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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2507 件
クライエ子爵家の長男として生まれたアークは、行方不明になった両親に代わり、新領主となった。
自分になんの才能もないことを自覚しているアークは、優秀すぎる双子の弟妹に爵位を譲りたいと思っているのだが、なぜか二人は兄を崇め奉る始末。
崇拝するものも侮るものも皆、アークの無自覚に引き起こすゴタゴタに巻き込まれ、彼の凄さ(凄くない)を思い知らされていく。
勘違い系コメディです。
主人公は初めからずっと強くならない予定です。
最終更新:2024-05-06 12:08:59
35194文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
「この地にはまもなく、災厄が訪れるだろう。何度も占っても、そう出てる。そんなお前を傍にいて守ってやれそうもない………だから、わたしの名をお前に譲る」
それは魔女エメラルドの遺言だった。
ウィザリア大陸のウィザリア王国東側辺境伯爵領。
迷宮都市とも、ダンジョンの国とも呼ばれ、ダンジョンを攻略し踏破した者には踏破したダンジョンを領地のように譲り受け、西側や他国の貴族にも劣らない富が約束される。それゆえに、ここの領民の生業がダンジョン攻略者として圧倒的な割合を占めていた。
そ
んな土地でエメは護符屋の代理店長を営む19歳。
護符屋として彼女はダンジョン攻略者の武器や防具に付与魔法をかけたり、女の子達からの恋の占いなんかも請け負っていて、そろそろ自分も結婚したいと思っている。
だが常に片想いで、告る前に相手が別の女性と恋を実らせて、やけ酒をかっ食らったその翌日、魔女から遺言を受けたのだ。
魔女の死によって、魔女の名を継承し、生まれてこのかた一度たりともダンジョン攻略したこともないのに『鍵付きダンジョン』の攻略に挑むことになってしまった――……。
そんな彼女のお話。
※なろうで現在流行のキーワード、「追放」「ざまあ」「婚約破棄」「悪役令嬢」「もう遅い」がかすりもしないお話です。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:36:39
112255文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1750pt 評価ポイント:908pt
藤井 勇輔は長年苦楽を共にしたゲーム、アースガルド。
八千職というジョブをマスターした彼はそのゲームのサービスが終了した。
そして失意の中、彼は寝てしまった。起きた時には見知らぬ森に自分はいた。
そしてこの世界では、アースガルドのスキルなどが使えることを知り、そのスキルと共に日常を生きる事にした。
これは八千職という膨大なジョブをマスターした自己評価最底辺の凡人だと思っている男が、異世界で普通に暮らそうと努力する物語だと思う。
最終更新:2024-05-06 09:10:55
864301文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:234pt
50を手前にして上司ともめて会社を辞める事になった。夢も趣味も家庭も無い俺は、旅行にでも出かけるかと思っている矢先に、妹と最近結婚した義弟から一緒にBarを経営しませんかと、突拍子もない電話があった。時間があり余っている自分は冗談にしろ何にしろ話を聞く事にした。
最終更新:2024-05-06 09:00:00
1726224文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:226pt
私、来栖友男は四十路半ばの独り身男。
所得は少ないが自由な時間はあるってんで休日に自転車乗ってポタリングしての帰り道。
なんだか頭がボーっとするなー、嫌だなーと思っているうちに気を失い気づいたら見知らぬ土地。
どーすりゃいいんだ!って私も半世紀近く生きてきたオッサンだ人生いろいろ味わってきたもんだ。
大切なのは地に足のついた真っ当な考え方だ!大好きだったエンタメ知識もフル動員。
意外と大丈夫な異世界生活の始まりだ。
最終更新:2024-05-06 07:00:00
2536749文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4324pt 評価ポイント:1908pt
ホワイト男爵家の長女ジャスミンは二つ年下の美しい双子の妹達が生まれてから両親の愛情全てを奪われた。
幼いジャスミンはそれでも両親の愛情が欲しくてわがままを言った時、聞き分けの悪い子と言われ別邸に追い出された。
悲しくて寂しくて死にたいと思った時、突如頭の中にユイカという異世界の女の人が住み始めた。
根暗で自己肯定感の無いジャスミンと、積極的で自由な性格のユイカは時々人格を入れ替えながら協力し合い大人に成長して行った。
そんなある日砂浜に倒れている美しい男性を助けた。
この男性は帝国のラファエル王子様だった。しかしジャスミンとユイカはその手柄を双子の妹達に奪われ、妹達のどちらかがラファエル王子の妻になる事が決まった。
そんな中、ホワイト男爵は双子の姉であるジャスミンの存在を皇帝達に隠していた。ジャスミンは根暗で家に引きこもっており、行儀作法も知らない恥ずかしい娘だと思っているからだ。
しかし結局その存在を隠し通すことができず皇帝に招待された晩餐会にジャスミンを連れて行った。皇帝に挨拶するジャスミンの優雅な所作や物言いにその場の全員が驚いた。その後、ジャスミンに代わって表に出ていたユイカの能力の高さを皇帝が見抜き、ラファエル王子の右腕に抜擢した。
その後、ラファエル王子の元で仕事を始めたジャスミンとユイカだが、冷たいラファエル王子とその従兄弟チェスター侯爵の無関心に何度も悔しい思いをする。
だが諦める事なく必死に働き功績を上げ、二人に認められるようになった。
ジャスミンとユイカは交互に表に出て仕事をこなすうちにジャスミンはラファエルの従兄弟チェスター侯爵に恋をした。一方でユイカはラファエル王子が気になる。
一人の体に二人の人格がそれぞれ違う人を愛し、家族や妹達、根暗なジャスミンに対する偏見と戦いながら愛に生きてゆく女の子二人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:00:00
10762文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
日々罪人を殺す仕事をしている処刑人は、ある仕事帰りの夜に不思議な少年と出会う。倒木の中に佇んでいた彼が示したのは、圧倒的な力と善性。
決して揺るがないその姿は、人を殺すことを日常にしている処刑人を、真っ向から否定するかのようである。
だが、それでも処刑人は処刑人だ。
どうしょうもなく殺しを必要とし、求めてしまう。
……私が彼女を殺したのは、悪でしたか?
……俺が彼を殺したのは、間違いだったか?
この、処刑が横行する歪んだ國で。
少年少女は、己の行為と向き合い、己の罪と
向き合うことだろう。
これは、3人の少年少女が殺しと向き合う物語。
――あなたは、こんな救いのない世界でも、人を殺さない聖人であり続けられますか?
目次
上 処刑人の性
一章 屍臭乱舞 1〜
二章
中
三章
四章
下
五章
六章
七章
※個人的にスクロールだと、一字下げのギザギザが綺麗じゃないと感じてしまったり、単純に見失ってしまったりするのでしてません。
※本作はシリーズ3作目ですが、基本的に前作とは流れ的な繋がりはありません。3作同時連載で投稿間隔が遅くなるかとは思いますが、少なくとも一章は速やかに投稿を終えたいと思っているのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:20:00
209027文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
作:ぼん@ぼおやっじ
ハイファンタジー
連載
N7518FZ
ときどき世界には穴が開いたりします。
落っこちる人がいます。
たどり着いたのは異世界でした。
しかしたどり着いた場所はやばい場所。いきなり死にかけた主人公、鈴木真理雄でしたが謎生物に助けられ九死に一生を得たりします。
その過程でなんだかチートな能力を得たりして。
異世界デビューを果たした主人公は、死にかけて生き延びた経験からいろいろ吹っ切れたりします。おかげでシッポのかわいい嫁をもらったりします。
なぜか女の子が寄ってきたりもします。
しかも地球から追いかけてきた女もいた
りします。
嫁さんは一人でいいと思っている主人公ですが幸せになるためにどんな選択をするのか!
という話のはずです。
主人公はチートです。重力です。ブラックホールです。男のロマンです。
カクヨムさんで先行公開。
だって書きやすいんだもの。
エロい話になるはずだったので他のサイトで始めましたが思ったほどエロくならなかったのでなろうさんでも公開することにしました。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:10:00
571048文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:188pt
本作はファンタジーの設定を中心に語るが、最初に言うべきことは、ここで書かれたことを馬鹿正直に従う必要は全くない。
何せ細かな設定を重視しない大ヒット作が実際存在していて、壁から学校行きの列車に乗れるイギリス小説がその最たる例だから。何事も強みを活かす事のが大事だろう。
近年、日本のファンタジー作品は中世風が盛んで、現実の中世ではありえないことなどもよく指摘されているが、筆者は内部的矛盾さえなければそれでも別に構わないと思っている。何せ、RPGの始祖たるあの有名なTRPGも
そうなのだから。
まぁ、果たして「中世」風と言えるかどうかはまた別の話だが...
ただ、その作品の世界観において、特定のものや習慣が存在し得るかなど作中の内部的矛盾となると、話が違ってくる。
ファンタジーは自由に世界観を設定し、書きたいように書くことは可能だが、小説ってものは「説得力」が大事だ。
如何なる話であれ、読む側に違和感を持たせないよう、設定や物語は少なくとも「こうあってもおかしくはない」程度に筋を通す必要があるだろう。
『現実は小説より奇なり』とは言うが、あまりにも違和感を持たせると読みもらえにくくはなるだろう。
だが設定を事細かく書けばいいのかと言うと、そうでもない。
人は全知たり得ない、故に書けば書くほど間違いが出やすい、そうすると却って違和感を持たせることになる。専門分野の知識が関わると特にボロが出やすいだろう。
ただ、設定を立ててそれを前提に考えて書くのと、考えもせずにただ書いていくだけとでは、矛盾が発生する可能性は段違いなのだろう。
本作はそれらを検討し、ある程度理に適った設定でファンタジー世界を設定するための思考過程を検証していくものである。
ただ、前述のように、強みを活かす事のが大事なので、細かな設定よりも文章力やキャラクターで勝負するのは全然ありだと筆者は思っている。
最後に、筆者は日本の義務教育を受けていない文章力も何もない台湾人なので、表現がおかしかったりする事があったら遠慮なく言ってきてほしい、質問もできるだけ答えていく予定。少なくとも書き始めた今のところは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:07:19
17783文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
捨て子で施設育ちの白茅(ちがや)は、施設にも学校にも馴染めず、この世界が生き難いと感じている中学生。
白茅が「世界なんて滅びてしまえばいい」と呟いた時、黒猫に似た不思議な生き物が既に滅びた世界の話を語る―――。
以前、別の媒体で公開した小説のリメイクです。もしかしたら同じタイトル・内容の物語を目にした方がいるかもしれませんが、その時と作者名が違いますけど本人ですのでご安心下さい。
私としてはハッピーエンドだと思っているのですが、ビターエンドと感じる方も結構いるよう
です。
毎週月曜日の0時更新を目標にしています。
ページ数の増えない更新は、誤字や言い回しなどの修正で大筋には変更ありません。
2024.04.08 連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
10748文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現代でOLをしていた私が駅でホームから突き落とされ、死んだと思ったらまさかまさかの異世界転生。
それもなんでか手乗りサイズの小妖精(ピクシー)になっていた上、私を買ったか貰ったかした通称魔王様から聞いた小妖精の扱いがひどいこと酷いこと。
私この世界でいきれるんだろうか、と思っていたら魔王様から友になれと迫られて…?
*注意*
作中の小妖精の扱いがおそらく相当ひどいので、そういうのが苦手な方は閲覧を控えるようお願いします…
R18ほどの描写ではないと思っているのでR15に設定
しておりますが、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:20:34
214615文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
魔力を生み出す力がないと生きられない世界で、双子のフィオナとセシルは不完全に生まれた。フィオナは魔法を使う力がない代わりに、魔力を生み出す力を二人分。セシルは魔法を使う力を二人分持つ代わりに、魔力を生み出す力を持たなかった。
セシルはフィオナに魔力を与えられて命を繋ぎ続け、一人前の人のように振る舞っている。しかし両親にセシルに魔力を与えるための道具として扱われているフィオナには、家の外に出る自由すら与えられなかった。母親に虐げられ、退屈と憂鬱を煮詰めたような日々を過ごす中、
セシルだけがフィオナに優しかった。双子の弟と大切なものを奪い合って生まれてきたと思っているフィオナには、その理由が分からずにいる。
少しでも自立するために薬草を育て始めるフィオナと、それを手伝うセシル。薬草作りを通して少しずつ仲を深めていく二人。セシルはフィオナへの執着心を隠しつつも、彼女が心を開きつつあることに喜んでいたが、セシルが通う学園に彼を恋い慕う少女がやってくる……。
※ヤンデレ、近親愛
※若干の性描写と暴力描写あり
※フィオナを主人公として読むかセシルを主人公として読むかで、メリバかハピエンかが変わります。
全21話+番外編3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:00:00
16803文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:鶏の妹/ひよっこpp
ハイファンタジー
連載
N2408IZ
天使とは、神の使い。人間を幸福へ導くモノ。悪魔を滅する善なるモノ。神からの命を至上の喜びとするモノ。
の、はずだが。
「天使の生態キメェーーーーーーーーーーッッ!!!人間ブチ殺して血浴びるのが仕様でできねぇのマジでクソ!!!!!!」
ここに、何の突然変異か、ゴミカスクソ野郎(※天使)がいた。神から与えられた御名はフィガレット。
人間の不幸を酒のツマミにし、できることなら大量虐殺もしたいと思っている悪魔野郎(※天使)は、天使という種族に辟易していた。
そんな中、パワハ
ラを受けてる人間を手を叩いて笑いながら見ていたフィガレット(※天使)は『Fantasy war』という何とも安直なタイトルのVRゲームを知る。
凄まじいリアリティーに惚れ込んだフィガレットは、早速プレイを始めたのだった。
──これは、天使が焦がれた理想の悪魔になるまでの話。
※基本一人称視点です。たまに三人称
※倫理観と道徳心はチキン南蛮にして食べました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:00:00
4800文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世での記憶はないが、知識だけをもって剣と魔法のファンタジーな異世界に転生した主人公ルティアス・クラッセル。彼はその知識のハンデとして、魔法に関する適性値が全くなかった。しかし、彼の幸運は死んでもなお引き継いでいたのだった。そんなことはつゆ知らず、ルティアスは様々な困難を乗り越えてゆく。本人は根性論でどうにかなっていると思っているが、それは半分政界で半分間違い。そんな彼が異世界でいかにして生きていくのか。
これは幸運な転生者の異世界譚。
最終更新:2024-05-05 18:00:00
3122文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒山胡星は誰からも相手にされることなく、誰にとっても「モブ」として扱われるような人生を送りたいと思っている高校生。
ある日クラスの係の仕事で一緒になった女子からふとしたきっかけでよく話すようになる。
このままではモブのように生きるのが難しくなると思った黒山は、とある手に出る。
自分の理想の学校生活を叶えようと奔走する少年の話。
最終更新:2024-05-05 16:20:43
276519文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3194pt 評価ポイント:1672pt
■召喚先に行く途中、予定外の肉体に宿ってしまった『魂』である俺は、これまでの記憶も朧気な中、周囲に流されつつ、冒険者の道へと進んでいきます。因みに魔力量はゴブリン以下です。
本人は生きていければ、それでいいと思っているのですが。
最終更新:2024-05-05 11:00:00
148913文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:クレイジーエンジニア
空想科学[SF]
連載
N4319IQ
【脚は飾り】の超理論は時を超える。前作「退役聖女は脚なんて飾りだと思っている」の初代魔王誕生秘話のようなもの。
【エルフ】【獣人】【鬼人】等のファンタスティックな原住民がバラバラに住んでいた大陸に、文明を持つ【外洋人】が入植しそこに国を創った。
それから二百数十年。いつしか国はヴァルハラ川を境に二つに分かれ、原住民と外洋人とその混血達はお互いを支え合いながら共に生きていた。
そんな世界の片隅で、鬼人の血を引く男と、獣人の女が出会う。
魔法あり、【既成事実】あ
り、スプラッターあり、技術開発あり、発電所あり、物騒ありのトンデモファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:40:00
140096文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
完璧人間・小舞ユメを「どこかおかしい」と思っている平凡な少女・水爆コトノ。そんな彼女はユメに興味を持ち、観察しようと思った。
ある日、観察対象・ユメに最凶ぶりっ子のヒメが激突!
コトノはそんなユメを見守るが…
最終更新:2024-05-04 22:24:28
1730文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さい頃からヒーローが好きで、ヒーローになりたいと思っている女の子、西城薫。
けれど、薫の思いは親からも友達からも否定され、とうとう苦しくなり公園で「助けて」と呟いたところある一人の女の子に出会う。
その子は進藤葵という子で、ヒーローだと名乗った。
そして、薫にヒーローに興味があるのかを聞いた。
もちろん、薫は興味があると答えた。
その答えを聞き、葵は薫をある場所へと連れて行ったのだ。そこは、政府公認のアイドル事務所。
最近多発している事件の根本を叩くために力を貸してほしいと
いうことで——
「男装アイドルってどういうことだ⁈」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:41:14
919文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
縁の下の力持ちで的な役割でPTを支える男。彼は小間使いのような仕事しかさせられない補助魔術師。
世間はシュートを決める人間ばかり注目するが、その裏には数々の人々の支えがあるもんだ。
点数を取る奴だけが偉いというわけじゃない。人は与えられた役割をまっとうし、大きな結果につなげられる唯一の生物であると思っている。
そんな男だから文句も言わずに頑張っていたが、いきなりのPT追放。そして無職転落。
意を決して転職したら、働きを評価されて最高待遇です。
元のPTは成績落としま
くってるらしいですが、あんまり気にしません。
俺はやはり間違っていなかった。居場所が悪かっただけなんだ。ただ居場所が……
思いっきり見返してやった気分が良く毎日楽しい!!
はずだったが……??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 05:38:48
2776203文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1274pt 評価ポイント:520pt
人間関係ってのは面倒だなと思っている。
そう思い始めてから――、俺の視界はずっと”灰色”だった。特に嫌いな女子の甲高い声に不快感を憶え始めてからは学校という空間すら嫌いになっていった。
きっと、俺は学校に居場所を求めていたんだと思う。
そんな俺に居場所を作ってくれたのは馬鹿げてるけど一本の”ゲームソフト”だった。
最終更新:2024-05-04 02:04:33
276785文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:140pt
私は日本の生産性を上げたいし、やれば必ずできると思っている。生産性が上がれば、日本は必ず世界一幸せな国になれる。無駄を排除したり、時短になるためのお金をかけたりすれば日本は変われる。というか変わらなきゃいけない。
キーワード:
最終更新:2024-05-03 07:44:41
1118文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗殺者のシェリーは突然、弟から「人を殺すのをやめて欲しい」と告げられ、家を出て行かれた。上司に相談したところ、紹介されたのはどんな病気でも治せる、癒しの血を持った王子の護衛。しかしそれは表向きで、癒しの血を絶やそうとしている王子と親密になり、子供を生むことが本当の仕事だった。
「嫉妬! 私が殿下の子供を生むからですかね?」
「君の中では決定事項なんだ? それ」
「はい。襲って気絶させて、種を搾り取ろうと思っ」
「待ってくれ!! シェリー、一旦黙ってくれ!」
王子に子供扱い
されながらも、シェリーは何も気にせず、突き進んでゆく。
「ああ、きれい……」
「シェリー? どうしたんだ? まさか俺を殺す気か?」
「いいえ、あなたのために死にたいと思っている。それなのに、殺してみたいとも思っているんです。どうしてでしょう?」
「いや、それを俺に聞かれてもなぁ!」
風変わりな少女と食えない王子による、夕暮れ時のような明るさのラブ? コメディー。はたして子供は作れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:37:49
93274文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
連載
N9262IQ
泥んこになって親友と遊んだ、幼少時代。
永遠の友情を約束した二人は、10年後に再会する――。
「ここは『お前、女だったのか!』ってなるのがお約束では!?」
「何言ってるんだ、アレクは男だろ?」(ギュッ)
親友が女であることを頑なに認めないまま、女嫌いの騎士団長は幼馴染を甘やかす!
その奥に眠る本当の気持ちに、自分でも気づくことのないまま――。
無自覚溺愛の女嫌いな騎士団長×恋愛面がポンコツな女性騎士のラブコメディ!
最終更新:2024-05-02 20:33:23
73759文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:116pt
大人になって
自殺を考えなかった人は
自殺を考えた事のある人より少ないと思う
自殺するかしないかだけで
大半の人が抱いた事はあるであろうと推測してしまう
自殺したい気持ち
自殺というからいけないのか
死にたい
みんなそう思っている
自分だけじゃない
実行しないで我慢してるだけ
あるいは実行する時期をずらしているだけ
自分が死にたいと思っている時
父も母も
死にたいと思った事があるなんて事は子どもの前で感じさせない顔で生きて来て
心
の中では何度もそう考えていた事があったのだと
今は知っている
そんな俺はある日『自殺相談所』へ足を踏み入れた。
最初は弱った人を騙して付け込む悪徳商法だと思った。
だけどポスターを見て
新興宗教かと警戒したが違うらしい。
『ここへ来てくれたあなたへ
あなたが感じられる幸福感は今知っているよりも
もっとずっと沢山ある
全部知るのは難しいと考えるかもしれないけれど
不可能ではない
ひょっとするとあなたは世界で一番
沢山のしあわせを知る人になれるかもしれない
年齢も性別も環境も
何も関係ない
無理だと思って
何となく生きてても
しあわせな時は訪れる
どん底を知っているあなただからこそ
誰もが見落とすような
小さなしあわせにも気付く事ができ
いつの間にか一番沢山の
幸福を知る人になれると考える
自殺相談所 所長より』
やっぱり臭い
胡散臭いではなく
知ったか振り臭いとでもいうのか
FC2ブログ「sazanamiの物語」に一部掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:56:42
176006文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
簡単なまとめ:オオカミおにーさんとクソエルフの珍道中
古代とも中世とも、はたまた近世とも近代ともつかないが現代では絶対にない、剣と魔法と摩訶不思議に満ちたどこかによく似ているファンタジー世界。
東方の流れの狼獣人ジロと家出エルフ少女ステラは流れで共に旅をすることになった。
妖術という血を操る技を使い武芸に優れたジロと、自身を絶世の美少女だと思っている特に得意なことはない胡散臭いステラの二人は、様々な困難やなんか変なやつを踏み越え絆を深めていく。
暗くてうんざりするような思い
出したくもない過去は綺麗さっぱり忘れて、きっと楽しい未来のために今日も彼らは旅を続けるのであった。
※ハーメルン、カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 15:00:00
163498文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
私の人生で、一番好きな人はもう確定している。
一生あの人を超える人は出てこないと思っている私のそれ以降の恋愛は全て空虚。
懺悔と奇跡を信じる日々の記録。
最終更新:2024-05-01 09:55:10
25974文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
異世界にきて3日。
食べるものも見つからずこのまま死ぬのかと思っているところを、イケメンに口にパンを押し込まれて助けられた。もごごっ。
食べるものをやるから俺の聖女になれと言われて、思わず了承してしまったものの。
天空の城に来てみれば、誰にも歓迎されないどころか、使用人からの過度な嫌がらせが待っていた。いいや、使用人からだけではない。他の聖女や村人からも馬鹿にされ嫌がらせを受ける毎日。そりゃ魔法は使えないですよ?でも、私にはあなたたちの知らない日本の知識を持っています。1年間
、しっかりお飾り聖女を務めさせてもらいましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 08:10:00
112526文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4502pt 評価ポイント:2188pt
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三
体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 08:00:00
156284文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:110pt
作:阿津井 奈都
現実世界[恋愛]
連載
N7329IN
球は速いがノーコンだった僕は野球部をクビになる。
帰宅部になろうかと思っていると幼馴染の女の子に陸上部に誘われる。
その幼馴染は昔一緒に甲子園を目指そうと言っていたスポーツ万能少女だった。
陸上の知識のない僕は彼女に色々教わりながらインターハイを目指す。
そんな2人の青春ラブコメディー。
2人はお泊り・・・
違った(汗)
インターハイに行けるのか?
最終更新:2024-05-01 07:59:37
137517文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:76pt
※本作はシリーズ物の第七作です、未読の方は是非ぜひ! 第一作「少女マリーと父の形見の帆船」からご覧下さい! 目次の下部にリンクがございます!
シリーズ第七作! 近世大航海時代。立ち塞がる危険、溢れ出す勇気、その先にあるのは名声と報酬か、それとも。
父の因果が娘に報い……ではないが、追われる身の上となったマリー。だけど全ての海は繋がっており、船乗りは何処へ行くのも自由なのだ。海賊にも海軍にも、海の商人根性を見せつけてやれ! そして陰謀渦巻く大都会でマリーが見たものは、謂れなき
罪で処刑台に送られようとしている、親友の姿だった。
船長なのに船に酔う、力も強いわけじゃない、空を飛ぶ事も火を吹く事も出来ないマリーはしかし、助けを待っているだけのか弱いヒロインではなかった。
自分では自分を臆病な人間だと思っている、着ている服で性格が変わる、親譲りの無鉄砲で「助けに来るヒロイン」マリー・パスファインダーの冒険と航海は、まだまだ、続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 01:55:57
727021文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1706pt 評価ポイント:1096pt
勇者パーティーの財力が少なかったらしい。それで僕が転生させられたらしい。
僕を一体なんだと思っているんだ?擬人化した財布か?
ということで、将来有望?な投資家は異世界へ転移させられました。
最終更新:2024-04-30 22:21:48
690文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では2つの生物が食物繊維の檻を破った。
「人間」
と
「悪魔」
人間は地上の生き物、悪魔は地下の生き物。
両者は互いの存在を完全には認識してはいない。
人間は悪魔のことを空想の存在だと思っているし、悪魔も人間のことを空想だと思っている。
人間は地下には生物が住める場所などないと思っているし、悪魔も地上には生物が住める場所などないと思っている。
人間は悪魔のことを醜い姿だと思っているし、悪魔も人間を醜い姿だと思っている。
両者は知らない。お互いのことを、お互いがいかに
似ていて違う種族かを。
「神隠し」とでも言おうか。
人が忽然といなくなったなんの前触れもなく。それはただ消えたんじゃない、ただ地下の世界に迷い込んでしまっただけだ。
悪魔が忽然といなくなったのは、ただ地上に迷い込んだだけなんだ。
その者たちがまた元いた地点に戻れた時、彼らが噂を立てる。
その噂が身をつけながら世界を覆い尽くす。
それだから、両者は空想としてお互いの存在を認識する。
あ、これは1人の少女(主人公)の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:00:00
4036文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
厨二病でぼっちでコミュ障の高校2年生、明智 孔明(アケチ コウメイ)は、ただひたすら「モテたい」と思っている。
恋愛シミュレーションゲームのように充実した高校生活とは程遠いぼっち生活に嫌気が差した主人公は、自分を自分自身の手で変えることを決意した。
変わりたいと思うだけですぐに変われるほど、甘い話しじゃない。
決意という言葉は自分にとって非常に脆い言葉だと知っている。
ただ、世を嘆くだけで世界を変えられないことも理解している。
世界を変えてもらうよりも、
自分を変える方が遥かに簡単だというだけの話しだ。
主人公は自分にそう言い聞かせ、一歩だけ、一歩ずつ、半歩でも前に踏み出していく。
これは、それを綴る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:00:00
16915文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私、ローゼは義弟になるルドルフを見て前世のことを思い出した。
この世界が乙女ゲームの世界で、自分は原作開始前にラスボスとなるルドルフに殺される運命だということに。
「死にたくない! 仲良くならないと!」
原作開始までは五年もある、しっかり仲良くなって殺される運命を回避しよう!
そして、五年後。
殺される運命は逃れたと思っているけど、なぜかルドルフは私に執着している気がする。
「ラスボスになってほしくないなら…僕の手綱をしっかり握っていてよ?」
最終更新:2024-04-30 18:10:00
15126文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女を見つけたら殺せ、これが人間の常識である。人は、魔女を害虫か何かだと思っているのだろうか?
白髪の赤い目の私は、魔女の中でも異端で、迫害を受けた。村の片隅に住んでいる私は、残飯の魔女と呼ばれている。
しかし私は、それでいいと思った。人の食べ残しを食べて命を繋ぐ、むしろ感謝をしている。
最終更新:2024-04-30 06:46:32
3455文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が一切使えない、無敵の魔戦士『独言のノエル』。
彼はアメリカ海兵隊の 装備と支援AIの 助けでその名を馳せている。
町のすべての悪党を、軒並み倒してしまった彼は、親の仇討ち、仲間の供養、物資探しの旅に出る。
ツンデレAIの相棒と、旅路で出会う新たな仲間。
金髪エルフに巨女剣士、ロリっ娘メイドを引き連れた、ダンジョン攻略の物語。
【主な登場人物】
・ノエル・ルコッタ
主人公。元冒険者ギルド所属のポーター。亡き恩人から譲り受けたアメリカ海兵隊の装備を身に纏い、『独言のノ
エル』と呼ばれる魔戦士として名を馳せているが、魔法は一切使えない。盗賊・山賊・海賊などの悪事を働き弱者を踏みにじる存在を許せない。いまは相棒のソニアとともに、ある目的のために旅をしている。
・ソニア・ビヨンド
ノエルの相棒であり、良き理解者。ノエルはソニアのことを、別世界の見知らぬ国から来た精霊だと思っているが、その正体は、アメリカ海兵隊の装備品である「歩兵戦闘支援システム」に組み込まれた人工知能。国防総省のプレス発表によると、二等軍曹相当の階級であるらしい。
※作中に残酷描写、暴力描写および性的表現があります。
※この作品は転移要素を含む異世界ファンタジーではありますが、主人公が異世界人であることから、ガイドラインに則り、「異世界転生」「異世界転移」のキーワードは設定しておりません。
※この物語はフィクションであり、実在の国家・団体・人物・エルフとは一切関係ありません。
また、法律・法令、並びに道徳・倫理に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ノベルアップ+様、アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:20:00
807650文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:236pt
「淑女たるもの完璧であれ」
幼い頃からそう言われて育ってきた公爵令嬢レセリカ・ベッドフォードは断頭台に向かっていた。
有能すぎるがゆえに全てを一人で背負い込み、必死であらゆることを頑張ってきたレセリカだったが、それが逆に彼女から人を遠ざけた。
冷静で、物事を深く鋭く見通せてしまう彼女は冷徹令嬢と呼ばれ、孤立していったのだ。
そして今、気付けば無実の罪で処刑されようとしている。婚約者である王太子を暗殺した、として。
レセリカは最期に祈った。「神よ、どうか慈悲を」
と。
首を落とされたかに思えた次の瞬間、レセリカは7歳の頃に戻っていた。
しかも、ずっと後悔し続けていた子どもの頃の出来事が目の前で起きている。
混乱しながらも、持ち前の冷静な分析力で現状を把握し、レセリカは決意する。
(もうあんな思いは嫌。泣きたい。苦しいと言いたい。助けてと言いたい……!)
処刑なんてされたくない。そのためには王太子暗殺を阻止しなければ。
その第一歩として、まずは自分の意見をちゃんと伝えていこうとレセリカは決意する。
「たとえ今度はワガママ令嬢と言われても。私は変わらないといけないわ」
そう覚悟をしていたのに、どうしたことかレセリカは気付けば色んな人から溺愛され始めていく。
……意思を伝えること=ワガママだと思っているレセリカは、人に頼ることに不慣れであった。
断罪の運命はどうなったのか? 王太子暗殺事件は? レセリカは幸せを掴めるのか?
悪役にされて悲しい運命を辿るはずだった令嬢は、やり直し人生で愛され令嬢の道を歩み始めたのだった。
※カクヨムでも連載中です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:00:00
503074文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:31496pt 評価ポイント:15532pt
セカイ系が受けたのは、十代の子達が自分が死んだら世界も終わると思っているから、と聞いた事がある。
そんな事ないのに。君達は部品の一つで代わりなんて幾らでも居るのに。
だから、本人が納得した終わりに、とやかく言うのは戴けない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
痛烈で生々しい話です。
最終更新:2024-04-29 20:35:53
990文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
気がついたら、俺はいつの間にか死んでいて、ゾンビになっていた。
しかも、転生した先は剣と魔法となんだかちょっとゲームっぽいレベルとスキルがある世界で……。
だけど、俺には大して特別な力なんてなくて、幼女に殺されかけるわ、巨大蛙に丸呑みにされるわ。
そんな雑魚な俺がなんやかんやあって森を支配する悪しきリッチを倒すことになってしまった。
一体、周りは俺をなんだと思っているんだろう。俺、ただのゾンビだよ?
生まれたばかり俺に世界は厳しい。
……よし、こうなったら意地でも強
くなって生き抜いてやろう。
たとえ異形の化け物になったとしても。
――これはゾンビに転生してしまった不幸な俺の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:00:00
1511958文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:644pt
俺の名前は高居宙。高校一年生だ。
高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。
俺は一ノ瀬さんと距離を縮め、仲良くなりたいと思っているのに、なぜか隣の席の女子、三間坂さんがいちいちちょっかいをかけてくる。
彼女は容姿だけならクラスで3番目に可愛い女子だとは思うが、俺の好みではない。
だから、邪魔をしないでいてもらいたい……えっ、俺と一ノ瀬さんが仲良くなる協力をしてくれるって!?
三間坂さんってもしかしたらいい人なのか!?
この話は
、俺と一ノ瀬さんの恋の物語――になるはずだ。
俺と三間坂さんとのくだらない日常話にならないことを俺は祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:38:27
116139文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
運営さんのお知らせで、東北ずん子ちゃんが二次利用できると知りました。
歌って踊れる東北の2次元アイドルさんです。
なかなか、挿絵や動画作成までたどり着けない私は、ずん子ちゃんの力を借りて、動画を投稿できるまで頑張ろうと思っているのです。
東北ずん子ちゃんは、画像など、商業利用でない場合は、結構な自由度があるようですが、いつ、運営さんから削除されるのかわかりません。
でも、やってみないとわからないし、やってみることに。
最終更新:2024-04-28 17:12:37
42291文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
セシリア・フィールマンは『アルスリア王国』内にある『王国騎士団』に所属する『魔術師エージェント』である。
諜報、潜入、暗殺といったあらゆる任務をこなす彼女の次なる任務は、大貴族であるフレアード家の一人娘――アーシェ・フレアードの護衛だった。
しかし、アーシェは『炎属性』を得意とするフレアード家とは対照的に『氷属性』を得意とし、『不貞によってできた娘』ではないかと噂される。
そんな彼女を守るということは、多くの者を敵に回すことであった。
しかし、セシリアはこの任務を迷うことなく
受ける。
「たとえ世界を敵に回したとしても、私が貴女を守り抜きます」
『誰にも愛されない』と思っている令嬢と、メイドとなった彼女の物語。
※カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:44:57
48922文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6912pt 評価ポイント:3990pt
俺、多夢和はある日、多夢和は突然白い部屋で目を覚ます。
そこにはゲームで見たようなエルフの侍。
いやいや、ゲームじゃ能力かみ合わなくて大変だろ。などと思っていると、唐突に女神が現れる。
女神は世界の危機に際して、お互いを転移させるとか言い始めた。
ってエルフの侍が蹴飛ばされたぁ!?
むっつりエルフを横目に、女神は俺たちに使命とかいうものを押し付けてきた。
なんという理不尽か!
俺は理不尽に逆らえず、無慈悲にも転移させられた。
まるで中世世界の巨人の町に転移させられ、かわい
い女の子や怪しい人たち、ちょっと癖のある仲間とともに輝かしい冒険の世界へ!!
そんなこと、ありませんでした!
とりあえず、どういう状況か、詳しく説明しろ女神!!
ひとまず、言いたいことはただ一つ。俺の姿……
猫じゃねぇぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁ!!
一話ごとの投稿量は3000~5000程度になるよう調整しています。
ご了承ください。
12/26 2章の最後に女神視点の話を追加しました。
9/24 大事なお知らせ
以前より交流のあったマヲしろんさんに多夢和君を書いていただきました。ありがとうございます。
画像を挿入したタイトルには後ろに※を記入させてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:34:58
853709文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:100pt
「さて、思い出に浸るのも終わったことですし、そろそろ仕事を始めますか‥‥‥」
その時、洞窟の外に冒険者の格好をした男が現れました。
その男と話しましたが、どうやら罠で倒した人たちがいなくなっているという話を聞きつけ、この洞窟に探索に来たようでした。
そして、男は罠を見抜きました。ですが、この罠を仕掛けたのはゴブリンだと思っているようです。
また、その男はゴブリンのことについて詳しかった。何故か聞き、男は答え私は驚愕した。
まさかこの男がゴブリンハンターだ
ったなんて‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:25:27
4327文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
エルメリアは魔王に攫われました。まあ、美女の姫だから当然よね。でも、なんでおまけとして教育係が付いてきているのよっ!!
まあ、いいわ。きっと、すぐに我が国の最強の騎士であるシュタインさまが助けに来てくれるはずだから……。
と思っている問題ある姫の話である。
最終更新:2024-04-24 13:00:00
5727文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:1162pt
作:Ruqu Shimosaka
ハイファンタジー
完結済
N0124IP
父親を亡くしたアレックスは錬金術師の国家資格を取るために王都ヴェジストへと、相棒の大雀に乗って生まれ育った村から王都へと向かった。
王都に着くと仮の錬金術師免許は貰えたが、正式な国家資格を手に入れるためには、王都で二年以上活動しなければならず、王都で錬金術師としての拠点が必要になる。アレックスは国家資格が取れれば故郷に帰ろうと思っている事もあり、路地裏にひっそりと錬金術師としての拠点を作って活動を始めた。
カクヨムでも連載中です。
最終更新:2024-04-23 12:10:59
306926文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:11938pt 評価ポイント:5918pt
作:喜遊元 我可那
ヒューマンドラマ
連載
N5892IB
叔父と2人暮らしの絵本作家の蓮輝32歳。
親族は死別や途絶えにより、たった2人の肉親なのだ。
この2人、他人に一切の興味が無く、基本他人が苦手で嫌いで、恋愛や友情なんて必要なしと思っている。
2人共お互いが、一緒に居てくれさへすれば良いと思っている。
そんな他人嫌いな2人に、1匹のカッパと出会った事で、日常の様々なモノが、変化していく。
カッパによって巻き起こる出来事は、2人にとってどんなモノになるのだろうか…。
最終更新:2024-04-21 12:10:19
364160文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
その日、山吹清寺は中二病に出会った。
なんの変哲もない高校に入学した初日に生徒会長の女子生徒、一条優樹菜に転生者だと断言されてから、清寺のスクールライフが奇妙な現象によって大きく変化した。
それは、中二病だと思っている現象がすべて、実在しているファンタジーであるという事だ。
勇者の生まれ変わり。
異世界からの放浪者。
ゲーム世界のAIモブ。
落ちこぼれた神様。
漫画やアニメでしか見た事がない出会いが清寺に次々と襲い掛かる。
最終更新:2024-04-19 01:24:44
2561文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は4月から高校1年生になる明坂愛。4月から高校デビューをしたい。
中学の卒業式で野郎の後輩に恋人が居ない事を馬鹿にされたのが悔しく、自分が良いと思っている女を捕まえて彼女の振りをさせる。そう、見返してやりたいと思っていた。
……そのつもりだったが実は恋愛感情が無くどこから始めればいいのかが分からない。しかも色々な出来事のせいで困っていた。入学した学校は特殊な学校。入学したからには卒業するまで頑張るが勉強とはまた違った困難があって───────
(※この小説には様々な
描写が含まれます。何でも許せる方のみお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:10:05
26117文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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