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作:白鷺
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N5118DK
この世界は神々の観察キッド。
四つの世界は扉で分かたれ、それぞれの文化、生態系でその生を全うしていた。
魔界、六国の一つ。雷国の黒極の地。
魔人と人間の混血にして絶大な力を持つ王族の末、
ロード・フォン・ディオスもまた、その生の一つ。
そんな高貴な少年は、自国の城の宝物庫を吹き飛ばし、荒し、目に付く財宝を懐に入れてゆく。
そして隠すように置かれた、質素な小さい箱。
奥にあったにもかかわらず、汚れもなく、埃も被っていない。
見た目とは裏腹に頑丈な作り。それに結界がいくつも張ら
れている。
「これか……」
両手で箱を掴み、手に魔力を流す。
中のモノが壊れないよう、慎重に結界を破壊していく。
そして、ついに結界は破れ、お目当てのモノとご対面。
それは小指に入るか否か程の、小さな銀色の指輪。
この城で一番高価で、何にも代えがたい特別なモノ。
指輪を手にしたロードは笑みを浮かべる。
「一体、何を考えておられるのですか! ロード様っ!
厳しいでしょうが、今ならまだ、処罰だけで済むはずです!
さぁ! 王の元へ謝罪に参りましょう!」
騒ぎを聞きつけて、続々と兵士が集まる。
「悪いな。もうこんなクソみたいな生活は、うんざりなんだ、よっ!」
雷撃を放ち、城壁を破壊。
ロードは素早く宝物庫を後にする。
途中、強力な相手に抑えられたが、一瞬の隙を衝いて逃げる事ができた。
「俺は……この魔界とおさらばする……。
そして……必ず、なんとしてでもっ! ……探し、出す!」
少年は、固い決意を胸に、暗い森を駆ける。
それが、長く。険しい。世界を巡る、物語の始まり。
――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品はロード・フォンディオスと並木朔桜。二人のW主人公。
そして、一人称と三人称の混じり物です。
戦闘描写などは、より緊迫感を出すため一人称
登場人物、会話が多い場合は三人称で進めています。
そして描写の些細な事、ほとんどが伏線。
のちのち、必ず本筋に繋がるように創られています。
二人の主人公はとある目的のため、協力関係に。
そして、突如現れた影の陰謀を阻止すべく、
四つの世界を救う旅に出る異世界冒険譚です。
現在、30万文字突破!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 00:00:00
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IN:0pt OUT:96pt
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ラブは後で山盛り派。
お付き合
いいただけると嬉しいです。
※現在週一更新です。
※「カクヨム」「アルファポリス」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 17:11:11
136140文字
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N8898DB
のちのち、書いていきます。
最終更新:2016-01-18 22:35:43
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ノンジャンル
短編
N7917CM
「奇跡はあっても、魔法はないんだよ!」(どっかの宇宙人みたいに)
本っ当に、最初の部分だけは小説風ですが、のちのち、只の愚痴になって行きます
(何でこんなもの書いてで出したのか作者も不明です)
まぁ、作者の愚痴と抱負と受け取ってください。
そして、共感を得られたなら、作者にとってこれ以上のうれしさはありません。
自分自身普通なのですから
最終更新:2015-01-31 01:33:19
2474文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
作:いんぱらす
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連載
N6471BN
俺、桜田秋良は平凡な高校生だ。
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俺が麗香と会話したりコミニュケーションを取ると毎回、俺の幼馴染である心結がムスっとした不機嫌面で俺を見てくる。
親友の大樹はいっつも背後でゲラゲラ笑ってるし。
そんなある日のことだった。
「今日・・・放課後残
ってくれる?」「あぁ、別に構わないけど」柏木麗香から放課後に残ってくれるよう頼まれ、すんなりと受け入れてしまった俺。
それがのちのち、俺の人生に多大なダメージと苦労を連れ込むとは思いもしなかった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 19:19:26
65197文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:25pt
検索結果:5 件
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