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検索結果:3 件
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作:酒井徹
エッセイ
短編
N2719HP
 「どうして漫画の読書感想文を書くのはいけないのか」と言う小学生が居る。▼別にいけないわけではない。ただ難しいのだ。絵が中心の本を言葉でどうこう言うのは難しい。▼注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https://imadegawa.exblog.jp/32655153/
キーワード:学園現代読書感想文漫画まんがマンガエッセイ随筆随想試論そぞろ書き漫ろ書き漫筆小学校小学生
最終更新:2022-04-24 22:17:35609文字会話率:0% IN:0pt OUT:13pt 総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt

作:酒井徹
エッセイ
短編
N8366HN
 「ある一線」までウクライナ側が持ちこたえれば、さすがのロシア国内でも厭戦気分が出てくるだろう。だが、その時に上がる声は、今、反戦を訴えているロシア国内の人々の声とはかなり違うものになる。「長引く戦争の負担からくる厭戦気分」により反戦に傾くロシア人は、こういう『身勝手な』ことを言い出すはずだ。「なぜウクライナのためにロシアの若者が血を流してあげなければならないのか」と……。▼注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https://imadegawa.exblo>>続きをよむ
キーワード:西洋現代ロシアウクライナウクライナ侵攻ウクライナ侵略反戦厭戦身勝手エッセイ随筆試論そぞろ書き漫ろ書き随想
最終更新:2022-03-23 14:12:57592文字会話率:0% IN:0pt OUT:36pt 総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt

作:酒井徹
エッセイ
短編
N8244HN
 戦死者の数と厭戦気分は必ずしも比例するわけではない。「戦死者が増えれば厭戦気分が高まる」というのは恐らく「ある一線」を越えてからのことだろう。  戦死者が増えれば国内では遺族会の会員が増えていく。その数が「ある一線」を越えるまでは戦死者の増加はかえって「戦争をやめさせない」力学を強めることも有りうる。  一たび始めた戦争を終わらせる難しさはここに在る。始めてしまうと中々終わらせられないのが戦争なのである。 注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https:>>続きをよむ
キーワード:戦争戦死戦死者戦死者数厭戦厭戦感厭戦気分遺族会エッセイ随筆随想試論そぞろ書き漫ろ書き酒井徹
最終更新:2022-03-23 02:37:45333文字会話率:0% IN:0pt OUT:14pt 総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt

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