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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:130 件
『魔界アクワ』神の加護も届かない闇の世界。
世界を統治、支配するは『魔王フレデリカ』。
彼女は底なし無尽蔵の魔力キャパシティの持主だった。
剣と素手での格闘。魔法戦闘において。右に出る者は存在しない。
彼女はその戦闘力で世界を手中におさめたのだ。
この世界を手にして二百年。
王の座はフレデリカのものであった。
ある日。
とある種族から貢ぎ物が送られてきた。
それは無生物である武具に与える事で、武具が成長するようになるという超貴重な魔導具。
武具というのは経
年劣化や破損によって失う消耗品。
そんなものがレベルアップするというのは、フレデリカにとっては正直どうでもいいことだった。
だが、せっかくなので愛用の魔剣に魔導具を使用する事にした。
そこで誰もが予想出来なかった事態が起こる。
その魔剣は二百年以上もの長い時を、共に戦ってきた剣だった。
その間、取得した経験値が一気に解放されたのだ。
かくして二百年以上プールし続けた経験値を解放した魔剣は、あらゆる力を手に入れた。
その力はマスターである魔王にも匹敵するほどの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 15:09:42
43727文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
DL同人作家の日記です。
すんげえどうでもいいこと書いてます。
こうすれば売れるというノウハウはないです。
ただ適当に思いついたことを書いてます。
よろしくお願いします。
普段は漫画を描いております。
最終更新:2024-04-03 18:33:00
92139文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小山井喜佐子さんは、どうでもいいことを考えがちな社会人である。
いつもの居酒屋で飲んでいると、席を詰めてくる男がいる。お近づきになりたいのだろうか。
どう転ぶにしろ、その勇気は報われなければならぬと、チョコを用意しようとする喜佐子さんだったが……。
という調子の、他人事小説。
『小説家になろう Thanks 20th』企画参加作品です。
最終更新:2024-03-11 17:36:55
8156文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
恋愛ソングにスパイ系のPVが使われている。なんてどうでもいいことじゃないですか。そんな些細なこと、気にしなければこんな目に遭わずにすんだでしょうに。
最終更新:2024-03-07 02:31:12
4572文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワイルドウインドについての、あれやこれや、どうでもいいこと書いてます。
興味のある方は、どうぞ食してくださいませ。
基本ネタバレなので、お気をつけください。
ナンバリング記載しますので、参考にしてくださいませ。
では、楽しんでいただけたなら、幸いです!
2021年06月13日 キャラ設定資料などかぶる項目が増えたため、一旦削除させていただきました。
読んでくださった皆様、評価をくれた方、申し訳ありません。
新生つれづれウインド、精進してまいりますので、今後とも、よろしくお願い
いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 15:11:22
45855文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:弓良 十矢 No War
エッセイ
連載
N1012II
いきぬきにどうでもいいkとを書くだけなので為になりません。
キーワード:
最終更新:2024-02-13 12:30:36
42208文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:100pt
自分の書いた小説「Wired」と「Cogito…」を書き終えての感想文です。作品を書いてるときに思ってたこととか、書き始めた背景とか、どうでもいいことをつらつらと。そして、自分の作品を愛するための「自己肯定感」について少し語ってます。作中キャラのゴスロリクラロリ絵あり。
最終更新:2023-12-09 21:35:10
3378文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ベリンダ、私は君との婚約を破棄する!」
貴族たちが多く通う王立学園の卒業パーティーで、そんな声が響き渡る。しかし男爵家の娘シンシアは、騒ぎに背を向けてせっせとごちそうを食べていた。彼女にとって他人の婚約破棄など、文字通りどうでもいいことだったのだ。
しかしシンシアは、ふと異変に気づく。いつの間にか、周囲がやけに静かになっていたのだ。しかもパーティーの参列者は、みな彼女を見ていた。どうしたのだろう、と辺りを見渡すシンシアに近づいてきたのは、なんとさっき婚約破棄をしたばかり
の王子だった。
彼はやけに甘い声で、シンシアに愛をささやいてきた。どういう訳か、王子は自分とシンシアとが相思相愛なのだと、そんな勘違いをしてしまっていたのだ。彼女はあわてふためきつつもその誤解を解いたのだが、王子は全く引く様子がなく……。
王立学園を卒業した後は、魔法省で文官として働くことになっていたシンシア。そんな彼女の新生活は、当初の予定とは大幅に違う、とっても騒がしく、そして甘酸っぱいものになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:24:39
139045文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:kurokuro
ヒューマンドラマ
短編
N2497IC
普段は気にしないどうでもいいことって、パッと気にしちゃう時あるくね?
最終更新:2023-02-25 21:44:32
441文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どうでもいいことに、なにか意味あるのか?
最終更新:2022-08-31 16:56:29
494文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕、北沢孝宏(きたざわたかひろ)はネット小説を書きはじめて数年の大学生。
そんな僕には一つの疑問があった。恋愛関係にとかく出てくる「幼馴染ヒロイン」だ。
負けるにせよ勝つにせよ点数が凄く多い。
人の良い幼馴染のえりちゃんこと畑中恵理子(はたなかえりこ)に相談してみることに。
「もしもし、エリちゃん。今大丈夫?」
「大丈夫やけど、どうしたん?」
「相談に付き合ってほしいんやけど」
「ウチで力になれるかわからんけど……」
と頼んだのだけど。
「アホちゃうんか?ア
ホちゃうんか?アホちゃうんか?」
などと叱られて色々ひと悶着あった末。
「ほんとしゃあないんやから」
というわけでなんとか頼み込むことに成功。
彼女には「小説家になろうよ!」の恋愛作品上位を読んでもらったのだけど-
「その前にウチらって幼馴染なん?」
「うぐ。いや、世間的な定義やとそうなんちゃう?」
「言うても、小説と違ってウチら高校ちゃうかったやん」
痛いところを突かれたり。
「エリちゃんはやっぱ天然やね」
「ウチは天然ちゃうもん」
「また脱線してる。小説の話!」
どうでもいいことで脱線したり。
「この子、仲良いを通り越して男の子のこと馬鹿にしとるんよね。そこが好かんわ」
「ず、ずいぶん厳しいお言葉で」
思いっきりラブコメにマジレスしてみたり。
「色々見て思ったんやけど、続いていく関係ってのが憧れなんやろうね」
かと思えば鋭い言葉を放ったり。
「おはよーさん」
「……って!化粧落ちとらん?寝てる時に屁とかせえへんかった?」
よくわからないところで彼女が慌ててみたり。
そんな感じで、小説をネタにして僕たちが語らうだけ……だけ?かもしれないお話。
あ。素面ではやってられないので二人で飲みながらのお話なのでそこは注意ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:58:35
7586文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:356pt
よくある短編と連載版のはなしです。
最終更新:2022-08-09 10:42:23
460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
魔法や剣、魔物が存在する幻想の世界。
戦争があった。
国があった。
歴史があった。
終わりがあった。
しかし彼にとってはどうでもいいことなのだろう。
ただ喰えればいいのだから。
最終更新:2022-07-02 19:13:29
45549文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
よくある日常風景の覚え書き。大体どうでもいいことです。
最終更新:2022-06-04 19:57:10
6502文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
どうでもいいことなんて、ない。どういうことも、何かしら、何かに関係している。自分の体験や感性で得られたものを、どう扱うか。それを思うときに、情報過多の今が、落ち着かない。
じゃがいもが穫れたなら、フライドポテトにしよう。
最終更新:2022-05-20 09:57:50
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
真白山脈に棲むフェンリル三兄弟、末っ子ゼフィリアは元人間である。
どうでもいいことで山が消し飛ぶ大喧嘩を始める兄二匹を「兄たん大好き!」幼児メロメロ作戦で仲裁したり、たまに襲撃してくる神獣ハンターは、人間時代につちかった得意の剣舞で撃退したり。
そう、最強は末っ子ゼフィなのであった。知らないのは本狼ばかりなり。
ブラコンの兄に溺愛され、自由気ままに雪原を駆ける日々を過ごす中、ゼフィは人間時代に負った心の傷を少しずつ癒していく。
スノードームを覗きこむような輝く氷雪の物語をお
届けします。
【お知らせ】しばらく休載してセーブポイント完結目指します。
※第4回カクヨムコン中間選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:59:12
303120文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3931pt 評価ポイント:1143pt
村を守る剣士の父に生まれた、シルム・レートグリア。彼は10歳の誕生日前日、突如考えることを始めた。初めはどうでもいいことばかりであったが、彼は考え続けた。どうすれば剣が強くなれるか。どうすれば魔法が上手く使えるか。どうすれば上手く矢を当てられるか。運命を思慮し、宿命を思案し、人生を思惟する。自らの使命に振り回されながらも、持ち前の観察力と洞察力を武器に道を切り開いていくお話。
最終更新:2022-04-24 00:00:00
182866文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:112pt
"スキルなし"を理由に追放?
正直、俺にはどうでもいいことだ。
折角の異世界なんだ。
旅行気分で楽しもうと思う。
※リハビリ投稿です。
今作は誤字脱字報告を受け付けていますので、ご連絡いただけると助かります。
評価、感想、ブックマークもお気軽にしていただけると筆者の活力に繋がりますので、お願いできればと思っています。
投稿予定時間は21時~23時辺りになります。
最終更新:2022-03-22 21:35:10
664255文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:37494pt 評価ポイント:16076pt
生きていて感じた哲学的なもの、
日々の鬱憤を記した日記、
突然思いついたファンタジーなどをまとめた短編集です。
ここでのネタを元手として独立した別作品を作る時もあります。
※物語は全てフィクションです。
最終更新:2022-02-15 00:00:00
12595文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:結城 からく
ローファンタジー
完結済
N4882HD
ある日、世界が狂った。
極度の不安や妄想が具現化し、超常現象や異常生物を生み出し始める。
全人類のパラノイアが終末時代を呼び起こしたのだった。
人々の生死を"ゲーム"で選定する殺人鬼チョイスは、そんな狂った世界を満喫することにした。
彼は殺人トラップとビデオカメラを手に旅をする。
行く先々でモンスターを殺しては、生存者に"ゲーム"を仕掛ける。
人間心理を求めるチョイスにとって、世界終末すらどうでもいいことだった。
破滅を願う謎の教団
も、世界の修復を試みる組織も無差別にゲームオーバーに追い込んでいく。
善悪が蔓延る過酷な環境で、世界最悪の罠職人は己の作品を追求する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:37:12
109572文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
漫画家を目指して、数十年。私はいつもどおりのだらしない生活を送っている。
たまに来るイラストの依頼も、納期を守ったことはない。
バイトで日々を食いつなぐ生活。
これからどうなるのか、それはもはやどうでもいいことなのだ。
これからも、「努力すれば夢は叶う」というプロパガンダを鵜呑みにして、私は何者にもなれず死んでいくのだろう。
だが、それも一興ではないだろうか。
最終更新:2021-09-08 13:47:36
7722文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大人になったらどうでもいいことを誰かにあまり話さなくなった。
キーワード:
最終更新:2021-07-28 01:42:50
1365文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
好きなことや苦手なこと(嫌いではない?)、どうでもいいことやくだらないこと、当たり前のことについて、極めてうすく語ってみます。
積み上げる苦しみも知らず、考えているだけで楽しかったあの頃への原点回帰と資料考察。そしてうすうすあるある。
内容はほぼありません。
要は、あとがきにも残せないほどの、おしゃべり創作ノートみたいなものです。
ネタバレ注意。基本的に敬称略実名表記の予定ですが、リスペクトの強いものに対してはごく自然とへりくだってしまいます。それはちょっと、という場合は
伏字表記にするか削除をいたします。
あまり深くは考えないつもりなので、不愉快に感じられたらごめんなさい。
たぶん興味のない方にとっては、不愉快なことだらけなので、ご入場の際は自己判断でお願いします。
ジャンルがあっちこっちとっちらかってる上に、内容自体にかなり偏りがあります。もし興味を持ったネタを見つけた時は、ぜひ覗いてみてください。
あ~それなんかわかるわ~、と思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 19:09:04
87327文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
テレビでよく報道される事件。
ひったくり、窃盗、覚醒剤、強盗、殺人、etc。
多くの人は事件に関心を持ちながらも自分とは関係ない出来事だと思い、ニュースの話題が変わるとすぐに興味をなくすものだ。それも当然だろう。俺もそうだった。
でも事件を起こし、当事者となってからはそうではなくなった。
事件を見ても他人事とは思えない。事件には必ず背景があり、理由がある。
多くの人にとってはどうでもいいことだが、当人にとっては大事なもの。
拘置所での服役経験を持つ筆者の話から、その大事なもの
を少しでも理解してくれたら幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 13:04:38
55313文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
「そういえば、知ってます?」
成績優秀、スポーツ万能。けれど定期テストの学年順位は万年二位という今ひとつな生徒会長、小鳥遊順は手を止めた。
「タマネギって世界で一番栄養がない野菜として世界記録になってるそうですよ」
ごく自然な流れで繰り出される豆知識。本来であればどうでもいいことと聞き流し、或いは知らなかったと感心するはずの事柄なのだが、彼に関してはそのどちらにも当てはまらない。
「嘘だな」
間違いではなく、意図的にねじ曲げられた情報であると指摘する彼。しか
し指摘された側は大した気を悪くした様子もなく、楽しそうに笑ってみせた。
何故なら彼女、四月一日誠は──嘘つきなのである。
学年一位の嘘つきと、学年二位の正直者。虚実が入り乱れる彼らの言葉に潜む「本当」とは──。
*ツイッター上でも公開しております*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
8104文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校の卒業式。証書授与の段になって、校長に引き続いてまったく瓜二つの校長が舞台に現れた。わけもわからないまま式は進んでいってしまうが、『僕』はそれを引き気味に眺めていた。彼は、もうそんなことはもうどうでもいいことだと思っていたのだ。
※カクヨム、noteにも投稿予定です。
最終更新:2021-03-23 03:42:36
18827文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本当に、本当にどうでもいいことなので、すぐ落とすかも?
最終更新:2021-02-08 09:10:28
469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は目的地に向かって車を走らせている。後ろの車に煽られてひと悶着あったが、男にとってはどうでもいいことだった。
最終更新:2021-01-21 23:44:45
1555文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N2430GR
「何を馬鹿馬鹿しい。ただの蟹相手に僕は何を考えているんだ。蟹が逃げようが逃げまいが、僕にとってはどうでもいいことじゃないか」
山奥で蟹と見つめ合いながらぐるぐると考える話です。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2020-12-28 18:00:00
1319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「非日常で日常の話をする。実に背徳的と思わないか?」
僕、千里光希(せんり みつき)は狙撃手のサポートをする観測手という立場にある。
昔から目が良くて、自分が目立つよりも誰かの助けになる方が好きな僕にはピッタリの立場。
今回組む相手は誰かと待っていると、やってきたのは綺麗な銀髪と青い瞳のお姉さんな外国人。
彼女はラティとだけ名乗り、無言で僕と狙撃任務の地へ赴いた。
ラティさんはずっと独りで任務を行っていた、寡黙で凄腕の狙撃手らしい。
そんな彼女と組んでの狙撃任務は、な
かなか標的が姿を見せない長丁場なものになりそうだった。
「ラティさん。貴女の弾を、奴への冥土の土産にしてやりましょうね」
そんな時、僕のなんてことのないその一言が、全てを変えてしまう。
「なぁミツキ、教えてくれ! それはどんな意味だ? やはり日本語は面白いな!」
――僕の中のラティさんが壊れた気がした。
狙撃任務は標的が現れない限り、とても暇だ。
かくして僕は、寡黙と思っていたスナイパーのお姉さんと、狙撃地点で日々どうでもいいことを語らうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 18:08:34
8559文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
無いものねだりはよくないという。
「隣の芝ばかり見てないで、自分の色に気付いたらどうだ」 「ない幸せよりも、今ある幸せに気付くことが大事だ」
そんなことはわかっている。そんなことは当たり前だ。
普段のどうでもいいことなら、言われずともとっくにそうしている。
できないから、もがくのだ。いつまで経ってもたどり着けないから、苦しいんだ。
正論ばかりが正義だとは、限らないんだ。
最終更新:2020-10-14 02:14:59
529文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは近くて遠いころのお話です。
ある地域にある村には、人間と同じように動き話すことのできるトマト達のいる集落がありま
した。
不思議なトマト達は自分たちの種族をグーと呼び、その中でも年老いたトマト達の事をグーの
末裔と呼んでいました。
ただ、トマト達がどうしてグーと呼び始めたのか、いつからこの場所で過ごし始めたのかはわ
かりませんでしたが、彼らにしてみればどうでもいいことでした。
そして更に重要な事は、彼らには破ってはいけない3つの規律がありました。
その3つの規律はという
と
1、街を出てはいけない。
2、共食いをしてはいけない。
3、村の外れにある建物に入ってはいけない。
というもので、トマト達はこの規律を守っていました。
もちろんトマト達は奴隷ではありせん。トマト達は自由意志というものを尊重しています。
だからこそ、この規律を破ろうとするものもいました。
その中にミニトと名付けられたトマトがいました。
これはミニトと、トマト達にまつわるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 03:33:21
1029文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィクションです。完全なフィクションです。#いいねの数だけどうでもいいことを言うに関しても、私はそれの発見のタイミングが遅くてできませんでしたしね。
最終更新:2020-09-03 10:16:06
2644文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
1999年の春。
都内の大学に通う私。
望月美映、19歳。
世間はノストラダムスの大予言だの、彼氏が欲しいだの、とてもとてもどうでもいいことばかり繰り返している。
毎日の生活。
変わらない日常。
別に刺激が欲しいわけじゃなくて、何が欲しいって分かってるわけでもなくて。
ぼんやりとして、流れていく私は、もうすぐ「大人」になるらしい。
最終更新:2020-08-09 19:00:00
39244文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
『私』は何でこんなどうでもいいことを運ばなければならないのか。そう考える『私』と『私』の矛盾の語らい。
最終更新:2020-07-21 14:50:15
2328文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
深夜3時にという
一番読まれにくい時間帯に
投稿するという、
深夜テンションのノリで
見切り発車もいいところの
暴挙に出ました。
どうでもいいことしか書けないくせに。
果たしていつまで続くのやら......
最終更新:2020-06-27 04:57:15
11667文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
柊木栄一。高校二年生。彼女無し。一年前までは平凡な人生を送ってきた。
唯一おかしな点があるとすれば、高校生になってから嘘がつけなくなってしまったことだろう。
なぜなら、彼が嘘をつくと、頭上にたらいが落ちてくるからだ。
そんなどうでもいいことから始まるよくある超能力者たちのお話。
最終更新:2020-06-12 06:35:49
47590文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
緊急事態宣言の全面解除表明の中で、私が気になったことです。
最終更新:2020-05-26 12:57:20
409文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
どうでもいいことをただ載せてるだけ。
最終更新:2020-03-30 03:00:04
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
この物語に意味は存在しない。
ただいくつかの登場人物が存在するだけだ。
彼らは結末を知らない。我々も結末を知らないのと同じように。
だからこそ、ある人間が本当は何者なのかなどという愚問についても、誰一人として正確に知っている者など存在しない。
知らないことは恐ろしいことで、時には誤解から更なる誤解を招く、時には目を背けたくなるほど煩わしいことでもある。
それでも真相を探り、紡ぎ続けるというのならば、何かを見つけることができるかもしれない。
少女は気持ちを切り替えるように、
居ずまいを正し、白紙の書と向き合った。
何から書き始めたらいいのか、一瞬思案して、それはどうでもいいことだと結論づけた。
時系列がどうであろうと、この文章を読む者は恐らく居ないであろうからだ。
彼女が今までに知り得たすべてを残す覚悟を決めるかのように、インク瓶にペン先を浸した。
長い夜になりそうだ、と少女は思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 17:10:17
2855文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
第五回ネット小説大賞 金賞受賞しました。
GCノベルズ様より書籍版第三巻が発売中です。
また、コミックライドにてコミカライズ連載中&第一巻も発売中です。
剣に生き、剣に死んだ。
その生涯に後悔はなく――ただ一つ、憧れだけが残った。
ある日唐突に前世の記憶が蘇ったソーマは、同じくその日に無能の烙印を押される。
それは憧れへの道を否定されることと同義でもあり……しかしソーマにとってそれは、どうでもいいことであった。
――魔法を使ってみたい。
その憧憬を前
にすれば、才能がないと言われようとも、関係なかったからだ。
かくして、かつて最強の剣士と呼ばれ、剣神と謳われるまでに至った少年は、人知れずその身にその力を宿しながらも、かつての憧れを目指す。
古代遺跡、地下迷宮、魔の領域、魔女の森。
魔法に関する何かがある聞けば、迷うことなくそこへと向かう、これはそんな少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 07:00:00
1748651文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:122207pt 評価ポイント:17719pt
どこにでもいる一般人2人が、本当にどうでもいいことについて話し合う
最終更新:2019-08-19 19:21:06
2861文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七歳の誕生日を迎えたその日に、レオン・ハーヴェイの全ては一変することになった。
才能限界0。
それが、その日レオンという少年に下されたその身の価値であった。
レベルが存在するその世界で、才能限界とはレベルの成長限界を意味する。
つまりは、レベルが0のまま一生変わらない――未来永劫一般人であることが確定してしまったのだ。
だがそんなことは、レオンにはどうでもいいことでもあった。
その結果として実家の公爵家を追放されたことも。
同日に前世の記憶を思い出した
ことも。
一つの出会いに比べれば、全ては些事に過ぎなかったからだ。
その出会いの果てに誓いを立てた少年は、その世界で役立たずとされているものに目を付ける。
スキル。
そして、自らのスキルである限界突破。
やがてそのスキルの意味を理解した時、少年は誓いを果たすため、世界最強を目指すことを決意するのであった。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 18:00:00
236625文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これははるか昔、公園という名のサイトのある掲示板で別名で連載したお話。
最初はあるお仕事の依頼があり、なにか書いてFAXで送ってといわれて書いて、
結局なんのお返事もなく月日がたち、ふと思い出して加筆修正して投稿したもの。
ぢつは実話なのであるが、連載当時信じてもらえなかった。
信じようと信じまいと、筆者にとってはどうでもいいこと。
とりあえず実話に基づいたフィクションってことにしておく。
路上でおこったたぬきにまつわる3つのお話。ゆえにたぬき三昧。
昭和の中頃よりちょ
っと後?高速道路でひろいものしてて。
昭和の中頃よりまたちょっと後の伊豆の山でまたひろいものして、
昭和の中頃よりまたまたちょっと後の東京の片隅でひろいものをしたです。
あらすじってするほど複雑な話じゃないので、ざっくりじゃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 05:00:00
1461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイト先の先輩と後輩が、どうでもいいことを喋っているだけ。
特に山もなければオチもない。普通な世界の、普通の話。
話が進めば、ちょっとずつ仲良くなっていく……かも?
※※※
一話完結式の連作。
基本的にどこからでも読めます。
たまには頭使わない作品でも、と思った作品なので深く考えてはいけない。
同タイトルのナンバリングは1から読むと読みやすいかもしれませんが、順番に読まなくても普通に読めます。
感想とかもらえると泣いて喜ぶ。
※この作品は「先輩と後輩が
ダベっているだけ」というタイトルで、ハーメルン様でマルチ投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 22:18:29
44943文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
主人公の倉坂草太は毎日ゲームもスマホもせずにどうでもいいことを考えている。
そんな彼の前に現れた平静とした女の子、鈴田弥生。
彼女によって倉坂草太の生活は変わっていく?
空虚な生活を好む倉坂草太の青春物語。
最終更新:2019-04-15 23:40:12
2281文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
松岡千秋は虐められていた。
どうしようもなく、どうでもよく、どうでもいいかのように虐められていた。
だが本人はどうでも良かった。
彼女自身が虐められるのはどうでもいいことだったから。
*この話は、自作品の『君想う、だから私は』の過去編です。
最終更新:2019-03-24 20:00:00
33811文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
テキトーなお話です。全然まとまってません。駄文です。正直。
でも、これを書いた目的は、あくまでもこういう「どうでもいいこと」を考えることができる人が少しでも増えてくれたらな、という願望です。
自分は考えたことを文章にするのが正直に言えば、下手くそです。
そして考えたことは絶対に伝わりません。それは言葉という媒体を通した「経験」を伝えたにすぎません。なので、絶対に伝わらないのは分かっているにも関わらず書いたものです。
途中からいきなり哲学のお話になりますがそこは優しく見守ってあ
げてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 21:48:38
2161文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめを受けている。
でもそれはどうでもいいこと。
だってあたしは、鉄仮面だもの。
最終更新:2019-03-15 01:07:16
604文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:チクタマジュウ
ヒューマンドラマ
完結済
N2466FI
この物語の主人公たるアユムの自堕落極めた生活の一端、おおよそどうでもいいことに悩む20代終盤
最終更新:2019-02-24 06:00:00
3823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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