-でも強い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:46 件
1
とある世界、地球星ではその星に生きるアース皇国の地球人と地球星の衛星である惨月に生きる月の一族がずいぶんと長い間戦争状態にあった。アース皇国は太陽神の加護を受けて魔法を使い、月の一族は月夜の神・華救夜の加護を受け霊力を用いて術を使って、互いの仲間を地球広海に沈めあっている。
そんな現代の月の一族の中でも強い霊力を持って月夜の神・華救夜に産み落とされた双子、ルーナクレシエンテとルナリェナはこの争いからくる悲しみと絶望しかきこえない世界に心を痛めていた。
だが、そんなある日。いつ
もの戦場でアース皇国の皇子達に出逢ったことで彼女達はこの戦争を止めようと決意した。
“おば恋。”シリーズに関連する1つの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:20:00
81378文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【詐欺師】という存在がいるこの世界。彼らは嘘を吐いては周りを混乱させる。その被害は酷いもの。
そんな存在を改心させる術を持つ一族に生まれた主人公。彼女はその家の中でも強い力を持っていた。
主人公は、これまで数々の【詐欺師】を改心させてきた。そんな中で、教育実習生である瀬斗と出会う。
その瀬斗が【詐欺師】だと判断した主人公は、瀬斗を改心させようと目論むが…?
嘘と残酷な真実が絡み合う、ファンタジー恋愛小説。
最終更新:2024-04-25 20:55:40
7488文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
推しとオタクの物語。
推しに救われ、推しに生きる。
恋でも、愛でも、友情でもない。それでも強い「何か」で繋がっている推しとオタク。
ある日、推しは「愛している」という呪いを残してこの世を去った。
貴方に救われた人生を、貴方がいない世界で生きる。
推しが残した「愛している」の意味を探しながら。
最終更新:2024-04-18 15:50:57
634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
麻雀好きの一人の男がひょんなことから死亡して、あれよあれよという間に異世界転生。なにも知らない男が麻雀 (?) を駆使して戦う異世界ファンタジー。
※ある程度麻雀を知っていないと、物語の内容を理解できない場合がございますが、わからない単語があった際は、ご自分で検索をお願いします。
最終更新:2024-04-17 00:00:00
13725文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
脳筋ファイター達が問答無用に敵を蹴散らす爽快アクションファンタジー
最終更新:2024-02-10 10:23:11
469文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひょんなことから大人気ゲームのフリーダム・ワールドをプレイすることになった雨宮雪奈。ゲームを早速起動するが、まずは少し待つ必要があるらしいので暇つぶしで? お試しモードでゴミ拾いをしていた。そしたら急に神様降臨!
「掃除屋になりなさい!」
「はい!」
ゴミ拾いをしていたら職業、掃除屋になってしまった!
初期装備は掃除道具? けど強ええ〜 けど見た目が完全にネタしてる〜! 掃除道具と作業着を着込んだら、見た目完全に掃除屋です? はい、掃除屋なんです、でも強いです! いざ出陣、
掃除の旅へ!
「見た目はネタなのに、性能がガチすぎる!」
そんな主人公と、愉快な仲間のVRMMO!
※PvP、Pk、その他諸々色々あり! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 23:05:20
77774文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:234pt
彼、直樹思恩には愛してやまないものがある。
それは、『NTR作品』である。
元カレ、チャラ男、体育教師、校長先生。
数多あるNTRジャンル中でも強い拘りをもち、そして、人生の糧として楽しく日々を生きていた。
そんなある日、思恩はしょーもない理由で26歳を迎える誕生日の日に死んでしまう。
身体から少しずつ熱が抜け、冷たくなっていくのを自覚しながら同じく、冷たく暗くしょーもない青春時代を思い返しながら涙を一筋流し、思恩は息を引き取った。
次に目が
覚めた時、自分が転生した事を自覚した思恩。
鏡に、人畜無害そうな優しそうな大人しそうな少年が写っていた。
思恩は嘆いた。
確かに自身の人生を悔やんではいたが、他人のましてやこんな優しそうな、大人しそうな少年の人生に成り代わってまでやり直したいとは思っていなかった。
その為、思恩は悔やみ、申し訳なさを感じ、せめてもと奪ってしまった少年の人生の為に、勉学に励み、健康に気を使い。
思恩が少年を見て最初にに抱いた感想通りの人間になれる様努めて真面目に生活していた。
それから数年、思恩は変わった。
毎日あんなに罪の意識に苛まれ、罪滅ぼしの様に厳しく毎日を生きていた思恩は、通い始めた中学にも通わず。
毎日自堕落に怠惰な生活を送っていた。
鏡に写るたびに後ろめたさを感じていた顔を、まるで親の仇の様な表情で睨め付ける。
そこに写っていたのは、前世で思恩が愛してやまなかったオープンワールド恋愛シュミレーションゲーム。
『僕が考えた最強の漢〜シコウッ‼︎のNTR〜』の主人公の一人。
思恩が愛してやまないゲームで最も嫌悪し、なんなら憎んですらいる最凶のチートキャラ。
"二兎セイヤ"その者の姿であった。
果たして思恩のいくつく先は、バットエンドかはたまた前人未踏のトゥルーエンドか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 22:03:55
953文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:パルチザンチーズ
ハイファンタジー
連載
N9237II
大気に魔力が満ちるIFの世界。科学と兵器が栄える代わりに魔法が世界の理になった世界では、変わらず国が牽制しあっていた。
近代の第一次世界大戦に当たる戦争の火蓋が切って落とされようとしていたその時、北極のいずこからか、『魔族』が目覚めた。魔法の威力と持久力で5倍は勝る彼らを前に、ヒトは圧倒され、国は奪われていった。特に『魔王』と呼ばれる個体は絶対的で、ヒトの死体を魔族にして蘇生することができ、最初は勝っていた人口という物量も次第に追いつき始めた。
しかしその『魔王』を退け
、侵略の速度を緩めた者がいた。『修羅の勇者アーティス』は魔法を放棄し得る『我法』の力で戦局を押しとどめる。北半球の5割を掌握されながら、我法の力を持つ者たちを集めた勇者パーティはあがき続ける。そんな足掻きに加わった、少年ストラの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:47:53
24124文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある時、人間による魔人惨殺事件などという、でっち上げの事件を言いがかりに、魔人が人間を襲撃する。それを引き金に、人間と魔人の戦いが始まった。
肉体的にも魔法面でも強い魔人により、我らは苦戦を強いられた。しかし、ある年替わりの日を境目に、我々は一気に優位に立つ。異世界の日本からの転移者という、強力な助っ人を得たのだ。
そこで魔人側は、10人の兵を異世界に送り込んだ。転移者の発生の元である、異世界の地球という星の日本という国にである。これが、戦況を混乱させる原因となったのであ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 18:00:00
3708文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブサメン吉岡しげるは、痴漢容疑をかけられ逮捕される。
それ以降、極度の女性恐怖症になる。
そんなしげるは異世界に転送される。
異世界では女性に縁しないと心に決め、女性にモテそうなパラメーターを極限まで下げて、それをすべて他のステータスに突っ込む。
ブ男に磨きがかかったしげるだったが、彼の強さにみんな……
◆コミックス1巻
ビッグガンガン様より
2018年4月25日(金)発売
◆小説版
光文社様より
2018年5月18日(金)発売
よろしくお願いします<m(__
)m>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:06:05
320420文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:29952pt 評価ポイント:6914pt
私たちの住む世界【現世】と魔の巣くう世界【幽世】、二つの世界は太古の昔に分裂し、それ以来数千年もの間ほとんど完全に分かたれていた。しかし数百年前、【幽世】に憧れた西洋の研究者と【現世】に憧れた東洋の魔物によって、本来なら永遠に出会うことのなかった二つの世界が一つに合わさってしまう。
それ以来世界中の生物は、自らと祖を同じくする魔物の力をその身に宿すようになり、現在では人が身に宿す魔道の力は【血統】と呼ばれるようになっていた。例えば血統によって腕力や脚力が強化され、体が大き
くなるのならば「鬼の血統」、火を噴いたり空を飛べば「龍の血統」といった風な判断がされる。しかし今あげたのはあくまでも強い【血統】の例だ。当然その中には髪が伸びるだけ、爪が伸びるだけ、体温があげられるだけといったような、凡そ戦闘向きではないような能力もあった。
そしてこの現象が人間だけにしか起こらないはずもなく、動物にも同様にして引き起こっていた。世界中の動物が手のつけられないような危険生物となってしまったのだ。そんな世界で新しく生まれた仕事、それが魔道の力で人を救う【魔道士】だ。先に挙げたような戦闘向きの血統を持つ者は魔道士として魔道動物、略して『魔物』と戦い人々を救うことを生業としていた。
そしてこの物語の主人公『天王 朱春(あもう ときはる)』は小さな頃より魔道士という者に強い憧れをもっていた。しかし彼に出来るのは団扇で扇いだような微風を起こす事と手を触れないでも僅かに物を動かすことだけだった。魔道士になるなど夢のまた夢のような事だという現実、しかし彼は誰に馬鹿にされても魔道士になることを諦めなかった。
そして時が経ち中学に進学して少し経ったある日、下校途中によった古本屋で「魔道大全」と書かれた古い本を見つける。表紙をめくるとそこには次のように書いてあった。
この書に書かれし言の葉、まごうことなく真なり
疑心なしに信ずれば、自ずと道は開かれん
その身に宿し魔道の力、知恵を持つ者にのみ微笑まん
朱春の目は最後の一行に吸い寄せられた。逡巡の後、朱春はそれを購入することを決めた。そして家に帰ると寝食も忘れて没頭した。
彼は本に従い魔道の力を鍛えた。すると彼の力は信じられないほどに伸び始めたのだった。
※一話あたり平均2000字です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:00:00
20345文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
目を覚ますと廃墟と化した教会にボクはいた。
身体は女になっていたし何なら吸血鬼という人外になっていた。
美少女と言ってもいい見た目に多少は喜んだがこの世界に人外の居場所はない。人でないとバレれば即座に討伐されてしまう。ボクの身体は強かった、でも強いだけだ。追ってくる者を倒しても何も変わらない、ボクはどこに行けばいいんだろう。どこなら、ボクはいてもいいんだろう。
これはボクが居場所を探す話
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-04-12 00:00:00
34919文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:84pt
悪魔と神族の領域で殺神を犯したレンは、神族と癒着する悪魔の組織から追放処分を受ける。それと同時に、懸賞金をかけられてしまう。次々に、悪魔とその手先やさらに神族たちに襲撃され、レンは追い詰められる。唯一の仲間である、同じ悪魔のギャルソンの助けを得て、ある物を探すため人族の姿になり、魔法界へ転生する。ところが転生先でかつての自分と同じく、転生した者がいた。今度は自身がその体へ入ってしまう。それでも強いレンの意思は引き継ぎ、元の持ち主の記憶に苛まれながら、目的のものを探す。再び居
場所が察知され、賞金稼ぎたちと刺客から執拗にレンは追われる。
敵(神) x 敵(悪魔)x 敵(信者)に追われ、はたしてレンの運命はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 08:38:20
115747文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
作:暗黒パステルカオスオレンジ
ヒューマンドラマ
連載
N1694HC
事故で死んだ一般人がちょっとマニアックな
アメコミの世界に異世界転生した
その世界は生前愛読していた
アメコミの世界であった。
主人公が転生したのは
敵の中でも強い能力を持ち、設定も家系も
豪華であるにも関わらず、作中では
脇役という中々に地味なキャラクター
そんなキャラクターは主人公にとっては
好都合であった、中々に癖の強い主人公は
本来の内容を改編しない程度に
自由に過ごしてバットエンドを目指す。
死ぬ意味はあるが
生きる意味はない!
おふざけで危機を乗り
越える!
倫理も道徳も一旦無視!!
大悪党以上、正義の味方未満!悪の敵!!
面白いだけで行動する彼の物語をどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 03:44:04
2295文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかの惑星で(どこだろう)
争いが起こっていた。(ふーん)
子供のプリンでの喧嘩みたいなちっちゃい争いではなく。(下らない喧嘩だよなあれ)
大きなグループ、国とでも言おうか。国同士の大きな争いが起こっていた。(第二次世界大戦的な?)
発端は様々な説があるが、もっとも有力なのはミルクチョコとホワイトチョコ、どちらが美味しいかで国の代表が喧嘩をし、戦争に至ったと言われている。(結局下らないんだな争いの発端って)
その争いの中の1つの国、「ネルエトロ軍事民主主義国」に焦点を当てよ
う。(おう)
ネルエトロはこの大きな争いを起こした2つの国のひとつである。(なにやってるんだこいつ)
いや、やっぱりネルエトロに焦点を当てるときりがないし面白くもないのでネルエトロ屈指の最強部隊「HAWK特殊小隊」に焦点を当てることにしよう。(メタいな)
人物について話す前にこの惑星の知的生物、まあ人間のようなものについて詳細を書こう。(おう、知りたいぜ)
彼らには耳が生えている。例えばウサギ。例えばネコ。例えばオオカミ。(動物か)
まあ獣人ってところか。でも尻尾がない。食べるものも標準的で雑食ってところだ。(さすがに石とかは食わないか)
雑食とは言えども、基本食べられるのは肉、植物だけだ。(まあ当たり前か)
有毒なものも食べられない。(そりゃな)
そして身長も成体でも160cm辺りと小柄だ。(小さいな)
頭は悪くない。いや、悪いのかもしれないな(おいそれはどういう意味だ?)
この惑星の主な生物はこんな感じだ。■■とにているな。(かすれてて読めないのだが)
さて、HAWK部隊の話に戻そう。(■い■■■いた■だ?)
HAWK部隊はエリートクラス第89番特殊小隊のことだ。非常に強力な部隊なのだが、その部隊を構成しているのはたったの3人と戦車一台。(■く■■か?)
まあそれでも強いというんだから強いんだろう。(■■だな)
エリートクラスというのがわからないか。ネルエトロ軍ではジェネラルクラスとエリートクラスの二つの階級があって、国に認められたらエリートクラスに昇格することができるという感じだ。(■■ど)
まあそれだけだ。(■■■■適■■■)
長い文章もここまでだ。(やっとか)
「うぉーおあうぉー!」楽しんでくださいな。(とんだ長い文章を読まされた気がするな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:06:30
2272文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神から与えられた土地、上の国にある七つの里は強力な妖力や神通力をもつ大妖怪達によって納められていた。
主人公の紫苑は七つの里の中でも強い力を持つ鬼の一族の姫として生まれたが、母が人間であるため一族の者から煙たがられて育った。
ある日、腹違いの兄と一緒に訪れた七つの里の中の一つ妖狐の里で運命的な出会いを果たす。
自分と似た境遇の妖狐の少年と上の国から逃げて一緒に暮らす事を夢みるが、ひょんなことから兄との衝突で隠された力が蘇る。
どこまでも主人公に一途な妖狐の少年は鬼の里
まで紫苑を助けにやってくるが……
幼い鬼子と妖狐の切ない初恋物語です。
こちらは、現在執筆中の長編小説の過去編として執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 19:13:26
49119文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
「うごぇぇぇぇぇぇっっっっっ!!!!」
オッス、オラ羽納加惟!すごく可愛い幼馴染がいてサッカー部に所属しているだけの、今はちょっと便器に顔を突っ込んでいる、どこにでもいるごくごく普通の中学生だ!
それでも強いて人と違うことを挙げるとすれば、その幼馴染とは今年から付き合い始めたばかりの相思相愛ラブラブカップルだったけど、気付いたら先輩に寝取られていたってことくらいカナー。
その結果、俺は脳が完全に破壊されたわけなんだが…あれれ、なんかおかしいぞー?
最終更新:2020-08-08 20:00:00
20084文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6826pt 評価ポイント:5282pt
リナリア・クラウリーは歴代の聖女の中でも強い聖なる力を持ち、次期聖女と謳われていたが、今代の聖女ではなかった。
今まで必死に国に尽くしてきたリナリアだが、婚約者である王子と今代の聖女に覚えのない罪で断罪され、国外追放される。
しかしリナリアは“今代”の聖女ではなかっただけで、かの悪逆非道な魔王を封印した初代聖女の生まれ変わりだった。
魔王の封印が弱まり瘴気が強くなってきた世界を維持してきたのはリナリアの力によるものだったけれど、それに気付かない国民はリナリアを非難した。
魔王の封印が解けてしまうが、今代の聖女では力が及ばない。
尽くしてきた聖女を追い出したアメリア王国は破滅の一歩を確実に辿っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 10:38:10
7806文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
冒険者学校を卒業して、さぁ冒険だ!!って旅立って30秒で挫折ですか。空にはドラゴンが舞い、地上には狼よりも3倍大きなモンスターケルベロスが野原を駆けまわまり、岩場にはゴーレムが地響きを上げて歩いてるじゃん。ドラゴン・ケルベロス・ゴーレムみたいなレベルの高いモンスターと戦うなんて絶対無理。てか瞬殺される。
せめて冒険者のパーティーだけでも強い奴らで思っていたら、脳内お花畑コスプレ腐女子の魔道師や中年男子の親子連れの魔王って戦力になるの。類は友を呼ぶって本当なのね。パーティーも
一癖も二癖もある奴らばかり!!
俺はこの街から本当に出られるだろうか!!痛快ドタバタ冒険活劇になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 06:19:35
71431文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
名門学園に通っている俺ことシリウスは学園でトップクラスに魔法が下手だった。
無能貴族と馬鹿にされる日々を送っていた俺。
そして2年の夏、遂に神秘の生物、神生と契約する時が来た。
「君に契約なんてできるわけないじゃないか」
「まぁ、ゴブリンでも狙ってみるよ...」
弱い者でも強い神生と契約できたら、一気に英雄への道が開く。
それをとっくに諦めていた俺の前に、
「我輩が力を貸してやろう」
すべての神生の真の頂点に立つ者、神帝アンドロメダが現れた。
最終更新:2020-05-29 12:28:14
25216文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:56pt
この世界オーロラルでは、12歳になると各国の各町にある教会で洗礼式が行われる。
その際、神様から聖女の称号を承ると、どんな傷も病気もあっという間に直す回復魔法を習得出来る。
そんな称号を手に入れたのは、小さな小さな村に住んでいる1人の女の子だった。
女の子はふと思う、「どんだけ怪我しても治るなら、いくらでも強い敵に突貫出来る!」。
これは、男勝りの脳筋少女アリスの物語。
最終更新:2020-05-19 19:41:45
328059文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1187pt 評価ポイント:389pt
とある事情で『無能力』のまま異世界に転生した主人公。
勇者として転生した彼に託された使命は、七人の魔王を討伐すること。
『無能力』が戦える訳が無い、そんな窮地を救ったのは彼を召喚した王女様。
美しく魔法の能力に長けた彼女。しかし彼女には問題があった。
やたら強いがドSなのである。
「正直、魔王よりもヒロインの方が怖いです」
『無能力』の最弱主人公×『ドS』の最強ヒロインが繰り広げる、『愛』と『勇気』と『バイオレンス』の王道ファンタジー。
〜各章解説〜
一章:勇者と王
女の出会い。王女が戦う理由とは……
二章:敵の強さが判明。それでも強いのは……
三章:作中最強とのバトル。そして感動のラスト。
四章:やっぱり強いのはヒロイン。
五章:勇者覚醒。最弱の勇者は強敵に立ち向かう。
六章:王女の憂鬱。そして彼女は決心する。
七章:最終章。最後の戦いと二人の結末。
※
毎日19時に1話更新。カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 22:22:47
179213文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:84pt
魔女と戦う存在ラフ。そのラフを見つけ育てる役目を持っている天使アズガルドは、慢心から舞子達を失ってしまう。いつか必ず舞子達の無念を晴らす事を誓うアズガルドだったが、舞子達を失った悲しみからなかなか立ち直れずにいた。そんな中、希少な光と闇という力を持つ双子の姉妹を見つけるのだが、二人はWHOですら隠すほどの超人病を患っていた。
生身でも強い二人がラフとなった事で史上最強の魔法少女が誕生する。
超パワーに加え、天真爛漫の二人がダークな要素すらも破壊する魔法少女ファンタジー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 00:00:00
171646文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
前世は最弱なスライムだった。少しでも強いモンスターにこき使われていた。スライムは経験値が低いからと冒険者からも無視される。
ある日、強いモンスターを少しイラつかせたら殺された。そして、来世は人間として生まれ変わり、前世の記憶を保持したままだった。
そして、最強のステータスを持っていた俺は...
最終更新:2019-10-17 16:43:55
723文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:フルチンスキー
ヒューマンドラマ
短編
N6973FT
強さが最強でもモテるとは限らない。モテるのが最強でも強いとは限らない。
最終更新:2019-09-23 16:12:17
1231文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
5年に1度の特別な世代の中でも強いルーラ。
学校の行事で遠征に行ったルーラたちは魔物に襲われてしまう。
死んでしまいそうになったその時、ルーラは…
最終更新:2019-09-02 00:37:39
6981文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
木刀が好きな普通の高校生が異世界に転移、これ幸いと生活をする話です。神もでません。仏もいません。ハーレムも無くチ―トも無い。そんな異世界系物語の反逆児(自称)及び(笑)。楽しんで読んでいただければ嬉しいです(作者的に)。話の辻褄や、誤字等あれば知らせていただけるとありがたいです。
あ、題名を変えました。これからもしっくり来るやつに変えていくと思います。すみません。
あと、この話には工事、つまり改稿がありえます。誤字雑字とかそういうものではなく、気に入らない投稿済みの文章を作
者消すことがあり得ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 21:36:24
216765文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:53pt
作:白坂ふらう
ハイファンタジー
完結済
N2530FD
※恐らくページに飛んで読んだ方が以下の文は読みやすいです。
幾千年も昔。神と人との縁が未だ深かった頃。
突如として魔族が神界へと進軍を開始した。
神々はこれを宣戦布告とし、人に魔族の討伐を命じた。
戦いは熾烈を極め、人。神。魔族。種族を問わず多くの血が流れた。
戦争は勝者無く終わりを告げた。戦えるものが誰もいなくなったからである。
戦争が終わったあとも傷跡は世界に残り続けた。戦争で使用された武器たちである。彼らは『聖剣』や『魔剣』と呼ばれ、幾千年たった今でも強い力を持っている
。
復興までの長い時間の中で彼らは、畏怖の対象としてまつろわれ、あるいは人知れぬ洞窟の奥で眠りについたりした。
いつか彼らが全て目覚めるような事があれば、今度こそ世界が終わるかも知れない。
「ねぇユリ姉。この話って本当なの?」
齢6歳位の黒い髪の少年が不思議そうな顔をする。
その少年を抱えていた青い髪の女性が柔らかい笑みを浮かべる。
「えぇ、本当よ」
「すげー! 俺も聖剣を手に入れたら父さんみたいに魔物を倒せるようになるかな!?」
少年はそのビー玉のような瞳を輝かせながら女性に問いかける。
「どうかしら、剣を振るならもうちょっと背を伸ばさないとね」
ふふっと女性は笑う。
『おーい、メシだぞー!』
「ご飯だ! じゃあねユリ姉!」
「ええ、またね」
「うん!」
バタン。扉が勢いよく閉まる音がしてから、1人となった女性が口を開く。
「きっとまた戦争は起こるでしょう。でもせめて、せめて子供たちが成長するまではーー」
この平穏が続いて欲しい。そう思うのは一人の人間には大き過ぎる願いだろうか。
いや、願うだけでは駄目だ。行動しなくては。あの子達の未来を守るためなら、私はーー
「ーー魔剣の力だってこの身に宿してみせる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 07:29:35
11111文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
英雄と呼ばれ、賢者の称号を与えられた天才魔法使い・クラウド。彼は、遠くない未来に魔王が襲来するという神の啓示を受け、人生の最後に6冊の魔導書を残す。それこそ、読めば誰でも強大な魔法を使えるようになる魔導書だった!
強力な魔法を使えるようになった人類が協力すれば魔王も倒せるはず……。世界の命運を魔導書と幸薄い弟子のハッコウに授け、クラウドは眠りにつくのだが……死後の世界で神から「魔導書を読んでも弱い魔法しか使えないんだけど?」とクレームを入れられて!?
魔導書を残した功績で美女
に囲まれた極楽に行けたのに、何とかしてこいと無理やり転生させられてしまう!
生きていた時は各国の王たちにいいように使われ、死んだ後も神にパシられる……。
ただ平穏に生きてあわよくば女性にモテてハーレムを作りたかっただけなのに自分に力があったばかりに、偉い奴らの便利屋扱い。
そんなのもう我慢ならん!
さっさと魔導書読んでも強い魔法を使えない理由を突き止めて今度こそ楽に生きてやる!
で、原因は何なの? え? ……魔導書が誤字脱字だらけ?
再び世界のパシリとなったクラウドの第二の人生が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:06:09
35187文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:21pt
散々な人生を送ってきた紅原蓮。世界に飽き飽きした蓮は自殺しようとマンションから体を投げ出す。しかしその後待っていたのは天国でも地獄でもなく、異世界。そんな世界で始めて会った黒髪の少女、ルイス・レファー。槍突きつけ、鋭い目で睨むルイスに蓮は慌てて敵じゃない事を説得し、ここはどんな世界か。とたずねると、この世界では7つの国が存在する。今は7つの国を治める7人が、とある【何か】に操られ、美しい国の面影は完全に消えてしまった。そして、この世界では魔法という物が存在する。それが使えるの
はごく一部の人間だけだがその中でも強い、弱いなどの格差がある。という事がわかった。
この世界で生き残るにも、この世界を変えるにも力が無ければ通用しないとわかった蓮は落胆するが、とある力を手に入れて何かを決意する......!?
不思議な世界感の異世界ファンダジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 20:22:18
3374文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベッドで寝ていた主人公アラギセイヤ、目が覚めたらそこは馬車が走る草原だった・・・。
地球で警察のコンサルタントをしていたセイヤ、そのずば抜けた洞察力と人を操る巧みな話術を買った神が
セイヤを異世界に転移させた。
異世界でセイヤの能力が通用するかどうか実験したくなった神がおふざけ半分で強大な力を与え
セイヤを旅立たせる。
自身のメンタリズムだけでも強いセイヤにチートなスキルを加えたら無双状態
主人公最強に最強を重ねた物語。
最終更新:2018-09-24 00:16:56
5708文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ダンジョンの存在が公開され、世界中が混乱してから3年が経過した。
『モンスター』や『ドロップアイテム』、『スキル』そして『種族転生』のために、日本を含めた一部の国では、武器を手にダンジョンから資源を持ち帰る『探索者』を職業として認め、一般人もダンジョンに挑戦し始めていた。
そんな中、少し特殊な家庭を持つ女子高校生の西風田綾乃は、幼馴染の東雲小春と共に偶然発生したダンジョンに巻き込まれてしまい、そこで強奪スキル『魔石喰い』を手に入れる。
現代で強奪スキルを手に入れた少女は、
幼馴染の少女や後輩とパーティーを組み、エルフになったり獣人になったりしながらダンジョンを攻略していくことに……
※若干の百合描写が出てくる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 19:00:00
49838文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1187pt 評価ポイント:317pt
敗北必須と思われていた小国の、思わぬ反抗の物語。
最終更新:2018-05-26 19:27:25
10469文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
この世界では魔法は必須な物である。
そのなかでも強いと言われているのが、五大元素を司る五大魔法。
その中でも習得するのが困難の雷魔法を使う少年の物語
この作品はアルファ小説投稿にも掲載しています。
最終更新:2018-01-23 21:01:47
16016文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
大学生の藤田桜はかつて中学の同級生だった鮎川信二に今でも強い憧れを抱いている。
しかし平凡な自分と未来のバレエダンサーの彼とでは到底縁のない存在だと心の中の気持ちを伝えずにしまいこんでしまっていた。
そんな中、信二の海外留学が決まってあと少しで彼がいなくなることを知る。
一度も関われなかった彼への想いと中学時代の記憶が蘇ったある夜、思わぬ奇跡が起こる。
最終更新:2017-07-07 00:00:00
14436文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:チハエル・キャットマン
その他
短編
N7051DZ
突然、異世界へと行く事になった
同性にモテる、女子高生の雨宮 智里(アマミヤ チサト)は、異世界へ行く前に
神様に提示された、選択肢の中から
ガチャを引くことを選んだ
皆が、良い武器や防具を手に入れる中で
雨宮智里が引き当てたのは、シークレットだった
だがその中身は、キャンディーやドロップ等の飴を無限に生成する能力だった
最終更新:2017-05-20 21:59:33
12136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
この世界には魔法が存在している。
魔法とはなにか?それは魔物とたたっていくための力。
この力には、大まかには7つの力がある。
火、水、風、土、光、無、闇だ。
他に、派生属性持ちや、特別属性もいる。
闇属性持ち人は存在していない。というのは、闇属性は、魔人しか使えず、一般的に黒魔力とも言われている。
そして、魔物の中でも強い奴は、人間の形をして、また脳も発達していた。これを魔人という。
魔人は人間の言葉を発することができたが、人間共と仲良しごっこできるかと、人間の言葉
を聞きもしなかった。
そして、魔物と人間との戦いが増していき、ある一人の物が現れた。
それは、魔物3000匹を一瞬で倒し、魔人と戦いを休戦までに追い込んだ。
そのものを英雄と称え、英雄に、王国の王と同権力を与えた。
そして、休戦状態といっても、上位の魔物にも、プライドがあるためか、独断で責めたりして、人間を殺戮していた。
それを聞いては英雄が駆けつけ、魔人と戦っていた。
これは英雄の話である。
1章は1~6話です、一様書き終わりました。
すこし、話を考えているため、すこしお待ちください。良い仕上がりにしたいので
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 00:00:00
32982文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
騎士になって楽に人生を送りたい!そんなことを考えつつ行商人としての日々を送るアルバート。
そんな日常に嫌気がさしてきたそんな時、騎士募集の張り紙が!
試験を受けるべく王都へ向かうアルバートを待ち受けるものは……
特にかっこいいわけでも強いわけでもない少年が繰り広げる、笑いあり?涙あり?戦いあり!魔法あり!主人公補正あるかもしれない異世界ファンタジー!
※異世界転移となってはおりますが、いきなり異世界から始まります
最終更新:2016-11-13 00:00:00
13672文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事に追われ夢も希望も何も無い、俺が縋り付いているものは日々の生活の合間にする妄想だけ。その世界では俺は英雄だし、今まで生きてきた二十七年間を共にした可愛い幼馴染もいるし、どれだけ重い剣でも強い魔法でも扱える超人である。
通勤の傍ら、音楽プレーヤーから気に入った音楽を垂れ流し妄想に耽ることだけが救いなのだ。これからもずっと続くと思っていた灰色で生産性のない日々の繰り返しは俺の死が起点となって変わり始める。
目が覚めると人生二週目。俺の妄想によって作られたらしい世界で第
二の人生が始まったのだった。
自分の妄想だけの中にいた女の子、そして世界を救ったらしい英雄達、小さな元神様、そして転生による様々なボーナスを貰った俺でさえも届かない力を持った謎の黒いコートの男。俺と、妄想していた架空の存在の女の子――矢島瑞葉との出会いをきっかけにして、この物語は幕を開けたのだった。
妄想ではなく現実で、人生をやり直すかのように生きていく俺の話。
※☆付きは挿絵入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 00:19:06
378514文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:30pt
青年の前には多くの敵が、青年の後ろには誰もいない、いやそこには多くの屍と・・・
これは青年ー球磨川 享楽ーの鬼劇のお話。
「やっぱり人生楽しく生きなきゃ」
いや、享楽劇のお話。
処女作です。意見、感想をよろしくお願いします。
最終更新:2016-03-08 23:09:52
13215文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
愛する人が戦死してしまい、残された悲しい少女の詩です。
彼女は脆く、それでも強い心を持っていた。彼女は、彼のことを愛していた。
愛の強さを伝えます。
最終更新:2016-02-18 22:01:54
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
高校三年生になったばかりのある日、僕は気がつくと白い世界にいた。
そこで正体不明な老婆の声を聞き、だけれどはっきりと目的を告げられる事なく異世界へ飛ばされてしまった。
銀髪の女騎士に保護されて王都に辿り着いたはいいが、僕はその広場で巨大なドラゴンの手に囚われてしまう。
もうお手上げだと諦めかけた時、ドラゴンは静かに口を開いた。
「さて婿殿。それでは妾と子を成そう」
驚愕する僕の目の前で、ドラゴンは幼女へと変身した。
幼女は、僕の体内に金色の竜力が宿っていて、その竜力があれば絶
滅しかけている四種の竜神族どれとでも強い子を成す事が出来ると言う。
色々な思いが錯綜し、僕は子供を作る事に対する返事を先延ばしにする。
竜力の暴走を抑えるために、解決策がある霊峰フィールズに向かう事になった。
身分証を作りにやってきた冒険者ギルドで、僕は命を狙われる。
僕の命を狙う者の正体は、アトラスの民を滅ぼそうと画策する邪神族、その中の邪獣族だった。
なんとか難を逃れた僕達だったが、今度は邪獣族全体に包囲されてしまう。
生き残りをかけた戦いが始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 22:56:33
128660文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6226pt 評価ポイント:1098pt
退廃的な世界、大規模な大陸戦争の終結した大地。大陸の中央に一本の白い塔が立つ世界。塔の周辺以外は戦争終結に繋がった兵器、鬼神の一撃と呼ばれる兵器による汚染が深刻であり、荒廃した世界が広がっている。世界を統治するのは人の心を読める人物。自らをサトリと名乗った彼女は、塔を占拠。塔は、かつての戦争の遺産であり、戦争を終結させた兵器の一つでもあった。この塔周辺は、塔外郭に存在する要塞と、塔自身の発生させる防護フィールドによって防御されており、環境汚染から逃れる為に塔と、その要塞内部に
住むよりほかは無かった。塔周辺に住む人種は事前に統治者による診断を受け、その世界に住むにふさわしい人間かどうかを検査される。塔に住むにふさわしくない人間と判断された者は、塔周囲の区域、塔に近づく事さえ許されない。塔周辺へ住まう条件は清廉潔白ではなく、心に何かしらの闇を抱いている人間。人々の間には特異な力が眠っており、容易に他者を傷つけられる事から、容易力と言われている。人々はこれを用いて戦争を行っていたが、科学技術が衰退している訳ではなく、無人兵器なども多数生産され、戦争に投入されていた。サトリは容易力を行使できる人を管理運営するための楔として、他者に対する後ろめたさを持った人間のみが暮らしている。故に、人格的に破綻した人間が多く住む都市となった。戦犯者、裏切り者、殺人者、そういった理由を持った人々が暮らしている。だが、犯罪歴だけが判断基準ではなく、その事に対して罪悪感を持ったもの。その事実を公にされると困る者のみが暮らしている。
塔外部は汚染が広がっており、おおよそ塔周囲は人が住める環境ではない。が、魔物と呼ばれる戦略兵器や、無人兵器はその稼働を続けており、塔外郭に存在する要塞はそれらに対処するために容易力が中でも強い人間を管理者とし、外郭に住まわせる事で、対処させた。その為、少なくとも塔周囲に居た人間は死に絶えている。空もほぼ常に薄い雲に覆われ、薄暗く、作物も育てない環境となっている。人々は戦時中の遺産である塔内部の施設による合成食糧生産による配給制度を取っている。その為人口の増加は見込めず、現在世界復興の目途はたっていない。人々は、狭い塔周囲の居住区のみで、それぞれが与えられた仕事に従事している。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-10 08:24:25
33310文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:natunatu
ノンジャンル
連載
N9478CM
光と闇。
長きに渡り争いが行われてきた。
その争いは長きに渡り繰り返された。
5年前から光が闇を支配するようになっていった。
闇の人間は奴隷の様に扱われていた。
しかし闇は滅びた訳ではなかった。
闇の側の残された人はレジスタンスを作り必死の抵抗を続けていた。
これはそんな時代の1人の青年シドルガル・テイルガンの物語である。
最終更新:2015-02-24 19:11:25
8370文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ダークナイトそれは、闇を生きる騎士
のこと
騎士の中でも強い組織を作り、頂点を取る
それがもくてきだった
ホーリーナイト
ダークナイト
ドラゴンナイト
オーガナイト
スナイパーナイト
五つの反対騎士団同士の争いを描いたものがたりです。
最終更新:2014-04-06 01:38:03
903文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界の法則を捻じ曲げるもの、それを魔術師と呼ぶ――。
人跡未踏のジャングルで暮らす一人の少年。彼に突然やってきた、人間世界への迎え。
それは魔術師という、人間にとって異能の力を持つ人間たちが集う機関「塔」からの使者だった。
バカはバカでも強いバカ。バナナ食いながら走り回る。
そんな、バトルファンタジー。
少年漫画みたいな熱い話を書きたくて設定をつくってみたですぜ。
最終更新:2012-03-06 11:13:00
2817文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:46 件
1