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検索結果:49 件
1
「娘のために、敵となりうる存在は全て排除します!」
従妹一家に乗っ取られ、虐げられてきた侯爵令嬢アリーシア。
氷の皇子と呼ばれ皇帝となるカシウス陛下に見初められ皇妃となるも、戦争のため心を通わせる間はなかった。
一度きりの逢瀬で娘を産むも、皇帝の不在を狙った従妹マリナより嘘の証拠をでっちあげられ、偽皇妃として投獄される。
アリーシアは娘を奪われ、断罪され、非業の死を遂げた……はずだったが、時を遡り人形から女の子の声が聞こえるようになる。
声を守護霊と信じ、アリーシアは再
び娘をこの手に抱くために誓う。
自分を陥れ、娘の障害となる者たちへの復讐と、愛はなくても再び皇妃となることを。
※第1部完結まで書き溜めており、全29話で毎日更新いたします。
※残酷・暴力・性描写について、直接的な描写はありませんが、想起させる部分はあります。
※カクヨムにも同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:01:09
86523文字
会話率:33%
IN:3pt OUT:34pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
10000字以内に完結する短編です。あらすじ→乙女ゲームの異世界。浮気をでっちあげられて追放されることになる公爵令嬢・クリスティアに転生してしまった。錬金術と前世の知識を使って、この未来を回避するためにあらがう。
最終更新:2023-12-02 16:38:52
5656文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:436pt
元商人で金で貴族の地位を買った父親を持つシャローラは、商才に溢れる少女。
貴族学校で知り合ったウイリアム公爵と恋仲になり、婚約する。
彼の商売を手伝い、一緒に成功する彼女。
そんな時、幼馴染のルーベルト王子から、熱烈なアピールを受ける。
当然それを拒絶する彼女。
王子は、身を引いて去っていく。
しかし、貴族学校の後輩である公爵令嬢のダニエラと彼女の父親が、王子とシャローラの仲をでっちあげて婚約破棄を迫る。
ウイリアム公爵は、すでにダニエラに気持ちが移っていたのだ。
シャロ
ーラは、濡れ衣を着せられ婚約破棄される。
彼は、ダニエラと婚約する事になった。
逃げる様に修道院に入るシャローラ。
しかし、そこで病に伏せってしまう。
何者かに修道院から連れ去られた彼女は、後宮でルーベルト王子の元乳母に保護される事になる。
シャローラは、別人の様に成長したルーベルト王子と後宮で再び出会う事になる。
彼女は幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 15:24:08
72387文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:160pt
思いつきの作り話が、本当の怪談になる話。
ある雨の日、少年は下級生をからかおうとして”カーブミラーのお化け”の話をでっちあげる。その話は彼が小学校を卒業してからも、形を変えつつ語り継がれていった。
あの日のような雨の日、大学生になった彼はカーブミラーに黒い影が映るのを目撃する。
――どんなに目をこらしても目も鼻も分からない。にやぁって笑うと、ようやく真っ赤な口が見えるんだ――
最終更新:2023-07-03 22:00:50
7167文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
作:東導 号
ハイファンタジー
完結済
N9140HZ
『二度の追放』を喰らったが 落ち込み、めげてばかりもいられない。
スフェール王国貧乏騎士爵アルノー家の3男坊、ランクFの新人冒険者エルヴェ・アルノー、16歳。
家督を相続する一番上の兄貴から、食い扶持減らしの厄介払いと言うか、
名目上は武者修行だが、 実際には『追放』に近い旅立を強いられた。
その後……身体が頑丈で、そこそこ力があるのを買われ、
冒険者ギルドランキング上位クラン、
『シーニュ』に誘われる形で仮所属となり、研修を兼ねて『荷物持ち』をしていた。
指示された事
は無理な事も全て一生懸命やり、こなした。
進んで料理、洗濯、掃除などの家事は勿論、もろもろの雑用もやった。
勘だけは鋭いから、出現する魔物の気配も事前に察知し、逐一報告もした。
でもそれが、『シーニュ』の偵察、索敵を担当するシーフには気に喰わなかったようだ。
新人の癖に出過ぎた真似をすると陰口を叩かれ、
他のメンバーのミスも全てエルヴェのせいにされ、ある事ない事をでっちあげられ、
誹謗中傷されてしまう。
いわれのない事を非難され、抗議したが……
新人の癖に生意気だと一蹴。
聞き入れて貰えなかった。
結果、これまた散々安い賃金でこきつかわれた挙句、
おととい、『シーニュ』のクランリーダーの銀髪女魔法使い、
ミランダ・ベルグニウーより、
容赦ない罵倒、罵声と共に一方的にリリースされ、『無所属』になった
ちっくしょ~!
あいつら、今に見てろ!
実力をつけ、見返してやる!
絶対にざまあして、俺を放り出した兄貴を、
そしてゴミのようにリリースしたミランダを、
中傷し、陥れた『シーニュ』のメンバーどもを、心の底から後悔させてやる!
リベンジに燃えるエルヴェだったが、
ほんの気晴らしに、有望な新人が指名される、
冒険者クラン新人選択希望会議……ドラフト会議にエントリーした。
このドラフト会議で何と!何と! 衝撃の大事件が起こる!!
エルヴェの運命が、遂に大きく変わり動き出した!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 06:00:00
364500文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1344pt 評価ポイント:764pt
マルタン伯爵家の娘であるシャロンは、幼い頃に母が病で死んでから地獄のような日々を送っていた。
父が後妻として迎えた女はシャロンを毛嫌いし、何かにつけてすぐにシャロンを怒鳴り体罰を与えていた。
そしてメイドたちは仕事のストレスをシャロンにぶつけ、婚約者もシャロンを蔑ろにしていた。
シャロンの周りにいる人間はみんなシャロンを虐げていた。けれど1人だけ、ノアという奴隷だけはシャロンを温かい言葉で励まし支えていた。
そんなシャロンも16歳になると婚約者と結婚することが
できる。
愛はない結婚生活にはなるが、これでやっと継母から解放されるはずだった。だが婚約者はシャロンではなく義妹であるリリアーナを選び破談。シャロンは実家に残ることになった。
絶望に叩きつけられたシャロンに追い打ちをかけるようにして、リリアーナはシャロンが嫉妬にかられて自分を殺そうとしたと嘘をでっちあげた。激怒した継母はシャロンに酷く惨い体罰を与える。
ーーシャロンはここから逃げ出したいとは思わないの?
痛みと悲しみの中でシャロンはノアに問いかけられた言葉を思い出す。
世間知らずの娘が家を出ても野垂れ死ぬだけ。だから我慢して実家にい続けた。けれどどんな地獄でも、愛する人と共にする地獄の方が幸せなのではないだろうか。
「ノア、会いたいよ……」
シャロンは涙を流し、彼に救いを求めた。
シャロンの本当の声を聞いたノアは、彼女に救いの手を差し伸べる。
全てが終わった時、シャロンは愛する人と共に幸せを手にする。
※シンデレラストーリーと復讐を合わせた2万文字未満の短編です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:18:03
19041文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
社地久美子は、惰性で乙女ゲーをしている限界OL。ある日、デイリーボーナスで推しキャラがリアルに大!顕!現!する超絶レアカードを引いてしまう。だが、疲弊しきった久美子はせっかくのキャラ登場にもロクに反応しない。見かねた彼は、冷蔵庫を漁り、でっちあげた限界飯を久美子に食べさせる──
※限界飯レシピを思いついた時に更新する、超不定期更新です。
※作者は料理のセンスは特にありません。
最終更新:2023-06-02 22:51:44
2838文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:84pt
伯爵令嬢でありながらお化粧も社交も苦手なオリヴィアは、仕事しかできない。
だから、〝氷の宰相〟と呼ばれる侯爵アーサーの右腕として、仕事に生きていこう――と思っていたのに。
「結婚する気がないというのはわかった。では、俺と結婚してくれないか?」
「……はい?」
「承諾してくれてありがとう」
突然のアーサーからの求婚は、どうやら仕事上必要なことであるらしい。
(氷の宰相と呼ばれるアーサー様だもの、結婚すらも道具にするのだわ)
これは偽装婚約だと納得したのもつかの間、アーサーの
態度はどんどん甘くなっていく。
「アーサー様にはもっとふさわしい方がいらっしゃるはずです」
「俺に必要なのは君だけだ」
ある日、戸惑うオリヴィアたちのもとへ、とある男爵令嬢がやってくる。
男爵令嬢はオリヴィアの嫌がらせをでっちあげ、アーサーに直訴するが……?
実は両片想いな仕事人間のふたりが、周囲を焦れさせながら無自覚に惚気まくるお話です。
ストレスフリー&陰謀もサクッと解決です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:00:00
58931文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:15124pt 評価ポイント:9634pt
帝国の皇太子アドルフの婚約者公爵令嬢カトレア。彼女は最近婚約者とのすれ違いを感じている。そんな折、属国の公太子と聖女が結婚の許しを乞いに訪れた。しかし、聖女はアドルフにまとわりつき、カトレアに暴言を吐く。さらに、皇太子の伴侶の座を狙う彼女はカトレアを陥れようと、公太子を騙して皆の前で偽の罪をでっちあげてカトレアを糾弾する。
※コメントの返信は確約できません。ごめんなさい。
最終更新:2023-02-26 02:19:03
8113文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22948pt 評価ポイント:20560pt
冒険者ギルドで副ギルドマスターを務めるアッシュ。彼は七歳上の女性冒険者ローゼに想いをよせていた。かつて十歳の時にプロポーズし玉砕してから十年近く。
恋心はこじれにこじれ、告白などできるレベルではなく、ひたすら視界の片隅に彼女がいれば満足という状態だった。
そんなローゼは、ソロダンジョン、つまり一人でダンジョンを楽しむのが生業も兼ねた趣味。
「一人でダンジョンなんて、あぶない、見守りに行かねば。これは管理職の役目」などと適当に理由をでっちあげ、アッシュは今日も、大好きなロー
ゼをこっそり守るためにダンジョン内で奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 08:11:04
14234文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:160pt
ランバルディア王国では、王族から約100年ごとに『裁定者』なる者が誕生する。
国王の補佐を務め、時には王族さえも裁く至高の権威を持ち、裏の最高権力者とも称される裁定者。その今代は、先国王の末弟ユスターシュ。
そんな雲の上の存在であるユスターシュから、何故か彼の番だと名指しされたヘレナだったが。
え? どうして?
獣人でもないのに番とか聞いたことないんですけど。
ヒーローが、想像力豊かなヒロインを自分の番にでっち上げて溺愛するお話です。
※ この前に書いた小
説がシリアスだった反動で、こちらは非常にはっちゃけたお話になってます。
時々シリアスが入る予定ですが、基本コメディです。
設定はゆるゆるです。気にしたら負けです。真面目に読んではいけません(*´艸`*)
※ アルファポリスさんでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:08:11
182318文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2638pt 評価ポイント:1588pt
「お前のような無礼者を未来の王妃として迎え入れるわけにはいかない!クルーズ皇太子の名をもって、デシー令嬢との婚約を破棄する!」
只今婚約破棄を命じられた私の目に映る、憎らしい笑顔を浮かべる皇太子は、快感の絶頂だ。
快感の絶頂後、どんな結末が待っているか、彼はまだ知らない。
最終更新:2023-01-21 09:22:34
3241文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
佐々木 唯斗
とある日の放課後、大好きな幼なじみに告白するが、学校中に飛び交う、でっちあげられた噂のせいで「今後、一切近寄らないで浮気クズ男」と、無慈悲に断られてしまう。
その日、ワケあって黒髪美少女の家に泊めて貰うことになる。なんと、実はその子は、唯斗の元カノで大人気アイドルの月城月乃だったのだ。
唯斗は月城月乃に言われるがまま、半ば強制的に同棲させられることになる。彼女は大人気アイドルなのだが、どうやら俺の事を本当に好きでいてくれているらしい。
その後、俺の噂が誤解
だと気付いた、芽依が謝りに来るがヤンデレ月城に、盗聴されているので、残念ながらあなたとはもう、話すことすらできません。
他サイトにも記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 20:10:58
85036文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6474pt 評価ポイント:3126pt
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。
ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名誉な名がついた。
それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげられて処刑となった。
「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」
処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。
なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。
脇役のような立
ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。
「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」
※短編からの連載版となっています。
短編、日間総合1位(5/1)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 17:56:10
138121文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:104116pt 評価ポイント:66214pt
「レイス・アーガルト!今ここで貴様との婚約破棄を宣言する!」
すべてはこの言葉から始まった。嘘をでっちあげられ、悪役令嬢として処刑されたレイスは特別な力はそのままに、もう一度生き返る。
記憶と全く同じであり、生き返ったと確信したレイスは殺されないように、そして婚約者である王子と離れられるように、あることを目指しだす。
(…絶対に、王子と婚約者破棄をして…、この力を使って、騎士のようになるの!)
幼い頃から正義のような騎士に憧れていた彼女は、婚約破棄をされたその後、出家して「a
fmsun」という騎士団を陰ながら手助けする秘密組織を結成する。
ただし、それは女としてでなく、男として。
恋愛要素はあります。割と戦闘シーンも入れる予定であります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 21:53:37
2456文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N3011HV
「エルト、この犯罪者め! 貴様をパーティから追放し、その身柄を斬首とする!」
勇者パーティの魔術師エルト。
彼は勇者カインにより無実の罪を着せられ、勇者パーティからの追放――に留まらずギロチンによる斬首刑を言い渡されてしまう。
カインはエルトが回復師ニーナと親しかったことを妬んでおり、ニーナを自分の物にすべくエルトを陥れたのだ。
「違う! 俺は罪なんて犯してない!」
集まる群衆に対し、最期の瞬間まで無実を主張するエルト。
そんな彼にいよいよギロチンが落ちるが
――その刃を、元勇者パーティの魔女シャーリーが止める。
「エルトは本当に無実よ。全ては勇者カインがでっちあげた濡れ衣だわ」
シャーリーは群衆に対しカインの悪行を盛大に暴露し、エルトを救い出して遥か遠くへテレポートする。
新たな相棒シャーリーと共に新天地を目指すことになったエルトだが、シャーリーは彼の特殊スキル【魔力増幅者(マナバッファー)】に注目。
それは味方にバフをかけ、魔力を増幅するというものだった。
「今まで、この【魔力増幅者(マナバッファー)】でパーティに貢献してきたのに……」
「……ねぇ、そのスキルって〝あなた自身〟に使うことはできないの?」
――その一言が、エルトの人生を大きく変えることになる。
一方、【魔力増幅者(マナバッファー)】を失った勇者パーティは大幅に弱体化してしまい、さらにエルトを陥れた勇者カインは人々から疑惑の目を向けられ追い詰められていく……。
※各話文末の画像は『Midjourney』で作成したものです。お試しで作ったので、時々載せていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:11:06
32080文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3856pt 評価ポイント:1856pt
「セルマよ! お前との婚約は破棄させてもらう!」
貴族学院の卒業パーティーの真ん中で、セルマは婚約していた男に宣告された。彼は真実の愛の相手として、別の令嬢と新たに婚約を取り結ぶそう……。
そのお相手の令嬢はセルマをおとしいれようと、平然と嘘をついてきた。「私、セルマ様にずっといじめられていたんです!」なんてことを大声で訴えて。
……彼らの言葉を聞いているうちに、セルマはすっかり疲れてしまった。もはや上手くいかない自身の人生そのものに、疲れ果ててしまった……。
自暴自棄を極め
たセルマは、『もう、消えてしまいたい……』という願いを叶えるべく、事実無根のいじめの罪を受け入れることにした。
――が、ふと考えた。『いや、受け入れるだけでなく、いっそ盛りに盛って大罪にしてやろう!』と。
「あなたたちが嘘をつくのなら、わたくしだって大嘘をついてやりますわ……!」
大嘘の罪をでっちあげて、目指すは極刑の中の極刑――魂までもを消し飛ばされる魔法の刑罰『滅却刑』だ。この刑を食らってやろうじゃないか!
断罪と破滅を望むやけくそ女と化したセルマは、非道の悪役令嬢を演じるべく、嘘の犯行を喋り始めた。
――けれど、嘘の内容が残虐すぎて、逆に相手側が疑われるようになっていき……事態は思わぬ方向へと進んでいってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 18:13:01
17322文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:65440pt 評価ポイント:57138pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
完結済
N5562HP
「婚約することになったわ」
と言う姉の相手は、私が10年片思いをしてきた大好きな人でした。
どうしても彼を諦められない私は、たとえ悪女と呼ばれることになろうとも2人の仲を引き裂いて、大好きな人と結ばれたいと決意したのです。
だからまず手始めに、姉の浮気現場をでっちあげて2人の仲を壊します。
しかし姉の浮気相手役の協力者がやり過ぎた所為で、別れさせたい2人の絆は逆に深まってしまったのでした。
そして更に、本性を現した協力者に襲われることになったしまった私は助けを呼んだのですが
……
悪女の道を進むと決めたこんな私を助けてくれる人なんて、果たしているのでしょうか。
そして、私は大好きな人を姉から奪うことは出来るのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 19:16:40
18379文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:558pt
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。
ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名誉な名がついた。
それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげられて処刑となった。
「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」
処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。
なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。
脇役のような立
ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。
「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 18:00:00
10060文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:23206pt 評価ポイント:21488pt
乙女ゲームのヒロインに転生しましたが、バッドエンド目の前です!
最終更新:2022-04-01 19:11:02
5597文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エストライヒ王国にあるトゥルンの街でソロの[斥候]として活動している冒険者、“ディートリヒ”には、理不尽な二つ名があった。
『裏切者』
半年前、探索していた遺跡で財宝に目がくらんだ、かつての仲間で街一番のパーティー“ドラグロア”のリーダー、“オーランド”は、ディートリヒを罠にかけて殺そうとするばかりか、自業自得によって大怪我を負ったこともディートリヒの『裏切り行為によるもの』とでっちあげた。
それにより、ディートリヒはパーティーを追放され、地位も、名誉も、そして大
切な仲間も失った。
それでも、ディートリヒは失ったもの全てを取り戻すため、冒険者ギルドから請け負った最高難易度の遺跡探索に挑む。
だが、遺跡を守るゴーレムに襲われ、絶望の中偶然発見した魔法陣に吸い込まれて地の底へと落ちたディートリヒ。
そこで、彼が見たものは。
「あ……目が覚めた……?」
幼い頃におとぎ話で聞いた、封印されし邪神“ベル=ゼブル”だった。
最初は戦慄するディートリヒ。たが、ベル=ゼブルの境遇に、人柄に、その心根に触れ、ディートリヒは眷属となって最強の力を得、邪神の封印を解く旅に出る。
――この食いしん坊で優しい、邪神を救うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 19:21:34
67966文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3932pt 評価ポイント:2116pt
この世に不思議な力を持つ者"超能力者"が少ないながらも存在する。
しかし多くは力を持たざる者、故に超能力者は持たざる者から嫌われ、恐れられていた。
そのためなのか、力持つ者の性なのか、超能力者の多くは表社会には馴染められず、裏社会の組織に身を落とし、悪行に手を染めてしまう。
そんな中、世の中である都市伝説が流れる。
表裏社会、持つ者持たざる者関係なく、救いを求める声に手を差し伸べる組織が存在すると。
組織の名もメンバーも目的も全てが不明・・・誰か
がでっちあげたような噂が流れるばかりだった。
そんな名も分からない組織を世の中が勝手に名付けた通称がある。
救いの方舟"ノア"・・・と。
そんな都市伝説が流れている中、ある事情で裏組織から逃げ出した百合虎人吉は一休みで立ち寄った公園でひょんな事から強力な能力者の鏡智斬とその保護者らしい暁霞黒助と出会う。
親子でも兄弟でもない奇妙な二人の関係に疑問を思いながらも、そこに居心地の良さを感じた。
さまざまな超能力が絡んだ事件や人間関係に巻き込まれながらも人との絆を紡いでいく。
これは大昔から続くある者への"最後の救い"の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:53:12
132600文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
決断せよ。信仰か、愛か。
火あぶりで処刑される魔女の為に、火刑場まで付き添う『ざんげ僧』であるケネス。
彼は、密かに憧れていた女性エレナが、魔女として告発された事を知る。
エレナの無実を信じるケネスは、彼女を救う為に奔走するが、その過程で教会が拷問で魔女をでっちあげている事を知ってしまう。
ついにエレナが処刑される日、ケネスの下した決断は……。
最終更新:2021-10-01 17:42:31
4688文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
YOUTUBE動画をあさっていると、
【コロちゃん講座12】99%の国民が騙された致命的な1つの罠
という動画が目に入り見てみると、PCR検査でのWHOが定めた
新型コロナウイルスがかなりいい加減なもので、
自分が色んなところで見てきた情報などから誰かが
適当に遺伝子配列をでっちあげた可能性があり、
エイズウイルスに似た配列まで入っていて、もし
そうなら人工ウイルスである可能性が高いらしく、
それで現在嘘の情報だとばれるのがまずいからか、
情報を引っ込めているらしい。
それでインターネットで調べると、
noteのサイトで下記のブログを読むと、
消された遺伝子配列 ~新型コロナ存在の根拠はどこへ?~
ーーー引用します。ーーー
ところで、感染症の病原体を特定する際の指針として
以下のような「コッホの原則」があります。
①ある一定の病気には一定の微生物が見い出されること
②その生物を分離できること
③分離した微生物を感受性のある動物に感染させて同じ病気を起こせること
①については、
単一症例のみから新型コロナウイルスの遺伝子配列が想定されていること
②については、
新型コロナウイルスの分離・同定がなされていないこと
③については、
新型コロナウイルスの分離・同定がなされていないため、動物実験は不可能だったこと
以上から、感染症の基本原則①②③とも満たされていない
にもかかわらず、WHOは新型コロナ感染症(Covid-19)と認定しました。
ーーーここまでーーー
というわけで、遺伝子配列だけでっちあげ?られて
実物が見つかっていないらしい。
現物を見つけた人には賞金もかかっているらしい。
国会答弁でも新型コロナウイルスの証拠がないと。
いったい変異ウイルスとか何を根拠にある事になっているのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 18:07:25
1454文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オニオン太郎
ハイファンタジー
短編
N1097GV
かつて卑劣な貴族により冤罪をでっちあげられ王国を追放された女山賊は色々あって冤罪を晴らすことに成功した。
彼女が思うことはただ一つ。自身が王国を出たあの頃、仲良く過ごしていた想い人の姫騎士に愛の告白がしたい。
しかしあの頃は互いに子供で、十年以上の時が経ち自分は大人になってしまった。悩んでいた折にちょっと前に拾った【なぜか有能だけどS級冒険者パーティーを追放されたサポート系魔法使いの男】がナイスな提案をしてきて……
果たして告白は無事成功するのか!?
※こんなタイ
トルだけど視点は山賊ちゃんじゃありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 08:00:00
1379文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
【注:これは『超連載版 されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の第3話のみを短編作品として投稿するものです。連載版では既に掲載済みとなっております】
「アンタは近すぎんの。番台のすぐ側すぎるの。だからもっともっと会ったこともない、あの火山のてっぺんぐらいにいる人に感謝されたい。そう思うのって私がおかしい?」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だった。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄さ
れた挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放され、この東の辺境に流れ着いたという過去があった。
その温泉の常連客である引退勇者「タヌキ」はある日、温泉の客名主を自称するオーク・ヤエレクから、『令嬢の湯』に出入りする凄腕のエルフの按摩・エレノア婆さんが誰かから恋文をもらったらしいと打ち明けられる。齢150歳のエルフの老婆に恋文? 訝る「タヌキ」だったが、その日以来エレノア婆さんはすっかりと元気を失ってゆき……。果たしてダニエラと「タヌキ」は、無事に恋文の謎を解き、エレノア婆さんを元気にすることが出来るのか。
めちゃくちゃ口が悪くてボヤキ性の悪役令嬢と、訳アリ過去アリ協調性ナシの鍛冶師見習い青年「タヌキ」の人情噺日常モノです。
当作品の短編形式としての投稿はこれで最後になります。以後は連載版で連載してゆきますので移動お願い致します↓
【超連載版】されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る
https://ncode.syosetu.com/n8293gs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 12:00:00
23252文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:344pt
「人間はどうして婚約なんかするのかしらね……」
「タヌキと婚約したって仕方がないからね」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だった。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放され、この東の辺境に流れ着いたという。
彼女が湯守を務める温泉の常連客である鍛冶師見習いの青年「タヌキ」は、彼女のそんな過去を知って驚く。いつも気怠げで、なおかつ少し
孤独そうな彼女。何とか救ってやりたいと「タヌキ」が思っている時だった。婚約破棄してきたはずの王子の使者が辺境の街を訪れ、ダニエラに「前年身罷った王太子妃にした全ての罪を赦す。王都へ帰還し、再び王子と婚約するように」と告げる。婚約者を捨てるような王子にこの人は渡せない。そう憤慨する「タヌキ」だったが、ダニエラは何かを覚悟したような顔をしていて――。
めちゃくちゃ口が悪くてボヤキ性の悪役令嬢と、訳アリ過去アリ協調性ナシの鍛冶師見習い青年「タヌキ」の人情噺日常モノ、気分次第でミステリーになります。
以前、短編で投稿し、まぁそこそこの好評を博した『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の連載版となります。
【お断り:短編投稿時、下ネタが多すぎて運営さんから「おめーの小説R-15にすっから!」と怒られたので、そこに関しては細かく修正してゆきます。でも基本的にここぞと言うところではめちゃくちゃ○○○とか言わせます。
更に連載に当たり、短編版とは違う展開・設定となっております。ご容赦ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:00:00
60707文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3460pt 評価ポイント:2232pt
私が考案したホバー発想法と、グーグルサービスを組み合わせて、小説執筆ツールをでっちあげる試みです。
私、尻鳥は、今年は異世界モノの長編を書こうと思い立ち、小説執筆ツールを探しました。しかし、どれもこれも、私にとってはイマひとつだったのです。そのうち、あれ、この程度のモノなら、グーグルサービスだけで充分じゃね? と思い、やってみたら結構イケそうなので、こうして公開する次第です。ただしご使用に際しては自己責任でね!
アルマナック・レボリューション(還暦)記念投稿です。
なお、他サイトでもホバー発想法に基づく小説執筆ツールを発表していますが、それとホシナローとは、肉ジャガとカレーのごとく同じ材料を使った違う作品であり、他サイトとの重複投稿ではなく、したがって告知の義務もない、という認識を私は持っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 19:41:18
21636文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
地方で静かに営む印刷工場に経営破綻の危機がやってきた!得意先の大企業がでっちあげの不良債権を盾に吸収合併を持ち掛けてきたのである。
真面目にコツコツやってきた工場が汚名を被せられたまま他の会社になるのは許せない!
なにか裏があるはずだ!
主人公 飛田ガイガー と大ベテラン社員 長谷部康夫 (通称やっさん) は工場の危機を救えるのか!?
頑固な工場員たちが挑む社会派奮闘活劇。
最終更新:2021-02-07 11:16:49
2200文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「神様、私はタヌキの理解力の低さに絶望してしまいました。あなたは何故私をタヌキ語が喋れない身体に生まれさせましたか……」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放された過去があった。
その温泉の常連客である引退勇者「タヌキ」はある日、美しい怪物討伐師の娘・シェヘラと出会う。「勇者を知らないか」――そ
う言って辺境の街を嗅ぎ回るシェヘラに、ダニエラは壊滅した魔王軍の刺客ではないかと危機感を抱く。一方、心配されている方のタヌキは危機感ゼロでシェヘラに近づいていくが、シェヘラにはある秘密があった――。
前回、妙に好評だった『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の連作2作品目となります。
前作を踏まえた展開がありますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 12:00:00
14200文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3134pt 評価ポイント:2782pt
「人間はどうして婚約なんかするのかしらね……」
「タヌキと婚約したって仕方がないから」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する、隠れた人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だったという。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放されたという。
その温泉の常連客である鍛冶師の青年「タヌキ」は、そんな彼女の過去を知って驚く。いつも気怠げで孤独そうな彼女を何とか救ってやりたいと「タヌキ
」が思っている時だった。
王子の使いであるという使者が辺境の街を訪れ、ダニエラに「前年身罷った王妃にした全ての罪を全て赦し、再び王子と婚約しろ」と迫ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 12:04:54
12665文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13586pt 評価ポイント:11894pt
作:魚かもしれない
異世界[恋愛]
連載
N9012GP
『昼ドラの王子様』と呼ばれていた犬飼薫は、一目惚れをした相手の瀧本露にスキャンダルをでっちあげられ、挙句の果てには殺されてしまった......。
━━━━━━犬飼薫はここに誓おう。瀧本露に絶望と破滅を与える事を。
彼は乙女ゲーム世界の『フラン』として、前世のマネージャーである幼馴染の『ティアナ』と共に主人公に転生した瀧本露に復讐をすることを誓う。
「相手がどんな奴でも、どんな手を使われても、復讐を遂行することは絶対条件だ。」
最終更新:2020-12-13 10:30:47
91765文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
親友に相談して好きな幼馴染の気持ちを知るために嘘彼氏の告白をしたら、気付けば一時間後に好きな幼馴染を奪い取られた女の子のお話
最終更新:2020-12-01 23:15:17
3782文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2474pt 評価ポイント:2178pt
「人外ロリと変身ヒロインに、ドはまりしているお前にはこれがぴったりだ」
神から、いつでも自由にジョブチェンジできる能力を与えられた、鈴木健一。
思わず口走った言葉が原因で、異世界へと送られる事となった。
手違いで素っ裸になる事故を起こすも、この能力の隠された力を発見する。
この能力で健一は、奴隷の女の子を解放(脱衣)して、魔法少女のような変身ヒロインを演じさせることを思いつく。
だが、力を取り戻した彼女達は、魔王や勇者、果ては助けた健一にまで、喧嘩を売りに行ってしま
う。
辛うじて思い留まらせるが、彼女らを操る黒幕をでっちあげる羽目に
どうしてこうなった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 08:07:31
182480文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:447pt 評価ポイント:177pt
学園の卒業パーティーでシルヴァード公爵令嬢セシリアは王太子に婚約破棄を告げられる。いろいろ罪をでっちあげられるが、罰を受けることはなかった。なぜならシルヴァード公爵家には秘密がある。領地に帰ったセシリアを待っていたのは、義兄のプロポーズだった。「は? わたくしたち義理とはいえ兄妹なんですけど?」
頭を空っぽにして読んでください。
最終更新:2020-05-07 18:00:00
7260文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:5822pt 評価ポイント:4684pt
最近日本語版が使えるようになり、話題の翻訳サイトとなったディープラーニング使用型翻訳サイト、その名も「DeepL翻訳」。どんだけすごいのよ?って英語Wikiからいろいろコピペして試し、その性能に感動した作者が適当なファンタジーをでっちあげ、日→英→日と再翻訳して送る実験的小説。
最終更新:2020-03-23 22:13:34
11542文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
禁忌をやぶり、秋の海へと出航した主人公は、大嵐に遭い。そこで伝説に謡われた『夜の王』の船に救われる。次第に明らかになる過去の事件は、主人公の生い立ちをも巻き込み、思わぬ方向へと物語を導く――※Twitterでかぶさん https://twitter.com/kabu_log?s=17 に真昼が五秒で考えタイトルをでっちあげたところ、素敵なあらすじを書いていただいたので、それを元にして文章をつけた小説です。かぶさんありがとうございました!
最終更新:2019-09-19 18:36:43
2369文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
エイプリルフールネタです。
執筆動機の部分はいたってまじめに書きました。それ以外はいわゆる民明書房です。最終回より先に解説をでっちあげたものですから、後々小説本体と合わない箇所が多発するでしょう。後で見返して恥ずかしい思いをすることになる予定ですが、実は執筆を途中で止めないようにするための装置でもあります。
小説本体は週末に細々と連載予定です。
最終更新:2019-04-01 21:31:32
12669文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほねのあるくらげ
異世界[恋愛]
短編
N3587FI
名門貴族の一人娘、月の女神の愛し子、強く気高く美しい花、公爵令嬢リディーラ=イヴ=レヴィア。彼女は祖国の王子と婚約していて、学園を卒業すると同時に結婚する――――はずだった。
でっちあげられた罪、突きつけられた婚約破棄。孤独な令嬢の祈りは、はたして誰かに届くのだろうか。
※本短編は『コミュ障王子は転生者とかかわらない学園生活をご所望です』のスピンオフです。こちら単体でも読めますが、『コミュ障王子は~』のネタバレを含みます。
最終更新:2019-02-23 15:32:46
9048文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
死は多くの人にとって、納得のいく形では訪れない。
彼……安住 東輝も、そのうちの一人だ。
……いや、きっと誰も納得のいかないまま命を終えるのだろう。
だからこそ、神様は気まぐれを起こした。
その気まぐれに、彼等彼女等は巻き込まれた。
殺し合いと言う名の生き残り合い。
誰も彼も、拙い理由で殺し合う。
……いや、理由ならあとでいくらでもでっちあげられる。
だけど、今考えるのはそうではない。
今は、ただ 生き残る事/殺す事 だけ考えればいい。
敵は364人、制限時間は
90日。
後悔しているなら、他人を蹴落とせ。
そうでもしなければ、君は死んだままだから。
1人殺すたびに1日。
誰かを犠牲にしただけ、「その日」から遠ざかる。
ITEMを振るい、走り、戦え。
君が後悔しているなら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 18:00:00
139981文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
アイドルはトイレに行かない?
天使だから、う○ちとかもするわけない?
おしっこも、アイドルのカラダから出たものはキレイだから天然水といっしょ?
残念っ、そんなの嘘でーす☆
でもでも、実はアイドルにそんなイメージが付いているのには、理由があって…
アイドルだけが知ってる、アイドルの秘密。
暗黙のルール。
アイドルのウ○コに秘められた、謎。
これは、そんなアイドルのトイレ事情を赤裸々に語る、裏話。
純粋なアイドルの女の子とウンコが織り成す、
涙と排泄のハート
フルショートシンデレラストーリー☆
※現在、毎日更新中☆
※普段はノクターンノベルズ様で真面目でエッチな物語を書いております!よろしければそちらにも遊びに来て頂けたら嬉しいです。(※ただし、18歳以上の方限定
※本作品は、糞みたいなウンコ作品です。「下品なアイドル像」に嫌悪感のある方はそのまま逃げてください。
※本作品は、書いた本人である「あまのがわさき」がでっちあげた嘘偽りばかりのフィクションです。予めご了承の上、優しいお気持ちでお楽しみ頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 01:12:18
44499文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
夢占い。
多くの八卦の類に漏れず、それもまた大いにみんなの関心を引いた。
最近、夢を見ていない。
そう言っても信じてもらえず、彼女は嘘の夢をでっちあげる。
それが自分自身のこれからに、大きな影響を与えるとも知らず。
最終更新:2018-02-22 20:06:00
2935文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
女好きでお人よしな父を持ち、たくさんの異母弟妹たちの世話に明け暮れ苦労の多い少女時代を過ごした男爵家の令嬢、フィロメナ・プライアー。
この物語は、曲がった事と軽薄な男が何よりも大嫌いな庶民派お嬢さまと、その周囲の人々とが織り成す人情ドラマである…?!
近代西洋風×コメディー×探偵×人情(?)
設定上、多少お下品なネタ、暴力表現も有り。コージー・ミステリーもどきを目指しました。本格的な推理ものをお求めの方には、残念ながらご期待にはそえません。
世界設定は、近代西洋をベースに想
像ででっちあげた適当なもの。深く考えず、ゆるーくご笑覧ください。
第一話はお嬢さま幼少期の序章的お話。
第二話から成人後のお話、ラブコメ的な要素も入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 02:00:00
242881文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
私には婚約者がいる。その婚約者が最近転入してきたマリー嬢と一緒にいると噂に聞いていたもののまさか婚約破棄されるとは…。信じてるけど…。次々と嘘をでっちあげられて絶体絶命!とりあえず自分の身は守ります!婚約者の王子と友人が活躍します。ハッピーエンド。
最終更新:2017-05-26 23:13:42
3660文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1830pt 評価ポイント:1068pt
どこにでもいる大学生の主人公は満員電車でチカンを目撃する。それが他人事ではなく、自分にも関わってくるとは思いもよらなかった。
最終更新:2015-03-15 00:04:49
2803文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戦、飢饉、疫病。あらゆる災厄は、悪魔と契った魔女の仕業。
魔女は人間を、不幸のどん底に陥れる。
魔女を捕らえよ。そのおぞましき正体を暴け。浄化の炎で悔い改めさせよ。
「きひっ、くははは……馬鹿馬鹿しい。そんなわけが、あるかってぇの」
魔女の妖術など信じないが、私利私欲の為に魔女発見業者になったジゲル。司教の権威をかさにきて、次々と魔女をでっちあげる。
人の不幸を食い物にする、そのあまりにも穢れた魂は、悪魔らしきものに執着されるほど。
ジゲルは暴虐の限りを尽くし、
かつて彼を虐げた人々をせめさいなむ。
死の王になったと思い上がるジゲル。ところが、彼を救い彼を裏切り、そして彼のもとを去った女、ミミリカとの再会が、彼を地獄へ誘っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 08:00:00
18637文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
地味な女子高生、綾(あや)はチカンをした男の春夫をずっと恨んでいた。ある日、綾は春夫を落とし入れようとでっちあげのチカン事件を起こす。春夫を追って転校までした綾に対して、春夫は怒りを覚える。最悪の出会いをした2人だが、逢瀬を重ねるたび、感情に変化が現れ始め・・・!?
最終更新:2014-04-09 14:52:07
1540文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「生体工学」によって実現した「完全自給都市」軽傘。夜明け前の静けさの中、闇の中に沈みつつある真実をつづる少年がいる。
夏休みの暮れに動物園を訪れた「俺」は、ガールフレンドの木霊をからかうために他愛もない怪談をでっちあげた。根も葉もない噂話は、いつの間にか「俺」の周囲で広まり出し、怪談を信じ込んだ木霊に付き合わされるうちに、「俺」にとっても無視できないものになっていく…… 人間によって支配されたはずの「モリ」が見せる、始原の闇。
*本サイト(http://d.hatena.ne.jp/Shiroenpitu/)からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 23:56:06
24795文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:45pt
嘘のような本当の話。多くの他人は、話を信じず、面白話をでっちあげていると思うようだが、体験者の真実なのだ。
前回の食地獄とは違った意味での、生地獄。
最終更新:2011-08-29 09:42:48
873文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
検索結果:49 件
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