-だんごむし- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

生まれたときから、人より強い力を持っていた少年、アルタ。 今日も父から稽古を受け、帰宅すると母親が殺されていた。母を殺した男は天使のような見た目をしていた。 攻撃するも敗れてしまったアルタは死後、転生を言い渡された。しかし、何らかの理由で転生できないらしい。 ここに居座り続けるわけにもいかないので、天使と悪魔の住む、[天世界]で暮らすことになった。

別れて何が変わる。 元の日常に戻るだけだ。 間を埋める、元の日常。

わたしはある日、突然、友達のアカリから告げられる。「私、異世界から来たんだ」 --- 異世界転生ものを煎じておこうと思いまして久々に一次創作をしました。 登録必須キーワードには引っかからない内容のお話かとは思いますが、もし間違っていましたらご指摘いただけると助かります。 この作品はpixivにも掲載しています(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19139984)

だんごむしは練り歩く。 だんごむしは遭遇する。 だんごむしは物思う。 だんごむしはまた歩く。

自分は自分しかいないのだろうか。 例えば位置エネルギーと運動エネルギー。 これらは背を預け合うようにして存在する。 均衡によって保たれている。 もし...それが崩れる事があるとするのであれば...

落書きにつき 閲覧する必要はきっとないはず

　ダンゴムシ人間の「コロちゃん」が、スライムの女の子「ラーナ」と出会って、初めて小さな冒険をするお話です。 ※日間童話ランキングで１位となりました！

ころころ……こころ……