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検索結果:198 件
実家の和菓子店を任されていた水沢和生は、ある日、不幸にも、自宅から店に出勤する途中で、高齢者ドライバーが引き起こした事故に巻き込まれてしまい、二十五歳の若さで死んでしまった!
魂となった彼は、戸惑いながらも不思議な場所へと導かれ、そこで、謎の女性レムリアと出会う。そして、彼女から魂の転生について驚くべき話を聞かされた!
「魂はね、何度も生まれ変わるって聞いた事あるでしょ……」
そして、彼が、久しき昔、太古の時代に、地球と対の世界ガイアにおいて、エリアという名前の女性
として生きていた事実が明かされた。
「僕の過去生っていう事? 僕自身の女性性?」
しかし、ガイア世界の社会は男性性の側面が優位になり過ぎてバランスを崩し、大きな戦争が起きた結果、多くの人間が死んでしまった。そして、今、そのガイアでは、過去のトラウマを引きずるように、人類は、再び同じ歴史を繰り返そうとしている!
「……もし、ガイアで大きな戦争が起きれば、地球でも同じようなことが起きるでしょう」
レムリアは、彼に、女神ガイアの最強加護”女神の祝福”の付与を条件に、異世界ガイアへの転生を促した。女神ガイアの加護 ”女神の祝福” はどんな魔法も努力次第で使用可能なチート能力だ。
「……あなたがエリアとして生きた記憶を自ら思い出すこと。それが、この転生の目的なのよ。……」
彼が、ガイア世界に転生し、エリアの記憶を思い出すことがガイア社会のバランスを取り戻すことになる。しかし、彼は、エリアとしての記憶を完全に忘れてしまっていた。それに、女神の祝福加護には一つの問題があった。女神ガイアは、古代に人類が受けたトラウマを自らの枷として背負い続けており、女神ガイアの顕現とされる女神の祝福加護を付与された者は、様々に形を変えた枷を背負うことになる。
「あなたの場合は、言わば、自由の制限ね。……」
かくして、水沢和生は、隷属の首輪を嵌めた奴隷少女、エリアに転生し、ガイアの女性達の救済と、エリアとして生きていた記憶を取りもどすため、眷属達を仲間に加えながら、女神ガイアの生まれ変わりとして、剣と魔法の異世界を無双? していく。――心のままに!
※毎週月・金更新予定
※今後、間接的な用語を用いたセルフプレジャー表現が含まれてまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:00:00
178207文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
心を壊して都落ちした元兵士です。
一応、魔獣を狩る部隊にいたので、その技術を生かして狩猟生活をしています。獲れた獲物は、ほそぼそと経営しているお店の方で提供させていただいていますので、ネッコ村にお立ち寄りの際には、ぜひご賞味ください。
なお、貴族の(元)人妻がカウンターで飲んだくれている場合がございますが、美人だからと言って声をかけると噛みつかれる場合がございますので、そっとしておくことをお勧めします。
店主 イシュメール
最終更新:2024-05-12 06:22:01
388548文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:240pt
私は生まれた時からこの町に住んでいる。
正直。都会とも田舎とも言えない場所だけど、だからと言って特別困る事なんてない。
あ。でも、そんな「特徴と言えるようなモノなんて何もない」と言えそうなところに、なぜか昔から古いけど真っ赤な洋館がある。
夕方になるとものすごく怖い雰囲気が漂っていて異質だから、小さい頃はよく親に「ワガママばかり言っていると、ここに連れて行くからね!」と脅されたものだ。
ただ、ここに「人が住んでいる」という話を聞いた事は……ない。
「……え?」
な
んてふと考えて少し上を見上げると、なぜか洋館の電気が点いている。
「あ……」
そして一分もしない内にその電気は消えてしまった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:20:00
34239文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元の世界で死んだボクは女神様とやらの計らいで異世界転生………え?
異世界転生者が多過ぎて枠が足りないしチートも付与出来ない!?
だからと言って地球も魂飽和状態だから地球には戻せないだって!?
下級女神な故に転生枠も能力付与枠も貰えなかったから魂だけの状態で大したスキルも無いままに異世界転移してもらう事になるって!?
そっかぁ…女神様も世知辛いね…?
そんな申し訳なさそうな女神様の手で転移した先は、生前に読んでいた小説の世界でした。
あ。ならクズ聖女の身体を奪って大好きな女騎
士のシャルロッテさんを沢山たくさぁん愛してイチャイチャして話を改変しちゃおうかな…?
聖女エルーナ「そうして生まれたのが私、真の聖女エルーナさんなのでした♪
はい、私は原作のクズ聖女エルーナとは違い、シャルロッテ様を真に愛する善人ですよ?」(にこにこ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:00:00
134858文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:188pt
作:ネオ・ブリザード
空想科学[SF]
連載
N4706IY
ここは、とある島国。
島が氷の結晶……【❅】の形に似ているため、その島は『氷の島』と呼ばれていました。
まあ、だからと言って年中冬、という訳でも無いのですが。
そんな島国の、これまたある所に、半球状の建物が建っておりました。
この半球状の建物には、『ドク・シンキ・ゾーク』という26歳の女博士が日夜、良く分からない発明をしながら過ごしていました。
……これは、その『ドク・シンキ・ゾーク』女博士と、その周辺の住人達の、良く分からない物語です。
【このお話は、拙作
『顔文字4コマ ネオ・ブリザード号』を元に文章化したもので、四コマをテーマとしてお話を書いております。一話のお話が短いのは、ご容赦下さい】
【カクヨム】の方にも、ほぼ同内容のものを、投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:20:00
4595文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かつて人々を見守り、時に導いて来た神仏がこの地上を去って幾年。
文明の進化によって、人々は神仏に頼らずに生きていくことが出来るようになった。しかし、だからと言って急に妖怪や怪異が消え去った訳でも無く、それを退治する為に陰陽師は密かに夜の闇の中で妖怪と戦いを繰り広げていた。
そんな世界で、陰陽師も妖怪も、それこそ神や仏、神獣など、全てのモノに門戸を開く葬儀屋があった。
これは、そんな葬儀屋が過ごす友人との非日常と日常の物語である。
※カクヨム様でも連載中です
最終更新:2024-05-01 23:00:00
27860文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星川冬華ほしかわとうかは自他共に認めるダメ人間である。そんな彼だが実の所、家事全般はそこらの一般人より出来、料理の腕は料理人にも引けを取らず、一通りこなせる超人である。
今ではアニメや漫画でしか語られない【魔術】などと言った現象が信じられていた時代に存在した今では忘れられた国の王の子孫である。
冬華は魔術士として育ちながらも一般人として過ごしている。今は故郷を離れて高層マンションの一室に住んでいる。
冬華の住んでいる部屋の隣には妖精みたく可憐であるからと【妖精様】という愛称
(他にも二つ名あり)で呼ばれている自他共に認める美少女、紅野あかのエリカが2年前程前に引っ越してきて住んでいる。
とはいえ、冬華はダメ人間として定評があるし、隣同士だからと言って特別関わる事もなく、学校でも話すことはなかった。
よく晴れた真夏日のように暑い、入学式の帰り道、公園のベンチで座っているエリカを見た冬華は熱中症になるのを危惧して日傘や水やタオルを押し付けた事から星川冬華の物語は動き出す。
これは星川冬華と口と愛想が悪く素直じゃない妖精様、そして沢山の友人や仲間達で織りなされる日常ラブコメファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:21:30
108061文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:あかね(休止中)
異世界[恋愛]
短編
N6893IV
王太子に婚約破棄され、捨てられた私を拾ったのは田舎の男爵だった。色々あって領地まで行けば、ドラゴンの末裔で君は番と言われて。お互いにもっと知り合ってから色々勧めましょうかと、とりあえず書類上の結婚をしテイル二人はまだ手を握るくらいの清い交際。なのに、王都からの使者を竜の略奪婚だからと言って追い返すなんて。番だから助けたというわけではないと言ってたじゃないですか。
最終更新:2024-04-06 11:11:28
6296文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1762pt 評価ポイント:1620pt
ごく普通の少年旗目幸村はある時空にヒビが入っていることに気づく。さらに不思議なことにどうやら彼以外誰もヒビは見えないらしい。だからと言って彼に何かができるわけでもなくそのまま1ヶ月が経つ。何気なくまたヒビを眺めていると自分のことを“ナビゲーター”だと名乗る謎の少女と出会う。そんな彼女にこの世界には”バグ“と呼ばれるものが存在し、彼の命を奪いにくると告げられた。そしてそれと同時に彼には”バグ“に対抗し得るほどの特別な能力があると知る。空に入ったヒビは何を示しているのか、謎の少女
は何者なのか、“バグ”の正体とはーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 16:10:00
2543文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョン探索者、槍杉 救(やりすぎ すくい)には大きな悩みがある。
それは長年ダンジョンに一人で住んでいたが故に発症したコミュ障のこと。
救はコミュ障を治すために住処である奥多摩ダンジョン(最難関ダンジョン)に来る同業者に相談したかったのだが、ここしばらく何故か誰もやってこない。
「何で誰も来ないの~!」
溜まったストレスを発散させるため、救は奥多摩ダンジョンで暴走し魔物達を轢き殺す。そして上層まで辿り着いた時に同業者の悲鳴を耳にした。
現場に辿り着くと大
剣を持った若い女性探索者が魔物と対峙しており、幸いなことに救が手助けする必要は無く彼女は魔物を撃破した。
久しぶりにやってきた探索者を逃すわけには行かない。
だからと言ってコミュ障の救がそのまま彼女の前に登場しても話せる自信がない。
そこで救は銀色の仮面を装着して彼女の前に姿を晒した。
「まずはおめでとうと言っておこうか、女」
仮面をつけると少し高圧的な態度になるが、相手と話が出来るようになる。実際、仮面をつけて何度も人前に出た経験があり、世間ではシルバーマスクと呼ばれていた。
シルバーマスクとして女性探索者に会話の練習相手になって欲しいとお願いする救だが、何故かその途端に彼女が襲い掛かって来る。
信頼されていないのだと考えた救は、彼女を返り討ちにした後に仮面を外したのだが……
「ぷぎゃああああああああ! やっぱり無理いいいいいいいい!」
話など出来ずにその場を逃げ出してしまったのであった。
救は知らない。
シルバーマスクの姿で人助けをしすぎたせいで英雄と持て囃されていることを。
出会った女性が日本で知らない人は居ないと言われる程有名なダンチューバーであったこと。
しかも配信中であったためシルバーマスクの正体が世界中に知れ渡ってしまったこと。
「シルバーマスク様!」「助けてくれてありがとうございます!」「超可愛いんだけど」「男……の娘?」
やがて救は救世の英雄として崇め立てられ、沢山の「ありがとう」に悩まされることになる。
「やめて! もう感謝しないで!」
平日更新の予定です
カクヨムでも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:59:25
658467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5538pt 評価ポイント:2750pt
黒い服を着た白い少女は遊園地にて、目を覚めた。
彼女は遊園地を探索していく。
悲しい話。だからと言って、少女はその物語を否定しない。
なぜならそれは、彼女自身の全てと言っても過言では無い、ストーリーだから。
最終更新:2024-02-28 00:31:58
5518文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
主人公のともやは幼馴染のひかりが東京に行くのを好きだからと言って止めれはしなかった。ひかりも、ともやと離れるのは辛かったが、夢である東京で暮らすことを決意した。その東京でひかりが事故にあってしまう。ひかりを失ったともやはその傷を抱えながら、2年が経ち東京に来た。その東京で見るあり得ない光景と本当の事実に困惑する。ひかりとともやのすれ違いが見どころの作品となっております。
最終更新:2024-02-17 22:50:06
722文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひょんなことから同居生活が始まった水沢直(男)24歳と真嶋幸(女)47歳。私達は、親子ほども年が離れている異性ではありますが、ほのぼのと仲良くルームシェアしています。今のところ大きな問題点はないですが、何かあるとすれば一つだけ、水沢君には変わったところがございまして、どうも本人が言うには…多重人格者?のような人、らしいんです。断定では無いので曖昧な表現ですが、確かに、コロコロと表情や仕草や話し方、名前の呼び方まで変わるので、そうなのかなぁと思ったり、イヤイヤただのツンデレでし
ょ?演技でしょ?って思ったり…だからと言って特別、生活に支障があるわけではなく、寧ろ楽しく過ごしております。そんな一風変わった日常を書いてみよう!と思い、日記を書くように進めてみました。少〜し脚色している部分はありますが、ほぼリアルです。さぁ…私と共に水沢君を分析してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 22:36:11
70018文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
王国貴族学園魔術教師ケルトは、頭を抱えていた。
彼は、王国宮廷魔術師であり、今は一線を退いてはいるが、そのまま王国管理下の貴族学園臨時教師の仕事を兼任していた。じっと見つめる先は、初等部4回生の課題の答案だった。
課題は『自分のアピールポイントについて、簡潔に書いて下さい』
臨時教師だからと言って、今の仕事は生きがいであるし生徒たちとの交流は楽しい。
無下には出来ない。一人一人丁寧に添削し、自分なりの評価コメントなども個々に入れていた。
ただでさえ時間はかかるのだが、
満足感は格別だった。
――だが、一人の生徒の答案の前で、彼は必死に悩むことになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:19:54
5663文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4946pt 評価ポイント:4568pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N2018IO
婚約破棄の前座とも言える断罪劇で、殺人未遂を疑われる悪役令嬢の私。でも、前世記憶を取り戻すのが、断罪直前だったのだから、もう仕方ない!
しかし、だからと言って、この状況……。
かなりシュール過ぎるのですが!!
絶体絶命の崖っぷち悪役令嬢が辿る、奇想天外な顛末とは!?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2023-12-25 11:57:53
19360文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1104pt 評価ポイント:854pt
作:107770
ローファンタジー
連載
N0341GN
喋るぬいぐるみと一緒に暮らすお話。
あらすじもタイトルもサブタイも登場人物も何から何までプロトタイプです。
家政婦ってことにはしていますが、だからと言って
雇用主の秘密をぶちまけたり
無表情を貫き通したり
事件解決へそこはかとなく導いたりなどしません。
「ぬいぐるみがしゃべった~!?」っていうセリフは後々出てくると思いますが、
その後に主人公が魔法少女に変身するとかいう展開はないと思って下さい。
最終更新:2023-12-16 09:00:00
12997文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:赤木さなぎ
ハイファンタジー
完結済
N4992IL
仲間を失い一度は魔王討伐を諦めた勇者が、最強の魔女と出会い再び立ち上がるやり直しストーリー。
突如降臨した魔王を討つ為に、王の命令でこれまで何人もの勇者が排出された。
しかし、その全てが魔王に辿り着く事無く、志半ばで死んでいった。
そして、主人公アルバスもまた勇者として任命された内の一人だ。
しかし、アルバスは他の勇者と違い、死ぬ事は無かった。
だからと言って、順調な旅路では決して無かった。
パーティを組んだ仲間たちだけが、次々と戦いの中で死んで行き、最後
に残ったのはアルバスだけ。
そんなアルバスに付けられた呼び名は“死神のアル”だった。
ゲームオーバーだ。
自暴自棄になって危険な依頼を受け、単身魔獣に挑むも、やはりアルバスは生きて帰って来てしまう。
そんな事を繰り返す日々。
もはや魔王討伐なんて諦めかけていた。
しかし、ある日ふらりと現れた一人のパーティ参加志願者――『結晶』の魔女エル。
彼女との出会いがアルバスを動かし、魔王を討つ為に再び立ち上がる。
☆面白いなと思って貰えたら、ブクマや評価を頂けると励みになります!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 12:00:00
100849文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
年中、死んだ魚の目をした27歳の独身社畜男、斎藤 雄大は今日も残業からのコンビニ弁当で自宅のマンションに帰宅。
自分は何のために生きているのか。
そんな意味のないことを漠然と考えながら日々を送る彼は、恋愛も結婚も既に諦めている今の時代に一見どこにでもいそうなひねくれた男。
そしてそんな彼の隣に、数か月前、ある女性が引っ越してきた。
そう。それはあろうことか罰ゲーム的な嘘告白で俺に恥をかかせてくれた高校時代のクラスメイトの女だった。
ただ、だからと言ってそれ
も十年も前の話、彼女もそのことについては相手がモブである俺であるからか憶えてもいないっぽいし、別に当時仲良くしていたわけでもない。
別に赤の他人が隣に引っ越してきた。ただそれだけだ...と思っていたのだが。
この物語はただただ、そんな二人が十年ぶりに偶然再会して、普通の隣人として日々を送る姿を映し出すラブコメディ...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 22:06:02
65416文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:153pt
総合ポイント:27258pt 評価ポイント:16684pt
「ああ、神様神様。この度、わたし、お願いに参りました……。
ええ、こちらに足を運び、ちょうど一年になろうとしています。
ここは人気がなく静かで、行き場のないわたしの唯一の心のよりどころでした……。
お掃除にお供え物にと、かかさずしてきたつもりです。
ええ、ええ。勿論、だからと言って、わたくしのお願いを聞き入れて欲しいなんて、そんな恐れ多いことを申し上げるつもりはございません。
不躾に思われたら申し訳ございません。ですが、どうかどうかお聞きくださいませ。
最終更新:2023-11-12 11:00:00
1178文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は確かに前世であまりよくない生き方をしたかもしれません。
だからと言って、魔王の娘に転生するほどでしょうか。
僧侶のお姉さん、私が聖女ってどういうことですか?
私は魔王の娘ですよ?
お父様、お前の勇者を探して来いってどういうことですか?
説明もなしに放り出さないでください!
あ、ちょっと!
主人公だけ取り残されがちな異世界ファンタジー、始まる。
※この作品はカクヨム様、ハーメルン様、ノベルピア様とのマルチ投稿です
最終更新:2023-11-01 15:41:21
104387文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
底辺作家のリアルな投稿生活を赤裸に語っていく。共感してもいいし参考にしてもいいし、マジで底辺だなと見下してもらっても結構です。個人的には今から頑張ろうとしている作家さんに対して、現実はこうだよと教えるものです。
だからと言って悲観的ではなく、私自身は楽しく書いているので問題ないです。あとは少しでも参考になればと思い『自分はこうしたよ』ってものも記載しています。目指せ! 楽しい作家生活!
十万文字ブースト・完結ブーストも検証していく!
最終更新:2023-10-24 13:38:33
8649文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
人々の畏怖の象徴である【魔王】。
人間達を虐殺する魔族の頂点であり、強さとカリスマを併せ持つ、王と呼ぶに相応しい絶対的な存在。
そんな魔王は、勇者を待つべく魔王城にいた……のだが。
———ん? 勇者は何をしているんだ?
突然勇者が謎の行動を始めたかと思うと、何故か勇者のレベルが99になったり、はたまた突然最強の仲間を味方につけたりなど、世界の綻びという名のバグをつきやりたい放題の勇者。
そんな勇者を恐いと感じる臆病魔王と、なんとか魔王として勇者と向き合ってほしい宰相をメイ
ンに、魔王城のメインキャラたちで繰り広げられるバタバタコメディ。
※一応注意書き
この世界はあくまでもギャグ世界です。
そのため前話で死んだキャラが普通に出て来たり、だからと言ってその記憶がハッキリと残っていたりする為、違う世界線とは言いづらい。
そんな感じのあやふやな作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 02:00:00
14836文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:八雲 辰毘古
ヒューマンドラマ
連載
N6948HD
きみはスポーツを主題にした青春小説なんて聞かされると、どうせ最後にインターハイを優勝する、みたいなラストを想定してるんじゃないか? とんでもない。このお話の主人公はそれどころかインターハイ予選にも出場できなかった意気地なしだ。
けれどもちょっと待ってほしい。だからと言ってこの主人公が見るに値しない人物とは限らない。思い出してもみたまえ。どんな競技においても、優勝できるのはひとりだけ。ただのひとりでたったのひとりなのだ。それ以外はどこまで行っても敗者でしかない。ということは、い
かに勝ったのかではなく、いかに敗けたのかこそが、青春小説の本質なのではないだろうか?
第一、敗けたいと思って敗けるやつなんかこの世にひとりもいない。勝ちたいと思うからこそ敗けるんだ。勝負に乗らないやつは敗けもしない。だからほんのちょっとだけ、古傷が疼くのを我慢して、この主人公の行く末に付き合ってやってくれないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 19:09:36
112035文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:62pt
作:さいとう みさき
VRゲーム[SF]
完結済
N0842IK
世の中みんな同じ服着て同じ時間に学校行って、仲良くなりたくもない人と友達になって、将来どう考えても使いそうにないこと勉強して……
そんな生活に嫌気がさしてあたしは引きこもりになった。
先の事なんか分からない。
でもだからと言って納得いかないまま学校に行くのは嫌だ。
そんな毎日を送っていたある日、お兄ちゃんの雑誌に目が行く。
「マジカリングワールド?」
何年か前に出たゲーム。
お兄ちゃんと前は一緒に遊んだファンタージ―世界でのゲーム。
その最新作?
「いまさらそんなこったゲーム
もなぁ~。それに最新式はフルダイブ式のゲームって、あたしそんなゲーム機もってないし……」
そう、その時は意にも留めていなかったそのゲーム、でも……
ぼっちな少女がソロで新作ゲームの世界で無双するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:00:00
100629文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
主人公、神代飛鳥(かみしろあすか)の通っている学校には四人の天使が存在している。
学校中の憧れの的。それが天使。
だからと言って、その天使には興味を抱くことは特になかった。
しかし、あることをきっかけにその天使の一人と接点を持つようになってしまって……
最終更新:2023-09-15 19:34:24
7411文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小説を読んだことがないド素人な♂A
ハイファンタジー
連載
N6861HG
12月24日。恋人がいる人間にとっては特別な日だが、浅田修二はいつも通りの日常を過ごしていた。
彼女も居ないし、クリスマスイブだからと言って特別にすることもない。
今日もいつもの様にバイト先に向かう途中で、何やら揉めている男女と出会った。
女性からの誘惑に負けて男を殴り倒した修二だったが、男が隠し持っていたナイフに刺され命を失うことになってしまう。
次に修二が目を覚ました場所は自分が住んでいた世界とは別の異世界だった。
異世界に転生した修二の新たな名はロディ。ロディ
には自分が浅田修二だった時の記憶が残っており、今度こそは充実した人生を送るべく、良い職業に付けることを願っていた。
ロディが15歳になり、天礼によって職業を授かることが出来るその日。何故か、ルディの選択出来る職業の中に勇者と魔王の文字があった。
究極の選択を迫られたルディだったが、だったら両方やってしまおうと両方の職業になることを決める。
この物語は勇者として、そして魔王として生きることを決めた男の物語...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 13:21:27
315350文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:116pt
作:Tororo_family【とろろ一家】
ハイファンタジー
連載
N3903HU
僕は行きつけの喫茶店でコーヒーを飲むのが趣味の今年18歳の男子、友人からはカフェラテばかり飲んでるからアダ名はラテと呼ばれてる、女の子みたい名前だな、、ハハ、、
そいえば、毎回、同じ席にいつも読書している可愛い女の子がいるんだよね.. でもその子は僕のことを知らない。まぁそれはいいとして、彼女が読んでいる本は僕も読んだことがある。
だからと言って話しかける勇気なんてないけどね。
それに彼女は美少女だ。
こんな地味な男と話すわけがない。
だけど、目が合うとニコッと挨拶
してくれる
が合うとニコッと挨拶してくれるんだよね。
それだけで満足です……。
さて、今日も彼女のいる喫茶店に向かうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 14:42:36
16509文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春野桜は美貌を兼ね備えた楠木学園の生徒会長だ。ただ、彼女の行動は自由翻弄で生徒会はそれに振り回されてしまう。生徒会長に不満を抱えつつも、会長の言うことに従う日常小説です。
最終更新:2023-05-28 23:19:14
1423文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴が長くなると、手を抜くことを覚えてくる。
上昇志向はなく、ただ毎日を過ごすだけだ。
惰性で仕事をしてるだけで、給料も変わらないのだからそれでいいだろうと、そう考えている。
そして日々、そんな従業員に手を焼く人間がいるのもまた確かである。上司も部下も、従業員は選べない。そこで働かざるを得ないのが現実だ。だが上司はだからと言って野放しには出来ない。どうにかして戦力にしなくてはならない。これはその奮闘を通して移り変わる日常を描いた物語。
最終更新:2023-05-20 00:18:35
1315文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我に返ってみれば、嫌い、と言われているかもしれない、それを思う。だからと言って、どういうことではないが、それを分からずに、自分を見失ってしまうのには、まだ抵抗がある。
最終更新:2023-05-10 23:58:28
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:たの・のぶかず
現実世界[恋愛]
短編
N2129IF
当校の生徒と言う自覚を持つから始まり、寄り道をしないなどを付け加えてから最後に清き交際などが書かれた校則はどこ吹く風。
主人公、貝沢智将は人と違うと自覚しながらも、人と同じと見られることが嫌で一度も校則を破らないまま真面目な中学校生活を終えた……と言えば聞こえは良いが、何かに熱中したことも、何かに対しても勇気を持っているわけでは無かったから。
そんな顔見知りたちと離れたいから通学時間がかかる高校に入学したわけでも無かったし、だからと言って高校デビューをしようとは微塵も思
っていない。
それに伴う責任を負わされることを理解していたし、その中に見え隠れする学生の本分が続くことを知っていたから。
ただ、行動範囲が広がることが楽しそうと期待を寄せていた智将は、それに伴って知識が広がることも期待していたし、その広がる行動範囲が人生を(自分)を幸せにできる可能性があるとも思っていた。
それはまた、誰かの人生も幸せにできる可能性があるのではなかろうか? とおぼろげに考えたこともあったが、そんなたいそうな考えこそどこ吹く風。そんなことはそんなヤツらに任せておけば良いこと。
そんな内気だが内面はこじらせている系男子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 14:36:48
8786文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園一のイケメン•萩原遥は私の幼馴染。実は私の初恋相手だったりするんだけど…ルカのやつ、本当に鈍感で私がいくらアピールしても振り向いてくれないの!
だからと言ってほかの女子に取られるわけにもいかないし…
最終更新:2023-05-03 18:33:18
2591文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普段から情を誘う行動に反し、目覚めると何時も隣にいない。
今日はソファに体育座りをして、珈琲を啜っている。
何時も居なくなるのには訳がある。好きだからと言って、際限なく求めて言い訳ではないでしょう?
上等だ。この野郎。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-04-04 20:04:37
862文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
炎も出せなければ、回復もできない。だからと言って、攻撃力を上げたり、敵の防御力を下げるわけでもない。
ただ、ちょっと気分を高揚させたり、足音を消したりするだけの不遇な幻惑魔法を学んだ男が、当たり前のように就職に失敗。
遥か昔にいた幻惑魔法の先輩を頼って、辺境の塔へと向かった。
しかし、先輩はすでに骸骨になってしまっている。
冒険者として登録もできなかった男が落ち込んで酒を飲んでいたら、なぜか幻覚を見るようになり、いつの間にか、戦いに明け暮れていた。
勇者も魔王も出てこな
い話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 18:57:44
120104文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:974pt 評価ポイント:616pt
俺の親友が突然死んだからと言って、俺はアンタの息子じゃないよ!
最終更新:2023-03-17 03:00:00
1609文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
パライゾ王国の都市インフェルノにある冒険者を育てるための育成施設であるラルヴァ学園において、トップの成績を誇るパーティーであるアギヤ。そんな名誉あるパーティーに在籍する青年――ナダは、冒険者必須の技能であるアビリティやギフトが無いという理由で「君はもうこのパーティーにいらない」と言われてリーダーからパーティーを追い出された。だからと言って、それから力が覚醒することも、持つだけで最強になれるような武器を手に入れる事も、ましてや運命的な仲間と出会う事もなかった。ただ、無情にも力が
ないという現実が押し寄せる中で、一人の落ちこぼれのあがきが静かに幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 00:22:20
890403文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34197pt 評価ポイント:13779pt
マイノリティだからと言って差別をされたり迫害されることは確かにあってはならないことです。
しかし、過度に権利をあまりにも主張するばかりに他の今ある権利を侵害しているという実情が海外にはあります。
本末転倒のような現象が先行して「LGBTを守る法案」を通過させた世界で起きていると言うことを皆さんに認識していただき、その上で考えて欲しいのです。
出来れば最後までお読みください。よろしくお願いします。
最終更新:2023-02-26 18:00:00
3605文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:350pt
事故に巻き込まれて異世界に転生する事になった梶井龍太。
鍛治師になりたいと女神に伝えたら神界で修行する事になったのだが、鍛治師になるのに必要だからと言って膂力を身に付けたり鑑定を覚えたり……。
結局神界での修行は5万年にも及び、いつにの間にか人間界では最強になっていたのだがどうも無自覚で。
最終更新:2023-02-25 08:00:00
245774文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:142pt
作:NeasyI-巫羅
異世界[恋愛]
短編
N0653IC
弱いけれど癒しの力を持つ子爵令嬢エリスとイケメンかつ優等生、誰から見ても有望株だが見えない部分に痣のある公爵令息オルディンのラブラブカップルに突っかかる金持ち公爵令嬢ナタリアの小話
アルファポリスにも投稿しております。
そちらでは外伝の短編や世界観の繋がった話も投稿しております。
最終更新:2023-02-21 12:00:00
2221文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:162pt
「あらすじと言われても、会話劇のショート集に筋書きなんてないと思うのだが」
「だからと言って、あらすじで本編と同じように会話劇をするのもどうなんですか?」
「そこなんだよな。あらすじだけでブラウザバックされてしまうことを考えると結構挑発的だぜ」
「ええ、しかも1000文字以内ですからね。話す内容も限られてしまいますよ」
「まあ話す内容つっても、だからこれあらすじを語る場なんだから、テーマを振ったりするなよ?」
「わかってますよ。今のこの会話をもって、本編の雰囲気を味
わって頂ければいいという事ですね」
「問題なのはどうオチをつけるかだな」
「前振りも何もありませんからね・・・」
「ここはいっちょ、後輩がかましてやれ」
「何でですかそんな重要な役割!ここで滑ったらそれこそ即ブラウザバックですよ!」
「そんなこと言ったって、俺から会話を始めたんだからお前が締めを飾るのは妥当だと思うぜ?」
「くっ、謀ったな!」
「謀ってねえよ、だいたい本編でも俺が会話の口火を切ってるだろうが」
「むうう、一体どうしたら・・・」
「仕方ねえ。じゃあオチはCMのあと!」
「CMないから!」
「後輩が脱ぎます」
「文章の世界ですから意味ないです!」
「続きは本編で!」
「それは本当によろしく!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:57:47
25963文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
もう過ぎたことですし、今も打ってる人には何を言っても伝わらんし。
だからと言って抵抗のしようもないですし。
できるのは楽しく暮らすことですかね。
最終更新:2023-01-10 19:20:05
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:折原さゆみ
現実世界[恋愛]
完結済
N6134HZ
富田恵琉(とみたえる)は、BLをこよなく愛する腐女子(アラサー)だった。BLを愛していたが、一つだけBLのことで不満を持っていた。
「優秀な遺伝子が後世に受け継がれない」
創作だからと言って、納得できるものではなかった。オメガバース設定も好みだが、それとこれとは話が違う。男同士で子供ができないという葛藤が、BLの萌える部分であることは十分承知していた。そこで恵琉は考えた。
「だったら、自分が何とかしてみようではないか」
恵琉は現実と妄想を混同させてしまった。現実
でもBLの世界観を持って来ようとした。果たして、恵琉は自分の計画通りに事を運ぶことができるのだろうか。
※全6話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 14:17:11
17726文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「人生って聞いてた以上にザックリしてるんだな……」
某有名私立大学に通う学生『大野結弦』は日夜就職活動に勤しんでいた。……のだが、不幸なことにもインターンシップへ向かう途中で交通事故にあって死んでしまった。――まぁそれはしょうがない……時の運ってやつだ。でもだからと言って、こうもファンタジー全開な世界に送られてもなぁ~
死んだ結弦が送られた先は天国でも地獄でもなく魔法が日常的に飛び交う異世界だった。
そんなファンタジー全開な世界で、たまたま持っていた懐中時計にたまたま(
?)宿っていた女神様の何とも雑な説明から結弦のセカンドライフは幕が上がるのであった。→本編へ
平凡な人生に辟易とした理系学生が紡ぐ、異世界冒険譚。
奴隷の少女たち(ロリ)や魔王&女神(ロリ婆)と神獣&竜(人外)とかとかの仲間たちで送る自由で気ままな異世界放蕩旅行を心ゆくまでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 15:00:00
221447文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:387pt 評価ポイント:101pt
心の中が真っ白だとする。だからと言ってすべてが潔白というわけではない。灰色という名の白も存在する。
最終更新:2022-12-03 22:31:10
5679文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:こりんさん@クラきょどコミック1巻発売中!
現実世界[恋愛]
連載
N2683HW
四月――。
無事、高校二年生になった風見良太(かざみりょうた)。
そんな良太は人よりモテるけれど、だからと言って特別何があるわけではない、どこにでもいるような普通の男子高校生。
そんな良太の一つ下の世代は、実はこの町では『奇跡の世代』と呼ばれていたりする。
学校名に東西南北がつくそれぞれの中学校に一人ずつ、女神だの天使だの大和撫子だの異名を持つ、とんでもない美少女が存在するという。
人は彼女達のことを、『四大美女』と呼ぶ。
そして良太の通う高校にも、どうやらその四大美
女と呼ばれる美少女が入学してくるらしい――。
これは、そんなどこにでもいるような男子高校生と、四大美女達を巻き込んだ青春ラブコメディーである。
――と見せかけて、実際はただクセの強すぎる妹が結局優勝するだけ!? のお話かもしれません。
略して「ひもてん」
感想など、#ひもてん で呟いて頂けると嬉しいです!
宜しくお願いいたします!!
※こちら、以前投稿していた「うちの妹は、干物でおバカで時々天使」のリメイク版となります。
※カクヨムでも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 12:00:00
217722文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1468pt 評価ポイント:766pt
ユウキ達の守る国は一夜にして滅んだ。
ユウキは妹のサナを連れて旅をする事にした。
初めて他人と出会い、認識の違いや常識の違いに驚く。
そして、二人は自分達の魔力量がおかしい事に気づく。
だからと言って力をひけらかしたりする事無く、ただのんびり旅をする。
行く先々で美味い飯を食い、魔物と戦い、新たな出会いを紡ぐ。
元軍人としての経験を生かして、戦闘の才能を開花させて行く兄妹の物語がここから始まる。
最終更新:2022-10-08 00:00:00
102384文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:70pt
高校二年生の栞は、ある日一冊の本を見つける。古ぼけた本の題名は『聖女の書』。意図せず、栞は異世界への扉を開いてしまう。召喚された世界で栞は、聖女として扱われる。だが、聖女だからと言って、特別な力がある訳ではない。ただこの世界で、一年間だけ充実した生活を送ってくれればいいと言う。変わり映えしない生活で自分を持て余していた栞は、充実した生活ってなんなのだろう? そう戸惑う。しかし、聖女をサポートしてくれる人々に出会い、なんとか異世界での生活を始めた。地味で消極的な栞は、自分に自信
がなく「どうしよう」が口癖の女の子。魔女の助けを借りて、異世界で沢山の人と出会い経験を重ね成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:03:35
132957文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1884pt 評価ポイント:1320pt
生きるに恥はつきもの。
だからと言って、恥じながら生きろとは言うまい。
最終更新:2022-09-21 07:00:00
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
「友達が友達から聞いたらしいんだけど――」
都市伝説としては実にお決まりのその言葉。たいていはただの噂で、効果も実体もない。
けれど。火のない所に煙は立たぬ。そんな言葉もある。触らぬ神に祟りなし。こういう言葉もある。
……だからと言って、常に触れずに逃げられるかと言えば、そういう事も無い訳で。
これは都市伝説から始まるダンジョン攻略体験記――。
と、「本当に怖いもの」の話。
最終更新:2022-08-17 00:00:00
160398文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:98pt
レスティ・シャルマンは五歳の頃から十五歳までアリーシャ皇国の大聖女を務めた。
どうして十五までかと言うと、その歳に殺されてしまったからだ。
病気でも事故でもなく、"殺されてしまった"。
だからと言ってレスティは自分を殺した人も、それに同意した数多の人も恨んでなどいなかった。
こうなるにはややこしい事情があり、神が絡んでいる以上自分の無実の証明は難しく、何より自分の死がこの国の為に…人の為になるなら、仕方がないと受け入れて死んだ。
それが誰かの手によって仕組
まれた"罠"によるものとは知らずに。
レスティは悲しみと心残りはあれど、僅かほども怒りも恨みもなく、そうして死んだはずなのに、再び意識が湧き上がり目を開けたら、何故か見慣れた景色と人々の会話が飛び交っていた。
走馬灯のようなものだろうかと、呑気にその状況を受け入れていたレスティだったが………あれ?この走馬灯、いつまで経っても終わらない?と気づく頃には再び死が迫っていた。
少しばかり経験した流れとは違うものの、再びやってきた死にレスティは『皆様が願うならば、どうぞ殺してください』自らそう言って再び殺された。
なのにまた戻った時間、疑問が解決する前に迫る死を回避しようとせず甘んじて受け入れるレスティ。
分からないことばかりで繰り返す死に戻りのループ…その終わりはレスティの死の確定か、死の回避か、それとも別のルートなのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 22:00:00
5215文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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