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検索結果:541 件
年齢=彼女いない歴の僕、ひょんなことから、知り合った、先輩に好かれてしまう、しかし、先輩が僕を好きになった理由が僕には理解できない、そんな先輩と僕との学園生活の話です、そして、今は、個性豊かな登場人物が増えて、ひっちゃか、めっちゃか状態です、このわけのわからない話を、お楽しみ下さい。
この話は、他の作品と関連してる、話があります。
第十八章ムンスターウォーズ、第二十七章ゾンビアタックは、世の中を笑うやつらがそこにいる通常、全年齢どちらでもの同一サブタイトルと関連
してます、こちらよりさらに詳細に物語が書かれてます。
第二十九章 公園は、世の中を笑うやつらがそこにいる通常、全年齢どちらでもの同一サブタイトルと関連してますが、上記の作品とはちょっと関連の仕方が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:52:44
1963110文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:108pt
作:まんぼうしおから
ハイファンタジー
完結済
N2435IY
男爵令嬢、リフレクシア・リターナは、万象の反射という桁外れに凶悪無比な特性を持ってこの世に生まれ落ちた。
魔物の群れを鎧袖一触、ただそこにいるだけでことごとく蹴散らした恐るべき力を買われたのか、さして高くもない身分でありながら、美貌の見事さとオツムのよろしくなさで知られる第二王子の婚約者として選ばれたリフレクシアであったが、
「リフレクシア・リターナ! 今日この時をもって、お前との婚約を破棄させてもらう!」
バカ王子が、バカなことして、バカな取り巻きやバカな泥棒猫共々、バ
カな末路を辿りましたとさ。
かくして男爵家に出戻りしたリフレクシア。
やることがなくなり手持ち無沙汰となった彼女が、ある日、男爵領にある広い森へと暇潰しの散歩に行くと、一人の少年が太い木にもたれるように倒れていた。
「行き倒れですわね。別に珍しくもありませんわ」
そのままスルーするかと思われたが、少年がまだ息があるとわかり、リフレクシアはやむなく彼を助けることにするのだった──これが運命的な出会いだったと知ることもなく。
今作は、短編『婚約破棄はよろしいですけど、私の異名をお忘れではなくて?』のその後の話となっております。短編が未読でも今作を読むのに特に支障や問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:05:15
49538文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:40pt
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期で追加していきます。
2024/01/17:『それはそこにいる』の章を追加。
最終更新:2024-05-10 04:10:00
133084文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
何かいる、
何かそこにいる、
そう、カメレオンマンがそこにいる。
あなたのすぐ側に、
すべての物に色が変わる。
すべての物に身体が変わる。
すべての物に成ることができる。
彼は自由人、
この世界の自由人、
誰にも関わらない、
誰にも囚われない、
自由気ままに生きている。
それが、カメレオン、カメレオンマンだから…
最終更新:2024-05-08 00:00:27
15132文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ねえねえ、『桜雲館の紅姫』って知ってる?
その噂を聞いた時、微かにでも望みを抱いているのならその屋敷はあなたの前に現れるかもしれない。
おしゃべりな門番に誘われ、不思議な案内人についていくとそこにいるのはひとりの少女。
三人の美しい男に囲われて、彼女は言う。
「やあ、はじめまして――俺が、<紅姫>だよ」
微笑む彼女は『天使』か『悪魔』かあるいは――。
これは何かを見つけるため、足掻くひとびとの物語。
望みを叶えたその先に一体何が待ち受けているのか。
神の
いなくなったその世界で『幸せ』を手に入れるのは一体誰?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:30:08
410091文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:64pt
魔術が衰退し、代わりに属人的な異能「仙力」が注目を集め始めた世界。平民ながら身体能力を大幅に引き上げる仙力『金剛』の素質を持つ少年ロイは、それにより士官学校に特例入学し力を磨いていた。
そしてある時ロイは魔物狩りの実戦訓練中にそこにいるはずのない魔物……巨大な竜に襲われる。竜が開けた大穴に転落したロイは、その奥で古代から眠り続けていた少女と出会う。それは同じく古代から蘇る魔物たちと、ロイたち仙力使いとの戦いの幕開けでもあった。
やがてロイは己に宿る異能が、本当は『金剛』
ではなく別の異能なのだと気付く。それは真価を発揮できれば、世を救う英雄にもなれる力。その力をもって彼は異形の魔性、そして蘇る『災厄』に立ち向かうことになる。
ただ、その真価発揮のためには……。
「……どうしてこうなった」
「だってそれが一番効率いいんだもの」「仕方ないデス」
……英雄を目指すのも、好きな娘たちを守るのも、楽じゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 10:04:09
1031944文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:52pt
黒い箱に閉じ込められた歌姫。
いつからそこにいるのか
いつから生まれたのか
いつから歌を歌っているのか
誰も知らない、名前も知らない。
ただ、その声に誰もが胸を抑えて、泣き喚く。
そんな囚われた歌姫の物語。
最終更新:2024-04-29 23:26:37
594文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この話は私が実際に見た夢の話。
夢の中には現実のようでそうではない世界が広がっている。
そこにいる人たちは、本当に存在するのだろうか。
私が見た夢の話を、物語のように書いてみました。
最終更新:2024-04-29 19:51:22
546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
見えないけれど、ちゃんとそこにいる
どこにでもあるような地方都市の、とこにでもあるような普通高校には、どこにでもあるようなヘンテコな同好会があった。
その名も「オカルト同好会」
超常現象に限らず、困りごと相談ごとなんでもお話ください。解決するかどうかは別問題として。
創立者の会長をはじめとした、個性豊かな面々がみなさんの訪れをお待ちしております。
*** *** ***
オカルト同好会の会員、如月凌は異能もちの高校1年生だ。
幽霊らしき実体のないものに触れて念じる
だけで、それを消滅させることができる力を持っている。
自分の持つこの力が一体何なのか、答えを求めてオカルト同好会に入会したのだが……。
そんなある日オカルト同好会にやってきたのは、肝試しをやって「呪われてしまった」と訴える2年生の女子であった。
幽霊(らしき物)ならば得意分野だと依頼人を見ても、幽霊らしきものは見えない。
見えない物を消滅させることはできない。
困惑する凌を後目に、呪われた生徒に次から次へと奇妙な出来事が襲い掛かる。
「見えないけれど、そこにいる」もの。と、凌の持つ「異能」と。
オカルト同好会の中でその答えを見つけようとする。
オムニバス形式(章ごと)の不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:05:40
71310文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
父がいて母がいて私がいて弟がいる。ペットの鳥と、家族写真。普遍的な家族の形。
狂気とはそこにいる。
最終更新:2024-04-14 23:36:17
1310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄――それはあまりにも愚かな行為だ。
家同士の戦略婚、貴族間の秩序、守りぬかれた伝統。それを個人のどうでもいい理由、例えば「真実の愛を見つけたから」だとか「相手が性悪だから」だなんてどうでもいい理由で断るなどあってはならない。
だからこそあえて言おう。
「私、オリビエ・ビクターはそこにいるハロルド・ガルシアとの婚約破棄を宣言する!」
最終更新:2024-04-14 07:10:00
1348文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:786pt
あるとき、あるところ、どこかの星に、てぃろ帝国という栄えている帝国があった。
そこにいる、どこにでもいそうな平凡な、一人の旅人の物語__
ではない!なぜか神様が低所恐怖症という謎の風船に入れ替わり、さらに魔王、勇者などと言うよくある異世界っぽい設定も追加されてしまった世界で、主人公の「haret」が勇者になってしまった。
さあどうなることか__
この作品は、アニメとしてscratchにも投稿しています。
最終更新:2024-04-05 11:15:28
27284文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目覚めると森の中にいた少年
辺りには妖精に魔物に、地面に転がる剣と盾…
少年は自分がなぜそこにいるのかわからず
何も理解できぬまま森の中を探索するーーー
最終更新:2024-04-04 07:11:37
144386文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
屋上に佇む一人の女。彼女は何を思ってそこにいるのか―。
最終更新:2024-04-02 22:44:13
4778文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
ヒューマンドラマ
完結済
N5969IT
その年齢や経歴も様々の日本人が真っ白な空間に召喚された。
そこに天上から自分は【審判の神】だという女の声が響く。そしてそこにいる14人に、『お前達は【ギャンビット・ゲーム】の駒に選ばれました』と宣言した。
最終更新:2024-03-31 07:12:22
26713文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
――2人とも真面目です。ほんとに。――
【世界観共有日常系学園百合小説企画群・『星花女子プロジェクト』(Twitter:@sjp_lilyworks)第14弾参加作品】
立成20年度の星花女子学園高等部1年1組。
そこにいる、とある2人の生徒。
一人は、格好いい生徒会長を目指す真面目な女の子、葛城 直葉。
彼女は困っている人を助けようと……して空回りしてしまっても、気にせず日々努力を重ねているようです。……どこからかうじうじする声が聞こえるのは気のせいでしょうか。
そしてもう一人、これまた生真面目な女の子、鉄木志保。
吹奏楽部に所属する彼女は、チューバでとても正確なリズムを刻みます。……でも正確過ぎて、どこか機械のようですね。彼女の顔も、いつも強張っていて堅苦しく思えます。
真面目な2人の女の子。
似ているようで似ていない、でも確かに繋がるものがあるように見えますね。
志保と直葉。
方向性(ベクトル)の違う真面目女子同士が惹かれあう物語、はじまりはじまり。
※ラブコメで出しましたが展開によっては恋愛カテゴリに移るかもです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:00:00
2636文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
自分の中に自分以外の誰かがいる。
触れない誰かが確かにそこにいる感覚。
理解できますか。
キーワード:
最終更新:2024-03-29 02:30:46
2837文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
持っているものは全て与えられたもの。
進んできた道は全て決められたもの。
何一つとして「私だけ」のものがない少女。
少女はただ静かにそこにいる。
全ては、敬愛するお父様とお母様のようにあるために。
そう生きる少女アベリアは誰もが憧れる学園で、寮長の右腕である「側付き」として、勤めを果たす。
ただ静かにほほ笑んでいる。
最終更新:2024-03-26 22:00:00
76657文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:マモーのうし
ハイファンタジー
連載
N7564GS
異世界の放浪者 神崎 リク
そして
神官であり獣猫人 アーニャ・クローラウス
襲いかかるモンスター。
吹き荒れる風。
野性味の溢れる無骨なキャラ達。
うまく行かない毎日。
難易度『Very Heard』に設定されているのは幸か不幸か。
リクは異世界に翻弄され、転げ回り、悶絶しながら緊張と恐怖で嘔吐し、異世界に産み出された事を怨み、後悔する。
上手くいかないし、きっと読者はこの話から離れ。
残った者は歯痒い思いをするだろう。
しかし、失敗の底に小さな花を見つけ出す事が出来たら
・・きっと蟻のようにリクはそこにいるのだ。
アーニャはそんなリクを励まし・・。
時に回復魔法を駆使して慰めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:16:46
159925文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:92pt
周りの事があまり見えずに突っ走ってしまう環は、軽音楽部のライブで副部長の平井を怒らせて軽音楽部内で微妙な立場に立たされてしう。そんな中、入学以来変人と呼ばれる同学年の瑞稀も思い通りにならない現状に腐っていた。
※この作品はカクヨムでも連載しています
最終更新:2024-03-20 17:45:51
36414文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひなたひより
ローファンタジー
完結済
N1535IQ
現代の狼男、大上琉偉の青年期の活躍を描いた物語。
困窮しながらも大学生活を送る琉偉は、ある日、自分の住むアパートに現れた女から、一風変わった依頼を受ける。生活のために、時に危ない橋を渡ってきた琉偉だったが、今回依頼されたのは畑違いともいえる、人探しだった。
まだ理想に燃える青狼が辿る、数奇な運命。
人間臭い狼男が、蒼い月に向かって駆け出す。
最終更新:2024-03-19 08:40:00
127679文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
そこにいるのは、あまり信じないように。
あっちに、引き摺りこまれますから。
最終更新:2024-03-17 23:39:40
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
十二歳のとき、私は雪の精のような美しい人を拾った。でもその人はある日雪のように消えてしまう。それから一年後、角家に養子入り、十五歳で後宮へ。旦那様の計画通り、皇帝の寵愛を受け、四妃の一人になったけれども、どうして、あなたがそこにいるの?
中華風の後宮恋愛小説。
以前投稿していた「その愛はちょっと重たいかもしれない。」の改稿版(三人称、内容が少し異なります)
「魔法のiらんど」でも投稿。
最終更新:2024-03-12 12:19:06
54257文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:38pt
友達のお古で譲り受けたVR器具。それらを使って私は初めてVRの世界を体験する。未知の世界を知ることで、日常の新しい発見を見つける。そんな些細な物語。
最終更新:2024-03-10 11:57:23
4445文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
注意 必ず目を通してください!
主人公の性別は女性ですが表記は【彼】です!女性ですが(なぜか)女装、男装の要素があります。
女性として書いていきますが、女性らしくありません!男らしいイケメン女子ですが女子要素無し!漢です!
女性ですが中性的な主人公です!
基本は女性として書いていきますが、男性のような行動もします。
その為、同性同士の恋愛描写のような場面があります。もし、そんなの嫌だ!苦手!という方々がいましたら是非コメントを。書き直してをして再投稿します
1ページが長
いです。時間がある時にお読みください。
更新も不定期です。気長にお待ちください
異世界人の母とこの世界の父を持つ『レイン・イオリアス』
彼の情報はあまりにも少なく、顔を知ってる者は少ない。
【|煌影《グランツスキアー》の剣《つるぎ》】と呼ばれている強い騎士だった
王国の剣の名を持つ王国騎士だったが、『イザーク』に申し込まれ、決闘に負けてしまいの【|煌影《グランツスキアー》の剣《つるぎ》】の名を手放してしまう。
そのせいで、自称【友】を名乗っていた王子やイザークの仲間、仲間を自称していた騎士達から見放されてしまい、最後には王子から騎士団を辞めろと言われてクビにされてしまった。
お世話になっていた侯爵家にも勘当されてしまった。
しかし勘当される直前に、叔父である侯爵にあるものを渡され、この場所に行けと言われた。
渡されたのは美しい装飾がほどこされた女性用の髪飾りとイヤーカフ
行く場所は王国からかなり離れた場所にある【クローラ=デ=ナラール』と呼ばれる場所
そこにいる侯爵の知り合いを訪ねろと言われた。
目的地に着き、姿と名前を『ミスリル』と変えて新たな人生を歩もうとしたが、新しい職場でまたしても二つ名を手に入れてしまった。
その名は【灰色の宝石】…なんだが騎士の時とは対称的な名前…
物心ついた時から【男性】として育てられた女性が幸せをつかむまでの物語です!
表情が貧しい元王国騎士が騎士から皇族に使えるメイドへとジョブチェンジ!
でも男として育ってきたレインはイケメンで、とてもメイドには向いてなくて…
男らしくてイケメンな元王国騎士のメイドさん!
とにかく頑張って!
男装してる訳じゃないので弱みでもありません!男性のような格好をしてるだけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 16:40:24
66639文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
ベース一本でやってきた俺、今日も部活に行く
そこにいるのは流石バンドマン変態ばっかり
そんな中で俺はどうしてくのか
最終更新:2024-02-14 17:00:00
1449文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「あ、死に損なった人だ」
点滅する太陽 透明な友人 うねる地面
私が迷い込んだのは、この世とあの世を繋ぐ国。
「今回、僕が君の案内する、ウサギでーす」
そこにいるのは、案内役のウサギと生きることを諦めた人間だけ。
「3日後に警報が鳴る、そこで決めたらいいよ___
戻るか、ここに残るかを」
これは、大学生とウサギが起こす、奇跡と別れの物語。
最終更新:2024-02-12 16:41:11
1447文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N2291IQ
「エミリア、君だけを愛しているよ」
「ああ、アルファス様。私だって」
そして瞳を見つめ合わせた二人は、月夜に照らされて強く抱き合うのだった。
人目も憚らずバラ園の下で、強く深く。
「何を見せられているの、私は。あの二人露出好きなのかしら?」
領地から王都の邸へ1日早く帰ってみれば、夫と見知らぬ女が自慢のバラ園の東屋で盛っていた。
東屋の周囲は外側から見えないように、薔薇の茎が幾十にも絡んで人の背より高い壁となっている。
外からは見えないが、中にいる者からは丸見えで
ある。
側にいる使用人達は、それを止めることなく覗いている。
「取りあえず、あそこにいる奴ら全員クビで良いわね」
そう呟けば、私の傍らにいた従者のマークスが闇に消えた。
「御意」と一言返事を残して。
翌日から夫のアルファスの姿が見えない。
その為、私は捜索願いを騎士団に出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:06:18
18087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:798pt
二十一世紀後半の日本。こんな都市伝説があった。
東京都安楽市絶好町にある、雪岡研究所なる場所。そこにいるマッドサイエンティストの改造手術を受けると、超常の領域の力を得られるという。
ただし力を得る代償として、マッドサイエンティストの実験台となる必要があるために、失敗して命を落とす危険性も有れば、化け物にされる事もあるとかないとか。
力を必要とする者が藁にもすがる思いで、ただ単純に超常の力に憧れる者が新たな世界を覗きたいという好奇心で、人生に行き詰った者が最後の一発逆
転を賭け、はたまた自殺願望者がやけっぱちで――様々な想いを胸に秘め、今日も雪岡研究所に実験台志願者が訪れる。
***
章ごとに独立した話となっています。章によって登場キャラも話の雰囲気も異なります。稀に続きものもあります。
アルファポリスへリンクを貼り、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 18:36:25
13416750文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4576pt 評価ポイント:1256pt
記憶というものが自分自身を構成するとして
その記憶と不確かな世界の合間を揺らめく物語
今見ている景色も、過去の思い出も、確かなものなど何もない世界
そこにいる一人の少女と、そこに迷い込んだ一人の少年のお話
最終更新:2024-01-25 00:55:58
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不思議な空間に存在する主人公。なぜ「彼」はそこにいるのか、そしてが「彼」いる場所は何処なのか。
物語が進むにつれて明らかになっていく「彼」の秘密。
善意が導く地獄、人間の純粋で汚い世界が詰まった作品です。
最終更新:2024-01-24 12:33:27
374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の夜会、男爵令嬢サリアと男爵令息デビットは、壁際で貴族たちを眺めていた。
誰が自分の伴侶に相応しいか、品定めをしているのである。
そして二人は――
「あそこにいるユリウス・ラテス様は素晴らしい令息よ」
「あそこにいるシャロット・マイン嬢は今後伸びる逸材だ」
こんな具合に優れた令息や令嬢のチェックを始めるのだった。
最終更新:2024-01-17 16:35:18
3967文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3136pt 評価ポイント:2940pt
ゴミ捨て場血塗れの男、手には血がついたナイフが握られすべての状況が彼の疑いを強めていた。しかし男にはある問題があった。
記憶がない。何故自分がそこにいるのか、そして自分が誰なのか、それが分からなかった。
血に濡れた男、消えている記憶、そして判明する殺人事件。
消えた記憶の中に答えはあるのか、事件との関わりは、すべての事は自分の仕業なのか。苦しみの中に待つものは。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-01-13 20:49:43
34773文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:仲町鹿乃子/鹿の子
現実世界[恋愛]
短編
N9997IO
地平線さえ遥か彼方にあるそんな場所に、わたしは三人でいたかった。
高校三年生の二月。
放課後のグラウンドで、わたしはそこにいるはずもない二人を探してしまう。
新田隼人と市川新也は同級生で、わたしと同じ陸上部だった。
高校時代の終わりに思う、わたしたち三人の永遠について。
最終更新:2024-01-10 12:24:20
2306文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
浜田省吾の名曲「青の時間」をモチーフにした創作短編
最終更新:2023-12-17 12:37:20
1046文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N6813IN
「可愛い、モンロリオール。大事な大事な最高の娘。もうすぐ、もうすぐだよ。貴方の王子様に会えるぞ」
「はい、お父様。わたしも楽しみです」
「ああ、ああ。良い子だ」
大きな商家の主カンダタ・ジャムニーは、首の見えない二重顎と大きく突き出た腹部を揺すりながら、そこにいる娘を大袈裟に誉めちぎった。50代程で目尻や頬にややシワの刻まれた顔は笑っているが目は冷めており、娘の状態を鋭く確認する。逸れこそ、頭の先から足の先までくまなく。
「完璧だよ。サーフィオ殿下がたいへんお喜びだろう
さ。これまでの恩を返しておくれよ。くふふ」
値踏みするような視線を気づかない振りで微笑んでかわし、美しいピンクに輝く瞳はカンダタの鼻付近を見ながら、ぽってりとした唇は声を発した。貴族に対しても失礼のないように教育を受けた彼女は、美しい声音で先程のことに触れる。指の先まで綺麗な所作で胸に手を当て、心の準備がしたいとカンダタに言うのだった。艶やかな長くて青いプラチナの髪と、白いワンピースを着ていてもわかるスタイルの良さは大輪の華のようで、今が盛りと告げている。
孤児の私はカンダタに拾われた。
そして王子が私を迎えに来ると言う。
私はどうなるのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:50:50
21043文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:382pt
乱視と近視の歌。あるいは年甲斐もなく感じる孤独。
最終更新:2023-12-07 14:43:50
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
◆独りじゃダンスは踊れない//なら踊るんじゃなかったぜ◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員Part1【全58話+Intermission(SS)挿絵・ハルイチ様】
■AD世紀から三千年後。
そこにいるだけで事件・事故が寄ってくる謎な特異体質の惑星警察刑事シドは、七年もアタックを続けてくる同性の親友ハイファからテラ連邦軍・中央情報局第二部別室員として、ある事件への捜査協力を依頼される。事件と共に彼らの想いも移ろいゆくが、強敵が出現し二人は命の危機に。捨て身でハイファに庇われ、
戦いを経てシドの出した答えは――。(今後増えるであろう)シリーズ中、何処からでもどうぞ。
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 12:41:16
140760文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
愛情を生かしてただそこにいる、、そう言う風に生きるのが理想です。
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最終更新:2023-11-18 09:09:10
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
別れを祝福するために
最終更新:2023-11-13 20:37:09
614文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
部室棟の片隅にある、たき火同好会部室の魔窟。彼女はいつだってそこにいる
中立であろうとするあまり部活の人間関係に馴染めず、退部することになってしまった高校1年の女子・大田美名美(おおたみなみ)は、部室棟の片隅にある、倉庫をそのまま転用した部室の戸にかかる「たき火同好会」という看板に興味を持ち、その戸を叩いた。
中にいる人物の声に促されて入ると、そこはろくに掃除もされていない、たき火用品などで埋め尽くされた三畳ほどの狭い部屋で、世を憂う風な事を言う、皮肉屋の2年生坂之上由
実(さかのうえゆみ)が泰然とその奥に座していた。
美名美はそんな彼女に促されるまま自分の悩みを相談する。それを聞いて由実が出す答えは。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※作中の描写に差別等を助長する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 20:00:00
90804文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
押し入れの中に閉じ込められていた子供。お腹がすいているその子供と、そこにいるネズミの話。(※重複投稿しています)
2023.11.03簡易チェック
最終更新:2023-10-27 20:00:00
671文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
たとえ枯れ果てても、そこにいる以上は意味がある。ただ気づいていないだけで
最終更新:2023-10-22 18:00:00
3939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族は魔力が合って当たり前の世界で、魔力無しで生まれたカリーナ。
周囲からも婚約者であるブライアンからも「魔力無し」とバカにされ続けてきた。
ある日、狩猟大会にブライアンが参加するため、婚約者として同伴したカリーナ。
そこにいるはずのない魔物が登場してパニックに。
しかし、魔物の目の前に立ち塞がるカリーナ。
魔物に腕を振り上げられて死んだ、と周りから思われたが――魔物がぶっ飛んだ。
「魔力無しなので腕力を鍛えました」
「なんで!?」
魔力無し怪力少女×主人公への態度に意味
がある婚約者の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 07:49:59
7096文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10712pt 評価ポイント:9676pt
目が覚めるとそこは草原だった。
主人公は自分の名前もわからず、何故そこにいるのかもわからない。
なんとなくの知識で生き延びることをとりあえずの目標にして草原を歩く。
やがて大物になる……かもしれない男の物語。
気が付けばいろんな種族が自分の周りにいた。
※最初は主人公以外、人がいません。
主人公は強いですが基本的にのんびりしていて受身姿勢です。ご注意ください。
不定期更新。
最終更新:2023-09-27 22:00:00
1762262文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:2745pt 評価ポイント:923pt
作:ひなたひより
ローファンタジー
完結済
N8535IJ
「狼はそこにいる」の続編。
現代の狼男、大上琉偉は、あの事件のあと、再び平凡な社会生活を気楽に送っていた。
そして大上の正体を知る三島聡子とも、上司と部下という関係を貫いていたのだったが……。
そして再び、予期せぬトラブルが、まるで高い空から落ちてきた鳥のフンのように大上に降りかかる。
少なからずの因縁を持つ十六夜マリからの奇妙な依頼は、琉偉を新しい困難に導いていく。
そして琉偉は蛇神の伝承を追いかけ、さらなる深みへとはまっていくのだった。
数奇な運命に翻弄され、人間臭い狼男
が再び立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 08:33:31
112013文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
知らいない方からもそこにいる私の存在を当たり前に認識されている不思議
最終更新:2023-09-25 10:33:27
1704文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
《あらすじ》
そこは子供だけしかいない子供の島。そこにいる十二歳くらいの子供達はみな元は大人だった。
主人公のリールという十八歳くらいの女の子には大人を子供の姿にする能力、不老、不死、そして強い共感能力などがある。リールがそんな不思議な能力を持っているのは、メサィアという現人神の分身であるからだ。そのためリールはメサィアという「少年」と酷似した外見を持つ。
なぜリールは大人を子供の姿にする計画を立てたのか。この島は何のためにあるのか。黒髪黒目のイランは、同じ島の住人
であるラウスの依頼で、そのリールの秘密を追う事になる。
その中で語られるのは、子供達の過去。家族を失くした子、帰る場所がない子。過去の記憶に苦しむその子達はリールとの出会いでこの島に来る事になり、島の生活の中でいつしか心が救われていく。
まるで本当にメサィア(救世主)のように子供達に手を差し伸べてきたリール。しかしその実、メサィアの分身として生きなければいけないリールにも苦悩と葛藤があった。
そんなリールに強い想いを寄せる子供達の愛憎劇も繰り広げられる中で、当のリールは忽然と消えた。代わりにメサィアという「少年」が、リールとして子供達の前に現れる。
主人公はメサィアの分身であるという自身の存在から自己を確立させるため、そして消滅を願うメサィアの心を救うため、命を懸けた。
不思議な力を持つ主人公リールの秘密を、子供達の視点から追う群像劇。
1ページ2500字以内(空白・改行除く)。本文全208ページ。毎日更新。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、地名、事件などとは一切関係ありません。特にキャラクターの名前を地名から取っていたりするのですが、響きが気に入っただけで、その場所とキャラクターは何の関連性もありません。
※飲酒、喫煙シーンがありますが、実年齢ニ十歳以上と設定したキャラクターのみです。この物語は、法律・法令に反する行為を推奨するものではありません。
※お子様向けではありません。性的表現、差別用語が出てきますので、閲覧ご注意ください。
この作品は、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 20:00:00
505302文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
白崎(しろさき)澪(みお)は仔猫を預かっていた。いずれは里子に出すつもりでいたが、それまでの世話をすることになったのである。この仔猫の世話がうまくいかなくて、ちょっとでも目を離したら死んでしまうのではないかと不安になっていた。
心配しすぎて家から出られない日々を送っていた時、ついに家にある澪の食料が底を尽きる。せめて買い物に行きたかったが、それも怖くてできない。
そこで思いついたのが、家の目の前にある喫茶店〝猫(ねこ)の小径(こみち)〟で、最短で食事を済ませることだった
。
早速そのお店を訪れると、そこが実に奇妙な店であることを知った。
まず、喫茶店だというのに鏡が異様に多い。
しかしそれ以上におかしかったのが、その鏡の中にだけ棲む猫がいるのである。
そこにいる客や従業員は、鏡の中猫に気づいた様子もない。まるでオカルトじみた光景に、澪は早々に食事を終えて、逃げるように帰宅した――。
喫茶店の猫好きたちと、鏡の中猫たちと、澪の預かった猫がつなぐちょっと不思議で心温まるお話。
毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 20:00:00
55162文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
とある町の、とある小さなバー。そこにいる彼はこのバーの
「マスター……ふふん、俺はバーのマスタァーふふふふふっ」
彼は脱サラし、このバーを開いたばかり。
時折触るその髭はまだ短いが、いずれはきっちりと生え揃え
渋くカッコよく決め、このバーもさらに大きく、と夢を抱いていた。
客入りはそこそこ。悪い出だしではなかった。
この夜、最後の客を丁寧に店の外まで出て見送った彼はふうっと一息。
最終更新:2023-09-04 11:00:00
1487文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:541 件