-になってから- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1274 件
大陸の覇者として君臨していたイレスティア王国。
けれど、悪辣女王、エリザベート女王が国を治めるようになってから麻のように乱れた。
無理な戦争、冷害よる飢饉、疫病の蔓延。その結果、国民は蜂起し、革命が起きた。
私は革命軍に参加すればパンが支給されると聞いたので参加しただけだったのに。
王都決戦の時
私はなんと
革命軍のリーダーと悪辣女王が倒れている所に迷い込んでしまった。
そして、よくわからない黒フードの人。
きょとんとして、あわあわしていたら
悪辣女
王が放った攻撃で心臓を貫かれてしまいました
もっと、おいしいものを食べたい
そう思っていたらなんと
国民から忌み嫌われていた悪辣女王エリザベートに転生してしまったのよね
この物語は
一兵卒だった私が、殺されないために、頑張って、失敗したり、成功したり
誰かを助けられたり、助けられなかったり、助けられなかったり、凹んだりするだけのお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 09:00:00
277096文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
作:ジュン・ガリアーノ
ハイファンタジー
連載
N1305IL
【簡単なあらすじ】
無魔力とバカにされた男が実は最強の力を宿していて、感動やざまぁ、モテを繰り返しながら勇者になって活躍し、国家の暗部まで斬り込んでいく話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「魔力ゼロの、無色の魔力クリスタル?!」
額に埋め込まれた魔力クリスタルの色と輝きで、人のランクが決まる異世界。
その世界の超魔法国家『スマート・ミレニアム』
主人公『エデン・ノーティス』は13歳の頃、皆が受ける国の魔力検査で、なんと『魔力がゼロ』だと判明してしまった!
結果、クラスメ
イトや親兄弟から落ちこぼれの烙印を押されてしまい追放されてしまう。
そこから始まる、侮辱と絶望に塗り潰されていく日々。
けれど、実はノーティスは、誰もが持ち得ない最強の魔力『白輝(びゃっき)』の力を宿していたのだ。
修行の末にそれを覚醒させて無双すると、かつてノーティスを蔑んだヤツらは、啞然としたり擦り寄ってくるが、もう今さら遅すぎる。
既に最強勇者になったノーティスは、女の子からモテるのはもちろん、王宮魔道士のS級ランカー達からも頼られて、金も名声も全てあるから。
「フッ、今さらすがってきても遅すぎる」
ただそんな中、勇者になったノーティスが王宮の不穏な動きを探っていくと、王国のとてつもない秘密が暴かれていき……
落ちこぼれからの、ざまぁ痛快成り上がりと、本格ファンタジーのコラボレーション!
※1-2話落ち込み系。3-5話感動系。6話からざまぁ系です♪
※以前の作品の大幅リメイクで、以前のはほぼ削除済み。評価やブックマークして下さった方は申し訳ございません。
ただ、以前と違い書き溜め済なので、今回はエタる可能性0%の完全完結保証です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:33:39
556248文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:340pt
イリーナ・クローズはいつも孤独だった。
小さい頃。両親は自分に関心が全くなかったけど、お茶会などの社交界に出るようになってからやけに手をかける様になった。
後にその理由が「王子たちが同年代だったから」と知る。
――やっぱり。
そんな事だろうとは思っていた。結局、私自身に『力』なんて全然なくて……私はずっと親。いや、家の言いなりなのだと悟っていた。
――きっとずっと変わらない。
そう思っていた最中「魔法学校に入学」によってずっと孤独だと思っていた人生が動き出した――。
※コレは「モブ令嬢にそんな『魔力』はいりません!」のスピンオフです。
(こちらだけでも楽しめます)
※毎週月・水・金曜日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:30:00
21430文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
アーベル王国の第一皇女として産まれた主人公ソフィアなのだが。
幼くして、アーベル王国女王、自身の母が何故か急な病で倒れ、他界。
母の死後、国王である父から、あれ程母と仲慎ましく見えていた父が、自分の父ではない。
自分は母が浮気をして出来た子だと聞かされるのだが。
それでも国王は、自分のことを愛してくれたから。
主人公は、他人が羨むような仲慎ましいお城暮らしを続ける。
でもアーベル王国の、国王の座を狙っている宰相であるドンが、自身の息のかかった娘達をつかった。
国王へと再婚の話
しを持ってくるのだが。
国王はソフィアが可愛い、愛おしくて仕方がないのと。
主人公の母を妃として迎える時に再婚はしないでくれと、義父との約束もあるから一度は断るのだが。
それから一年、国王が、そろそろ年頃の女性の柔肌が欲しくなる頃を見計らって。
ドン宰相が今度は、自身の娘の誕生パーティーをおこなうので、国王へと参加して欲しいと嘆願。
国王はこれが、ドン宰相の離反の策! 仲慎ましいソフィアと国王の仲を裂く為の陰謀とは知らずに。
国王は若い年頃の娘達と言った餌に釣られ、ハーレム王気分を堪能しにいく。
ソフィアには宰相の誕生日パーティーだから直ぐに帰宅をすると嘘をつき出かけ。朝帰りをする。
それでも幼いソフィアは国王さえ、自分の許に帰れば嬉しいので何も言わずにいるのだが。
国王はもう既にドン宰相の策に堕ち。ドン宰相の息のかかった貴族の娘達と、側室の話しがでる程の恋仲。
特に寵愛を受けているのは、アーベル王国一の美女と名高い、ドン宰相の娘を寵愛している。
だから一月も経てばドン宰相の娘は妊娠。ソフィアの死んだ母の席でもあり。
今は自分の席だった女王の座は、義母に奪われ。
義母は妹のロべリアを出産するのだが。
ドン宰相の娘が城に入り女王になってからは。
国王はソフィア避け、蔑ろにする。
そんな最中の出産なので、ソフィアは益々城内で孤立。
寂しさの余り白の実室に篭るようになる、不幸なソフィアなのだが。
その不幸に更に追い討ちが。ソフィアに不幸が訪れてしまう。
そう、この世界の不治の病の一つである精霊付きにソフィアはかかり。
彼女の愛する国王の命で、幽閉棟と隔離され。
彼女は悲惨な生活送り始める。
だからソフィアは自分から国王を奪った女と宰相への復讐を誓い。
二人への復讐の機会を待つのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:00:00
143923文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:34pt
竜王妃に育てられた人間の女の子クローディアは冒険者に憧れている。家族みんなが冒険者として活躍しているので早く登録して自分も活躍したいと考えている。しかし冒険者になるのは16歳になってからだと決められて、それまでは兄と魔獣狩りや組手をして鍛えることになった。
最強のドラゴンである竜王の加護と、自己回復や魔法使いとして最優秀のドラゴンである竜王妃の加護を与えられて、髪や目の色が変わってしまい普通の人間ではないと自覚している。
16歳になり冒険者になった日から真実が明らか
になっていく。
それは1人の少女が背負うには余りにも冷たく重い…。
残酷な世界に抗い日常を楽しむために努力する少女の物語。
但し、誰もが幸せになれるわけではない。
それでも世界は全ての命を愛している。
死は物語の終わりではなく新たな物語の始まりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:36:47
1239644文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:50pt
山岳部の友人が急に亡くなった。
まだ若いのに。
葬式に出席するとご遺族の方に一冊の日記を渡された。
彼女が山岳部時代に使っていたものらしい。
読んでみると――え?
「皆で最後に冬の奥穂高に登れたらいいな」とか書いてあるんですけど。
卒業間際の時期に聞いた時はてっきり冗談だと思っていたんですけど。
社会人になってから山とは縁遠くなった。
30歳。
皆それぞれ社会の中での立ち位置が決まっている頃だ。
僕もちゃんと登る機会なんて無いと思っていたけれど。
もし再開するなら今しかない
よね。
冬の奥穂高に登れるかどうかは分からないけどさ。
大学時代の思い出を振り返りながら、社会人が山に登る。
もう一度あの峰へ。
亡くなった友人の分まで。
これは登山を通して綴られる一人の青年のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:54:21
127577文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
大人になってから難病に罹り、病に伏せっていた主人公。
そんな彼女は、夢の中で今にも儚くなりそうなお姫さまの夢をみる。
兄である国王には、寵姫の生まれの「出がらし」と下げすまれていた。
やがて財政破綻の末に、国政は混乱し、
彼女は父親よりも年上の、好色で金銭に余裕のある公爵と結婚して、国政の立て直しを頼るしかない状況にまで追い込まれていた。
夢の中で、彼女と手を取る主人公。そうしたら……。
目を覚ましたら、豪奢な城の一室にいた。
転生したら、姫でした!(ただし崖っぷちの)
八歳
スタートなのがなんとか猶予かしら?
なんとか、しなきゃ!
BADエンド回避よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:53:35
19878文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:354pt
世界の球技人口の多さで、1・2位を争うバレーボール。そのバレーボール界の言わば底辺、『弱小ママさんバレーチーム』その監督を引き受けた、若手男子の奮闘記。
6人制バレーボールは世界的に有名だが、日本独自と言ってもいい9人制バレーボール。中でもママさんバレーは、各地・各地域で盛んに行われている。しかしそのレベルは様々で、バレーボール経験者が多く所属している強豪チームや、チーム構成員のほとんどが家庭婦人になってからバレーボールを始めたという弱小チームなどが存在する。
どう見ても
スポーツが出来るような体型ではない者、女性同士が故の諸事情、色々な環境のもと集まったチームの構成員がくりなす人間模様、勝利への思いや葛藤。
筆者が実際に『弱小ママさんバレーチーム』の監督として経験した、これらの生々しい現実を監督と言う立場から赤裸々に語った奮闘記。
法治国家に存在するのに、世間の常識などでは語れない、超法規的集団『弱小ママさんバレーチーム』。
今度は、構成員が若い(一部例外アリ)。そして子供達が小さい(未就園児多数)。
バレーボールチームなのか、園児保育教室なのか、さっぱり分からない『弱小ママさんバレーチーム』。しかし、気持ちのどこかで勝ちたいと思っていた。そこへお仲人さんの奥さんに頼まれ、断り切れずに現れた陽介が、またもや個性の強いメンバーを相手に監督を引き受け、葛藤・奮闘をもってその地区の家庭婦人連盟が開催する公式戦に挑む。
※登場人物・団体名・地域・地区名などは、全て仮称とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:08:28
76297文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
天使狩りが蔓延る王都エヴェロンから逃げ出した天使の疑いをかけられる少女は名と故郷を捨て、逃亡生活を送るようになってから三年もの年月が過ぎた。
少女はレン・アシュフォードとして名乗り、小さな農村・エントロヒッツに身を寄せ、パブの2階に住み込みでウェイトレスとして働いていた、そんなある日。
王都から派遣された聖騎士三人組の来店が、日常の破壊を知らせる。
(まさか、三年前に捕まえ損ねたわたしを、捕まえにきたのか)
怯えながらも少女は休憩時間まで働き続けたが、うっかり自室の鍵を落
としてしまったせいで、外で休息を取ることを余儀なくされた。
誰にも見つけられないようなところに腰掛けると、少女の背中から天使の羽が生えたのだ。人類から居場所を奪っていたあの憎き天使の。
「――見つけた。そこにいたのか、フィー。ずっと探してたぞ」
「あ、悪魔……?」
悪魔の聖騎士と、天使の呪いにかけられた罪人の少女。
二つの概念が逆転する歪んだ世界で出会ったことによって、少女の過去が自身を追っかけてくる――。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名等は架空のものであり、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:08:14
13113文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国にマナをもたらす「世界樹」への生贄としてささげられた聖女アリアは長い封印から目覚めた。未来ではアリアを陥れた妹のシェミナは権力を持ち、国を支配していた。アリアの事を虐げながらも彼女を手放そうとしないシェミナと王家に不信感を抱いたアリアは世界樹の力と自分を慕う神官アルフォンスの助けを得て王都を脱出し、かつての恋人エディアス・ラング公爵の治める辺境へと向かうが、なぜか王都にあるはずの世界樹がアリアにくっついてきて、アリアは王家に追われることとなる。
恋愛要素薄め&やりかえすのは
後半になってからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:10:00
59905文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5104pt 評価ポイント:2132pt
30歳手前で悩む等身大の女性の友達の見つけ方を探る、ドキュメンタリー風心の叫び小説。
最終更新:2024-05-07 02:01:23
527文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君の演奏を聴いたから、僕の人生は変わった。でもそれは嬉しい変化だった。
普通の高校生活。
始まりは予定通りだった。
ちょっとしたキッカケ。ちょっとした勇気。
ほんの些細なキッカケは僕の人生を変えていく。
どこにでもある出来事に偶然出会えた物語。
高一になってからピアノなんて。
自分の中から否定する声が聞こえる。
それを上回るくらいに挑戦したい気持ちが溢れている。
彼女の演奏を聴いてしまったから。
この衝動を無視することなんて出来るはずもなかった。
最終更新:2024-05-06 19:06:44
115901文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、高校入学してからどういう訳かすっげ~美少女五人に毎日追いかけられてる。
一人目は中学時代からの「親友」だから仕方ない、二人目は一緒に暮らしてる「義妹もどき」だから仕方ない、三人目はたまたま席が近い「金髪碧眼ハーフ」だから仕方ない、四人目は「訳アリ」だから仕方ない、五人目は「話すのも怖い」から仕方ない。……ってあれ? もうこれ詰んでるやないか~い!
美少女達に追われるよ
うになってから全男子生徒の「敵」と見なされ、男友達はふたりの変人を除き全ていなくなりました。女子からも「鬼畜」とか「女の敵」とか氷のように冷たい視線を向けられます。そんなワタクシではございますが、今のところ親に顔見せできないようなことはしておりません。
もしも願いが叶うなら放課後や休み時間に深夜アニメトークやソシャゲをする極々普通のインドア友達が欲しいです。そりゃ~周りにかわいい女の子がいるのは嬉しいですよ。でも下着の話とか女の子の秘密トークを聞くのは恥ずかしいので出来れば他でやってください。年頃なんで色々、色エロ想像しちゃいます。どうか良しなに~
天使のようにかわいい美少女達と風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系残念ミステリーラブコメ開幕! ムフフもちろんあります! ムフフっ!
※短編「優しいだけの嘘つき達は今日もラブコメを演じる」の連載版です。
6話目からは、毎週2度(月曜日、金曜日の午前7時)の更新予定です。
本作品はカクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:49:01
219520文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:168pt
伊藤陽太は昔から、原因不明の体調不良に悩まされていた。大人になってから、それは『霊に憑かれている』ため起こるのだと判明する。
お祓いで体調不良はよくなるが、しばらくするとまた元通り。伊藤は繰り返す不調に辟易していた。
ある日、いつもと違う感覚を覚える。息苦しいのだ。そこで、普段通っている寺ではなく、違うところに相談に行こうと思い立つ。 友人の紹介、それからネットで調べた情報でたどり着いたのが、九条心霊調査事務所なのだが……
責任者が、変わり者すぎる。
最終更新:2024-05-06 16:39:55
36561文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
高卒になってから土木工事や営業マン等の職業を転々とした末に29歳になってもフリーターとして生きている草薙斗真(トーマ)。
サブカルチャー専門店でアルバイトしながらアニメや漫画が大好きなトーマにとっては天国同然で活き活きと働いており、最近店長にまで昇り詰めた。
しかし、ある時トーマのアルバイト先の親会社の決定により店舗は閉店となってしまい、無職になってしまった。
初めてやりがいを見つけた仕事を突如として奪われたトーマは途方に暮れてしまい、落ち込みながら帰路に着く中でふと思った
。
「一度でいいから異世界転生してやり直せたらな~」
落ち込みを紛らわすため、買ってから放置していた一つのゲームをやろうとした瞬間、画面から眩い光が放たれた。
しばらくして目が覚めると、そこは砂浜の広がる海だった。
いつの間に移動したのか思うと同時に明らかに現実離れしたような鳥や魚を発見し、更には表示されたステータスを見てトーマは確信してしまった。
「俺・・・異世界に召喚されてしまったのか~~~~!?」
トーマは異世界に転生すると言う何気なく口ずさんだセリフが現実のモノになった事を喜びつつも、年齢はそのままな事に加えて日々の生活の必須アイテムであるスマホが無く、愕然とする。
その瞬間、森の方でモンスターと戦闘している現場に直面している一人の女性を目の当たりにする。
長い銀髪を靡かせ軽装に身を包んだその女性は冒険者セリカ。
彼女との出会いをきっかけにトーマの異世界での冒険が始まり、そして未来を変えていく。
そして、多方面で無双していく冒険譚が描かれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:13:58
125791文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
勉強はできるがスポーツは苦手。小柄でやせっぽちの中学三年生である穂村太郎は、河原でキャンプした翌朝、身体の異変に気がついた。一夜にして、人外の域にある怪力とスピードが身に付いていたのである。容姿に変化は見られない。見た目は弱そうな外見のまま。なのに超人となった太郎は、自分に何が起きたのかわからず戸惑う。
回復した視力のカモフラージュのために伊達眼鏡を買いに行った先で、太郎は幼い女の子の誘拐事件現場に出くわす。思わず力を振るって誘拐犯から女の子を取り戻した太郎は、しかしその
女の子と一緒にいるところを、クラスメートの世羅ことりに目撃されていた。
女児を誘拐犯から助けた謎の少年が太郎に違いないと確信したことりの発言をきっかけに、太郎は自分の通う中学でいちばん喧嘩の強い乱暴者の外山和夫から、因縁を付けられてしまう。生まれてこの方、まともに喧嘩などしたことのない太郎は、どうやって外山の相手をすればいいのかわからず、それでも素直に呼び出された体育館裏へと向かうのだった。
地上最強の男になりたい。そんなことをまったく望んでいなかったひ弱な中学生が、ある日突然、最強を名乗るにふさわしいパワーとスピードの持ち主になってしまったら。超人になってからも、ごく普通の中学生活を送ることしか考えていないのに、太郎の得た力は、太郎の周囲に様々な事件と強者を呼び寄せていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:00:00
214917文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
作:トマト天津飯
ハイファンタジー
連載
N1939IT
【あらすじ】
4年前イグナルトは森で迷っていると謎の少女と出会う、少女の名前はシエル
イグナルトは彼女の家で少しの間お世話になった、子供が苦手だった彼だが徐々にシエルと仲良くなっていくがその時事件が起きる、、
イグナルトが留守にしている時にシエルの家が盗賊に襲われてしまった、シエルの母親は自分の命を犠牲にしてでも娘を守ろうとした、イグナルトがなんとか駆け付けシエルを助ける事が出来たが母親は救う事が出来なかった、母親を失い行く場所が無かったシエルを見過ごせなかったイグナルトは彼
女を引き取る事に、、、
そして4年の月日が流れシエルは6歳になった、、
家族になってから色々な苦難を周りの助けを借りながら乗り越えて来た彼らは、、本当の親子になっていた、、、
父親の仕事や用事に付いて行くうちにシエルはこの世界の事を知る、『魔法、種族、景色』色々知りシエルは未来に進んでいく、、
【魔法設定】
ミュトス大陸この世界は【炎色魔法、水色魔法、氷色魔法、草色魔法、岩色魔法】の5つの属性が存在する魔法は適性者しか使えない、
そんな魔法に適性レベルが存在し一般的には|★5《フィフス》→|★2《セカンド》までとなっており星が増えるごとに強力な魔法が使える、そんな適性レベルには各属性に一人しか存在しない特別な適合レベルがあるそれが適性レベル|★1《ファースト》、
|★1《ファースト》には特別なスキルがありそれを使えるものがファーストとして認められる、、
【世界の通貨】
ギル=米ドル
【二人の主人公紹介】
(父)イグナルト=ソル=ルドベキア(23)※物語開始時の年齢
(娘)シエル=ルドベキア(6)※物語開始時の年齢
カクヨムでも投稿してます。
本サイトでは先にシエルの過去編してから本編スタートの流です
カクヨムでは
本編から過去編になります。
この子の過去に何があったんだとワクワクしながら読むなら、カクヨムをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:50:00
102759文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N2608IT
カズたちはエルミダス基地にほど近い空軍基地に到着していた
それは、そこで待っている三五FDIや三八FIに[稽古]を付ける為である
ゼロフォーがまずカレルヴォと戦うが、ここでもゼロフォーが勝利を収める
続いてカレルヴォとゼロフォーのペアとの対戦で三五FDIも三八FIも撃墜、という結果になった
その説明をする中でカズは[今まで通りの戦い方ではこれから先やっていけなくなる場合だってある。その時になってから慌てては困る]という話をした
一方のゼロフォーは心の中にもやもやした感情を抱く
ようになる
これは一体何なのか? そう問う彼女にカズは[心に彩(いろ)が付き始めた証拠じゃあないか]と言って支持してくれた
ゼロフォーは戸惑うと共に、自分は人間なのか、兵器なのか、それともその極端な思考を直せという命令なのか悩んでいた
そんな模擬戦をした帰り道の最中に、ヨーロッパに人型が出た、という話が舞い込んできたのである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
70047文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
~4000字程度のSSをあげます。
甘々なのが多いです。
1. 夢みたいに抱きしめて
就活の時に喧嘩別れしたカップルが、社会人になってから元鞘になる話。
穏やか大人な攻め×ちょっと幼くて感情豊かな受け。
受け視点。
※この作品は、カクヨム様、アルファポリス様にも投稿されています。
最終更新:2024-05-05 17:38:36
9113文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
*
有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含ま
れますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:22:03
688621文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
フェリーで数時間、本土から離れた孤島三岐島に引っ越すことになってからもう半年、コンビニもなければ週刊漫画雑誌も数日遅れで届く島での生活にもようやく慣れてきた。はずだった。あの日までは
最終更新:2024-05-04 18:55:18
865文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ミサキが、行きつけの居酒屋店主の息子マコト(宇宙人)と結婚する話である。
ミサキには仲のいい飲み仲間がいる。大学時代の親友ツバサとエリカだ。二人で、お互いイケメンのツバサを取り合っていた。が、実はその親友たちはお互いミサキに内緒で付き合っている宇宙人同士だった。繁殖方法は独特。メスには子宮がない。受精卵をミサキの子宮に植え付け子孫を残そうと企んでいた。胎児は子宮を食い破って、母を栄養分として食べ、食った義母から生まれる。それを知ったミサキは恋愛対象をマコトに変更するが、
彼も違う種類の宇宙人だった。知ったのは、どっぷり好きになってから。命を懸けて結婚し、ミサキは妊娠する。ミサキは自分の子供に食われるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:00:00
66330文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
紫煙と外連味と一抹の寂寥感漂うレトロフューチャー風味スペースオペラ百合
かつて栄華を誇ったが国力の衰退著しいある国の国策企業による、安全性を黙殺した『圧縮恒星炉』開発が失敗した結果、その国民と国土の大半を吹き飛ばす事故を起こしただけでなく、その残骸の膨大な熱量によって超々地球温暖化を招き、陸地の7割を海に沈めてしまう、という大惨事を起こしたことによって、人類は否応なく宇宙進出を果たさざるを得なくなり、衛星軌道上には大小様々なスペースコロニーがいくつも点在している新たな時代
を迎えていた未来の太陽系。
系内の各地に潜む賞金首の犯罪者を追って宙を飛び回る賞金稼ぎを生業とする、通称『ロウニン』と呼ばれる人々の一員で、ぶっきらぼうな一匹狼の女性・ザクロは、根城にしている人口の約半数を同業者が占めるスペースコロニーの格納庫にて、どこからか逃亡して忍び込んだとおぼしき、常にオドオドしている様子を見せる若い女性・ヨルと遭遇する。
どこか不思議と惹かれる雰囲気を纏う彼女と関わる内に、ザクロはヨルの抱える事情に首を突っ込む事になり――。
※未成年者喫煙は法律で禁止されています。たばこは二十歳になってから。正しいマナーと節度を持って吸いましょう。
※この小説はフィクションであり、実際の出来事や個人名、団体名とは異なります。また、作中の描写には差別や受動喫煙等を肯定する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:00:00
276826文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:22pt
これは筆者が投稿した作品に登場するキャラについて、語るブログです。最新話までのネタバレ含むので、興味のある方はそちらをご覧になってから、こちらをお読みください。
最終更新:2024-05-03 04:59:28
63163文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しい歴(新暦)になってから998年後の世界。魔法と呼ばれる不思議な力を持った魔導師の物語。
最終更新:2024-05-03 00:18:06
122463文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
短編「初夜の前に愛することはないって言われた? ”前”なだけマシじゃない!」の連載版です。ジメジメターンは2話目ぐらいで終わります。 一章は短編と大筋は変わりませんが、多少の加筆修正と設定変更があるかと思います。更新は少しゆっくり気味になるかもしれません。また短編時は連載前提ではなく話が変わる所で区切っていたので、それに合わせて区切った結果、一話一話の長さにバラつきが出ると思います。 / 伯爵令嬢アナベルは、侯爵子息のブライアンに熱烈に求められて結婚した。……はずだっ
た。「君を愛する事はない」初夜を終えた途端、ブライアンは本性を見せる。彼には身分の問題で結ばれる事が出来ない恋人がおり、アナベルはその隠れ蓑に選ばれただけだったのだ。それまで囁いた愛は全て嘘……。反抗したくても処女も失っているので白い結婚は望めないし、実家を援助してもらっているために強くも出れない。アナベルはお飾りの妻として無為に日々を過ごすしかなかった。ブライアンからは社交も茶会も禁じられ屋敷に閉じこもるしかなかったが、アナベルが大人しく従順だったためにブライアンから外出を認められるようになる。外に出れるようになったものの、問題があった。お飾り妻という事実は周りに秘密にしなくてはならず、アナベルは対話での嘘がとても下手なのだ。よって下手に人と関わる事も出来ない。悩んだ彼女が始めたのは、美術鑑賞や演劇鑑賞といった、出来る限り人と話さなくてすみそうな趣味だった。それでも一人でいると落ち込むことが多いアナベルだったが、ある時デビュタントからの友人であるメラニアに外出を誘われるようになってから、次第に考え方を変え始める……。気が付けばアナベルは夫のことなど忘れ去り、自分の趣味に没頭し、自由に過ごすようになる。 / 定番の「愛することはない」を告げられた凡人妻が、自分の好きな事に集中していたらいつの間にか夫に軽いざまぁをやり返す事になる話。夫との元鞘(?)はありません。ご都合主義な展開が多いかと思います。軽い気持ちでお読みください。本人の恋愛は二章からスタートします。 残酷描写及びR-15は、その後の展開の時の予防です。ガッツリはないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:49:06
224842文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:18922pt 評価ポイント:9448pt
金木亮は人間として壊れていた。理性を持った怪物である彼は、ある日とうとう逮捕され、死刑判決を受けていた。そこから紆余曲折を経て、現在、魔法学校で教師をしている。巧みに証拠を消し、学生を監禁しては、拷問をしていた彼だったが、教師になってから三年目の春、その国の天才皇女様が学園に入学してから、彼の学園生活が変わり始める。
従来の学園教師モノを真っ向から否定するアクションホラー、開幕。
※第二部開始しました。
※残酷描写等注意です。
最終更新:2024-05-01 16:58:43
1353806文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20677pt 評価ポイント:8591pt
オメガだけが通う高等学院で陰鬱な生活を送っていた僕、杉浦涼介は、新しい担任の畦浦雪野先生を見た瞬間に、無性に惹きつけられる。卒業式の日に、告白すると、二年後にも気持ちが変わっていなかったらもう一度言うようにと先生が笑った。そうして卒業から二年後、僕は先生と再会する。※独自設定を含む、現代×オメガバース×ボーイズラブです。高等部時代の初恋の記憶と、その後大学生になってからの先生との恋のお話です。(他のサイトにも掲載しています)
最終更新:2024-05-01 03:03:21
72234文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小さい頃からよく怖い夢をみます。
起きる時には内容なんて朧げで、殆ど覚えてなかったりするのに、ふとした瞬間に思い出すんです。
誰と居たのか、何処だったのか、何をしていたのか、
ってあげ出しらキリがないんですけど、偶に思い出したくない所まで思い出しちゃう時があるんですよね。
ナニかの顔とか。
子供の頃は全然そんなことなかったのに、大人になってから明らかに思い出す頻度と鮮明度が上がってるような気がします。
あんまり嬉しいことじゃないですけど、どうせだったら見た夢をまとめておく
のもアリだなって思ったので気が向いたら日記にしてみます。
忘れたら困るので
もしかしたら今後一回もやらないかもしれないし、急に書くかもしれないので適当に見てやってください。
忘れないように折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 05:49:22
1782文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年〜大人になってからの感情、心境の変化を少しずつ描いていくだけのものとなっております。
最終更新:2024-04-28 08:08:37
1747文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの最強の神、柏麟が神になってから最高位(上帝)になるまでの話。
柏麟は、元人間であるが、その人生で出会った人のことを忘れていた。
天界(神々の住まう場所)へ飛翔したその日から、あの最強の神、柏麟としてそして、元人間の神としての人生が始まる。
『天界神書〜最強の神、弟子と共に世界を変える〜』の神々との関係性が深くわかる作品となっています。
こちらの作品を読んでいなくとも、内容はわかりますが、お読みいただけると嬉しいです。
最終更新:2024-04-28 08:00:00
4758文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソードアンドレギオンズというゲームがある。戦略シミュレーション&RPGといったジャンルで戦記物のゲームだ。俺はこのゲームにドはまりして、ここ数年はこのゲームしかやっていなかったと思う。そして今日も日課であるレギオンズを始めた俺は、もはや何十周目かになる周回プレイを始めようとして……次の瞬間、玉座に座り鎧を着ていた。WHY?
焦りまくる俺だったが、自分がいる場所がレギオンズの拠点である城という事に気付く。ゲームの世界にきてしまった?いやいや、そんな馬鹿な!玉座の間で絶叫する俺、
玉座の間に飛び込んでくる人物……その人物は、俺がゲームでエディットした配下キャラだった……。
これは、周回プレイによって得た振り切った能力と、エディットしたキャラたちの振り切った忠誠心を武器に、調子に乗って覇王ムーブをかまそうとするお馬鹿の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
2834391文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:13510pt 評価ポイント:6748pt
ああ、またやってしまった。
思い出すのは、いつだって手遅れになってからだ。
繰り返す白雪姫の物語のなかで
最愛の姫君を裏切り続ける
ひとりの狩人のお話
最終更新:2024-04-27 00:00:00
7433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:140pt
作:Corvus corax
現実世界[恋愛]
連載
N2970GY
魔物が出没するようになってから300年後の世界。
祖母や初恋の人との約束を果たすために桜川姫歌は国立聖歌騎士育成学園へ入学する。
そこで待っていたのは学園内Sクラス第1位の初恋の人だった。
しかし彼には現在彼女がいて…
触れたくても触れられない彼の謎と、凶暴化する魔物の群れ。
魔物に立ち向かうため、姫歌は歌と変身を駆使して皆で戦う。
自分自身の中にあるトラウマや次々に起こる事件。
何度も心折れそうになりながらも、周りの人に助けられながら成長していく。
そしてそんな姫歌を支え続
けるのは、今も変わらない彼の言葉だった。
「俺はどんな時も味方だから。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
394615文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
作:龍之介21:00
現実世界[恋愛]
連載
N5162ID
中学の頃から不登校気味だった私は、高校生になってから更に不登校になってしまった
唯一の家族の母親は仕事が忙しく、ほぼ年中マイホームどころか国内にすら居ない人
同級生でお隣さんの浅宮太一がたまに様子見しに来たりするけど、普通の高校生活には目もくれず、チャンネル登録者100万人超えを目指してVTuber活動開始なのだ!
最終更新:2024-04-26 11:37:47
350199文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:110pt
星野葵は動けない。
竹中瑞樹に恋したとわかったのは、隣の席になってからだった。
最終更新:2024-04-25 20:15:50
4539文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しんこせい(『植樹』コミカライズ2/23から!)
ハイファンタジー
連載
N7533IQ
「思い……出した!」
Cランク冒険者のアルドは、ある日突然前世の記憶を取り戻した。
そして彼は、この世界が自分がやりこんでいたRPGゲーム、『マジカル・キーンシップ』であることに気付く。
「記憶戻るの、遅ぇって……」
ただ残念なことに、記憶を取り戻したのはアルドが三十手前のアラサーになってからのことだった。
既に勇者は魔王を倒し、世界は平和になっている。
ゲーム知識を思い出しただけのおっさんの出る幕などなかった。
「俺、好きに生きていいよな?」
なのでアルドはゲーム知識を使っ
てこの世界を楽しむことにした。
作成不可能なエリクサーを作り出し、強力な魔物をテイムし、貴族家が秘匿している魔法だけでなくオリジナルの魔法まで使えるように!
ゲーム知識を駆使した異世界生活を始めるのは、アラサーからでも遅くない!
※短編の連載版になります。
※今作はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
148115文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:54984pt 評価ポイント:31112pt
作:天地ノリマサ
空想科学[SF]
連載
N6187IS
女性だけがなれる選ばれし存在「英傑」が、世界の防人として認知されるようになってから久しい時代の地球。
ある少年が「英傑になりたい」という夢を抱いていながらも、それが叶えられない現実を知る父親は、少年の願いを叶える為に動き出す。
それから6年後、新たなる侵略者<ゼナイヴ>の襲撃を切っ掛けに、「少年の夢」と「父親の行動」が結実する日がやってきた。
父親が齎したのは、男女共に選ばれる可能性のある、ゼナイヴに対抗出来る唯一の力<ガイストセイバー>
少年はそれを纏い、世
界の常識をひっくり返すべく、縦横無尽に駆けていく。
答えをはぐらかされ続けた挙句にそれを掴めなかった男と、その息子による、「ヒーローの物語」と「ドロップアウター(落伍者達)の反抗の物語」が今、幕を開ける……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:48:45
22790文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ザングス族(白虎)の獣人、二種の能力持ちにして、ヒーロー業を営む俺は過去里を潰されている。大人になってから、多くの仲間ができ敵対組織と対立しながら国々を渡り歩く。
さぁて、みんなには知ってもらいたい。俺の、壮絶な生き様を!
残酷な表現アリ。この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-04-24 19:00:00
70639文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
BOMB!
どこかで、爆発している。
人が、どこかで、爆発している。
未だ、爆発している。
忘れた頃に、爆発している。
一日、2,500キロカロリー。
これが、人一日の、摂取可能カロリーである。
これを、1,000キロカロリー上回れば、その人間は、爆発する。
一食、800キロカロリー。
これが、人一食の、摂取可能カロリーである。
これを、300キロカロリー上回れば、その食事は、爆発する。
健康対策の為、生活習慣病対策の為、この仕組みが作られてから、久しい。
カロ
リーの取り過ぎが、爆発を誘引することになってから、久しい。
幾ら注意・喚起・警告しても、野放図に太る人間は、後を断たない。
世界的に、後を断たない。
先進国の、健康年齢低下。
途上国の、寿命年齢低下。
中堅国の、若年層不健康化。
世界的に、健康対策に手を打つことは、気象対策と並んで、待った無しとなっている。
ベルデは、歩く。
車道を、消防車と救急車が、行き過ぎる。
最近では、すっかり、消防車と救急車の出番は、少なくなる。
正確に云えば、カロリーに関する爆発で、消防車と救急車が出動することは、少なくなる。
カロリー・スカウターが、出来てから、だ。
カロリー・スカウターを、一人一台、持つようになってから、だ。
カロリー・スカウターは、サングラスの様なもの。
眼許に、装着する。
カロリー・スカウターを通して見た食物には、表示される。
その食物を摂ることで、摂取するカロリーが、表示される。
カロリー・スカウターは、表示する。
レンズ面に、その日の摂取カロリーを、表示する。
《あと何キロカロリー、摂取可能》かも、表示する。
カロリー・スカウターがあれば、爆発することはない。
爆発に巻き込まれることも、まあ、無い。
それでも、時に、爆発が、起こる。
カロリー・スカウターを使っていても、爆発が、起こる。
人間の思考停止・自暴自棄は、恐ろしい。
人のことを考えないことは、恐ろしい。
人間の性は、悲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:36:29
21157文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:阿弥陀乃トンマージ
アクション
連載
N1540IQ
新宿のとある学校に通う、高校二年生の女子、最寄田静香。
彼女は高校生になってから、次々と不運や不幸に見舞われて、思い悩んでいた。それでも進級を果たした彼女は心機一転、新たな心持ちで学生生活を送ろうと決めていた。
そんな彼女の下に、イケメンだが、エキセントリックな青年たちが次から次へと声をかけてくる。普通ならば喜ぶべき、歓迎するべき事態ではあるが、ふたを開けてみると……!?
ごく普通のJKが奮闘する戦いの日々が幕を開ける!
最終更新:2024-04-24 07:14:27
30378文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:中西 陽一郎
現実世界[恋愛]
短編
N9499IX
航(わたる)と瑞希(みずき)が二人で暮らすようになってから、三月が過ぎようとしていた。ある冬の朝、スマートフォンの着信表示が微かな電流を航の胸の奥に走らせた。唯(ゆい)の声を聴くのは十年ぶりだった。懐かしい声が胸の奥の扉を直接叩いた。
「剣(けん)が、亡くなりました。」
唯は、注意深く感情の乱れを削ぎ落とした静かな口調で剣の死を告げた。返す言葉を探しあぐねているうちに、唯は葬儀の日時と場所を伝え始めた。航はテーブルの上にあった広告チラシの裏に、震える手でメモを取った。“唯
は、大丈夫か”という言葉が喉元まででかかってたけど言葉にできなかった。窓際に歩いてカーテンを開くと、見慣れていた住宅街の風景ではなく、時間の流れから切り取られた旧い白黒写真のような景色が音を潜めて佇んでいた。今、唯のいる場所でも雪は積もっているのだろうかと暗い空の向こうに思いを馳せた。
「おはよう。」
振り返ると、すぐ後ろに瑞希が立っていた。いつもの朝と1mmも変わらない“おはよう”だった。パジャマの上に僕のスエットパーカーを無造作に羽織り、両手を自分の息で温めながら、僅かに首を傾げて僕を見上げていた。
「雪、酷くならないといいね。」
窓の外を見上げながらそれだけ言うと、瑞希はくるりと踵を返して朝食の支度にとりかかるために台所に向かった。
********************************
剣の葬儀で唯と再会してきた航。
「指一本触れてない。」
嘘をついた。
「いい子だね。あの人の前では。」
「でも、心には触れた。多分。」
少しだけ思わせぶりに言ってみた。瑞希の口が重くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:15
9371文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三年生になってから話題に上がってきた学校の怪談。
霊能力を持った中学三年生の夜風直斗はそれらの怪談を解決しながら少しづつ成長していく。
一ヶ月ごとに迫り来る怪談の脅威。見えてくる人の負の部分。夜風は最後に何を思うのか。
最終更新:2024-04-21 19:50:18
21708文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木村愛華はある日夢を見た。悪魔と話す夢だ。ただの夢にしてはリアリティの高すぎる夢。彼女はその夢に対してただの夢とは思えなかった。
そしてその日から、人が死に始めるようになった。一日一人ずつ、残虐な死体として発見されるようになったのだ。
そのニュースが世間を騒がせるようになってからも愛華はそのことに気づかなかった。だが、修学旅行中のある出来事によって愛華は自分の罪に気づいてしまった。
最終更新:2024-04-21 19:03:44
10705文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中2で初めてカノジョが出来た。
カノジョは学校では普段からオドオドとキョドってて、地味で目立たない女の子。
見た目も黒髪パッツンのオカッパで、座敷童みたいだから”ワラシ”ってみんなに呼ばれてる。
でも小学校から一緒の学校で昔から知ってるから、俺は緊張せずに普通に話せる数少ない女子だった。
だから、告白されてその場でOKして晴れて恋人同士になったのだが。
恋人になってから今まで知らなかったカノジョの色々な面を知り、どんどん惹かれていく、ほのぼのとした恋物語です。
最終更新:2024-04-21 12:00:00
185652文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:138pt
僕、佐伯圭は昔から本が好きだった。
けど中学デビューしてから女の子にモテるようになって、高校で結城和生とつるむようになってからはクズ街道まっしぐら!
そんな中美人と噂の新入生を見に図書室に行くと――…
短編「「面白ぇ女」は私じゃなくて双子の姉なんだよなぁ」の別視点の話となっております。ご注意ください。
最終更新:2024-04-21 02:16:03
5093文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:362pt
福井県の高校を卒業した道下は関西の有名私立に入学する。しかし周りの学生に比べて自分が社会のことをよく知らないことに劣等感を抱く。特に原発について討論すると原発集中の福井県出身なのによく知らないことで落ち込む。しかしその劣等感をばねに戦争のルールというテーマになってからは必死に勉強して多くのことを学んでいく。受験勉強ばかりしてきた学生にとって苦手な現代史を学ぶことで大人へと成長していく過程を描く。
最終更新:2024-04-20 18:03:03
34168文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
葉月海(ハズキ カイ)と陸(リク)は1才違いの兄弟。海はサッカークラブのジュニアユースチームで10番をつけ、将来を有望視され、自分もプロサッカー選手になる夢を信じていたがユースチームへの昇格が叶わず、茫然自失になっていた時に偶然サーフィンに出会う。そしてこの出会いが海を新たな世界へ導いていく。
また、弟の陸は大学生になってから付き合っていた彼女に振られ、大学や日本からも逃げるようにヨーロッパへ留学を決める。そして、そんな軟弱な陸を待っているモノとは?
2人の兄弟を軸に、
様々な人々や文化(酒やグルメ、スポーツや音楽、映画など)との出会いが、それぞれの人生を変えていく青春群像ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:37:53
12271文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しんこせい(『その亀、地上最強』第二巻9/15発売!)
ハイファンタジー
連載
N2448IL
どこにでもいる普通のサラリーマンである鏡平。
「そういえば俺、魔術師だったわ」
彼はある日、とあるきっかけから異世界で魔術師をしていた前世の記憶を思い出す。
けれど魔法の力など、現代日本では使う場所がない。
途方に暮れかけ、物は試しと転移魔法を使ってみると……普通に元の世界に戻れた。
だが自分の持つ力の危険性を知られると、どちらの世界でも目をつけられかねない。
それなら何事もほどよくやっていこうと、平改めタイラーは異世界で気ままに冒険者生活をすることに決めたのだった。
最終更新:2024-04-19 12:00:00
162494文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:93176pt 評価ポイント:57108pt
サッカー11人プレーの中、15番。戦力外通告を受けた中学生の大人になってからの物語
最終更新:2024-04-15 22:07:01
1051文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1274 件