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検索結果:2924 件
冴えない容姿なんて表現は生温いほどの、デブで不細工な私、日聖珠子(ヒジリコトネ)。都内の進学校に通う17歳。
同級生や教師だけでなく、親にまで酷い扱いをされていた。ご飯が貰えるだけ、学校に通えるだけ、生きていられるだけマシと思いながら生きていたある日、終礼のチャイムと共に教室に残っていた者全員が光に包まれ異世界へ…。
異世界に来ても何も変わらないと思っていたのに、私が保つ魔力が異常過ぎて〜。
最終更新:2024-05-03 10:00:00
21781文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
15歳になると神から祝福を与えられた職を得られる世界。
少女が神から受けた職業がなんと錬金術師の下位互換と言われた魔石師と呼ばれるもの。聞きなれない珍しい魔石師を極めるべく、仲間と日々奮闘する。
最終更新:2024-05-03 09:00:00
68494文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
作:瑞貴@『手違いの妻』4月15日発売!
異世界[恋愛]
連載
N4617IU
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、すでに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、
公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。
そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。
そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。
婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕!
※他サイトにも投稿中です。
※本業と商業作品に関する作業、作品の投稿を優先させるため、感想への返信は、当面お休みいたします。ご理解のほどよろしくお願いします。
ですが、いただいた感想は大切に読みますので、読者様のお声を届けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:24:59
105708文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:400pt
強制的に異世界へ転移させられたレンは、魔法が溢れる世界で魔力を持たず、「魔力なしの無能:選ばれざる者」として軽蔑される厳しい現実に直面する。しかし、彼は特殊な魔導書「憑依召喚」を得る。これは使い手に強大な力を貸すが、同時に使い手の精神を侵食し、身体を召喚した者の支配下に置く危険を秘めた代物だった。この魔導書の力と、自身がこの世界に転移した本当の理由――神々の争いに巻き込まれた「黄金の者」の仕業と直面し、レンはこの混沌とした勢力に挑む決意を固める。
共に旅する妖精のルナと、幽
体のクロウ。そして転移者村の翔子とともに、レンは強制転移の連鎖を終わらせるべく、彼らは神界への道を求める旅に出る。その過程で、勇者が持つ神から下賜された魔導書を奪い神界への扉を開く試みは、勇者の命を奪うという深刻な代償を伴う。彼らの目的は、この世界を混乱に陥れる元凶、「黄金の者」を倒すことだ。しかし、「憑依召喚」の魔導書を使用することで、レン自身も狂気の淵に立たされる。
力と引き換えに、自らの身体と心を危険に晒し、彼は真の強さとは何か、自らを変える力と、力を変えるための自らの意志を深く問い直す。
果たしてレンは、黄金の者を倒し、強制召喚の連鎖を止められるのか? その戦いの果てに、レンと彼の仲間たちは何を見出すのか?
そして存在を問われる「異世界の共犯者―神はもう許さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:00:00
67144文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エリザベートは六歳の公爵家の娘。
国一番のフェアレディと呼ばれた母に厳しく礼儀作法を教え込まれて育てられている。
母の厳しさとプレッシャーに耐えきれず庭に逃げ出した時に、護衛の騎士エクムントが迎えに来てくれる。
エクムントは侯爵家の三男で、エリザベートが赤ん坊の頃からの知り合いで初恋の相手だ。
エクムントに連れられて戻ると母は優しく迎えてくれた。
その夜、エリザベートは前世を思い出す。
エリザベートは、前世で読んだロマンス小説『クリスタ・ノメンゼンの真実の愛』で主人公クリス
タをいじめる悪役令嬢だったのだ。
その日からエリザベートはクリスタと関わらないようにしようと心に誓うのだが、お茶会で出会ったクリスタは継母に虐待されていた。クリスタを放っておけずに、エリザベートはクリスタを公爵家に引き取ってもらう。
前世で読んだ小説の主人公をフェアレディに育てていたら、懐かれて慕われて、悪役令嬢になれなかったエリザベートの初恋を叶える物語!
毎朝7時更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
1223729文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3440pt 評価ポイント:1676pt
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
610883文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22654pt 評価ポイント:10598pt
ある意味で究極の実力主義社会の話。
生まれが良いからといって必ずしもイージーモードにはなれないどころか、むしろどの立場に生まれてもハードモードかもしれない話。
最終更新:2024-05-03 06:00:00
7026文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「姉のようにはなれない」
カインコンプレックスで家族からの愛情が欠如している麗緒(れお)は、保健医に転職することで、少しずつ自分の生き方を見出していた。
そして、ストーカー被害のトラウマを抱えたひとりのコンビニ店員との出会いによって『愛情』を学んでいく……。
これは私立星花女子学園を中心に、コンプレックスを抱えた女とトラウマを抱えた女+数匹のにゃんこたちが織りなす恋愛カルテ。
★糸崎もみじ(藤田大腸様考案)×八神麗緒(芝井流歌考案)による『星花女子プロジェクト』第14弾
参加作品です★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:10:00
87246文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
ご都合主義のゆるふわ設定。
あらすじ
「こんなブサイクと婚約するのは嫌です」
七歳の第一王子殿下。
何故か赤ちゃんの頃から大人が使う難しい言葉を理解出来ていた私五歳。
第一王子殿下との初顔合わせに登城して、この暴言。
でもこの婚約は確定してる。
なぜなら。
国境付近に出る魔獣討伐が出来る魔法使いを増やすため、魔力持ち同士の婚姻を進める皮切りとして結ばれた典型的な政略結婚。
魔力持ち同士の子ならば魔力持ちが生まれる可能性が高くなるのではないか、という予測が立てられてそれ
を実証出来るかどうかという所。
魔力持ちじゃないと魔法使いにはなれないし、魔法使いだけが自然の中にある魔力の溜まる場所で生まれた獣……魔獣を討伐出来るから。そして平民より貴族の方が魔力持ちが多い。という考えから生まれた私と殿下の婚約は必ず婚姻もしなくちゃならないのに。
怒るとか泣くとか、そんな気持ちにはなれなかったけど、でも、ブサイクなんて言う人と婚姻しなくちゃならないなんて、それは嫌だなぁ……。
※主人公は5歳でスタート。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:00:00
52535文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2354pt 評価ポイント:1172pt
29歳という若さで亡くなってしまった星界正(せいかいただし)は現実世界で魔法使いと呼ばれる年齢の一歩手前で亡くなってしまった。
後少しで魔法使いになれたはずだったのに…
これで転生とかもしできても、魔法使いになれないじゃないか!
そんなことを考えていた正だが、本当に異世界に召喚されることになってしまう。
そこで俺がもっていたスキルは…
えっと“ヘンタイ”とな。
やめろ、俺はそんなものを被って力を得たくないんだ!
そんなことを思いながらも、その男は被って着けてスキルで強くなって
いく。
変態王道成り上がり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:33:54
1015252文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:68pt
作:月野和 紅茶
ハイファンタジー
連載
N2118HS
魔女は、自分の森の種を持って生まれ、その森の中でなら魔法が使える生き物だ。
ある嵐の翌日、魔女の森の海岸に、魔女の痣をもつ赤ん坊が小船で流れ着いた。その森の魔女であるルシカは戸惑うも、とりあえず赤ん坊をレーリエと名づけ、森で育てることにした。
レーリエはすくすく育ち、ゆくゆくは魔女になるものとばかり当然のように思っていたのだが、自分の森の種が行方不明で、見つからなければ魔女になれないことを知らされる。
「魔女なのに魔法が使える森が無い!? 皆さんの中に、どなたかわたし
の森を知っているという方はいらっしゃいませんかーー!!」
魔女にならない自分など想像もできないレーリエは、十歳になったその日、自分の森を得て魔女になるために、小さな種を探す旅に出ることに。
まずは母親を見つけるため、他の魔女の森を目指すが、旅路はトラブル続き、魔女たちは曲者ぞろいで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:00:00
26150文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴びの途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、
シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:00:00
31580文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:156pt
とある王国の伯爵家はお互い仲が良かった。同じ年の子もいて、そうだ!息子(娘)を結婚させればハッピーでは!?なんて考えた父親たちにより顔合わせをすることになるのだが――
※暴言は一行だけです。安心して読み流せます。
最終更新:2024-05-02 20:55:24
4257文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本における怪死、変死の多くを担う化け物、【妖魔】。ただ人には見えず、異界の向こうからただ人を襲うべく魔の手を伸ばすその化け物と人知れず命を懸けて戦い続ける【倶利伽羅】と言う特別な存在がこの世には居る。
強き想いに応える力でもって妖魔を滅する倶利伽羅の血。妖魔との血に塗れた歴史の上で成り立つ一時の安泰。その歴史と、積み重ねられた血を何よりも重んじる倶利伽羅。そんな倶利伽羅の中でも名家と呼ばれる子供達。彼らは一人前の倶利伽羅になるべく、今日も学園で学びを深める。
だが
、その特別な環境にそぐわない人物が、一人。
その名は燼月永新。彼は名家のみが通う事を許された空間に押し込められた落ちこぼれ。永新は誰よりも心優しく、誰よりも純粋でありながら、その心は次第に砕けていく。不幸が不幸を呼ぶ中で、彼に手を差し伸べたのは――。
神童と呼ばれた落ちこぼれは、才児にもなれず、ただの人にもなれない。そんな彼を認めてくれたのは、たった一人だけだった。
これは、落胤を押された永新が――を殺すまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
35304文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
空虚な人生を送る青年が、未来へ進む物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-02 15:45:55
10524文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「狼」――それは、人と狼の二つの姿を持つ種族のこと。
彼らは普段は人の姿で生活を営み、狩や戦闘の際は狼の姿になって戦う。
狩猟生活がメインである狼の村において、その身に宿る強さは絶対的な価値基準だった。
狼の村に住むレティリエは、村で唯一狼の姿に変身することができない女の子だ。
狼になれない彼女は、狩や戦いに一切参加ができない為に村中から蔑まれ、ずっと肩身の狭い思いをしていた。
対して、幼い頃から思いを寄せるグレイルは、村では一、二を争う程の実力者。
狼として価値が無いレ
ティリエは、グレイルに思いを告げることさえできず、遠くからそっとその姿を眺めるだけの毎日だった。
だが、狼の村では役立たずなだけであったレティリエは、人間の世界においては絶大な価値を誇る美しい狼だったのだ。
狼達の婚姻相手を決める「豊寿の祭り」の日、レティリエはその容姿に魅了された人間達に攫われてしまう。
そして彼女を助けにきたグレイルも、人間の魔の手に落ちて共に連れ去られてしまったのだ。
人間に売られそうになる二人だが、レティリエは鋭い洞察力と強い精神力、そして美しい容姿を武器に苦境に立ち向かっていく。
これは、報われない人生を送っていた女の子が、幸せになるまでの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:47:08
17548文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:椎名 富比路
ハイファンタジー
連載
N9688IQ
錬金術師を目指す主人公キャルは、卒業試験の魔剣探しに成功した。
キャルは、戦闘力皆無。おまけに錬金術師は非戦闘職なため、素材採取は人頼み。
ポンコツな上に極度のコミュ障で人と話せないキャルは、途方に暮れていた。
意思疎通できる魔剣【レーヴァテイン】も、「実験用・訓練用」のサンプル品だった。
しかしレーヴァテインには、どれだけの実験や創意工夫にも対応できる頑丈さがあった。
キャルは魔剣から身体強化をしてもらい、戦闘技術も学ぶ。
魔剣の方も自身のタフさを活かし
て、最強の魔剣へと進化していく。
キャルは剣にレベッカ(レーヴァテイン・レプリカ)と名付け、大切に育成することにした。
クラスの代表生徒で姫君であるクレアも、主人公に一目置く。
彼女は伝説の聖剣を
「人の作ったもので喜んでいては、一人前になれない」
と、へし折った。
自分だけの聖剣を自力で作ることこそ、クレアの目的だったのである。
その過程で、着実に自身の持つ夢に無自覚で一歩ずつ近づいているキャルに興味を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:04:41
118939文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:38pt
主人公の雨歌は恋愛ゲームの死亡キャラで高校生にはなれない筈なのでゲームをプレイしていた転生者からは転生していることを疑われる。そんな中、幼馴染でストーカーをしていた緋華と将来結婚することに決まった。
最終更新:2024-05-01 22:27:59
271101文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:14pt
成人の祝福。
人族が16歳の誕生日に職業とスキルを得る事が、そう呼ばれる。
その得られる職業とスキルは、本人の素質、努力、神の気まぐれで決まると言われている。
そして、その得た職業とスキルで、その後の人生は大きく変わってしまう。
だが、それを打破する事も世界の理には有る。
それは、世界に勇気を示す事。
だけど、そのハードルが高すぎて、強くなれない人族。
そんな異世界に、神らしき存在が裏技を使う事によりチート職業勇者職を与えた者が居る。
そして、その神らしき存
在に、勇者だとバレルと権力者に抱きかかえられ、強い力の影響の及ぶ範囲が狭くなるので、出来るだけ隠れてと指示された。
なので、主人公は同じパーティの友人にも嘘をつくことに。
隠れ勇者イサムは、今日も偽り・嘘をつき続けます。
残酷な描写があり、嫌な性格の人達も出て来るので、そう言うのが苦手な人は避けた方が良い作品です。
お題をもらって書くのも良いかも、と急遽描いた作品です。
推敲は不十分で、プロットは他作品からの流用で不十分なのですが、期間制限があるので、とりあえず投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:00:00
167948文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
僕の高校には、僕を含めて佐藤一が二人いる。
僕、『二番』目の佐藤一は決して一番手にはなれないクラスでは目立たない男子生徒だった。
彼女、南野千夏はクラスどころか学年で一番の人気者だった。
共に高校の同じクラスに通う一年生という繋がりしかなかった二人の関係性が、ふとした出来事から変わっていく。
これは、二番目な僕と一番の彼女の物語。
最終更新:2024-05-01 17:08:23
227135文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:17224pt 評価ポイント:10260pt
国随一の魔力がある為に独自の法で縛られ公爵家に産まれながらも貴族としての資格は無く公爵家に産まれたが故に平民にもなれない姉が大事で大切な弟を可愛がり愛で癒されながら日々、前世で憧れ夢見た魔法を開発し時に道具も作り実験したりと振り回し笑顔で日々過ごして行くお話です。のち学園生活が始まり悪役令嬢や光の魔法使いに殿下と側近達が登場して話が進んで行きます。先に載せた短編『公爵家に産まれましたが令嬢でも平民でも無いけど可愛い弟と魔法があるので今日も楽しいです』で寝ていた姉が主人公の連載
になります。
話の中にあった疑問もこちらで書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:00:00
1095215文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1522pt 評価ポイント:462pt
よくある好きな女に素直になれない令息が色々失礼な態度をとった結果、っていうとてもテンプレな話。だがしかし令息はどっちかというと添えるだけ。いつものゆるふわ設定。
最終更新:2024-05-01 06:00:00
15009文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひとりぼっちの桜
ローファンタジー
連載
N0552CN
これは蝶よ花よともてはやされた少女が魔女と呼ばれるまでの物語。
戦争が100年続いた2つの大国、プルートとアトラス。
その1つ、プルートの王位継承権第一位として生まれたマリアンヌ。彼女は地位、金、美貌、全てを持って生まれてきた、しかし彼女は女性であったことから王になれないと皇帝の父に言われる。諦められないマリアンヌは親や兄弟を踏み台(※血生臭い意味で)にして成り上がっていく。
不定期更新です。よかったらよんでね。
最終更新:2024-05-01 02:14:15
1473148文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1733pt 評価ポイント:745pt
これは、誰の記憶―――?
お茶会の最中に“あるもの”を見て前世を思い出した伯爵令嬢シャギー・ソルジャーは、自分が「いわゆる乙女ゲーの悪役令嬢」に転生したことに衝撃を受ける。
最悪―――なワケ無い! 魔力やら美貌やら諸々ハイスペックな貴族のご令嬢、むしろ最高だ!! なにしろ、前世はまあまあ貧しい家庭で、父母と7人の兄弟、総勢9人の大家族の長女。苦労人だった菊子は死ぬ直前に願った『次は“持ってる側”で生まれたい――。』という願いどおりの、「持ってる人生」を意気揚々とスタートする。
一部のユーザーからは〝見掛け倒し令嬢”と呼ばれるシャギーの使える魔法は、その多彩さに見合わぬ威力の低さ。ラスボスになれない中ボスとして全ルートに顔を出してはあっさり殺されたり追放されたり……。そんな残念令嬢であろうと、前世で散々苦労してきた主人公から見れば「スーパーハイスペック!」。令嬢としては高すぎる身長や可憐さのない骨格も「さすが“持ってる“わ!この恵まれた高身長!」。
前世から持って来た根性で人生を切り開いていく、掃き溜めに咲く雑草菊の小さな、大きな、愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:01:30
161327文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:238pt
恋人がいない理人はクリスマスを目前に、少し空虚な日常を過ごしていた。
ゲイである自分を受け入れてくれる好きな人を求めているのに、色んなところで人間関係が絡まっていく。
魅力的な人々に翻弄されながらも、本気になれる誰かを探しているはずなのに、誰かを心底好きになることを恐れる理人は、大学生活にも慣れて変わり映えしない生活を送っていたのだけど・・・
「フラグをへし折りまくる桐谷くん」と「イケメンに隠れた西田くん」で登場した
武井 理人(たけいりひと)が主人公の長編作品です。
上記
の前作を読んでいなくても楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:13:30
61155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Deutsche Reich(どいちぇすらいひ)
宇宙[SF]
連載
N0466IV
起きたら母艦の中でしたね、うん。
うん、じゃねーよ!母艦だよ!艦船はあるよ!
でもボッチだよ!え?何?アンドロイドいるじゃんって?ふざけんじゃねーーー!家族もいない!仲間もいない!ボッチだよボッチ!クラン運用母艦でボッチは
ねーだろ!うわぁぁぁぁぁぁ!
せめて、!せめて、小型艦のほうが良かった、
え?なんでかって?そりゃさぁ、今みたいに
軍艦に追われるからだよぉぉぉぉ!
あ、交渉成功したわ。つーかこの世界の艦船ってわりと脆いな、よーし、傭兵やろ!
え?何?大型艦運用する傭兵は
いないって?
君はちょっと黙ろうね!
つーかなんだよ!俺は!ただ!小型艦で!
宇宙賊殺ったり!だらだらしたいの!
初手の試験で最高クラス取ったのは悪かったよ!
でもさ!軍関係の依頼やめて!
正式な依頼だから断れないし!
もうやだよー!だらける時だけしか気楽になれないよぉ
軍関係はなんか必死にこっち誘ってくるしさぁ!
もう嫌だぁ~、
この物語は主人公がアンドロイドもといエミリア
ちゃんと無双したり敵軍フル殲滅したり、
旅先の新たなクルーメイト(女)と出会ったり
国と壮大な駆け引きしたり
宇宙の化け物共を倒したりするする
楽しい楽しい(カオス)な物語です
※ちなみにこの作者中身学生(2024年引っ越したばかり)なので投稿頻度たまにばか低くなったり高くなったり不定期になりやすいのはご了承具ください
そしてマジで下手くそなので文おかしかったり
気になる点あれば感想いただけるとうれしいです
(ここまで読んでくれた人本当にでありがとうございますできればブックマークや応援コメントしてくれるとモチベあがって速攻で親から出される宿題終わらすのでしてくれるとうれしいです(よくまみれのおばか)さて、本作品「転移先は母艦の中でした 〜上位ランカーだった俺は転移先でも無双を決めます〜」を、どうぞお楽しみください以上作者)
ちなみに上の文はその状況になった時の私の要約文です(なりきりではなく自身に置き換えるから主人公=作者のその時の行動をしているのでやべーやつだと思って見といてください。そして作者は未来こうなってる自分を見たら容赦なくぶん殴る自信があります)
(⌐■-■) へッ 妄想って楽しいね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 14:36:58
22497文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2154pt 評価ポイント:948pt
作:一味違う一味
ハイファンタジー
連載
N6904IH
プレイすればゲームキャラとプレイヤー、ついでにゲームの話を聞かされた人間を病ませる『病みと希望のラビリンス☆』という名のエロゲがあった。
そのゲームはエロさよりも鬱展開に力を入れており、その熱意はバッドエンドに収まらずハッピーエンドにも侵食しているほどだ。
巷で、このゲームは『病みゲー』の他に『ハッピーエンドが存在しない』とも言われが、それは間違いでり、ハッピーエンドそのものは存在する。
だが、そのハッピーエンドも四肢切断からの監禁ルートや、魔物ヒロインに取り込
まれるルートなど、とてもハッピーエンドとは言えないような展開ばかりである。
その上、ゲーム難易度が高すぎてハッピーエンドへ辿り着けないのが普通であり、バッドエンドはハッピーエンドよりも酷い結末ばかりでプレイヤーの精神を攻撃してくる。
これらの出来事から、このゲームはキャラだけでなくプレイヤーまで病ませる『病みゲー』であるのだ。
そして、そんなヤバいゲームをやり込んだ男が『病みと希望のラビリンス☆』の世界に憑依転生した……その世界で特に酷い扱いを受ける悪役キャラへと。
この事実に気が済むまで落ち込んだ男は、理不尽への怒りに燃え上がり一つの決意をした。
「原作崩壊なんて関係ない。絶対に生き延びてやる!」
※残酷描写は保険ではありません。
※毎日複数話更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 13:03:32
100884文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:164pt
作:パスタ・スケカヤ
現実世界[恋愛]
完結済
N5096IJ
高校の卒業式の日、真島澄は想いを寄せてきた光野修司に思いの丈を伝えた。
しかし、その思いはあまりにも呆気なく断れてしまう。
彼の隣りに立とうと努力してきた彼女。その中で消えない恋心と演じてきた自分に疲れる想い。
それを聞いた兄と兄の友達、澄の幼なじみ三人の発案によりギャルになることに!?果たして修司を振り向かずことは出来るのか!?
これは、こじらせ続ける男女6人による恋愛の物語。六芒星のように歪で危険な六人の恋の行方はいかに。
1人目まじギャル【真面目で清楚じゃ、
振り向いてくれないからギャルになってみました。】
2人目天然タラシ【天然タラシ、自信ない系男の子】
3人目ツンデレボーイ【素直になれないツンデレ男子くん】
4人目イマジナリーちゃん【妄想が先行しすぎてぼっちな女の子】
5人目シスコンブラザー【妹が大好きすぎて自分のことを後回しにするお兄ちゃん】
6人目クーデレねーさん【とんでもなくモテるのに好きな人にだけ振り向いて貰えないお姉さん】
珍しく異能もバトルもないシンプルにラブコメで行こうと思ってます。ぜひ、読んでみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:26:09
130257文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小さい頃ヒーローを夢見ていた主人公・岸本潤は、自分にはなれないことに気がついて、無気力に大学生活を過ごしていた。
ある日、講義に出席していると事件に巻き込まれることになる。その事件での出会いをきっかけにして、岸本潤は変わっていく。
最終更新:2024-04-29 17:07:29
3305文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式間近のピアノ室で、私は憧れの先輩とピアノを弾いていた。『革命のエチュード』を得意とする先輩は美しくて、とてもピアノが上手で、私なんかとは釣り合わない素晴らしい人だった。でも先輩は「私にはないものを貴女は持っている」と言う。私なんかが、先輩より優れているところなんてあるわけないのに……。
お読みになる際はショパンの練習曲作品10ー12『革命のエチュード』を聞きながらどうぞ。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/
16818093076325882516折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:13:05
3702文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある乙女ゲームに登場する脇役リリア・ユリーズはどうあがいても幸せになれない結末しかない心優しいキャラクターだった。そんな優しいキャラに心の底から推し活をしていた世知辛い現実を生きていた女性はリリアの叔母パンジーに転生してしまうがこれ幸いと推しであるリリアを幸せにするべく日々奮闘する。だが、その活動によりその他のキャラたちは身勝手の報いを受ける事となっていく。
最終更新:2024-04-29 10:00:00
60487文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6160pt 評価ポイント:2728pt
2040年世界に突如として、スキル、と呼ばれる能力が発現する。
どんどん良くなっていく生活。
いくつもの世界問題の改善。
世界は更により良くなっていく………はずだった。
主人公 田中伸太はスキルを"一応"持っている一般人……いや、底辺男であった。
運動も勉学も平均以下、スキルすら弱過ぎるものであった。平均以上にできると言ったらゲームぐらいのものである。
だが、周りは違った。
周りから尊敬の眼差しを受け続ける幼馴染、その周りにいる"勝ち組"
;と言える奴ら。
なんで俺だけ強くなれない…………
なんで俺だけ頭が良くなれない…………
周りからは無能力者なんて言う不名誉なあだ名もつけられ、昔から目立ちたがりだった伸太はどんどん卑屈になっていく。
友達も増えて、さらに強くなっていく幼馴染に強い劣等感も覚え、いじめまで出始めたその時ーー青年が目覚める。
魅せつけよう。この世の人間全てに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:13:10
1034244文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4522pt 評価ポイント:2170pt
異世界に転生した多鮪玲は、まさしくなんらかの最強の能力を用いて、瞬く間に世界を平和にし、覇王として崇められて暮らしていました。
そのような日々が長く続いた頃、覇王は思いました。「なんか強すぎて、戦った気になれないな」
それから彼は何を思ったのかわざと弱くなろうと旅をすることになりました。
――――これは最強の男が最弱を目指す旅のようです。(9割ギャグかもしれない)
最終更新:2024-04-28 22:01:20
3926文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不定期更新で更新してます。
え!私が悪役令嬢?!そんなにプレイしてないよ!
弟を助けたと思ったらまさかの異世界転生
とりあえずヒロインと攻略対象っぽい人見つけたらお外から見守っているかの様に振舞ってましょ!
溺れた子を助けたが故に前世を思い出した悪役令嬢が空気になりきるお話(多分なれない)
念の為に15Rつけてます。
恋愛を描きたかったのですが、照れてしまいコメディに走る時もあります。
最終更新:2024-04-28 09:00:00
746548文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:120pt
時は新時代・明時(めいじ)。まだ前時代の名残が残る頃、藍は嫁いでたった半年で士族の旦那に離縁を言い出される。旦那は自分よりも背が高く、武芸においても才能溢れる藍に嫉妬し、外で浮気をしていた。結局藍には身に覚えのない理由で離縁が成立し、途方に暮れていた頃、街で遭遇した異形の怪物を藍の特殊な能力を持って倒す。
偶然藍の姿を見掛けた、のちの警視庁大警視に、邏卒(らそつ)にならないかと声を掛けられる。元々藍は武士になるのが夢であったが、女である為諦めていた。邏卒は帝都の治安を守る
職。武士にどことなく似ている。だが、それであれば尚更女の自分にはなれないと思う。大警視は言う。「女も身分も関係ない。それが新時代だ」
藍は警視庁の特殊戦術部隊に配属され、異形相手に戦う日々が三年過ぎた頃、新人の教育係になった。新人の名は青。いつも冷静で達観した様子の青の心には藍に対する燃えるような恋心が秘められていた……。
※明治時代を参考にしたファンタジーの世界であり、史実や当時の人々の生活とは異なる点が多数ありますことどうかご理解ください。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:18:50
77177文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。
この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。
そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤(王)と、その下につく『十二星座』と呼ばれる十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。
ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳し
くなるというもの。
そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。(まあ、主に戦闘面であるが)
そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。
その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。
何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。
これはその『××の十二星座』の時代のお話である。
───
※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。
※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。
※異世界転生者(異世界語から現代語に翻訳できる人)はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。
※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。
※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。
※アルファポリス、カクヨム、ノベプラにも重複投稿しています。
※なろうに投稿し始めた時点で、他サイトで投稿していた時の題名と少し変わりましたが、中身は変わりません。他サイトでも題名を変更し、統一させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
117200文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
文芸部の大好きな先輩が、毎日スカートをたくしあげてくれるようになった話。
「仕方ないわ。男の子だものね。好きな子のパンツは見たいものね」
「私はあなたの恋人にはなれないけれど」
「……あれぐらいなら、恥ずかしいけど、ちょっとは見せてあげられるわ」
最終更新:2024-04-27 12:43:49
19638文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:74pt
夜の放課後。誰もいない学校の桜の木の下で彼と彼女は出会う。
内気な彼と活発な彼女。対極な二人はなかなか素直になれないながらも少しずつ打ち解けていこうとする……が……?
(毎日更新。計7話。完結保障)
最終更新:2024-04-26 23:05:24
8062文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一話 短編の『素直に「心配している」と言えなくて妻を失った。』転載です。
婚約の申込みをしたのだから相手には好きだと伝わっていると信じていたアーベンは結婚初夜に疲れた顔をしている妻を慮って『一人で寝ろ』と酷い言葉を言ってしまう。
妻は心の内側に閉じこもってしまい亡くなってしまう。
二話 怨霊テイストになっております。アーベンがホラーです・・・。
三話 異世界転生して新たな人生を歩みます。
最終更新:2024-04-26 21:00:00
15134文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:276pt
洋食屋ヨシザトの息子良里信吾は、親友と片思いしている女の子が自分の陰口を言っている場面に遭遇してしまう。心機一転二人から離れて少し離れた高校へ進学。そこで新しい恋をするも、彼女にもイケメンの幼馴染みがいて……料理に友情、そして恋にと信吾は高校生活で奮闘していく カクヨム、ツギクルでも連載します
最終更新:2024-04-26 18:18:42
257995文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6510pt 評価ポイント:3968pt
将軍家の令嬢アーシェは、前世のせいで男性恐怖症・発育不全・睡眠障害の三重苦。
「他人よ、生まれる前の自分なんて。呪いをかけてくるだけの存在だわ。大嫌い!」
このまま男性と関わらずに生きていこうかと思っていたけど、一念発起。前世の自分を転生させた犯人を探すために魔術学院に入学します!
目指せ、いつでも弟とハグできる私!
最終更新:2024-04-26 06:00:00
386172文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:16pt
器用貧乏の秀才が全力で幼馴染を溺愛したいだけのお話
過去に幼馴染にフラれた高校生、春日井信矢はその出来事がトラウマになりその後遺症に悩んでいた。
そんな彼の前にトラウマの原因となったハーフの幼馴染、竹之内狭霧が現れたことで平穏だった日常が大きく動き出す。学院を中心に二人は様々な人々と出会い成長する。二人の過去と現在、様々な人間の思惑が関わってくる中、果たして二人の恋の結末は?
※R-15表記はイジメ描写などがあるために付けました。
※カクヨムさんで先行して連載中
最終更新:2024-04-25 22:00:00
637820文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:86pt
異能力なんてフィクションの話だ。これは誰もが持っているであろう常識だろう。しかし異能力は実際に存在する。ただ、異能力者が孤島に隔離されていて分からないだけなのだ。
真人間になり、社会を混乱させないように異能を制御できるようにすることが目的のその孤島に、涼夜ユウと東雲アカリというふたりの高校生がやって来る。真人間に未だなれないふたりはこの島であることを企てる。
「「孤島からの脱出って超面白そう」」
その言葉を胸に、屁理屈を現実に干渉させるユウと特殊な異能のアカリは動き出す
。猫をも殺す好奇心で突き進む冒険が始まった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:09:17
122896文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何をやっても一番になれない男子高校生・新野亮は、毎日友人たちと適当に、効率よく、楽に、生きている。
一番にこだわるなんてダサい。
そう思っていたある日、地味なクラスメイト・大道明がゲームで世界一位になったと耳にする。
そのことがきっかけで、亮はゲームをクリアするタイムを競う『RTA』なら、誰でも一位になれることを知り……。
何をやっても一位になれない男子高校生が、ゲームを通じて親友になったクラスメイトとゲームで一位を目指す!
苦くて、でも、ワクワクする等身大の
青春をぜひ一緒に『プレイ』してください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:00:00
153634文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
作:yaasan
ハイファンタジー
連載
N5174IH
子供の頃から勇者に憧れ、勇者になりたかったファジル。しかし、物語に出てくるような勇者などには決してなれない。そんなことは成長するに従って、嫌でも現実がファジルに教えてくれていた。しかし、それでも十九歳となった日、その思いを抱えたままでファジルは旅立つことを決意する。
そんなファジルの旅路にその強引さで押しかけて、ついてきたきた幼馴染みのエクセラ。そして、旅の序盤で助けた天使族の少女も加わって、ファジルの旅は幕を開けたのだった。
そのような中で三人が旅の途中に訪れた小
さな村。その村が魔獣の脅威にあっていることをファジルたちは知る。そして、そこに偶然居あわせた勇者一行。村人たちは所用を済ませた後で魔獣討伐をするとの約束を勇者一行と取りつけるのだったが、勇者一行が戻るよりも早く魔獣が村を襲って来たのだった。
いつの時代においてもファジルたち人族にとって、違うことはなく絶対的な善である勇者。人族にとって不倶戴天の敵である魔族を打ち払う絶対的な善である勇者。
その絶対的な善を誰が、どうして殺すのか……。
※他サイト重複掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:10:36
90449文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
コミュ障男子×ボーイッシュ女子。
素直になれない二人を位置情報ゲームがつなぐお話。
最終更新:2024-04-23 21:40:58
4731文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みけとが 夜々
現実世界[恋愛]
完結済
N0884IY
優しさも愛もくれない会社の上司、真島さん。
優しさと愛を与えてくれる取引先の社長、東堂さん。
ろくでもない男を愛した私に、復讐を持ち掛ける東堂さん。
呪ってしまいたいほど真島さんを愛しているのに、抱かれても抱かれても私の寂しさは募る。
一方で、私を愛してくれる東堂さんとは、体が受け付けずどうしても男女の関係にはなれないでいる。
それぞれの『寂しさ』は、どこに行き着くのか。
『怒り』の先で繋がっていく真実とは?
複雑すぎる感情が入り交じる、急展開の愛と憎悪の物語。
最終更新:2024-04-23 16:14:43
58388文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:メモメモ星人
ハイファンタジー
連載
N5687GG
槍を使って様々なモンスター達を毎日倒していたスランは、国の騎士になる為に、兵士の試験を受けに来た。
「自分も父さんみたいになりたい!」そう思っていたのだが、試験を受けられない。
その理由は、国が剣士以外に騎士にしないから。
その事実に絶望したがちょうどその時来ていた聖女にを助けると、護衛に任命されてしまった。
これはそんな主人公が聖女を守るために頑張るお話。
R15、残酷な描写は保険です。
最終更新:2024-04-23 15:25:34
438938文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:138pt
作:おさかなちゃん
ハイファンタジー
連載
N2411CU
異世界リーンバイトに召喚された大河太郎は人間ではなくバケモノである。
幼馴染のちっちゃい中学生女子とイケメン男子を巻き込みつつ、土霊の巫女に呼び出された太郎。彼は己の欲望(年上のお姉たまとキャッキャウフフ)を叶えるべく勇者になる事を決める。
ところが、勇者の力を授けるオネエ賢者に魔法の才能ナシの宣告を受けてしまう。
そういう主人公っぽさいらないから!俺にも魔法ちょうだいよ!とか思いつつ勇者の祝福は保留。ファンタジー世界の体験ツアーを受ける事に。
その先に待ち
受けていたのは美形騎士に美味しい中華にゾンビと徘徊老人!?
巫女さんに人外の疑いを受けつつ、幼馴染達の愛に支えられながら太郎の冒険はマイペースに進むのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:00:00
1124656文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:42pt
侯爵令嬢シャーロットはハートネット王国の王太子カルムの婚約者。
しかし、彼はずっとシャーロットにだけ冷たい態度をとる。それゆえに、シャーロットは彼に嫌われていると思い続けていた。だから、シャーロットは彼との婚約解消を目論む。
もちろん、そう簡単にはいかない。シャーロットが王太子妃に相応しくないということを、示さねばならない。なので、シャーロットは行動をした。
一度目はか弱い男爵令嬢を虐めた。二度目は自分が欲しいからと貴族の邸宅から家宝のアクセサリーを盗んだ。
が、それは勘
違いが勘違いを生み、シャーロットの評判を上げることに繋がってしまった。
それを反省した彼女は、ついに『確実に婚約解消されるであろう方法』を見つけ出す。
そして、行動に移そうとした……の、だが。
素直になれないツンケン王太子(ただし、執着心だけは強い)×勘違いされ続ける侯爵令嬢の、婚約解消したいとか、したくないとか。嫌っているとか、好いているとか。
そういうどうしようもなく不器用な二人のおはなし。
▼掲載先→アルファポリス、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:44:36
5088文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:44pt
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