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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:698 件
消滅の運命を受け入れていた私が、はっと意識を取り戻した時に見たのは奴隷を運ぶ馬車の中だった。しかも転倒したのか事故ったのか、私以外馬車の中に生存者がいないという凄惨な状況。
そこから必死に這いだした私が見たのは、弔いの曲を奏でる青い髪の楽師。行くあても頼るあても何もない私に楽師は手を差し伸べて、そして私達は親子になったのだ。そこから月日は流れて、父はその音楽の腕前が王様のハレムでも噂に登るほどとなり、何とハレムに招待される事に。そしてそこで誰もを感動させた父に、王様はなんでも
褒美をやると言ったのだが……王様に父が願った事それは「娘に良い恋人を紹介してほしい!!」という何とも衝撃的なお願いだった。それを聞いた王様は大爆笑して、近衛兵の中から呼び出されたのは一人の大柄な男の人。彼を紹介してくれるというのだが、私はその人の事を知っていた。
彼は、そう、彼は。
私が過去をさかのぼり運命を覆し、消滅するその時までずっと愛して愛し抜いた夫その人、だったのだから……
覆された運命の中でも出会った二人の物語がここに開幕!!
なおこのお話はエーダという主人公のその後でもありますが、前作を読まなくても問題のないように話を進めていく計画を立てております!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:20:09
6435文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:わたぬき 喫茶
ヒューマンドラマ
連載
N1881JB
高校生の村上直哉は他人に触れるとその人の思考全てがわかるという奇怪な症状に苦しんでいた。誰にも真実を告げられず、ほとんど引きこもりの生活を送っていたある晩、直哉は父の仕事の部下である藤田志歩と出会う。彼は、直哉の症状を「接触性感受症候群」という病気だと教え、自分も同じ病気の仲間だと告げる……。
BL要素つけてますが、限りなく薄味です。ライトBL、ニアBLぐらいな話です。
ほぼ毎日更新してこうと思います。
最終更新:2024-05-21 20:26:33
1457文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、西遊記の沙悟浄を主役にした、彼の思い人である三蔵と出会うまでの話。
天界の将、捲簾大将(けんれんたいしょう)にはずっと昔から気にかけている人がいた。
その人は人間で、幾度となく転生を繰り返している。
ある時は漁師、ある時は僧。
その人の何度目かの転生のとき、捲簾大将は偶然その人と出会い、その人の存在を強く意識するようになった。
しかし人の世は激動。
そこは戦、天災など、常に困難が降りかかる世界。
捲簾大将がその人に会おうとしても、すでに骸になっていること
がほとんどで、捲簾大将はその骸から頭蓋を取り出し首飾りのように連ねて保管していた。
いつか再び出会う時が来るようにと願いを込めて。
そんなある日、捲簾大将は西王母主催の蟠桃会にて、警備をすることになり、養子の青鸞童子(せいらんどうじ)と連れ立って蟠桃園へ。そこで、ドジを踏んで西王母の怒りを買い、鞭打ちの刑ののち地上へ堕とされてしまう。
人の世界に堕ちた捲簾大将だったが、これを好機としてずっと気にかけていた人を探すことにした。
だが傷だらけの体は思うようには動かなくて……。
人の世界に堕とされた捲簾大将は、果たして無事、白骸の持ち主と再会できるだろうか。
※BL臭はありますが、BLではありません。BL未満で
す。しかし書いていく中でBL展開になったらBLタグをつけます。
※古典文学『西遊記』をベースにしています。
※無断転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 13:51:08
298483文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:116pt
作:古森きり@12/8『追放悪役令嬢の旦那様』原作8巻
VRゲーム[SF]
連載
N7282IO
東雲学院芸能科に入学したミュージカル俳優志望の音無淳は、憧れの人がいた。
かつて東雲学院芸能科、星光騎士団第一騎士団というアイドルグループにいた神野栄治。
その人のようになりたいと高校も同じ場所を選び、今度歌の練習のために『ソング・バッファー・オンライン』を始めることにした。
ただし、どうせなら可愛い女の子のアバターがいいよね! と――。
BLoveさんに先行書き溜め。
なろう、アルファポリス、カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-05-21 12:00:00
310745文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:314pt
ある日、少女は前世の記憶を思い出した。そして同時に理解した、自分はヒロインであると。
自分にはここではない世界で生きた記憶がある、そしてここは一世を風靡した某乙女ゲームの世界によく似ている。だから間違いはないだろうと。
しかし、少女にはなにもない。
魔法や聖なる力を使うことも、刺繍や調薬の技術も、異世界の知識も、なにもない。
さらに届け出が必要だといわれて届け出た役所で少女に与えられたのは【重要度ランクD】。
その人の持つ前世の記憶がいかに重要かを示したランクの中
で、最も低いランクだった。
納得がいかずに騒げば、役所の奥の奥にある部署に連れて行かれた。
そこは〝なんでも相談課〟というふざけた名前の部署。
ふざけた名前の課に所属する職員はいう
「この世では、あなたのように前世の記憶を持っている人が大勢います。はい、沢山いるんです。あなただけではないんですよ。ですので、特別な技能や知識を持っていた方だけが重要度ランクが高いと認定されます」
少女の自分は「乙女ゲームのヒロインである」という思いを完全否定した職員は、少女に一冊の本を手渡す。
少女と同じように、特別な知識も能力もない一市民として生きたという記憶を持ったひとりの少女の十代半ばから二十代半ばに至る十年の手記を纏めたという本を。
「あなたと同じ立場だった女性のものですから、どうぞ参考にして下さい。こんな風に考えて行動した人もいたんだな、くらいに受け取って下されはいいかと」
本のタイトルは『派遣社員ジュリアン・エヴァンスの手記』という、なんのひねりもないものであった。
-*-*-
【毎週水曜日更新予定:事情により前後することがございます】
※誤字脱字については気を付けていますがどうしても無くなりません、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在して当然のようにまかり通ります。そういうものなんだ、とご理解ください。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛ください。
※諸事情ありまして誤字脱字の報告・感想は受け付けておりません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 10:04:55
98161文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3216pt 評価ポイント:1848pt
ごく普通の女子大生の私は、聖女として異世界に召喚された女の子に腕を掴まれ、異世界転移に巻き込まれた。
着いた途端に私は「ゴミスキル」扱いで捨てられそうになったけど、何とか美人だけど怖い王子とその人のイケメン騎士のお陰で、なんとか追放は回避。
でも、それが良くなかったのか、私を巻き込んだ「聖女様」は、どうしても私を追放したいみたいで、彼女の護衛騎士に騙されて森に捨てられてしまった。
一人寂しくぼんやりしていたら、それまで使えなかった「ゴミスキル」が発動した。
“ポイント交換を開
始しますか?”
なに、この神スキル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
931601文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:35104pt 評価ポイント:19776pt
恋した王子と結ばれる為、策略と陰謀、そして虐殺を繰り返してきた悪女がいた。
しかし彼女の望みは叶わなかった。
彼女は愛した王子その人の手によって、悪事の報いを受け、結婚式の場で殺されたのだった。
生前の報いとして死後の激しい責め苦を経た後に、彼女が転生したのは、とある乙女ゲーの世界だった。
『ソル=フランシア恋愛譚 -貴方に想いをときめかせて-』とかいうくっそ恥ずかしいタイトルの。
しかも、その主人公ソル=フランシアとしてである。
「え? 何でそうなりますの?」
困惑する
ソルに、ナビキャラだと自己紹介した少年は伝える。
「ソル様には愛を知って貰い、それを以て魂を浄化します」
果たして、残酷な悪役令嬢は、今度こそ意中の相手を攻略出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:58:22
405426文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:110pt
ある日ウィステリアは見知らぬ部屋で目を覚ました。三十歳くらいの優しそうなメイド服の女性が奥様お気づきになられたのですねと言って涙を見せたが、その人の事が分からなかった。自分の事も何一つ覚えていなかった。
自分の日記により結婚が初夜から置き去りにされた酷いものだと知ったことでウィステリアは行動を起こす。
夫に離縁を突きつけたのだ。驚きおたおたする夫と愛人がいるだろうから自分と別れて、そちらと結婚すれば良いという妻の攻防が始まった。
最終更新:2024-05-18 06:12:58
32074文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:2292pt 評価ポイント:1010pt
作品説明
この世界には人の想いを喰って生きる悪魔が存在する。人々の弱き心に漬け込み、契約し、その人の想いを暴走させ、魂を喰らってしまう。魂の抜けたその体は悪魔の支配下となり、化け物の姿として人々を襲う。だが、それらに対抗する悪魔殺し専門の部隊が存在した。それが「神楽の守り人」である。代償を支払い神と契約し、神から与えられた神器によって魔を滅する者たちである。この物語は、そんな魔を滅する人間と悪魔との抗争を描いた英雄譚である。
あらすじ
高校二年生の結城鈴音は、たゆまない努力
を重ね、ピアノに人生をかけてきた。しかし、絶対的な天才の前に心を折られてしまう。何故、私は努力をしても天才に勝てないのか。その心の闇に漬け込んだ悪魔は鈴音に近付き、契約を迫る。
ピアノ大会前に起こる出場者の度重なる負傷事件。少し小細工をすれば勝てると考えていた。しかし、ピアノ大会当日では小細工すらも諸共しない天才の姿がそこにはあった。絶対的な差を見せつけられた鈴音は、悪魔と本契約を交わそうと手を伸ばす。しかしその時、神との契約者である安倍神楽が彼女の前に立ちはだかった。そして彼は言い残した。力は飲まれるものではなく、制御するものであると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:00:00
129887文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
出会い(璃桜Ver)
桜の花が散る中にとても綺麗な人が手を伸ばしていた。
その人は偶像を地上に残し、虚像が空に飛び出し桜の花に溶けて消えるようだった。
消えて欲しくなくて、僕は思わずその人の手を掴んでしまった。
驚いた表情のその人は僕の手を振りほどき、校門の中へと消えていった。
―― しまった。入学早々、いきなり変な行動を取ってしまった。 ――
僕・千義璃桜は妖が視える。幽霊とも話すことができる。
そして、多くの神の加護を持っている。
祖父と叔父は神職(陰陽師)として働いて
おり、
姉も神職に就くべくその方面の大学へと進んだ。
そして、弟の桜珠は化け猫“ロウ”の新しい主人となった。
化け猫の転生恩返しで成長した 璃桜の別のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 15:51:10
7129文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――異世界召喚が仮に死ぬまでがテンプレだったとして、悪役令嬢転生までセットだったっけ?
両親に甘やかされて高慢ちきな我儘お嬢様に成長し、最期はこれまでの目に余る横暴から国外追放にされるか、主人公が正式に聖女に認定された際に暗殺者を差し向けた聖女暗殺未遂の罪で処刑されるか、主人公をナイフで殺しに掛かり、第三王子ヘンリーに剣で刺し殺されるかの三択いずれかのバッドエンドを迎えることが決まっている公爵令嬢ローザ=ラピスラズリは乙女ゲーム『スターチス・レコード』の悪役令嬢。
そ
んな彼女に転生した百合好きの少年、圓(まどか)は今度こそ平和で平穏な、好きなだけ百合を愛でられる人生を送りたいと願うのだが……。
乙女ゲームのボツ設定が復活してラピスラズリ公爵家が国王陛下のための毒剣一族だったり、関わりたくない王族の現国王陛下が向こうからやって来たり、関わりたくない攻略対象の家族や本人とやたら関わったりと、もう滅茶苦茶。
これは破滅フラグ回避という悪役令嬢の本業を全くできないまま、二歳で商会経営、三歳で外政参加、他種族差別撤廃に向けた活動、五歳で隣国の中枢の不祥事解決、隣国の領主就任、と様々な事業を前世のぶっ壊れスペックで解決していく、本当は百合を愛でて暮らしたいだけの悪役令嬢(?)の物語。
※乙女ゲーム関連のストーリーが進行するのは二章以降です。攻略対象の一人が正式登場するのは三章時点、それ以降も攻略対象本人よりも関係者の登場回数の方が多いです。
※百合好き、普通の悪役令嬢ものに飽きてきたという人、バトル好きにおすすめです。
※メインヒロインは前世の関係者の中にいます。主人公は一途にその人のことを想っているため男女問わず第一位は揺るぎません。相思相愛相ヤンデレです。
※本作は同時代のテクストを利用したインターテクスト小説となります。大体のキャラや展開に元ネタが存在しますので、下敷きのテクストの差異をご堪能ください。
※このテクストはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、ここに書かれている思想全てを作者のものと考えるべきではないことをここに記しておきます。
※閲覧注意! Act.1終盤、Act.4-33,44、Act.6-30〜32、など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:55:36
6815110文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2802pt 評価ポイント:1130pt
人の心の中にある怒りの感情。ある時、怒りの感情が抑えきれないほどに高まる人間がいた。すると、その人の影から現れたのは、異形の姿をした´´shadow(シャドウ)´´と呼ばれる何かだった。shadowの事を化身とも呼ぶ。
最終更新:2024-05-15 07:00:00
328233文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これはほかの小説投稿サイトに
先ず投稿している作品である。
以下はそのサイトに記載した説明になります。
以下引用
私の若かりし頃に書いていたノートが発見された。
当時音楽活動もしていたので楽曲に乗せて歌うつもりの詩の下書きのようなものである。
好きな人がいたのでその人を思い浮かべながら書いていたものである。
1話ごとに完結します。
日付が記されているものはそれも明記していきます。
そのノートの冒頭に書かれていた文書を原文そのまま載せます。
以下引用
①言葉は
自分の気持ちを伝えるために必要である。
②言葉って、自己表現の道具であり、個性の発揮のために
必要不可欠な要素である。
③言葉って、その人の感性も性格をも知りえる。
④もっと言葉を大切に、慎重に使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:49:13
6331文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薬屋を営むシルル=ベディートには、他の人間には見えないモノが見えている。
それは人の頭の上に現れて、その人の感情や未来を表すもの。それを見ればその人の気持ちも未来も知ることができてしまう。そのせいで「占い師」扱いされることもしばしば。
そんなシルルだからこそ知っている。
巷で一番の美男子で恋多き男、花の騎士と謳われるエクトル=アルデルデが、実は恋などしていないことを。それどころか女嫌いであるらしいということを。
ひょんなことからエクトルを助けてしまったシルルは、女嫌いで
あるはずの彼から興味を持たれてしまったようで……。
本編完結済、番外編更新中
※KADOKAWAエンターブレイン様にて1/29書籍発売。コミカライズはコミックブリーゼ様にて連載中です。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 10:00:00
351709文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:149716pt 評価ポイント:79536pt
作:Making Connection
ヒューマンドラマ
連載
N2959HT
マッドサイエンティスト困野(こんの)が作り出したAIが完全に管理するシュミレーションシステムは『何が正解で何が間違いか』を判断する事が難しい国の政策を様々な人の観点から見て修正・削除を行えるものである。
シュミレーションだけでは生の意見が得られないと考えた困野は無作為に集めた人達にその世界を体感させる事にした。
このシステムによる今回のシュミレーションは『時給生活』と呼ばれる、「人の行動をもとにその人の時給を決める」ものである。
人の役に立つ人間は金持ちになり、人の害になる人
間は貧乏になる。
努力している人間が報われ他者から搾取していた人間が飢えていく。
完全監視社会の中で、人の役に立とうと行動することは善なのか?それとも偽善か?
あなたはどう思いますか?
HOW DO YOU THINK?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:41:01
43553文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「死の調停士」
「僕は君の可能性を見てみたいだよ!ここで死ぬのはまだ早いよ」
ビルから飛び降りて、地面に激突する瞬間にその黒いマントに包まれてた小柄な少年は、目の前に女子高生の手を握り、助けたのである
女子高生は突然の出来事に、驚いていた。
「貴方はだれ?」
「僕の名前は死の調停士さ!君には、無限の可能性が秘められている!」
その「死の調停士と名乗った少年の背中からは、白い翼が生えて、羽ばたかせていた。
「ブワブワ」
「わたしに無限の可能性何ってないわ!わたし
はイジメられて人生に疲れたのよ!」
女子高生の顔は悲しみで、ぐしゃぐしゃであった。
「君は忘れているのさ、過去の思い出を!過去の夢を!」
「貴方は何を言っているの?」
「僕には見えるんだよ!君が過去でやりたかったことを、今世で、叶えたい夢を感じ取ることができるんだ!」
死の調停士の能力は、その人の過去現在未来を見る三世の目をもっていた。
「わたしの過去がどうかしたの?
続く
死の調停士の詩より
人の生命は無始無終である
はじめもなければ終わりもないのさ!
続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:58:33
447文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイト先は後宮、胸に抱える目的は復讐 ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第一部~
https://ncode.syosetu.com/n6836ik/
から続くシリーズに登場した武器防具、日常生活道具、建築物や土木機構など、主に人工的制作物の設定を雑語りするだけのコーナーです。
主人公の麗央那が毎回ゲストを招いて、その人の使っているものや愛着のあるアイテムの話をする、対話形式の余録みたいなもの。
自分への備忘録的にこんなのあってもいいかもな、と思って始めてみます。
感想欄など
で質問やご意見などあればお気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:52:39
6031文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋するとね、その人の名前も愛おしいんだぁ。
最終更新:2024-05-01 21:09:02
252文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N3315IY
時は異世界。
異世界にも擬人化の波が押し寄せていた。
レベルアップの時に、【声】だけでは不満だとの声が人々から上がり、擬人化した女神(神の声)が目前に顕現できる様になったのだ。
そして、レベルのある異世界には何万何億人と言う人々がいる為に、擬人化した女神の姿をした神の声も数多く必要になり、いつの間にか、高レベル冒険者などには、その人の専属の神の声(女神)なる事もあった。
そして、よくレベルを上げる高位冒険者を多く抱えている神の声にも。上下関係が出来たのだった。
これは
新米の神の声(女神)が、文字通り一肌脱いで奮闘する物語である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:00:00
6676文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
とある町に、「ローブに包まれた魔女」と呼ばれる薬師がいた。魔女の名はリジェ、素顔を見た者は誰ひとりとしていない。人々はリジェの素顔、そしてその正体を知りたがっていた。そんな中、一人の男がリジェを訪ねた。
「探してる人がいる」
なぜ、薬師のリジェにそんなことを言うのか?それはリジェが情報屋も副業としてやっているからだ。案の定、リジェはその『探している人』の居場所を知っていた。
しかしリジェはその人の居場所を教えることが出来なかった。
――なぜなら、リジェがその『探してい
る人』本人であるからだ。
素直じゃない魔女×一途だけど鈍感な公爵が交わす、ラブファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:27:55
13599文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
私はその人の事が大好きで、でもあの人は私の事が大嫌いで、だからその人から距離を置いた。
私からの好意なんて、嫌いな奴からの好意なんて、ウザったくて仕方がないから。
これで良いんだと思ったの。でも、私も愛想尽きちゃった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
現実って、恋愛小説程甘くはないんですよね。
最終更新:2024-04-21 15:21:02
824文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:MISAKI
ローファンタジー
連載
N7019IX
新米車掌のトオルはある日、駅のホームで非常停止ボタンを押して電車をとめて、転落した人の命を救った。そこで謎の女性から渡されたのは「人生非常停止巻き戻しボタン」。このボタンは相手の人生を一度止め、24時間だけ過去のその人のやり直したいときに一緒に戻れる。そして、再びその選んだ先の未来である現代に戻ってこなくてはならないというルールだった。トオルはそのボタンを使って駅で飛び込もうとする人たちの人生のやり直しにつきあっていく。果たしてその人々の人生は豊かなものに変わっていったのか、
それとも。様々な人生が交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:29:30
3317文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バームクーヘン
ハイファンタジー
短編
N2798IX
冬なので鍋をして楽しんでいた、秋姉妹。肉が切れてしまったので、静葉は肉を「ある人」にもらってくるよう穣子にお願いする。穣子はしぶしぶその人のところへ向かうが……
最終更新:2024-04-16 12:57:12
5744文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メッセージアプリ『BLOW-OUT』で噂の『幸せの青いクジラ』というアカウント。連絡先に追加して『星明かりに口笛を』というメッセージを送り、返ってきた指示に従っていると、後にその人の行方が分からなくなってしまうらしい。探偵事務所ローファード・ハウスの三人は囮役としてポリスの『幸せの青いクジラ』に関する捜査に協力することになったのだった。
※春の推理2024参加作品です。
※「暴力探偵ジム」(https://ncode.syosetu.com/s8781g/)のシリーズの世
界線のお話です。読まなくてもお楽しみいただけるとは思いますが、気になる方は他のお話もお読みいただけると物語世界への理解が深まるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:00:00
37914文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。本来の宛先、北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』その人のことだろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――
北村アカネの周囲で起こる、少しだけ謎めいた惚れた腫れたの物語
最終更新:2024-04-04 19:43:03
47691文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
『目は口ほどに物を言う』ということわざがあります。
しゃべらなくても、目つきでその人の感情がわかるという意味です。
『口ほどにもない』という慣用句は、「本人が話していたほど大したことない」という意味です。
では、この二つが組み合わさると、どのようなネタが生まれるでしょうか。
最終更新:2024-04-01 00:00:00
2242文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:140pt
私は、幼い頃に命を救ってくれた『守護王』天城零様に恋をしたけど、その人の隣にはすでに「運命」の相手がいた。
その「運命」とは、千年前に国を救った『守護王』の生まれ変わりは、同じく共に国を救った『桜華姫』の生まれ変わりと結ばれるというもの。
届くことのない想いを閉じ込めて、それでも彼の役に立ちたくて、零様が長である妖魔専門護衛隊に入隊する。
国の安全を脅かす妖魔退治に勤しみ、日々鍛錬を積むが、私はどんどん事件に巻き込まれていき……。
そんな中で零様と接するうちにどんどん想い
は膨らんでしまい……。
決して願ってはいけないのに。
「運命」を壊して、あなたと共にありたいなどと──。
※カクヨムで公開しておりました作品を一部改稿してお届けしております。
全13話の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 14:39:00
27127文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:54pt
誕生おめでとうクロ、今日から君は死神だ!
死神として生を受けた少年クロは、人を殺すことが仕事。
しかし人を殺すことはそう簡単ではない。人の走馬灯を介して人生を知り、その人の未練が実体化した怪物と身を粉にして戦い、未練を晴らさなければならない。人々の人生や、死神が見える人間の少女と触れ合いながら、死神クロは葛藤し、成長していく。
最終更新:2024-03-28 20:10:17
342153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:24pt
作:Niu niu
ローファンタジー
連載
N3987HN
「アウトライン」
私达の主役の安・ティノに従って、公会に参加して、公会内の仲间と戦友を知り合って、そして公会の各位と一绪に各地の难病を解决して、そして多くの强敌と戦って、安が成长して、强くなることを见て、安の目标は「最强の魔术士」になることで、彼を过ぎません~この目标はまだ长い道のりです~この道の上で必ず强くなることができて、魔法使いと王国骑士を简単に绍介して、魔法を持っていて、もちろん良いことをする人もいて、必
ず悪をする人もいて、各地区にいわゆる盗贼や敌がいます~もちろんそれだけではありませんて、甚だしきに至っては魔法を乱用しすぎて、生物は暴走して爆発して、それは「魔獣」になり、王国騎士団は各地域で庶民たちがこれらの様々な問題を処理するのを手伝って、盗賊を解決して、魔獣を処理して、人民が必要があれば助けに駆けつけます!これが『王国騎士』だが!王国骑士たちは、亲政王族や贵族を守ることを主とする王国であり、他の地方では次第に术に乏しくなり、その后、心ある人たちが各地に公会を设立し、正义を守りたいという理念を持つ人たちを加入させ、王国骑士の代わりに地方の治安状况を守る仕事を始めた。これが『魔術師』と『王国騎士』です。
「帝」は?神の造世后の伝说についてかなり多い~その形も谜~多くの人は神が大きな鸟だと言っていますが、その根拠も确かに神が自分を分けたという伝说で、その伝说は「帝」が自分を6つの部分に分けたということで、伝说が続いていることも多く、その部分をすべて集めたと信じている人もいます。【帝】その人の愿いを叶えることができて、愿いが何であれ、しかしちょうど言い伝えを始める时だけみんなは比较的に热中して、后で人々はますます信じないで、甚だしきに至っては【帝】の存在!
とにかく、私达は安に従って、この魔法を持っていて无限の可能性のある世界を探求して、安がどのように成长するかを见て、心も肉体も、魔法の成长も、安と一绪に最强の魔术士になります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 15:24:26
371145文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
草の星・・と云う短歌を何処かで読んだような、聞いたような気がして居ました。スマホで検索しましたが、見つかりません。朝露が、朝日を受けて光る様を・・儚いではなく、それぞれに光る。私は、その方がいいと思うんです。縁あって人と出会ったのに・・その人の価値観により比べて、戦うのですかね?不思議でした。罵ったり、戦う事は哀しい事です。この身は一つしかありません。そしてどんなにか努力して、今日があります。花や、蝶、虹、小鳥たちにも守られて、応援されて居ることに気が付きました。人は、響きあ
って良い方向へと願いたいものです。・・その有様を、書いて見たいと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 11:00:06
50306文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒柴 あんこ
異世界[恋愛]
完結済
N7800IP
スコット侯爵家の末娘クリスティーヌは、5歳の時に階段から落ち前世の記憶を思い出した。前世の美咲は男運の無い女性で、友人にクズ男ホイホイと言われていた。
前世の死因は、付き合っていた借金男にキレられて、突き飛ばされた結果階段落ち…死ぬ間際に、男運の無さを嘆いたのを神様が哀れに思ったのか、目覚めたクリスティーヌには、男性の頭上にその人の性格、女性に対する態度が文字として見えるチートが……。さらに、クズ男であればあるほど近づくと体調が悪化するおまけつきだ。
最悪なことに転生し
たこの国の結婚制度は一夫二妻制だった。前世日本人だったことを思い出したクリスティーヌにとって、女性二人を娶るこの国の男性はクズ男認定されてしまい、ほとんどの男性を受け付けなくなってしまった。男性恐怖症になった結果、5歳から引き籠ることになった。
このままでは一生引き籠っている、それは流石に拙いと思ったクリスティーヌは8歳の時、王宮の主催するお茶会に参加した。そこに参加していた第一王子ギルフォード殿下に気に入られかけるが、この王子が最強のクズ男らしく、激しい体調不良に襲われてしまう。ここで何かの間違いで婚約者に指名されたら詰むと思ったクリスティーヌは、16歳で成人して一夫一妻制の隣国に留学し、そこで運命の旦那様を見つけるべく、奇跡的に体調が悪くならなかった第二王子のアルバート殿下に契約婚約をもちかけた。
チートに翻弄されながらも、幸せになろうと空回りするクリスティーヌは、運命の相手を見つける事が出来るのか??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:37:09
140810文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:654pt
「いいかい、テオ。この力は決して使ってはならないよ」
テオ・リュセインの父は、幼い彼にそう何度も告げていた。
その力とは、人の記憶を読み取る力のこと。遠い祖先に魔族があると語られるテオの家系は、代々その力を受け継いできたのだ。
人の記憶を読み取ることは、すなわち思いに土足で踏み入ること。それ故に彼の先祖たちは忌み嫌われ、異端の力を禁忌とした。
そんな過去を持ちながら、成長したテオは人々の中に溶け込み生活していた。しかし決して力は使わないと、そう誓って……。
だ
が、ある日のこと。
行き倒れかけた男性の最期の懇願によって、テオはその禁忌に触れた。そして、その人の思いを伝えるために奔走する。
「たしかにこれは、呪われた力かもしれない。でも……」
誰かの幸せを願ってならと、そう信じながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:03:40
1813文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
この国に生きる全ての人間には『レート』がつけられている。それは、その人の価値を決める値札の様な物、様々な技能試験により、その人の才能を元に出されている。
コレはとある理由で最低位のレートがつけられてしまった、1人の青年。空風一颯の殆どの人が知らない。語り継がれる事のない秘密の話である。
最終更新:2024-03-22 20:00:00
519225文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
貴方は涙を流せますか?
どんな時に涙を流しますか?
映画や本、アニメやドラマを見て泣く人
大事な何かを失って泣く人
涙を見るだけでその人の感情が直ぐにわかりますよね
自分は涙を流せない人
映画を見ても何かを失っても...
そんな人でした
キーワード:
最終更新:2024-03-22 13:08:03
782文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
作:クマモト・タイピーエン
現実世界[恋愛]
連載
N0395IR
日常の些細な出来事にも、その人の徳に応じた神仏の助けがありますが、お勤め先の社長さんから頼まれて、その主旨を酌み取って、今日の出来事を「日本霊異記」ぽく書いてみました。
最終更新:2024-03-19 19:56:33
7209文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は死ぬと魂になり天国へ行く、それはとても当たり前のことで皆さん分かっているでしょう。ですが、その人が報われない死を遂げた場合その人の魂は恨みの塊となりそして怨念となる。そして様々な人に災いをもたらす。だが、そんな怨念を成仏させ祓ってくれるものがいるそれは・・霊媒師だ。これはその人たちの物語
最終更新:2024-03-01 20:21:18
38678文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:houtare1022
現実世界[恋愛]
連載
N4678IO
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんたと同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事も
なく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:19:33
128578文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
個人的に聞くのが好きな話。
その人の人となりや趣味が垣間見えたりして、楽しい。
キーワード:
最終更新:2024-02-23 12:00:00
569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
人身御供(ひとみごくう)は、人間を神への生贄とすること。
天魔神社の跡取り巫女、天魔華鈴(てんまかりん)は、今年の人身御供の生贄に選ばれた。
私を捨てた親の為、私を蔑んだ目で見て来る村の人の為。私は、この命を、神様に捧げます。
夜、満月の日。神木の前で、私がナイフを胸元に突き刺そうとした時、突如、一人の男性が私の手を取り止めました。その人の耳はとんがっており、背中には九本の尾が見えます。
その人に、私は願いをかなえてくれと言われました。その願いとは――…………
あや
かし×人間。現代と異世界を行き来できる、溺愛され溺愛するほのぼの恋愛ファンタジー。
本物の幸せを掴んだ巫女は、旦那様と共にどこまでも進んで行きます。
※エブリスタ・カクヨムにも投稿中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 19:53:33
126508文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
俺、春松夢(はるまつ・ゆめ)は春に高校1年生になったばかり。
幼馴染である小波実幸(こなみ・みゆき)と共に高校へ向かっていると……道の途中で倒れているおじいさんを発見。その人の助けてほしいというお願いを快諾すると……気づけば俺たちは、異世界に!?
その先では何故か勝手に期待された挙句、俺には顕著な才能がないと分かると始まってしまった不遇生活。対照的に、実幸はなんか天才的な魔法の才能があるとかで超待遇生活。
……色々納得できないことはあるが、上手くやっていくしかない
。
実幸と一緒に、この異世界を救ってみせる!!
無敵幼馴染2人組が送る、異世界ファンタジー!!
──────────
長文タイトル系異世界ファンタジーが書きたいな……と書いたらめっちゃ長くなりました()
基本的にはギャグで、たまに真面目です。
※メタフィクション、若干のBL要素(ガッツリではありません)があります。
※登場人物が差別用語を発したりします。ですがあくまで小説上の演出です。
※カクヨム、ノベルアップ+、pixivでも公開中
✼•┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
【作者の考える本作のセールスポイント】
①主人公2人の強い絆。そしてその絆で物事を切り開いていくさま。
②主人公2人の周囲の人々が、2人と関わることで変わっていくさま。
③コメディとシリアスの塩梅。基本的にはあまり頭を使わず読めます。
✼•┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:30:04
183761文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
忘れることが出来ない記憶。なのに思い出せない記憶。
恐怖を覚えるこの感覚が、誰かを侵食していく。
何気ない日常、変わることない顔ぶれ、そこにあった何か、
考えることを許されないこの世界。
なんの前触れなくそれは訪れた。
私の大事な翔かけるが車に轢かれたのだ。
思い出す度震えが止まらなくなり、胸を締め付けるこのモワモワ感忘れることなんて難しいと思ってた。
だけど何か違った。昨日死んだはずの翔が生きていたのだ。
「どういうこと?」と思いなが
らも
昨日のことは単なる夢だったんだと思い込んだの。
その日彼の家の前を通ると車で人が轢かれてるのを目の前で見てしまったのだ。
えっ!と思いその人の顔を見るとさっき隣にいた。
翔だった。
なんで隣にいたのに目の前の事故にあってるの?
なんでおかしいじゃんと思い、
ふと家族の言葉を思い出したの。
「今日は一人で行くのね」と
あの時に気づくべきだった。
あの時に気づいていれば救えていたのに。
そう思った時にはもう夢の中にいた。
「ねぇ 今どんな気持ち?好きな人が目の前で死んだの?」
どこからともなく声が聞こえて
「誰?!あなたの仕業なの?!」
と声を荒げた。
私の声に反応するようにその人?は笑いだした。
「ここにいるってことは貴方は罪人なのよ」
「え どういうこと?」
「あなたは人を殺してるの だから大切な人を何度も殺される夢を見せてるのw」
「ころ……」
「分かってないの?翔を殺したのは お前だよ」
そう言うと夢から目が覚めた。あれは一体。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:52:34
608文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はある日、道で声をかけられる。しかしその人は全く知らない人であった。しかしその人は主人公を知っている様子だった。その理由は、三年前にその人は財布を落とし、主人公が拾って渡した為であった。三年前に一度だけしか顔を合わせていないのに、声をかけられたと言う状況になり、主人公は直ぐに『恐らくこの人も既にあの装置を利用しているに違いない』と思った。その装置とは『脳内データ閲覧装置』である。この装置は、装着するだけでその人の記憶を、全てデータとして閲覧する事が可能になるのだが、主人
公はこの装置の利用を、躊躇しているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 19:00:00
1511文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんな青春もその人の人生
最終更新:2024-02-05 20:53:48
1124文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
童貞でモブ顔の高校一年生、中臣秋晴(なかおみしゅうせい)は、友達がいないわけではないものの、よっ友ばかりで基本的にぼっち生活を送っていた。
そんな中、クラスの小悪魔系美少女、京川葉月(きょうかわはづき)さんだけは、やけに頻繁に俺に絡んできて、ゆるくぼっち煽りをしてきたり、童貞煽りをしてくる。
理由はよくわからないが、ちょうどいい玩具として扱われてるんだろう、と諦め、京川さんを適当にあしらいながら過ごしてた。
そんな秋晴の日々のストレス発散&癒しは、配信サイト【スイキャス】
にて配信者活動を行うことで、視聴者さんたちとゆるゆる雑談したり、凸待ちをしたりすること。
同時接続人数も、平均50人ほどで、固定リスナーさんもそこそこいるのだが、その中でも秋晴のことを激推ししてくれてる女性リスナーさんが一人おり、この人が問題だった。
恋愛相談枠のたびに凸してきて、恋の悩みを話してくれる。しかし、ある時、その人の正体がクラスメイトである小悪魔美少女、京川さんだと言うことに気付く。
しかも、極めつけには、彼女の恋してる相手が秋晴自身であるような発言ばかり。
彼女は、正体を秋晴だと知りながら配信に参加してるのか、それとも本当に想っているのか。
勘違いと揺れる感情の間で交差する甘々じれじれのラブコメディ開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:12:27
2859文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
時は2020年、
その日、その人の総資産は2000兆円を超えた。そのお金を使うためその人、咲桜はある島を購入した。そして探索を初めて3ヶ月目。あるトンネルを見つけた。何とそのトンネルは異世界へと繋がっていた、、、、。
最終更新:2024-01-25 15:20:22
14503文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
僕の目の前にたくさんの人がいる。主にその人の群れを構成するのは子供で、中心には男が一人。そしてそれを穏やかに見つめる女が一人。僕は傍観しているような気分でありながら、群れを構成する一人だ。
眼の前の光景には家族団欒という名前を付けられた。男がお父さん、女がお母さん、僕を含めたその他が子供。群れと呼べるほどの人数があるだけあって、皆と等しく仲が良い訳では無い。僕がよく話すのは一人の弟と一人の姉。しかし僕ら全員に血の繋がりなどなく、お父さんとお母さんも結婚なんてしていない
。
一つの世界を構成してしまいそうなほど大きなこの部屋の外には、僕の本当のお父さんやお母さんに妹がいる。僕ら全員、今眼の前の家族がデタラメだと知っている。それでも得体のしれぬ男を父と呼び女を母と呼ぶのは、この世界に囚われているからだろう。この世界いちばんの毒に侵されているのだ。その毒の名前は『幸せ』という。理由が分からない程に『幸せ』以外を感じることができないのだ。この世界の家族になってしまった僕らは等しく『幸せ』の中毒者。どうして『幸せ』なのかさえ理解らないくせに安心と一緒に噛みしめる。
果たして僕のいる世界は何なのか?
お父さんやお母さん、兄弟の正体とは?
現実と夢が交わり合う、ファンタジー的ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 13:01:45
7592文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役だけど、その人の隣に立ちたい。(※重複投稿しています)
最終更新:2024-01-09 13:00:00
238文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
赤ん坊の泣き声が聞こえると思っていたら、その赤ん坊は俺だった。どうやら神様が間違えて本来異世界転生させる人ではない俺を死なせなようで、その人のかわりに俺が異世界転生をしたのだ。転生先は神様曰くラノベでよくある剣と魔法の世界のようで、異世界転生のラノベをよく読んでた俺は魔法を使うのが楽しみだった。だけど魔法が使えるのは5歳になる年からのようで、ようやく年になって魔法適性を調べてみたら魔法適性ゼロだった。どうやら現実は厳しいようで、俺は魔法が使える世界で魔法が使えないらしい。
最終更新:2024-01-05 06:59:49
13238文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
幸せですか?
幸せについて色々と考えていたことを、文字に起こしました。
賛否分かれると思いますが。その人の「世界観」ですから、当然のことです。
最終更新:2024-01-01 00:00:11
3515文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:葵井 モモ
ハイファンタジー
完結済
N5959IO
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両
親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
検索結果:698 件