを書こうと編集画面を開く度に、何故か忘れる。泣きたい。
・注意:最初から色々アブナイ(これは絶対に忘れなかった:大事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
35322文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕はある日女の子になった。仕事は首になった(信じてくれなかった)。だからダンジョンに潜るしかない。でも幼女なもんだからまともに戦えない。なら遠距離極めてスナイパーしよう……で数年経った僕。今日も元気に姿を隠しつつダンジョンのくぼみでヘッドショットしながら稼いでいた。◇帰ろうとしたら救助要請、向かった先には有名配信者なアイドルの子(だって後で知った)、その子の前には下層で出て来るレベルのモンスター、さらにはボスモンスター……なんで? 分からないけどとりあえず冷静にヘッドショット
で倒してバレないように帰った。だって幼女ってバレたらやばいもん。……そうしたはずなのに僕は見つかって、助けた子にユニット組もうって。いやいや僕は元男……え、それで良いの? 君は普通の女の子でしょ? あ、うん、かわいいは正義だよね。え、でも男だからもうちょっと加減して……?
◆珍しく思いつきでの投稿です。とりあえずあらすじの通りな内容を15話くらい、毎日投稿のつもり。伸びたら話数が増えます。
◆他小説サイト様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:02:11
920018文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:171pt
総合ポイント:55802pt 評価ポイント:34890pt
「他の転生者は全て敵? 最悪の転生特典? ええ、いいでしょう。望むところです。女神ディーレの名の下にあらゆる試練を踏み越えてみせましょう」
神々が無念の内に死んだ異世界人に力を分け与えて現世に送り込み、神威を示すことで信仰を集める『転生者』というシステム。
その『転生者』を利用した信仰争奪戦に強引に参加させられることとなった幸運の女神が引き当てたのは、マイペースにも程がある謎思考の変人転生者。しかも、彼は生前発揮されることのなかった異常なほど高レベルの『信仰スキル』を持
ち、自身を転生させた幸運の女神という信仰対象を得た彼には『狂信者』の称号が与えられる。
幸運の女神に仕える『天使テーレ』は転生特典の従者として信仰獲得のために『狂信者』と共に現世に降り立ち、彼を英雄に仕立て上げようと画策するのだが……
暴走上等な変人転生者と薄幸不良天使の異世界珍道中。
はじまり、はじまり。
(現在は毎週、水曜日と土曜日の朝6時に投稿してします)
※『ガールズラブ』のタグはそういったキャラが登場する予定(あくまで模写は健全な範囲内のつもり)なので、それほど過激なシーンは書かないつもりです。
2019/11/14
作品キーワードの『低好感度ヒロイン』を『不幸系ヒロイン』に変更しました。
2021/2/01
新規の方が連続で読む時に邪魔になりそうなので、前書きとあとがきの文章の一部と同時投稿表記を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
5117596文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:11261pt 評価ポイント:5057pt
作:大爆裂エアーコンディショナー
ハイファンタジー
連載
N2631IR
テンプレを詰め込みに詰め込んだ転生から始まる、死ねない転生者ポチの人生
それは『絶対』の名を冠するスキルを持つ転生者達による戦ったり戦わなかったりする物語である
そこには涙あり、笑いあり、出会いと別れあり…倫理観とかはあんまり無いかもしれない
※血生臭い描写などがあります
最終更新:2024-04-26 21:53:28
212574文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコ
メの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
1446851文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:13909pt 評価ポイント:6341pt
毎週(時々隔週)金曜日の19:00更新予定
……のつもりだったけど中の人が受験生なので更新頻度がだだ下がりですごめんなさい
物語は、男と少女が出会うところから始まる
大罪人である男は少女に食料を求め
少女はそれに応える
不思議な出会いをきっかけに
男と少女の運命は大きく変わる
さてはて、2人に訪れる明日は
晴れか、雨か、笑顔か、泣き顔か
はたまた――
最終更新:2024-04-26 19:00:00
281298文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:15pt
三村三春は普通の少年だ。
ただ一点、もやもやした黒い影のような生き物が見えるということ以外は。
この話は高校生になった三春少年と、もやもやした黒い影のような生き物と、それが見えたり見えなかったりする愉快な仲間たちとのほのぼの?した楽しい青春?の学校生活の物語である。
※もやもやした生き物のせいでホラーのように見えるところもありますが、ホラーのつもりはありません。作者はホラーが苦手です。
最終更新:2024-04-25 09:00:00
3383文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎週水曜日19:00更新! ……のつもりだったんですけど、中の人が多忙のため、不定期となります。
その日、遠野 葵が出会った少女は、1度眠ってしまうと――
「私、眠ると、よく記憶が飛んでしまうんです」
1人では到底完成しそうにない、青くて未熟な方程式。
性格、癖、恐怖症、そして感情など、様々な問題を抱えた高校生たちの友情と恋情、本心と建前、心の葛藤。
入学からずっと後ろが空席だった少年、眠ると記憶を失う少女。彼らが出会って物語が動き出す。
2人をはじめ
とする、青くて未熟な少年少女たちの「本当」を探す青春群像劇。
※この作品では様々な障害や体質などを表現していますが、すべてにおいてそれが当てはまるというわけではありません。
※新版となりました。経緯や理由につきましては旧版の方にありますので、興味があられましたら是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:00:00
492289文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:35pt
動物が人へと進化した世界。
ネズミを祖先にもつ齧歯族の姫、ミレーユは、“神の種族”と呼ばれる竜族の王に、祈年祭の日に一目ぼれされ王妃にと望まれる。
だが、
「私、今年の祈年祭には参加しなかったわよね?」
どうやら、王は他国に嫁いだ妹とミレーユを勘違いしているようで――――??
※注意事項※
ただの異世界勘違いラブコメディ(*'▽')
R15は保険です。
短編のつもりで書きましたが、文字数が5万文字を超えてしまったので連載としました。
短編感覚でお読みください。
短編感覚でお読みください(重要なので二回言います)
ちなみに、こちらは『暇で暇で仕方ない!』という方への暇つぶし小説として書いたものです。
――――そこの御仁、いまお暇ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:00:00
248225文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26872pt 評価ポイント:15428pt
作:ベテルヘウセ
空想科学[SF]
連載
N4992FC
先ずはブクマありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
ある日、宇宙の彼方からオンラインゲームの世界がやって来て、それが現実のものになった。
オンラインゲーム「Beyond of the Boundary」は、異形の敵と現実世界戦うため、異星種族達が作った練習場所だった。
人類を守るため異星種族達と共になし崩し的に異形の敵と戦う羽目になったヘタレなユーザ達の日常を描く。これは、その時代や未来の世界での身勝手で自己中心的な人間達の記録である。
基本的に1~2話で
完結のオムニバス風なので、時系列が前後します。
話しの前の数字で時系列や系統を判別出来る様にはしています(そのつもり…)
気付けば、17000PVを超えていました。誠にありがとうございます。「残酷な描写あり」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:20:00
671922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:68pt
ネルは高卒で運良く大企業に就職した幸運な十八歳。
人間関係、職場環境、何事も無く平凡に研修を受けていた矢先、職場の仲間が一斉に水になるという怪事件に見舞われる。
流行中の「不審死」を目の当たりにし、更にはその不審死体に襲われ、社内を逃げ惑うネルの前に現れたのは不審な扉だった。
避難のつもりで逃げ込んだ先は『転生の部屋』に繋がっていた。部屋の管理者から自分の死を知らされると同時に、生き返る為の方法と条件を提示される。
食いつくネルに対し、提示された条件は「転生者を引率
すること」であった。
────
・舞台は現代日本に近い文明を持つローファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:56:32
7938文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
念願の喫茶店を開くため勤めていた会社を辞めた主人公だったが、ひょんなことから異世界へと転移することとなる。
そこは人間以外にも魔物や獣人と呼ばれる者たちがいる奇妙な世界。そんな異世界に飛ばされた主人公は、異世界でもめげることなく夢だった喫茶店を開くのだが自慢のコーヒーはほとんど売れず、この店の常連たちはコーヒーとセットで出る『甘味』を求めてやってくる。
珈琲屋の店主のつもりだった主人公は、いつの間にか『甘味屋』としてその存在を知られることになるのだが、なんとかこの世界の人
たちにもコーヒーを知って楽しんでもらおうと悪戦苦闘する。
異世界に飛ばされた主人公の『マスター』と店の従業員で冒険者見習いの獣人の子供『ニナ』、そして戦神と呼ばれる一流冒険者『ライラ』の三人が世界を旅しながら出会う、一風変わった人たちと織りなすスローライフな苦くて甘い異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:52:29
143985文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:62pt
今のはメラゾーマでは無い……
ヒャドのつもりでした……
みたいな内容を書いていきたいです
最終更新:2024-04-23 00:04:53
404文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【アイリスNEO様より1~4巻発売中】
【コミックゼロサム様よりコミック1~2巻発売中】
【月刊コミックゼロサム様、ゼロサムオンライン様にてコミカライズ版連載中】
A級冒険者のアレクは長旅から帰還し、久々に古巣のギルドを訪ねた。ちょっと挨拶するだけのつもりが、面倒な依頼とともに家政魔導士という謎の肩書を名乗る黒髪の女を押し付けられて困惑。
しかしシオリというその女は奇抜な魔法の使い方で、温かい風呂に旨い飯、寝心地の良い寝床と、野営にあるまじき快適過ぎる環境を提供し、アレク
ら仲間達はがっつりとその心を鷲掴みにされることになる。
すっかりシオリに惚れ込んだアレクは、日々を生き抜くことに必死な彼女を口説き落とせるのか。
下記設定に抵抗のある方はご注意くださいね。
※主人公組は三十代前半です。その他の主要キャラクターも年齢設定が高いです。
※このお話は「成長物語」ではなく、過去の出来事で傷付いた二人が「取り戻していく物語」です。
※Gやら足が八本ある奴やら、虫ネタが時々出てきます。Gはもはや登場人物。
※そして使い魔スライムは虫も食います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:00:00
1529151文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:123225pt 評価ポイント:47657pt
菊井芙実乃は、小学四年の弟に呼吸器を止められ、命を落とす。
再び目覚めた芙実乃だったが、そこが元の世界でなく、魔力保持者になったとも知らされ、パートナーを呼ぶよう求められる。なんでもここは、年八千を超す異世界人を召喚する学校とのこと。魔力保持者の声なら、言葉が通じる同年代の魂に響くのだそうだ。
その芙実乃の呼びかけで捕捉された魂がこの世界に迎えられた。
柿崎景虎だ。芙実乃は彼の美貌と人柄に尊崇の念を抱き、日本一の侍を呼べたと確信する。
しかし二人の身体能力は年度最低
。劣等人種と判断し、担任は密かに憂慮していた。景虎が傷を負わない力場を周知させる模範試合に選出されたからだ。学校側はその試合を、トップの生徒による一方的蹂躙と無傷の最下位生徒を見せる、例年行事のつもりで行った。
そこで予想を覆す景虎。死なないはずのステージで対戦相手を殺し、蘇生に来た相手方担任の首をも刎ねてしまう。その光景を控え室で見ていた芙実乃と担任は、景虎を射殺すべく踏み込んだ軍人と対峙する。
絶体絶命かと思われたが、魔法でも異能でもない芙実乃の特性が軍人を止め、担任が景虎に非はないと中継で語ることで、二人は無事学校生活を送りだす。
パートナーの殺害を願うルシエラと親しくなるが、一方でそのパートナーであるクロムエルとも交流を持った二人。試合で彼を殺めかける景虎を見た芙実乃が咄嗟に力場を作り、結果、景虎に黒星をつけてしまう。
不相応な勝利だとクロムエルが返上を訴えると、審議のため景虎が上級生に呼ばれることに。異世界人差別の緩和を夢見る彼らを下し配下とした景虎が、考えていた計画の実現性を検証し皆に告げる。その内容は元の世の狙った時と場所へ魔法を放つこと。
それが叶うなら、芙実乃の死を天災に見せることができる。
弟や両親を世間からの非難に晒さないため、芙実乃は魔法に励む決意をするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:00:00
562405文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ある日、同じ村で育った少年と少女は旅に出る。
自らを神と名乗る存在に導かれて。
平和な世界で育った少年と少女に、初めて持つはずが手に馴染む神からもたらされた剣が握られる。
「一緒に戦ってくれるか?」「勿論だよ」
それは何処から来て、何処に行くのか…
(シンプルな剣と魔法のファンタジー…のつもりです。第一章を公開いたします)
最終更新:2024-04-19 18:00:00
103864文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
僕は4月から高校1年生になる明坂愛。4月から高校デビューをしたい。
中学の卒業式で野郎の後輩に恋人が居ない事を馬鹿にされたのが悔しく、自分が良いと思っている女を捕まえて彼女の振りをさせる。そう、見返してやりたいと思っていた。
……そのつもりだったが実は恋愛感情が無くどこから始めればいいのかが分からない。しかも色々な出来事のせいで困っていた。入学した学校は特殊な学校。入学したからには卒業するまで頑張るが勉強とはまた違った困難があって───────
(※この小説には様々な
描写が含まれます。何でも許せる方のみお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:10:05
26117文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宝石級美少女は電車に轢かれる一歩手前であり、死にかけていた。その宝石級美少女の命を救ったのが天馬庵(てんまいおり)という学校では陰キャポジションにつく男。宝石級美少女は命を救ってもらったお礼として「何かしてほしいことはありませんか」と尋ねてくる。そこで交際の要求を冗談のつもりでお願いしてみたら、本当に交際することになってしまって......?
お互いに恋愛感情は無いのに形だけの交際をしてしまった二人。始まるのは焦れったい恋の物語なのか。いや違う。始まるのは一筋縄ではいかな
い物語。焦れったく、そして『壮絶』な恋の物語だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 22:02:48
531736文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N1821IX
春になりましてようやく桜の咲く季節となった我が町ですが、その桜に纏わる観光スポットのご紹介と、もちろんわたしが住む町の○○のご紹介エッセイとなります。
えぇそうです。飯テロ――いや、ラーメンテロですかね。(笑)
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※作内の写真等はお店の方とリア友の承諾を得て使用させて頂いております。
最終更新:2024-04-15 18:02:56
1734文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
精霊に愛され強大な魔法を使えることから、幼い頃から聖女と呼ばれ、ありとあらゆる戦場に駆り出されてきた娘ルベル。しかし、戦時中ならもてはやされた災厄聖女などという物騒な二つ名も、戦争が終わってしまえば用済みだ。
平和になったとたん王子に婚約破棄をされた末に命じられたのは、魔獣の跋扈するの死魔の地の管理と「蛮族伯」とよばれる辺境伯との結婚だった。
蛮族伯は日々魔獣達との戦闘に明け暮れ、金儲けに目がなく、見ただけで気絶するような悪鬼と噂される男だ。
管理を任せられるのはとても住める
ような場所ではない。
しかしルベルは思った。これは、長年の夢である「自分の家を持つ」を叶えるチャンスでは?
王都よりはマシだと思ったルベルは、これが最後の仕事だと、魔法杖一本とトランク一つでたった一人辺境伯へと嫁いだ。
……のだが、待っていたのは見ただけで気絶しそうなほどの悪人面の美男子だった!?
形だけの夫婦のつもりが、旦那様はいい人だし領地もめちゃめちゃすごしやすい!ばんざーい!!となる最強嫁と、見た目は悪人、中身はきっちり蛮族な旦那がたくましい嫁を逃したくなくて右往左往するほっこり領地スローライフ(嫁基準)ストーリー
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
99627文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:やなぎ いつみ
異世界[恋愛]
連載
N1320FR
成長と共に誰もが魔法を使えるようになる世界で、孤児であるニコはその日を心待ちにしていた。
しかし既定の年齢に達した彼女を待ち受けていたのは、前代未聞の問題と裏切り。
全てを諦めたニコが終着へ進み出した時、一人の青年が彼女を拾い上げた。
それは常識破りの変人と名高い相手で――。
「俺の印をどれくらい熱く感じたか、ちゃんと覚えとけよ」
「楽しそうに言わないで下さい。ヘンタイにしか見えません」
苦情を言いつつ、全てを握られたニコは今日も彼の望むままに身体を捧げる。
何かと苦労
を背負ってしまう欠陥品の少女と、優秀だけど残念な魔法研究者との研究記録。
主人の言動がかなり危ないですが、ニコが達観しているお陰でR15。
短編のつもりだったので設定はかなり緩いです。深く考えず沸いた疑問は是非ゴミ箱へお願いします。
人に対して『欠陥』という単語が多々出ます。不快に感じる方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:00:00
124196文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ゴリゴリの武闘派令嬢にして男装の麗人、クロティルダ・ライスター。彼女は父と出掛けた魔獣狩りの折、森で愛らしい少年を見つける。
「そのお方の名は、ゲリュオネス・ユーグ・ジュールズ・クラメール」
聞いたこともない名。なのに続いた隣国王家の姓。
しかも彼は、どうやら隣国王に命を狙われているらしい。
見た目は非常に可愛らしいが、どう考えても拾ってはいけない、危険な訳アリ男を流れで連れ帰ってしまうライスター父娘。
彼はクロティルダの「弟」として、ライスター領で匿われることとな
った――。
男前可愛い姉上が、見た目可憐な義弟に懐かれ、最終的には彼に娶られるお話です。
サクッと読める軽いラブコメが書きたくて。
書いてるうちにちょっとだけ血なまぐさくなり、短編のつもりがちょっとだけ長くなりましたが、こんなもの……。
誤差の範囲内です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:33:17
95049文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
場を白けさせる謎の人、その真意は一体…。
ショートショートのつもりです。
最終更新:2024-04-12 22:23:38
1064文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4440pt 評価ポイント:4148pt
学校1の美女であり成績はいつも1番。運動神経もよく性格は明るく誰にでも優しい。そんな完璧な高校2年生、朝倉美代子に浜辺で偶然出会った高校1年生、雨里友也。少し不思議な出会いをしたせいか普段からたまに会話をする様な仲の二人は共通の友達の恵庭奏に誘われ水族館へ行くことに。その水族館で先輩が「私もペンギンになりたい」と呟いたことから始まる小さな小さな恋物語(のつもり)
最終更新:2024-04-11 22:23:52
131045文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大型ロボットも魔法も出てきますが、基本的にはスチームパンクのつもりですので、ジャンルはSFにしました。
蒸気機関が発達した世界で、主人公が様々な事件に巻き込まれて(首を突っ込んで)、奮闘して解決していくお話です。
最終更新:2024-04-11 20:23:39
126559文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※こちらは連載版です。
名門中の名門、ヴィオーザ魔法学院に、何故か遅れて現れた新入生。
平民とは思えない圧倒的な魔法の才能、身体能力、そして恐れ知らずなでかい態度、冷酷な表情。
白髪に褐色の肌、血のように赤い目をした少年、ユリウス・ヴォイド。
誰もが彼を『やばい奴が来た』と認識していた。
「現状、俺がお前に負ける方が難しい」
「ふざけんな!」
その天才的な能力、空気を読まない言動、身分すらはね除ける立ち振舞い。
これらに誰もがユリウスを「頂点を取りに来た」と勘違いし
ていく。
だがユリウス本人は敬愛する師匠のため、「友達を千人作る」ため、誠意をもって友達を作ろうと誠心誠意本気で頑張っている、つもりだった!
「仲良くしよう」と言っても誰も信じてくれない、それどころか実は友達の意味もよく分かってない。
自分の無表情さも言動の冷酷さも無自覚なユリウス・ヴォイド。
彼が頑張って友達を作っていき、勘違いされながら、初めて出来たお友達かもしれないジョージ君とか色んな人々が巻き込まれる、そんなお話。
本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 13:00:00
242903文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アップルパイが食べたい
異世界[恋愛]
短編
N9252IV
乙女ゲームの世界に転生した私は|驚愕《きょうがく》した。
ゲーム登場キャラクターではない、平民のパン屋の娘・サラに転生したのだ。
けれど、私の推しこと平民から王族へと駆け上がる、乙女ゲームのヤンデレキャラクター・ルークに早く会いたくて、ゲームの学園生活が始まる前に会いに行ってしまう。
晴れて両思いになったのに、最高のエンディングを彼に与えたいと考えてしまった私は、ルークを王族入りする算段を立てる。身分の壁にぶつかり、会えなくなってしまった平民のサラが、壁をぶち壊し、ハ
ッピーエンドまで駆け抜ける話です。
※この話は『転生令嬢策に溺れて、飛花となる』の対の話になります。
※16000文字まではバッドエンドと共通。その後、ED分岐により話が分かれます。ハッピーエンドとバッドエンドの違いが楽しめたら幸いです。バッドエンドはヤンデレキャラらしい終わりのつもり。
※通常、私生児に王位継承権を与える事はないと思いますが、あくまで乙女ゲームの中の世界という事を念頭に置いてください。
※目標3万文字以内!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:47:04
28262文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢のフィオナは以前から憧れていた侯爵令息エミリオと親友のジャスティナが、人目を忍んで談笑しているところを目撃してしまう。
ジャスティナは、フィオナにとって美しくて心優しい自慢出来る幼馴染みだった。だが、そんな彼女とことあるごとに比較されていたフィオナは、絶望的な気持ちになる。
夜会からの失意の帰り道に『急募:俺と結婚してください』という手持ち看板を持った男性に近づいたフィオナ。自分は勇者だと名乗ったシリルがそんな方法で結婚相手募集をしていた理由は、とんでもない経緯が
あるようで!?
自己肯定感ゼロ令嬢が、女心にはうといけどスパダリ過ぎる勇者様に溺愛されて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 05:30:00
94947文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十五歳の女の子と、大人への憧憬。
YA小説のつもりです。
最終更新:2024-04-01 11:54:45
5572文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天界の診療所で働く女神様(ランガ)と元人間(ロイカ)の出会った頃の話。
死後色々あってランガの弟子となって死後を生きる(?)ロイカの日常です。
元々はピクシブさんでちまちま投稿してる双神記のサブキャラの小話のつもりで書いたものですがこの話単体でも読めます。
最終更新:2024-03-30 00:33:00
43269文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「全てが終わったら、元の世界に帰して欲しい」
これが少年の願いだった。
異世界に召喚され、世界を救う勇者の使命を課せられた日本人の高校生、志藤怜士。
彼は二年に及ぶ激闘の果てに魔王を打ち倒し、見事に世界に平和をもたらした。そこで怜士は、召喚時の約束である願いを叶えてもらうことに。
「や、やっぱり嫌です! レイジ様ぁ!!」
「え!? ちょ!? シルヴィア!! 何を……」
転移間際に抱き着いて来た聖女兼王女を巻き込むというトラブルはあったが、無事に日本へ帰ることができた。
しかし、安心したのも束の間、日本での日常は少しずつ崩されていって……!?
勇者にベタ惚れな元聖女とともに、帰って来た世界でのリスタートを切ることになった少年の物語。
【注意】作者はいつの時代もハーレム・ハッピーエンド推しです。そのため、そう言った展開・描写を快く思わない方はブラウザバックを推奨いたします。
※2019/10/10に『小説家になろう 勝手にランキング』様のランキングタグを設置致しました。応援していただけると、励みになります。
※2019/10/12より、『カクヨム』様でも掲載を始めました。が、作者の天性の面倒くさがりのため、まるで更新をしていません。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:30:00
345621文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7509pt 評価ポイント:2337pt
幾度となく転生を繰り返した賢者(98歳)は、次の転生を最期として、余生を早々に切り上げようと考えていた。
生まれ変わったのはサルビア侯爵家の四番目の三男シアン・サルビア。賢者(98歳)の対極に存在するような美少年である。
偏見に晒される美少年は父・母・長兄・次兄・長女・末妹すべての愛情を全身に浴びていた。
美少年となり溺愛されることに悪い気のしない賢者は、余生を楽しむことを決める。
嘘偽りのない愛情が賢者の常識を変える、サルビア侯爵家の日常のお話。
*カクヨムにも掲載してお
ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:04:09
515264文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その日皇女は断罪された。
聖女に毒を盛り殺害しようとした罪で皇女たる身分を剥奪され、国外追放の処罰となった。
けれど皇女は何の反論もすることなく、それを受け入れた。
まるで最初からそうなることが分かっていたように。
「自由に旅をして、幸せを見つけたい」
断罪された皇女は神官として旅に出た。
自分の身を預かってくれた教会のため、そして幸せを願う人々のために巡礼を行いながら自分の幸せを見つけるための旅。
そこで出会ったのは変な男キリアン。
善きことをするのだと言い、助けて
やったら妙に懐かれてお礼をするのだとついてきた。
元皇女テシアは巡礼旅の末に幸せを掴み取れるのか。
いや、絶対にハッピーエンドにしてみせるのだ。
「私は絶対に幸せになります」
後に聖女テシアの世直し旅と呼ばれることになる、世直しのつもりもないトラブル旅の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:00:00
100679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
理不尽と不条理がタッグを組んで襲い掛かってくるのを必死に全力回避する異世界転移物、のつもり。残酷な描写は保険程度に。
最終更新:2024-03-25 18:00:00
577855文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私を監視する者がいる。一体、何のつもりだ!?
最終更新:2024-03-25 15:30:00
2373文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
タウ・デプス3作目 読み:アンコクのハナヨメ
その山には、呪いを祓う一族が住んでいた。
祓い巫女の名は、納深風誼(ノウ・ミフギ)。
一時の快楽に身を委ねた代償として、モリは、ミフギの願いを叶えるために尽力することとなる。
「好きな人がいるの。あなたの幼馴染の」
ホラーブコメのつもりがいつもの修羅場風昼ドラの気配。
愛した人は呪いでした/愛の先に呪いになったの
最終更新:2024-03-23 20:24:40
100365文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校3年生18歳の夏。志望校判定D。受験勉強の途中に気持ちを入れ替えようと……少しだけの仮眠のつもりで化学の参考書を顔に被せて眠ったら、気がついた時には異世界に召喚されて転移していた!
聖女として歓迎されるのかと思いきや「では聖女様を火に焚べましょう」!? 召喚されて僅か数秒で身の危険が迫る大ピンチな状況に。
唯一持って来れた化学の参考書を『聖典』として偽りなんとかその場は事なきを得たが。……どうやらこの召喚されし異界では、勉強する事自体が『悪』とされているらしい。
そんな事情があるなんて微塵も思わなかった私は『悪』を推奨したとして異端聖女のレッテルを貼られてしまう。そして同じく『悪』を推奨しているという『悪辣の統治者』リヒト・クルークハイト伯爵に命を助けられるのだが。どうやら彼は大層変わった人のようで……?
愛している人の体だからこそ、隅々まで調べたい?
しかも解剖してしまいたい程の衝動に駆られる程に?
そんな変わった方向に愛してくれる彼と織りなす、ラブコメ異世界ファンタジーです。
……あ、主人公である私の名前ですか? それは、私がリヒト様を好きになったきっかけなので、ここでは秘密にさせてくださいね。本編をご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:00:00
100441文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある学園の卒業パーティーで行われる断罪劇。
その動きを事前に察知した公爵令嬢クローディアは、ギャクハーエンドなるものを目指していた男爵令嬢マリアンヌの様に、被害者ぶって反撃を開始する。
学内の大掃除のつもりが、どんどん事態は大きくなって……?
最終更新:2024-03-22 21:00:00
28783文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:カクヨム@佳奈星
現実世界[恋愛]
短編
N3048IR
腐れ縁である樫葉湫と更紗咲琉。
その関係は幼稚園から小中高と続き、遂には進学する東京の大学まで同じになってしまった。
最初はよくいる仲の悪かった二人も、成長するにつれてお互いに慣れた。
いつものことだと割り切って、どうせならシェアハウスをしよう、ということになった。
のだが・・・落ち着いた二人だけの日常は居心地が良くて――
そんな生活の一部を切り取った話
※当作、おさメロは短編のつもりでいてください。早岐のイメージするラブコメの一例としての実験作です。投稿頻度は超々低い
死ぬほど低いです。一年に一回かもしれません。永遠に二話が更新されないと思ってくださって構いません。ランキング目的や評価目的ではないので、それらは必要ありません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-15 10:56:19
1928文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある世界ではマシンやコンピューターにも霊魂があり、それが時空間を超えて現代地球に飛来し人類に憑依しだした結果、そこから我々とは違う歴史と世界が生み出されてしまった。
そんな世界で逞しく生きる人々の中に特殊な装備や能力を備わった者達もいた。
主人公達も、そんな人間であった。
人類に憑依する機霊、機霊を倒す武器、違法な武器を取り締まる警察。
サイバーパンクに霊魂の概念を持ち込んだSFアクションのつもりですが、コメディ要素も多くなる予定。
最終更新:2024-03-13 00:00:00
1086581文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※ボーイズラブです。
「なあ、俺と正幸、付き合うならどっちがいい?」悪ふざけの質問に、友人は正幸がいいと返し、正幸は俺を見おろした。
「俺は、おまえがいい」「それじゃ俺たち相思相愛だな」
じゃあ付き合うかと悪ノリしたら彼の態度がやたらと甘いものに変わってしまった。
キスまでしてくるから、俺は焦った。「まさか本気にした?」実のところ冗談のつもりだった。
正幸とは高校で出会った。イケメンすぎる彼に最初は気おくれしたけれど、話も合うしすぐに仲良くなった。それに俺は、ふいに見せる
彼の笑顔が好きだった。
でも今は避けられている。
思い悩んだ末、彼に手紙を渡した。それでも正幸のよそよそしい態度は変わらない。このまま離れてしまうなんて嫌だ。
俺は正幸を捕まえて傷つけたことを謝罪した。もう一度チャンスが欲しいと頼み込んだ。正幸は困り顔だ。手紙に綴ったのは正幸といて楽しかったこと、嬉しかったこと。今度は冗談なんかじゃない。俺は本気でおまえと恋人になりたいんだ。
悪ふざけから始まるスクールラブコメ。ハピエンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:49:16
6300文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ほしのそうこ
ハイファンタジー
完結済
N9957BD
人間の住む島フェナサイト、魔物の住むふたつの島エメラードとアクアマリン。魔物の方が種として強く、人間がその支配下におかれている世界。平凡な人間のつもりで生きてきた男子高校生、敦(あつし)は、魔物達にもおそれられる最強の力、「現人源泉竜(あらひとげんせんりゅう)」の持ち主だった。16歳の夏、魔物の戦いに巻き込まれた敦と、「狼少女」の物語。
予約投稿機能(毎日23時更新)で、すでに最終話まで投稿済みです。2013年3月11日に完結します。
(悲劇的なストーリー展開もありますの
で、苦手な方は閲覧ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 23:00:00
623229文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:E’zSHOW
ハイファンタジー
連載
N3034IR
俺、◯◯◯◯は名城中学に通う中学3年生。
今日は卒業式だから朝早くに家を出たんだけど、寝ぼけたトラック運転者にドーンと肩をぶつけられて難癖を付けられて怖くて失神。
そのまま異世界転生してしまった。
いや、身体はあるから異世界転移というやつなのかもしれない。
俺の来た異世界はスケールが違う。
何せ顔面偏差値が高いから平均ちょい上のつもりだった俺の顔がブサイク扱いされる。
黒髪のブサイク呼ばわりされるがちゃんと傷付くからやめてほしい。
この世界においては黒髪が珍しいらしく、それ
で声をかけてくる人が居るんだけど、どうやら目的はそれだけではないらしい。
「あら、そこの黒髪のブサイクな人ちょっと待って」
「面と向かってブサイクとかやめてくれない?」
「丁度良かった。あの時の礼がしたくてさ」
潮騒香る海岸沿いに今居るのだが、近くに柑橘系の果樹園が有り、そこから山のようにデコポンを渡された。
「あるんだ……普通にデコポン」
この世界特有の生き物とかを期待してなかったとは言えないので少しガッカリした。
「ほら、これ全部持っていきな」
両手に抱えきれないほどのデコポン。
服の裾を持ってそこに乗っけて貰う形で持っているが、めちゃくちゃ重い。
「あの時のアンタが『名乗るほどの者ではありません』なんて言うから恩返ししたくても探しようも無いしさ……そうだ、ウチに寄って行きなさいよ」
「そ、それは助かるけど、まずこのデコポンをなんとかしたいかな!」
こぼれてる!
炉端にポロポロとこぼれてるから!
「ほーら、ウチの主人村長だったの覚えてない?鬼に取り憑かれて大変だったんだから」
「へ、へぇ、やっぱり居るんだそういうの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:05
1428文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大河ドラマの今後に関する、作者の個人的な提言となります。
運営から特に何も言われなければ、このまま掲載しようかと思われます。
できれば皆さんからの、大河ドラマに関するご要望なども、お聞かせください。
基本的には作者が個人的に、この人物が大河ドラマになったらいいなという人物たちを載せています。いやほんとに作者の個人的な意見ですので、参考にもならないかと思われますが、是非、閲覧希望ということで、お読みください。
もしも、ここに書かれている人物たちの誰かが、本当に大河ドラマになった
ら、という願いも込めています。
なお、一話ごとに独立した話になっているので、それぞれの話に前後のつながりはありません。
そのつもりで、一話一話をお読みください。
中には大河ドラマとは直接関係のないような話もあったりしますが、気になさらないようにお願いします。
一部時事ネタもあったりします。そのまま掲載したいと思います。
また、歴史に関する記述は、基本的には史実に忠実に書いていますが、そのうえで一部フィクションなども交えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 16:47:33
240882文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔物と契約すると魔力を与えるかわりに魔物の能力を使えるようになる世界。
ずっと一緒にいると約束して、魔物と幼い皇女は『契約』した。魔物は途方もなく長い人生のうちの、ほんの暇潰しのつもりで。独りぼっちだった皇女は安らぎを得るために。
十六歳となった皇女は、いつものように城を抜け出して少年(魔物)と平民の街で遊んでいた最中、新皇帝即位の祝賀パレードで皇帝を狙う計画があると知る。なんとかその企みは阻止されたが、この事件は『世界の破滅』の始まりだった。
そして、契約以来ずっ
と一緒にいた二人の関係にも急激な変化が訪れる。
直球で想いを伝えてくる魔物に対して、政略結婚の予定がある皇女は、自分の気持ちに蓋をするが……。
人・魔物・精霊が共存する世界の均衡が崩れたとき、二人が選んだ未来とは。
この恋は世界を救うのか、それとも────
と、真面目なあらすじ書いてますが、突然ギャグ入るのでご承知おきください。
※街→州→国→世界と舞台が大きくなるので最初は地味かもですが、後に大きな影響を与える重要な事件です。彼らが事件を起こした真相、彼らの協力者とは、なぜ世界の破滅につながるのか推理しながらお読みください。
※隔週木曜更新
※この作品はカクヨム様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:47:10
609325文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:上下 Kちゅけ
VRゲーム[SF]
連載
N3505IP
ゲーム会社の新人教育カリキュラムで、なろう小説を連載をすることになりました!
一年間連載せよということなので、月イチ掲載で全12回と決めました。
人気を得るべしという会社の業務命令(ムチャブリ)を果たせるのか…そもそも無事に1年間の連載を乗り切れるのか不安ですが一所懸命頑張ります。
ゲーム業界あるあるや制作ウンチクなど。現役ゲームデザイナーとして開発現場に興味ある人や業界を目指している人に有益な情報も盛り込みたいです。
AIイラストを使用し、ふんだんに挿絵を入れることでノウ
ハウのあるゲーム企画書っぽいグラフィカルな仕上がりを目指します。
小説の内容は、たまたまDNA適性を持つだけのごく普通の人が、ゲームプロデューサーに騙されVRゲームのつもりでUFOの拉致被害者救出に大活躍するって話です。
そして著者がこの作品で伝えたいことは、非日常=救出活動は刺激的で楽しい…でも、それって何気ない日常を味わってこそだよ。それこそが一番大事…ってことです。
作品を通して語るべきテーマをここで要約してしまって台無しな気もします…しかし、大丈夫。
この作品の裏テーマは「ネタバレ」です。
適度にネタバレされた方が物語は楽しめる。私が気づいたライフハックを、この作品で試してみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:00:00
13609文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼のこと橋本悠に想いを伝えられずにトラックにはねられた彼女、田村綾が「悠くんに付き纏う尻軽女から守る!」という理由で恩返しのつもりで取り憑いた。
悠は誰にも言っていなかったが幽霊が見える。
取り憑かれた悠は何か不気味な気配がしたかと思えば目の前で死んだ彼女がいたからだ。
幽霊と人間の両思いの伝えられないラブコメ!
最終更新:2024-03-06 06:00:00
6269文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現在はAmazon kindleで配信中の
『純愛結婚~お見合いで運命の人に出逢いました~』
(旧タイトル『お見合いで運命の人に出逢いました~イケメン御曹司は純情リーマンに夢中~』→現在は一部公開)
書き下ろし番外編です!
今年はちょうどうるう年!
蘭の誕生日を記念して、書き下ろしの番外編をUPします!
SSのつもりが、長くなり収拾つかなくなったので、
期待に胸いっぱいの所で終わってます(;´∀`)
すみません・・・。
ココから先は、皆様の妄想でお楽しみください♪
本編
は、数話のみ公開中!
続きは、kindleの読み放題でどうぞ!!
※結婚直後にうるう年くるわけないんだけど、この番外編でのみ、時空が歪んでおります(;^ω^)あしからず。
(どうしても29日の誕生日の話をUPしたかったんです~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:00:00
9483文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:1735 件