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検索結果:43 件
1
「エレノア・ローズカッスル公爵令嬢! 今をもって貴様との婚約を破棄させてもらうっ!」
王太子から婚約破棄を言い渡されたエレノアは、誰もいない廊下で独りごちる。
「肩の荷が下りたわ……。義母(予定)超怖いし……。出会って最初の一言が『男児を産むように』とかやばすぎる……。まだこちとら少女よ?」
「あのう、さっきから全部聞こえていますけれど」
だがそんな正直すぎる呟きを、ある人物に聞かれてしまい――。
前世の記憶がある”私”が異世界に公爵令嬢として転生したのなら、王太子と
の婚約がはたして一番の幸せなのかしら? 分刻みのスケジュールにへきへきするのでは? というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 17:02:25
6339文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:25112pt 評価ポイント:23070pt
また詩なんてものに挑戦してしまいました。もうやめよう。と、想うのです。あや、これはそもそも詩、なのかしら?わかりません。
最終更新:2023-11-19 04:09:54
450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N4612IL
私は父に愛されていない
愛されたこと等ないのだろう……………
母が生きていた頃は、母と祖父母に愛されていたと思っている
今も母の愛だけは、真実だと感じているけれど………………
メリールーには、全てが過去のことなのだ
私イザベラの家は伯爵家。
勢いのない中流、いえそれ以下かしら。
母の喪が明けた後、新たに嫁いできたのは男爵家の令嬢。
16才の私と3つしか離れていない。
お母様が死んで、喪が明けたばかりなのに…………
そして幕を開ける不思議な物語。
最終更新:2023-10-10 22:54:38
14047文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:294pt
私、リーゼロッテは女神様に魂を拾われて、異世界に転生したーーー猫(神獣)として。お約束のチートな能力を引っ提げて、私の新たな人生…いや、猫生が始まる。…ところで、スタート地点がこれまたお約束の森の中なのだけど、これは偶々なのかしら?まあとりあえず、自分のペースで人里を目指しましょうか。■よくある異世界転生の話。■山無し谷無し、ドキドキハラハラしないのんびりまったりな物語。基本的に主人公は安全なので、過度な悪役やざまぁは無し。なお恋愛要素は入れない予定。■「残酷な描写あり」「
R-15」は保険です。■不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 06:00:00
40886文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
一体どうしてこんな状況になっているのかしら?
そんな“私”の戸惑いを余所に、“私の体が”勝手に思考し言葉を口にのせている現状を、ただただ黙って眺めて感じているしかなかった。
これは一体どういうことなのかしら?
涙を流しながら一人きりで切ない想いに震えているこの体。
きっと私じゃない別の人間が感じてるもの、だと思うんだけど…。
辺境伯令嬢が卒業パーティで起こした事件のために、修道院に行くことが決まった直後からのスタートです。
主人公は色々分からない状況で、辺境伯令嬢
に転生したのか憑依したのかさっぱり理解出来ないままに修道院へと向かうことに。
前世の記憶を思い出した人物がほぼほぼ全編がんばります。
そして、辺境伯令嬢がやらかしたことを償う日々を過ごします。
というか…修道院生活を満喫していきます。とんでもなく面白おかしく(本人にとって)快適な日々を過ごします。
これは本当に償いの日々なのかは、ちょっとおいとくとして。
修道院に併設された孤児院の子供達との出会いが、主人公を変えていきます。
前世の人格が強く出ている辺境伯令嬢は、貴族令嬢らしくなく振る舞い、修道院の中でも孤児院の子供達にも好かれていきます。
※「悪役令嬢とモブ男子」の作中に登場した辺境伯令嬢のその後を描いた作品です。
※5日から10日に一度の投稿というふわっとしたゆるゆる投稿になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 11:00:00
166676文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:384pt
ある日目を開けたら、なぜか見知らぬ部屋の中。
あら、ここはどこかしら?というか、わたくしは一体誰なのかしら?
自分の名前もここにいる理由も思い出せないまま、ただぼんやりと辺りを見回していたら。
「君は……?一体どこから入って、そしてなぜ体が透けた状態で浮いている?」
言われて自分の体を確かめてから、ようやく気付く。
『あら本当、透けていますね。それに浮いていますわね』
「……今、私がそう告げたばかりなのだが?」
どうやらわたくし、死んでしまったみたいですね
。
じゃあ折角なので、目の前のこの人の役に立ちたいと思います。
魂だけのおそらく令嬢と、彼女の姿や声が唯一認識できる第一王子。
命を狙われることの多い第一王子のために、名も無き幽霊は今日も壁をすり抜けて情報を集めます!!
『今日の差し入れには、毒が仕込まれているようですから。右下のお菓子だけは、食べないようにしてくださいね』
「…………君は……。便利と言えば便利だが、時折違う意味で怖いな……」
幽霊令嬢と第一王子は、果たして王宮内の敵を全て排除することが出来るのか…!!
そして全てが終わった時、二人に待ち受ける別れとは――
人×幽霊の、異色恋愛ミステリー!!
☆幽霊令嬢が全て見聞きしてきてしまうので、本格的な謎解きや推理要素はあまりありません。
☆幽霊令嬢のセリフは全て『』表示となっております
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:02:48
123709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:42586pt 評価ポイント:29712pt
治らない統合失調症で、仕事するのは無理なのかしら?周囲が言うように無理して頑張らないで良い?でも気持ちがモヤモヤ
最終更新:2023-03-22 19:24:01
508文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:@04110411
異世界[恋愛]
連載
N8861IC
―人間は愚かだ。
なぜかと言えば現実を見ればいいと思う。
私の前で起こっていることを。
「ディエラ、お前との婚約を破棄する!そして代わりにジゼル男爵令嬢と婚約を宣言する!許しを請うても無駄だ、早々に立ち去れ!」
この言葉一つで賑やかだったパーティー会場は一瞬で静かになり私に注目が集まる。中には嘲笑っている者、混乱する者、とにかく様々。
声の持ち主は漆黒の髪に青い瞳の男性。
普通の子だったら一瞬で恋に落ちそうな美貌の持ち主だ。
そしてその後ろに隠れている茶髪の少女は惚れた
相手ってわけだ。
人間ってなんて愚かなのかしら?
だって私の正体に気づかずこうしてのうのうといるのよ?
信じられないわ...
随分と知能が低下したわね。
IQ図った方がいいわよ?
まぁいいわ。だってね私の正体は―
「フン、驚きすぎて声も出ないか!」
そうね、貴方たちの愚かさに驚きすぎて声も出ないわね。
もうそろそろ堪忍袋が切れるわ―
「ククク...哀れな...」
は?いま何って言ったかしら?
もう我慢の限界だわ。
「哀れなのは貴方たちね、だって私の正体に最後まで気づかなかったのだから。」
でも寂しいわね。
私の正体を明かしたらこの令嬢姿に戻れなくなるもの。
これでこの赤い髪と青い瞳もお別れね。
私の本当の姿は少々目立つもの。
「だって私の正体は―女神 クラウディア・ペルチェ・ミラ・デニス・ケレア・スペルレイアよ。」
その瞬間―赤髪の令嬢は瞬く間に銀髪に変わりおさげだった髪はストレートな癖一つない膝まで伸びる美しい髪になり青い瞳は輝くようなプラチナ色に、そしてそばかすは無くなり陶器のような肌になった。
先程までの不細工な顔ではなく整っており誰もが見惚れる絶世の美女の早変わりした。少女の周りには瞳と同じ色のマナを纏っており神々しかった。
ここにいる誰もが悟った。
自分たちが怒らせてはいけない相手を怒らせたと―
女神、クラウディアの復讐の幕が今、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:34:46
2652文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
オディリアは幼いころから妹にいろいろなものを奪われていた。両親は妹の味方だ。それをストレスに感じ体調を崩したとき隣国に嫁いだ母の従妹の家で療養することになる。その家は温かくオディリアを受け入れて、その娘イデリーナと親友になり元気を取り戻す。4年が過ぎた頃、両親から婚約者が決まったので家に戻るように言われた。その婚約者と幸せになることを願っていたが良好な関係を築くことは出来なかった。ある日両親はオディリアの婚約を解消し彼と妹を結婚させると言い出した。そしてオディリアには結婚せ
ず領地経営に専念するようにと告げる。婚約者まで妹に奪われたオディリアは修道院へ行くことを決意しイデリーナに助力を求めた。その結果、新しい婚約を結びオディリアは愛される喜びを知ることになるが……この愛情表現って普通なのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 22:55:25
106159文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:15164pt 評価ポイント:10546pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N7112HY
「質問なのですが、お二人の言う『それ』って愛なのかしら?」
わたくしは、目の前で肩を寄せ合って寄り添う二人へと質問をする。
「な、なにを……そ、そんなことあなたに言われる筋合いは無い!」
「きっと彼女は、あなたに愛されなかった理由を聞きたいんですよ。最後ですから、答えてあげましょうよ」
「そ、そうなのか?」
「もちろんです! わたし達は愛し合っているから、こうなったんです!」
と、わたくしの目の前で宣うお花畑バカップル。
わたくしと彼との『婚約の約束』は、
一応は政略でした。
わたくしより一つ年下の彼とは政略ではあれども……互いに恋情は持てなくても、穏やかな家庭を築いて行ければいい。そんな風に思っていたことも……あったがなっ!?
「申し訳ないが、あなたとの婚約を破棄したい」
「頼むっ、俺は彼女のことを愛してしまったんだ!」
「これが政略だというのは判っている! けど、俺は彼女という存在を知って、彼女に愛され、あなたとの愛情の無い結婚生活を送ることなんてもう考えられないんだ!」
「それに、彼女のお腹には俺の子がいる。だから、婚約を破棄してほしいんだ。頼む!」
「ご、ごめんなさい! わたしが彼を愛してしまったから!」
なんて茶番を繰り広げる憐れなバカップルに、わたくしは少しばかり現実を見せてあげることにした。
※不貞バカップル共に、冷や水どころかブリザードな現実を突き付けて、正論でぶん殴るスタイル。
※一部、若年女性の妊娠出産についてのセンシティブな内容が含まれます。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:27:51
7406文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10420pt 評価ポイント:9540pt
作:モリチカナガ
異世界[恋愛]
完結済
N6648HU
旦那様って単純ですよね。良く言えば純粋なのかしら?やむを得ず私との結婚を望んだ旦那様、サミュエル様。割り切った夫婦関係を送るつもりだったのですが…。婚約解消され、女性不信となり拗らせていた旦那様と私のお話。
最終更新:2022-09-07 11:00:00
26856文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:662pt
夏休み、ラジオを聴きながら宿題を続ける公一君。まだ夏休みが始まって直ぐだというのに勤勉ね。
でも、途中から様子が少しずつおかしくなって怯えているのは何故なのかしら?
最終更新:2022-07-07 21:59:37
3791文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
完璧主義者のマリアローズは何度も転生を繰り返している。
彼女は「才能がない」という言葉をきっかけに前世の記憶を思い出す。
剣の才能がない、魔法の才能がない、ピアノの才能がない、絵の才能がないと言われるのをきっかけに前世の記憶を取り戻し、努力で巻き返すのに彼女は快感を覚えるある意味ドM気質!
「こんなに綺麗で才能に溢れていてしかも優しいのに、どうして恋愛の才能だけないの!?」
ただ、恋愛だけはどうしようもない!?
乙女ゲームの中に転生してしまった恋愛の才能がない一応悪役令嬢
マリアローズと、恋愛はしたくなくて攻略対象者とマリアローズをくっつけようと奮闘する一応ヒロインのアリシア。
「恋愛とは何なのかしら?結婚でお互い利益を出せたら良いのではなくて?」
「黙ってイケメンにときめいてくださいよぉ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 08:17:51
2363文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Cranberry
異世界[恋愛]
完結済
N5052HQ
「アリアンナ・フローライト侯爵令嬢! ラピスラズリ連合王国第一王子の名においてあなたとの婚約を破棄させていただく!
そしてこの神託の聖女であるカメリア嬢と新たに婚約することを宣言する!」
婚約破棄を告げる第一王子の隣には悪い聖女カメリアが居て私を断罪しようと叫けぶ。
「アリアンナ様は罪を犯した犯罪者だから追放してください! その証拠として女神さまに降臨していただきます!」
……邪悪な聖女から断罪された可哀想なアリアンナは焦りに焦っていた。ここで女神さまに降臨されてし
まったら国外追放になってしまうかもしれないのだから。
……でも「パスコードを二回連続で間違えました」この謎の言葉は一体どういう意味なのかしら?
……そして追い詰められたアリアンナは土壇場で何かを閃くのであった……
このお話は三話で完結します。気軽に読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 19:19:46
9689文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:600pt
世界をおおったやわらかいおくりものは、愛、なのかしら?
キーワード:
最終更新:2022-04-09 05:50:51
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
私の事を溺愛し束縛ばかりの婚約者に少しワガママをいう軽いお話です。ゆるふわです。
最終更新:2022-03-13 09:00:00
4187文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:270pt
「アーリア・ウルク!貴方との婚約を破棄させてもらう!」
王宮で開かれた婚約パーティーで突然、婚約破棄宣言された。私が驚いて言葉が出ない間も"元"婚約者のザグロス・フェルガナ王太子様は大声で喋り続けている。
「貴方はロゼッタの悪口を言い、彼女の私物を隠したそうだな」
私はそんなことした覚えはないのですけれどどういう事なのかしら?そもそもロゼッタと言う女性は知りませんわ。
「私はそのような事、見に覚えがありませんわ。何か証拠はありまして?」
「証
拠ならある。ロゼッタ!」
ザグロス様に呼ばれて前に出たのは可愛らしい女性。髪色は柔らかいブラウン。目が大きくて髪色よりも少し明るい色をしている。
その時、頭の中で何がチカチカと光り、文が浮かんできた。
"ザグロス様、怖いですわ"
あら、これはなんでしょう?
「ザグロス様、怖いですわ」
え、今何と……
"ロゼッタはザグロス様に腕を絡め付け、胸を押し当てている"
思い浮かんだ言葉通りの光景が目の前に広がっている。まるでこれから起こることを予告されているようで気持ちが悪い。
その時、頭の中の文とザクロス様の声が重なった。
『アーリア・ウルク、お前を国外追放とする!これは王太子としての命令だ』
それと同時にたくさんの"記憶"が浮かび上がってくる。私ではない誰かの記憶。でもそれは他の誰でもない"私"だ。
学校で授業を受け、休み時間に友達と笑い合い、放課後の教室のベランダから友達とサッカー部を眺めているものもあった。
これは私の前世の記憶。私が"山瀬 鈴蘭"(やませすずらん)として生きていた頃の。
全てを思い出した。
この世界が前世で私が書いた小説だと言うことも全部。
この世界は前世で自分が書いていた小説の中だと知ったアーリア。婚約破棄され、国外追放までされてしまったアーリアはこれからどうなるのか!?
溺愛系、ざまぁ要素ありのハッピーエンドな作品です!誤字報告、感想等お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 20:08:53
5017文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
妻はいつもお気に入りのフォークソングをカセットテープに入れて聞いている。
その日も海を見ながらご機嫌な様子だった。
その日は、2台のカセットデッキが置かれていた。
妻は寂しそうな顔をして、その理由を話す。
『ダビングしてるのよ。少し音質は下がるけど。』
マイク付きのカセットデッキだからできるのだろうか?機械に詳しくない私は、また妻の気まぐれなんじゃないかととくに取り合うこともせずに座った。
最終更新:2021-12-01 17:03:31
707文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:山之上 舞花
ハイファンタジー
完結済
N7110HG
マリーアンヌは前世の記憶持ちの御年五歳の公爵家ご令嬢である。前世では神様の過失により死ぬことになったので、条件を付けて転生を果たしたのだ。それなのに、条件としたことと微妙に違う世界へと転生させられたみたいだった。それでも、神様にもらった“動物の言葉がわかること”という能力を使って、この地を住みよくして見せるわ。……住みよくできるわよね? ところでここって、乙女ゲームのヒロイン(だと思った少女)がやらかした後の世界なのかしら? どうもわからないのよね。と、マリーアンヌは悩んだり
考えたりしながら、今日も我が道をゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 18:00:00
109385文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:646pt
本当にどうなのかしら?
本当はどうなのかしら?
キーワード:
最終更新:2021-08-06 22:23:03
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
救護院で聖女が作成していると言われる回復薬を日々作らさせられていたパック。
聖女様が言っているんだから、頑張らなくちゃ。
誰からも愛され、慈愛の聖女と呼ばれているモリヤの本性は最悪だった。
聖女の替わりに回復薬を作るパックを日々無能だと蔑み、できない理由を作るなと怒られた。
だがある日、聖女からは1日2500本の回復薬を作るように言われ失敗してしまう。
「あなた、私が言ったこともできないなんて、なんて無能なのかしら? 辞めた方がいいわよ。才能ないから」
聖女からの無理
難題を叶えて叶えて叶えて……もう……無理だ。
たった一度の失敗を許さず、執拗に責め立てる聖女。
しかも聖女はあなたの替わりはいくらでもいるのと言い、その人を紹介してきた。
替わりはいる……そしてことあるごとに責め続けられた結果、心が折れた。
僕には才能がなかったに違いない。
きっと他の人だったらこんなことにならなかったはずだ。
彼に譲った方がいい。
いつも優しく話を聞いてくれる幼馴染からそれなら一緒に冒険者になろうと誘われる。
「私……守れるくらい強くなれたよ。それはあなたがいたからだよ。あなたの素晴らしさは私が一番わかってる。そんなに辛いなら辞めて一緒に冒険者でもやろうよ。私実はね……あなたのために」
幼馴染はパックの働く救護院で部下1000人をまとめる警備長になっていたが、あっさりパックと冒険者になると退職する。
パックと幼馴染は救護院を辞めて最強の冒険者へと駆けあがっていく。
これは最強の回復術術師の冒険物語!
回復しかできないんじゃない!
回復ができることが最高なんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:00:00
157645文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28026pt 評価ポイント:16416pt
【注意!婚約破棄はしません】
王子様とメイドの逢引きを目撃してしまいました。でも私、あの王子様の婚約者なんですよね。王子様はどうやら婚約破棄を目論んでいるご様子。婚約を申し入れて来たのは王子様の方なのに、一体どういうことなのかしら? それに、どうやら王子様は、見た目通りのきらきら優しい王子様ではなくて……? 私、いかにも「ワル」そうな、素の王子様の方が好きです。だから、婚約破棄は何がなんでも阻止します!
腹黒王子様が企んだ、婚約破棄の計画を阻止するところから始まる恋物語です。
最終更新:2021-06-27 14:54:07
24656文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:34pt
素敵な悪夢シリーズ
寝ようと思ったら音が聞こえてきた。
いったい、なんなのかしら?
最終更新:2021-05-16 19:31:43
298文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
言葉、概念、それらって何なのかしら?
最終更新:2021-05-13 11:29:51
912文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私、公爵令嬢リリアンヌは婚約者の王子様とのお茶会の席で突然前世の記憶を思い出した。
日本に生まれて、高校の同級生と結婚して、一人の男の子を産むも、その子が2歳の時に幼い我が子を残して死んでしまった、という1人の女性の人生の全てを。
思わず息子の名前を口にすると、目の前の王子様が驚いた顔で言った。
「それは、前世の僕の名前だよ。」と。
短いので深く考えずさらっと読んでいただければと思います。
最終更新:2021-04-04 13:03:22
6294文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1082pt
とある町に住んでいる女の子のノルン。
かのじょはいつだって、ふしぎにおもっていることがありました。
これはなにかしら?
あれはどうしてなのかしら?
ノルンは首をかしげながらも、じぶんがおもったことをやってみます。
そんなノルンをみんなふしぎな女の子と言いました。
でも、きっとだれもがじぶんだけのふしぎがあったはず。
きょうも、ノルンはふしぎなことを見つけたようです。
だれもがしっているけれど、だれもこたえはしらないことを。
最終更新:2021-01-06 23:36:26
4196文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
「婚約破棄を申し渡す!」
いいですわよ。こちらからお願いしたいくらいです。
おバカ王子に指さされながら、ぺちゃんこにしてくれるわ!とばかりにやり返す。
さて、本当にかわいそうなのは一体全体誰なのかしら?
といったありがちな物語。
最終更新:2020-07-25 01:41:19
3390文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:478pt
わたし、小田野姫がこの世で最もかわいい超絶美少女であることは今更語る必要のないほどの事実ではあるけれど、その事実を知っている人間はあまりに少ない。
だってわたしはオタサーの姫だから。
おっとそこのあなた、今わたしを小馬鹿にしたわね? オタサーの姫こそが最高の人生を送るのに最も適した職だというのを知らないのかしら?
女性と接する機会のないオタクたちは少し優しくすれば簡単に尽くしてくれる。しかも顔しか取り柄のないイケメンとは違い、変に遊んだりせずに勉強ばっかりしてるから将来
高給取りになる可能性が高い。わたしはその配下のオタクの中から最も優秀な人と結婚するだけ。そうすれば一生働きもせずに遊んで暮らすことができる。
まさに完璧な計画! はぁーあ、わたしってば顔だけじゃなくて頭もいいのかしら!?
ほんっと、人生ってチョロ。
って思ってたのになんでわたし殺されたの!? しかも殺したのは悪魔で地獄に異世界転生させる!?
ふふ、甘いわね悪魔。地獄だろうがオタクさえいればわたしはこの美貌と愛嬌で最高の人生を送れるのよ。
しかも転生先は中世。そしてわたしは一国のお姫さま。これのどこが地獄なのかしら?
ってちょっと待って! 中世ってことはアニメも漫画もアイドルもないじゃない!
つまり、オタクがいない!?
そんな世界でオタサーの姫だったわたしはどうやって生きていけばいいの!?
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 15:26:20
11077文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
リリアン・ホワイト・ツールスハイト公爵令嬢は、わずか16歳で斬首刑にて死刑になったはずだった。目を覚ますと、死ぬ前に戻っていた。婚約者のシェル・コテ・エパシオ殿下は、子爵令嬢のアウローラにべったりで、この際、婚約破棄していただき、リリアンは医療茶葉認定医として自由に生きていきたいと思っていたのに、殿下は、急にリリアンに気があるそぶりで、前世とは違ったシナリオで生活が始まった。分岐点ごとに、兄のグラナードに相談しながら、慎重に生きている。前世ではダンスパーティーに盛大にアウロー
ラに葡萄ジュースをかけて、殿下にひどく叱られたのに、今生ではアウローラが叱られている。今生では、アウローラが悪役令嬢なのかしら?アウローラが口にした「呪ってやるわ」という言葉でアウローラの正体は魔女だったということがバレて!というシナリオで、楽しく書かせていただきました。
初めての悪役令嬢物。悪役令嬢のストーリーを読んだことがないので、私が想像した物です。論点が違っていたら、こんな話なのねと思っていただける嬉しいです。王子はシェルにしたのですが、時々シャルに間違っています。間違い探しをしていますが、見つけたら教えてください。名前は辞典で開いた文字を使っています。意味はありません。侍女のモリーとメリーは、メモリーにちなんで、侍女の名は変えていません。どこでも、モリーとメリーでつけています。
読んでくださりありがとうございます。
ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。やる気に繋がるので、どうぞお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 21:51:22
66765文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:3532pt 評価ポイント:1792pt
侯爵令嬢が、今の自分に疑問を持ち、幸せになるために頑張る話し。
私の幸せって何なのかしら?
最終更新:2019-11-26 12:22:58
18207文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:14pt
親友の婚約披露パーティ。公爵令嬢であり、女相続人の私は未だ婚約者を選ぶのに慎重で、崖っぷち。相手のいない私に、なんとパートナー同伴が必須!焦った私は従兄弟で既婚者のダゴベールに白羽の矢を立てた。これで一安心‥と、思ったら、現れたのは従兄弟の親友ティエリー!何故苦手なこの男が?なんとダゴベールからパートナーの代わりを頼まれたんですって。断わろとした私にお互いにとっての利点を説明するもんだから、ついほだされてパートナーを頼んじゃったけど、なんだか丸め込まれた気も?
しかもなんで嬉
しそうなのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 11:19:47
111354文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2698pt 評価ポイント:856pt
アナタは女子高生が好きかしら・・?
制服が好きなのかしら?
それとも、やっぱりエッチな意味でかしら?
そんなアナタには、『JK-sports』の観戦をオススメするわ・・♪
ひるがえるスカート・・!
したたる汗と、透けるブラウス・・!
あられもない姿で、スポーツに青春に身を捧げる女子高生・・!
見たくはないのかしら?
見たいわよね・・?
なら見に来ると良いわ♪
撮影は自由・・制限なんて一切無いわよ?
痴漢?・・バカじゃない?
盗撮?・・・会場に来なさい。堂々と撮影
出来るのよ?
女子高校生による、女子高校生しか参加出来ない、女子高校生だけのスポーツ。
それが・・『JK-sports』よ♪
アナタの御来場、心からお待ちしています・・♪
おっと・・『来校』だったわ~♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 21:54:50
3872文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
小学3年の小桜ちゃんの教室では、バレンタインデーの話題で盛りあがっています。
バレンタインデーをどうしよう? と悩んだ小桜ちゃんは、スマさんが住んでいるマンションで、大人たちの意見を聞くことに。
「お姉ちゃんたちは、バレンタインデーって、どうするの?」
「・・・・・・そうね」
スマさんが口を開きました。
「世間に流されていないことを再認識するわね」
(せけん? 流されない?)
「この国では、チョコ会社の陰謀で、女性が男性にチョコを渡すといった、おかしな風習が出来ているの
よ。
考えてみれば分かるでしょう?
いきなりチョコを渡して好きになる・・・・・・。
それは本当の愛なのかしら?
しかも、2月なんて中途半端な時期に?
学生だったら、2ヶ月もたたないうちにクラス替えか卒業してるわよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 16:00:00
4652文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
私は、ウサギ魔王。名ばかりの。、、、魔王っていったいなんなのかしら?
最終更新:2017-09-20 16:03:05
7974文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「パトリシア、お前との婚約を破棄させてもらう。」卒業パーティで、見目麗しき王子が、婚約破棄を宣言してきました。
あーあ、裏でそっとやってくれれば良いのに、なんでこういう公の場でやるのかしら?
顔が良いけどアホの子だと思ってきましたが、ここまでアホとは。
露出癖があるのかしら? それとも目立ちたがりなのかしら?
人目のないところなら、温情でそっともみ消して差し上げるのに。
最終更新:2017-08-06 22:32:04
3516文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3167pt 評価ポイント:2363pt
質問者の質問に答えてく二人のお話
このあらすじをどうおもいますか? へんですよね。
「それよりも、今のあなたの質問が平仮名ばかりなのが気になるわ。バカなのかしら? 」
「お前にだけは言われたくないだろうな。まあ、このあらすじを読んだら、わけわからない、と言うのが感想だな。」
では、次の質問です。この小説は会話文主体の小説です。覚悟はできてますか?
「何の覚悟よ。」
「投げ出さない覚悟? 」
「それなら、多分大丈夫よ、多分。」
注, 気紛れで作ったらワケわか
らなくなった
注2,ジャンルすらわからないから気を付けてね
こんな作品ですがどうぞよろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 19:15:32
2772文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
佐々木リリコ二十六歳…独身です。彼氏とは今日のお昼に別れて来ました。
彼氏の浮気相手に子供が出来てしまったからです。十年も付き合っていて、そろそろ結婚か…?と、思っていた矢先の出来事でした。
悔しくて、ベロベロに酔っぱらい、元彼氏への文句を言っていた時に、雷に打たれるという不幸な出来事に見舞われました。
疲れたので、眠らせて下さい………。って、誰よ?私の頬っぺたツネってる奴は………?
目を覚ますと、全く知らない場所に居ました……。
所謂異世界トリップって事なのかしら?私は雷に
打たれて、死んだんじゃ無かったのか?
謎過ぎる展開に、頭の緩いリリコが周りに、文句を言いつつ、流されながら生きていく…多分。
不定&亀更新ですが、良ければお付き合い下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 19:07:29
26686文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:0pt
精霊王が治め、人々がその恩恵を頼りに生きる世界。
子爵家令嬢アリシアは清い魂と慈愛深き心をもって精霊王たちや仲間たちの助けを得て、世界の敵である邪精霊を消し去り、欠いていた風の精霊王の位を受け継ぎ、世界は平和な時を迎えた。
これは、そんなハッピーエンドな世界のその後の話。
『最後に笑うのは・・・』シリーズを纏めました。
短編では読みづらかったと思います。ありがとうございました。
5月1日、本編完結致しました。
これからは、気紛れにサイドやらその後を追加していきたいと思い
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 17:36:33
70360文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4417pt 評価ポイント:1125pt
精霊王が治め、人々がその恩恵を頼りに生きる世界。
子爵家令嬢アリシアは清い魂と慈愛深き心をもって精霊王たちや仲間たちの助けを得て、世界の敵である邪精霊を消し去り、欠いていた風の精霊王の位を受け継ぎ、世界は平和な時を迎えた。
これは、そんなハッピーエンドな世界のその後の話。
連載に纏めました。
よろしければ、どうぞそちらで続きをお楽しみ下さい。
最終更新:2014-08-30 21:43:39
3039文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1526pt 評価ポイント:1018pt
恋愛結婚すると決めたアイラ王女。自分磨きに励んだ結果、縁談が降るように舞い込みますが、王女はうんと言いません。
「だって、ときめきがないんですもの~!!」
ふと知り合った人は昔飼ってた犬みたい。あら?これって、ときめきなのかしら?
「神官は神に舞を捧げる」スピンオフ。アイラ王女が結婚するまで。
最終更新:2013-01-20 20:00:00
7791文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:53pt
とある県の高校生が、とある英語の勉強を、
面白おかしく話にしてみたお話です。
読みきり、ぜんぜん読めます。
とある少女が、男の子に優しくされて、
もしかして彼は私のこと好きなのかしら?
と思い込んで始まる話です。
最終更新:2012-05-17 22:10:27
2757文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ありえない。普通にくらしていたはずなのに、いつのまにやらお姫様扱いされてあたしはパニック。理想の彼氏といっしょなのになぜか胡散臭い気がする。あたしって感覚が異常なのかしら?
最終更新:2012-05-02 10:07:24
5581文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
毎年恒例元旦は昴さんとデート!といっても昴さんは実の兄だし、近所の神社に行くだけなんだけど、そこで昴さんの悪いくせがでちゃうんですよね。これって困りものなのかしら?
最終更新:2007-02-13 16:08:09
1790文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
検索結果:43 件
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