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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:88 件
私は最低だ、だって人の前で仮面をかぶるのだから。もとから壊れている私にそんな仮面をかぶる資格はない。
でも、無意識のうちに仮面を被ってしまう。そんな自分が、心底嫌いだった。そんな私を壊してくれたのは、貴方だけ。
姉×弟、最悪の恋愛が始まる。
最終更新:2024-04-11 22:05:48
5689文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白神天稀の小説家エッセイです!
執筆もあまりせず、他の創作に浮気してばかりなネット芸人! そんな自分が経験してきたエピソードや創作者としてのあるあるネタを面白おかしく発信していけたらなと思い、始めてみました~。
執筆のリハビリ代わりと、みんなで共有できるネタの延長として本作は書いていけたらと思います(^^♪
※不定期投稿、恥ずかしくなったら消すかもしれないwww
最終更新:2023-12-31 20:42:53
23039文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
作:ウバ クロネ
ハイファンタジー
完結済
N7482FV
かつて霊樹の力で魔力に満ちた世界だったはずの人間界は約300年前にその根源である霊樹を失い、刻々と世界そのものが枯れ始めていた。
このお話はそんな何かが枯れかけた世界で出会った天使と悪魔の日常を描いたもの。
主人公の1人である下級天使・ルシエルはある日、いつもと変わらない退屈な仕事の中で、希少種の精霊でもある竜族の少女・エルノアを保護した。
そうして秘密裏に契約していたお人好しの悪魔・ハーヴェンと一緒に、エルノアを人間界の家で竜族の世界・竜界へ返すまでの間は面倒を見ることに
なったが…。
幼く、屈託もないエルノアはルシエルとは違い…よく笑い、よく泣く子だった。
そんな自分が忘れていたはずの笑顔と感情とを存分に振りまく彼女との出会いで、ルシエルの日常も色鮮やかに変化していく。
人間界の秩序を守るという大義名分を振るう天使と、自分の欲望を満たすために人間界へ出てみたい悪魔と。
いがみ合う事と、手を取り合う事と。
本来共にある事がいびつな彼らの日常の中の非日常をただ綴った、それぞれの記憶の物語。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。「オリジナルでつける必要があるもの」に関しては架空の名称を用いています。
※後書き部分におまけ話かこぼれ話(後日譚)的なものを掲載している時があります。ストーリーには直接影響しませんので、あまり気にしないでいただけると幸いです。
※話によって語り手が変わります。一人称や他のキャラクターの呼び方等で見分けられるように工夫しているつもりですが、分かりづらい部分があればご指摘いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 00:12:31
3633890文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:268pt
不登校の少年「理央」。中学生で不登校になり、そんな自分が嫌いな少年。
理央は不登校であることを正当化しようとする。
どうやって学校に行けるようになるのか、それともこのままなのか。
おふざけ要素も含みながらも、しっかりシリアスも入っているお話です!
最終更新:2023-11-05 17:18:38
2529文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
真人間になったワタクシに、感心してくださるとよろしいですわ!!
最終更新:2023-10-08 10:04:31
3000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:152pt
作:名録史郎
VRゲーム[SF]
完結済
N0306IK
「私が与えられる力で世界が救えるのなら、君を呼んだりしないよ」
「私は君の力が欲しいから呼んだんだよ」
「私が君に期待するのは、ゲームの腕前だよ」
◇ ◇ ◇
どこか遠い世界が滅びようとしているのなら、救いたいと思うのが良心ではないのだろうか。
他人には馬鹿にされるようなことでも、
だれか一人にでもその力が求められたのなら、
僕は君のために力を使うよ。
戦闘もできない、
魔法も使えない普通の僕が、
画面の前で、指先を動かすだけのこと。
そんな
自分が人生の大半をかけたことが役に立つというのなら。
「さあ、ゲームスタートだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 07:07:29
24371文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
完璧令嬢の呼び声高いエルザベラ・フォルクハイルが思い出した前世の記憶。それは日本という場所で女子高生とやらをやっていて、そしてそんな自分がとある乙女ゲームに入れ込んでいたこと。
そして気づく。前世で事故死した自分が、入れ込んでいた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生していたことを。ただし悪役令嬢とはいってもエルザベラは正統派ライバル令嬢であり、仮にルートに入っても破滅没落とは無縁の将来安泰。
だからヒロインなんぞよりよほど問題なのは、このエルザベラという令嬢が、前世で入れ込ん
でいたもう一人の悪役令嬢、クレアラート・エルトファンベリアとすこぶる仲が悪いということだった。しかもゲームのヒロインはどうやら王道ルートを行くようで、それはつまり愛しのクレアラート嬢が破滅することを意味している。
彼女を救えるのは私だけ! ……私はライバル令嬢だけど、悪役令嬢を救ったっていいわよね?
大好きな悪役令嬢を破滅から救うため、完璧“ライバル”令嬢が奮闘するガールズ・ラブ・ストーリー……的な何か。多分、だいたいそんな感じ。
番外編表記について
幕間、番外:本編と同一世界線ですが、本編のお話に直接関係のない部分。読み飛ばしても本編に影響ありません。
if:本編とは異なる世界線のお話。基本的には本編と繋がりはありません。
EX:本編完結後の後日談。本編エピローグ以降のお話になります。本編読了後にどうぞ。
※カクヨム・ノベプラでも公開中です。
※2019/9/14 完結しました。以降は時々番外編などを追加する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:41:58
581350文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6341pt 評価ポイント:2603pt
日本によく似た世界に転生してしまった平凡な凡子。前世の意識に引きずられてしまうが、どうやら生まれ変わった身体はハイスペックらしい。しかし中身が変わらないのだから、自分では周りの反応がよくわからない。前世でできなかったこと、もっとこうしておけばよかったと反省していたこと、そんな自分がやりたいことをしたら……周囲の人たちは? 中身が凡子の私と有名な両親との、ちょっとズレたおかしな生活を、どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-08-06 20:38:39
27486文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:68pt
ある日突然世界を救うため魔王を倒す勇者として選ばれたリオニス・ラズフィールド。特別な力を持つ訳ではない。特別強い訳でもない。世界を救いたいなんて考えたことも当然ない。なんでそんな自分が、と思いながら旅立つ彼の行く先は……――
※この作品は星蘭のサイト「Pure Rain Drop」にも掲載予定です。
最終更新:2023-04-09 00:00:54
307801文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
くだらない
つまらない
しんじない
期待しない
わらえない
楽しくない
そんな自分が
つまらない
くだらない
わらえない
その事実が
くだらなすぎて
笑えてくる
最終更新:2023-03-22 11:01:01
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
以下、とある男性の日記からの抜粋である――。
※毎日22時ごろ更新予定。
最終更新:2023-03-05 22:00:00
69924文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
気がつくと、暗い部屋にいた。
目の前には薄ら青く光を放つ、半透明な板が浮いている。
ああ……そうか。なるほどつまり、そういうことか。
【序文】
自分の名前は、水音千代(みと ちしろ)。
地球生まれ、地球育ちの日本人。
自分で言うのも変だけど、平凡な人生を送っていたと思う。
そんな自分がいろいろあって、今はこっちで冒険者なんてやっている。
そう、いろいろあった。そのその始まりはそう。
まずはそれから話そうか。
【あらすじ】
主人公(水音千代)は、転生中
にシステムの不具合に遭遇し、貧弱なステータスで転生する。
その世界には冒険者という職業が存在し、クエストという形で仕事が紹介されていた。
周りの冒険者は、人間離れした能力を持っている。
対して自身の能力は……
異世界に転生した主人公が、手探りで仲間を集めながら、手を取り合いながら生きていく。
そんなゆるゆるな世界感ですが、ぜひお楽しみください。
【解説】
6年前(2016年)に書き始めた作品を、今(2022年)の私が書き直した。
そんな作品です。
コンセプトは「600話を60話に圧縮する」でした。
まあ結局、一話あたりの文字数が増えたので、そこまでの圧縮率はないのですが。
あとは、文法的な間違いとかを、可能な限り、修正しました。
話の流れは変わっていないはずですが、格段に読みやすくなったと思うので、元作を既読の方も、是非読み直してみてください!
【備考】
とりあえず20話まで書き上がっているので、そこまでは毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 10:16:36
87934文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:54pt
嫌だと言えない
辞めたいと言えない
そんな自分が嫌い
最終更新:2023-02-18 02:47:34
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
コスプレをするのが好きで好きでたまらない主人公。コスプレをすると設定した人格がまるで乗り移ってしまったかのようになる、憑依型コスプレイヤー。
色んなコスプレをするが特に女性のコスプレが大好きで、そんな自分が大好きすぎる変◯ドスケベな男。ある日コスプレイベントに呼ばれたはずなのに、なぜか異世界に。
盗賊に囲まれたが、何故か女性と勘違いしてる様子。
しまいには、俺の嫁にしてやるなんて
ありえねえええええええ!
転生してもスライ○にもならないし、剣豪でもないし、悪役令嬢でもない!
なんならダークヒーローでもないし、骸骨でもない。
そんなただのコスプレイヤーだった主人公の冒険が始まる。
これが新ジャンルコスプレイヤー無双冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 18:00:00
7021文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
加賀見唯《かがみゆい》は公立高校に通う女子高生だ。
彼女の視線は、気付けば一人の男の子の姿を追っていた。
同じクラスメイトの浜名君俊幸《はまなとしゆき》。
誰にでも分け隔てなく話す明るい姿
真剣に黒板を見たままノートに書き写し、文字が読めなくて慌てて書き直す姿
友達との下らない話で、笑いが止まらず苦しそうにしている姿
そんな姿を追っているうちに、惹かれていって
そんな姿を追っているうちに、気付いてしまった
彼の視線が、隣のクラスの真名津季紗耶《まなづきさや》を追っていることを
。
それでも視線は彼を追ってしまって
そして、その度に苦しくなる
加賀美唯は、そんな自分が嫌いだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 07:00:00
9590文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
交通事故をきっかけに普通の人が見えないものが見えるようになった。そんな自分の傍らには常に寄り添うように誰かがいる…。これは、そんな自分が日常世界の裏側を垣間見ていく物語。
最終更新:2022-04-28 21:46:17
197003文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
他人の年齢を気にするようになったのはいつからだろう。
年下を見ては、“こんなに若い子が活躍しているのに、俺は何をしているんだ”と絶望し、
年上を見ては、“これから本気を出せば、俺にもまだまだチャンスはある”と安心する。
そんな自分が大嫌いだ。
三十歳になるまであと数ヶ月―――
もし三十歳の誕生日までに自分を変えることが出来なければ、これ以上生きていても仕方ない。
だから、三十歳までに自分を変えることが出来なければ、その時は死んでしまおう。
小説家を目指す彼が人生で最
後の作品になるかもしれない小説の題材に選んだのは、
人間なら誰しもが興味を惹かれる【エロ】だった。
そして彼は、一人のセクシー女優と出会う。
※内容はタイトルほど過激ではないので、安心して読んでいただければ!笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 19:00:00
4315文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
結局、どこかで、
自分が見えている範囲だけで、
自分と他人を比べて、
一人つまらない、
勝手な不満を抱えている。
誰からも好かれるはずないな、こんな奴。
キーワード:
最終更新:2021-06-05 19:24:19
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
ある日突然、1クラス28人が異世界に飛ばされた。
連れてこられた王国で、よくある異世界転生ものストーリーを説明された私はある覚悟をして行動を起こしていく。
わたしは物語の主役ではない。
だから物語のように巻き込まれるつもりもない。
これはネガティブで疑り深いそんな自分が大嫌いな私が、自身の平穏と安全を得るために努力する単純なお話。
最終更新:2021-05-24 17:08:49
6603文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
初めて目撃した彼氏と彼女というもののワンシーン。その時、その瞬間、初めて自分も彼女がほしいと思った。
だけど好きな女の子どころか、気になる女の子も僕にはいなくて……。
そんな自分が彼女を作るには告白するしかないとたどり着くが、その告白で僕は大きな失態をおかした。
ただ下駄箱にラブレターを入れるというだけの行為に、いざとなったら余裕がなかったのだろう。
僕は隣の席の女の子にラブレターを出したつもりが、ラブレターを女の子のではなくその隣の下駄箱に入れてしまっていたのだ。
そ
してその下駄箱は入学から三ヶ月で三人と付き合い、いずれも一ヶ月で別れている女の子の下駄箱だったりした……。
告白されたら断らない、誰とでも付き合う、ビッチと周囲から呼ばれる女の子。
小柄だけど派手派手で、時折とてもしたたかな女の子。
僕は現在そんな女の子とお付き合いしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:00:00
108945文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:24pt
私は男に産まれたかった。しかし体は女。そんな自分が自分を取り戻し、胸をはって生きるまでの物語。
最終更新:2021-05-11 19:59:19
9158文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何もやる気が起きない。
そんな自分が分からない。
最終更新:2021-04-29 02:33:28
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は逆井橙、12歳。中学生。母は弁護士、父は裁判員、母方の祖母が府警、祖父は探偵、父方の祖母が教員、祖父は自衛官。と物心付く前付く前から多岐に渡って色んな事を教わっていた。文武両道なのは祖母・祖父の影響下だ。
母方の祖母、父方の祖父から武術を習得。
母方の祖母、父方の祖父から勉学を習得。とこんな感じだ。
そして、母方の祖父から思考と思慮の仕方を教わり
父方の祖母に一通りの勉強は見て貰った。
そんな自分が突出している事に気付いたのはそんなに遅くはない。なので同年代の同性と比
べもかなり落ちついているし、何なら背の低い大学生と間違われたりする事もある。
そんな冬も間近、耳は兎、顔は鯱、身体は犬か猫、尻尾は蝙蝠。みたいなわけわからない動物?、生き物?。に出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 09:12:32
9874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰もが子どもの頃に描いたユメ、妄想、願い。
そんな自分が主人公の物語を提供する不思議な会社が存在した。その名もユメミルかんぱにぃ。
今夜もまたユメを叶えるお手伝いを精一杯務めさせていただきます。
ーーーあなたにも叶えたいユメはありますか?ーーー
最終更新:2021-03-20 23:04:26
1885文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうしようもなく作品の更新をするのが苦痛に感じるようになってしまいました。
そんな自分が悲しくて、思考を整理してこの悩みと苦しさに明確な理由を探してみようと筆を執ります。
最終更新:2021-02-18 17:09:04
7377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:244pt
僕にできることなんて、きっと何も無くて。
いつかできるように、返せるようにって、いつかを目指していても、そんな自分になれる想像すらつかない。
情けないです。
キーワード:
最終更新:2021-02-13 19:23:45
701文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
僕だけじゃない。
それでも周りの人が、眩しく見えて、とても惨めな気持ちになってしまって。
そんな自分が余計に虚しく見えてきて。
それでも
キーワード:
最終更新:2021-02-03 19:49:01
815文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
東良希と倉田信之は幼馴染であり、仮の婚約者。
バース性が不明な頃に項を噛まれた事で出来上がった関係だが、信之は学校でも人気でいろんな人から告白されていて、良希にとっては自分が信之を縛り付けているのではと不安を覚えていて……。
ましてや自分はその生まれや諸々の事情。いまだ未発達で第二の性が不明。そんな自分が人気者の信之の婚約者として傍に居るのは相応しくないと思ってしまうのだった。
最終更新:2021-01-27 12:00:00
87048文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:192pt
「彼女いない歴=年齢」。周囲学校仲間は話に夢中であるが、中川圭は彼女がいたことがなく、周囲の話に乗れず、そんな自分が恥ずかしく自信が童貞であるあることを言えないでいる日々が続いていた。
ある日、彼女いない歴=年齢である幼馴染の井口健太郎といつものように彼女がいないことを嘆きながら夜公園でキャッチボールをしていると圭の同級生である内藤莉英がナイフで自分の首を切って自殺しようとしているのを見つける。そして、健太郎が彼女に「死ぬくらいなら俺と、いや、俺たちの彼女になってくれないか
?と突拍子もないことを言う。そこから二人と彼女の奇妙な関係が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 21:16:54
51348文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生しながらも、日々それなりに生きてきた。そんな自分が乙女ゲームのヒロインだと気づいたのは学園に入学する数ヵ月前。悩みつつも、ヒロインごっこはせずにありのままで行こうと前向きに……ちょっとのアオハルを期待していた。だがしかし!!攻略対象はヒロインポジの私ではなく、童顔で優柔不断な男の子ばかりにかまう!なんで!どうして?!私の恋愛フラグはどこに消えた?!!
最終更新:2020-12-04 21:32:01
7494文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
とある王国、とある領主の館にて、人ならざるもの、生まれ堕つ。
プレラティ侯爵家の長女であるその子は、燃える赤い髪と、金色に光る狼の眼差しを持っていた。忌み子、鬼子と殺意を向けられる中、同席した司祭が歓喜の涙を流しながら高らかに宣言する。
曰く――この女児こそ、人類の希望たり得る勇者である――と。
殺意、疑心、怒りと、少しの畏怖。それらがないまぜになった状態で、赤子の父はひとつの決断を下した。
このモノを、この女児を、男として跡継ぎに育て上げる、と。
これが、こ
の宣言こそが、神に祝福されし子の、本来ならば喜んで受け入れられるはずの、"勇者"である女児――ウォルター・ヴォルフガング・プレラティにとって、地獄のような日々の始まりの音となった。
待ち受けるは試練の数々。そして定められし『魔王』との決着。過ごした幼少期故か、決して人を受け入れぬ孤高のウォルターだが、彼女の前に現れたのは――?
――何もいらなかった。ただ生きるために耐えてきた。そんな自分が――ただひとつ、心から、欲しいと思うものを見つけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 22:15:23
15017文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
高校一年生になった少女、若月慧は悩んでいた。友達を作るため、高校生活を充実したものにするため、どんな部活を始めるべきか。様々な候補の中から選択したのは文芸部。希望に満ちた文芸ライフへの第一歩を踏み出そうとしたその時、突如現れた少女、伊勢崎華凛によって入部を阻止されてしまう。華凛に誘われるまま慧が入部したのはなんと野球部。
運動は大の苦手である慧。そんな自分がどうして野球部に入ってしまったのか。自分が本当にしたいことはなんなのか。自分の意志と反する畑違いの環境でチームメイト
と接し、ライバルと競い、少女が見つけ出す答えとは。野球を通じて戸惑いながら生きるひとりの少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:41:57
437013文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:55pt
ある努力家の話。
努力し続けた。
毎日努力し続けた。
そんな自分が嫌いだった。
最終更新:2020-06-05 00:06:08
904文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
眠くない。おなかもすかない。何かが欲しいわけじゃない。どこかに出かける気分じゃない。
そんな自分がたどり着いた果て
最終更新:2020-05-27 20:28:35
720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄雪奏(うすゆきかなで)は自身の姿にコンプレックスを持っていた。高い背に切れ長の瞳、中性的なそんな自分が嫌いだった。だからこそ、女の子らしい女の子、空澄(そらすみ)メイに強く憧れを抱いているのだ。
そんな彼女はある日、メイから。恋とは何なのか、そんな疑問を投げかけられる。恋をしたことがない奏はその言葉に対し上手く返せない。そして、メイがある先輩のことが好きなのだと気付いた。そのことは奏の心に説明のできない炎をつけるのだった。
メイの思い人である日嗣青春(ひつぎあおは
る)は怪しい噂の絶えない人であり、奏が入学して間もないころ、ちょっかいを掛けられた先輩なのだった。
だから、彼女はメイと青春がくっつかないようにと、動き始めるのだった。
オリジナル版(不健全版)をミッドナイトに置きました。
都合により、健全版になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 12:59:35
207071文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:114pt
なんのことはない。ぼくは笑顔に引き寄せられていた。それだけのことだ。マスクの顔が増えてゆく中でも、笑顔を欲しているだけのことだった。国は違っていても、人はその部分では同じのようで、今でも不思議な気がしている。そんな自分がほんとの自分なのです。
最終更新:2020-03-08 05:37:22
1134文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
頑張ろうともがけばもがくほど
何もできない自分が嫌になって
そんな自分が自分で許せない
そんな私を救ってくれた
たった一人のあなたに送る感謝状
最終更新:2020-03-02 00:53:00
363文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:悩める作家
現実世界[恋愛]
完結済
N5354FX
自分は孤独である。そんな自分が笑えて来る日である。
野良ネコと自分が居る世界におしろさを感じ時て孤独を忘れて居る。
最終更新:2019-12-17 11:45:10
4313文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人生の剣術で1度も負けたことがなかった俺は、ある日初めて負けた。
かつては天狗とまで言われ恐れられた俺だが、あることをきっかけに剣を振らなくなった。前まで勝てていた者に勝てなくなり、初めて悔しいという感情を味わった魅那兎。
そんな自分が嫌になり、俺は自分より強いやつをみつけるため、強くなるために新撰組に入った。
俺は、お前より強くなる……そして、見返してやる。かつての俺が所属していた、最強グループを復活させるためにも。
「お前は……誰だ?」
今までずっと付き添っていた仲間が、
まさか『あれ』だなんて、今の俺は知る由もない。
オリキャラと新選組の物語。今ここに開幕。
「事の始まりは……全てお前だったんだな?魅那兎……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 14:38:29
68952文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
これはなんの罰ゲーム?
まるで彼女はかつてのぼくで。そんな自分が嫌でぼくがどんなに努力したか。
なのに彼女は──。
三角関係ピュアラブ掌編。
本作品はエブリスタおよびわたくしの創作用HP「Novelsてがわさく」へも掲載いたします。
ロングバージョンは、2月に有料配信予定です。
最終更新:2019-10-19 20:00:00
2305文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
小説書くのも初心者。なろうも初心者。そんな自分が底辺作家から書籍化するまでの軌跡とノウハウを残すエッセイにしたい。ちなみに現在はブクマ0から脱して底辺も脱出しそう。6ヶ月と17日で中流作家になりました。2019年9月20日。
最終更新:2019-10-14 00:46:11
9187文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:134pt
作:もみじ【ワサビ味】
異世界[恋愛]
連載
N4189FT
あの日、幼馴染のアイツが消えてから1年が経っていた。
俺は相変わらずの、生活を続けていた。
そう、ただただ平凡に。
けれど、探そうとする気持ちは常に頭をよぎっている。
俺はダメなやつだ。
やりたくても、やろうとしない。
やりたくて、やりはじめてもすぐに投げ出す。
自分は悪くないなんて思わない、けどそれを認めようとしない。なおそうとしない。
俺はそんな自分が嫌いだ。
だから、あの日俺は……
最終更新:2019-09-17 22:00:43
7808文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父は吸血鬼、母は人間という特異な家庭で生まれ育った半吸血鬼の圷真琴。
しかしながら現実はまさに非情で、人間として暮らすには吸血鬼的に苦手なものがおおすぎて、吸血鬼として暮らすにはあまりにも能力が中途半端であるために、結果としてどちらにもなり損ねるという残念な事態を引き起こしていた。
最早そんなことはどうでもいいと日々惰性で過ごしていたそんなある日、突如として神を名乗る人物に友人達と共に異世界に転移させられてしまう。
半端者な真琴に与えられたのはひとつの祝福と、地
球では得ることの出来なかった吸血鬼としての権能。
「え、今更こんなもの貰ってもこっちは困るんですけど」
そんなことを言っているうちにも客寄せ体質の幼なじみ、異世界に大興奮中の委員長、空気を読まない腐女子達は次々とトラブルを引き寄せてきて、ゆっくりと落ち着く時間を作ることすら許されない。
「こっちもあっちも大差ないな! いい加減死ぬからトラブルに俺を巻き込むな!」
何故自分は半端者なのか。そんな自分がどうしてこの世界の新住民として選定されたのか。
これは半端者な彼が、周囲と共に自身のあり方を見つめるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 12:33:37
20659文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
異世界だか未来だかわからない世界へと突然迷い込んだコウは、同じ名前の別人健康体若ボディを手に入れるも、ロボットたちに荒された街で生き残るため、女の子たちにこき使われることになってしまう。
そんなコウが不意に見る謎の夢。
断片的に伝えられるメッセージの裏に潜む真相と真の巨悪。
コウがこの世界に呼び寄せられた理由、そしてコウだからこそできるこの世界で求められている仕事とは。
やる気なく才能も努力もなく誰に認められることもなく、だけどそんな自分が嫌いじゃない人に贈る未来派バトルラ
ブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 07:15:25
89438文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:雨森 時雨
ハイファンタジー
完結済
N0403DC
突如としてクラスメートごと異世界に召喚されることになった主人公。彼はいつも通りの日常をいつも通りに過ごしていたが、ある日放課後に異世界からの働きかけで勇者として召喚される。
彼は異世界に転生することには憧れを持っていたが、異世界に召喚されることはかなり嫌に思っている。異世界に召喚されることは転生することと違って、知識もなしにいきなり異世界の人間と関わらないといけないので嫌だった。彼にはそこまで人とうまく話せるおおらかさやコミュニケーション能力などないのだから。異世界に転生す
る場合であれば、生まれて育つ家庭で異世界の知識を手に入れられるのであまり問題はなかった。何より、運がよほど悪くない限りは両親がいて自分を保護してくれ衣食住の全てがほぼ保証されている。チート的な能力があれば万々歳だが、たとえそんなものが無くてもオタクである以上剣と魔法ある世界に生まれることができればハッピーだと考える程度には異世界に憧れを持ち現実には夢も希望も持っていない。異世界への転生はむしろ望むところだったが、彼は召喚されてしまったことに困惑して腹を立てていた。
彼は武道もスポーツも喧嘩もほとんどしたことのない単なるオタクであり、戦闘能力はゼロだし運動能力も平均かやや平均を下回る程度である。そんな自分がライトノベルなどで読んだように異世界召喚された後の展開をいくつか考えた結果自分達がまず間違いなく勇者として扱われ、魔王と戦わされることを確信した。報酬も無く、知り合いも居らず、いきなり誘拐されるかのように召喚されたことで主人公は即座に逃げ出すことを決意した。
彼はいつでも自分に正直すぎるところがあり、何より他人に主導権を握られたままというのが一番嫌いなやや自己中心的なところがある男だった。そして何より派手なことは望まない。ただ、運が悪いことに彼は召喚された先で能力を検査された結果異世界側にとっては望ましくない力を持っていることが判明した。
だから、彼は捨てられた。
捨てられた瞬間から彼の復讐と異世界においての生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 16:54:28
486276文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2408pt 評価ポイント:584pt
前世では、人の後に付いていくタイプ。そんな自分が何の因果か、異世界に転生してしまったようだ。貧乏領主だけど、行動力のある父を尊敬し、家族を、領民たちを幸せにしたい!そんな自分に出来る事は何か?父みたいにカッコ良い男になってみせる!その思いが彼の暴走を引き起こす!?だけど本人は天然自覚ナシ!そんな主人公が織りなすストーリー!……に、なるかな?
※ タイトル『貧乏領主ラナーク村にようこそ!』→『貧乏領主村、ラナークにようこそ!』に変更しました。6月16日
最終更新:2019-04-22 04:30:19
225310文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22573pt 評価ポイント:6445pt
作:怠惰な人生
VRゲーム[SF]
連載
N6480FK
主人公のヘヴンは、よく初対面の人に女の子と間違えられるほど可愛らしい顔に体。
そんな自分が嫌になってVRMMO を始めた。
そんな影響かアバターは、筋肉ムキムキ。
職業『木こり』は戦闘時以外は、全ステータス5倍
戦闘時は、全ステータス1/5!?
主人公は、生産職まっしぐらかと思いきや‼
今回が処女作です。
暖かい目で見守って下さい。
最終更新:2019-04-13 18:33:49
6849文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータスになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた
不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 22:43:36
25775文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:35pt
逆さ虹の森に住むクマさんはとても怖がり。
そんな自分がイヤなクマさんは、ある日、ドングリ池のウワサを聞きます。
「ドングリ池で願いごとをすれば叶うらしい」
本当かどうかはわからない。
だけど、可能性があるならば、試したい。
クマさんは、広い森の反対側、ドングリ池まで行くことにしました。
最終更新:2019-01-18 11:25:36
20136文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
少しだけ普通ではない女子高生、後藤菜奈。
内心冷めてる部分がありそんな自分があまり好きではない彼女
そんな中、ちょっと変わった男子との出会いがあり
平凡だった彼女の日常が少しづつ変わる…かも?しれない…
最終更新:2018-12-14 20:07:53
28104文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
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