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検索結果:6 件
1
【※ご注意】
この小説は、
第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』(https://ncode.syosetu.com/n2261hw/)と、
第二部『ユリア・ジークリンデ (2) 〜星の聲 薄明の瞳〜』(https://ncode.syosetu.com/n3690ig/)の続編となる物語です。
それは、アヴァル国での任務から半年が経った頃のことだった。
突如として、ユリアの故郷である亡国ヴァルブルクに異変が起こる。
すべてが有り得ない現象─
─それが、現実で起こってしまったのだ。
世界を揺るがす前例のない異常事態に、どう対処すればいいのか。それは、ユリアたちにも判らない。
ただ、そんな環境下のヴァルブルクに、ひとりの不審者がいた。
鍵を握るのはその者か。
そんななか、不穏な事態の中で、もうひとつ心をかき乱される出来事が水面下で起きていることをユリアは知る。
言葉にできない複雑な感情を抱えながらも、ユリアは故郷が変貌した原因を探し続けた。
やがて、その暗雲は、ローヴァイン家の屋敷がある町にまで忍び寄ることになる。
そして、ユリアにとって運命の時がやってくる。
誰にも阻むことはできない。彼女は、その運命から逃げることなどできないのだ──。
『ユリア・ジークリンデ』 第三部、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:06:01
228267文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:水城ともえ
ハイファンタジー
完結済
N3690IG
【※ご注意】
この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。
約千年前に役目を終え、亡国となった小国家ヴァルブルクがあった地──旧ヴァルブルク領。
その地が故郷であり、ヒルデブラント王国の英雄として名が残されているユリア・ジークリンデは、戦争を共に駆け抜けた星霊アイオーンと縁の深い現代人たちとともに、ヴァルブルクの地で起きた事件を解決することができた。
ユリアとアイオーンは、その事件で友であるテオドルスと約千年を
越えた再会を果たし、ともに現代で人生を歩むことになった。
その後、ユリアたちは、ヒルデブラント王国の女王から『極秘部隊』の一員となってほしいと頼まれる。それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当するで組織であった。ユリアたち八人は、組織の中でも独立した特務チームとして他国の事件を調べることとなった。
ユリアたちが任務のために向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国だった。古の時代に、神々が作ったという聖杯が国のどこかに眠っているとされている。聖杯を題材とした伝承や伝説は、現代にも語り継がれており、創作の題材としても愛されている。
その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたとのことだ。しかし、それは伝説とは似ても似つかない呪いの遺物であった。それを発見した当時の調査隊が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者が精神に異常をきたした。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたという。
その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していたという。持ち去られたのか、はたまた聖杯がひとりでに動いたのか。そもそも、その聖杯と思しき遺物は、なぜ害を振りまくのか。なぜ、地下遺跡に安置されていたのか。残されたのは、謎のみであった。
聖杯は沈黙する。しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。
『死神』の正体は何か。そして、聖杯の声の主は誰なのか。
これらの謎は、はたして──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 10:12:44
266961文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
様々な要因が災いしてロクに人と関わることが出来ず、その境遇が祟って孤独なままあっけなく命を落とした篠原瑠佳(しのはら るか)。そんな彼だったが、どういう訳か異世界でやり直しの機会を得ることになる。転生時の特典に『形あるものでもないものでも、何でも一つ望む物を与える』と断言された瑠佳が望んだのは、前世になかったよい出会い、則ち『良縁』で――⁉
「……わらわの隣で、絶えず共に歩くことを誓うか?」
「もちろん。君が、それを望んでくれている限りはね」
そんなわけで出会った嫁
は超可愛い! 何やらいろいろ不穏な話はやまないけれど、そんなもの気にせず目指すは幸せな異世界生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:00:00
75350文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ベル、ベル=フェルトゴゴールといいます」
いじめによって自ら命を断とうとしていたオッドアイの青年【悟楼湧一郎】の背後に爆音と土煙と共に現れた熊耳の女性ベル。
地獄から逃げ出した罪人達を処刑するために現れた悪魔とは思えないおっとりな彼女と湧一郎の、ほのぼの…だけどたまにバトルあり、シリアスありな、ちょっと怠惰な物語
最終更新:2016-12-02 14:18:13
2167文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平々凡々です。
すべてにおいて平々凡々な主人公と最強チート様な仲間達による、のんびりほのぼのたまにバトルありの冒険譚です。
学校の休み時間や仕事の合間、ティータイムにでも見てゆったりまったりしていってください。
最終更新:2016-04-29 18:51:32
2394文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
辺境の街で暮らす「あたし」カランがある日拾った、記憶喪失の少年。
その出会いが、彼女を遙かな旅路へと導く。
様々な事情を抱えた様々な人との出会いと別れを経て、彼女は自分自身と向き合い、成長してゆく。
やがて少年の素性と、隠された秘密を知った時、世界の命運を賭けた戦いが、彼女を待っていた。
王道(お約束が多い)RPG調ファンタジー。
個人サイト『七月の樹懶』にて掲載していた作品を少しだけ改訂して、連載しております(サイトでも改訂版掲載を開始しました)。
最終更新:2015-07-23 21:06:57
289847文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:6 件
1