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検索結果:7 件
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作:ゆめあき千路
ハイファンタジー
連載
N3058IR
僕はニザ。魔法玩具師の弟子だ。いまは木工細工職人のフリをしている。僕と親方とおかみさんは境海を越える際に海賊に襲われた。攫われた僕はなんとか逃げ出せたけど、異郷の地でひとりぼっちに。でもぬいぐるみ妖精のシャーキスがずっと一緒にいてくれたんだ。僕は親方の手掛かりをもとめ、親方が昔住んでいたかも知れない〈職人がたくさんいる国〉へたどり着く。そして魔法玩具師の古い言い伝えをたよりに〈月と太陽の砂時計がある街〉を訪れようと考えるが、そこは、魔法玩具師がけっして訪れてはいけない理由が
あったのだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:00:00
39693文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
子どもたちに素敵なクリスマスの夢を見せてあげられる魔法玩具が欲しい。
魔法玩具師の親方と弟子のニザが冬の休暇に入る直前、そのお客様はやって来た!
親方からこの仕事をまかされたニザはぬいぐるみ妖精シャーキスに連れられて、夢の世界へ『最高のクリスマスの夢』を探しにいく。巨大なクリスマスツリーのある夢の世界。そこで見つけた世界でひとつの『クリスマスの夢』は、ニザの想像とはまったく違っていた。
最終更新:2023-12-25 22:02:50
18839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
僕はニザ。魔法玩具師の弟子だ。まだまだ親方のもとで修行する身だけど、クリスマスも近くなったある日のこと。僕個人への仕事の依頼がきた。クマのぬいぐるみを十二個?しかも僕が持っているぬいぐるみと同じような『特別なぬいぐるみ』だって? 僕は期日までに十二個のぬいぐるみを作りあげ、『クリスマスの館』へ納品にいくが、そこにいたぬいぐるみの注文主の正体は……?
最終更新:2022-12-25 23:26:05
11904文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
大掃除の日、僕と親方は『クラヴィトー』を修理できないか考えた。だって僕らは魔法玩具師。玩具や道具を作るのはお手のものだ。だが、この楽器は若かりし頃の親方が魔法玩具にも使う特別な材料を使った一点物。同じ材料は二度と手に入らない。
壊れたクラヴィトーを解体したその夜のこと。空で星がたくさん流れた。それを見た親方は「もったいない。少し拾っておくか」と呟いた。流れ星を拾うって? 親方に渡された道具は銀色の円盤と、黄色いコンペイトウ。こんなのでほんとうに流れ星が捕まえられるのかな……
――。*****魔法玩具師とぬいぐるみ妖精シャーキスのお話第四弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 13:00:00
12312文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
僕はニザ。魔法玩具師の見習い職人だ。最近、木彫り細工はほめられるほど上達したけど、親方の技術にはまだまだ及ばない。悩んでいたら、親方は特別な絵の具を作る秘密を教えてくれた。夏の雨上がりの夜、森に魔法の泉が湧き出し、魔法の青い花が咲く。その花から作る青色こそ、親方の特別な職人の工夫だそうだ。せっかく教えてもらったのに、ひとりで青い花を摘みにいった僕は、花摘みの掟をやぶってしまう。青い花をまもる妖精鳥に怒られた僕は、お詫びのためにある物を家へ取りに帰るが……。魔法玩具師ニザとぬ
いぐるみ妖精シャーキスのお話第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
10662文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
僕はニザ。魔法玩具師の弟子だ。学校の友達に作った玩具を見せて欲しいと言われ、からくり仕掛けの『桜カブトムシ』を持っていった。みんなは珍しい玩具に夢中になった。あの子には一晩だけ貸して欲しいと頼まれたのに、次の日からあの子は学校へ来なくなった。どうしてだろう。そして、壊れた桜カブトムシが、僕の師匠の親方のところへ持ち込まれた。僕はぬいぐるみ妖精シャーキスの力を借りて、眠りの中で夢を渡り、あの子に本当の事情を聞きにいくことにした。*****『魔法玩具師とぬいぐるみ妖精シャーキス
のクリスマス』と同じシリーズです。これだけ読んでもわかる読み切り短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 12:00:00
12403文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
僕が魔法玩具工房に入門してから3年経った。なのに、僕はまだ魔法の玩具(おもちゃ)を作れない。もしも魔法玩具師になれなかったら、どうしょう? そんなとき、練習で作ったぬいぐるみが、突然光って動き出した。失敗した魔法の部品を使ったのに、命が宿ってぬいぐるみ妖精になっちゃった! でも、ぬいぐるみを持ち歩くなんて恥ずかしいことができるもんか。僕がそう言ったら、ぬいぐるみ妖精シャーキスは出て行った。ふさわしい持ち主の所へ届けてもらうために、親方が作ったクリスマス用魔法玩具を納品する配
達業者のソリに乗り込んで……。*****境海世界の物語。魔法玩具師(トイズマスター)の少年時代のお話です。境海の不思議探偵リリィーナ魔法『夜の遊びの国』『魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情』とリンクするスピンオフストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 23:00:00
9456文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
検索結果:7 件
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