-ではなく- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13159 件
三国志の三英雄の1人劉備玄徳が大好きな高校生の劉義賢が劉備玄徳の墓を訪れるが、くまなく調べると何かの装置が作動し墓の中に落ちる。辺りを見回すと奥に劉備玄徳愛用の双股剣があったので触れると謎の女性の『玄徳様の運命をお変えください』という言葉で光に包まれ目を覚ますとそこは後漢末期の涿郡涿県楼桑村だった。目の前にいる兄だと名乗る劉備殿に困惑しながらも義勇兵を結成し、激動の時代を劉備殿の天下のために尽力する物語。
※二次創作ではありますが史実に忠実ではなくオリジナル戦記寄りとなって
ます。数多くの武将が出るため、誰が話しているかわからなくなることを避けるために「」の前に名前を入れます。読みにくい場合はコメントなどで教えてもらえるとありがたいです。オリジナルキャラも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
832131文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:414pt
前世の記憶を持ったまま生まれ変わった先は、乙女ゲームの世界の王女様。
え、ヒロインのライバル役?冗談じゃない。あんな残念過ぎる人達に恋するつもりは、毛頭無い!私が好きなのは、彼等ではなく、サブキャラの近衛騎士団長様なんですからね!
攻略対象よりもサブキャラの方がハイスペックなクソゲーに生まれ変ってしまった主人公は、自分の平和を脅かすフラグを叩き折る事を決意する。
憧れの近衛騎士団長様と結ばれる日を夢見て、転生王女は今日も突き進む。
※アリアンローズ様より、書籍化及びコ
ミカライズ致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
1084257文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:155pt
総合ポイント:346948pt 評価ポイント:143450pt
異世界の魔術結社に俺は人体実験目的で勇者として召喚された。強靭な勇者の肉体となった俺はイカれた魔術師どもによって魔族の核を移植されて人狼の上位種であるフェンリルにされてしまった。怒りに任せて魔術師共を皆殺しにした俺は以降300年を異世界で過ごし、この度、何の因果か現代日本に戻る事が出来た。だが俺は人間ではなくなっているし、え?探偵をやってみたらどうかって?まぁそれは面白そうだな。これは数奇な運命で異世界から魔族となって帰って来た男が現代日本で探偵業を始め、その能力を活かして世
の為人の為に生きて行く、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:59:08
211742文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1990pt 評価ポイント:896pt
作:テレサ=A.E.
ハイファンタジー
連載
N5899CQ
それほど遠くない未来。今よりも少しだけ科学技術が発達した日本から、一人の少女”ワルツ”が実験に失敗して、異次元の彼方に飛ばされた。
次に彼女が気づいた瞬間、その目に入ってきたのは、地平の彼方まで広がる大地と、2つの太陽、そして半天を覆い尽くすほどに巨大な月の姿だった。その光景を見たワルツは、程なくして、ここが元いた世界とは異なる惑星、あるいは異世界であると気づくことになる。
そんな彼女は人ではなく、彼女が生きる時代の超兵器――通称ガーディアン。彼女はその力を遺憾なく
発揮して森を抜けると、人の集落らしき場所を発見する。
そこでワルツが出会ったのは、頭から三角形の獣耳を、そして腰からは太い尻尾を生やした年下の少女”ルシア”だった。2人はある事情から行動を共にすることになり、静かな田舎の村で、ほのぼのとした生活を送ろうとする。
しかし、ワルツは超兵器。ルシアも異様な力を持っていたことも相まって……。2人は思ったように静かな生活を送れないのである。
この物語は、そんな2人の日常(?)を描いた取り留めのないお話。彼女たちを中心に繰り広げられる混沌の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:54:49
8466522文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:480pt
トレーディングカードゲーム。
人種性別国籍年齢その他を問わず、カードを通じて相手と戦うことができる文化が20世紀末に生み出されてから半世紀ほどが過ぎた日本。
「カードは人生の楽しみのひとつ」ではなく、「人生はカードをするための道具のひとつ」と理解したカードキチガイ、紙莫迦――カミバカ――が今日もまた全力を込めてカードを引き、カードを出し、カードに笑い、カードに泣く。
無実の罪を押し付けられそうになった女子高生・伊藤ステラと、それを救うべく奔走する女刑事・織宮翼。
悪人たちの
仲違いにより、カードに勝てば無罪となる奇妙な事態へと追い詰められる。
窮地の中、カードゲームを楽しむ余裕などあるわけのない状況だったが、突如として現れた奇妙なホームレスが、状況を変えていく。
カードに笑い、カードに生き、カードこそが生きる意味。
紙莫迦たちのフロンティアを、今日も紙莫迦たちが行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:50:00
12455文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか
中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:47:04
696875文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:304pt
令和の東京で高校生だった大曽根夏妃は、階段から転落して意識を失い、目が覚めたときには白鳥姫香という中学生の体の中に入ってしまっていた。どうやら姫香も夏妃と同じく、階段から転落して意識を失っていたらしい。
姫香は愛らしい外見とは裏腹に性格が悪く、身勝手な理由でクラスメイトの男子に罪を着せるため、彼に突き落とされたふりをしてわざと階段から落ちるという愚行をやらかしたばかりだった。
姫香の記憶をのぞいてその横暴ぶりを知った夏妃は、姫香の目論見を阻止するため、姫香のこれまでの犯行
を全部ゲロって高慢美少女の体で盛大な土下座をかます。そのかいあって無実の男子は無事解放され、代わりに姫香は学校中の嫌われ者に。
どうやらここは、夏妃の知っている東京都ではなく京東都と呼ばれる場所で、どう見てもスカイツリーな建造物はタカイツリーと呼ばれているらしい。
変な世界に迷い込んでしまったことは理解できたものの、元の体に戻る方法もわからず姫香の体でボッチ生活を送る夏妃だったが、まったくへこたれない。
なぜなら夏妃は生まれつき食欲が旺盛で、満腹を知らない胃袋を満たすために数多のデカ盛りメニューを制覇してきた、大食い女子高生だったのだ。
「ごはんがあれば幸せ」と、姫香の体で大好きな白飯をむさぼる夏妃は、十年後に待ち受ける己の運命を知らない。
ここは前世で大人気だったざまぁ系漫画の世界で、姫香の役割は物語冒頭でヒロインの彼氏を寝取る『悪役後輩女』だったなんて──!
≪補足のご説明≫
現在→過去→現在の順でストーリーが進みます。
≪漢字の開きについて≫
作者なりの判断基準で、開く開かないを調整しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:27:51
88391文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
多くの小説をかきかけのまま放置している作者のもとに、3人の主人公たちがやってきた。そこに別の作品の魔王が現れて、作者たちを別の世界に飛ばしてしまう。
飛ばされた先は、どうやら小説の中のようだ。特定の作品ではなく、複数の作品が混じり合った奇妙な世界。
元の世界に帰るため、作者と主人公たちの冒険の旅が始まった。
最終更新:2024-04-28 23:02:48
432197文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
貴方が今日の依頼人ですか。手付金は用意されましたか?
ふむ……結構。いや、身なりに見合わぬ大金、どうやって用意されたのか気になりましてね……
おっと気分を害されたなら申し訳ない。思ったことをつい口にしてしまうのが、私の悪い癖でして。どうかお気になさらず。
……ほう、自分のほぼ全財産を成功の暁には支払うと。それほどまでのお覚悟ですか、なるほど、なるほど。
お嬢様は今、身支度中でございます。それまでどうぞこちらへ。パルフォール産のお茶をご用意しますので、少々お待ちを。
どうぞ、
こちらがお茶とお茶菓子になります。……本当に「祓って」くれるのか、ですと?
ご安心下さい、私たちの成功率は、これまで10割でございます。ええ、失敗などございません。「討伐」はもちろん、難度の高い「浄化」であっても、です。
教会ではなく、わざわざ私たちにご依頼されたということは……何が何でも転生者を消してほしいか、あるいは「受肉」させられた方を何としてでもお救いになられたいかどちらかでしょう?
貴方の場合は……恐らく後者。どうです?ああ、やはり。
「討伐」ですと受肉させられた方ごと滅せねばなりませんからね。「浄化」ならば、「取り憑いた」異世界人の魂だけを滅し、貴方が愛する人は助かります。
私たちが法外とも思える値段で依頼をお受けするのも、それが命の価値に見合ったものだからです。
転生者とは真に厄介なものです……受肉した対象の魂を食らい、乗っ取るだけではない。転生者は皆、超常の力……「恩寵」を持っております。異世界の智慧、そして恩寵。世界に混沌をもたらす者ゆえ、狩らねばならぬのです。……何としてでも。
力が入り過ぎてしまいました。そろそろお嬢様が戻られます。ええ、「祓い手」は我が主、ジャニス・ワイズマンにございます。私はただの執事にございます。
本当に大丈夫なのかと?信用ならぬならお断りしても構いませんが。私たち以上の「祓い手」など、この国にはいないでしょうから。
お嬢様は少々性格に難がございますがね。我が儘で美食家で大食漢。おまけに守銭奴ときている。しかも……
おっと、不安に思われたなら申し訳ございません。ただ腕は確かでございますよ。フリード皇太子の「祓い」を行ったのも私たちでございます。
……よろしい。金額に見合う仕事は、必ず遂行致します。
では、ご依頼を詳しくうかがいましょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:47:35
555893文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
所謂剣と魔法の異世界の一つ、オヴィーリス。その世界に、《SS》冒険者と呼ばれる三人がいた。
世界最強と謳われるこの三人の内一人、『炎鬼神』の異名で畏れ敬われる男──名を、ラグナ。ラグナ=アルティ=ブレイズ。
ある日、ラグナは終焉を司る魔神を討ち、その行方を晦ましてしまう。が、それはこの一度だけに限った話ではなく、ラグナの唯一の後輩たるクラハ=ウインドアは特に心配することなく、数日を過ごしていた。
が、ある日クラハの元に行方不明となっていたラグナから手紙が届く。そしてクラ
ハは再会を果たすことなったのだ。……燃え盛る炎をそのまま流し込んだような赤髪の少女となった、ラグナに。
ストーリー・フェイト────これは、運命に抗う者の、物語。
カクヨム版↓
https://t.co/RW6Eu6SS9J
ハーメルン版↓
https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=230941
アルファポリス版↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/435342342/124292369
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:45:27
661350文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:116pt
乙女ゲームへ異世界転生してきた公爵令嬢、エリザ。物心がついた頃から、前世の記憶とこの世界(ゲームの内容)を覚えていた。今はやりの悪役令嬢への転生かと理解しつつも、どうしていいかわからない。運命を打開しようとするが、プログラムという名の運命がそれに邪魔をして、エリザは着実に最悪な運命の結末へと引きずり込まれていく。15歳になって魔法学校に進学し、そこでこの乙女ゲームのヒロイン、マリアと出会う。マリアはゲーム通りのお人好し。彼女を虐めるのではなくて、仲良くすれば運命とやらは変わっ
てくるのかもしれないが、どうも偽善っぽいマリアを好きになれなかった。運命に抗えないのなら、いっそうそのバッドエンドの日まで好き勝手に生きようと決めるエリザ。取り巻きのうざい友人とも縁を切って、王子との婚約解消の要望も受け、口うるさい両親の言うことなんて一つも聞かず、この乙女ゲームの中で異端者として暴れまわる。悪役なら悪役のままでいい。好きでもないのにいい人なんて気取らない。私の人生は私のもの!そんな最悪な世界で強く生き抜く悪役令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:31:25
433698文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:40pt
仕事帰りに、私は通り魔に刺されて死んだ。
と思ったら、猫耳王女に転生していた!
この世界は、なんでもありの世界で、この国は「猫の国」!
前世の記憶を駆使して、愉しんでやる!
仕事帰りのOLが、突然異世界に転生!
女王になっていく段階で主人公は、行政改革や恋愛やバトルに立ち向かって行きます!
魔法や、科学知識で、ぶっ飛んでみる!?
猫耳だけでなく、エルフや獣人、竜なんかも多数登場します。
しまいにゃ、神々の下請けで、星間国家の助けを借りつつ、悪者退治!?
フ
ァンタジーで、科学文明をそのまま持ち込んだモノは、珍しいのではと、この形式で書いています。
変な料理をつくる、創作料理人・・・
悪趣味な科学者・・・
マッドサイエンティストな神!
石頭の彫刻家!?
うわッ!
何でもあり!
いつの間にやら、「なろうのこち亀」の地位を確立しております!
ありゃりゃ!?
いつの間にか、文明が異常に発展してるッ!?
なめておられるのでしょうか?
しまいにゃ、ホントになめますよ?
「猫」だけに!
注)この作品は、フィクションです。
実際の人物と関わりはございません。
なお、誤字脱字等のご指摘は受け付けておりますが、「部数」ではなく「話数」でお願いします。
また、お好きな感想を、お寄せください。
時として、ネタをご用意していただければ、反映致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:29:09
1727649文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:1697pt 評価ポイント:389pt
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:25:28
4358文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【私はこの世界で何をして生きるのか】
ある日目覚めたらずっと大好きな乙女ゲーの、それも悪役令嬢のレヴィアナに転生していた。
全てが美しく輝いているセレスティアル・ラブ・クロニクルの世界。
ヒロインのアリシア視点ではなく未知のイベントに心躍らせる私を待っているのは楽しい世界……のはずだったが?
「物語」に翻弄されるレヴィアナの運命はいかに!?
===
序盤は少し展開が遅いですが、しっかり完結させますのでまったりお付き合いいただけると嬉しいです!
===
ほかのWeb小説サ
イトに先行投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330668424951212
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/900411726/187835544
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:18:39
425130文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:20pt
作:夏目くちびる
ハイファンタジー
連載
N5509IX
タイトルの通り、魔王討伐を目指す勇者パーティから追放された最強の回復術士が、ハーレムを引き連れて復讐しに来る話。
果たして、目的の為に生きる勇者たちは、彼らにどう対応するのだろう。よくある話の、もう一つの物語が始まる。
※前に書いたモノに納得いってないのでリメイク。タイトル詐欺を無くし、冒険譚ではなく何度も「ざまぁ」を言いに来る回復術士に大人の勇者パーティがかまってあげる話となっている。
最終更新:2024-04-28 22:10:24
31930文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
歌う合成音声『Koe Kawari』――通称コエカ。
コエカ曲をこよなく愛する大学生・井ノ中 可也(いのなか かなり)は青音レコ(あおね れこ)というコエカを購入し、コエカPを志す。
しかし家に届いたのはコエカをダウンロードするためのディスクではなく、青音レコのアンドロイドであった。
「全てを尽くしたい」というレコは浮気も賭博も暴力もしないが夜這いを始め、あの手この手で可也を篭絡しようとする。
可也は青音レコの声で曲を作るべく、あの手この手でレコに歌わせようと
する。
人とアンドロイドの奇妙な共同生活は爽やかで、大変で、楽しい。
【毎日22時頃更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:10:00
29100文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2024年現在dアニメストアにて配信中の、バドミントンのアニメ「はねバド!」に強い影響を受けて執筆したいと思った、バドミントンを題材にした作品です。
今回は物語中盤において、AルートとBルートに物語が分岐するという試みをやってみたいと思います。
どちらが正史でどちらがIFとかではなく、僕の中では「どちらも正史」です。
基本的に毎週土曜日か日曜日のいずれかに、週に1~2話掲載予定ですが、仕事やFF14の都合もあるので遅れる事があるかもしれません。ご了承下さい。
そ
れでも何とかエタらないよう、最終話まで描けるよう頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:04:57
64336文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校進学と同時に小さな飲食店でアルバイトを始め、慣れない生活の中でも猫と僕だけで過ごす穏やかな暮らし。入学して3カ月が経とうというのに新しい友達は出来ない。それどころかクラス一番の嫌われ者になってしまったけれど、読書に紅茶を楽しむ休みは悪くない。そんな6月最後の土曜日。
「明日からしばらくは休んでくれていいよ」
アルバイト先の副店長から突然の長期連休を告げられた。詳しく話を聞くと、どうやら遠回しに『クビ』を宣告されたことが分かった。理由は単純明快、接客業に不向きな顔の
せい。笑えない代わりに、他で頑張ったつもりだったけど駄目だったらしい。
週明け、気を取り直して登校すると何やら視線を感じる。相手はクラス一の美少女。だから気のせいかもしれない――。
え、いや、そう思い込むことも出来ないほど視線を感じる。なんなら目まで合っている。落ち着かない気持ちで過ごし1日が終わった放課後。
「ちょっとお話があるの。ついてきて……ください」
美少女の後をストーカーのように着いて行くが、赤信号で逸れてしまった。慌てて追いかけて行った先で見た光景は、学校で魅せる洗練された所作や姿勢、仕草どれを取っても綺麗でどこか大人びている美少女ではなく、ただ無邪気な笑顔で楽しそうにブランコを漕ぐ「上近江美海(かみおうみみう)」の姿だった――。
この日を境にたった1週間で秘密や約束が増えていき、救い救われ、がむしゃらに過ごして行くうちに、クラス一番の嫌われ者が一転、気付けば後に引けないくらい学校で一番の有名人になってしまう少年の成り上がりスクールライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:04:30
725331文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2040pt 評価ポイント:914pt
アフメド医師にとってサラは最愛の女性だった。最も近くにいたのにも関わらず、彼女について知らないことがあった。そのうちの一つが窓のそばで祈る彼女の姿だった。サラは何を祈っていたのか?
サラの祈りについて気になっていたのはアフメドだけではなく、二人の友人ブシュラもだった。調香師であるブシュラのアトリエにある日突然やって来る若い新聞記者ウムト、ブシュラは彼にサラについて話してみる。ウムトがサラの祈りついて解き明かすことは星を掴むような話かもしれない、それでも彼のことを信じてみた。
そこにも祈りに似た何かがあった。
エジプトの政治家マルコは、医師として許されないアフメドの望みを水を飲むように受け入れる。アフメドは彼の黒く不吉な影に気が付いていたのだろうか?全ての光を集めるように陽光の下に立っているダリヤ、病院の中庭で立ち尽くす彼女の姿はウムトにはあまりにも眩しかった。
カモミールが病院の中庭にあるベンチのそばで咲いている。花の香りと花弁の奥底にある真実は何か?ウムトはサラの祈りに辿り着くことができるのか?古いカセットテープから流れる音楽がアフメド医師を包み込んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:00:00
334300文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
男女比が1対99に偏った世界。
草食化、絶食化した男性達は引きこもり、女性達は多くの男性達に冷たくあしらわれていた。
そんな世界に生まれ変わった白銀あくあは、果たせなかった前世の夢、アイドルになる事を目指す。
「世の中の男性が女性に冷たいのなら、俺が傷ついた女性達に笑顔と感謝を届けて癒してあげたい」
バイト先で知り合った大手代理店で勤務していた天鳥阿古と二人三脚で始めた芸能活動。
やがてその活動は日本の多くの女性達を救い幸せにするだけではなく、その救いの翼は世界へと羽ばた
いていく。
当作品はノクターンノベルズでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:00:00
4018577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:152pt
総合ポイント:26232pt 評価ポイント:14316pt
3.11以前、2007年の日付、私の「忘れ得ぬ人々」「人間喜劇」「見出された時」「千曲川スケッチ」「掌の小説」と題した、ノート草稿、過去にも幾度も書いた、私の記憶の断片、私という存在を、物語や、虚構で構築するのではなく、出来事と同じように、私対世界として追体験する試み、私が書くという行為は、この作業に他なく、それが生身の私を生くということと、が、3.11で中断されてしまった、以来、続原発震災日誌、続々、と原発をテーマに書き継ぎ、もはや書くこともないと、世界を諦観していたその時
へ、コロナパンデミックが始まった、世界はコロナをやっている、私は私の世界をと、
最初の時を最後のスタイルで、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-28 21:55:08
128821文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伊藤陽太は昔から、原因不明の体調不良に悩まされていた。大人になってから、それは『霊に憑かれている』ため起こるのだと判明する。
お祓いで体調不良はよくなるが、しばらくするとまた元通り。伊藤は繰り返す不調に辟易していた。
ある日、いつもと違う感覚を覚える。息苦しいのだ。そこで、普段通っている寺ではなく、違うところに相談に行こうと思い立つ。 友人の紹介、それからネットで調べた情報でたどり着いたのが、九条心霊調査事務所なのだが……
責任者が、変わり者すぎる。
最終更新:2024-04-28 21:35:16
29884文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
恐ろしいほど強い魔王を十数年もかけて滅ぼした俺達は、滅びたはずの魔王の魂核から衝撃の事実を知らされる事となる。なんと、それは魔王ではなくこの世界の根幹そのものだというのだ。俺達は正義の為に戦っていたはずが、なんと世界を滅ぼすために戦っていたのだ。
驚愕の事実を聞き、俺はその魂核に滅ぼさずに済む方法を聞いた。たった一つこの世界を滅びから救う方法とは、なんと俺自身を犠牲にする事…。だが俺は愛する仲間と世界を救うために決心する。
世界を救うために魂を捧げたと思った瞬間、俺
は見知らぬ土地に立ち尽くしていた。さっきまで居たエリスやレインやエルヴィンの姿はどこにもない。そこは俺達がいた世界ではなく地獄でもなかった。どうやら、そこは日本と呼ばれる異世界だったのだ。この世界には魔獣もおらず、魔法の類も一切存在していなかった。ただ一つだけ前世で見た事のある存在であふれかえっていたのだ。
その存在とはゾンビ。前世の小さいダンジョンの一階層にいるような屑モンスターだ。事もあろうにこの世界は、その屑モンスターのゾンビに滅ぼされかけていたのである。
俺は決める。俺はこの日本と言う世界で、魔王討伐に使った失った青春を取り戻すと。
レベル1000超えの最強勇者は、終焉の世界で青春を取り戻す事が出来るのか?異色のゾンビストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:30:29
838193文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:2870pt 評価ポイント:1478pt
人気VRMMOである『トワイライトメモリー』において、一流の人形師として有名だったミツキは自らの最高傑作の人形であるラティアの起動準備を行っていた。
高鳴る胸の鼓動にシステムからの警告が発せられる中、ミツキは手を差し伸べ笑みを浮かべる。
「遊ぼう、ラティア」
その言葉と共に意識を暗転させたミツキが目を覚ますと、そこには見慣れた白い天井ではなく青い空が広がっていた。
そしてその体は自らの最高傑作の人形であるラティアのものに入れ替わっていたのだった。
人形師として生産のみ
に集中していたため、シナリオのことなどほとんど覚えていないミツキの異世界生活が今始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:21:58
554264文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2792pt 評価ポイント:1524pt
誠は普通の高校二年生だったが、他の子とは違う秘密があった。夢の中ではあるが、幼少の頃から長い耳のお姉さんと飽きるほど会話をしてきたのだ。そして夏休みの初日、彼女は願いの言葉を告げた。『私達を助けて欲しい』と。誠の答えは当然、決まっている。だけど異世界で待っていた状況は予想と違っていて……
旧タイトル:積み上げた見栄は空よりも高く
※二〇一八年五月十六日(水)タイトル変更しました。
<本作品の特徴>
・科学ではなく魔術で時空間制御まで成し遂げた異世界が舞台。
・お姉さん
は街エルフという長命種。
・誠経由で現代文明知識は十年間に渡って伝えられており、多くの影響を既に与えている。
・誠は本好きなだけの高校二年生。一般を逸脱するような技能は持ってない。
・スキルシステムのような便利な仕組みは存在しない。
<手っ取り早く読みたい人は>
四章は、そこから読んでもわかるように、最初の数パートで一章から三章までの粗筋、キャラ紹介をしているので、そちらから読んでみるのも良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:10:00
3832554文字
会話率:40%
IN:15pt OUT:15pt
総合ポイント:2125pt 評価ポイント:543pt
作:かぎのえみずる
異世界[恋愛]
連載
N5132IQ
主人公の陽炎は望まれない子供としてこの世に生を受けた。
産まれたときに親に捨てられ、人買いに拾われた。
奴隷としての生活は過酷なものだった。
主人の寵愛を得て、自分だけが境遇から抜けださんとする奴隷同士の裏切り、嫉妬、欺瞞。
陽炎は親のことを恨んではいない。
――ただ、諦めていた。
あるとき、陽炎は奉公先の客人に見初められる。
客人が大枚を払うというと、元の主人は快く陽炎を譲り渡した。
客人の肉奴隷になる直前の日に、不思議な妖術の道具を拾う。
道具は、自分の受けた怪我の
体験によって星座の名を持つ人間を生み出す不思議な道具で、陽炎の傷から最初に産まれたのは鴉座の男だった。
星座には、愛属性と忠実属性があり――鴉座は愛属性だった。
星座だけは裏切らない、星座だけは無条件に愛してくれる。
陽炎は、人間を信じる気などなかったが、柘榴という少年が現れ――……。
これは、夜空を愛する孤独な青年が、仲間が出来ていくまでの不器用な話。
大長編の第一部。
※某所にも「ベルベットプラネタリウム(略称)」というタイトルで載せてあります。一部残酷・暴力表現が出てきます。基本的に総受け設定です。
女性キャラも出てくる回がありますので苦手な方はお気をつけください。
※流行病っぽい描写が第二部にて出ますが、これは現実と一切関係ないストーリー上だとキャラの戦略の手法のうち後にどうしてそうなったかも判明するものです。現実の例の病とは一切関係ないことを明記しておきます。不安を煽りたいわけではなく、数年前の作品にそういう表現が偶々あっただけです。この作品は数年前の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:54:08
238696文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ヤンデレが大好きなルナは、ヤンデレの初彼に殺されてしまい、転生をする。そこは、1つの乙女ゲームの世界ではなく、3つの乙女ゲームが融合した世界だった。
それぞれの乙女ゲームの攻略対象のうち、ヤンデレ属性を持つ大好きな人に会おうとするが、なぜか正統派王子様属性にしか会うことができない。
ルナは、無事にヤンデレと会うことができるのか。
この世界の謎とは。
最終更新:2024-04-28 20:50:46
65312文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
キリヘナ・リキュウシスは公爵家に生まれながらに魔力がなく無能と蔑まれ、自分でも人間ではなく置物の人形だと卑下してきた。
さらに十七歳にて第二王子との婚約が一方的に破棄されてしまう。
悲嘆に暮れる彼女であったが、婚約破棄をきっかけとして、彼女の本当の人生が光差す。
――魔力がない無能ではなく、他者の魔力を幾らでも使えるただ一人の能力者であった
彼女は自分自身の力を自覚し、
――相愛であったが諦めていた第一王と再会した
彼女に相応しい相手を見つけ、
……あなたのものは
私のもの
無能と蔑められてきた女は、人形の殻を破り、自らの未来を勝ち取るために歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:40:00
173653文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
「お前を勇者の弟子にする。いずれは勇者になってもらう」
「ちょっとまってください!私の夢は勇者ではなく、勇者のお嫁さんになる事なのですが?」
「俺は嫁をとるつもりはない」
勇者様のお嫁さんになる事を夢見ていた少女ララは絶対絶命のピンチを勇者様に助けてもらった。これって運命の出会いでは!と舞い上がったのもつかの間、勇者の嫁ではなく勇者になれと宣告された!?
でも弟子になっていつもいっしょにいれば、いずれ勇者様を振り向かせることができるかも?そのためには勇者の修行よりも料理の
腕を磨いて勇者様の胃袋をつかまなきゃ!
これは世界一幸せなお嫁さんになる事を夢見た少女が勇者と世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:10:59
415475文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:120pt
俺、末永 士門(まつえしもん)は東南高校に入学したばかりの高校一年生。友達作りに自信がなく、孤独を感じていた俺が入学式の日に見たのは、新設されたe-スポーツ部の新入部員募集の張り紙。しかし俺にはもう、e-スポーツの大会で優勝を目指す熱気も意欲も無い。そう思って張り紙を無視した。数日後の休み時間、スマホゲームをしていると俺のゲームの才能を見抜いたらしいクラスメイトの二条院 玲音(にじょういんれいね)が現れる。彼女は学校一のお嬢様でありながら、ゲームに非常に熱血的な性格の持ち主で
、あのe-スポーツ部を作り上げた部長でもあった。二条院は俺をe-スポーツ部に誘いたいらしいが、あいにくもうe-スポーツの大会には出たくない。そう言ってe-スポーツ部への誘いを断ると、二条院はこう言ってきた。
「でしたら、選手ではなくコーチとして、私達にゲームを教えてくださりませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:10:00
9376文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――あらすじ――
少女が不思議な力で悪と戦う・・・いわゆる変身ヒロインと呼ばれる彼女たちの、涙あり、恋愛あり、バトルありの物語。ではなく、これはそんな彼女たちを影から助ける少年の物語。変身ヒロインと同じ特別な力を与えられ、決して正体を知られてはいけない謎のお助けキャラが主人公です。某アニメのタキシードを身に纏った仮面の男を想像してもらえればいいと思います。
※カクヨム様にも掲載させていただいています。話じたいは大いにそちらの方が進んでおりますので、続きが気になるという方はぜひ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
2146926文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4856pt 評価ポイント:2332pt
都内で営業事務として働く27歳の佐藤ゆかりは、職場の異動で貧乏くじを引いてしまった。
帰りに街の神社で幸せを祈ったのに、倒れてきた鳥居の下敷きとなり死んでしまう。
ところが神社側の不祥事ということで、神様が天界に住むことを勧めてくれたが、下界で暮らしたいとお願いしたところ、
神社を貰うことになった。
赴任した神社はボロボロの古いものだった。
しかも前任の神様が主祭神ではなく、本殿の悪神を抑えるのが仕事であった。
神社を発展させ、氏子を増やさないと存在が消えてしまう。
神格
があがると新しい神威が使えるようになる。
神威を使って氏子を増やし、更に神威を大きくすることができるのか。
ゆかりは自分の存在と豊かなスローライフを目指し、仲間や氏子と神社復興ために奮闘する。
バトルは少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:54:42
68976文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
ダメ姉と、生意気“妹”と、火星の公爵令嬢が、宇宙鉄道開業を目指します!
地球と火星コロニーの分断から2世紀半余り。惑星間鉄道「アストロ・レールウェイ」の開業を目指し、試運転列車「エスプロリスト号」が今旅立つ。
新人類の人工生命体「NebulAI」が支配する地球と、旧人類のヒトが支配する火星。二つの世界を繋ぐため、2年間の火星滞在任務に白羽の矢が立ったのは、オタク最終処分省こと文化技術復興省の下っ端職員のヒカリ・サガであった。
彼女が選ばれた理由は、能力ではなく、世界でた
だ一人の、旧人類と新人類のハイブリッドであること。それを察した彼女は、深く傷付き、覚悟が定まらないまま少尉として列車に乗り込むことになる。
そんな様子を見て、火星滞在任務に同行予定の同僚、ルナ准尉に嫌われてしまう。しかし、衝突しながらも、二人の関係は急速に変化して行き――。
これは、惑星間鉄道「アストロ・レールウェイ」が開業するまでの、紆余曲折に満ちた彼女たちの記録である――。
※dアニメストア様ほかで配信中のWebアニメ「こうしす!EE」と同じ世界線の未来を描く作品です。アニメの他、小説「こうしす!社内SE祝園アカネの情報セキュリティ事件簿」「NebulAI.HOSXI」「ハックしないで監査役」、漫画「伏石ちゃんは意図に反したい」など、関連作品を先にご覧いただくとよりお楽しみいただけます。
【コンテスト応募に関する注記】
コンテスト主催者様へ
本作品は応募者自身(または応募者自身が所有する個人会社)により将来アニメ化することを想定して構想した設定に基づいています。そのアニメの構想全体の進行に影響を及ぼさないようにするため、受賞に係る許諾の範囲は、明確にこの作品の本文のみに限定します。
もし受賞した場合でも、キャラクター・舞台・世界観等の設定およびその設定を使用する既存または将来の関連作品については明確に応募者が全権を留保し、それらの制作、出版及び二次利用その他に関してコンテスト主催者様の許諾を要しないものとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:30:00
54587文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人形さんは騙さない、月の呪いに誓ってもいいの」
ある偶然により、自分が人間ではなく人形だと知ってしまった僕。人間としての名前を失った喪失感に浸っていると、その場に居合わせた先輩が僕を拾ってくれた。
「それなら名無しってことだ。今日から君をナナ君って呼ぶの」
もう人としての名前は名乗れないという僕に対して、ナナ君という呼び名をくれた彼女。その正体は世界に喧嘩を売った犯罪集団、重力詐欺師という悪名高いグループの一人で。
善人も悪人もお構いなし、老若男女問わず、全て
の人間を騙した挙句、重力と言う概念さえも騙しきって月まで到達しようという異常者。
そんな彼女が僕の前だけでは嘘を吐かない。
これは人形と詐欺師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:24:54
7646文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は20××年、社畜OLの新藤花は納期に追われて過労の末にその短い生涯を終えてしまった…………かのように思われた。
「わ、我が生涯に、、一片の悔いしかないんですけどおおお!!」
しかし、何の因果か気が付いたら赤ん坊に転生をしたのだ。転生した世界が昔見た恋愛小説の世界であって、自分が主人公に痛快にやられる悪役令嬢であることを確信した。
花ことセリーナは処刑されないように立ち回る……のではなく、開き直って昔憧れた大泥棒になることに決めてしまう。
「どうせやられるなら
、好き勝手させてもらいますわ!」
泥棒稼業に勤しむ悪役令嬢は、知らず知らずのうちにフラグをへし折っていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:12:28
3048文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:へいく/ぽわわ
空想科学[SF]
連載
N7768IS
コールドスリープしている間に体を改造され、記憶を失った少年ユウヤは、100数年後に生まれた少女アカネに出会う。
その後彼らは、誰も彼もかつての人間ではなくなった世界で彼らに埋め込まれた「ギア」や、それに類似した「パンドラ」についてのデータを集める日々が始まる。
最終更新:2024-04-28 19:00:00
38772文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界には、神が存在する。
御伽噺のように空想の存在ではなく。
ハッキリと存在して、この地上に住む命を管理していた。
神は己の世界で生きる命全てを正しき道へと導く――が、例外はある。
突如、世界中で発生した異常現象。
目に見えないウィルスのようなそれは、この世界に住む人間にだけ感染する。
それは、人間たちに強い影響を与えてその体を”変異”させるものだった。
身体に対して目に見える変化はない。が、一度感染すればこの世界を蝕む”毒”となる。
温厚な動物を狂暴化させて、植物
を腐らせてしまう。
そうして、土地を汚染し、美しい世界の秩序を崩壊させていくのだ。
時間が経てば経つほどに、周りに与える影響は強まっていく。
神はその存在たちを危惧し、人間たちに任務を与えた。
それはこの世から、感染者を――抹消する事だ。
感染者たちを人々は――異分子《キャンサー》と呼ぶ。
異分子に人権は存在しない。
異分子が他の人間のように自由に生きる権利はない。
”俺たち”は死ぬまで管理されて、死ぬまで苦痛を強いられる。
これは、死ぬ事が出来なかった猟犬の物語。
俺という世界にとっての癌が――死に場所を探すだけの話だ。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:47:07
525884文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ドラゴン。それが空想の存在ではなく、『ドラゴン三原則』という規範のもとで人間と共存し、日常生活に溶け込んだ世界。
人間のサポート役としてドラゴンがすっかり馴染んだ一方、ドラゴンによる犯罪が社会問題として取り沙汰される世の中。世間では用心棒の役割も兼ねて一般家庭にドラゴンを迎え入れ、ともに生活を送る『ドラゴンステイ』という制度が広まりつつあった。
松野智(まつのさとし)は、ドラゴンと一緒に生活することを夢みていた高校生。しかし、母の瑞希(みずき)が息子に相談せず勝手にドラゴンを
選んでしまった。そうして松野家にやってきた『彼女』は、智の希望とはことごとくかけ離れたドラゴンで……。
もちろん、この出会いが人間界と龍界双方の命運を分ける戦いへ繋がろうとは、誰も知る由はなかった。
三原則が破られる時、絆を守ることはできるのか。ドラゴンは家族か、それとも生物兵器か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:34:18
273631文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:372pt
作:70年代の修羅
ハイファンタジー
連載
N1477GF
トラック運送業者以外にしかも、トリックスターを気取る某神にハドロン衝突型加速器を暴走させる暴挙で殺された中年主人公は、いきなり賽の河原で石積みをする子供達をなぶる小鬼達を異形に変化しながら駆逐する謎要素満載の存在…地獄の獄卒、牛頭にまで手を焼かせる。そんな主人公にお兄ちゃんと寄り添うのは猫耳娘ではなくただの猫?自身の正体に気付かず、冥界を彷徨う。どうやら、異世界のモンスターは大体、マブダチの彼は、いったい何者?人間に転生し過ぎた彼に前々世以上の記憶は薄い!?周りは、彼の名前を
様々な名で呼ぶが納得できない?そんななか、「名もなき神々の王」を名乗る至高存在から「我たちの『虚ろ』を始末して欲しい」、「望みは何でも叶えよう」という条件のもと新たな異世界“へレナス”へ人として転生の度に身につけた能力と東の神仙、大妖怪、ヤバい奴らと「神殺し」に向かう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:31:21
2050422文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:90pt
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに
婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:24:28
67182文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:152pt
総合ポイント:1666pt 評価ポイント:602pt
作:実緒屋おみ/忌み子の姫は夜明けを請う~5月刊行決定
現実世界[恋愛]
連載
N7615IR
場所は日本。時は大正五年――
古来より日本を影で牛耳る裏華族《うらかぞく》の一家・古野羽《このは》家の次女として生まれた娘・真鶴《まつる》。
日の国を守る祝貴品《しゅくきひん》の一つ・長雅花《ながみやばな》も咲かせることもできず、草木としか心を通じ合わせられない彼女は、出来損ないの烙印《らくいん》を押されていた。
それだけではなく、幼いときに長雅花の花粉を口にしたことによって感情のほとんどが欠落し、まともに人付き合いもできないありさま。
そんな中で、ある日実父より『まつろわぬ
もの』――すなわちあやかしたちの長・星帝《せいてい》たる天乃加賀男《あまのかがお》と結婚せよと命令されてしまい……。
これは、不器用な二人が心を通じ合わせるまでの物語。
※エブリスタ・カクヨムでも掲載中
※毎日18時過ぎに更新します
※レーティングは念のためにつけてあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:18:30
43449文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
織田小烏丸はいつものように仕事を終えて帰る途中、道に出来ていた謎の穴に落下してしまう。
とても長い落下の途中で眠ってしまい、目が覚めるとそこは異世界だった。
しかしよくあるアニメや小説のような普通の異世界ではなく、強い者こそが国を支配する完全な弱肉強食の世界。まるで日本の戦国時代のように国取り合戦が繰り広げられていた。
すぐ横を通り過ぎて行った人が『邪魔だ』という理由だけで殺されるのを見て驚愕する。この世界は本当に人の命が虫けらのように軽い。
そのついでに俺までもが、世
紀末でヒャッハーなモヒカン共に殺されかけていた所を、間一髪で一人の強き女に助けられる。
女の名はミスフィート。この国の悲惨な状況を打破するために、反乱軍のリーダーとして国の統治者と日々戦い続けているそうだ。
俺は決意する。
訳も分からず荒んだ世界の凶悪な奴らに、ただ殺されるなんて真っ平御免だ。
ならばこの強く美しい女の軍に入って絶対に成り上がってやる!
剣、魔法、スキル、と何でもアリの異世界で、強き者こそが絶対王者という群雄割拠の乱世を己の力で斬り開く、異世界成り上がり戦国物語が今始まる。
《見所を軽く紹介》
【主人公】小烏丸は凄腕の付与魔法使いです。
【戦闘】:相手は腐れ外道共なので一切容赦しません。
【ガチャ】:作品の肝となるアイテムが色々手に入ります。
【論功行賞】:ヒロイン達の紹介と共に小烏丸のチート装備が貰えます。現代の服で女性達が華やかに!
※ジャバルグを撃破し尾張を掌握したミスフィート軍。次は他国の脅威を撥ね退け尾張を豊かな国へ!
ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:10:00
1683429文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8108pt 評価ポイント:3738pt
1945年、二度目の世界大戦は終わりへ突き進んでいた。初めは劣勢だった連合軍も今では優勢になり、ドイツ軍を首都まで追い詰めていて、もはやドイツの敗北は必至になっていた。非常招集でかき集められたドイツ兵は未熟な若者ばかりで、圧倒的な物量で攻めて来る米軍やソ連軍にやられ放題だった。しかし、ベルリンの戦車部隊に所属するティーガーの車長「ペーター・ヴィットマン」は東部戦線およびベルリンで百両を超える戦車を撃破したエースであり、自分の命が燃え尽きるまで戦うと決心していた。だがそんな彼で
もおびただしい数の赤軍には勝てず、最後はライヒスタークで死んだ……かのように思われたが、実は生きていた。ところが、それは元居た世界ではなく、見知らぬ場所だったのだ。
果たして、ティーガーの隊員達はどうなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:08:57
2273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺が君を愛することはない」
「構いません。この結婚が旦那様のためになるのでしたら、結婚も、私のこともお望みのままにご活用ください」
誰にも望まれずに生まれてきた侯爵令嬢・ティアナ。
当然愛情など向けられず、孤独の中で育った彼女に待ち受けていたのは、自国が戦で降伏したことで、戦勝国である敵国の辺境伯に戦利品として嫁ぐという過酷な運命だった。
それでもティアナは運命を受け入れる。
どうせどこにいても同じなら、せめて誰かの役に立ちたい。
そう考え、英雄と称えられる裏で“悪魔辺境
伯”と呼ばれるアレックスに嫁いだのだが…。
「私は、旦那様のお役に立てていますか?」
「役に立つ、立たないではなく自分のために生きろ」
「私が怖い、ですか?」
「……あぁ、小さくて、細くて、触れたら壊れてしまいそうで怖い」
お互いが戸惑う中で始まった生活だったが、共に過ごすうちにティアナはアレックスを、アレックスはティアナを知り、その心に触れれば触れるほど、ティアナは徐々に自分の“本当の感情”を取り戻し、アレックスの気持ちも次第に変化していき…?
これは、似たもの同士の孤独な二人が互いに失っていたものを拾い集めて、やがてかけがえのない宝物になる、愛と幸福の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:05:38
16459文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:50pt
本作は一部で読者選択肢式を採用しています。
校内で起きた不可能殺人を偶然にも解決した主人公(今志方時宗)が探偵に祭り上げられてから数か月。突如黒服の男に誘拐される。連れていかれた場所には、自身と同じく探偵として活躍している、十人の少年少女が。そこで誘拐犯から告げられたのは、残り一人になるまでの殺し合い――ではなく、十年間捕まることなく殺人を繰り返す都市伝説級犯罪者『スフィア』を捕まえられるよう教育を施すとのことだった。そして始まる、名探偵を育むための監禁教育生活。異常な環境
ながら、事実探偵としての教育を施される日々を享受していた彼らだったが、突如、仲間の一人が『スフィア』を模倣した殺人方法で殺される。いよいよ誘拐犯が本性を見せたのか、それとも仲間の中に『スフィア』が紛れているのか……疑心暗鬼と論理が飛び交う、名探偵の卵らによる探偵サバイバルが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
79394文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
ある日突然異世界へ、どうやら勇者召喚に巻き込まれたらしい。当然勇者は俺ではなく別の人……正に王道ともいえる展開に疑心暗鬼を募らせながら、俺は戦乱に身を投じていく――なんて事は全く無かった。
魔王? 1000年前に倒されました。勇者? お祭りの主役です。貴族? 親身になって世話を焼いてくれます。魔族? 人間と良好な関係です。戦争? 800年以上起ってません。魔物? ギルドと騎士団が対応します。送還? 最終的にノーリスクで帰れます。
巻き込まれた俺の今後はどうなるの? この異
世界を存分に楽しんで頂き、交流や観光を行ってもらい、10年に1度の世界をあげてのお祭りを体験した後……怪我無く無事にお帰り頂きます。
異世界は――平和でした。
魔界の魔族、神界の神族、人界の人族、3つの世界と3つの種族が親しき隣人となって過ごす平和で優しい世界。
帰還までの1年を平穏に過ごしたいと思う気持ちとは裏腹に、何故か俺の周りには各界の重鎮ばかりが集まって来て……
※モーニングスターブックス様より書籍版1巻~9巻 好評?発売中です!
※コミカライズ! 月刊コンプエースにて連載中です! コミカライズ版は現在3巻まで発売されています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
4856044文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:245521pt 評価ポイント:94025pt
東京の華やかな美容業界の中心に、斉藤一郎という一人のカリスマ美容師がいた。
一郎の創り出すスタイルは一つの芸術作品であり、彼の卓越した技術は『魔法』と称されていた。サロンに足を踏み入れる顧客たちは、彼の手によって変身を遂げ、新たな自信と輝きを得ていく。それぞれの個性と魅力を最大限に引き出すスタイルを創り上げ、彼のハサミが紡ぐのは単なる髪型ではなく、顧客一人ひとりの新しい物語だった。
それはまるで、彼らの人生にまで魔法をかけるかのような効果をもたらしていた。
ある
日、彼の前に現れたのは、謎多き『転移の神』。「異世界で新たなサロンを開きませんか?」と誘いを受け、独立し自分の店を開くことが夢だった一郎は興味を隠せなかった。翌朝、彼が目覚めたのは、中世ヨーロッパを思わせる剣と魔法の異世界。生まれて初めて見た魔法、その世界に圧倒される。
転移の神が用意してくれた美容室へ入ると、そこには、彼の愛用していた現代の美容道具がすべて揃っていた。彼はハサミを手に取り、軽やかに動かす。すると、道具はいつも通りに動き、髪を切ることができる。ドライヤー、カーラー、アイロンも、すべてが異世界の空気の中でも完璧に機能している。
彼はすぐに、自分も『魔法』が使えることを思い出し、夢であった自分のサロン経営に精を出す。
「いらっしゃいませ、美容室ファンタジアへようこそ」
「さあ、あなたを主役にする魔法をかけましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
70813文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
聖フォンス学園──貴族の貴族による貴族のための学校。
共学だが、その他の男子生徒などまるで存在しないかのように令嬢達の心は生徒会メンバーである四人の男に向けられていた。
アリス・ベンフィールドも聖フォンス学園に通う生徒の一人であり、王子であるヴィンセル・ブラックバーンにときめく一人。
化粧も自己表現も苦手なアリスは他の令嬢たちのように自分の魅せ方を知らず、自己主張できない地味な少女。
誰からも何も受け取らない王子の“ハジメテ”になりたくて毎日のように王子を追いかける令嬢たちを
遠目に見るだけで、追いかけるのは妄想の中だけ。
自分磨きを怠らない令嬢達と違ってアリスは自分磨きより妄想を趣味としていた。妄想の中では自分は誰よりも輝いているし、王子とも上手くいっている。馬車の中、部屋の中──そこだけがアリスの心のオアシスだった。
ベンフィールド公爵の娘として何不自由なく生きてきたアリスだが、そんなアリスの人生にも小さな問題はある。
それは、たった一人の親友であるティーナ・ベルフォルンがヴィンセル王子に恋をしているということ。
自分より美しく我の強い親友にある日「ヴィンセルが好きなの」と告げられ、アリスは「私も」とは言えず自分の本心を隠した。
隠し事はなしと交わした約束を破っていることを気にしていたある日、ティーナのお願いで四人に近付くキッカケができたが、仲良くなったのはヴィンセルではなく別の人物で──
ゲイ疑惑があるほど女を近付けさせない女嫌いと噂のヴィンセルとぶつかったことで急接近するアリスは王子から真実を知らされ、選んでもらえるのだが喜ぶことはできず……
地味なだけだったアリスの人生が華のある人たちとの関わりによって少しずつ変わっていく。
大食い美少年、ツンデレ幼馴染、サイコパスシスコン兄、そして嗅覚過敏王子──まだ恋をしたことがないアリスが選ぶ相手は──
これは恋か憧れか──
※逆ハーレムなので苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:50:00
461792文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:20pt
主人公は、重い病で入院していたが、とうとう死んでしまった。
死んだはずだが、気がつけば、異世界に転生していた。
転生した異世界は、中世ヨーロッパに近い文明度で、人間にはスキルが、魔法生物(神獣・魔獣)には魔法が備わっている、ゲームの様なファンタジー要素がある世界だった。
転生先は、領地貴族である子爵家の一人息子で、恵まれた境遇にある。
主人公は、この境遇とゲームの様な世界観も相まって、欲望に満ちた転生人生を歩むことを決意した。
主にエッチな方面だが、経済も重要と内政にも取り組
んでいく。
子爵家の一人息子が、転生により、性格や態度が激変したため、周りに大きな影響を及ぼしもする。
貴族の義務として、主人公は教養の勉強と武術の鍛錬を強制されている。
ある事により、武術の鍛錬に能動的に取り組むようになった。
バカな歌を神獣に笑われて、縁が生じ、神獣の要請により母猫と子猫を保護する。
保護のお礼で貰った特典により、後に窮地を脱する。
父親の趣味である帆船に乗って、王都へ出向き、王より子爵家の跡目に認定してもらう。
すでに三人の許嫁が存在しており、とびっきりの美人ではないが、それぞれ違う魅力を持った可愛い女の子達だ。
伯爵家のグラマラスな令嬢、理知的でスレンダーな御用商人の娘、素直でまん丸な動物好きな少女と、個性豊かな面々だ。
少女達は、可愛いだけではなく、背景に暗い影も持っている。
ダンスの練習でニヤニヤし、スカートを思いっきり捲り、胸もお尻も、どさくさに紛れて触ってしまう。
ただ、許嫁達を大切に思っているようで、魔獣に殺されそうになりながら薬草を採取するし、馬車強盗から許嫁を救出したり、主人公は大活躍だ。
春祭りの日に、二人の許嫁と三人だけで、春を感謝する踊りを舞って、改めてプロポーズをする。
許嫁に感激されるとともに、踊りが昇華して、主人公が転生の意味を明らかにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:46:19
1382195文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2862pt 評価ポイント:1118pt
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は高身長でスタイルが良く、凛々しい雰囲気もある美人な女子であるため「王子様」と言われて人気が高い。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平
は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※最新作がスタートしました!(2024.3.11)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:15:58
236040文字
会話率:57%
IN:26pt OUT:62pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:128pt
検索結果:13159 件