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検索結果:310 件
作:あまのかたな(元あまのやぎ)
ハイファンタジー
連載
N2524IL
俺の名前は久世八雲だ。
自分なりに波乱万丈な悪ガキ人生を送り、偶然知ったゲームで何時しか課金廃人となり、無我夢中でやり込んだゲーム「リンカーネイション・ロア・オンライン」の自身のキャラになって異世界に居る。
しかも拠点やギルドが丸ごと、でだ!
そして、強さも……
まあ、心残りは家族に別れの言葉を伝えられなかった事だけだな。
さて、今、俺にはゲームの中での事とはいえ、家族とも言うべき弟妹達が俺を主人として慕っている。こいつらを守る長男として頑張るしかないか。
しかし、ゲームの強
さがそのままなら、戦闘面なら心配が無い……かな。
課金に課金を重ねたからなぁ。
課金関係の記録全てが個人なら俺が1位なんだよ。
投資と株で爆稼ぎした。
単位が「億」でしかも2桁で、最初の数字は「1」じゃない。
だから、限界まで課金したら、「不正にハッキングしてチートした!」と一時期は運営会社がクレームでパンクしかけた程だ。
そんなんだから、心配はしてないが長男だから皆を守ろうと思う。
……ゲームで手に入れた全てが有る!?
効果がゲームと同じなら、世界征服が夢物語ではなく現実の実現可能な目標になるぞ。
折角の異世界での第2の人生だ。
楽しく生きる事を目標にしよう。
……だから、胸やお尻を触った理由はちゃんと有るんだからな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:00:00
47344文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ひょんなことから恋愛相談部なんていう奇怪な部活に入ることとなった俺、柳津陽斗(やないづはると)。
部活には学校一の美少女である加納琴葉(かのうことは)がいる。放課後に美少女と二人きりで部活……。もはやラブコメ展開しかありえない状況だが、きっと俺たちがラブコメすることはない。
なぜなら、加納琴葉の長所は顔が可愛いことと胸がデカいことの二つだけであって、実は中身スカスカの発泡スチロールみたいな女だから。そしてそのことを知っているのは学校中で俺だけ。
これは、そんな相容れない
二人の、ラブコメさせるラブコメの物語。
ほんと、恋愛相談部って、なんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:33:47
706539文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2238pt 評価ポイント:1114pt
自覚ある頭がおかしい私、小鳥遊(たかなし)葉月(はづき)のルームメイトになったのは乙女ゲーム『桜咲く光を浴びて』のヒロインらしい。
この世界は幼馴染のいっちゃんが前世で大好きだったゲームの世界だったんだって。
しっかり者で優しいルームメイトのヒロインは、これがまた可愛らしい女の子。なるほど、さすが主人公。どうせだったら幸せになってほしいよね!いっちゃん曰く、ヒロインは攻略対象者という人物と恋に落ちるっていうから、その攻略対象者とやらと上手くいけば幸せになれるということ。
だったら応援しようかな。だってヒロインめっちゃいい子なんだよ。
時には覗き、時には助け、ヒロインの恋路を見守ろうではないか!
覗きがおかしい?それはいっちゃんに言ってほしいな。私、頭おかしいけど、覗きはいっちゃんの趣味ですからねって何で殴るの、いっちゃん!?事実じゃないか!!
※
W主人公で、葉月の視点と花音の視点でストーリーを進行していこうと思ってます。
重なる部分もあるので、別にいいやって方は葉月Sideだけでストーリーは分かるので、そちらだけお読みください。葉月Sideと重なる花音Side部分には※印がついています。基本思いつくままに書いた文章なので拙い、読みにくい、誤字脱字等あると思いますが、読んでくれたら嬉しいです。毎日更新頑張ります。
物語の前半はコメディ要素多めです。中盤から本格的にGL要素に入り始めます。流血シーンや気分の悪くなる展開もありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:05:06
1444255文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2740pt 評価ポイント:1422pt
頭を撫でられて、可愛いと言われて、ぎゅっと抱きしめられて、ころっといった。
お手軽な女を都合よく使うための魔法の言葉に過ぎないのに。
24歳、なんて中途半端な数字。
本気で紹介する気もないのに、あいつのタイプの女友達の話をしたり、お嫁さんの条件を聞いてみたり。
察しの良いずるい男にばれないように顔を隠して。
冗談でも、彼女になってあげようかなんて言えない。
言えない気持ちのまま、ずるい男と身体を重ねる。
ずるい男の望むような女の子なら、こんなにぐるぐる頭を巡らせなくて
も平気で言えるはずの言葉。
あーあ。めんどくさいなぁ
今日もまた、あの男をどうやって手に入れるか、姑息に臆病に、滑稽な作戦を立てる。
「くず」
「えぇ~俺結構他の男と比べてまともな部類だと思うけどなぁ」
そうだよ。君はまともで、意外と実直で、根っこが優しい。
合えば会うほど、話せば話すほど、君はずるい男だね。
そんな態度でいて、女が落ちたらポイだなんて
クズいね
他の男よりまともで、優しくて、女が喜ぶ言葉を紡いで、
だからくずなんだよ。
とっても、くず。
あぁむかつく
こんなわかりやすい男に引っかかる自分のちょろさに、腹が立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:30:00
28285文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
RPGライクのハイファンタジー乙女ゲー『エスブリトリオ』に登場するキャラクター『ハブリー・インポリオ』に転生した私。
しかし、ハブリーはいわゆる悪役令嬢と呼ばれる様な立ち位置のキャラで、主人公一味に悪事を看破されてハブリー含めてインポリオ家一族郎党全員が悲惨な最後を遂げている。
原作ゲームを履修済みである私は、どうにかこの破滅の運命から逃れようと企んだがさっぱり方法が思いつかないでいた。
決められたシナリオを受け入れるしかないかと諦めかけていた時、ハブリーの執事である
ノーマンが現れる。
「こんなこともあろうかと!」
どっかで聞いたことある感じのセリフと共に姿を表した彼も私と同じく転生者であるという。
彼は転生時に授かったチートスキルにより私を無敵のサイボーグ悪役令嬢に改造したという。
これで悲劇の運命に打ち勝つことが出来る!!
…………って、サイボーグ悪役令嬢ってなんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:00:00
22318文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女子というものは、この俺、銭丸玄徳の理解の及ばない生態を持っている。
彼女らの言動はいつだって、俺を戸惑わせ、俺は振り回されっぱなしだ。
見たままの毒舌同級生と、天使と見せかけて毒舌な同級生。なんだよ。俺の周りの女子は毒しか吐かんのか。
唯一俺に優しいのは、先輩の部長だけ。
「俺、先輩の赤ちゃんになりたいです」
「そっか、気持ち悪いね」
……男はつらいよ。
※カクヨムでも掲載中
最終更新:2024-04-26 22:20:00
78899文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:20pt
作:Pocket
ヒューマンドラマ
連載
N4054IH
——知ってた? わたし、キミのことが好きなんだよ。たぶん、この世界よりも。
二年前の春、僕はひとりの女の子に出逢った。
暗い海の底に沈んでいるみたいだったそれまでの僕の人生を、温かい太陽の光が当たる芝生のような世界に変えてくれた女の子に。
だけど彼女は普通の女の子じゃなかった。
彼女は〝魔法使い〟で、僕はそんな彼女に色々なことを教えてもらった。
この世界の秘密や、〝魔法〟の存在。それから〝魔王〟と呼ばれる人類の敵についても。
彼女が戦う姿を見ていく中で、いつし
か僕は強くなりたいと願うようになった。
彼女を守れるくらいに強く——。
——でも、そんな願いが叶う前に、彼女は世界を守るために犠牲になった。
僕の胸に、僕にはどうすることもできない悲しみだけを残して。
彼女のいなくなった世界で、僕は〝魔王の残滓〟と呼ばれる存在との戦いを続けている。
来栖くんやエリック、新しいパートナーであるエリとともに。
いつ癒えるとも知らない心を誤魔化しながら——。
◯主要登場人物
——桜宮 幸人(サクラミヤ ユキト)
——風戸 アンリ(カザト アンリ)
——杉屋町 エリ(スギヤマチ エリ)
——来栖 凛太郎(クルス リンタロウ)
——エリック
◯補足
文庫本1冊ほどの長編……の予定です。基本的には週1回の更新になりますが、他のサイト(カクヨム)で投稿していた分26話までは完成しているので26日間は毎日投稿します!(正確には23時間に1話投稿する予定)
その後は週1回で更新していく予定です。
1話の文字数も多分バラバラなので、完結まで気長に待っていてください。
※この作品は「カクヨム」でも公開しております。
魔法の設定が出てきますが、ファンタジーというよりも主人公の心の成長がテーマであるため、ジャンルは「ヒューマンドラマ」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 09:29:40
129237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ぬこぬっくぬこ
ハイファンタジー
完結済
N1612IN
この世で最も多く人を殺しているモンスターは何だと思う?
ゴブリン? ドラゴン? 邪神? いや、違うね。
この世で最も多く人を殺しているモンスターはダンジョンだ。
何? ダンジョンはモンスターじゃないだろって? そんなこたあねえ。
メイジゴブンリンとか魔法を使うだろ? モンスターの中には魔法が得意な種族も居るだろ?
そしてダンジョンは、錬金術が得意なモンスターなんだよ。
モンスターだからこそ、食いもんが必要なんだよ。
そして奴は、得意な錬金術を使って餌をお
びき寄せているんだ。
土を黄金に変えるだけで、人間という餌は簡単に寄ってくる。
喰われると分かっているのに、自分から口の中に入っていく。
もちろん人間だって学習する。
だけどダンジョンだって知恵を絞る。
黄金が駄目なら、魔法の道具を。
魔法の道具が駄目なら、これなら勝てそうだと思わせる装備品を。
そうやって奴は人の欲望をうまく突いてくる。
何? 自分は欲張らないから大丈夫だって? さてどうかな。
それじゃあ一つ、こんなもんが落ちたら、あんたならどうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:03:57
266045文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:142pt
夜。とある公園にて……。
「なあ、なあって」
「んー、もうちょいだから。あと少し」
「いや、飲みに行くんだろ? なんで公園なんだよ。久々に会ったんだし、ちゃんとしてなくてもいから、普通の店に」
「ま、ま、あ、ほらあそこ」
「うん? なに? あのベンチ? えー、あそこ? 人が座ってるし」
「そそ。ベンチというか、あれ、おれの彼女」
「え? は?」
「いやー、ついこの間付き合うことになってさぁ」
「え、へぇー! よかったじゃん。おめでとう」
「おう、ありがと
う。でな、お前さ、確か心理学が得意だったろ? それで、ちょっと彼女を診てもらいたいというかさ」
「は? 心理学? ……あ、いや、いやいやいや無理だよ。得意というか何冊か本を読んだだけで、ただの趣味だよ。今通ってる大学でも専攻とかしてるわけでもないしよ。それに診るって何だよ。なんかあんの?」
「まぁまぁ、とにかくさ、頼むわ、頼む!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:00:00
2678文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
扉を開け、吸い込まれた先にあったのは______裁判所!?そこで言い渡される転生違法罪。・・・・ってなんだよ。転生違法罪って!?それがなにかはわからないけど、絶対冤罪をかけられているだろ。俺は部屋でゲームをしていただけなのに!
そこは剣と魔法と魔王が支配する異世界。突然召喚され、強制的に英雄となることを定められた陰キャ高校生の運命はいかに。俺は、絶対に英雄なんてものにはならないからな!
キーワード:
最終更新:2024-02-23 11:50:11
3976文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「じゃあまあ、えー、まずはかんぱーい!」
「おー」
「うぃー」
とある夏の夜。集まった三人。彼らは中学時代からの友人。しかし、進路や仕事の都合で中々会うことはなく、こうして二十歳を越え、酒を酌み交わすのは今回が初。どこか喜びと気恥ずかしさを覚えていた。
「と、さっそく始めちゃいますか! な!」
「えー? いや、言ってもこの三人で会うの久々だしさ、まずは世間話とかさ。なあ? いや、お前、ペース速いな!」
「んー? ふふふふふへへへへ」
「はははっ、そうそう。酔いが回らな
いうちにさ。さ、さ、お前から頼むよ」
「なんで俺が一番手なんだよ。お前が言い出しっぺなんだからお前が話せよ」
「そもそもなんだっけぇ?」
「はーい! 怪談話たいかぁぁぁぁーい! 開催です!」
「いや、雰囲気」
「ああ、そうだったねぇ」
「いいからいいから、さささ、どうぞどうぞ」
「まあ、俺も用意してきたからいいけどさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:00:00
3989文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
何も考えない男が行く異世界転生。
考えたら負けなんだよ。
最終更新:2024-01-21 01:02:25
42289文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「暖炉協定、結ばせていただきます!――100年間暖炉に転生していた自称〈治癒の魔術師〉と何につけても不完全な私との迷コンビがお届けする〈暖炉協定〉再締結への道――」(連載予定)
不肖私が今から語るのは、ある一日―――不可解で不穏な過去と不可逆で不測の未来へと続く始まりの一日の、その「翌日」の顛末だ。
だから、性質上、今よりも少し前のことだから―――いや、こんな言い方をすると〈彼〉がまた「僕たちの時間に〈前〉とか〈後〉とかは無意味なんだよ。不遜ですらある」とかなんとか、面倒な
いちゃもんもつけてきそうな気がするからよしておこう。
まあとにかく、〈あること〉が起きて、これはその後日譚というわけだ。今はそれだけ了解しておいてくれれば十分この話についてこられるはずだし、もし分からないことがあっても今は我慢してほしい。私は物語ることが本業ってわけではないから、語る技術的な不備かもしれないし、なにより、誰しも言えないことがあって、書ききれない時間があって、まだ何も書かれていない人生の余白があってこそ、物語る面白みが出るってものだからね。
では、前置きはこのくらいにして。そろそろ時が来てしまう。
すぱっと、小気味よく始めよう。
何とも不憫な境遇の、16歳のヒロインがとある地下室で二度寝をするところから物語は始まる―――。
‥‥‥の前前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:55:23
998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 師走
弐陸捌参 伍 弐零弐参
花梨のケチャップ
三つ目心象素描実践研究ラボ
しいな ここみ樣主催の個人企画
【リライト企画】
(企画期間R5.10.15〜12.31)
参加作品
お前らミートソーススパゲティーがどれだけ素晴らしいかわかってるか!? ミートソーススパゲティーは最高なんだよ。ミートソーススパゲティーはなあ、神様なんだよオラァァァーーー!! (8888) 8888
作者:氷室怜 先生樣作品の二次創作です。
この作品は「N6100HN」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:54:43
2224文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お前らミートソーススパゲティーがどれだけ素晴らしいかわかってるか!? ミートソーススパゲティーは最高なんだよ。ミートソーススパゲティーはなあ、神様なんだよオラァァァーーー!! (8888) 8888
検索用Nコード:N6100HN
作者:氷室怜 先生
の二次創作です。
作者の氷室怜 先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
田舎から大都会(※地方都市です)に出てきたおれは、はじめて洋食屋でスパゲティ☆ミートソース
を食べて、いろいろ面食らう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:00:00
2951文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
ある雪の降る寒い日の夜。年老いた猫は家の中を歩きます。最近夢を見る時間が長くなってきたなって。そんなことを思う年老いた猫は君のもとへ。
夢のなかも楽しいけど、今君といる時間が幸せなんだよ。
そんな思いを一日でも多く伝えたくて、年老いた猫は今日も君の隣で眠りにつく。
最終更新:2023-12-23 22:36:20
742文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
「どうも皆さんこんにちは。リオちゃん様だぞ! 今回は初めて見てくれた人にも分かりやすいように今までのあらすじをまとめてみたぞ。絶対に存在しないが『ずっと前から読んでました』って人もこれまでの内容を振り返る気分で読んでみてね」
「……誰に話してるの?」
部屋の隅で誰もいない方向に話しかけるリオに対して友紀は不審げな視線を向ける。
「はぁ〜これだからゆーきは駄目なんだよ。ちゃんとカメラ目線というものを覚えなきゃね」
チッチッチッという音に合わせてリオは指をふる。
「えっとそれ
で……」
「うるさいっ! それじゃああらすじいってみよう。」
「お、おー」
「ある日、私に誘われ世界初のフルダイブ型ゲームUTOPIAを始めた友紀は何故かネタ装備を集めることにハマってしまう。とりあえずのんびりゲームライフをおくろうかなと思っていた矢さ……!」
なにかの気配に気付いたリオが振り返る。するとそこには友紀の座っているソファーを片手で持ち上げにっこりと微笑む少女がいた。
「申し訳ありません! しおりお姉様」
「いえいえ、別にいいんですよ? あ、友紀君これ読んでください」
そう言うとしおりは土下座をするリオを見下ろしながらソファーに座っている友紀に紙切れを手渡す。
「えっと、趣味でネタ装備を集めてたら上位プレイヤーになりました本編このあとすぐ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 23:52:34
30794文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
全ての五感を遮断していながらも、五感に鋭い彼女は、僕が貸した漫画を読んでいた。
しかしある時突然パタリと倒れ伏すと、ただ一言『体が受け付けない』とだけ言った。
神様に身も心も捧げるという事は、そういう事なんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
よく分からない小説だと思います。
そうしてえげつない小説の酷評があります。
以上を許せる方、宜しければ。
最終更新:2023-12-15 18:14:43
1105文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつだってそうだった。
俺が好きになる子はみんな好きな奴がいて、その相手は俺の友達だった。
毎回『あの人が好き』『あの子が気になる』と言われるたびに、ツキリと痛む胸を抱え、俺は笑って言う。
『応援するぞ』
主人公とヒロインをくっつける役の友人A。
それが俺の役回り。
そんな俺にある日呼び出しが来る。相手は同じクラスの佐々木さん。
呼び出し場所はまさかの校舎裏。
オイオイまさかだよな?俺は友人Aだぞ?
どうせ『告白手伝って』とかそんなとこだろう?
期待するだ
け無駄無駄無駄〜!!
…………期待するだけ無駄なんだよ。
どこかやるせない気持ちのまま、俺はその呼び出し現場まで向かう。
そこに待つのはクラスでも地味で目立たない、黒髪ボムヘアの女の子。
『茹で蛸かっ』とツッコミ待ちかと思うほどの赤面をした、一人の女の子。
─────────────────────────
続きたい。続きを書きたい。
……っでも余裕がない!!
というわけで短編として出しますが、もしかしたらまた別な出すかもです。……いつか。
来るといいな『いつか』。
(中途半端供給乙。……泣いたほうがいいでしょうか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:00:00
2735文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
史上最悪と謳われる大災害が引き起こされ、不思議な力を使う能力者が現れた世界。能力者を育成するために国連政府が設立した教育機関――特殊士官学校に通う少年、海和修樹は落ちこぼれクラスに配属された学生だった。
「海和、教育してやるよ。二度とてめぇが俺と対等だなんて言えなくなるように!」
強さが全てのこの学校で、弱い者には人権がない。
「全く修樹は変なプライドがあるんだから。合理的に考えて、頭を低くして通り過ぎるだけでいいんだよ」
「合理的ってなんだよ。別に僕でも……勝てるか
もしれないだろ」
「不可能だ。生まれ持った能力が弱ければ、強い能力者には一生勝てない」
そんな僕らの落ちこぼれクラスに――『世界最強』と呼ばれる能力者が転校してきた。学校を――そして世界を巻き込んで起こる大混乱に、海和の運命は大きく変わっていくことになる。
※作者は政府組織とかによくある難しい漢字が並んだ固有名詞が大好きなので(国際環境法人日本海洋生態系保存研究機構とか、巨大不明生物特設災害対策本部とか、日本超常組織平和友好条約機構とか)、作中にも長い名前を持った名詞が出てきます。なるべく抑えますが、ふわっと読み流していただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:00:00
103972文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
生徒の精神を崩壊させるような訳の分からない話を延々と授業でする数学教師 高森 肇が、生徒の恋愛の答えを導く。
高森「馬鹿な奴ほど、数字が大きい方が偉いと勘違いする。でもな、それじゃいつまでもイタチごっこのドングリ背比べだ。ZEROなんだよ。いつも俺たちのそばに居てくれて、いつも最大限の可能性をくれる奴。
お前らも、そういう人を見つけなさい。」
最終更新:2023-09-17 03:41:41
1107文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親が死んでなんか凄い偉いし世界最強レベルの魔法使いの少女二人に拾われた少年の話。魔法があるなら奇跡もある。だと良いね?
「魔法っていうのはロマンなんだよ。だから魔法使いはいつだってロマンチックじゃなくちゃならない」
「ロマンっていうのはぶっといエーテル砲ぶっ放して地形破壊することなのかな? シアちゃん」
「はっはっは! いや、ほら、これで建物立てやすくなったでしょ? 良く見てオリちゃん」
「…………………………将来が心配だ。折角作った国を数日でぶっ潰しそうで怖い」
「あ~
……まあ、どうにかなるっしょ」
群像劇の為、稀に視点が移動します。混乱なさらぬようお願い申し上げます。あ、いや? 群像劇って言う程二転三転するわけでも無いか……。ま、ジャンルとしてはきっと群像劇になるので……そういうことで。
え、最後まで構想練れてるのかって? やだなぁ、この小説三度目なんすよ書き直すの。構想なんて出来上がってるに決まって……え、何々? この設定拾い忘れてる? あ、いっけね! ……こっそり増やしても……バレへんか……。
原題、魔法の空。そろそろ麗涙の話、決着付けようぜ? 精霊さんよ。
更新は不定期。一週間以内には更新します。
麗しきハッピーエンドが見たいなら麗愛を見やがれェーーッ! どこにも発表してないけどー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 08:00:00
404147文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
作:雨森ブラックバス
現実世界[恋愛]
短編
N0979IK
捨てるのか、生き物は簡単に捨てちゃダメなんだよ。
断捨離されないよ、幼馴染のプライドに賭けて。
最終更新:2023-09-04 21:06:04
2317文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:336pt
作:黄波戸井ショウリ
ハイファンタジー
連載
N2060GT
ユニークスキル【技巧貸与】を持つマージ・シウは、的確なスキルを習得して仲間に貸し出すことで長年S級パーティに貢献していた。しかし仲間たちは自力で戦えないマージをお荷物扱いし、ダンジョン最奥に追放してしまう。
「いいのか? 俺がいなくなったら皆のスキルは」
「無能を抱えてるのは借金と同じなんだよ。代わりに一流どころを入れるからおとなしく消えろ」
「……そうか」
追放されたなら仕方ない。貸したスキルは返してもらうが……利息はトイチなんだ。
【返済処理を開始……完了。スキル
ポイント、実質技利116,144,339,796%での回収を開始します】
元仲間たちを絞り尽くし、超強力になって返ってきたスキル群。S級ダンジョンをソロ攻略したマージは、今までの努力を見ていてくれた人とともに逆転と逆襲の道を歩み始める。
これは努力で数多のスキルを手に入れた男が、奪われた全てを取り返し幸せを掴む物語。
※感想受付中(内容によっては私の判断で随時削除します。ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:36:33
410427文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:90692pt 評価ポイント:49790pt
作:ギャロップ・ロック
ハイファンタジー
連載
N5777II
子供たちは退屈だった。娯楽に飢えていたのだ。
そんなとき、子供たちは”とある不気味な館”を見つける。
ジルという強い人を引き連れて、子供たちはその館に足を運ぶ。ここは”魔女の館”だったのだ。
「たくさん冒険して、たくさんの宝を手に入れるんだっ!!!」
しかし。ここには”魔女”ではなく、”怪物”がいて。刻一刻と誰かが消えていく。
「面倒だ。いちいち泣きつかれたり面倒なんだよ。怪物は死ね」
(第1章予定だった)
最終更新:2023-07-30 18:47:25
49470文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拗らせ限界オタクである真夜中寄道は、高校デビューを無事に果たし、不甲斐ない過去とはおさらばしていた。
女友達も居れば、周りから何かと頼りにされる日々。全てが順調だった。
でも、寄道は気付いていなかったのだ。小学生の頃からずっと一緒だった幼馴染みの気持ちに。
いつも一緒に居たからこそ、気付かなかったかもしれない。
幼馴染みであり、親友であり、そして、女子よりも女子っぽい容姿を持ち、『美少女』だと断言してもいいほどに愛らしい男の娘である朝日さやかの気持ちに。
——どうし
て逃げるの?——
——どうして僕の愛を受け入れてくれないの?——
——ふーん。そんなイジワルしちゃうんだぁー——
——僕は寄道のことが好き。寄道も僕のことが好き。これの何がいけないの?——
——二人は結ばれる運命なんだよ。ただ性別が一緒なだけで——
※エロ展開は決してありません。これだけはお約束します。
※残酷描写と暴力描写はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 21:28:10
19083文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
「ここは幽世と言ってね。君がいた現世に似ているけれど、全く別物なんだよ。この世界には生者も死者もいてはいけないんだ」
引屋と名乗る人物とドア一枚を隔てる、引きこもりの男の話。
最終更新:2023-07-23 10:14:08
4164文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:マッハ! ニュージェネレーション
ハイファンタジー
完結済
N8426HF
「お前はこのパーティーにとって役立たずなんだよ。だから追放だ……お荷物のルギーレ!!」
傭兵ルギーレは実力が無いDランクの落ちこぼれで、彼が所属している勇者パーティーのリーダーで幼なじみの勇者に「役立たず」と見捨てられて、あっけなく追放されてしまう。
しかし、その後に立ち寄った遺跡である剣と出会ったルギーレは、今までにないぐらいの強大な力を手に入れることに成功した。
その追放された男、実は伝説の聖剣に選ばれし者だったのだ。
それを追放された本人も追放したパーティーメンバ
ーたちも知らないまま、男は導かれるように聖剣を手に入れる。
さらに、予知夢を見ることができるという魔術師の女ルディアも加わり、ルギーレはのんびりと聖剣の伝説を辿る旅に出る。
だが、それがのちに自分が英雄になるきっかけになるとは思いもしていなかった。
一方の勇者パーティーはルギーレを追放したまではよかったが、そのあとに請け負う任務という任務をことごとく失敗して、だんだんと評判が落ち始めてしまう。
それでも今までの経歴や自分たちの冒険者ランクを信じて行動するパーティーメンバーたちに、ある一つの噂が聞こえてきた。
「伝説の聖剣が、一人の男の手に渡ったらしい」
その噂を聞いた勇者たちは、伝説の聖剣が自分たちの手に入らないことに苛立ちと焦りを感じ、ついに超えてはならない一線を越えてしまう。
世界征服を企む者たちの口車に乗せられ、今度は世界の敵として君臨することになったのだ。
これは一人の男が勇者パーティーを追放されたことから始まる、その聖剣とこの世界にまつわるストーリー。
※登場人物紹介にはそれぞれキャライラストあり。苦手な方は挿絵非表示でどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 14:12:43
1233099文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2982pt 評価ポイント:1036pt
私がまだ中学生の時、母の再婚でできた妹、祈ちゃん。私は彼女に「お母さん」と呼ばれてる。ずっとそう呼んでほしいって思ってる。それが本当なんだよ。
年の差義理姉妹疑似母娘百合。
最終更新:2023-05-22 10:00:00
7054文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:484pt
とある居酒屋。席に座る二人の男女。
彼らは恋人同士。しかし、楽げな様子というよりも……
「はぁ……」
「……なぁ」
「なに?」
「今ので四度目だぞ」
「なにが」
「溜息だよ溜息。この店に入る前もだ。なんなん? 俺といるのがつまらないわけ?」
「別にそういうんじゃ……」
「じゃあ、ちょっとは愛想を良くしたらどうなんだよ。萎えるなぁ」
「なに、その言い方……。こっちは今日、具合悪いのに来たんだけど!」
「な……でもそれはそっちの体調管理の――」
『0(ラブ
)-15(フィフティーン)!』
「は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 11:00:00
1845文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
先日私が書き記した物語が、少々不躾で御座いました。その謝罪に、いいえ、其れを抜きにしても訪れたかったとある御社。
周りは余りにも前衛的に、この御社も再建され、何もかもが真新しく変化していきます。
「なんだよ。寂しいのかぁ? 俺は結構好きなんだが。新旧何方も味がある」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
物を大切にすると言うこと。
物語を大切にすると言うこと。
新旧を愛でると言うこと。
これら全て同じこと。
幻想奇譚で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 13:24:11
1313文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飛び降り自殺の霊である佐野と初めて遭遇したのは、一年前。
俺の部屋より上の屋上から、見知らぬ男が飛び降り自殺をした。それが佐野だった。
「元気そうな自殺者にしか見えない」
「なんっでだよ!!もっと自殺者を優しく扱えよ!」
死んでからの方が元気ってなんだよ。
(*´ー`*)ホラーコメディのつもりが、ヒューマンドラマになりました。安心してください。ハッピーエンドですよ!
全5話、2023.4.9. 12:00 完結予定
最終更新:2023-04-09 12:00:00
18730文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:140pt
君はなぜ生きているのか、自分自身に問いかけたことは有るだろうか?
無論、俺は毎日のように考えている。
そこで俺の行き着いた答えはそう、
親の一瞬の快感によって非常に低い確率の上で「たまたま」俺が生まれ落ち、「たまたま」生き続けているだけであるという事だ。
生きている理由なんて大層なもの、考えるだけ無駄なのだ。
この物語は、一言でまとめてしまうのなら、現実世界で様々な事象を経験し、それに飽き飽きしてきた俺が、テンプレートな展開をきっかけに転生をしてしまうが、それ
を逆手に取り大嫌いであった異世界転生物の主人公気取りでいる奴らをしばき倒していく物語である。
え?結局チート能力を使って異世界転生をすることに変わりは無いじゃないかって?
残念ながら、俺には物語の主人公になりたいという欲がないから、チート能力なんて貰う必要無いのだよ。
俺は俺のやり方で、このありふれた薄い内容である「異世界転生」の流行りを止めてやりたい、それだけなんだよ。だから読者であるラノベオタク諸君には、「自分ならどうするか」を俺と一緒に考えていってほしい。
さて、あらすじで書くことでは無いとは思うのだが、作者の私にとって、これが初めて公に投稿する作品である。そして私はただの人生お先真っ暗になりかけの就活中の大学生である。読者の諸君は、慣れない活字をつらつらと並べていく上で違和感を覚える点はあるとは思うが、どうかそこには目を瞑り、私の想像力豊かな世界観に浸って行って欲しい。そしてどうか、この作品の行く末を見守ってくれるなら私は嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:17:10
1987文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんだよ。私の初恋が知りたいって?
良いけど引くなよ? ふふ。なんせ二次元だからね。
ちな、これ馬鹿にする奴は、ちゃんと私の話を聞いてから馬鹿にしろよ? ふふ。次元とか関係ねぇからさ!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初恋に思いを馳せてる二人称小説。
彼女の語りが聞きたい向けです。
最終更新:2023-03-26 08:48:19
878文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もりした透湖
ハイファンタジー
連載
N6049FM
ボクの名前はネニュファール、略して“ネレ”
一生懸命に生きた39年分の記憶が・・・いや、その前の20年分×2の記憶も多少あるので、約80年分の記憶があると言っておこう。
今度の世界は魔法が存在するらしい、けれどボクは魔力ゼロだという判定を受けた。
この世界では、マナシ(魔力無し)は下位の人間として蔑まれる対象だった。
聞いてくれよ、しかも捨て子スタートなんだよ!
前世の記憶なんてない方がいいじゃん!?
また女性でやり直し人生か・・・いいかげん男性に転生させてくれよ神様!
是が
非でも今回こそ平穏無事な人生を歩みたい、若い身空で森の湖で溺死とか、戦時中に家族を失って衰弱死とか、令和の時代に癌を患って病院のベッドの上で享年39歳とか。
平凡なのか不運の人生なのかは、よくわからないけれど。
女子力もなく男を見る目もなかった三度の人生・・・四度目こそは・・・!
現世のボクの目標は豊かな人生を送って“今度こそ長生き!” それだけなんだよ。
その為に主婦歴20年と販売士の経験と記憶を使って、人生おいしく過ごすんだ~い!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 00:21:50
505569文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1200pt 評価ポイント:610pt
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作
り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 22:28:34
239423文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:350pt
「なんとかなるさ」は必要なんだよ。
最終更新:2023-01-07 23:00:00
697文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
一時、アニメオタクだった俺は、何を見てもどこか二番煎じじみているこの世のアニメ・マンガ・ゲームに嫌気が差していた。
色々なものは、要素として分解してみれば、結局は全てが既出の掛け合わせしかないことにある日気が付いたんだ。
オリジナリティって何なんだよ。
それが知りたくなっていた高校時代、俺の目の前に重度のアニメオタクだと自称する女子・田辺ミチカが現れる。
こいつが中々のものだった。
その後にも色々な女子が俺の目の前に現れるのだが…。
※不定期更新です。
最終更新:2023-01-07 02:00:00
86598文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:ながよ ぷおん
現実世界[恋愛]
完結済
N1683HY
『最初の一歩を踏み出したのだね。素晴らしい! ここから君の幸せは再開されるんだ。共に頑張ろう!』
「『再開』ってなんだよ。俺の幸せはどこかで止まってたってことなのか?」
初のマッチングはこんなメッセージから始まった。
高校の同窓会に参加した永井晴翔は、友人の強引な勧めでマッチングアプリを始める。
マッチングしたアイは驚くべきことに元カノとそっくりであり、それとは別に妙な既視感もあった。
その後、紆余曲折あってマッチングした三人の女性は、初恋、同僚、元カノと、三人とも晴翔
の顔見知り。
彼女らの提案によって四ヶ月後のクリスマスイブに晴翔に選んでもらうことが取り決められた。
そんな彼女らから晴翔は誰を選ぶのか?
これは、止まっていた幸せがマッチングアプリによって動き出す、ちょっと不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:23:48
202099文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
渋谷ハロウィンのコスプレを馬鹿にしていた俺(26)は、クリスマスの日に息子(5)にサンタだとバレてしまう。
息子は俺を嘘つきだという。サンタなんていない、と。
俺は息子を好きだ。
しかし……サンタを演じる楽しみを奪うなら、来年どうなってるか分かってるな?
俺はサンタを演じるのが好きなんだよ。
これは俺と息子のとある一日を描いた話である。
※狂気が降って来て、なんか書いてしまいました。
最終更新:2022-12-25 04:02:08
5076文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あーあ、これだから機械はダメなんだよ。やっぱり心がないからさ、そういう所がホント使えねーよな
最終更新:2022-11-25 22:52:05
4291文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:912pt
作:沼米 さくら
ハイファンタジー
短編
N5398HW
ぼくは弱かった。
いつもいつもからかわれてばかりで、言い返せずにいた。
けど、その日僕は手にしたんだ。新しい力を――。
俺は弱い。
三十路の誕生日、ただのひのきのぼうに転生した。最弱武器なので弱いのは当然だ。
――魔法少女のステッキに憧れるただのひのきのぼうってなんだよ。ギャグかよ。
だけど、その日、奇跡が俺たちに降ってきたんだ。
ふと思い立って異世界モノを書いてみました。
魔法少女オタクの三十歳童貞男がひのきのぼうに転生したら――というお話です。
最終更新:2022-10-09 18:00:00
9021文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:haya-neru
現実世界[恋愛]
短編
N5501HW
俺、倉木 仁 (くらき じん)は現在アラサ-。今はある出来事で地方に1人で住み、細々とした毎日を過ごしている。数年前までは都会で幸せな家庭を築くために頑張っていたんだがな。今は壊れた心の静養中なんだよ。まだまだ癒えるまでには時間が掛かりそうだけど。最近気持ちも落ち着いて来たし、俺に起こったある出来事について語ろう。
最終更新:2022-10-09 14:36:02
8484文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6944pt 評価ポイント:6198pt
いきなりの告白でびっくりするかもしれないが。
ここは思い切って言ってしまおうと思う。
女子高生が好きだ。
俺はその気持ちだけで小学生時代を生き抜いてきた。
いや、中学生時代もか。
ん?
悪いか?
そんな事はない。
それが悪だとしたら俺は世界すら相手取る!
それぐらいの気持ちが俺にはあった。
さて、中学の卒業式。
涙なぞは流しはしなかった。
むしろ、来月から夢の高校生生活の始まりだと意気込んでいた俺であった。
だが、実際は入学してみると、どうだろう。
夢見ていた女子高生は
そこにはいなかった。
説明するのは難しいが。
簡単に言えば、俺の好きな女子高生はあれだ。
黒髪なんだよ。
清楚なスカートなんだよ。
男性にうぶなんだよ。
なのに。
なのにだ。
俺の入った矢先南台高校の女子高生は違った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 07:00:00
45851文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超天才最強魔法王女なワタシが、超絶可愛いクールな嫁さん捕まえて結婚する話!
それ以上でもそれ以下でもなく、ただそんだけ!!
…………え?あらすじとして成立してない?
せっかく任せたんだからもっと上手くやれ?
そんなこと言ったって、あと何話せばいいのよ。
タイトルで話の内容、大体言っちゃってるじゃん。
そもそも、こんなあらすじの部分をワタシに任せてる辺り、「コメディ要素強めに行こうと思ったのになんかタイトルがぱっと見た感じちょっと固いイメージな気がするから、あらすじは頭からは
っちゃけよう」って魂胆が丸見えなんだよ。
大体、男主人公がどうしても描けない都合でワタシを無理やり主人公にしたのに何を上から、あっ、ちょっ、やめろ!
ワタシの世界干渉魔法を無理やり切ろうとすんな!
ここで隙を見て自分の好きなようにあらすじ変えてしまえば、ワタシがあの世界を好き放題…………やめろっつの、この魔法を発動するのにどれだけ苦労したと!
おいコラッ、待っ―――!
【本当のあらすじ】
これは、終わりの先の物語。
『後日談』から始まる、平和のその後の世界の話。
ガーデンレイク魔導王国の第五王女、ユリル・ガーデンレイクは天才だった。
人格が大分な勢いで破綻していること、超女好きなことを除けば、限りなく完璧に近い存在である。
そんな彼女は、父王からの命令を受けての仕事中、ある記憶喪失の少女を救い出し、そのあまりの可愛らしさに思わず開口一番で結婚を申し込んでしまう。
少女は戸惑いながらも、その後はユリルの友人として自らの記憶を思い起こすために行動を共にすることになるが、その後もユリルの女好きは健在で―――。
英雄で、世界最強の魔導師で、ガチ百合で、マッドな王女、ユリル。
記憶喪失で、顔面最強で、クーデレで、天然な謎少女、フィーネ。
ユリルの浮気性は治るのか?
フィーネの記憶は?
そして、二人は無事にゴールインできるのか!?(※できます)
二人の関係が魔法反応を起こす百合物語、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 14:17:54
130375文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1930pt 評価ポイント:1098pt
君が苦しんでほしくない、とか言いながら、本当は私が傷つきたくないだけなんだよ。
キーワード:
最終更新:2022-08-25 21:25:37
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:鍳ヶ原 幽華
ハイファンタジー
連載
N4048HC
一般的なヲタク男子高生だった主人公はひょんなことから死んでしまった。そして特に何のチート能力も無しに美少女だらけの異世界に女の子として転生されられてしまった。
まぁ後は妹とか王女様とかアイドルとかそういう感じの人達と仲間になったりならなかったりしたりとかする感じの話。ぶっちゃけこれどんな層に向けての作品なんだよ。
最終更新:2022-07-25 22:41:32
94743文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:12pt
作:ヨルノソラ
現実世界[恋愛]
完結済
N4653HR
「だから、明日はどうしても外せない用事があってさ……」
「あたしよりも大事な用なわけ?」
「そ、そうは言ってないだろ。ただ、ずっと行きたかったライブなんだよ。デートはいつでも出来るけど、ライブは明日しかないし……」
「じゃあ選んでよ。あたしとデートするか、あたしと別れてライブに行くか」
「ま、待てよ。何でそんな極端な話になるんだっ」
「朝十時に渋谷駅集合ね。遅刻しても別れるから」
彼女は端的に告げると、踵を返して帰路に就いてしまう。
追いかけようにも、その気力が湧かなかっ
た。
どうせ、何を言ったところで聞く耳を持ってくれない。
──これまでの経験則から、俺はすでに諦めてしまっていた。
※カクヨムにも投稿しています。
※誤字脱字ありましたら報告していただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 20:05:48
73582文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16060pt 評価ポイント:9142pt
作:三愛 紫月
現実世界[恋愛]
完結済
N7479HS
子なし主婦の私は、ある日小さな子供に告白された。
突然の事に、?マークが止まらなかった。
そして、何故か彼のママになる事になった。
酔った夫に、宣戦布告するその姿も可愛かった。
子なし主婦に訪れた、不思議なお話。
【あのね、俺は、今だって貴女をこんなにも愛してるんだよ】
これは、一生秘密なんだよ。
死ぬまで、貴女を愛してるから
初めては、全部貴女だった。
これを、恋じゃないって言わないで。
初めては、全部貴方だった。
この想いを否定しないで。
抱えき
れない秘密を墓場まで…
短編になります。
寝かせて、寝かせて、やっと最後までかけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:45:27
31428文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:フェイクサザエ
ハイファンタジー
完結済
N7450HO
戦士ハリガネシリーズ②
《前作のあらすじぃ~》
かつては戦士として剣を振るっていた男、ハリガネ=ポップ。
戦士としての仕事が無くなって日雇い労働で生活する日々が続き、気づけば三十二歳になっていた。
そんな中、自身の国であるポンズ王国が危機にされた。
え? 何で? あぁ...。え...と。
まぁ、色々あったんだよ。
で、“何だかんだあって”ハリガネは逮捕されて留置場に身柄を拘束された。
そっからどうなるんだ?っていう話なんだよ。
詳しくは前作の“元☆戦士~戦
士だった俺は現在フリーター!~”を見てくれ。
以上折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 10:28:56
168434文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
検索結果:310 件