-ど忘れ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:105 件
地球から遠く離れたメルバド星。そこに住む知的生命体メルバド星人が地球侵略を行った。
当時の地球には宇宙人に対抗できるほどの力は存在せず、誰もが地球はメルバド星人の植民地になるのだと諦めかけていた。
しかし、宇宙から現れた謎の戦士アクトナイトが地球を守ろうとメルバド星人と戦い、この星を守り抜いた。
それから100年後の現在。地球人達はアクトナイトとメルバド星人の戦いのことなど忘れて暮らしていた。当然、今の地球にメルバド星人に対抗する手段はない。
日本の世
須賀市にあるアクトナイト記念公園が唯一過去の戦いを思い出させる場所だが、そこには幽霊が出るという噂があり誰も近寄らなかった。
ある日の夜、幽霊の真実を確かめようとその記念公園に五人の少年少女が訪れた。
大月信太郎、火野将矢、清水奏芽、鈴木啓太、金石千夏の五人はその公園でアクトナイトを名乗る人物の謎の声を聞くこととなる。
信太郎がアクトナイトの話を聞いている最中、街の方から大きな爆発音が鳴り響いた。
メルバド星人が仕掛けてきた。その言葉を聞いた信太郎は思わず走り出した。宇宙人が攻めてきたというその場所へ。
信太郎はメルバド星人の繰り出した怪人と遭遇する。そして警察の弾丸も効かない怪人を前に、信太郎は戦うことを決意する。
アクトベイト!そう叫んだ信太郎は瞬く間に100年前の謎の戦士、アクトナイトへと変身した。
そしてここから、地球を守る為の戦いが始まるのだった。
「俺の正義で切り開く!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:00:00
493651文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
短編「初夜の前に愛することはないって言われた? ”前”なだけマシじゃない!」の連載版です。ジメジメターンは2話目ぐらいで終わります。 一章は短編と大筋は変わりませんが、多少の加筆修正と設定変更があるかと思います。更新は少しゆっくり気味になるかもしれません。また短編時は連載前提ではなく話が変わる所で区切っていたので、それに合わせて区切った結果、一話一話の長さにバラつきが出ると思います。 / 伯爵令嬢アナベルは、侯爵子息のブライアンに熱烈に求められて結婚した。……はずだっ
た。「君を愛する事はない」初夜を終えた途端、ブライアンは本性を見せる。彼には身分の問題で結ばれる事が出来ない恋人がおり、アナベルはその隠れ蓑に選ばれただけだったのだ。それまで囁いた愛は全て嘘……。反抗したくても処女も失っているので白い結婚は望めないし、実家を援助してもらっているために強くも出れない。アナベルはお飾りの妻として無為に日々を過ごすしかなかった。ブライアンからは社交も茶会も禁じられ屋敷に閉じこもるしかなかったが、アナベルが大人しく従順だったためにブライアンから外出を認められるようになる。外に出れるようになったものの、問題があった。お飾り妻という事実は周りに秘密にしなくてはならず、アナベルは対話での嘘がとても下手なのだ。よって下手に人と関わる事も出来ない。悩んだ彼女が始めたのは、美術鑑賞や演劇鑑賞といった、出来る限り人と話さなくてすみそうな趣味だった。それでも一人でいると落ち込むことが多いアナベルだったが、ある時デビュタントからの友人であるメラニアに外出を誘われるようになってから、次第に考え方を変え始める……。気が付けばアナベルは夫のことなど忘れ去り、自分の趣味に没頭し、自由に過ごすようになる。 / 定番の「愛することはない」を告げられた凡人妻が、自分の好きな事に集中していたらいつの間にか夫に軽いざまぁをやり返す事になる話。夫との元鞘(?)はありません。ご都合主義な展開が多いかと思います。軽い気持ちでお読みください。本人の恋愛は二章からスタートします。 残酷描写及びR-15は、その後の展開の時の予防です。ガッツリはないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:49:06
224842文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:18922pt 評価ポイント:9448pt
大好きな婚約者に最後のプレゼントを用意した。それは婚約解消すること。
だからわたしは悪女になります。
彼を自由にさせてあげたかった。
彼には愛する人と幸せになって欲しかった。
わたくしのことなど忘れて欲しかった。
だってわたくしはもうすぐ死ぬのだから。
さよならのかわりに……
★ かなり辛い話になります。
最終更新:2024-04-24 05:00:00
20353文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:32pt
朝、目覚めると俺はスマホでニュースと天気予報をチェックした。どうやらこの日は午後から強い雨になるらしい。スマホを置いた俺は朝食の準備をするため起き上がった。この日は休みだったのでのんびりと過ごす予定だった。俺は昨夜掛かって来た不審な電話の事など忘れようとしていた。短編ホラー
最終更新:2024-04-10 14:26:18
754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
気づいたら異世界に転生してしまっていた主人公「キノシタ」
出身は結構良いところ、兄は才能溢れる人格者、両親は優しいし、メイドも沢山。
これはあれだなーー
「自由気ままに異世界無双生活ルートだぜ!!」
未練などなかった以前の生活など忘れるように異世界生活を楽しむキノシタであったが大切なことを忘れていた。
ーー現実はそう甘く無い
キーワード:
最終更新:2024-02-20 19:33:10
433文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「一目お会いしたいです、婚約者様!」https://ncode.syosetu.com/n6198im/
のヒーロー視点のお話です。
マリウスには婚約破棄されることが前提の婚約者がいた。幼い頃にその存在聞いただけで、会ったこともなかく、いずれ関係が解消されると聞き、マリウスが彼女に興味を持つことはなかった。
学園に入学後も婚約者の存在など忘れてしまうほど、勉強や王子殿下の相手に忙しく過ごしていたのだが、あるとき、自分の婚約者が顔も知らない自分のことを探していると知り?
最終更新:2023-11-20 20:00:00
12095文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:9614pt 評価ポイント:8588pt
作:勿忘草ギンコ(言ノ葉ましろ)
異世界[恋愛]
連載
N8623IM
1人の妖狐が辿る思い出話。
朧気になっていく記憶。
けれど忘れられない誰かの温もりや頭を撫でる感触。
ただ母と父の元へ帰りたかった、けれど帰れない。
自分の名前も帰る場所も忘れてしまった。
それでも沢山の者たちと紡いだ思い出は消えてない。
あなたは誰だったか、分からなくても。
寂しくても、それでも子狐はまだ生き続けようとしている。
最終更新:2023-11-17 01:55:06
2180文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N4002IM
それは燦々と光の差し込む温室庭園で。
きっと、貴方はこう言うはずだ。
『僕は君と結婚できない。君はとても優秀過ぎて、追い付けない僕ではきっと足手まといになる。婚約を解消しよう』
「僕は君と結婚できない。君はとても優秀過ぎて、追い付けない僕ではきっと足手まといになる。婚約を解消しよう」
一言一句違わない台詞。
『済まない。こんな僕など忘れて、もっと優れた人と縁を結んでおくれ』
「済まない。こんな僕など忘れて、もっと優れた人と縁を結んでおくれ」
これも
一緒なのね。
幼い時に王命で婚約者となった第二王子は、切なそうな顔で自分を貶めるようにして、私の返事を聞かぬまま温室から去っていく。
彼は婚約者を捨て、市井の女性を選んだのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 19:01:21
9182文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:100pt
作:10まんぼると
ヒューマンドラマ
短編
N1717IL
引越す際に交わした約束。その時から月日が流れ、ほとんど忘れ、知らないままで2人は再び巡り会えるのか!?
最終更新:2023-10-03 15:40:11
2358文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
立ち入り禁止の屋上に踏み入るとある少年を追って、中学二年生の梓(あずさ)は屋上の扉を開いた。その先、青い空に手を伸ばして静かに涙を流す男子生徒の姿を見て、梓は息をのんだ。
彼は、まるで空に溶けてしまうように見えた。
はかなげな、細い少年。白い腕を目いっぱいに伸ばして何かをつかもうとする彼を見て、梓は気づけば涙を流していた。その理由は、分からなくて。
彼の姿に、ただ、不思議な懐かしさを抱いていた。
屋上にいた同じクラスの轟(とどろき)陽人(はると)は、不登校で長らく
学校に通っていなかった。そんな轟と梓の間には、クラスメイトであるということ以外には、何の接点もなかった。
屋上で二人が会った日を最初に、轟はまるで不登校のことなど忘れたように学校生活を送っていた。
気づけば梓は、轟を目で追うようになっていた。
不思議な雰囲気をまとう轟の姿を、教室で探していた。グラウンドを走る轟を見つめた。
それと同時に、梓の周りでは次々とおかしなことが起こり始める。
校舎の四階の窓の外の狭い道を悠然と歩く猫の姿を見たり、梓が所属する文芸部にて部誌の切り裂き事件が起きたり。
苦しい立場に立たされる梓の前に、姫を救う騎士のように、轟が颯爽と現れた。
轟に関わる度に、様々な感情が梓の中に生まれた。
そんな梓と轟には、だれにも言えない秘密があった。
そして、空色が二人を繋ぐ時、忘れていた記憶が戻ってくる。
猫と人が紡いだ幸福な日々は、未来への道を作り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 17:52:25
32148文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私、好きな物ほど忘れてしまうの。
特に登場人物、人の名前。
不便だって? でもこれでいいの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、私の癖ですわ。
最終更新:2023-08-02 19:10:30
720文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本格的なダークファンタジーを書きたかった。
あらすじは考えてたけど忘れた。それだけ。
略称はS(シリアス)D(ダーク)F(ファンタジー)
最終更新:2023-07-18 00:10:24
3493文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大事な物ほど忘れてしまう
最終更新:2023-07-08 01:22:23
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
少年は気がつくと公園のベンチに座っていた。
以前の記憶を無くしているが1匹の黒猫により
ある夢を思い出す。
ある少女と少年の物語を回想する。
忘れたいけど忘れたくない。
そんな思いがこもっているちょっとダークな物語。
最終更新:2023-07-07 05:59:13
571文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れることで生きてゆける。けれど忘れたくないものまで忘れてしまったらどうだろう。
最終更新:2023-06-13 09:46:20
4177文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
-酩酊街-
それは全てを忘れ、全てに忘れられる街。
来るもの拒まず、去る者追わず。
なれど忘れる勿れ。
忘れられることはきっとあなたの想像よりずっと残酷で、無情で、悲痛なもの。
それでも来られるのなら、我々は拒みません。
ようこそ、酩酊街へ。
最終更新:2023-02-19 01:22:00
2854文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
クラリスは、ロアーユ王国の王女である。精霊王の末裔であるこの国の王族は皆、立派な魔法を授かって生まれてくるのに、クラリスだけが「魔法なし」だ。しかし、「メガネ王女」「三本足の王女」と蔑まれているのは、魔法を持たないからではなく、分厚い丸メガネをかけ、杖をついているからだった。そんな王女の婚約者選びは難航している。縁談を打診された一番近しい専属の護衛騎士にまで「お先真っ暗」などと嫌われる始末。かつての婚約だったレオナールを今も慕っているが、彼は妹フルールの婚約者に内定していて…
………。
報われない恋を忘れたいけど忘れられない王女様が、幸せな結婚をするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 10:04:03
19330文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28206pt 評価ポイント:24674pt
高校初登校の優斗は、久しぶりに昔によく遊んでいた公園に行った、そこですべてを思い出した、自分が何者なのか、そして前世の記憶を、その記憶は、今の記憶とは混ざり足すではなくカケルでの性能となり、記憶脳力が良くなるなどの恩恵などが、手に入った
そんな優斗は、その幼女がどうしても、前世の嫁と重なり、学校のことなど忘れ(すっぽかし)その幼女に話しかけた
その幼女はなんと迷子だと知り優斗は、幼女(嫁)を両親のもとに、届けようとしたそして優斗はその幼女(嫁)と話をし。記憶を取り戻してい
るのは優斗だけだと何となくだが察した。
これは、高校デビューをし、美人で巨乳な美少女彼女を作ろうとしていた、優斗がひょんなことに前世の嫁を思い出し、その嫁しか愛せなくなった優斗がその幼女(嫁)を助けたことにより、その幼女(嫁)との仲を嫁の両親から認めてもらう為また、学校からロリコン疑惑を張られながらも、その幼女(嫁)との仲を周りの認めさせる、物語だ
一日なるべく一話以上
一話1000以下でがんばります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 12:00:00
152445文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:74pt
人界の片隅に位置する「悪魔の森」に人知れず建つ洋館には三人の人物が住んでいる。
悪魔の青年・アライズ、人間の少女・リル、悪魔と人間のハーフの少年・契架(けいか)。
三人の元へ人界の王直属の悪魔討伐部隊「青騎士(あおきし)」の少女・譲葉(ゆずりは)が訪れた事で、少しずつ仮初めの平穏が崩れていく。
「…リル、君は人の世に帰れ。我は悪魔だ、人間と同じ時を生きる事は出来ない。…君は我の事など忘れて人間の中で幸せになるんだ。」
人間と悪魔が憎み合うこの世界で、思い合う彼らが幸せを掴むこ
とは出来るのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 23:00:00
146589文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「こんなところで寝るんじゃねえクソガキ!!」
蹴飛ばされたような衝撃と怒鳴り声で目を覚ます。
「え⋯⋯だれ?」
混乱している俺に片手に肉厚の包丁をもったいかつい男が再度怒鳴る。
「とっとと失せろ! ぶっとばすぞテメエ!!」
「す、すみません!」
逆らうような度胸を持ってない俺は、すぐさま逃げた。
「ハアハア。も、もう大丈夫だろ。」
ある程度逃げて落ち着いた俺は疲労感から座り込んだ。
「しっかし恐ろしいおっさんだったなあ。」
さっきのことを思いだして身震いする。
「とゆうかあれ?俺ってこんな声高かったっけ?あれ?手とか足もなんかちっちゃくね?あれ??」
じわじわと嫌な予感がする。
俺はそっと自分の長年連れ添ったむすこを確認する。
気が付くと夕方になっていた。
どうやらショックで放心していたようだ。
俺の息子は毛も生えそろってない新品と化していた。まあ、もとから新品だったのだが⋯⋯
「まあ、なくなってなかっただけましか⋯⋯」
気を取りなおして状況を整理しよう。
水たまりで確認したが、俺は黒髪黒目の少年となっていた。顔は美少年とはいかないがそこそこ整っていて、前の体で容姿に恵まれなかった俺は、息子が新品になったことなど忘れてガッツポーズをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 16:30:27
507文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもいないようで居る。憧れの愛しいお姉さんはいつもいない。それでも会ったこともないお姉さんを愛してる。親戚のお姉さんの家に会いに行っても会えない。でも呼ばれた。
いつの日かこの恋よ晴らしてやると想わんばかりに、この愛を捧げます。それでも私は次へ進みます。
だけど忘れないでください、私が僕だった頃の恋と愛を。それでは愛しい人への思いのこもる、美しくも切なくて残酷で恋と愛と儚さの夢をお届けします~!
最終更新:2022-07-11 03:54:33
8390文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マッキーが目印のデゾニーランドではたくさんのアトラクションで皆さんのお越しをお待ちしております!!
そのアトラクションの数々に時間を忘れて遊べる事間違いなし!!もしかしたら永遠にデゾニーランドで遊べちゃうかも???
夢と希望いっぱいのデゾニーランドは現在も開演中です。
最終更新:2022-02-14 23:35:00
2163文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
学園の卒業パーティーにて、友人の婚約者に絡まれたところを鬼才の騎士隊長と名高いアルバートに助けられた卒業生リーディア。
アルバートとは先輩後輩の関係だったが、あまり会話をしておらず、騎士団でご活躍しているし自分のことなど忘れているだろうと思っていたが、なんとパーティに来ていたのは私に会うためだった!?
一体どういうことだと頭を回らすけれど何かした覚えもないし‥‥何か言われたらどうしよう
とそんな風に不安で胸いっぱいになりながらも、アルバート待つ個室へ入ると冷酷だと言われてい
た彼の手には美味しそうなお菓子が。
話してみると実は彼は性格を偽っていたらしく、本当は冷たい人なんかじゃなくてマイペースで優しい人だったことが判明。
「僕たち婚約していたから、明日から宜しくね」
しかも私が知らぬところで婚約が成立していた模様。
ーーーいやいや。明日から男爵家の私が侯爵家の跡取りの婚約者だなんて、そんなの急過ぎてついていけない!!!
そんなリーディアが侯爵家に住み込み、周りの人となんだかんだありながらアルバートに恋するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 10:00:00
37107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ダイラン魔導王国の第一王女ジルは、王妃にして最強の魔女バザルデの
娘に生まれ、後を継ぐことを期待されていた。
だがジルに才能はなく【水生成】【乾燥】など弱い魔法が使える程度。
コントロールは得意だが威力は子供にも劣り、他に特技と言えば裁縫と料理。
ついには王からも見放されて城から追放されてしまう。
婚約も破談となり身分も失い、絶望したジルはお情けで与えられた屋敷で
身投げしようとした。
だがジルは屋敷の中で、不思議な異国の書物を発見する。
それは
『自分の服は自分で作る
ワンピースからドレスまで』、
『家庭でできる染め物』
『やさしいレザークラフト』
『ハンドメイド作家になろう!』
などの趣味系雑誌だった。
ジルは本を読み進める内に、
『誰のためでもなく、自分らしい服を着て自分らしく生きよう』
というキャッチコピーに衝撃を受ける。
「私の魔法を応用すれば、この本に書かれている素敵な服を作れる
……ていうか、作りたい! 今更死ぬなんてバカバカしい!」
ジルは絶望など忘れて本の知識、魔法、そしてどんな植物でも実る魔法の庭の
草花を活用して服や小物を作り始めた。
するとジルに注目した商人や、ジルの志に共感した職人、
婚約破棄したはずの王子など、妙な人間たちがやってきて……?
その一方、ジルを追い出した王国には反乱の兆候が見え始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:00:00
286007文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:101248pt 評価ポイント:59662pt
始まりは、そう...宝くじやった。中三の冬。「ええい、賭けや!この五枚下さい」「あざ〜す」種類の違う、宝くじ。最高当選額がそれぞれ二十億、十七億、二千万。どんだけの天文学的数字確率だったんやろうか。俺は合計、三十七億三千円をゲットしていた。「こひゅっ...」当たったその時、俺は呼吸を一瞬やけど忘れた。そんだけのショックやったって事や。もちろん、嬉しい方のやけど。すぐに銀行口座作って預けて、母さんに一億あげて引越した、歳の離れた妹と二人で。妹は小学校に通わせて、俺は世田谷の文系
学校の受験。中高一貫校で、編入コースを目指す。元々目指してた高校と比べると少しランクは下がるけどまぁまぁええ学校や。無事合格し、比較的安い一軒家に引越した。風呂もキッチンも居間もトイレも少し狭いけど風呂もある。家具を整え、部屋は余ったけど新生活開始。高校に通って、たいしてお金を使わずに過ごして、それでも...関西人特有の感覚か、お金に関して不安になってきた。まだまだ木端と言えるほどの金しか使うてへんし、寧ろ死ぬまで遊んだってっていけるかもせぇへん。でもその不安は大きくなっていった。毎日求人とかそういうのを漁り見とったら、気になるもんを見つけてん。それが、今の俺が所属するVtuberの事務所の募集やったんや。
(※胸糞な人物が最初います。関西の人が皆こんな風というわけでは全くありません。あくまでもフィクションであり、現実の人物や団体等は全く関係ありません)(※関西弁の一人称ナレーションが読みにくければ少しずつ三人称ナレーションにしていきます)(※この世界観のVtuberの数は現実よりも相当少ない設定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 19:47:59
78703文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1552pt 評価ポイント:852pt
作:MAHITO
ヒューマンドラマ
短編
N9193HD
沙織は夫と息子の悠斗との三人暮らしである。夕食の準備で、古い鉄製の鍋で煮ものを作っている。
夫には常々残業がなく、三人一緒に食べることができるときには、夕食ができるまでは麦酒を飲まないでと言ってある。
しかし、そんな沙織の言葉など忘れて、夫は夕食の準備が出来るまえに、居間のテーブルで一人麦酒を飲みだすのだった。
最終更新:2021-08-20 22:00:00
3177文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
宮本 陽菜(みやもと はるな)は特別な能力もないどこにでもいる普通のOL。
日課であるブラウザゲームを閉じていたら、自分の意識も遠くなって……気が付けば、見知らぬところにいた。
そこで出会った少女の口から出てきた言葉で気が付いた。彼女が口にした名前。それって10年ぐらい昔にやった乙女ゲームの主人公(その2)の名前じゃないっけ!?
確かに学生時代はやりこんだけれど、もうほとんど忘れてるよ!
社会人としては、恋愛より仕事!攻略対象やライバルたちの気持ちなんか知るもんかと心に決
めたところから、彼女の物語は始まるが……?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
二作品目の投稿となります。
令和3年1月10日に無事、完結しました。
今後は、不定期に乙女ゲームから離れた番外編を掲載する予定なので、「完結」としていませんが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 22:00:00
250880文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:242pt
作:こーひー少年
ヒューマンドラマ
完結済
N2006FX
最終学歴は中学。いじめられた末に不登校でそのまま引きこもりになった“鈴木 匠”。
そんな彼は、秋葉原の路地裏で殺され、そのまま魔法が発達した異世界に転生する。
前世の事など忘れ“異世界ライフ”を謳歌しようとする匠だったが、あまりにも不幸な事に、彼は前世までと同様に、単なる“モブ”として転生していたのだった。
最終更新:2021-05-03 20:07:16
31583文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:31pt
作:島根ノ音原丸
ローファンタジー
連載
N3821GX
三森は普通の高校生であった。
元より陰気な性格をしている彼は学校で友達もできず一人孤立していた。
どうせ三年経てば自分の事など忘れ、この苦しい日々も終わる。
そう思いながら我慢の日々を過ごしていたある日の事、季節外れの転校生が訪れる。
金髪ロング、褐色の肌、乱れた服装は明らかに住む世界の違う「黒ギャル」そのものであった。
挨拶を済ませ、目が合う三森と黒上ギャル。
すると、彼女は三森の元に押し掛けこう言ったのだ。
「アンタ、勇者でしょ? 約束通り、私と結婚しなさい」
騒
めく教室。黒ギャルは自身の身元を元ダークエルフと告げ、三森を勇者と呼ぶ。
全く身に覚えのない発言に戸惑いながらも、元勇者と元ダークエルフの関係は親密になっていく。
──異世界の魔物と戦いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 07:03:38
12446文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
魔王打倒掲げて魔王城に乗り込んだ勇者一行。
しかし、待ち受けていたのは幼くゲームが好きなだけの戦争度外視魔王だった。
魔王に将棋やオセロなどのゲームで勝負を挑まれ、尽く敗北を喫する勇者。
いつしか、『王国に戻る』や『魔王打倒』など忘れ去って、魔王城に過ごす日々。
そして、一年経ち、勇者を十分に認めた魔王は、本当の話を切り出す。
未来に行かないか、と。
ゲーム好き魔王と読書家勇者の転生騒動を記した日常・非日常の日記である。
最終更新:2021-04-01 10:37:46
3182文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
忘れたいけど忘れたくない人だから
忘れないように仕事として形にしてしまった
ちょっと複雑な話
最終更新:2021-03-26 00:48:30
1090文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:101匹ふじわらしのぶちゃん大行進♪
その他
短編
N1427GT
これから大人になる”あなた”へ。既に成人してから二十年以上経過する私からのエールです。これからの時代、大変なことはたくさんある。だけど忘れないで欲しい。君は、一人じゃない。
最終更新:2021-01-24 13:00:14
766文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
自分の名前さえ忘れるある会社員が、有給休暇を取得した。驚くほど忘れやすい男の休日の日々。
最終更新:2021-01-22 18:35:55
5681文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて世界は闇の力により危機に瀕していた。人々は平和な生活を奪われ、苦痛を強いられる毎日が続いていた。だが、一人の勇気ある勇者によって世界を覆う闇を払い、平安の世を取り戻すことが出来た。
世界が平和になってから数十世紀が経過すると、以前に世界が闇に覆われていたことなど忘れ去られ、勇気ある勇者の伝説も架空のものとして扱われるようになっていた。人々は平和な世界を謳歌しているが、すぐ横に危機が迫っていることなど知る由もなかった。
ユメリア大陸の東部の海岸に位置する大和皇国も身近
に迫る闇に気が付いていない。大和皇国は大規模な皇国であり、首都である皇都八雲に住む黒羽出雲も迫る闇に気が付いていなかった。出雲は師匠である柊玄武の家に住んでおり、そこには玄武の孫娘である柊美愛も共に暮らしていた。出雲と美愛は、幼馴染であり共に暮らす家族でもあった。
現在の大和皇国は海洋資源や領地にある多種多様な資源により恵まれた国となっているが、近頃魔物の脅威にさらされておりその対処に騎士団の人員が駆り出されることが多くなっていた。世界に迫る闇を払い、未来を掴むことはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 21:00:00
6018文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶を失くした主人公。体がなくなって、細胞になっちゃった!!転生したことは覚えてるけどそれ以外はほとんど忘れてしまった。ステータスを見ると謎のスキル「拡大&縮小」があった。これからどうしよう!?
最終更新:2020-12-09 18:31:53
7020文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「アシス、お前をパーティーから追放する!」
役立たずのくせに口うるさいと、補助魔術師アシスはパーティーを追放されてしまう。
しかし、アシスは自分を高く評価してくれる王女との出会いにより、元パーティーのことなど忘れて新たな道を歩むこととなる。
一方、補助魔術のおかげで実力以上の力が発揮できていた元パーティーは、本来の実力に戻ってしまい、悲惨な末路をたどることとなった。
最終更新:2020-10-16 15:09:02
5816文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8970pt 評価ポイント:7982pt
20xx年、人は手術することで超常的な能力を手にできる強化人間作製技術を開発し、怪人と呼ばれるようになった。しかし、被験者への成功率の低さや、非人道的な実験から世界中で禁止条約が結ばれ、怪人騒動は収まっていった。
時は過ぎ、そんな技術など忘れ去られた現代、東京でただ茫然と生きている少年、安倉 幸は『秘密結社』のバイトを見つけ、そこで働くことになるのだが……。その実態は、悪の怪人の出来損ないが、正義のために悪を貫くたった数人で経営する会社だった。
一方、町では怪人が暗躍を始
めていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 23:21:18
27247文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日勇者によって好きだった幼馴染を寝取られてしまう主人公。しかしながらその結果彼の心に意外な変化が訪れる。彼はそんな幼馴染のことなど忘れ道化師として人々を笑わせ続けたがある日突然主人公が奇行を起こす。主人公の称号は実は…
的な感じで進んでいきます。魔王とか書いてあるけど出番あるかは不明です。
出来る限り1週間にひとつを目処に書いていきますがゴタゴタで不可能な場合もありますのでその場合はどうかお待ち下さい。
※25話までは一人称で書いていましたが誠に勝手ながら26話から三人称
視点に変えさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 06:00:00
61457文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:410pt
雨の止まない街の噂を知っているか?曰く世界のどこかにある街、化物がいる街など少ない情報しか噂されない奇妙な街。
そんな不可思議な街を探し求める愚者が二人、今日も見つからない街を探すが、結局いつも通り見つからない。だがそんな中雨の止まない街からの招待状が届いた。
果たしてそれは誰かの悪戯かそれとも────────
雨の止まない街は一体何なのか。知る必要もない、けど忘れてはならないその街は二人に何を見せるのか。これはただ二人が街を見せられるだけの物語。
最終更新:2020-06-24 17:43:51
12524文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
昔、大きな戦いがあった。
魑魅魍魎が入り乱れ、人も鬼も奪い奪われ世界は混乱の最中にあった。
そんな世界を二つに分けて治めた鬼がいる。
その名を酒呑童子(しゅてんどうじ)。
数いる猛き鬼の頭領である。
後に混沌の闇の時代と言われるその混乱を救った立役者は人々から神と崇められ、大切にまつられたのであった。
それから幾星霜の時がながれ、現在。
人々はそんな時代のことなど忘れ去り、随分と文明が発展し平和に暮らしていた。
永らく平和が続いていたこの世界に、再
び混沌の闇の時代を蘇らせようとする者が現れた。
……なーんて事は、まだ誰も知る由もない。
ただ一人。
この男を除いては。
酒呑童子は何とかその者を封印することに成功したが、その戦いで力の大半を失ってしまう。
そこで、失った力を取り戻し再び敵を倒すため、特別な鬼の力を宿した酒を人間に与え、自分の分身として戦って貰おうと考えた。
酒鬼(しゅき)の異能を使い、主人公と酒呑童子はこの世界を危機から救うことは出来るのか。
個性豊かな酒の鬼達の物語の始まりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 13:33:42
41231文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
恋愛感情を抱いた瞬間の気持ちが、1番大切なんでしょうね。当たり前だけど忘れがちな気持ちだと思います。
最終更新:2020-06-05 04:20:49
631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Rouge
ハイファンタジー
完結済
N6387FJ
プロスフォラ。
それは身近に存在するもの。だれでも持っているもの。
それはあまりにも当たり前で、けれど忘れている人もいる。
子供の頃から分かっている人もいれば、一生分からない人もいる。
それにいつ気が付くか、それはその人次第だ。
それは一体何なのか俺はまだ知らない。
最終更新:2020-05-06 17:15:04
9111文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
どこにでもいるごく普通の高校生、林 健人。ある日、健人のクラスでは席替えがあった。そして前には大人しい女子、小桜 春陽がいた。この日からよく話すようになった二人は、お互いに惹かれ合う。しかし、春陽は交通事故に遭い、記憶を失う。けれど忘れなかった、ある人との約束は。
最終更新:2020-04-25 13:02:23
4559文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者エリクは奇縁をきっかけに、少年イバトと少女クレアとパーティーを組む事になる。期間限定パーティーの筈だった三人は、地道に仕事をこなす内に大きな事件に巻き込まれていく。それは、世界を破滅させる危険を孕んだ事件だった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-03-13 12:21:30
79037文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
とある小学校の放課後、男の子の手から落下し死んでしまった一匹のうさぎ。それから8年後、当時のうさぎは自分を殺した男の子へ復讐をするため人間に姿を変える。
「同じ目に合わせてやる。」…
その時の痛み、寒さ、暗闇に囚われているうさぎの女の子は復讐心だけを持ち、大学生になった男の子との接触を始める。動物を死なせても彼はきっとそんな事など忘れ、のうのうと生きているはずだとうさぎは思っていたが、接触を続けていくにつれ彼も同じような痛みに縛られていたことを知り彼女の気持ちは次第に変わって
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 17:21:36
7102文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『シュテネオン転生物語』の設定、登場人物、イラストなどの物置です。【ネタバレ注意!】
思いついたことなど忘れないようにメモ代わりに使用しているとこがあります!
登場していなかったり、内容変更も多いです……。
参考にする程度でお願いします(o*。_。)oペコッ
◆イラスト・挿絵
シュテネオン転生物語~転生スキルでスローライフ~ → https://ncode.syosetu.com/n7243fm/
Twitter(更新など) → https://twitter.com/
himenoyadzuki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 18:31:37
12240文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:斑目 夏実
ヒューマンドラマ
完結済
N8989FT
絵麻は中学2年生の女の子。数年続いていた家族崩壊という状況に耐え切れなくなりとうとう家族を殺してしまう。遺体発見はかなり遅れて絵麻は当然のことながら犯人扱いされる。しかし、指紋も何も発見されなかったため事情徴収だけで終わった。外部の犯人だと警察は発表する。だが、調べていくうち絵麻が犯人だということが判明した。だが絵麻はその直前に逃亡をしていた。警察と絵麻の追いかけっこが始まった。その間、絵麻は美容整形をし他人に成りすましていた。そしてとうとう1ヶ月の末、絵麻は警察の手によって
捕まった。が、未成年犯罪という異例な状態で世間はたちまち騒がしくなった。少年法が改正されていなく死刑判決にはならなかった。少年院に10年間過ごすことになる。
10年後、24歳になった絵麻は生まれ育った我が家に帰ることになる。家は取り壊しが決定されている。その間、絵麻は不思議な体験を過ごすことになる。
絵麻はキャバ嬢になっていた。そこで知り合った彰夫と付き合うことになる。彰夫は10年前の事件のことなど忘れていた。だから絵麻が犯人だということにも気がついていなかった。彰夫はIT系の社長になった。彰夫は絵麻と結婚するつもりでいた。幸せもつかの間になった。絵麻は妊娠に気がつき産む決意をするが10年以上前のトラウマが頭の中から離れられなくなっておりたびたび悪夢にうなされるようになる。そして彰夫と結婚式目前のところに彰夫の親が決めた縁談により無理矢理別れさせられ過去のことまでバラされてしまう。絵麻は絶望的に陥る。やがて絵麻は赤ちゃんを産む。シングルマザーとなった絵麻はまたキャバ嬢に舞い戻る。彰夫は結婚し、たびたび絵麻のお店へ行く。彰夫は絵麻の過去も受け止めてくれるようになる。彰夫は家族から勘当され奥さんと離婚し絵麻と結婚する。そして絵麻は幸せをつかむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:31:28
61712文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
主人公藍田磁石(あいだじーく)は大学の卒業式の帰りに初めての引き寄せをする。実はキラキラネームなジークだが、ずっと「じしゃく」と呼ばれ続け等々卒業式を終えても誰も本名を呼んでくれる事はなかった。寧ろ弄って欲しかったと思えるくらいに周りとの接点はなかった。
そして、帰り道横断歩道の真ん中を見ていて思った。車でも突っ込んでくるようなハプニングが起きないか。それくらい僻みを言いたくなるような人生だった。
そして暇つぶしに取ったスマホアプリ「引き寄せの法則」ボタンが一つだけの不思
議なアプリ。押しても何も起きないゴミアプリ。直近に考えていた事を引き寄せる画面にはそう書かれていた。
信号が変わり、アプリの事など忘れ横断歩道を渡ろうとすると、突然空間にモヤが出来そこから車が落ちてきて死んでしまった。
お菓子の家のような場所で目を覚まし、女神を名乗る者から面倒くさげに神器を投げられる磁石。
受け止められず、開いていた口からゴクン。と飲み込んでしまう。焦った女神に強引に転送され異世界でジークと名乗り生きていく。
一章事に投稿します。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 12:00:00
99991文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
魔王の存在など忘れられた時代。王同士の戦いが始まろうとしていた。
この世界では空に瞬く幾多の星がご先祖様だと考えられている。
両軍の戦いが今にも始まりそうな中、大きな流れ星が瞬いた。
最終更新:2019-07-28 16:36:52
5149文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:アレキサンドル スヴォーロフ
ハイファンタジー
連載
N6476FL
在るものは語る――
風に揺らめきし旗は、まさに希望そのものであった、と。
在るものは語る――
彼らは勇猛である以上に温容であった、と。
在るものは語る――
彼らはいつも周りを明るくしていた、と。
在るものは語る――
彼らの雄姿は二百年後にはほとんど忘れ去られているだろう。しかし、その事を後の歴史家はひどく後悔するだろう、と。
少年は冒険に憧れていた。
憧れを抱いたまま少年は青年になり、村の親友二人と村を出て、冒険に、世界に飛び出す。
彼らの中には絶対の一たる英雄はいなかっ
た。
彼らは大きな偉業を成した訳ではなかった。
彼らより強く、賢い者など山程いた。
だが、彼ら程冒険を楽しんだものはいなかった。
これはある青年達の冒険と希望の物語ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 19:00:00
49360文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
検索結果:105 件