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検索結果:300 件
作:かなみち のに
ハイファンタジー
連載
N4729HK
羽撃く者達の世界 第一幕
あらすじ
小さな女の子が大きな剣を拾います。
不思議な事に他の者は誰もその剣を持ち上げられません。
少女は一人旅立ち、やがて騎士と魔女を仲間に目的地を目指します。
注意
第一幕、第一章の流れはほぼトールキン「指輪物語 旅の仲間」です。が、
あれほどの重厚感かつ叙情的ではありません。大好きな作品の表面をさっと撫でた程度の駄文です。
従ってその件に関する突っ込みや苦情は「なろう運営」以外からは一切受け付けませんのでご了承ください。
※不定期更新となりま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 09:28:46
349148文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
サラには過去の記憶がなかった。
三ヶ月前に森の中で一人で目覚めた時、それ以前の記憶が全て失われていた。
小柄で可憐な少女の見た目に反して、驚異的な身体能力を持っていたサラは、やがて、剣士として生きていく事を決める。
内戦の続くナザール王国の傭兵に志願しに行った王都で、サラは、ティオと名乗る奇妙な外見の一人の青年と出会った。
ティオと二人、傭兵団の試験に受かったサラは、その剣の腕で傭兵団の団長となり、一癖も二癖もある荒くれ者の団員達を率いていく事になった。
そして、次第に、
サラは、ティオと共に、ナザール王国の内戦の渦中へと踏み込む事となり、秘められた大いなる陰謀に巻き込まれていく。
※あらすじ詐欺っぽくてすみません。
本当はかなりノリが軽いです。
気軽に読んでいたたければと思います。
※書きあがっている所まではなる早で更新しますが、その後は週二回程の更新になると思います。
※「カクヨム」「pixiv」においても同じ小説を同じペンネームで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:47:00
1531088文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:106pt
少年ファルガは殺人鬼との戦いで剣を手に入れる。
その剣に導かれるように、様々な冒険にその身を投じることになる。
最終更新:2024-04-21 19:42:12
1323946文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:25pt
『あなたと…殿下をずっと守っていくと…この剣に誓っておりました…』
護衛騎士ノエルが、美しい顔を歪め、剣を握りしめる。
『ふ…ふふふ…あー、もう終わりなのね、最後に見る顔があなただなんて…いいわ、やりなさい!その剣で!』
憎いと言わんばかりに睨みつけ、叫んだアイリーン・ノヴァック侯爵令嬢。
覚悟を決めたノエルは、アイリーンから目を逸らすことなく、剣を構えなおし、一気に振り下ろす…。
前世の記憶を持ったままアイリーンとして転生した私が、推しをただ愛で、好きなものを作り、好
きに生きるという軽い気持ちで読めるお話ですわ。
※読んでクスッと笑っていただけると幸いです。アルファポリス様で先行掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 08:45:57
48321文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある東にある異国の地、そこには歴史上最強と言われる剣士が居た。
その剣士は政府に従うわけでもなく、戦争に向くでもなく、ただ1人で修行をしていたそうだ。
そしてこれは最強剣士の生き様である。
これを開いていただいた皆さん。
拙作ですがぜひ見ていただけると嬉しいです。
最終更新:2024-04-12 22:28:52
247文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
武神であり王族でもあるエピゾは追放を言い渡される。飛ばされた下界は、既に魔神の手に落ち、人は家畜のような扱いをされていた。まさに惨憺たる状況だ。
そんな中、一本のサビ付き朽ちかけた剣と出会う。その剣は持ち主の強い思いが思念として宿っているものだった。
「俺はまだ闘う。この世界を救うまで」
剣との出会いがエピゾの生き方を変えてゆくのだった
最終更新:2024-03-13 16:56:09
2334文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その昔、勇者一行が魔王討伐に向けて旅立った。
しかし魔王の討伐に失敗し世界は勇者を失った。
魔物が日常を脅かし、人々は次なる勇者を待ち望む。
各国が苦しいながらも自国の戦力の増強に注力する中、
国民からの支持が厚かった国王が突然の病で倒れた「ファルディナ王国」。
政務が不安定になり、魔物の勢いに押されつつあるファルディナ王国に位置する
「リヴェール学園」に一人の青年が入学したことをきっかけに世界は少しずつ変化する。
最終更新:2024-03-12 15:56:31
1458文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大陸全土を巻き込んだ大戦が終戦を迎えて三年が過ぎようとしていた……。
しかし、終戦を迎えた後もその傷跡は、大地に、人の心に決して消えない痛みを植え付けた。
ある者は大戦で肉親を失い、またある者は愛する人を失い、またある者は思想や信念を失った。
自ら命を絶つ者、生きる為に奪い殺す者、巻き込まれた多くの者達にとって大戦はまだ続いていた。
人々が救済を求める中、大戦時から人々によって語られるとある剣士の噂があった。
戦乱の中、異形の大剣を振るうその剣士はいつしか『魔剣士
』と呼ばれ戦場の伝説と化していった。
しかし、その魔剣士が救いをもたらすのか否か。それは誰にも分からなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:31:03
136352文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、空から剣が落ちてきた。
次いで、町に怪物が現れ始めた。
舞台は現代の地球。対するは異能力を扱う怪物「マモノ」
同じく特殊な力に恵まれた、少年少女たちの物語。
卑屈極まる高校一年生の少年、日下部日向。
彼は冬休み前の終業式に、空から一本の剣が落ちてくるのを目撃する。
好奇心からその剣を拾う日向。
それが彼を逃れられぬ戦いの運命に引きずり込むなど、知る由も無い。
七つの超能力を持つ少女、北園良乃。
超帯電体質、本堂仁。
八極と練気の申し子、シー・シャオラン。
そ
して、マモノ殺しの剣の担い手、日下部日向とその影、日影。
町のマモノ退治から始まる彼らの戦いは、一体どこへ行き着くのか。
マモノ災害に巻き込まれた者たちが織り成す、異能と運命の物語。
幻想と現実が入り混じった、この星最後の英雄譚が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 16:00:54
6206181文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:612pt
私は天霧 静香《あまぎり しずか》、学校には居場所はなく、気軽に話せるのは自分の影、家に帰っても押し入れに引きこもりリコーダーを吹き鳴らしているごく普通……以下の女の子だ。
だが、そんな私に転機は訪れた!神様の慈悲で転移したのだ。
と言っても、アニメやラノベみたいに現実は甘くなかった。
勇者の剣を手にしたけれど重いわ、その剣は序盤の町で、私を不審者だと勘違いした自警団に捕まり没収されるわ、勇者のはずが、仲間は魔族で人間に化けて吟遊詩人《ぎんゆうしじん》の音楽隊として旅をす
るわ、普通とはかけ離れた魔王城を目指す旅が今始まる!
お家に帰りたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 09:02:46
7854文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:五月蒼(ぬるま湯)
ハイファンタジー
連載
N0420HG
「お前のように魔術を使えない人間はただの家畜だ。ヴァーミリア家に家畜は必要ない」
ホロウ・ヴァーミリア、五歳。ヴァーミリア家の三男として生まれ、二人の優秀な兄同様魔術の才能を持っていると信じられていた。
しかし、魔術を初めて使ったこの日、全てが変わる。
魔術に対する激しい身体の拒絶反応。――ホロウの身体は魔術を使えない身体だったのだ。
魔術全盛の時代、魔術こそが全てと言われるこの時代でホロウはまさに落ちこぼれだった。
その結果、ホロウは父からお前は家畜だと切り捨てられ
た。
――しかし、魔術に嫌われるかのようなその体質は、逆に魔術を破壊出来るという規格外の力を秘めていた。剣による魔法陣の破壊、形成された魔術の否定。ホロウの体質は、魔術の根底を否定した。
ホロウは魔術が使えず家畜と蔑まれ、期待されず最底辺の人間として生きてきた。しかし、その魔術を破壊する力とその力によって出会った妖刀と共に、剣術を磨き、数多いる最強の魔術師たちを凌駕していく。
魔術師、魔剣使い、騎士、吸血鬼、冒険者、魔術学院……様々な出会いと戦いの中で、ホロウはその剣術で最強を目指す。
これは、家畜と蔑まれた魔術を使えない最底辺の少年が、己の剣術と妖刀を駆使しすべてを見返して、最強の座につく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 22:49:10
173069文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつも体調不良を抱えていた女子高生星乃は、突然頭に響いた少女の願いに誘われ、異世界へ引き寄せられる。健康な体を手に入れた見返りに、レグルス辺境伯令嬢ラティエルとして少女の願いを叶えようとする。少女の願いが”復讐”だと思い、剣と魔法を学んでいく。
ラティエルとして暮らしていくうちに、女神の愛し子であることが判明し、女神にとんでもない要求を突きつけられた。『我の剣を探してほしい』。しかもその剣、人間の体内にあるらしい。
女神の愛し子であるラティエルに、向こうから近づいて来るという
が。気になるあの人が優しいのは、女神の剣のせいでは?
不遇な人生を送っていたふたりの少女がひとつになり、恋も夢もすべてを手に入れるお話。
第一部・幼少編、第二部・学園編、第三部・帝国編、第四部・騎士編で完結します。
カクヨムにも先行して掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 11:04:31
600894文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて数値化不可能の魔力を持った有望な少年がいた。その才能の期待値でSランクギルドに入るも、いつまで経っても魔法がまともに使えなかった。
使える唯一の魔法は自身の体を強化する『身体強化』。彼はその魔法で荷物持ちをするしか仕事を貰えずついに追放となる。
ある日荷物持ちの行商人からの依頼を受け、運んでいる最中、盗賊に襲われる。命の危険のなか、行商人のリュックから出た剣を振るう。剣から放たれたのはまばゆい光、そして一瞬で消え去る盗賊。
「まさか、この剣を扱えるものがいる
とは」
その剣は持ち主の魔力を吸い取り、放出する魔剣で――。
今更ギルドに戻ってきてと頼んでももう遅い!
魔力をそのままぶっ放す魔剣×ビルドアップしか使えない無限魔力の魔法使い=最強の脳筋魔剣士。さらに助けた美少女も加わり新たな冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:31:06
33274文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ライル・ディスガイズは、将来有望パーティーの雑用係だった。
彼にできるのは、夢でもある『修繕師』としての役割だけ。しかし戦闘技能を持たないライルは、ついにリーダーのダインから追放を言い渡されてしまう。
だが、彼らは知らなかった。
この時の一件を見て、ライルの能力を見出した者がいたことを。
翌日、ライルは一人の剣士から古びた剣の修繕依頼を請け負う。
自分のため、その剣士のため、ライルは全身全霊でその剣を修繕する。――だが実は、剣士の持ってきた古びたそれの正体は、ア
ンティークの非戦闘向きのものだった。
気付かずにそれを直すライル。
すると、その剣は思わぬ力を発揮することになる。
果たして、念願の店を開いた彼のもとには多くの依頼が舞い込む。
王族貴族に一流パーティー……ライルはその腕前で、彼らをサポートしていくのだった。
これは一人の修繕師が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
※これは同名タイトルの連載版です。
(文字数限界で、連載版、って書けませんでした<(_ _)>
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:14:45
177202文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:39538pt 評価ポイント:20592pt
「あなたはその剣でオークの王を討ち、やがて大帝国を築くのです」
聖女の予言が男の人生を、果ては人類の未来を切り拓く。
人類に英主は無く、救世主も息絶えた。ここはオークに敗れた大陸。すでに夢も希望も冒険譚も終わった世界。人々はわずかに残された土地でオークによる暴虐と略奪に怯える日々を送っていた。
“廃墟荒らし”とも揶揄される冒険者業の青年レオンハルトは、絶望の大地を強かに小狡く勝手気儘に生きていた、その日までは。―――これは聖女に見いだされた外道で邪道な勇者が真の英雄へ
と至る物語。
※拙作「orz! ~オークキングに転生してハーレムを作ったけど人間の女の子相手にアレが立たないぜ!~」と世界観を共有した前日譚ですが、本作だけでもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 10:37:04
99355文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
剣道日本一になった、霧中 姫色はある日、歩道に突っ込んで来た車と衝突し、死んでしまう。
目が覚めると、異世界の国の王女に転生していた。
昔から、男勝りで雑な性格の彼女は、王族の生活に慣れないでいた。
そんなある日、一人の剣士の太刀筋を見て、前世の憧れだった父の姿を思い出す。
その剣士に並ぶため、大好き剣術を学ぶため、彼女の前代未聞の挑戦が始まる。
最終更新:2023-12-25 20:58:13
8767文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:さかもときょうじゅ
ハイファンタジー
連載
N1307IK
『一体いれば国が滅ぶ』と言われる魔物が複数体徘徊し、環境は荒れ狂い、外の常識は一切通用しない、まさに、生物が生きていること自体を否定するかのような過酷な場所。
そこはSS級ダンジョンと呼ばれ、世界に数あるダンジョンの中でも最も危険な場所の一つ。
そんなダンジョンの最奥の間に立つ数人の影。
彼らの目の前にあるのは、石碑に埋め込まれ、鎖で固定され、強固な封印が施された一振りの剣。
その剣は、神々しさと禍々しさを併せ持った鈍い光を放ち、集団の先頭で両手を広げて喜ぶ少年を淡く照らし
ていた。
「では、頂いていくとしようか。歴史に名前のみを残して姿を消していた伝説の聖剣……いや、転魔聖剣てんませいけんエリクルシア。これさえあれば——」
聖剣と呼ぶには少々放つ光に闇を含むそれに、少年が手を伸ばす。
「遂にこの時が来たな!」
「魔王様があの剣を手にすれば、もう魔王様の目指す道を邪魔できるやつなんていなくなるわ!」
「やっと、念願に手が届きますな」
「そう、やっと、やっとなのだ。これで我の願いに近づける」
「これで、魔王様こそが世界の頂点となるのですな」
「だっはっは! 最強の坊主が最強の剣を手に入れたぞ!」
「魔王様に敵はいなくなったわね」
引き抜かれた剣を掲げる少年の姿に、背後に控えてい者たちの顔が綻ぶ。
「ああ、この剣を使い、我は世界の頂点——」
少年の後ろに控える彼らは、歴代の魔王が終ぞ果たせず、長年停滞してきた時代をこの主あるじが制してくれるのだと確信していた。
「——勇者になるっ!」
この言葉を聞くまでは。
⭐︎
自らの希望で勇者育成学園に通うことになった魔王様。
敵対するはずの勇者を育成する学園に通うために魔に転じた聖剣までわざわざ探しだし、なんとか入学条件を突破する。
そこまでして勇者学園に入学する理由とは……。
「我は暇である」
この小説には、復讐とか、闇堕ちとか、そういったドロっとしたのは基本ありません。
明るめの話で行く予定です。
この先必要になっても成分薄めでいければいいなぁと、ふわっと考えながら書いております。
面白かったら、ブクマと評価をください。
執筆の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
49590文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界には100年に1度勇者が誕生する。
魔王を倒すと言う使命を代わりに強い力を手に入れれる為勇者になるものは多かったはずだが…………
その剣を抜いて、そっと戻した者がいた。
彼の名前は、カイルである。
魔法を得意としている男の子だ。
勇者であるはずの彼が、魔王軍の幹部として人間に敵対する物語である。
初の小説です。
森の中での生活、出会い等詳しく描きたいです!物語が進んできたら書こうと思います。
第一章の後に主要人物のプロフィールのせてます!人物の解像度が上がると思
うので是非見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 07:45:38
2973文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最近爵位を授かった新興貴族のブラッドレイ公爵家に嫁いだギーナには世間には知られてはならない裏の顔があった。
彼女の目的は国中から注目を集める超優秀な領主であり、見た目も麗しい夫のラルクを殺すことだった。
「おはようギーナ。今日もご苦労様」
「さようなら旦那さま。さっさと死んでくれませんか?」
「あははは。だったらその剣を突き刺してみなよ」
【鮮血姫】の異名を持つ凄腕の殺し屋のギーナとそんな彼女を気に入った訳あり当主のラルクの奇妙で歪んだ夫婦のシュールなギャグ要素ありな物語。
さくっと短編で読み終わるお話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 07:06:44
9999文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最強の剣士の称号――【人修羅】を冠した師父の元で、鳳仙綾女はその剣技を学んでいた。
綾女の目標は尊敬する師父を超えて、最強を手に入れること。
最強の代名詞【人修羅】の業を背負い、あらゆる強者を打倒する――綾女は貪欲に最強の称号を求めていた。
そんな綾女は或る日、とうとう師父に認められて、一子相伝『外道之太刀』の免許皆伝を授かる。
これで師父と同格、最強に一歩近付いた。ようやく【人修羅】の号と業を手に入れた、と喜んだ綾女だったが、しかし師父は、二つの試練を綾女に課す。
綾女は最強に至る為に、師父から与えられた試練に挑む――
ダークヒロインの非日常異能バトルモノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 09:22:24
513491文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界は使い手により姿と能力が異なる剣を巡り、様々な敵と戦っていく物語だ。
そしてその剣とはDis Swordである。Dis Swordを受け取る条件としては、規定以上の運動能力、またはDis Swordを使う上で非常に大切な闘気を持つ者が「マイスターセンター」で受け取れるのだ。
ところで話を変えるが過去にそのDis Swordを作った者達が人体実験などが行なってていたがマイスター達による厳しい調査の結果もあって全面的に規制が入っていて、基本的にはDis Swordの
量産のみしか許されなくなる。加えて、技術の拡張は危険行為と見なしDis Sword以上の物を作ることにも厳しい規制が入ることになった。
そのおかげで、今はものすごく平和の色を取り戻せた武の国・ヤマトだった。
この物語では「災厄」の少女から生まれた少年がヤマトに更に降りかかる脅威を取り除き、そして世界を救うのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 02:57:19
14786文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
頭の弱い両親に「モテ太郎」と名付けられた、主人公、加藤モテ太郎。
彼が猛勉強の末辿り着いた学園には男子はモテ太郎唯1人であった。
しかし全く周りに馴染めず金もないモテ太郎は学園に入る前より悲惨な日々を送っていた。
そんなモテ太郎だったがある日宝くじ一等を引き当て苦しかった生活は一転、億万長者となる。
やりたい放題のモテ太郎は周囲の人間全てを集め、豪華客船で盛大な自分の誕生パーティを開く。
しかし船は沈没、流れ着いた先は魔王ギータカ=マーガレットが支配するスウィートラ
ンドであった。
マーガレットは自分こそがこの大陸にある8つの国、八大魔国の民を救う為モテ太郎を召喚したと言う。
そして、スウィートランドと自分を除く七つの魔国の魔王を魔王交代の儀と言う決闘で自分の使い魔として破る事を命令する。
マーガレットは最強の魔王、大魔王となり八大魔国を自らの手で統一し新しい国を創る野望を持っていた。
しかし各人が持つ魔力には属性があり、属性同士は3すくみである為直接自分が決闘しても統一は難しいのだと言う。
マーガレットは一振りの剣をモテ太郎に渡す。
その剣の握る所、剣柄の末には魔石で作られた球があり、互いに魔石を持ち心を一つにした男女は魔力を交換、増幅出来ると言う。
こうしてモテ太郎の剣と魔法とハーレムの冒険の旅が始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 08:40:51
81919文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
冒険者のネフルはある迷宮の探索中に純白の剣に出会う。神格武装と呼ばれるその剣には神が宿ると伝えられているが……
最終更新:2023-10-12 23:17:29
9094文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「五文お恵みくださいませんか」
山南藩の城下では、追い詰められた者には突然そんな声がかけられる。
その声は困窮した牢人の物乞いの声であり、天より下された一筋のクモの糸でもある。
たった五文で命を懸けられる。
駿河松平家牢人平松宗左衛門。
その剣の冴えは、天下に轟かずとも、ただみなの胸の内に。
※本作は短編「五文侍」の連載版です。
最終更新:2023-10-08 20:09:53
13390文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
―「君は、伝説を超えられるか?」―
神々の期待と野望を一心に受けながら、その剣士は"血の原罪が生まれた地"へと向かう。
彼はまだ、微塵も予感していなかった。戦いの果てに待ち受ける、自らの宿命について――。
『太平の世界・アンダーヘブン』を救った"転生勇者・吹雪征夜"。
女神の命を受けた彼は仲間と共に、破壊者を探し求めて『戦乱の世界・ストラグルアリーナ』へと歩みを進める。
新たな大地に降り立つと、そこは巨大な戦場。
様々な人種や国が入り乱れる、"戦国の様相"を呈していた。
価値観や宗教観の違う者達は、分別なく同じ世界に転生した事で混乱し、戦う事でしか生を確かめられないのだ。
人類の歴史は、闘争の歴史である。
その現実を思い起こさせるように、彼らの前には凄惨な光景が突き付けられた――。
征夜たちは戦乱を収める為に、"平和維持軍精鋭部隊・rebellion wolf隊"に入隊。
この世界において最も危険な男、"覇王・神宮殿 雁月"の討伐を目指す事となった。
宇宙オタクで男嫌いな"天文学者"、宙道アメリア。
真面目だが絶妙に貧弱な"化学者"、宙道イーサン。
驚天動地で予測不能、無軌道な言動に走る"謎人間"、土屋蜜音。
その他にも、個性的なメンツが揃った部隊を率いる征夜は、仲間と共に戦火へ身を投じていく。
希望と絶望が交錯する過酷な戦場にて繰り返される、出会いと別れ。
絆と憎悪に染め上げられた一人の剣士は、戦いの果てに何を見るのか。
『運命で定められた敵』と出会い、『300年前から続く因縁』と、『自らが背負った呪い』の意味を知った時、吹雪征夜の人生は"宿命"に向けて加速する。
後の世に語り継がれる"無頼勇者の伝説"。
今ここに、新たな冒険が始まった――。
――――――――――
※今作は、『無頼勇者シリーズ』の第二部です。
※確実投稿(高頻度で休む)です。
※基本的に三人称視点です。
※アルファポリスでも連載中です。
※3部作で一区切りです。その後の話は、オムニバス形式で完結編に統合します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 07:21:43
146833文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:わさび醤油
ハイファンタジー
完結済
N9299IJ
四年前ほどから頭角を現わした冒険者。
達成した依頼は数知れず。曰く、その剣は大滝を裂き、竜の群を一人で屠ったとか。
数多の人を危機から救い、自ら名乗ることもなく、目的を果たせばすぐに去る、その姿はまさに孤高。
そして何よりも。
常に身につけている木彫りの仮面こそ、彼を語る上で外せぬ最大の特徴。
その素顔を見たものはおらず、内に秘める素顔は誰の記憶にすら刻まれたことはない。
絶世の美男子が一番の通説。身分を明かせぬ貴きお方という声もあれば、性を偽った麗しき美女かも
しれない、などと言いたい放題と囁かれるくらい謎に満ちた素性。
故に|仮面の剣士《マスカレイド》。正体不明が故に怪しくも、理不尽なほどに強い冒険者。
その正体が五年ほど前に三栄国が一つにて召喚された異世界人。
剣も魔法も碌に熟せず、何より|面《すがお》が気にくわなかったことから追放された一人の少年であることは、当人以外は知るよしもない話なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:16:13
34668文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世に有りしは人の為。
神も又例外は無し。
人に望まれざる者、神に在らず。
全ては人の為にあり。
とある異界にて。
『常世』と呼ばれるそこでは暦月を守護・管理する十二神の神々がいた。
彼らは全員が各月の華の名を冠していたため、『華神』と
呼ばれ、それぞれの務めを果たしていた。
その神々の守護により、人々が穏やかに暮らしていた。
しかし、ある日異形の者達が大量に現れ、街を襲うという事件が起こる。
困り果てた帝はとある伝説を思い出した。
それは、とある別の世界の剣士が神々と
協力してこの世を救うというというものだった。
『それが真実であるならば、これに賭けるしかない』
そう腹を括った帝は今代最高の陰陽師にその剣士の召喚を命じる。
誰もが疑惑を浮かべる中、召喚されたのはたった1人の女子高生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 11:29:34
336文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
総理大臣である唯野ヲ吉が暗殺されて転生したのは魔力が渦巻く異世界だった。彼は異世界で英雄として名を馳せるために冒険者になろうと思い、プレジデントマンの如く実力を発揮しようとするのであった―――
侍ィ、侍ィ、武士道ォ!(ふざけてすみません。只の異世界冒険譚です)
最終更新:2023-09-02 16:36:35
8291文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:暇人のアキ
ハイファンタジー
完結済
N8908HM
生贄の剣と呼ばれる剣があった。その剣は、所有者の大切なモノを生贄に捧げる代わりに莫大な力を与える禁忌の剣。
少年兵であったディノ•フリスターはその剣に選ばれ、戦争に身を投じていくことになる。ディノの活躍によって戦争が終結してから十五年。終戦の英雄となったディノだったが、その人生は順風とはいえなかった。妻を失い、娘とは疎遠になり、再び開戦の兆しが見えている。
これは、そんなディノと彼の家族、そして彼らの街を襲う一つの事件の話。
そして、生贄の剣と呼ばれたある少女の話。
最終更新:2023-09-02 02:29:13
125622文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通の高校生として生きる主人公、九石太陽(さざらしたいよう)。彼はある日、殺人事件を目撃し、その命を狙われることになる。もう終わりとも思える絶体絶命の状況の中、彼は一本の剣を手にすることになる。これは彼が、その剣によって世界を変えるまでの物語。
最終更新:2023-08-29 14:12:43
3208文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法。
それは己の奥深く、自らの魔力が揺らめく一番深い場所へ潜る事。
深く、深く。
それと同化してしまうかのような錯覚さえするほど、魔力に集中しなければ発動することは出来ない。
当然、戦闘中は無防備になってしまう。
だからこそ、魔法使いを守る騎士が居た。
これは、そんな魔法使いと騎士達の物語
「ボクの魔法使いになる、です!」
「えーいやー。それはちょっと無理かなー……って、ちょ!? その剣は何だ!? イヤ、ナンデスカ!?」
無気力な黒色長髪青年「シアン」と、ジト目な
白色長髪少女「ルト」
異世界主従ファンタジー! ここに開幕!!
この作品は「ノベルアップ+」にも「いつかの主従」というタイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 11:13:16
82428文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
22歳の剣士、驃(しらかげ)は、魔物の討伐隊として存分に腕を振い、日々その剣技を磨きながら、ひたすら鍛錬に励んでいた。だがある日、後輩を庇って、左頬と右腕に大怪我を負ってしまう。顔には消えぬ傷を刻まれ、利き腕が元に戻るのかの保証も得られず、失意の淵に立たされた驃が、剣士としての道をあらためて見出し、歩み始めるまでの再生物語。
最終更新:2023-08-15 22:00:50
15851文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:はんぺソ。
ハイファンタジー
完結済
N6546IH
ここは『ギフト・ソード・ワールド』
誰もがそれぞれの剣を与えられる。ただその剣は魔法の杖だったり盾だったりもする、そういった人物は強制的に魔法使いやタンクと言う職業に強制的に就かされる事になる。
そんな世界には魔王と勇者が存在していた。大昔から何世代にも渡って力を奮い争いを続けて来てういた、だが今世代の勇者は少し特殊で山に籠って表に出ようとしない。
そんな勇者がある人物との出会いをきっかけに重い腰を上げ立ち上がり成長を遂げていく話だ。
最終更新:2023-08-11 21:00:00
129481文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
わらわの名はメルクリスティア。マーシブル王国の王位継承者にして世界最強の姫騎士じゃ。
先のキーニック帝国との決戦にて敗色濃厚、絶体絶命の戦況下、弟を逃がすためわらわは殿(しんがり)となり名誉の討死を遂げたはずであった。
ところが目を覚まし気づいた先では、
「なっ! ぜ、全裸の男ォ!?」
「何ですかあなた、ヒトの風呂場に。というかどうやって入ってきたんですか」
「ひっ!」
「その剣と鎧、何かのコスプレですか」
「寄るな! わらわを手込めにする気じゃな! 返り討ちにしてや
る!」
「おっと」
「え゛!? かわした!? わらわの剣を!?」
「ちょっと、あぶないじゃないですか」ペシッ
ごふっ! ばかな、鍛え上げたこのわらわの身体にこれほどの衝撃を!?
「え。ちょっと大丈夫ですか。軽く小突いただけなのに」
たどり着いた先は見知らぬ世の、見知らぬ場所の、見知らぬ男の浴室だった。
「まさか風呂場の鏡が異世界に繋がってるとは思いませんでしたよ」
そしてこの男。名を加減召馬(カゲンショーマ)というようだがどういうわけか強い。強すぎる! わらわが足下にも及ばぬほどに。
残党の兵を目にも止まらぬ神速で、瞬く間に倒してしまったのじゃ!
「喧嘩したことない僕がここまで動けるなんて。たぶん重力が違うのかも」
「『重力』? 何なのじゃそれは。教えよ!」
「簡単に言えば空気の重さです。こっちは僕の所と比べて軽いから俊敏に動けるみたいです」
ではこの男の下で修行すれば同じくらい強くなれるということか? よし決めたぞ! わらわはそなたに弟子入りする! 本日より師匠と呼ばせて頂こう!
軍師によると王都が滅ぶまであと半月ほどだと言う。幸いこちらと向こうとでは時の流れる早さも違うらしい。
何としてもそれまでに強くならねば! ただのひとりで大軍を、すべて殲滅できるほどに。
「換算すると約1年。まさかそんなにいる気ですか」
「身体を鍛える道具も揃っておるし、何より飯が美味い! この世の楽園じゃあ! この世ではないが!」
そしてこの師匠。強く厳しく優しく、そして料理も美味い。是非我が国に連れ帰りたいのう。婿殿に……なってくれぬかのう? エヘヘ///
「ふざけたこと言ってないで、今月の家賃と食費。それに代わるモノをよこしなさい。さあ早く」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:55:11
29310文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生命を司るセカイ、セフィロート。
闇の女神の復活を目論む魔王軍と人間の勇者がぶつかり合う裏側で行われていた、魔王四天王のぶっ飛んだ日常記。
※注意※
この作品は「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」と「その剣を手にするは誰か」のネタバレを含みます。そして、あのかっこいい魔王四天王たちが存分にキャラ崩壊します。大丈夫な人だけ見てください。
「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」「その剣を手にするは誰か」、並びに「赤い華を捧げて」の世界観でお送りするコメディです。
最終更新:2023-08-06 12:00:00
73384文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:カブトボーグ
ハイファンタジー
短編
N6361II
団を追放されます、パリピが。なんか盗賊倒したらいい剣使ってました。近くの村の武器職人がその剣作ってて、魔物とつるんで国家転覆を計画してました。なるべく被害を抑えるためにパリピは根回しして準備を整えて、武器職人を倒します。魔物はパリピより強い人が倒しました。
最終更新:2023-07-30 19:51:42
5595文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
それは老境に入った魔剣鍛冶師と彼の作品のお話。優れた魔剣鍛冶師である老人は、また一本世界に傑作を送り出そうと製作に没頭していた。
インテリジェンスソード。それが彼の作品だった。
いつものようにその剣を育てていると、僅かな変化が……
最終更新:2023-07-22 21:45:35
2887文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
記憶喪失の娘キラと、彼女の持っていた一振りの宝剣を巡る剣と魔法のファンタジー。
Pixivに投稿しているものをこちらにも掲載します。
毎週土曜日更新。
記憶を失った娘キラは、行き倒れが持つには不釣り合いな装飾された宝剣を携えていた。
その剣を唯一の手掛かりとして、ルークの助けを借りて彼女は記憶を取り戻すための旅に出る。
癖のある仲間達を味方につけ、道中の障害を乗り越え、キラは自分が何者かを知ることができるのか?
メンバー
原案:KURA
執筆:Pixy
アドバイザー:フォ
ルテ・F・セイエイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 15:35:02
951194文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おみゅりこ。
ローファンタジー
短編
N1501II
ある平和な村に、突如お告げがもたらされた。
『妖魔が出てきよるけん、代表を選んで撃滅してください』
かくして村の青年『ヒシヤ・トシ』は、その手に神剣を携え妖魔に立ち向かった。
ボロボロに負けてしまった彼の元に、遥か過去から来たという怪しき『ニンゲン』が接触。物語は大きく動き出す。
時の流れを超え、『妖魔の王』を討ち滅ぼすべく、ヒシヤ・トシは再び立ち上がる。
最終更新:2023-07-18 15:16:14
11757文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
錆びた鎧に錆びた剣。
赤茶色の剣士は、サビの剣士と蔑まれていた。
決して反論するでもなく、怒るでもない。
ただその剣士は、精一杯の力で錆色の剣を振るう。
【腐食】スキルを持つ剣士が、弱者を救い強悪な者を倒してゆく。
最終更新:2023-07-13 23:51:55
6062文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
皆憧れるだろう物語の英雄。魔王を倒し、世界を救う。ここにもそんな、世界を救う勇者に憧れる少年がいた。
そしてこの世界には聖剣が眠っているという。さらに、魔王が蘇るかもしれないという。
少年はその聖剣を探す。
ーーー
あと少しで青年になる頃。彼は見つけた。探していた聖剣を。
だが抜けなかった。
少年は諦めた。
そして少年は青年となり、鍛冶師になった。
そんな彼はふと、聖剣のことを思い出す。魔王が蘇るかもしれない世界。誰にでもいいから聖剣の場所をおしえた方が
よいのではと。
でも……最後にもう一度だけ挑戦してみたい。
そう思い、抜こうとしたがやはりだめだった……
でも。これ。周りを掘って台ごと持って行けばよくね!? と考えt……
「いや、この台を素材にしたら最強じゃね!?」……前言撤回。ここに台を素材にしようとするアホがいました。
だがしかしっ!
このお話は残念ながらただのアホでしたなんてことにはならず!
そう! 彼は! なんと! 世界で……
3番目の鍛冶師だったのだ!しかも独学で、名も知られていない。うーん、微妙!
だが、こんなことを思いつくのは彼だけだった!!!
そして1年後ーーー
まだ青年と呼ばれるような年齢の彼は。ついに完成したその剣は。聖剣を超えるものとなった。
「こいつなら俺みたいなやつでもたびに出れる!」
この自信作を片手に世界を歩く。入手が難しい素材やまだ見ぬ素材を取って、また新しく剣を作ろうと。その途中で小さくてもいいから、人助けをしようとする。
これはそんな彼の旅のお話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 05:00:00
21430文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――老人はその輝きに憂いを覚えていた
怪物が跋扈する世界にて栄える王国があった。
その中心である王都には一人の老人が経営する武器屋があった。
ある日、その武器屋に若い男が来る。彼は王国が取り仕切る怪物討伐の遠征に向かうという戦士見習い。彼はその店に飾られていた白銀の剣に見惚れ、怪物討伐の為に自分に売ってほしいと店主の老人に願う。
だがその剣は老人に『悔恨の剣(かいこんのつるぎ)』と呼ばれていた。
粘り強い交渉の果てに若者はその剣を買い、やがて王国主催の遠征へとそれを携えて向
かう。
やがて若者はその剣が何故老人に『悔恨の剣』と呼ばれていたのかを知ることになる……。
※この作品はフィクションです。作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、全くの偶然であり意図しないものです。
第八回カクヨムWebコンテストに参加した際の作品になります。
見やすくするために三分割しております。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:16:50
10005文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「じゃあ、お前が死ね」
暗闇の洞窟で非情に告げられた一言。
幼い奴隷の少女は、友の為に理不尽に挑み、敗北した。
暗闇の底へ突き落とされ、意識を失う。
彼女はその儚い一生を、無意味に終わらせるはずだった。
だが、幸か不幸か、彼女は奇跡的に生き残る。
暗闇の中で目を覚まし、
何も見えない恐怖の中、彼女は生きる事を祈った。
その祈りに呼応する様に、淡い光りが彼女の前に現われる。
彼女はその光りに手を伸ばし、掴んだ。
不意に明るくなった視界と握られた剣。
剣の名は祈りの剣。持ち主の祈
りに呼応して
持ち主に力を与える奇跡の剣。
奴隷だった少女は、その剣を手に光りを目指す。
その先に、失った幸せがあると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 13:22:43
211648文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小学生の頃に小説を書いた経験がある主人公後田大智(こうたたいち)
中学生になった後田はある日突如として異世界へ召喚されてしまった。
道を歩いていたら洞窟の中で喋る剣を発見した、そしてその剣の中には同じく召喚者二人の精神があった。
名をコウタ・タイチとして改め、剣のそれぞれの精神の名をアーデン、エルと分けた。
タイチは最強を目指さず気まぐれに人を助ける人生を送ると決断し、時には理不尽な判断で人を助けたり助けなかったりする冒険者となる。
これは対したチート能力を持たない
主人公コウタ・タイチとその仲間(強かったり弱かったりする聖剣)のアーデンとエルによる異世界ファンタジー物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:02:26
8864文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「五帝」――国に忠誠を誓いその身を捧げる者達。
1000年の歴史を持つ彼等の選定における条件は、以下のように始まる。
__五帝がうち、最強を誇るは「剣」。その身に金を纏いし者、その剣を持ちて最強と成る。
これは五帝の長い歴史の中で、最も畏怖と敬意を集めた世代。その頂点に君臨した1人の剣士の話。
最終更新:2023-03-27 17:52:56
244文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ダンジョンにいるモンスター達と戦う剣士達。その剣士達の中の一人、アスタ。
この少年は、毎日親友であるフェイという少年と互いが互いを強くさせる為、強くなる為に、日々特訓と言う名の戦いをしている。
そんな中、ダンジョンへの調査が始まる。
いつもと変わらない調査だったが、そんな中、思わぬ事態が待ち受けていた!
そして、その出来事をきっかけに、世界を巻き込む大騒動へと発展していく!
最終更新:2023-01-12 06:10:38
257194文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある日16歳ニートは魔力を否定しようは魔力の真の存在として電気を使った「ライトニングソード」を開発した。
その剣を使って街で見せつけようとしたけど結果誰かに捕まりそうだから雨の中ライトニングソードを起動して感電して即死したそして自分は新たな世界に行くのであった。
最終更新:2022-12-29 00:43:51
5198文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
祖父が亡くなり天涯孤独となった「中村 哀」16歳。一人になって残されたものそれは「神影流」という剣の流派の免許皆伝。この先どうしようかと考えていた時、声がした。声の主はその剣で弱きものを救えと言い、気が付けば見たこともない異世界に転移していた。戸惑いをよそに次から次へとくるトラブル。そしてその世界で人の温かさに触れ、次第に心を通わしていく。でもどの世界にもいるのが救いようがない悪党。晴らせぬ恨みが増えていくばかり。
「でしたらその恨み私が晴らしましょうか」
異世界で振るう剣が
悪を断つ!! まぁそんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 19:01:01
2714文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女がいた。
誰にも愛されなかった女がいた。
彼女の母にも、父にも、妹にも、婚約者にさえ嫌われ、憎まれ、蔑まれた。
彼女の心はぼろぼろだった。
だから願った。
その剣で私の心を貫いて、と。
最終更新:2022-11-27 22:00:00
5023文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:478pt
人の意思で顕現する「剣能」によって、負の感情から生まれた「死剣」を打ち倒し、平和を保つアングレカム聖王国。
王国の西端、大都市シナノの郊外の修道院で育った少年「ユリ」は長い間開花しない剣能に苛まされていた。
とある悲劇が彼を襲った際、その剣能がようやく開花したのだが....
幼き日の謎を、世界の秩序を取り戻すべく、少年は剣をとる。
人の想いが、死剣の思惑が、様々な剣能が交差する成長系ファンタジー作品。
最終更新:2022-11-21 15:08:55
19685文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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