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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:781 件
高岡麻奈未は東京国税局の査察部所属。結婚をしたが、仕事は続けている。どちらも順風満帆といきたかったのだが……。
最終更新:2024-04-29 12:00:00
118999文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
二度も婚約破棄された。それもどちらも同じ女性に相手を奪われて─────
一度ならず二度までも婚約を破棄された自分は社交界の腫れ物扱い。もう自分にまともな結婚相手は見つからないだろうと思った子爵令嬢のロゼッタは、何かしら手に職をつけ一人で生きていこうと決意する。
そんな中侍女として働くことになった公爵家には、美麗な容姿に冷たい態度の若き公爵と、病弱な美しい妹がいた。ロゼッタはその妹オリビアの侍女として働くうちに、かつて自分の婚約者を二度も奪った令嬢、エーベルに再会すること
となる。
その後、望めないと思っていた幸せをようやく手にしようとしたロゼッタのことを、またも邪魔するエーベル。なぜこんなにも執拗に自分の幸せを踏みにじろうとしてくるのか…………
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:09:08
78741文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:182pt
ミルトン王国の第一王女のアシュリーは義母にあらぬ罪をきせられ、身分を剥奪され平民として穏やかに暮らしていた。
そんなアシュリーにある日帝国の王子様から城で開催されるパーティーの招待状が送られてきた。
そのパーティーは花嫁を探すパーティーで平民となったアシュリーは驚いた。
なぜ平民の私にこんな招待状が送られて来たのだろう?
帝国の王子様ジェシーは、眉目秀麗で性格は穏やかで優しく、貴賎問わず人気がある王子様だ。
そんな人がなぜ?!
興味が湧いたアシュリーはお城のパーティ
ーに参加することにした。
しかしドレス一つ持っていないアシュリーは途方に暮れる。
一方ジェシー王子は幼い頃に出会ったアシュリーを探し出し再会を楽しみにしていたがアシュリーは現れない。
騎士を総動員し、アシュリーを探し無理矢理城に連れてくるが、アシュリーは幼い頃の事を何一つ覚えていなかった。
嫌がるアシュリーを何度も城に招待し花嫁候補に挙げていたが、本当のジェシーは愛のない結婚を望んでいる冷めた俺様王子だった。
あの穏やかで優しい天使のような王子様が?!
そんな王子の本性を知るうちにアシュリーはなぜかどんどんジェシーに惹かれてしまう。
二百人のライバルから始まったジェシー王子争奪戦は最終五名まで絞られた。
アシュリーは最終候補から外れてしまったが、ここから本気の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
105142文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
作:海の向こうからのエレジー
ハイファンタジー
連載
N1342IW
地球の知識を持つ王女アンネリーベルは幼い頃から未知の世界を探検するのが夢だった!そのために一生懸命頑張って、知識チートを駆使して、時代を先取りする海軍を一から作った!隣国に宣戦布告(ついでに婚約破棄)されたり、王女自ら指揮を執って敵艦隊を壊滅(ついでにざまぁ)させたり……これまで色々あったが、ついに探検に出る時が来た!今のアンネに探検よりも大事なモノ(恋人兼副官)ができたが、やっぱり探検もしたいよね!まぁ恋人も一緒に来てくれるから問題ない!異世界の大航海時代の幕開けである!
……え?その恋人とは結婚しないの?いや、同性だから無理だね!こればかりは地球の知識があっても、どうにもできないよ!まぁどちらも結婚しないと決めたし、もうずっとこのままでもいいよね……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 05:00:00
102289文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
自衛官だったある男は、災害派遣中の事故に巻き込まれて命を落とし、冥界へと誘われた。
そこで冥界の女主人と出会った彼は彼女に自身の死の真実を聞かされる。
「お前はあそこで死ぬ筈は無かった」
男が死ぬ直前に救い上げた女性。冥界の女主人は彼女こそ死ぬべきであり、事実死の淵まで追い込んでいた。
しかし、神々の事情など知らぬ男は、そうとは知らず、死の淵にあった女性を助けたが為にその身代わりに近い形でその生を終えたのだ。
「お前に残された選択は二つ。一つはあの女の代わりに冥
界の牢に囚われ、永遠に続く苦しみを受ける。もう一つはあの女の為に用意した第二の人生を生きるか。」
どちらも生半端な苦しみではない。只人であればどちらも発狂して自我を失う道。
「永遠の罰なんて嫌だ。だったら異世界でもどこでも行ってやる。」
そして男は選んだ。死ぬよりも辛い生き地獄を。
チートもないご都合主義もない。ただただ生きるのも大変な異世界で男は幸せを手に入れられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:17:37
12072文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2024年現在dアニメストアにて配信中の、バドミントンのアニメ「はねバド!」に強い影響を受けて執筆したいと思った、バドミントンを題材にした作品です。
今回は物語中盤において、AルートとBルートに物語が分岐するという試みをやってみたいと思います。
どちらが正史でどちらがIFとかではなく、僕の中では「どちらも正史」です。
基本的に毎週土曜日か日曜日のいずれかに、週に1~2話掲載予定ですが、仕事やFF14の都合もあるので遅れる事があるかもしれません。ご了承下さい。
そ
れでも何とかエタらないよう、最終話まで描けるよう頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:04:57
64336文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある伯爵家の令嬢、コリンナは自身の童顔と幼児体型に劣等感を感じていた。ある日、幼少期に結婚の約束をした使用人であるダグラスの、聡明で美しく豊満な胸を持つ姉への想いを知ってしまったコリンナ。悲しみに打ちひしがれ、子供のような見た目の自分を女として見る人間はいないのだと泣き腫らした。そして恋を諦め王立魔法学園に入学すると、何故か突然世間でも有名な双子王子に声をかけられる。大した面識もないはずなのに、双子は「僕達のどちらかと婚約してほしい」と告げる。
困惑するコリンナをよそに次々
と甘い言葉を囁くイタズラ好きの双子に振り回され、コリンナの心は次第に揺れ動く。しかし、双子のどちらを夫に選ぶべきか、そもそも姉のように秀でた見た目でもない頭も別に良くない自分が男性を選ぶ権利があるのか、と複雑な気持ちのコリンナは決意する。
「どちらも選ばなければいいのよ!」と。
勿論、双子がそんな答えを認めるはずがない。コリンナは一体どちらを未来の夫に選ぶのか、それともどちらも選ばないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:30:00
27873文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
禿(とく)王朝は滅んだ。
四百年以上も続いていた膨大な國は、一夜にして滅んでしまう。皇帝が暗殺され、政が行われなくなったからだ。
誰が何のために、どうやって殺したのか。それすら謎のまま、月日は流れていった。
國の主がいなくなってから数ヶ月後、仙人になるための試験が行われることとなった。それに参加したのはふたりの青年で、どちらもが含みを持っている。
明るくて気さく、誰とでもすぐに仲良くなれる黒髪の青年爛 梓豪《バク ズーハオ》。
美しいけれど儚げな銀髪の青年、全
紫釉《チュアン シユ》。
ふたりは互いに相棒となり、昇格試験へと挑むことになった。
出された数々の課題をクリアしていくと同時に、ふたりの過去や謎も明かされていく。
そして徐々に惹かれ合っていって……
架空の古代中国を舞台にした、美しい青年ふたりの恋、そして國に潜む皇帝暗殺の謎を描く中華BLミステリーです。
焦れったくてキュンキュンするかもしれない、ふたりの初々しい初恋物語。そして昇格のために深めていく絆は、彼らの過去と心を結びつけていく。
「お前ら、もう付き合っちゃえよ!」がモットーな、ふたりの無自覚いちゃコラ中華BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:13:46
60259文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:80pt
これは筆者が若い頃に興じたTRPGについて、思い出にふけりながら書き留めたエッセイです。
元々別のWEB小説サイトで掲載後、noteの方で改訂版を展開していました。
現在はどちらも削除されていますが、更に加筆修正を行ったうえで、三度目の掲載をすることといたしました。
お話の時代は、主に昭和末期から平成初期の話となります。西暦ですと、1980年代半ばから1990年代半ばくらいです。
令和とは大きく異なる時代の中、TRPGやライトノベル(当時はファンタジー小説)黎
明期を経験した筆者の話を、現在のTRPGしか知らない若い世代の方々に読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:37:32
160061文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:160pt
「800年前のイデオロギー戦争の後、あまりよろしくない環境になってしまった地球」「人間以外と一部の自然派は喜んでるみたいでしたけどね」
「とある大陸には過去の技術水準を保っているが閉じた生活を送り、資源の涸渇に怯えて暮らす「都市ソドム」と滅びた都市ゴモラから逃げてきた民の一部が築いた「アウター」がありました」「宇宙に逃げ残った連中と避難民ですね。なおどちらも自業自得の模様」
「ソドムとアウターは習慣、政治、宗教、さまざまな差異があるものの、妥協点を見つけ、どうにかこうにか共存
していた」「ぬるま湯につかった平和ボケ集団が死にかけの強欲な戦闘民族に飯やったら居着かれたって感じですね。政治が悪い、政治が」
「もうお前が読めよ!」「こういうのは人の口が語るからいいらしいですよ。どれだけ技術が発展しても人は人を求めるみたいです」
「そうなのか?えー、そんな中ソドム出身の少女マキナと謎のAIのデウスはハンターとして害獣を狩る中で成長し、様々な困りごとに巻き込まれていくのであった」「高性能AIです。『高性能』。一般AIと区別するために明確な定義あるので忘れないでください」
「これは二人が紅髪のマキナと無貌のデウスと呼ばれる様になる物語である。あたしももっとかっこいい二つ名がよかったな。紅髪ってそのまんまじゃん」「二つ名なんてそんなものでしょう・僕にだってアイコンくらいありますけどね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:17:56
4806文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本人無自覚なまま嫌われている人っていると思う。
嫌われている理由。
それを指摘するにも、その理由は残酷すぎて誰もできずに育ってしまった彼女。
そんな彼女を見たくもないし関わりたくもないのに、関わらざる得なかったもう一人の彼女。
どちらも手に入れたかったものは一つ…それは…
最終更新:2024-04-26 23:57:36
23374文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤独だった涼原 地遥は高校初日に入江 月と出逢い、互いの穴を少しずつ埋めていく。しかしどちらも秘密を持っており、それに翻弄される運命を辿る。
そして地遥の地元の神社には願いを叶える方法があると知る。願いが叶うとすれば誰のために何を願うのだろう。
最終更新:2024-04-26 23:52:50
31511文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:イチイ アキラ
異世界[恋愛]
連載
N9647IU
ホンス伯爵家にはプリシラとリリアラという二人の娘がいた。
黒髪に茶色の瞳の地味なプリシラと、金髪で明るい色彩なリリアラ。両親は妹のリリアラを贔屓していた。
救いは、祖父母伯爵は孫をどちらも愛していたこと。大事にしていた…のに。
プリシラは幼い頃より互いに慕い合うアンドリューと結婚し、ホンス伯爵家を継ぐことになっていた。
それを。
あと一ヶ月後には結婚式を行うことになっていたある夜。
アンドリューの寝台に一糸まとわぬリリアラの姿があった。リリアラは、彼女も慕っていたアン
ドリューとプリシラが結婚するのが気に入らなかったのだ。自分は格下の子爵家に嫁がねばならないのに、姉は美しいアンドリューと結婚して伯爵家も手に入れるだなんて。
…そうして。リリアラは見事に伯爵家もアンドリューも手に入れた。
けれどアンドリューは改めての初夜の夜に告げる。
「君を愛することはない」
と。
わがまま妹に寝取られた物語ですが、寝取られた男性がそのまま流されないお話。そんなことしたら幸せになれるはずがないお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:21:26
24457文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:37944pt 評価ポイント:16050pt
莉乃はさえない中学生だった。中学校卒業と同時に、親が再婚し苗字まで変わってしまう。
そんなさえない自分とは正反対のヒロインを作り上げてウェブ小説を書き始めた。
そして、義理の父と姉との生活が始まる。
一緒に暮らし始めたお姉さんは、莉乃の理想のヒロインそのもの?ていうか、どんどん超えてくる。
そして、莉乃にも変化が…
笑いあり、感動あり。
真実は小説より奇なり的な(どちらも小説なんですが)
最終更新:2024-04-26 09:11:25
25430文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
出会いと別れ
そこにある笑顔と涙は
前に進むには
時にどちらも必要で
それでもいつも
そこにある存在に
人は生かされているのかもしれない。
キーワード:
最終更新:2024-04-23 20:03:04
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の裏社会を牛耳っていた巨大極道組織『青龍会』
その組織の会長を務めていた男『久我隆也』は、気が付くと名も知らぬ子供の奴隷として異世界に転生していた。
魔法やスキルと言ったものが存在する世界でどちらも使えない「無能」として転生した隆也は
当たり前のように人が死ぬ過酷な奴隷生活を驚異的な精神力で耐え続けた。
それから数年後、その過酷な環境を耐え続け成長した隆也は、他の奴隷達を巻き込みその環境からの脱走を試みる。
無事外の世界へと逃げ出した隆也は、奴隷の環境を生き抜き
手に入れた驚異的なステータスと前世の経験を活かして異世界を堪能、そして蝕んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:02:23
440338文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2532pt 評価ポイント:1336pt
キミからのお誘いに何のためらいもなく、キミの言葉のどちらも
キーワード:
最終更新:2024-04-20 22:04:52
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「いつからだろう。俺/私は、自分以外の人間が敵に見えるようになったんだ。何もかもが嫌になった。だから俺/私は、嫌なことを全て吹き飛ばしたかった。ただそれだけ」
ある年、日本で学校が二校焼失する事件が起きた。犯人はどちらも高校生だった。
田舎生まれ田舎育ちの少年は、親の勧めもあり地元では進学校と呼ばれる高校へ進学したが、あまりに多すぎる課題や九州ならではの古臭い校則や校風、先生や生徒との人間関係に嫌気がさし、学校を爆破することを決意した。結果爆破は成功し、少年は追われる身と
なった。
都会生まれ都会育ちの少女は、第一志望の都立高校に落ち、第二志望の私立高校にも落ち、最終的に滑り止めのFラン私立高校に合格し通っていたが、度重なるいじめや嫌がらせに遭い続け、親からも責められ、人生に絶望していた。そんなある日、少女は募り募った怒りに耐えきれず、学校を燃やすことを決意した。結果学校は全焼し、少女は追われる身となった。
二人は佐賀から約650km、東京から約500km離れた大阪で遭遇した。同じ境遇に置かれた二人は、お互いに手を取り合って生き延びる方法を模索し、ほとぼりが冷めるまで一緒に居ようと約束した。
だが、この事件が「戦後最悪の大量殺人事件」として歴史に刻まれことになると、警察は大量殺人を行った少年と少女を「テロリスト」の名前で指名手配を開始した。あらゆるテレビ番組で名前と顔写真が放送され、ネット掲示板には二人の住所を特定しようと動き出す人も現れた。二人は、自分たちが少年法により最悪の事態は免れることができると思っていたが、これにより国内に逃げ場は無くなってしまった。
様々な政治家や評論家や記者は、これでこの残酷な事件に区切りが着くと考えていた。だが少年少女は違った。二人は最期まで抵抗すると動画配信サイトで宣言した。
この瞬間、「二人の小さなテロリスト」と日本国家の壮絶な戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
50743文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
第一王子であるエリオスに婚約破棄されたリリアナ。
理由として、ひとつ偽の聖女だから。
ふたつルーナへの虐めがあったから。
どちらも証拠のないものだった。
事の真偽を確かめて貰うことになる。
次の日、義弟のレイから告白され婚約して欲しいと。
婚約者になれば、一日中ゆっくりしていていいと言うのだ。
私の目的にも合っている。
リリアナは婚約を了承した。
一方、事の発端となったエリオスとルーナには疑惑の目が向けられていた。
ルーナが聖女ではなく王子を惑わす悪女だとも言われ、
再度魔力鑑定を行うことになる。
その前日、リリアナは攫われて_______
アルファポリス様でも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:00:00
1978文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでいたころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?
」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:13:00
777877文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:井の中に居過ぎた蛙
コメディー
短編
N5102IW
突然、「恋人になって」と言ってきた妹に付き合って恋人ごっこをすることになった俺たちだが、どちらも恋人についてよく知らないせいで合ってるのか間違ってるのかわからないことをすることに。
最終更新:2024-04-10 00:23:02
4173文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:おろしミゾレ
ハイファンタジー
完結済
N8733IS
ラヴィサン国の王族の双子、アリアーヌとリリアンヌ。二人の成長物語。
<第一部完、第二部2024/3/25更新予定、第三部2024/4更新予定!!>
★序盤の展開ネタバレを含むあらすじ
わがままな振る舞いを繰り返していたアリアーヌとリリアンヌは両親が事故死した後、国民に迫害されてしまう。
双子が死を決意して滝つぼに向かう途中、老婆に出会い、不思議な石を受け取った。
その後、滝つぼから飛び降りたはずの二人は、なぜか自室のベッドの上で目覚める。
二人は二年前の世界に戻っており、双
子の魂はどちらも、アリアーヌの体に入りこんでいた。
元の未来では知り合わなかったエルヴィエという貴族と、テオドールという隣国の王子と出会い、わがままだった二人の心は少しずつ変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:07:31
101742文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
停戦の条件として魔王軍が提示したのは『勇者パーティの人質』
——誰が生贄になるか。
白羽の矢が立ったのは、ギャンブル好きの勇者に無理矢理連れ回されていた転生者、『ギャンブラー』の才を持つダニエル・スカイだった。
酷い拷問を覚悟するダニーだが、現れたのはギャルの魔王?! 初めて会うはずのダニーに何故かベタ惚れ?!
ダニーは使えないと思っていたチートスキル『ギャンブラー』で魔王軍を内側から支配していく。
人間に裏切られ、魔族に愛されるダニエルは己の存在意
義に葛藤を抱く。
人間か、魔族か。
どちらも憎く、どちらも愛しい。
————————————————
※カクヨムで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:16:42
9842文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
そこに栄光はなく、歓声もない。名誉もなければ当然、スポットライトなどもない。裏社会にかぎりなく近い世界ゆえに、日が当たる世界ですらない。
ただ、自分が闘いたいと思った相手と、挑み、合意が成立すれば、試合う。
真剣格闘士(リアル・バウター)と呼ばれる漢達(女もいるが)のその間にあるのは、暗黙の了解のみ。
すなわち、いちいち確認などしない、始まりは突然、勝ち負けは恨みなし、一生の障害が残るようなケガをしても自己責任・・・、その最たるものは、
ルール無用、というもの。
いつ誰が、何
を使って始めたのかは知らない。多くはSNS上でまことしやかに囁かれる裏格闘の世界、それが、
リアル・バウト(真剣格闘技)と呼ばれるものだった。
剣道・居合道共に五段の警備員、上村勇吾は実はアマながらキックボクサーでもある。どちらも実力には定評があり、キックではジムの会長やトレーナーからプロテスト受験を奨められてもいる。
しかし反面、その何事も手を抜かずひたむきに取り組む性格が逆に災いし、剣道界では一部の指導者たちから異端児扱いされてもいた。
しかも最近理由は不明だが、町中で、道端で、突然ケンカを売られ気味に勝負を挑まれる事が増えたことが頭痛の種である。
勇吾は知らなかったが、彼はいつの間にかいつの頃からか、リアル・バウトの世界では名を知られたリアル・バウターになっていたのだった。
ある日居合の稽古中に勇吾は、仲村有美里という女子中学生から訪問を受ける。
有美里はひと言「あなたに弟子入りしたいです」と告げるのだった。
勇吾は難色を示すが、剣の師である長沢邦章からの助言もあり、渋々ながら受け付けることにする。
25才の青年武道家と14才の少女の奇妙な師妹(してい)関係は、ここから始まったのだった。
ひたすら前向きにひたむきに、まっすぐ生きる事の素晴らしさを、一組の男女の師弟関係を通して全ての生き方に悩む人々に、届ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:12:39
23225文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
此方の世界があり、彼方の世界がある。
どちらも確かに有るけれど、それを認識する者はそう多くはない。
これは此方の世界と彼方の世界を行き来し関わる存在の真実を描いた新型異世界譚。
人は信じたいものだけを信じるもの。
しかし信じる信じないに関わらず、世界は1つではない…
※「カクヨム」「自サイト」にも掲載しています。
※今の所、それ以外には掲載していません。
最終更新:2024-03-31 14:20:42
14374文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界、とある争いの後の国の話。
人族と魔族は和平の後、争うことこそなくなったが未だ長年の諍いの遺恨が晴れることはなかった。それは世界初の試みである人族、魔族どちらもが通う学園を設立して以降も変わらず。寧ろ人と魔の対立は深まるばかり。
そんな中、一人のどこまでも常識外れな少女が学園へと入学した。彼女の名前はアリア、人と魔の血を半々に継ぐ規格外の少女であった。
初めは避けられがちだったアリアだったが、その根っからの善人さに次第に周りは惹かれていく。
最終更新:2024-03-31 11:19:11
3923文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ごくごく普通の高校生たちの青春ラブコメ、信じていいのは友情か恋愛か、どちらも等しいわけがないあなたは目の前の欲望にあらがいますか?といったように考えさせられるミステリー要素など。
最終更新:2024-03-15 03:17:00
5076文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜と秋桜どちらも美しく哀しい
最終更新:2024-03-14 08:41:07
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
観測には順序やルールがあり、記す作業には膨大な時間がかかる。
そこで、時系列や現状等を無効にした『仮想カメラ』が設置された。
通りすがりの偶然、あるいは出番を待ちきれずに。
レンズ越しの様子を記録した、観測結果をここに収める。
==========
……要は気軽に『長の書庫』の話をしたいが為に作りました。
Twitter(X)やBlueskyへの投稿をまとめた簡易ログです。
どちらも「#雷音の舞台裏」で出てくるかと思います。
出番が待ちきれずに動き回る者達をとくとご覧
あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 01:17:14
323文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2度程所詮”悪役令嬢”的かませ犬女としての生を経験した〇〇。
身分は低くても、明るく前向きで鈍くさい…典型的な”ヒロイン”キャラが大っ嫌いになったし、そんな安っぽい展開や魅力に酔いやすい”男共”にも飽き飽きしていた。
2度の人生はどちらも結婚する前に死んでしまったので、3度目の正直!今世では絶対に想い人と結婚して幸せな家庭を築くんだ!と心に誓う。
そんな〇〇が転生した先は、乙女ゲームの世界…そしてそのライバル(かませ犬)ポジションであった。
ベテランかませ犬女の〇〇は、嫌悪
するキャラ達とどう過ごすのか?
ひねくれたかませ犬女はどんな相手に恋をするのか?
アンチヒロインとなった〇〇の恋愛模様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 13:00:00
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
*ツギクルブックス様より、ライトノベル1巻、2巻発売中です。
12月10日、3巻発売予定
*双葉社様より、コミックス1巻発売中です。
「がうがうモンスター」にてコミカライズ好評連載中です。
どちらもよろしくお願いします!!
小学低学年の高橋勇輝。
ある日、ふとした事故により、この世を去ってしまう。
気づくと真っ白い部屋の中にいて、どこからか声だけが聞こえてきた。
声の主は何と神様。
「別の世界で、今度こそ幸せに。」
神様の声に導かれ、勇輝はたくさ
んのモフモフと、優しい人々に出会う。
今、別の世界で、勇輝の幸せな生活が始まる。前半もふもふ少なめです。
ユーキの可愛い?やらかしに、まわりのみんなは大慌て。
ツギクル様、カクヨム様でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:00:00
1835905文字
会話率:48%
IN:1pt OUT:66pt
総合ポイント:43945pt 評価ポイント:16781pt
田村直也(たむらなおや)は同級生の柚澄原(ゆずみはら)鹿乃子(かのこ)に想いを寄せる小学五年生。趣味は昭和歌謡に格闘技観戦、特技は喧嘩と運動全般、好きな食べ物は銀座の回らない寿司と西麻布の高級焼肉。(どちらも食べたことは無い)
この物語は、そんな彼の身の周りで巻き起こる怪事件を、持ち前の度胸と腕っ節で解決していく、田村直也の日常怪奇譚である___。
最終更新:2024-02-24 17:00:00
274297文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
俺の名は、天月 莉音。勝月高校に通う2年生だ。
俺は、人の思考が嫌いだ。
理由は、簡単
権力の有る者は、権力の無い下級の者を玩具として扱い、権力の無い者は、見て見ぬふりをするからだ。
権力の有る者はも権力の無い底辺の者も、権力が有るか無いかの違いだけでどちらも人間という全く同じ種類だと思っている。
2021年8月7日 地球
勝月高校に通う生徒とそこで働いている教員が14時に突如として消えた。
2021年8月7日 異世界
勝月高校に通う生徒とそこで働いている教員と一緒に約14
時に異世界へと転送された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 01:00:00
8993文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
氷の国の王子と宝石の国の姫。
どちらも独裁政権の国で、2人は好き勝手に暮らしていました。
ですがどこで知り合ったのか…
2人は恋に落ちてしまいます。
国家の歴史には、革命が付き物。
ある青年が剣を取り…。
最終更新:2024-02-01 17:42:52
2631文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
カレーライスに野菜ジュースを混ぜます。
どちらも、飲み物なんです。
最終更新:2024-01-31 23:26:03
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
完結済
N6230IP
カノジョは家庭的だと思っていたけれどそうでなかったら。
お互いにどうするのだろうか。
最終更新:2024-01-28 09:12:30
1397文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
モンハンのタマミツネの突進、当たりが後ろにもあるの嫌いです。でも麗しいので許します。
あと、最近最新作買ったんですけど、どうしてもXX好きなんで、刃薬とかエリアルスタイルとかホロロホルルがいないのとか、シームレスに慣れないです
あらすじ
プロハンターを夢見る少年(私)が過ごした子供時代をやや緻密に描いた初投稿のお話です
最終更新:2024-01-26 03:01:29
2369文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会への反発、そしてそれに対する反発をどちらも叶える方法
最終更新:2024-01-13 13:03:30
2608文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
大天使ミカエルの息子 イサヤ
大公爵アスタロトの末娘 メイ
二人はどちらもまだ修行中の身で…。
ある日、地上に降りる「仕事」のパートナーが替わった超絶美形で天使にも悪魔にもモテモテの俺様天使イサヤ。(でも表向き俺様は封印中)
この日、生まれて初めて地上に降りる「仕事」につく天然美少女で大貴族の娘として箱入りで育てられた悪魔のメイ。
トラブルが起きなきゃいいけど…って無理か(笑)
天使と悪魔は意外と仲がいい…?かもしれません。
でも、その天使と悪魔にもいろいろあ
ったりするんです。。。
思わずニヤついちゃうような甘〜い、でも俺様な天使のイサヤと、悪魔のくせに迫力ゼロの、そのくせやっぱり小悪魔な一面も持っているメイが恋に落ちるお話を楽しんでいただけたらと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:00:00
97468文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
よくある王道学園物の副会長が異世界に神子として召喚されるが、もう1人一緒に召喚された奴がいた。
どっちが神子か、どちらも神子か、はたまたどちらも神子ではないか。
副会長の愚痴というか、独白というか。
メインストーリーに行く前で終わってます。
数年前に書いた話の供養です。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
最終更新:2024-01-04 19:13:20
3705文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:辻岡 ルエン
ローファンタジー
連載
N3882II
北海道札幌市に住む、少しばかり特殊な父親を持つ一九歳の青年。左門(ひだりと)右郎(みぎろう)。
右郎は就職活動のため、地下鉄で管轄のハローワークへ向かっていたのだが、突然足元に小さな魔法陣が出現した。
――異世界に召喚される魔法陣である。
しかしその魔法陣は、右郎がこれまでアニメや小説で見て来たフィクションのそれとは全く異なる点があった。
何と、魔法陣は右郎の右半身がやっと入るという小ささだったのだ。
右半身しか魔法陣に収まっていないため、そのまま異世界
に召喚されると――。
――おれの右半身だけ異世界に召喚された?……。
なんと右半身だけ異世界へ飛ばされ、左半身は地球の北海道札幌市の地下鉄車内に取り残されてしまったのだ!
右郎の視界には異世界の王城と思われる光景と、地下鉄の光景が重なって見えている。
右目で異世界を見て、左目で地球の地下鉄を見ているのだ。
右腕右足は異世界側で動き、左腕左足は地球側で動かすことができる。
そして、首やお腹などに関しては、二つの世界で同時に動かさざるをえない。
左右に分離して、なぜか死なず、脳から発する命令が、地球側でも異世界側でも肉体が実行することができている。
これから右郎は、左右二つの世界で生きていくことになる。
これは、異世界と地球。左右二つの世界どちらも救う。そんな物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:27:07
184615文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ふたつにひとつ、どちらも私
キーワード:
最終更新:2023-12-26 14:54:52
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サブカルチャー大好きな普通のちょっと残念な少女が魔法少女になった途端、異世界に飛ばされる。
奴隷として捕まっていた耳と尻尾が生えた少女を助けるところから物語は進み始める。
魔法の使い方も覚えて立ち寄った村を救ったことから聖女と呼ばれるようになった。
そこは光と闇の勢力が遥か昔より争い続けている世界であったのだ。
平和な村に襲撃する悪魔や鬼、獣人。
死闘の末、仲間に加わり絆を深めていく。
やがて寒村だった村を現代の知識を活用し街へと発展させていく。
慣れない異世界生活をエンジ
ョイしながら色々な騒動に巻き込まれていく。
等身大の少女の成長と仲間との絆で国家、世界と立ち向かっていく。
ギャグあり、感動ありのドタバタ異世界生活。
果たして少女の運命とは・・・
メインストーリーはゆーっくり進んでますので、ぜひ先の章までお読みください。
死神として異世界転生した女子高生の少しダークでシリアスな小説も同時投稿してますので、そちらもぜひお読みください!
どちらもご感想、評価など随時、受付中です。
励みにもなりますし、より良い作品で楽しんで貰う為にもお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:42:45
792335文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:258pt
17~18世紀くらいの東アジア風異世界の後宮を舞台にした日常ほのぼの?系ミステリです。
主人公は18歳の女の子コンビ。どちらも真面目に働いている新入り女官です。
完結済の『後宮生活困窮中』の十年前の設定です。
同じ世界観で、主人公も同じですが、どちらも単独で読めるはず。
人は死なない!
後味は悪くない!
主人公たちは暇に任せて後宮中をフラフラしたりしない!
残念ながら恋愛的LOVEはない!
コンセプトはこんなところです。
どうかご一読を。
最終更新:2023-12-23 17:22:48
27798文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
男性でありながら聖女の資格を持って産まれたアーマンディは、魔力も弱い役立たずだと言われ、虐げられていた。
終わりの見えない暴力に怯え、日々の陰鬱な心を救ってくれるのは、ひとりの盲目の少女。
だが、そんな生活も終わりを見せる。自分が預かり知らぬ世間の思惑により、アーマンディは聖女として立つ。
そうして開かれていく世界でアーマンディはひとりの女性と出会い、自分を取り戻していく。
※カクヨミ様で完結した『聖女だけど男です』の主人公の背景が違うバージョンです。
※基本設定は同
じですが、まったく違う話しになっていますので、どちらもお楽しみ頂ければ幸いです。
※1/1スタートなので、0時に投稿。以降は12時に毎日投稿目指します。
※カクヨミ様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 22:11:51
635024文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:114pt
作:るしふぁ~
ハイファンタジー
完結済
N1428HD
武力と地位がこの世界の全て。
両方持ち合わせる者は『レベル3』
どちらか片方持つ者は『レベル2』
どちらも無い者は『レベル1』
自分よりレベルが低い者を支配し、高い者には逆らえず従うのみ。
そんな中、全九ヶ国のこの世界で、国内だけの優劣だけでは飽き足らず
『国自体でも優劣を決めよう』
国の優劣を決める『メリッツ戦争』が
翌年2045年 元日 始まってしまう―
最終更新:2023-12-14 15:13:49
87210文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
「知ってたよね、六花がいじめられてたこと」
桜花姉ちゃんにそう言われ、僕は押し黙ることしかできない。六花ちゃんとその姉である桜花姉ちゃんは、どちらも僕にとって大事な幼馴染だった。だが……
※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品です。
最終更新:2023-12-13 12:00:00
962文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
神代陸(こうじろりく)と那智大悟(なちだいご)と鏡月天音(きょうげつあまね)は幼馴染であったが、性格の違いから喧嘩別れしていた。
そして、進学校の三坂学園高校に全員が進学した。
その学校は成績でクラス分けしており、陸は最初はAクラスにいたが、その言動から隔離されて番外組と言う葛西教頭自ら教育するクラスに二人の仲間と共に移動させられる。
それ以降、番外組は問題児の矯正クラスとして認知されるが、天音は好きな陸上を続けるために良い成績を残して親を説得しようとして中間試験を徹夜で頑張
ったせいで試験中に寝てしまう。
その結果として番外組に行かされることになる。
そして、その日に女神エルティーナの勇者の召喚が始まった。
勇者の資格を持つのは大悟だった。
大悟がその召喚から逃げようとしたために、範囲を拡げて、結果として大悟と陸と天音と坂下健(さかしたけん)と沼口智子(ぬまぐちともこ)と古関慎也(こせきしんや)と瀧口茜(たきぐちあかね)は異世界のジェイド王国へ転移させられた。
大悟は魔獣の人族への大進軍を阻止する為に呼ばれたのだ。
この異世界には八大魔獣がいて、それが魔獣を集めて人族を滅ぼす為に動き出したのだと言うのだ。
慎也と茜は女神エルティーナに良いように見られて、それぞれ、勇者になった大悟とともに賢者と神官のスキルを貰う。
それに反して、勝気な鏡月天音(きょうげつあまね)は反抗的に罵り、ヨイショと要領のスキルがあるのなら私にくれたら話し合いをして終わらせますと陸が言ったのがどちらも癇に障ったらしくて、それならと陸と天音と健と智子とともに魔獣の世界に強引に魔獣として転移転生させられた。
陸達が気が付くとそこは八大魔獣の最強と言われる全長数キロを超える大陸ドラゴンの背中だった。
しかも、その背中に寄生する魔獣に転移転生させられたのだった。
そして、神代陸(こうじろりく)はその背中で魔獣達との話し合いどころかスローライフをしようとしていた。
まさか、それがいずれ魔獣達を糾合して逆に人族を滅ぼす頭脳の立場になると思わずに。
一日一回ぼちぼちと投稿していきます。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 17:00:00
228578文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
★ シリーズ名変更しました 【戸上あやかし奇譚】 ★
今後このシリーズ名で統一します。検索する際もこのワードを入れれば全部が出てくるようにします。
★戸上あやかし奇譚 3巻目となっております。 ★
『高地の異変と風の声』の続きになっております。
読んでいないと良く判らないことになるのでご注意ください。
【地の神】より依頼を受けて探していた【木の神】の所在を見付けることができた一行だが、【木の神】は侵すことのできない楔(くさび)で封じられていた。
対
の神である【地の神】と【木の神】は長時間離れているとどちらも力を失い消滅してしまうと言う。【木の神】を解き放す一番簡単な方法は、清藍の命を奪う事だが、それを承諾することができない一行は、残り少ない時間のなか【木の神】を楔から解き放す方法を模索する。
刻一刻と迫るタイムリミット。一行は清藍を救い、【木の神】を解き放つことができるのか?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【注意】
なんやかやで作者が【ぼっこれ】なのでたびたび停止しております。
申し訳もございません。またぼっこれる前に書き終わせるよう、奮闘中です!!
★再度告知★
和風ファンタジーの雰囲気を重視して、漢字表記できるものに関しては極力漢字を採用しております。(スマフォなど最初から日本語表記が一般的でない物・固有名詞でカタカナしかない物等はカタカナです)
純和風の部屋なのにテーブルなどと表記すると違和感が否めなかったからです。
ですので一部読みなれない単語等でてきますが、出来る限りその場合には読み仮名を振っております。悪しからずご了承ください。
ちなみに和風のテーブル=『卓子(たくし)』 木製で畳の上にあるテーブルをご想像ください。
☆☆彡追加告知☆☆彡
【丘陵の瘴気~】が終了したあと、しばらくインターバルを取らせていただこうと思っております。アルバイトが決まったというのもあるのですが、エブリスタで掲載しております【一騎夜行】の続編を書きたくなってしまったのです。
家事と仕事と小説(しかも2編)の両立は厳しいのでご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
単純に私が家事が苦手なだけなんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 05:30:12
150544文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕たちは雑談する。言葉はひとりごとをおかしく感じるだろうが、その違和感は言語の本質的な他者の必要性を予感させる。でもなぜか書き言葉は、話し言葉と違って、一人書きでもおかしくない気もする。一人書きは日記のように確立された一つの形式を得ている。そこに他者性を見るならば時間を超えた未来の自己との対話想定をしてもいい。
けれど、書くときに仮想の対話者を想定しているとも言える。それが可能ならば、独り言も仮想の対話者と会話していると判断すればいいだけなのに、なぜか電話の片方だけの声でも不
快感は拭えない。10万字の一人書きに卒倒する病的な感覚を持たずに文字を読める。極めて、何か不思議な文字という世界。声を超えていく文字の世界。
さて、私たちは家というものとドアというものをどういう順番で思いついたのだろうか。家が先かドアが先か。ドアができたとき、それは閉じられた状態から開かれた状態か。ドアのない家、家のないドア。どちらも可能でありながら、それは奇妙な存在だ。健全な人間はドアが何個もある家に耐えられるのだろうか。
少しドアを懸命に考えてみようとすれば、それは閉じることが難しいのか開くことが難しいのか。ドアには何が必要なのか。ドアという名の物は空白でもドアなのかもしれない。
空間の境界を作るドアという鳥居的なあり方、ドアの本来的な存在は空白なのかそれと物体的な遮断なのか。ドアが一人でに開き、そして閉じられる。そんな奇怪な現象は現実上は不可解だが、近代的な人間はドアの操作をドア的ではない操作で可能だと考察可能になっている。ドアは自動でボタンひとつで連動して開くのかもしれない。エレベーターのように、自動ドアのように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-09 08:43:45
2574文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
検索結果:781 件