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検索結果:57 件
作:ささくら一茶
ハイファンタジー
連載
N5435DU
勇者が魔王を倒して二年、世界は平和を享受する前に、戦後復興に追われていた。
魔王軍の残した爪痕は深く、国々に余力はなく、故郷を失った戦災難民への支援は十分とは言えない。
そんな中、橋の国“呪われた王女”ローレンティアは国をまたぐ一大部隊、銀の団団長に任命される。
彼ら銀の団の目的は、戦災難民のために魔王城を居住区へと改築することだった。
―――これは厄介払いの計画だ。
そう評する彼女の元に、探検家、泥棒、傭兵、狩人、商人、鍛冶師、農家……様々な専門家達が集う。
彼らは互いの
技術と構想を持ち寄り、未だ魔物達が棲む巨大ダンジョン・魔王城へと挑んでいく。
魔王城攻略、モンスター生物学、資源利用の模索、政治の駆け引き、集団生活…………。
これは、勇者と魔王のその後の話。
戦後の時代の最前線、彼らは、魔王城で生きた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:19:51
2372737文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:9994pt 評価ポイント:3918pt
この作品は[カクヨム]に投稿されている短編小説の長編版です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667571838846
新井絃矢は、いわゆる陰キャの部類に入る高校2年生。
もちろん、クラスの陽キャたちからはバカにされている。
いつも暗いオーラを出してるから何も言えないんだけど。
でも、いつもこんな感じとは言えない。
俺には、裏の姿があるのだから、、、、
毎週木曜日に、王道の朝の情報番組でゲストとして出る歌い手グループがいる。
その名は、
「エンペラーフォース」。略称はエンぺス。
エンぺスは、今となっては立派なアイドルグループへと昇華している。
俺には、妹がいるがいつもこの時だけこの番組をつける。
「エンぺス今日もかっこいい!!!」
そう、彼女はエンぺスの大ファンなのだ。
だが、横にいる俺は超絶気まずい。
なぜなら、そのエンぺスのリーダー「リオン」こそが、俺だからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:11:02
936文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N7920IM
ゼロフォーは三沢基地を制圧完了し、ゼロツーも佐世保を制圧、ゼロスリーも沖縄本島をほぼ制圧した時点でカズとレイリアは上陸していた。
そこで戦闘の末にほどなくして大した被弾もなく横須賀基地は陥落させた。
カズたちは横田基地の奪還へと向かう中、ゼロゼロが「今回の作戦は乗り気じゃあなかったりするのか?」と問うてくる。
カズは、いやカズ[たち]は渡航する際[友人や両親の事は諦めてくれ]と言われていた。それは日本政府が[保護]の名のもとに隔離してきたからに他ならない。
渡航組は、
ある意味[すべてを捨てて]こちらに渡ったのだ。その日本を今、自国の領土とすべくこうして作戦行動をとっている。
カズとて日本という国に思うところがないとは言えない。自分の母親や友人などをまさに置いて来たのだから。
そしてゼロゼロの想い。
そんな中、順調に作戦は進んでいく。
そして横田基地を奪還し、横須賀と共に同盟連合の海兵隊が上陸、駐屯したあとにカズはゼロゼロから降りて海兵隊の軽車両で一路日本海側を目指した。
ある目的の場所に向かうためである。
そこで会った人というのが神崎所長、つまり昔の上司であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 18:00:00
68988文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
巨乳判定を受けた女子は、18才までに結婚せよ。
そんな国に生まれた少女・高野のぞみ。
あと4年で結婚相手を見つけよ。でなければ国外追放か強制結婚。
その運命に戦慄するが、女子高生になればきっと良い男子が見つかるはず。
そう思って、この状況で油断していた。
……だが、気が付くと彼氏なしで17才になっていた。
あと1年しかないのにどうしよう?
そんな彼女の前に非の打ちどころのない男子が現れる。
是非この男子と結婚したいと思うのだが、その男の子には好きな相手がいた。
……どうしよう
?
彼女は思った「好きな相手なら、付き合ってるとは言えない。ならば寝取っても許される」
※カクヨム、ノベルアップにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:30:43
117246文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
俺、ルーカスは由緒正しいシュタイン侯爵家の令息として完璧でなければならない。いや、実際完璧だ。
頭脳明晰、眉目秀麗、文武両道、品行方正。
これが皆から言われる俺の評価である。妥当だ。
そんな俺にもまるで欠点のように言われる事がある。
それは俺の婚約者であるソフィア・ランベルト伯爵令嬢の事だ。
内密の事前調査では、彼女はかなり賢いらしい。しかし特に優れているところはそれだけのようだ。
地味な容姿で分厚いレンズの眼鏡をかけている。スタイルもいいとは言えない。
コミニュケーション能
力が壊滅的で、会話ができないので何を考えているのか分からないと言われている。
しかしだ!
俺は完璧な侯爵令息だ。
だったら俺が彼女の完璧な婚約者になればいい。
俺なら出来る。何故なら俺は完璧だからな!
こんな完璧?な侯爵令息と地味で、変な眼鏡で、コミュ障の伯爵令嬢のお話です。
はたして、完璧?な侯爵令息は完璧な婚約者になれるのか?
いや、それ以前に会話が出来るのか?
ゆるゆる設定です。色々とご容赦下さいm(_ _)m
本作品は高取和生様ご主催の「眼鏡ラブ企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:13:39
18168文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:698pt
俺の親友の鬼仏院右近は顔も良くて身長も高く実家も金持ちでおまけに性格も良い。
それに比べて俺は身長も普通で金もあるわけではなく、性格も良いとは言えない。
勉強も運動も何でも出来る鬼仏院右近は大学生になっても今までと変わらずモテているし、高校時代に比べても言い寄ってくる女の数は増えているのだ。
その言い寄ってくる女の中に俺が小学生の時からずっと好きな桜唯菜ちゃんもいるのだけれど、俺に気を使ってなのか鬼仏院右近は桜唯菜ちゃんとだけは付き合う事が無かったのだ。
鬼仏院右近
と親友と言うだけで優しくしてくれる人も多くいるのだけれど、ちょっと話すだけで俺と距離をあける人間が多いのは俺の性格が悪いからだと鬼仏院右近はハッキリというのだ。そんな事を言う鬼仏院右近も性格が悪いと思うのだけれど、こいつは俺以外には優しく親切な態度を崩さない。
そんな中でもなぜか俺と話をしてくれる女性が二人いるのだけれど、鵜崎唯は重度の拗らせ女子でさすがの俺も付き合いを考えてしまうほどなのだ。だが、そんな鵜崎唯はおそらく世界で数少ない俺に好意を向けてくれている女性なのだ。俺はその気持ちに応えるつもりはないのだけれど、鵜崎唯以上に俺の事を好きになってくれる人なんていないという事は薄々感じてはいる。
俺と話をしてくれるもう一人の女性は髑髏沼愛華という女だ。こいつはなぜか俺が近くにいれば暴言を吐いてくるような女でそこまで嫌われるような事をしてしまったのかと反省してしまう事もあったのだけれど、その理由は誰が聞いても教えてくれることが無かった。
完璧超人の親友と俺の事を好きな拗らせ女子と俺の事を憎んでいる女性が近くにいるお陰で俺は恋愛が出来ないのだ。
恋愛が出来ないのは俺の性格に問題があるのではなく、こいつらがいつも近くにいるからなのだ。そう思うしかない。
俺に原因があるなんて思ってしまうと、今までの人生をすべて否定する事になってしまいかねないのだ。
いつか俺が唯菜ちゃんと付き合えるようになることを夢見ているのだが、大学生活も残りわずかとなっているし、来年からはいよいよ就職活動も始まってしまう。俺に残された時間は本当に残りわずかしかないのだ。
この作品は「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルピア」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:06:56
267439文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
Twitterで「#世界一短いバレンタイン小説」というハッシュタグを見かけて、
私が作った文章は「俺、もう帰るけど…何か忘れてない?」というものでした。
2月14日はバレンタインデー。大切な人へチョコレートを贈る日。
帰り際になってもチョコレートがもらえる気配はない。けれどはっきり「欲しい」とは言えない。
そんな男性の心情を一文で表現してみました。
そして、その文章に続く会話やシチュエーションのパターンも幾つか思いついたので、140文字小説にしてUPすることにしました。
カップル、片思い、友達同士など、十人十色のバレンタインをお楽しみください。
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上記が2年前『Valentine #twnovel Collection 2023』という作品につけたキャプションでした。
そして今年はツイッターでは呟かなかったのですが、自分で勝手に「世界一短いホワイトデー小説」を作りました。
「お返しよりも欲しいものがあるの」という一文です。バレンタインデーになにかあげた相手から、ホワイトデーにお返しをもらったときの女性の呟きを想定しました。
今年は少し作品数は少ないのですが、楽しんでいただければ幸いです。
※各話の頭の一文は、2年前の作品では140文字にカウントしていませんでしたが、今回の作品ではカウントしています。
※小説家になろうに投稿するにあたって、エクスクラメーションマークやクエスチョンマークの後にスペースを入れましたが、スペース部分は一文字としてカウントしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:26:48
1474文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
加藤誠作は私立男子校の養護教諭である。元々は、某旧帝大の医学部の学生だったが、動物実験に嫌気がさして、医学部から教育学部に転部し、全国でも70人くらいしかいない、男性の養護教諭となった、と本人は言っている。有名な推理小説の探偵役のプロフを、真似ているとしか言えない人物である。とはいえ、公立の教員採用試験では、何度受けても採点すらしてもらえない過去を持ち、勤務態度も決して良いとは言えない。ただ、生徒の心身の問題に直面すると、人が変わったように能力を発揮する。これは加藤と加藤の同
僚の白根澤が、学校で起こった事件を解決していく、かもしれない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 21:18:33
63745文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:334pt
吸血鬼に転生した主人公。
しかし生まれた家は貴族なれど、母は側室の一人で待遇はお世辞にもいいとは言えない。
母共々ボロ屋敷に隔離され、このままではいつか捨てられるのは明白。
今は継承権があるのでかろうじて生活出来ているが、いずれ家は本妻の子が継ぐだろう。
それはそれでどうでもいいが、とにかく捨てられた時に自力で生きられるよう準備だけはしなくてはいけない。
幸いこの世界にはダンジョンというものがあり、そこに潜るシーカーという仕事がある。
ならば目指すはダンジョン制覇。
ダンジョ
ンに潜り、稼ぎ、強くなり、仲間を増やしてまた潜る。
何の目的もなく、ただ生きる為だけに生きてつまらなく死んだ前世を思い、メルセデス・グリューネヴァルトは強く想う。
「二度目だからこそ。悔いなく生き、そして笑って死ねる。そんな人生を送りたい」
これは欠けた月が満月となり、その生涯を笑って終えるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 20:00:00
586413文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:70567pt 評価ポイント:28007pt
作:石動なつめ
ハイファンタジー
完結済
N7717HI
帝都を脅かす<怪異因子>という化け物を討伐するための隊の隊長に、齢十六で就任したのが双子のホノカとヒノカだ。
問題児扱いされている二人。しかし就任した隊もお世辞にも評判が良いとは言えない。
かつて帝都にこの隊ありとまで言われたのが、今は見る影もない状態で。
「隊の連中は隊長の指示を聞かない、単独行動が多い、やる気がない、出動すれば騒動を起こしてくる」
「どこかで聞いたような話ですね」
「指示を聞かないのと、やる気がない二点を除けば、まんまお前らだよ」
なんて言われる始末。
まぁ命令ならば従うのが軍人だ。話を受けてその隊へやって来た双子だったが、その就任初日、とある殺人事件が発生する。
その犯人として浮上したのが、六年前に双子の父を死に追いやった張本人――――帝都の切り裂き男と呼ばれる猟奇殺人犯だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:43:29
80064文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
作:夏月 海桜
ヒューマンドラマ
完結済
N1678HF
主人公のライバル役に転生していた、と気付いた元日本人のジューン。
元ネタは親友【だった】少女のオリジナルな物語。登場人物が何人居るのかも知らないが、物語の殆ども知らない。完結しているのかも分からない。
ただ言えるのは、少なくとも彼女の兄と従兄弟。また主人公に仕える侍女を救えるのは、主人公だけ。その後、誰が居るのかも分からない。
まぁ何にせよ、ジューンにはどうしようもない。
「悪いが私じゃ救えない」
緩い設定。
1日おきに朝6時更新予定。完結出来るよう頑張ります
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 06:00:00
27054文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4068pt 評価ポイント:3190pt
通称、遊部《あそぶ》。ふざけたネーミングのその部活で、僕は今日もただ遊ぶだけの、平凡で変わり映えのない時間を過ごす。そこでの時間を共有する人達は一癖も二癖もあって、とてもじゃないけど普通とは言えない。けれど、何処か居心地が良くて、僕はそんな毎日を平和に過ごす。これは僕達だけの、平凡でちょっとおかしな日常を描いただけの物語。※過度な期待はしないで下さい。
最終更新:2021-09-30 12:18:33
29302文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
好きな人がいる。けど好きとは言えない。もどかしい小説だと思います。
最終更新:2021-08-16 13:55:12
1612文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Twitterで「#世界一短いバレンタイン小説」というハッシュタグを見かけて、
私が作った文章は「俺、もう帰るけど…何か忘れてない?」というものでした。
2月14日はバレンタインデー。大切な人へチョコレートを贈る日。
帰り際になってもチョコレートがもらえる気配はない。けれどはっきり「欲しい」とは言えない。
そんな男性の心情を一文で表現してみました。
そして、その文章に続く会話やシチュエーションのパターンも幾つか思いついたので、140文字小説にしてUPすることにしました。
カップル、片思い、友達同士など、十人十色のバレンタインをお楽しみください。
※ツイート内容を少し修正して投稿している作品もあります。
※各話の頭の「俺、もう帰るけど…何か忘れてない?」は140文字にカウントしていません。
※小説家になろうに投稿するにあたって、エクスクラメーションマークやクエスチョンマークの後にスペースを入れましたが、スペース部分は一文字としてカウントしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 19:11:57
4324文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:62pt
どんな人でも? 美男子・美女に変身させる道具。
私の顔は? 方便にもキレイとは言えない。
そんな私が、美男子の彼に恋をした!
最終更新:2020-11-27 03:00:00
1317文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日このまま陰キャではダメだと思った水春柊は変わりたいと、師匠もとい姉に頼み込んだ。
そこで指摘されたのは、だらしない外見だった。
髪を切り、服を整えて、シャキッとするようになった柊が、学校に行くとクラスが騒然とした。
だが、外見が変わっただけでは陰キャを卒業したとは言えない。そんな柊がかかげた目標は、誰からみても陽キャと認識されるような人になること。
万年陰キャだった、柊はどんな学校生活を送っていくのだろうか。
最終更新:2020-07-26 21:43:11
13499文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
作:菊の花の様に
現実世界[恋愛]
連載
N6832GH
大塚昭仁。
彼は自他ともに認める巨乳好きである。
そんな彼には、心に決めた鉄のルールが存在する。
生涯付き合う人は巨乳であること。
誰にも矯正されたわけではないが、それが彼であり、彼だからこそこのルールを胸に抱くのだ。
そんな彼のもとには、何故かはわからないが、素敵な女性が集まる。
何だそれは、羨ましいじゃないか。
人々は口を揃えてそう言うが、彼にとってはそうとは言えない。
「……なんで…………貧乳ばっかりなんだ……っ」
「「「うるさいバカ昭仁!
」」」
ツンデレロリ。
スポーティ女子。
小動物系女子。
誰もが素敵な女性だ。
そう、素敵な女性なのだ。
彼は自身に課した鉄の掟を破るのか。
はたまた忠実に守り、数々の誘惑を振り抜けるのか。
これは、彼に捧ぐ貧乳のセレナーデ。
※注意事項
作者は疲れています。
それだけです、はい。
後BANされたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 12:40:48
62407文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
作:昼月・ヨッシィ・エッソン
ヒューマンドラマ
連載
N3846GJ
近未来、すぐそこにある日本。
増え過ぎた害獣、減って行く猟師。このバランスが狂い始め害獣による実害が農業、森林業だけでなく一般の人々にまで及ぶ自体に国や自治体は頭を悩ませていた。猟師を増やす為現行の法律・規制を緩和、一時凌ぎ的に猟師は増えたが規制緩和による猟師の質・モラル低下、殺人、犯罪への猟銃の使用等頭の痛い問題が山積、ここで海外の猟師(ハンター)を採用・受入を決定した国だったが、日本の各規制の強さにかいがいのハンター達は二の足を踏む。使用する道具・銃への強すぎる規制と賃金
・住居等魅力の無さが目をついた。国は彼等への最大の譲歩を考慮、再び条件提示により日本へと渡るハンターが少しずつだが増え始めた。しかし未だ十分とは言えない。そこで国は再び条件緩和を図る。16歳以上、猟銃等使用する火器・道具の使用に長けており、必要知識を有する人物を特別狩猟執行官として採用するものだった。早速現地での説明会、スカウトを行う為国より現地採用面接官が組織され各国へと散っていく。アメリカ・カナダの北米地区担当官の1人の新人が現地説明会の中ハンター仲間達の間で流れるある噂を耳にする。
遠距離射撃・速射、確実にバイタルエリアを撃ち抜く凄腕のハンターがいる。然も未だ若い少女なのだと。
ハンター達の話からとあるハンティングガイドサービスに身を置いている事を知った面接官は彼女に会いにクルマを走らせるとオフィスの前で荷物を整備している背の高い長い黒髪の少女を見つける。テンガロンハットを目深に被ったその少女ークラウディア、皆からはクロエと呼ばれていた彼女に事の顛末を話し日本行きを要請するもアッサリと断られてしまう。それでも粘り強く交渉を重ねる面接官。紆余曲折あったものの何とかクロエの日本行き・特別狩猟執行官採用へとこじつけ日本の地へと再び降り立った…までは良かったがそこに待ち受けていたのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 11:45:12
7668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ーあの有名な剣を探しにきたんだー
この世界には素材を元に剣を作り、その上に魔力を付加する事により、剣士に力とスキルを与える鍛治師と呼ばれる者達がいる。
鍛治師は使い手と共にパートナーとしてタッグを組む事が多い。剣士をを最強にするのが鍛治師の役目
休戦状態の帝国と王国がいつ戦争が始まるか分からない。その為両国穏やかとは言えない。その為一流の剣士と一流の鍛治師が必要とされている。
その状態の中で遠い東の島国から来た青年と小さな村に住む鍛治師を目指す少女の物語です。
最終更新:2020-06-01 03:15:46
6444文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「孤独」とは何か?
辞典で調べたり、インターネットで調べたりで意味はわかる。
ただ、言葉の本質のその奥にある表現を捉えなければ、それは正しいとは言えない。
最終更新:2020-05-20 23:13:13
1255文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「承認欲求の強さこそ、日本人の民族性」という説が怪しい。
根本的に、日本人はこう、という事例を挙げるだけでなく、他国・他民族はそうではない、ということも挙げないと、日本人固有の民族性とは言えない。事例も怪しい。
「日出《いず》る処《ところ》の天子、書を、日没する処の天子に致《いた》す。恙《つつが》なきや」で、中国皇帝に承認された属国国王であることは否定したと思うけど?
高校教科書が1192つくろう鎌倉幕府じゃなくなった、つまり朝廷が承認したから幕府ができたんじゃなくて、先
に幕府ができて朝廷は追認しただけ、ということになったと思うけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 11:39:02
1367文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:116pt
作:じゃっくだにえる
現実世界[恋愛]
短編
N9911FS
遥か昔、ある領主の家に一人の娘が産まれた。
何不自由なく育ったその娘は、賢く、美しく成長していった。 たが悲劇は起こり、領土争いに敗れた娘達一族は滅ぼされた。
主からこの娘だけでもと託された家来は、命を賭して追手から娘を守り逃げ続け、辿り着いたある村で男に娘を託し力尽きた。
託された男は平凡な村の村民で、見た目も醜く、とても賢いとは言えない。
―――賢く、美しい娘は思った。
自分は、なんて不幸な人生を生きるのだろうと。
そして現代―――
生
まれ変わった娘は、その美貌でイケメンしか相手にしない高飛車女になっていた。
ある日の朝、電車で転校初日の大柄な男子生徒と偶然出会い、失った記憶が刺激され少しずつ蘇る。
運命の出会いは、今生で少女になにをもたらすのか――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 18:25:39
6884文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:320pt
作:安路 海途
ヒューマンドラマ
完結済
N2023FR
キヨコさんの本屋はかなり特殊だ。そこはもはや、本屋とは言えない。何しろ、ほとんど客は来ないし、店主には本を売る気がない。それに、キヨコさん自身も変わっている。彼女は意味もなく角材に釘を打ったり、氷を壁に投げつけたりするような人なのだ。
今年、大学に入学したばかりの高村康平は、そんなキヨコさんと知りあいになる。下宿先が彼女の本屋のすぐ隣で、歳もそれなりに近かったからだ。康平は何故か、キヨコさんのことが気になってしまう。まるで、彼女の打ちつける非現実的な釘を差しこまれてしまっ
たみたいに。
とりとめのない日常を送る康平だったが、ある日、キヨコさんの〝犯罪〟について気づいてしまい――
(11/5/26~11/6/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 00:00:00
29146文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
前世は可愛い姿で人生を謳歌していた私は死後異世界に転生した。
その姿は前世とはかけ離れ、お世辞にも可愛いとは言えない。
正直に言って不細工になってしまったのだ。
不細工で友達もいない、唯一の話し相手は婚約者のみ。
これは、そんな私の話。
最終更新:2019-07-01 20:44:37
995文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:87pt
作:里見 響
VRゲーム[SF]
完結済
N9151EJ
開卓記と書いて〈かいたくき〉と読みます。誤植ではありません。
安原真六(やすはらまりく)はTRPG用VRMMO〈ラコンストーノ〉でGMとして働いている。ゲームとしての売れ行きはとても良いとは言えない。そもそもの製作コンセプトがヒットを狙っていないことも一因だが、真六はGMにもレベル成長を課すこのゲームを気に入っていた。
最終更新:2019-05-25 11:31:08
59145文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
平安時代中期。京を乱していた鬼、大江山の酒呑童子が討伐されてからも事件は後を断たず、人々は疑心暗鬼から醒めないでいた。鬼の残党が起こす事件を解決するため、武人・渡辺綱は主である源頼光の命の下、夜の警邏に出かけている。しかし、その心中はその日の雨脚のように、穏やかなものではなかった。同輩の坂田金時が主の命に応じず、屋敷にこもっているためである。物思いに沈む警邏の最中、綱は一条戻橋のたもとで、人を待っているという妙齢の美しい女性に出会う。「京の夜は安全とは言えない。待ち人は諦めら
れよ」と忠告して別れるが、綱の心は女性にすっかり奪われていた。「あのような姫君にもしものことがあってはならない」と綱は京の安全を守る決意を新たにする。しかし、この女性は綱をつけねらう酒呑童子の臣下、茨木童子であり、その日の激しい雨も人払いのために彼女がふらせたものだった。
翌日、綱は金時の真意を確かめに、住処におもむく。問いただすと、金時の答えは意外なものだった。「自分は山姥と人の間の子である」と出自を明らかにしつつ、金時は鬼の残党狩りに対してためらいを示したのだ。「例え人を食おうと、山姥は確かに自分の母であった」と金時は述懐する。彼の中では、大江山の一件も激しい葛藤の中で決断したものなのだという。これ以上手は貸せない、と金時は残党狩りを固辞し、説得には応じなかった。綱は友であった男の真意と出自を知り、動揺する。
一方、茨木童子も激しい葛藤の中にあった。一条戻橋のたもとで主の仇を討つつもりが、敵方からの思わぬ接触にあったためだった。果たして仇をとることが正しいのかと迷いながら、茨木童子は再び一条戻橋へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:39:58
12377文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
この作品は他サイトでも執筆しております。
三沢はまだ闇の中だった。
闇。
それはアメリカ軍の偵察機や爆撃機から発見されないための工夫。
街灯は常に消され、室内は灯りの漏れないようにカバーで覆う。
誰もが細心の注意を払いながら生活する。
日本全土がそんな状態だったのだ。
その闇は自ら作り上げたものだったのだ。
夜間の空襲に備えて灯火管制ひかれるようになると、明りを家の外に漏らさないように厳しく注意された。
電灯を黒い布で覆ってしまうのが一般的だったが、被せれば
光を拡散しないカバーも出来ていたのだ。
そんな中を、一組の男女が走り出そうとしていた。
浅見孝一と、形ばかりの祝言を挙げて妻となったばかりの八重子だった。
それは三三九度と言い、それを酌み交わすだけで立派な結婚式になる代物だった。
秩父札所一番、四萬部寺より山へ半里程入ると小さな里が現れる。
そこが八重子の生まれ育った三沢だった。
古くより秩父三十四札所への参道の一つとして、お遍路達を受け入れてきた土地柄でもあった。
人情深い里の人は、惜しみのない愛で行き交う人々を見守り続けていた。
八重子はこの地を離れたくないと思っていた。
でも憧れていた、愛する孝一との暮らしの誘惑には勝てなかった。
八重子はこれまで育ててくれた両親に心から感謝しながら、孝一と闇の中にある道を見つめていた。
敗戦の色が濃くなった昭和二十年四月。
でもまだ多くの国民はその状況を知らずにいた。
そんな中、二十二歳の孝一の元へ召集令状が届き、かねてより思いを寄せていた八重子の家へと向かったのだった。
そしてこの、闇をついての決行となったのだった。
孝一は甲種合格だった。
何時赤紙が来ても可笑しくない状態だったのだ。
未来への第一歩を踏み出そうと、二人は呼吸を合わせて何も見えない世界へと飛び出して行ったのだった。
勿論、不安は無いとは言えない。
それでも二人は幸せだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:12:36
26347文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人間は脳にリミッターを掛け、本来持っている力のほんの一部しか使用していないというのは有名な話だ。しかし、そのリミッターを解除しても100%の力を発揮しているとは言えない。
人間が持つ真の力、それは魂の力。
現代の科学では解明できないその力は、一部の者の間で「ジール」と呼ばれていた。
これは、玉城ヒカルがジールに出会い、運命に翻弄されながらも苦難や挫折を乗り越え、成長していく物語。
最終更新:2018-12-01 20:05:16
2973文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
俺は極々普通の人間だった。
そんな俺はとあることがキッカケで異世界に転移することになる。持っていくモノは二つ、『身体能力』と『剣術の知識、技術』とチートとは言えない。
なので、俺は異世界を観光することにした。美味しいものを食べて、綺麗な景色を見て回る。
これは俺と異世界で出会う仲間たちとの旅行記だ。
最終更新:2018-10-07 16:00:00
21644文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それなりに人生を楽しんでいた高校生、天弥は
不慮の事故で命を落とし、異世界で新たな人生を歩む。好きだったゲーム、小説、漫画のような世界で胸踊る夢の様な冒険をする彼は様々な出来事に第2の楽しみを感じるのだった。
最終更新:2018-09-10 00:00:00
46660文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
恋するものの欠点を美徳と思わないものは、決して愛しているとは言えない。そう言ったのはゲーテであったか。
十九の主人公「私」はある夏の夜、運命的な出会いを果たす。それは盲目の日仏ハーフの一歳下の可憐な乙女であった。一つ彼女が特異だとするなら彼女は全盲であった。
「私」はこの出会いから何を得るのか、何を失うのか。どこへゆき、どこで終わるのか。それはこの物語の根幹である愛のみが知るのだ。
最終更新:2018-07-23 23:59:56
2549文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お土産を、美味しくないとは言えない。
最終更新:2018-05-09 07:00:00
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
佳林は苦悩していた。
投稿予定にしている小説の締め切りが近いのに、どうしても納得できない部分がある。
それを乗り越えねば、完成したとは言えない。
彼女の戦いが始まる。
果たして無事に投稿できるのか?
最終更新:2018-03-05 09:27:14
6141文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あなたは私の中身を好きになる。
私の外見は、、、おせいじにもいいとは言えない。
そんな私の前に、、、。
最終更新:2018-02-16 03:00:00
1066文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
気まぐれで少し弱気な少年、ノア。
彼の魔術師としての才能は薄く、決して天才とは言えない。しかしそんな彼の力とは―――
そして、ノアに近づく少女、リリー。
この2人が、世界の運命の歯車を、今動かし始める―――
*この小説はカクヨムにも投稿しています
最終更新:2017-12-03 20:24:55
4601文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世にはある病気が蔓延っている!
それは身体に影響を与えるものでもないし、正確には病気とは言えない。
ここでいう病気とは正義病のことである。
最終更新:2017-11-26 20:22:50
1102文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
ある凄惨な事件をきっかけに、超能力者は物語の登場人物ではなく実在する存在と認識された。
超能力を持っていると判明した者は政府に届けることが義務付けられ、警察には超能力対策課が設立された。
きっかけとなった事件の凄惨さゆえに、超能力者(エスパー)と一般人(ノーマル)との間にある溝は深い。警察組織に協力するエスパーとて、諸手を挙げて歓迎されているとは言えない。
ある日、超能力対策課への出向が命じられた刑事、蒲生翼。彼もエスパーへの警戒心は強い。しかし事件解決のために利用できるもの
は利用する主義だった。
彼は超能力対策課に協力者として所属する女子大学生の烏丸司と出会う。彼女は透視も可能な千里眼(クリアボヤンス)、心を読む読心(リーディング)、物や場所の過去を読み取るサイコメトリーの能力を持つエスパーだった。
対策課課長の命令で二人はバディを組み、事件にあたることになった。
この作品はmixiの日記にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 14:42:08
41621文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山本灯里三十五歳。
独身、彼氏、友達いない歴イコール年齢。
歯並びが悪く陽不美人なレッテルを貼られていて、会社では同期の出世していくなか一人取り残されていた。
コミュ障で話すのは得意ではないが内心いつも毒づいていて性格もいいとは言えない。
そんな彼女がある日仕事で大きなミスをしてしまいクソ有能な上司二人に叱責されていたところ巨大地震が起きる。
足元が割れて上司と心中かよと毒づきつつも痛みを恐れ目を閉じた。
しかしいつまで経っても痛みはやってこなかったので目を開ければ見知らぬ森
で一人きり…!
おい!上司はどうした!と舌打ちするも現代日本で無能だった彼女は見知らぬ場所でも勿論無能。
別に日本に戻りたい訳じゃないけれど、惜しむような命でもないけれど、それでも死ぬのは怖いので無能は無能なりに生きていこうと頑張るお話になるといいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 21:53:57
44024文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:44pt
登場人物
衣咲 奈美(いさき なみ)・・・・・・主人公
澤田 健史郎(さわだ けんしろう)・・主人公の片思いの相手
北村 康大(きたむら やすひろ)・・・通称ヤス。手作りお菓子を作る男
3人は同じバイト仲間。
衣咲奈美は澤田健史郎のことが好き。
でも、恥ずかしくて、面と向かって好きとは言えない。
この恋の行方は……!?
最終更新:2017-08-12 23:55:01
6566文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は大きな変化を迎えていた。
発達した電子機器技術とバイオ技術の融合、利便性を追求したユーザーインターフェイスは人間の身体にその変化・適合を求め、技術がその要求に応じうるだけの水準にまで到達。
徐々に機械と人間の境目が曖昧になっていく時代に、異変は起こる。
世界的な変異生物の続出、異常気象、次いで起きたのは人類の変異種の発生。
世界各国が変異種という新たな人種を迎え、未だ落ちつきを取り戻したとは言えない。
尚も世界の技術の先端を行かんとする企業大国・日本では、都市に根ざした
企業が警察権すら上回る影響力を有する場所すら現れはじめていた。
みぞれの降る北海道の早春、死にかけていた男はたまたま通りかかった男女に救われる。
目覚めた彼は記憶を失っていた。
炎と銃弾で傷ついた身体には違法な改造を施した形跡があった。
何があったのか、何をしたのか。
それを知るため、男は自分を救ってくれた男女とその仲間に調査を依頼した。
彼らは男を狙う襲撃を凌ぎながら、少しずつその正体へ近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 01:08:57
112855文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕はどこの誰だろう。なんでここにいるんだろう。僕の彼女もこんなことを望んではいなかった。ただ、穏やかに生きていたかっただけなのに、現実はなんて残酷なのだろう。後悔がなかったとは言えない。胸が痛まないはずがない。それでも、僕らは歩き始めた。守りたいものを守るために。
最終更新:2017-02-20 00:10:36
3239文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公の神崎朝陽は平均的な学力と身体能力の持ち主の高校生。平均的ゆえ優越感と劣等感に浸り苛まされることの繰り返し。
友人の大地、片想いの相手桃子は教室内のヒエラルキーの上位。大地とはお馴染みだが一番の親友とは言えない。桃子とは挨拶程度がやっとのお高い存在。
最終更新:2017-01-23 16:18:24
261文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Mizuka
ヒューマンドラマ
連載
N9789DL
大学生になった風ノ瀬 美優ことミルキーは、高校2年から同じクラスになった高橋 遥と仲良しになり、遥が「どうせなら同じサークルに入ろうよ~♡」とミルキーを誘った。
そのサークルはオカルト研究会で通称『オタ研』だった。
都内の大学では珍しく既にオタ研があり、先輩方が3年前に設立したサークルで主な活動と言えば
皆でホーラー映画やアニメ鑑賞したりオカルトトークにどっぷり浸かって過ごしている様子だった。
本来の活動は心霊スポット巡り、都市伝説、超常現象、魔術、呪術・・・などと言った事柄
を扱うみたいなのだが、この「オタ研」は特殊でオタク系でもある為に先輩は全て男性だけだった。
どいつもこいつもイケメンとは言えない。どちらかと言えば「彼女居ない歴=年齢」みたいな感じの面子であった。
このサークルに入会することに何も躊躇してない遥は、可愛らしさ全開で清楚な感じのロリ系女子だ。
スラリと手足が長く顔が小さい8頭身で、体が細身なのにも関わらず豊満な胸を恥じらいながら左右に揺れる胸を隠すかのように歩く虚弱な少女にも見える。決して虚弱体質ではないけどそう見えてしまうのは彼女の肌が透き通るように白いからかも知れない。
そんな遥はこのサークルで次第に「オタサー姫」となる。
一方のミルキーは、平均女子の身長と体重でどこにでもいるような女子大生って感じ。
中・高校の6年間はテニス部だった為に適度に日焼けしていて健康的だ。
そんな彼女には誰にも言えない秘密を抱えている。
普通の人間なら五感と言われている視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚があるのだが、ミルキーには五感の他に第六感と言われる霊感も備え持っている。
霊感があるなんて誰にも言えないと自覚しており、現在まで遥にすら相談した事も無い。
誰かに打ち明けたら、絶対に「人間的に否定される。」「それって幻覚だよ。」「精神科に行ったら?」‥等と言われると判断しているからだった。
何かとミルキーの傍に居た遥にも霊感が伝染してきてるみたいだ。
遥はそんな事とは知らずに、急に霊感が自分に降って湧いて出てきたものだと信じている。
何故なら、「成人になるまでに霊を感じなかった場合、ずっと霊感は湧かないものだ!」との昔ながらの言い伝えを信じ込んでいた。急に高2の夏ごろから何かしら感じる視線・気配や発光体を感じられるようになったので、意気揚々とオタ研に入ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 16:04:40
47872文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヤツキィア国の王女、イリア。
彼女の国はあまり良い国とは言えない。
ある日、彼女の国で革命が起こる。
その窮地の中、彼女を救ったのは彼女の想いの人であった。
そこから彼らは国から逃げるため、旅を始めるが…
最終更新:2016-04-23 23:16:17
2107文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"ヒーロー"
それは過去、現在、未来においてもすべての人が一度は憧れる存在だろう。
しかしこの世界のヒーローは、とてもじゃないがヒーローとは言えない。
なにせヒーローは職業なのだ。
しかも全員国家公務員で税金から給料を貰ってるときた。
そんな世界で"ヒーロー"と認められていない"ヒーロー"の物語
最終更新:2015-12-03 20:48:34
24292文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:木っ端ミジンコ
現実世界[恋愛]
完結済
N0164CS
私の書いたラブレターが、何か間違いで親友の由紀に渡ってしまった。嬉々として差出人探しをしようとする由紀。私は、それを何とか誤魔化そうとするが、私が知らないうちに、騒ぎは大きくなっていて……。
無実の神尾先生を成敗しようとする加藤君。ドッキリを仕掛ける由紀。そこに先輩たちの利害も重なって、ひと夏の恋活騒動が始まる。
最終更新:2015-06-02 10:10:40
60750文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初心者による過剰埋没作品。読むだけ無駄とは言わないけれど、読むに値するとは言えない。
最終更新:2015-03-31 02:16:30
17875文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
君が好きだった。 でも、「好きだ」なんて言えないよ。
最終更新:2015-03-10 20:09:14
889文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
東京に引っ越してきた少女、寺崎 美奈。
彼女は一つの夢を持っていた。それは、トップアイドルになる事。
所属する事務所も決まっており、ほぼ叶ったかと思いきや、その事務所はとても弱小で事務所の外見も綺麗とは言えない。
そんな弱小事務所に所属させられた美奈は、果たしてトップアイドルになる事はできるのだろうか。
最終更新:2015-02-10 15:17:12
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰もが振り返る美人。絶世の美女。絵美はそんな自分に自信があり、不自由のない生活を送っていた。しかし、ある日絵美の前に智子が現れた。智子はお世辞にも可愛いとは言えない。化粧も下手で、服装も地味。しかし、そんんな彼女は絵美よりも人気があり、イケメンの彼氏もいる。絵美はそんな智子が理解できない。二人は何もかも正反対で、絵美は智子のことを敵対視するようになる。しかし、次第に二人の関係が変わっていく…
最終更新:2014-09-03 10:00:00
2069文字
会話率:53%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
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