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検索結果:48 件
1
ある夜のこと。その青年は無意識に歩を速め、やがてそれは全力疾走へ移行した。息を荒げ向かう先、彼自身も信じがたい。まさか――
「ゆ、UFO……?」
そうとしか言いようがないその飛翔体が人けのない林の中へ降りて行くところを青年は目にし、そして今、木の陰からその姿をまじまじと見つめるのだった。
……しかし、どうしたのだろうか。UFOが突然、フッと姿を消したではないか。
いや、透明化。光学迷彩というやつだろうか。よくよく目を凝らせばそこにあることはわかる。そして、なにやら
空間に穴があいたかと思えばそこから人が降りてきた。恐らくそこがUFOの扉だったのだろう。さらに目を凝らした青年は思わず声を上げそうになり、慌てて口を押さえる。
が、それは無意味だった。夢中になるあまり亀が首を伸ばすように青年は木の陰から身を乗り出していたのだから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-24 11:00:00
2967文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
令和2年、2020年。
突然、全世界で空間がゆがみ違う世界と接続される現象が起きた。その空間にはいたのは、モンスターとしか言いようがない奇妙な生物。
その奇妙な異世界との接点は塔のように、あるいは地下迷宮のように地球に定着し、だれが言い出したともわからないままダンジョンと呼ばれるようになった。
そしてそれとともに、ダンジョンの中で魔法のような力を行使し戦う者、魔討士が生まれた。
ダンジョン発生から3年が過ぎた2023年。
片岡水輝。高校二年生にして、風を操る刀を
持つ乙類7位の魔討士。
彼は今日も街角に現れるダンジョン(通称、野良ダンジョン)に挑む。
都内だけでも奥多摩、八王子、新宿。ダンジョンがあることが日常風景になった東京。
金のため、名誉のため、信念のため、自分の欲望のため、様々な理由で魔討士となりダンジョンに挑むと魔討士たちの戦いと日常の物語。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 11:40:00
598172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:11324pt 評価ポイント:5038pt
ひょんなことなんていう雑な導入が僕、光極光は本当に嫌いなのだが、僕がフラットアース同好会なんていう胡散臭いにも程がある秘密結社じみた部活に入ることになったのは、本当にひょんなこととしか言いようがないのだろう
ひょんなことから始まる僕のひょんな話なのだ
最終更新:2023-12-11 23:49:23
56064文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:nigatukie_su
ホラー
連載
N8438IK
過去の栄光にしがみつく売れない小説家の小鳥遊ゆづきは、ある日「熱烈なファン」を名乗る若い女性、「くみ」に出会う。
「先生の作品を読んで生まれて初めて魂が震えた」
「あの作家が売れて、先生の作品が評価されない世の中は間違っているとしか言いようがない」
ゆづきへの狂信的とも言える称賛と、ライバル視している作家への辛辣な批評と世間への批判。
ゆづきが欲する賛美の言葉を次々に口にする「くみ」は徐々にその信頼を得て、ついにはゆづきの『最大の理解者』となっていく。
ゆづきを崇拝す
る様な「くみ」。
しかしその行動にはある理由があるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:36:03
6685文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
だからキミは死んだんだよ。
気がつけば見知った場所に似ている何処か、そこで出遭うのは見知らぬ長身ピエロ、そして始まるのは身に覚えもないデスゲームの鑑賞会!?
悪夢としか言いようがない狂った企画の中で、ごく普通の男子高校生・ミツグがゲームマスターである(自称)死神戦士・ゼンゼンマンから告げられたとんでもない真実とは……?
【注意】
今作はデスゲームを題材にしていますが、本質的にはブラック風味のコントです。
デスゲーム特有の残虐表現や、精神をえぐるような裏切り合戦を期待す
ると、全力で肩透かしをくらいます。
こちら、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 09:41:10
42120文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人類が母星を旅立ち早数世紀。宇宙の秘密を暴くため、そして更なる発展のために異なる星への入植船団は次々と星の彼方へと出発していった。
だがとある入植船団の一つは不運だった。
目的地への道中、異様な力場が発生する宙域に捉われて、気が付けば見知らぬ惑星に全宇宙船が墜落してしまったのだ。
幸い被害こそ軽微だったが、その惑星は彼らの常識の尽くを塗り替えた禁忌の星だった。
現生する動植物の全てが巨大だったのは宇宙時代において珍しくもないことだが、かつてこの星に知的生命体
が存在した形跡がそこかしらにあるとなれば話は別。人類は未だ他の知的生命体に遭遇しておらず、これは世紀の発見と言ってよかった。
だが……全長二十メートルの巨大な人型の骨と、その居住施設とみられる遺跡はまだいい。問題だったのは……神としか言い様のない者達が残した様々な力を宿した器物に神器、その神が作り出した秘宝が眠るダンジョンと呼ばれる迷宮もまた、この星に残されていた。
それだけではない。覇者である巨人と支配者である神が消えようと、代わりの動物達が星を支配していたのだ。
三十メートルの巨大オーガ、二十メートルの巨大オーク、十メートルの巨大ゴブリン。その他様々な巨大生物に加え、ドラゴンとしか言いようがない存在まで。
そのため、入植船団の科学者ではなく作家が真実を導き出した。
ここは滅びた巨人達のファンタジー世界と言える星であり、我々は迷い込んだSF世界の小人だ、と。
そして惑星シラマースと名付けられたこのかつてのファンタジー世界に人類が漂着して数百年。彼らは惑星の隅々にまで入植し、平和な世を作り上げ……
られる筈がない。例え宇宙という領域に足を踏み入れた時代だろうと、人は愚かで間抜けで救いようがないのだから。
世はかつて存在した神々が残した強大な神器、ダンジョン、資源を巡って戦う血みどろの時代。その結果、巨人の神器をロボットに組み込む発想に至り、それを扱う強化人間達が生み出された。
結局人は……人は争うことを止められない。
これはそんな世界で、強化人間である女達に愛された男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 11:11:52
99638文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
気持ちの良い午後だった。
空を見上げれば雲一つない・・・・・・はずだった。
「あれは何だ」と誰もが目を細め、次に我が目を疑った。
銀色の円盤としか言いようがない。
それがゆっくりと降りてくる。
宇宙人の侵略? 宣戦布告? 交流? 平和の使者?
地上の者はあたふた、てんやわんや・・・・・・でもない。
数十年前から宇宙事業に力を入れてきた。
いつかこんな日が来るんじゃないかと朧気ながらに対策、マニュアルを作り
それなりの動きができるようにしてあるのだ。
最終更新:2023-01-22 11:00:00
1644文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は西暦2020年。新型コロナによるパンデミックが起こらず、東京五輪が無事開催された別の可能性の世界。
五輪は閉幕し、季節は冬。世界は小さな混乱こそあるものの概ね平和、このまま来年に向かうものと思われた。しかし、人類は全くの予想外の方向から危機に直面することになる。
日本時間にして12月1日。日付が変わった直後に世界中にモンスターとしか言いようがない、これまで人類が創作物としか認識していなかった生物が世界中に発生。世界各国は混乱に陥った。
あまりの突発的かつ想定外の
出来事に日本を含めて世界中の国々の行政は対応が遅れ、その間にも混乱は拡大し、国家が、社会が崩壊していく。
この物語はこの世界が消えていき、消えた後の様子を一人の人物の視点から描くものである。
注意すべき点としては、この人物はやや特殊な精神性をしており言動に一般から外れるものが見られる。留意されたし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 20:00:00
78848文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤高の女騎士『ユリア』。
ゲーム『ブレイブロード・ストーリー』において物理系ステータス、特に防御力に秀でた強キャラだが、その反面、魔法系ステータスである知力が致命的に低く、ユーザーから脳筋娘扱いされている愛すべきキャラクターだ。
そんなゲームをプレイしていた男はふと思った。
「これ、ユリアの元々高い防御力に極振りしたら、どこまで行けるんだ?」
そんなちょっとした好奇心のもと、ユリアのレベルをリセットして防御力極振りの育成を行った結果、それはもう見事な脳筋としか言い
ようがない立派なネタキャラが出来上がってしまいましたとさ。
「アハハハハッ! 防御力カンストしたのは凄いけど、他のステータスが軒並み低空飛行じゃん! 特に元々低かった知力とか壊滅的なんですけど! この娘、絶対脳みそまで筋肉だよwww」
そうして、ネタキャラと化してしまったユリアを指差して笑っていた男は、突然謎の光を放ち始めたゲーム機に飲み込まれ、ゲームの世界に引きずり込まれてしまう。
自分が魔改造した、実用性皆無の脳筋ネタキャラ女騎士に憑依するという形で。
「あ、これオワタ」
そんな彼の異世界冒険譚。
◆◆◆
長編の練習用小説。
ハーメルンとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 18:02:55
176236文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ふわもこりん
現実世界[恋愛]
連載
N1059HZ
ぼくはBLがきらいだ。
男同士で盛り合い、何食わぬ顔でそういうことをする。普通、男はあんなにとろんとした表情でソレを求めないし、そもそもソレ自体いらない。
というかあんなに卑猥な本が堂々と書店に置かれていること自体が気に食わない。あんなものを買っている奴はおかしいし、それを認可する日本は腐っているとしか言いようがない。
そう思っていたが‥
最終更新:2022-12-12 23:14:27
504文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は、魔王であり異世界転生者!
なぜ、異世界転生者の俺が魔王をやってるのかと聞かれれば、面白そうだったからとしか言いようがない。
まあ、勇者(やたら絡んでくる)やら、王女様(やたらくっついてくる)やら、チーター退治の仕事(退治も何も命狙ってくる奴大半)やらで、正直めっちゃ忙しい(ほぼ毎日暇してる)、、、
でも、そんな悪い事だらけでは無い今日である事を祈り、今日も1日頑張ります!
最終更新:2022-11-24 18:00:00
7524文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この街は、変に田舎だ。
自然崇拝が残っているし、景観もレトロだ。
方言もよくわからないとしか言いようがない。
海の声が聞こえる。
爽やかな潮風にのって、こちらに伝えにくる。
最終更新:2022-10-15 22:03:11
8123文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
薄暗い森の中、小鳥の囀りよりも不気味な怪鳥ががぁがぁと鳴き喚く、人も住まない未開の地ー。
じっとしているのも暇だからわたしは日課として散歩する。
目的地もなくだだうろうろと歩くだけ。疲れたら適当に横になるだけ。だけどこの森から出ようとは思わない。ここはわたしには安全な場所だったから。
「そこの者!少し待つのだ!!」
突然の大きな声で散歩していたわたしはビックリして振り向いた。
反射的にその声のする方を見やると馬に乗った素敵な服を着た少年が居る。
なんかキラキラしてるなぁ~と一
瞬見とれてしまったけど…
うわーーーわわわーー
わたしはずりずりと後退りし充分に距離を取ってから腰を90度曲げて頭を下げた。
どこからどう見てもエライ人ってのが分かるから。
なんでこんな場所に人が居るの?
迷子になった?
頭を下げたまま声も出せずじっとしていると、彼はどうも馬から降りたらしく草を踏む足音がこっちに向かってくるのが聞こえた。
勘弁してよ…
わたしはドキドキ早くなる心臓の脈動に恐怖を感じ冷や汗を吹き出した。
「お前…何者だ?」
彼の鈴を転がすような声が聞こえた。
何者とはどういうこと?
わたしは一瞬何を言われたのか分からなかった。
「わ、わたしはノイといいます…」
緊張のせいか声がちゃんと出ず掠れてしまった。
冷や汗は止まることなく流れ続けて体もわなわなと震え始める。
「……ふぅ…何者かと聞いたのだが答える気はないのか…」
えっ?
わたしはわたしなのに…ただのノイとしか言いようがないのに…もしかしてわたしは化け物か何かに見えてる?
どうしよう…もう人にも見えない姿になってしまったんだきっと…
もう終わったのね…
わたしはこのままこの薄暗い森の中に打ち捨てられると覚悟を決めたら涙がとめどなく流れてきた。
頭を下げたまま地面の草に雨の様にぽつりぽつりと雫が零れる。
「顔を上げよ」
「はい……」
彼は泣いているわたしに冷たくそう言った。
わたしは鼻声で返事をし、涙を拭うこともせずゆっくりと顔を上げる。
わたしの視線が徐々に彼の素敵な白地の洋服の足元から腰元へと上がり胸元で固定される。
汚れ元の色を失くし長い年月で風化し始めたわたしの服と違い綺麗な刺繍が施された洋服ー。
わたしには一生縁のない素敵な服を滲む目で見つめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 08:26:46
1878文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界には能力が存在する。ある者は火を使い、ある者は飛ぶことができる。それらは人類に新たな進歩を与えた。人類では踏み込むことのできなかった場所ですら探索し開拓を始めた。もちろん能力を使った凶悪犯罪だって増えた。もちろんそれを解決するヒーローだって現れた。要するに君たちの考える世界がここにはある。しかしこの世界の少数はそれを超越した力を持つ。そういった人々を政府は「異端の能力者」と呼ぶ……。全く長ったらしいとしか言いようがない。だから私達はこう呼ぶ「異能使い」と。
最終更新:2022-08-05 06:13:39
16730文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
浅田恵、一見女のように見える外見とその名前からよく間違えられる事が
多いのだが、れっきとした男である。
いつだったか覚えていないが陰住むモノが見えるようになったのは運が悪い
としか言いようがない。
見たくて見ている訳ではない。
だが、向こうは見えている者には悪戯をしてくる事が多く、極力気にしない
ようにしているのだが、気づくと目が合ってしまう。
そういう時は関わらないように逃げるのが一番だった。
その日も見てはいけないモノを見てしまった。
それは陰に生きるモノではなく…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 04:00:00
75540文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「どうせお前はキスの一つもしたことねえんだろ?」
ことの発端は、そんな何気ない一言だった。
白翼騎士団の数少ない女性騎士であるサラ。同僚であり顔を合わせれば喧嘩ばかりの騎士、ルーファスに売り言葉に買い言葉で言い返してしまったところ。
「だったら試してみればいいんじゃねえの? 腰砕けても責任取らねえけど」
「はっ、やってみればいいんじゃない? あんたごときのキスで私が満足できるとも思えないけど」
まさかそのままの勢いで唇を重ねてしまうなんて、やらかしたとしか言いようがない
。
頭を抱えていたサラだったが、その翌日からルーファスの様子も少しおかしくなる。
そして事は起こる。
「……模擬戦闘訓練?」
恋に無自覚な犬猿の仲の2人が、自らの気持ちに気がついたきっかけは、勢いに任せたキスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:27:47
15164文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「そもそもですねー。夏目漱石が『I love you』を『月が綺麗ですね』って訳したというのはまるきり出典不明の都市伝説なんですねー。いまどきこんなセリフをイキって使うのは情弱極まりないとしか言いようがないんですよー」
最終更新:2021-07-22 17:08:38
2679文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
11月11日はポキッキーの日!
TS美少女真琴ちゃんの身に、ポキッキーゲームの魔の手が迫る!
男とこんなの、地獄としか言いようがない!
そう思ってたのに、この気持ちはいったい何?
TS最高! TS最高! さああなたもご一緒に!
最終更新:2021-06-27 14:26:44
5441文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今日も、あの鳥の歌が聞こえる。けして澄んだ声ではない。むしろ時折濁ったような声を出す。
けれどそれはいつも懸命で、とても美しくわたしには聞こえるのです。
モデルになった鳥は、雨の日に鳴いたりはしませんが、朝早くから歌っています。「歌」としか言いようがないほど、とても複雑な鳴き方をします。
他の鳥の鳴き真似が得意で、様々なパターンで鳴くのだそうです。
自然の多いところだと美しいと言われるのでしょうが、町中では騒音と言われてしまうほど、大きな声でずっと囀っています。
もともとは日
本の鳥ではないのですが、あの鳥の歌声が聞けることを幸せだと毎年感じてしまいます。
峨眉鳥、というのだそうです。画眉、と書くのが正しいようですが、わたしの持つ図鑑では峨眉。
帰れなくなった彼らが、どうか幸せを見つけられますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 00:00:00
1031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:執行猶予中のじゃこ
ハイファンタジー
連載
N4456EM
卒業を控えた高校3年生の引きこもり、カイトはあるVRMMOにはまっていた。
その名もWorld over Reality。数年前に発売し、まだまだ人気なこのゲーム。それを発売当時からやり続け、このゲームを止める時は食事と風呂と別のゲームだけ、睡眠すらVR内で行うという正に廃人生活を送っていた。
だが、ある日裏技を発見し試してみたところ、何らかの干渉によりゲームの数千年後の未来に転移させられてしまった。しかもその世界はただのゲームではなくて……
様々な要因によって種族としても
進化し、正に化け物としか言いようがない強さを手に入れたカイト。配下達と古代遺跡となったゲーム時代の街や、現代の街を巡りながら、自分がどんな理由でこの世界に転移したのかを探り、叶うものなら地球に戻りたいと願う一人の男の物語、ここに開幕。
※現在、作者の都合により更新を停止し、改訂しております。ご迷惑おかけします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 20:00:00
45174文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕、レクトール・ジークリンドがその日そこを通りがかったのは偶然だった。
まったくの偶然かと聞かれれば、用事(約束)に向かう最中だったから、そうだとも言い切れないんだけど、それでも、空から(正確には梯子の上から)降ってくる女の子の現場に居合わせるなんて、偶然としか言いようがない。
偶然だったと言っているのに、なぜか名ばかりであるはずの婚約者からの視線は鋭いし、同じく、昔から知る友人の妹からはからかうように、面白いものでも見るかのように興味を持たれてしまったし。
まあ、相
手は小さな女の子。それに、放っておいたら、床やら梯子やらに頭とか身体とかぶつけていたかもしれないし、これも仕事の人助けだよね。
もっとも、それなら、最初から職員にでも声をかければいいんじゃないかとも思うけれど。
とにかく、それでバランスを崩して落ちてきてしまった女の子を、優しく抱き留められたのは良かったのだけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 01:12:26
590880文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あたまかたい
空想科学[SF]
連載
N4008GQ
2020年、東京。
世界は、謎の奇病によって苦しめられていた。
突然人がゾンビ化する「ゾンビ病」としか言いようがない症状。
原因もわからないが、解決策もなく、ただ感染しないことを祈るしかなかった。
最終更新:2020-12-02 05:41:48
769文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺には誰もが羨む美人の幼馴染みがいる。俺はもちろんそいつが好きだ。天使としか言いようがない笑顔を見ると胸が締め付けられるような感じがする。でもまだ告白はしない。一緒に喋って出かけるだけで十分なんだ。振られて無関係になるのが一番怖いんだよ。でも振られるのが一番怖いと思ったのは一緒に出かけた日曜まで。それ以降はもっともっと怖いのができてしまったんだ・・・。さらに別の子が俺のことを好きになり、とても充実した高校生活を送っている。幼馴染みの怖すぎる体質を治す方法を知っているのは俺を好
きな子だけ。
このねじれた三角関係に俺はどう決着をつけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 12:00:00
19651文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『実を言うと、その女の名前が本名だったのか、定かではない。』
僕はそう書き出し、あの人のことを思い出しながら綴ることにした。
岡隼人(おかはやと)は大学入学と同時に一人暮らしを始めるが、3カ月の間に2台目の自転車を盗まれてしまう。
怒った彼は、自分の自転車が狙われているのではないかと冗談ながら考える。そこで自転車に張り紙をすることにした。”自転車泥棒様 私の自転車を盗まないで下さい。困ります。”ビビりな彼が悩んだ末書いたのはそんな文面だった。
そうして自転車泥棒との奇妙
な文通が始まった。
”だってまだ、今は恋愛をしているんじゃない。きっとこれは――呪いなんだ。自分でもトモミさんのどこを好きなのか分からないのだから。それでも好きとしか言いようがない。だから、これは呪いだ。”
素直になれない。
目の前の相手を見ているようで、見えていない。見つめているのは、自分ばかりだ。
こんなの、恋愛小説なんかじゃない。
じゃあ、何なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 09:40:04
15005文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
<クリス>という謎の男性(仮)が出任せで言った予言がこのファンタジーのはじまりだ!!!
一国の王が伝言を残して国出するわ、
クリスの頭に付いていけずパッパッと頼まれた事をこなしに行くフェリャという女性が、見るからにマジでヤバイとしか言いようがない連中(救世の英雄(仮))を連れ戻すことになるわ、
黙って付いて行くわけがないから戦争(ケンカ)おっぱじめるわ、
そして負けて仕方なく縛りつかされ引きずり戻すわ、
もうこの後どうなるかもうわけわんかんないから適当に想像して書くわ!
「え
ぇぇ~~~♪こっからが本番だろうが~♪まだまだいくぞwrwrwr♪」byクリス
――勘弁してくれ~~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 23:29:39
1655文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ただただ黒歴史としか言いようがないのですが、残したかったんですよ。意味のあるものを。
最終更新:2020-02-04 17:17:43
25110文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
想像できるだろうか...。
まさか母親(義母)が再婚するなんて・・・できる。
再婚相手が大金持ちだなんて・・・まぁ、期待はする。
そして、その人が・・・義母と同性だなんて・・・できるわけない!!!
しかも連れ子が可愛い娘ばかり!!!
これはどこからどう見ても普通としか言いようがない俺と、
かなり可愛い義妹達とのお話。
※初投稿です。
まだまだ未熟ですので、温かい目で見てくれると有難いです
最終更新:2020-01-01 20:00:00
40902文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「今日もスフォリア嬢が可愛くて尊い」
光竜を先祖に持つ、名門貴族ドラクロワ家の時期当主である我が義兄、シュトロム=ドラクロワは、麗しいかんばせを悩ましげに歪めて熱っぽく溜息を吐く。口にする言葉が残念なのは主に私の所為なのだけれど、これには深い訳が――特になかった。いや、単なる不可抗力としか言いようがない。だってまさか、初対面で異世界からの転生者だと看破されるなんて思わないじゃん? 私の記憶から語彙を拾って学習されるとは思わないじゃん? 不可抗力にも程があるよね。故に私は、私に
出来ることをするのである。
「それで、ロム兄様。今日のスフォリア義姉様はどのようなご様子でしたの? エルにお聞かせくださいまし」
「エル、普通に喋っていいから聞いてほしい。僕の推しが、とんでもなく、かわいいんだよ……」
「うん、それも知ってます」
――これは、剣も魔法も異種族も盛り沢山なファンタジー異世界で、ラスボスやっててもおかしくなさそうな我が義兄様が、愛しの推しを嫁に迎えるに至るまでを私的に記録したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 14:58:07
7540文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通の学生生活を送っていた八瀬尋斗は、ある日、不運としか言いようがない交通事故に遭ってしまったのをきっかけに、異世界転生をしてしまう。
その異世界は転生者が溢れて思うがままにしている世界だった……。
最終更新:2018-12-30 06:01:32
45481文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は藤堂要。今年で19歳のフリーターだ。
いつも通り深夜のバイトが終わり、家に帰ってゲームでもしようかなんて考えていた訳だが、俺は本当につくづく運が悪かった。
というのも俺は昔から運が悪く、小さい物で言うと給食のおかわりのジャンケン在学中全敗。
買った自転車はすぐに盗まれるか壊れる。
好きな女の子への告白成功率0%。
まぁそれは関係ないかもしれないが。
とにかく運が絡む物で良い思いをした事が人生で一度もない訳だ。
そんな俺に人生最後の悪運がやってきた。
そう。この日
俺は強盗に撃たれて死んだのだ。
日本で拳銃を持ったコンビニ強盗なんてあり得るか?まぁあり得たんだ。運が悪いとしか言いようがない。
本当に不条理なこの世界。もし生まれ変わりがあるならば、幸せな人生にしてもらいたいもんだな。
そんな事を考えながら死んだ俺。
そう。死んだ筈なんだがな。
何故か見知らぬ空間に居た俺は、まさに恐怖という言葉を具現化したかのような物と対峙することになる。
それは悪魔と呼ぶに相応しいものだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 23:40:00
16127文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:モンブラン
VRゲーム[SF]
連載
N5536EF
橘龍は悩んでいた。
自分の作ったVRMMOが大ヒットして、
ラノベを買う足しになったまではいい。
ただ、新作を求められるのだ。
そしてチートで暇つぶし(という名の現実逃避)をしていたら…
※注意※
・チートで俺TUEEE&ハーレム
・テンプレとしか言いようがないなんのひねりもないストーリー
・更新がクソ遅い
・遅いくせにあんま面白くない
・処女作をないことにしたくせに、まだなろうには放置してあり
挙げ句の果てには主人公の名前を使い回すクズのような
モ
ンブランが書いている小説
以上の要素に対しての耐性がカンストしている方のみお読みください。
本当にすみません。
読んでくださったら泣いて喜びます。
そして朝の2時に近所の公園で踊り狂った後、
大人しく補導されます。
ですからお願いします、読んでください。
欲をいえば感想もください。
初感想をくれた方にはアマギフ1000円分を 、
プレゼントしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 21:51:41
4071文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:サワキ マツリ
ハイファンタジー
完結済
N7012BX
あの日、あいつは突然ここへ来た。前触れ? あいつがそんな気の利いた事
する訳ないでしょ。気付いたらここで当たり前の顔して飯食って、高イビキ
かいて寝てるんだもん、ロクに挨拶も出来やしない。
それにしても、久々に泊まった宿がウチってのはともかく、来た街がここっ
てのは不運としか言いようがないわね。ま、仕方ないか。あいつには悪いけ
ど、最後の最後まで付き合ってもらいましょう。
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ゲームなどの世界では傷を癒す、或いは死者を蘇生させる魔法という存在は
かなり当たり前に近いものですが(ゲームの場合は性質上仕方がない側面も
あるかと思いますが)、
それが実在した場合、人はどうなってしまうのか、というのが本作のテーマ
です。
何かを得る代わりに失うものがあるとすれば、それは一体何なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 07:00:00
1207472文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いやもう、タイトル通りなんで、あらすじなんて有って無いようなもんですよ。
こんなもんこさえていいんだろうか、と思うくらいノリとイキオイだけで書いてますんで。
思いつきを形にしたらこんな風になった、としか言いようがない。
そんなもんを掲載して良いのかどうかといったもんだけど、こういうのがあってもいいんじゃなかろうか、とも思うので。
色々と大目に見て貰えればありがたいなあ、と思う次第。
でも、同じような話は他にもあるだろうし、そちらの方がずっと面白いだろうなあと思
うと、少し凹む。
これに存在意義があるんだろうかとか。
考えてもしょうがないけど、色々思ってしまう。
ところで、これってチートになるんでしょうか?
タグにチートって入れてはいますが。
※細かい事は気にしないで読んでいただければ
※何も考えずに書いてるので、投稿間隔も考えてない
※それでも連載という
※思いついた時に続きを書いていくつもり
※連日とか定期的に更新するのかすらあやしい
※掲載時間も何時になるやら
※とまあ、こんな調子だけど、そんなのも小説家になろうに一つくらいはあってもいいかなと思ったもんで
※気楽にいきましょ、気楽に
※何はともあれ、ここまで読んでくれてありがとう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 20:00:00
156527文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼が私の事を好きであると知りながら、ビジネスライクの性行為を行うのだ。
彼は可哀想であるとしか言いようがない。
だって絶対にその感情は報われやしないのだから。
最終更新:2017-01-15 23:18:22
837文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
血筋は高貴な公爵令嬢フリュールは愛玩系第二王子のねえやである。「第二王子」ってことは「第一王子」も勿論いる。こっちは威厳系王子としか言いようがない。とにかく背筋がピッとする系王子なのだ。
最終更新:2016-12-16 16:27:20
2410文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2048年、これまでありえなかったことが次々起こった。特殊な能力をもつ怪獣、化け物の出現。そいつらは、世界各地で破壊行為を続けた。まるで天災、神の裁き、そうとしか言いようがない世界。しかしその時日本でいわゆる超能力者が生まれていた。
最終更新:2016-09-26 19:27:36
4993文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ごく一般的ないじめを受け、傷ついた主人公がおかしくなる話、としか言いようがない………
最終更新:2016-07-13 00:49:03
740文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なんていうか短編って書籍的に報われないですよね。
日刊とか上位に食い込むのに・・・
酔って書てるのでああ、こいつばかだなとかおもってください
もっというと自分が書いてる小説とか埒外に書いてます
ああ、なんていうかごめんとしか言いようがないですが、誰か同人作家とかなろう短編小説家をまとめて漫画とか出版できないかな?
おれ社会人的に無理なんだよ!
最終更新:2016-02-21 07:42:27
851文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
作:明里もみじ(元 : 明里)
現実世界[恋愛]
短編
N2004CW
見合いの場に第三者が乱入してきたと思えば相手の男性を攫っていった。
周りから見て彼女が直面しているこの状況は悲惨としか言いようがない、と思いきや……? そうでもなかった話。
最終更新:2015-09-06 10:32:26
5444文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
タイトルの通りとしか言いようがない。
いつぞや作って放り投げてたものをとりあえず読めるようにしてみた。
お嬢様の悪役令嬢設定がまるでいかされてない。というか必要ない。
そんな作品です。
最終更新:2015-06-28 00:41:15
2100文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――自殺しようとしたちょっとずれた女がいた。
女はビルの屋上から飛び降りようとした。
そんな時、女は自分よりもずれた、頭のちょっと、いや、かなりおかしい男に出会ったのだ。
――これは、トマトが繋いだずれた女と馬鹿な男の出会いの話。
……マルチーズにはごめんとしか言いようがないww
最終更新:2014-06-13 06:00:00
3605文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
TAS日本・東京支部ーー【即死事象処決室】を置くこの場所は文字通り、この世の生き地獄。
所属メンバーは元殺人鬼・現幽霊の寡黙な顔面凶器、冨坂室長。気狂いとしか言いようがないイギリス育ちの令嬢(自称)フォーライフ先輩。僕を骨折させるプロ、熱血超ウザ妹系騒音糞アンドロイド、リンコMk-II。そして僕、ヒラ室員であり「事象」への被験体、三時間遡行能力持ちの僕、伊波。僕は自分自身の存在の理由を明らかにするべく、この組織に身を置いていた。
世間に恒常的に発生するさまざまな「事象」を解
決する僕。毎日死のスパイラルに翻弄されながら、ある日ベルと名乗る「事象」と出会う。彼女は僕の過去の死に方の全てを把握し、僕や「事象」がこの世に生まれた意味を探そうと言い出した…。
※死んで学んで解決する物語です。基本的に主人公「伊波」と「フォーライフ」がたくさん死ぬ予定ですが、あらすじ中のキャラクターが理不尽な死に方で永久退場、ということはないのでご安心下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 22:44:06
21628文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人と魔物がいがみあうようになって幾星霜。
最早、両者が争うようになった発端が何であったかも分からなくなった現在。
相変わらず人は、魔物の王ー『魔王』を討つために『勇者』という選ばれた存在らしき者を次々と魔王城に送り込む、という非効率的としか言いようがない行動を繰り返しています。
今日も今日とて、新たな犠牲者(勇者+そのパーティ)がこの魔王城に訪れます。
それを見て、私は思うのです。そろそろ、この無意味な争いは止めにしたらどうだろう、と。
剣と魔法のRPG風の世界で、勇者と魔王
の間で奮闘する側近の下っ端魔族のお話。
※mobage,E☆でも掲載中
※続きは未定です。とりあえず完結設定にしておきます^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 00:00:00
8971文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ブリューンワース森林王国の召喚術師の名門に生まれつきながら、召喚の才能に恵まれなかった少女ルーアこと、ルティアナ・エレメイン。
そんな彼女は、国王より命じられた任務のため赴いた未開の森林地帯『大樹海』で不思議な少年と出会う。
この国では珍しい黒目黒髪、こんな場所に足を踏み入れるには軽装過ぎる奇妙な服装、常識知らずの物知らずでその上能天気、挙句に別の世界から転生してきたとナメてるとしか思えない妄言と、どこをとってもツッコミどころしかないその少年シローこと霧島信太郎。
しかし彼
はそれを吹き飛ばして余りある、破格を通り越してデタラメとしか言いようがない召喚術の使い手だった!
異世界トリップチート主人公最強系、手に入れた能力はひたすら召喚獣! でも「牛刀をもって鶏を裂く」とか「沖釣りの船をチャーターしたらイージス艦が出てきた」とか「トンネルを掘るのにレールガンをぶっ放す」とか、終始そんなノリになる予定です。自分ヘタレなもんで、重い話にはならないと思います。
遅筆なため更新速度や返信は滞りがちになるでしょうが、よろしければのんびりお付き合いいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 01:22:36
31378文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今から十二年前―
精霊の石本《ローザン・フェルス・レイ》と呼ばれる、
精霊の名を刻んだ石が突然光り出した。
その光はあちこちへ飛んでいき、その光をあびたものは精霊の力が宿ったと言われ、尊敬と畏怖の念を込めて、「精霊の子」と呼ばれた。
そして現在、
今では絶滅してしまったといわれる、「精霊の子」の研究者、レシィア、スカラとなぜか巻き込まれた少年エンジュのどうがんばって見てもグダグダとしか言いようがない旅が始まろうとしている―かもしれない。
最終更新:2012-07-11 12:26:01
25762文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
綾瀬辰巳―あやせたつき―は少し周りと違う青年だった。何が違うと言われたら、なにかが違うとしか言いようがない。まあそんな彼が異世界召喚された理由が……「魔王?おもしろそーだからやってやるよ」【ご都合主義】【主人公第一主義】【最強】【勇者のくせに魔界最強】
最終更新:2010-12-11 21:17:23
848文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公は成績優秀、スポーツ万能、男の嫉妬と女の憧憬を一身に受けるイケメン君、ではなくそのハーレムを生暖かい目で見守っていた空気な友人。
高校3年のある日、彼は共に帰宅途中だった友人の足元から現れた光の紋様に呑まれ、夕暮れの街角から姿を消してしまう・・・。
異世界召喚モノです。正直やってしまったとしか言いようがない・・・。
稚拙な文章で不快感しか残らないと思います。予めご了承ください。
最終更新:2010-04-30 18:26:39
19641文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:19pt
なんとなく気紛れに書いた文、としか言いようがない。
最終更新:2009-11-12 03:47:23
1270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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