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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:52 件
作:友式けすゆ
ヒューマンドラマ
完結済
N6246IF
完全オリジナル作品△
東京のとあるキャンパスを舞台にした、「文科系コメディ」。
通称「ヨモギ」。
みんな何かちょっとズレていて、どこか微妙にこじらせてもいるけれど、そういうところも含めて全部、ぼくたちのいいところ。
最終更新:2024-04-22 11:57:43
66501文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
やあ、いきなりだけど人類の行く末、未来って気にならない?
なるよねー。はいはいはい君ら現代人ってホントそういうところあるよね。ずっと先のこと気にして不安になっちゃったりしてホント馬鹿。あ、気を悪くしたらごめんね! お詫びに未来人の僕がしーっかりと未来について教えてあげるからさ。よぉーく、聞いててよね馬鹿なんだから。
ある日、地球に宇宙人がやって来てね。目的は交流、まあ、うん。交流だけど正確には布教だね。まあ、それ自体は別に変な話じゃないよね。人類だって散々未開の地に行
っては布教活動してきたわけじゃん? ザビエルって知ってる? 僕、よぉーく知ってる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:00:00
1976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お前は、貴方は、どんなところを好きになった?
その返答に私はそれぞれの答えを出す。
けれども彼は私に質問しただけで、答えは出してくれなかった。
あぁ、そういう事。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
彼女は言ってくれないので、考察頑張ります。
最終更新:2024-01-28 08:49:15
1146文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ふぅー。烏丸。愛してる。付き合ってくれ」
「うん。いいよ?」
「で?何処に行くの?」
「え゛、、、、、映画、見たい奴があるんだ。一緒に行かない?」
「あれれ?デートのお誘い?嬉しいそういうところ大好きだよ!」
「あははは。ありがとう俺もだよ烏丸」
「え゛?」
「どうしたの?体調でも悪いのか?」
「な、なんでもない、、、行こう?」
「?うん」
「「なんで付き合って(大好き)って言ったのにスルーするんだよ(のよ!)!!!!!!
この物語は、仲が良すぎて(男女の)愛を伝えら
れないバカップル達のお話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 12:00:00
2797文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”コワメン”高校生、風馬颯人は母親を楽にさせるためにバイト探しを始めるが、顔が怖いという理由で面接に落とされ続ける。
ある日、同級生の天城瑠璃から手紙を受け取り、自宅に向かうとそこは”汚部屋”だった。
瑠璃は大企業のご令嬢で、家事がまるで出来ないポンコツさんだったのだ。
颯人は報酬として100万円を貰い、家事代行として瑠璃の世話を焼くことになった。
世話をしているうちに二人は惹かれ合い、想いを重ねる。
けれど、主従関係、身分差、世間の目、親との確執など、さまざま
な問題が立ち塞がる……。
のだが、そんなことは気にせずに二人は今日もイチャイチャする。
「今日もたくさんお世話してくださいね。風馬くん♪」
「はぁ……。天城さんは本当に甘えん坊だな。けど、そういうところが可愛い!」
この物語は、”コワメン男子”と恐れられていた風馬くんと、”芋子”と呼ばれていた隠れ美少女の天城さん。二人のボッチが付き合うまでの馴れ初めを描いた、純愛甘々イチャラブストーリーである。
※舞台は現代日本。高校生カップルの甘々純愛ものです。
※ラブコメ>>>シリアス。フィクション>>リアル。全体的にノリは軽めです。
※男性向けです。
※下着や裸の描写、下ネタ表現があります。閲覧する際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:02:34
102500文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:76pt
さらっと読める千文字作文。その割に内容は重い。愛が重い。
病気で死期が近付く主人公が、ヒロインを遠ざけようとするも予想外の展開になるお話。
それは本当に愛なのか?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-31 13:01:46
840文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:976pt
わたくしレモンのレの「独断」と「偏見」で語るおすすめしたいあれやこれ!
自分がいいと思ったものをいろんな人に知ってもらいたい! 感動したことを誰かに伝えて分かち合いたい! そう思ってこのエッセイを書くことにしました。
覚悟してください。わたくし気に入ったものは全力で褒め称えますので笑
体温は低いですが、そういうところは熱いです、、、草草草
最終更新:2023-06-19 12:49:34
36946文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初の投稿です。青い芝と申します。
これは作者である自分を冴川葵というひとりの男の子に投影して自分の今までの実体験を鮮明に、それを持ってどう思ったかどういう考えに至ったかを書いています。拙い文章なので見にくいところであったりがあり、至らないとこが多いかと思いますが、最後まで読んで頂けたら光栄です。
結果より過程の方が大事だと思っています。黒になったという事実よりどういう経緯で黒になったのかが大事だと思ってます。そういうところをしっかり見てあげて欲しいです。
キーワード:
最終更新:2023-06-12 23:23:58
3760文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校時代、楽しかったなぁとよく思い出します。
そんな中で思い出した友達。紹介します。
最終更新:2023-02-01 15:21:08
686文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
誓言の聖女として人々の怪我や病気を治しているノエル。
娯楽や外の世界との接触を制限されたノエルの楽しみは、何年も先の聖女の仕事が終わって自由になった時の事だ。
その話をウキウキと護衛である騎士団長カウフマンに話したところ、
「自由になったらと聖女様は仰った。ですが、それはないのです」
彼は真面目な顔で、そして罪悪感混じりにそう言ったのだった――――。
これは恋というものを知らない聖女と、彼女に献身的に使えるちょっと口の悪い騎士団長とその周囲の、なかなか面倒な恋のお話。
最終更新:2023-01-14 21:28:47
95097文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4972pt 評価ポイント:3634pt
彼女は長ったるいタイトルを掲示して、揺れる視線をこちらに伺う。
僕はその不安そうな先輩に応えるように、ゆっくりと頷く。
疑い深い先輩を諭すつもりが、少し棘のある言葉を言ってしまった。
それでも、先輩は笑って流してしまう。
そういうところが、僕は好きなのだと、透き通るような白い肌に触れながらしみじみと感じる。
何も気にしなくていいのだ。
僕はもう、彼女の毒に侵されていた。
最終更新:2022-12-20 12:56:44
201文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「好きな人に告白しようと思ってるんだけど、どう思う」
「え、嬉しいなって思う」
完全に脈なしの返答に打ちのめされる、のも束の間。
「あのね、俺は小林さんが好き」
――私はなぜか、彼、友成和輝に告白を受けるのだった。
曰く、わかりやすいのに隠しているのがかわいかったから、両想いなのをずっと黙っていたとか、なんとか。……わかりやすい?
無表情無口、何を考えているのかわからないと言われる私にそれ言えるのは友成だけだよ! そういうところが好きなんだけど!!
告白しようと思って
いた相手に告白されて思わず逃げてしまう女の子と、そんな彼女をかわいいなぁと思って見守りつつも、避けられるのは寂しくてしょぼくれる男の子がくっつく、ほのぼのラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 16:15:55
8243文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1286pt 評価ポイント:1062pt
作:アカバコウヨウ
現実世界[恋愛]
連載
N8688GA
日常系学園ラブコメをご存知か?
「あ! 口元にチョコがついてる! 仕方ないなぁ、あたしが取ってやるぞ!」
性に対して無頓着な幼馴染系少女。
「わたしは好きよ、あんたのそういうところ」
常に余裕を見せてくれる先輩系少女。
「ちょ……頭をわしゃわしゃするのはやめてくださいよ!」
生意気だが、なんだかんだで可愛い後輩系少女。
「……お兄、優しいから好き」
あんまり喋らないけど、なつっこい義妹。
これぞ青春。
僕達私達の理想のスクールライフ。
だがしかし……。
もしも、彼女
達の性格がどこか歪んでいたならば……。
話は少しだけ、変わってくるのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 09:57:41
155291文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6196pt 評価ポイント:3554pt
せっかくので2022年バレンタインを記念して。
「俺は反対だ!」
「なんでよ! アタシの勝手でしょ!」
告白の定番スポット屋上。
に出る為のなんだここ? 踊り場? 踊れもしないけど五階から階段上がってすぐのところ、色々雑多なものが置いてて、その先の扉を開ければ屋上に出れる、まあ、そういうところで俺達は揉めている。
一人は腕を掴み、一人は屋上にいかせまいとしている。
傍から見ればカップルのもめ事のように見えるかもしれないがカップルではない。
『ただの』幼馴染二人だ。
そんなただの幼馴染の俺が、学校で一番かわいいと評判の幼馴染の告白を全力で邪魔するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:07:14
8233文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:186pt
作:もじゃもじゃくん
現実世界[恋愛]
短編
N4897HL
「そういうところが嫌なんですよ」
グッと泣くのを堪えて、俺に怒りをぶつける君。
不器用で頑固同士の喧嘩・和解の仕方とは。
最終更新:2022-01-30 17:55:53
1169文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学三年生の俺、川根正和(かわねまさかず)には二年後輩で幼馴染なカノジョがいる。
伊勢澄子(いせすみこ)。物静かで大人しく礼儀正しくて、そして可愛い。
ある夜、久しぶりに電話をかけて来た同い歳の幼馴染、美濃由紀(みのゆき)と深夜のラーメン
を二人ですすって、澄子の待つ家に帰って来たところ、露骨にムスっとした表情。
二人で出かけて来ると言った時は「行ってらっしゃい」と元気に送り出してくれたのに。
これは嫉妬かと思いそれとなく聞いてみるも……「嫉妬したくないです!」と
家を飛び出してしまった。
本当にめんどくさい子だ……そういうところも好きなんだけど。さてさて、冬なのにどこに行ったのか。
ちょっと探してみるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 22:49:28
5109文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:826pt
「お兄ちゃんは、アキ兄にプレゼント贈らないの?」
久しぶりに実家に帰ると、恋バナ地獄が待っていた
※『ほんと、そういうところ』(https://ncode.syosetu.com/n5102hc/)の幼馴染二人。
ですが、今回は唯行とその妹だけです。
この話単体でも恐らく読めると思います。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-07-27 08:00:00
796文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飛鳥井 作太
現実世界[恋愛]
短編
N5102HC
彼はいつも、突然キスしてくる
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-07-24 08:00:00
429文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:時雨オオカミ
ハイファンタジー
短編
N2838GV
ヒノモトに住まう、神様の血が入った一族『土御門《つちみかど》』
魔物や妖怪の脅威から救い続ける彼らは、ヒノモトで一番の誇り高い一族である。
その中でもより一層強い力を持ち、麒麟の血を濃くひく先祖返りとして生まれた『晴彰《はるあき》』は――しかし落ちこぼれていた。
いわく、妖魔王に負けて下僕にされた。
(いや、俺が式神にしたんだけど)
いわく、人の神経を逆撫でする天才。
(わざとですがなにか?)
いわく、双子の弟の『秋澄《あきずみ》』に全ての仕事を押し付ける。
(
あ、それ同一人物です)
――いわく、全てが落ちこぼれていた彼に、とうとう国外追放が命じられる。
(自由になれるでしょ? やったね! 本望だよ!)
しかし。
「お前にはひとつ仕事をしてもらう。実はローザニア王国の者達から、我らの陰陽術を『東洋魔法』として学園で教えられないかと要請が来ておる。しかし我らは日々妖怪・魔物退治で多忙ゆえ、貴様が行くのが適任ということになった」
「え、追放してくれないの!?」
「は?」
「……どうしたのですか父上? もしや、なにか幻聴でも聴こえているのでは!? ああ、なんということだ! お年を召して、頭だけじゃなくて耳も悪くされてしまったのですね!」
「貴様そういうところだぞ!?」
嫌われる『晴彰』を演じ、その裏で双子の弟としての姿を使い分けながら彼は学園にしぶしぶ訪問し、教師になる。
「よーし、ここでも嫌われて追放してもらおうじゃないか!」
これは、嫌われている性格の悪い陰陽師がある日のうっかりを境に、生徒達に囲まれた最強の陰陽師と呼ばれるようになる物語……の書き出し的なもの。
こんな話誰か書いてくれません???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 19:57:06
4497文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:230pt
書籍第1巻情報
出版社:双葉社
レーベル:Mノベルス
イラストレーター:赤井てら
好評発売中!
タイトルは書籍版に準拠しております。
マンががうがうアプリににてコミカライズが連載しております!
是非読んで見てください!!
「Sランクになって早々で悪いが、元王国騎士って奴が入りたいって言っているし、魔法も剣術も中途半端で器用貧乏なお前はクビ」
「いや、まてこの状況で近接だけを増やすのは悪手だ! せめて代わりの人員の選出をさ――」
「そういうところだよ! 出てけ!」
剣も
魔術もそつなくこなす魔法剣士レド・マクラフィン、35歳独身。
パーティー管理や装備アイテム調整、ギルドや商人や他パーティーとの交渉、戦闘時の指揮、などなどを行っていたにも関わらず、器用貧乏と評価され勇者パーティから追放されてしまう
自らの努力を否定され、やさぐれてギルド酒場で酒を飲むだけの日々からレドを救ったのは、とある新人冒険者だった。
「レドさん! いや師匠! どうか、僕を強くしてください!」
レドが気まぐれで新人達に、冒険者としてのノウハウ、剣術、魔術についてアドバイスをしていくうちに自らの天職に気付く。
「俺……冒険者するよりも人を育てる方が向いてないか?」
冒険者に必要な全てを教えられる万能講師となったレドの手によって弟子達が活躍してランクを昇格させていく。
一方勇者パーティーは、レド無しで苦戦しており更にレドの弟子を名乗る冒険者達にその役目を奪われていく。
こうして今日もレドの元に悩みを抱える冒険者達がやってくるのだった。
これは後に魔王討伐を為す伝説の冒険者達を鍛え上げた、剣魔両刀の万能講師とその弟子達の物語である!
ジャンル別日間ランキング1位、
総合日間ランキング1位になりました!
総合週刊ランキング1位になりました!
皆様の応援感謝です!
・転生転移無し
・チート無し
・ゴブリンが割と強い
・ざまあ要素多少有り
・無双要素多少有り
・ハーレム要素ふんわりと有り
*ソウルシリーズ、ブラッドボーンなどなどのリスペクトおよびオマージュがございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 14:12:38
469851文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:91198pt 評価ポイント:50142pt
ここはどこだ。
辺りは薄暗く証明らしきものがチラついているだけだ。
足元には星形のような形の紋様が浮かび上がっている。
俺の見た最期の景色はドラゴンとの戦いに敗れた所までだ。
ああ俺は死んじまったのか。
夢半ばと言うところで。
それなら何故ここに?
『起きたか武人よ』
「誰だ」
瞬間的に視線を感じた俺は無意識に掴み上げたその手には一振りの大剣があった。
それを軽々と片手で振り上げて構える。
『ハハッもう一戦交えたいものだがお主にはまだ夢半ばだろう?』
「それがどう
した。俺は敗れ去った身、何故ここにいるか分からないな」
『私が一戦交えた龍だとしたら?』
「斬る」
『まぁ待て今のお主では我には敵うまい。それより願いがある。負けた身だろう?私の話を聞いてももよかろう?』
「願いだと?話してみろ」
『私はあの世界では神龍をやっていたがこちらでは神と名乗っておる。ちとこちらの世界はお主の世界より人種が弱いのじゃ。お主はあの世界でも強かったのでな。もしかしたらと思って召喚(よ)んだのじゃ。しかしあのままではこの世界では化け物と同レベルなのでな?勝手ながらも転生させといた、また武力を鍛え直すがよい』
「つまりどういうことだ。俺にここの住人を鍛えろ?そういうことか?」
『そういうところじゃ』
「またお前と一戦交えられるのか?」
『いいじゃろう。勇者がお前と対等になれたら相手をしてやろう』
「分かった。おい龍、俺の名前を覚えておけ。俺はアッシュ。アッシュ・グレイだ」
『しかと覚えた。あと一つ教えてやろう。寿命という概念はなくした頑張るが良い』
その言葉を残したあと俺の意識は暗闇に落ちて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 01:20:59
1811文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:燈 歩(alum)
ヒューマンドラマ
連載
N1417GP
テレビ、ラジオ、映画や漫画。
そういうところから刺激を受けて、嫌な奴図鑑をつくってみました。
最後には、その評価を星5つで表現しています。
あなたの近くにも、居ませんか?
MAGNET MACROLINK、カクヨム、アルファポリスでも掲載中。
最終更新:2020-11-23 21:33:15
5780文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、笹原大樹には、二人の親友がいた。一人は野球部のエースでイケメンの向居正人、そしてもう一人が学園でも一番と言われるほどの美少女な上月睦月。
実は睦月に惚れてた俺だが、正人と睦月が互いに意識しあっていることを知っていたため、それを言い出せないでいた。それどころかむしろ、俺は身を引くことを決め、二人の背中を押し続けた結果、正人と睦月は晴れて付き合い始めることになる。
内心で祝福する一方で、複雑な気持ちを抱える俺。そんな風に、一人密かに凹んでいる俺のことを、慰めようとする女がい
た。
その女の名は向居樹里。親友、正人の妹にして、一歳違いの後輩で、
「アハッ、こんなところでなにしてるんですかー☆」
そしてなぜか、俺だけにウザい美少女で……。
「……お前、マジでうっぜーな!?」
「キャッハハっ、そんなこと言っちゃって~。実は嬉しかろ嬉しかろ?」
「嬉しくねー!」
「とかなんとか言っちゃって、かーらーのー?」
「お前、そういうところだぞ!?」
そんな風に絡んでくる樹里に振り回されつつも、なんだかんだで気持ちが救われていく。失恋の傷も、紛れていく。
惚れた女の彼氏の妹。そんな微妙な距離感で、俺も正人も睦月も樹里も、みんなで『幸せ』を目指していく。
そう、これは、恋とか愛とか温もりとか――成長と失敗を繰り返しながら前に進んでいく、〝絆〟と〝幸福〟の物語。
※最後はハッピーエンドです。
※この作品は、いわゆる『ざまぁ』系ではありません。ご了承ください
※第一章まで完結済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:55:31
233929文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12146pt 評価ポイント:7242pt
転生でも転移でもなく、異世界と繋がった地球。
そういうところで現代兵器を使って戦争がしたいと思って作ったお話。
ある日突然あらわれた、直径10キロ、全長1万キロに及ぶトンネルで異世界と繋がっている。
そこにファンタジー世界のようなモンスターがいて、それを倒して開拓をすすめている。
そんな異世界には、地球側からとは別の大きなトンネルがあちこちにある。
そこからやってきた更に別の世界の者達との戦争。
それを書いていくつもり。
************
*****************************
誤字脱字、感想などは誤字報告機能にて受付中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 07:00:00
276052文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:382pt
現役看護師である私が出会った二つの病気と向き合うガチエッセイ(ただし初エッセイ)
同じ看護師さんだけではなく、うつと潰瘍性大腸炎を患う方にも見てほしい作品…になる予定。
うつにとって甘えとは、うつにとって仕事を無理しないとは、そういうところを一緒に考えられる作品です。
最終更新:2020-06-07 21:00:00
2723文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
タイトルの通りです。
最近「テンプレじゃない作品も読みたい」的なエッセイを見かけたので、埋もれている自分の作品を掘り起こすために書いてみました。テンプレっぽい作品でも、書いてると結局作者の個性が漏れ出てくるのでそういうところを書いていこうと思います。
是非発掘に使ってください。
ページ下に紹介作品のリンクを貼り付けています。
※企画の趣旨上、自分の作品を自画自賛していますがそこは多めに見てください。
「誰もレビューしてくれないので」というタイトルですが、もしかしたら記
事書いた後にレビューされてる作品とかあるかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:01:45
11409文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
学生の頃から付き合っている彼に社会人なってから疑問を感じるこのはちゃん。モヤモヤしている最中に彼が浮気をしたようで。悩んでる時に憧れの小説家と話す機会があって、人生のアドバイスを受けます。新しい生き方に飛び込むか、今手にしている物を大切にするか悩む20代前半の女の子の話です。サイドストーリーとして新婚のせいちゃんとなっちゃんが出てきます。
2019.12.27 魔法のiランド初出
2020.4.23 小説家になろう投稿
「わたしなんかにも生きる意味なんてあるんでしょうか
?」
「きっと地球上の大部分の人は自分で自分のことを〝わたしなんか″と思って生きている。僕も20代はもっと迷っていたし、みんなきっとそう。でも自分なりにがんばって踏みとどまれば、踏みとどまろうとする人にはきっと、ちょっと違う30代が来ると思いますよ。人生はそういうところから少しずつ最終的に流れ着く先が違ってくるものなんです。」
…本文より抜粋 by火野蒼生(そうせい) 36歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 11:00:00
59429文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
約500年前、世界を滅ぼした大魔術師として彼ゼウリアは一度死んだ
現在、ユンテとして生まれ変わった彼は『普通の人間』として生きていく決意をする
「ゼウリア!!!また俺と勝負しよう!!!」
「うるせえハデアス!その名前を呼ぶんじゃねえ!あとお前神様だろうが!!!」
「それで言ったらお前も神様だろ」
「ゼウリア様、少しは自重していただかないと尻拭いができません」
「ペファリナお前、俺の一番弟子だろ?お前なら俺が普通の人間に見えるようにできるはずだ!」
「そういうところです
ゼウリア様」
目指せ!普通の人間!
...普通ってなんだっけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 13:52:50
3786文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕 京甲が初めて作った短編小説です。
数人の少年少女達が一人一人悩み…その結論を追い求める青春小説となっています。
甘い恋愛の香りはほとんどないので、そこだけはごめんなさい。
一人一人が抱える物までしっかり深堀できていなかったり…そういうところはありますし終わらせ方が無理やりだったりはしますが読んでいただけると幸いです。
最終更新:2020-04-10 02:40:51
15461文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間の容姿には、大きく分けて3種類のタイプが存在していると思う。
人生の勝利を約束された勝ち組系、
勝ち組系よりは劣るが性格によってはまだ社会に溶け込むことを許されているゆるキャラ系、
そして最後に何をしたって人権が保証されないクリーチャー系だ。
仮に容姿の特徴として「体重の重さ」を挙げるとする。
所謂デブだ。
これで考えると様々な議論が出るだろうが、私はそれぞれの系統から3つの生き物を連想した。
まず勝ち組系は可愛いの代名詞みたいな存在、うさぎである。
うさぎはあの
可愛い見た目で想像したまま抱えると意外と重いらしい。
大きい種類もあるらしく、そうでなくともうさぎを飼っている人は見た目以上にうさぎが重いと感じたことも少なくないのではと思う。
何故なら「うさぎは意外と重い」となんかのゲームアプリの解説であったことを私は知っているからである。ちなみにそのゲームの名前は大分昔にアンインストールしたのでもう覚えていない。異論は認めない。
次にスタジオジブリが贈るキングオブゆるキャラ、トトロである。
トトロは言わずもがなだ。
あの重そうな巨体となんともいえない顔だがそれでも『可愛い』と言うファンは多い。
それはトトロの醸し出すゆるキャラ的属性に他ならない。
小トトロや中トトロなんてバリエーションもあり、背丈によって自由自在だ。もう勝てる気がしない。
ここまで語っておいてなのだが、
私は残念ながらそのどちらでもない。
まさかうさぎになれるとは思っていなかった。
ただ。
うさぎにはなれなくても、トトロにはなれると思っていた。
実際私のことをトトロ扱いして暫く可愛がるような様子を見せた輩も数人いた。
だがしかし、そういうところだけ無駄に賢い私は気付いてしまったのである。
社会での自分の扱いは勝ち組でもゆるキャラでもない。クリーチャーだ。
もう一度言うが、私はうさぎでもトトロでもない。
クトゥルフ神話でもとりわけ醜い神話生物として扱われることの多い、クリーチャー組代表。
ツァトゥグァである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 15:20:32
627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
屋敷に侵入して金目のものを盗むため、金を持っていそうな青年に接近してちょっと恋愛ごっこをしただけのはずが、向こうが完全にガチで結婚を考えていたため話が噛み合わない。何とか逃げ出したい女泥棒が、様子のおかしいボンボン(多分)に敗北する話。
「わ、私はあなたの財産にしか興味はないんです!」
「なるほど、そういうところも好きになってくれたんだね。嬉しいなぁ」
(話が通じない……!?)
最終更新:2020-02-01 18:32:09
16081文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3041pt 評価ポイント:2069pt
「離縁して~♪」って歌いたいだけ。でも3年前のあれは何だったの? 未だに真相を言わない夫。男ってそういうところがあるよね?って話。
最終更新:2019-09-23 18:59:03
15364文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:70pt
「お前さ、ロボのくせにやたら人間くさくない?」
「えっ、マジっすか?」
「マジだよ。というか、そういうところだよ」
ただのメイドロボとして何気なく接していた彼女の、一年越しの秘密が今、暴かれる。
最終更新:2019-05-23 23:17:57
2632文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
出来る事と出来ないことがあるでしょ? 分かってんの!?
私は1年半付き合っている彼氏がいるのだけど、、、?
まあ、何でもかんでも思ったことを口にしては、直ぐにやりたがる男で、、、!
付き合い始めは彼のそういうところも、愛おしいと想っていたのに、、、。
一緒にいる時間が長くなればなるほど、面倒くさいと思うようになってきた、、、!
私の相手は、、、彼でいいのか、、、?
最終更新:2018-09-11 03:00:00
1532文字
会話率:41%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
おそらく、ここはそういうところで私はここにふさわしいものになったのだ。されば噂にきいたそれに話をしてみるとする。
最終更新:2018-07-06 02:16:14
936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
脆いのか強いのか。そういうところが曖昧なのが愛ってものだよね。
最終更新:2018-05-20 12:35:30
2118文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――何にそこまで執着してるの?
文化祭が目前の時期。
俺に一つの絵の出展依頼がくる。
描いて欲しいと言われて差し出された紙に印刷されていたのは-ー中学生で入賞した時の絵だった。
それからどんどん俺の周囲は変わっていく。
「今のお前のそういうところ大っ嫌いだ!」
「どうして、そんなに変わっちゃったの?」
「君はなぜ自分を無理に抑え付けているんだ?」
自分とは。その言葉が頭の中をぐるぐる巡る。
そして文化祭・・・。
「私の役目は、君が逃げている間の心の支えだよ。だからーー」
さよなら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 20:34:54
5482文字
会話率:33%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
屋根を突き破って落ちてきた、身長180センチ超、赤髪赤眼の女戦士。
そんなのが、「俺は天使だ」って言ったら、君はそれを信じるかい?
そういうところから始まる、気弱な新米神官と、豪放磊落な美人天使のおはなし。
ベタなんですけどね、おはなしの中身は「迫り来る世界の危機を、二人は救うことができるのか!?」ってそういうやつです。
もうちょっとだけ中身について説明すると、喋る機械的大剣とか、目つきの悪さナンバーワン死神とか、不運続きのあげくの魔王、なんてのが出てきて、なんかダ
ラダラやっております。
世界は洒落にならないほどの大ピンチなのに、全体的にゆるいんで、お気軽な気持ちでどうぞ。
なにしろ完結していないのでね、最後がどうなるかは今のところわかりませんが、すっきりさっぱり気持ちよく、終わらせたいと思っております。いいや、終わらせますとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 08:46:25
150892文字
会話率:23%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
学校に行かず、少し不登校気味で引きこもり気味でもある高校生、佐藤 錬。彼は突如、異世界に召喚される。金もなく武器もなくチート能力も使えない彼に唯一与えられた能力が、『死んだら死ぬ前の記憶が少し消えるが巻き戻る。』という能力。これを駆使し、彼はどう生き残っていくのか。
初投稿作品なのでおかしな点があると思いますが、そういうところは温かな眼差しで見守ってくださるとありがたいです。
最終更新:2018-03-18 14:32:42
2656文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界と我々が今いる世界の物理法則はある一点を除いて同じである。では、何が違うか。
それは「信仰」が力を持ち「信仰」が物理法則を塗り替えることが可能であることだ。
そういう世界の話が書きたかった。
そういうところに現代日本の日本型無宗教とかほざく一般学生が放り込まれたらどうなるのだろうか?
現時点でそれ以上の設定は何も考えてない。
最終更新:2017-11-26 15:37:45
29010文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:ひきわり納豆
ヒューマンドラマ
連載
N7644EH
弾けた瞬間、恋を知る。
……例えば、初めて目が合ったとする。
……例えば、一言でも会話を交わしたとする。
……例えば、この気持ちに気づいたとする。
全ての『例えば』が重なった時、
それは、小さな恋を動かすことになる。
それは、そんな有り触れた世界に忘れかけていた気持ちを呼び起こす、小さな小さな恋のお話。
「俺はみーくんが大好きだよ」
「……お前のそういうところホント嫌い」
これはきっと、恋と呼ぶには少し早い。恋と呼ぶには早すぎたんだ……。
だけど、この気持ちを隠
すのにはもう遅すぎたんだ……。
友達と友情と恋?の狭間で揺れる男子高校生たちの淡い青春BL。
___きっと、これは炭酸水のようにほろ苦いのだろう。
よろしくお願いします!
※ピクブラ様と二重投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:48:35
2284文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公のミレ・エイカーは神様の祝福で【ガチャ】をする権利をもらいました。
……ガチャってなんだろう?
これは、主人公のミレ・エイカーがガチャを引いて武器やら防具やら魔法やら食事やら当てて【百界のダンジョン】と呼ばれるダンジョンを地道に攻略してくお話。
※1:無双は後半に行くまでしないつもりです。
※2:主人公はガチ異世界住人です。
※3:投稿者はまじめに小説を執筆しようとするのが初めてです。見切り発車もしており、内容に矛盾が出てくるかもしれませんがそういうところは直して行きま
すので生暖かい目で見守ってください。
※4:更新はなるべく週1以上はしようと思いますが、仕事をしておりますゆえそれができないこともあります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 22:47:01
13222文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:2pt
女は好きではない男に好かれて、実験をしてみることにした。男はプライドが高い。男は自分に甘い。男はどうでもいいようなことに真剣で、それでいて恐ろしいほどのバカでもない。女は彼のそういうところを見捨てて心の中でバカにしていた。しかし、別の女は男のプライドの高さを生かし、鼓舞し、夢を叶えさせた。----真面目系クズが語る自分を棚にあげる話
最終更新:2016-06-16 00:03:43
4969文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
本物川小説クリスマス大会に出す予定だったものを今更書きました
キーワード:
最終更新:2016-01-07 19:54:00
1697文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
ただ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあ
った、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸時代中期、
財政難に陥った浅賀谷藩を再生した中興の祖・浅賀谷道明は臨終の時を迎える。
が、死の直後、彼は現代の一男子高校生の中へ転生していた。
彼の周囲に現れる味方、敵、謎…
ジャンルもその他にしているくらい時代考証などはかなりいいかげんです(汗)。
ラノベ的な内容ともちょっと違い、普通の転生モノともちょっと違うかもしれません。
あまりそういうところにこだわらず楽しめるという方、よろしくお願いしますね(礼)。
一日一話投稿していましたがストックが切れてきて難しくなって
きました(汗)。
もし楽しみにしてくださってる方がいらっしゃったらごめんなさい。
ボチボチ投稿させていただきます(照)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 10:00:05
101865文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
アイツは馬鹿。本当に馬鹿。けど私はきっと、あいつのそういうところに――――――
最終更新:2014-09-11 00:20:19
1965文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
二十三歳、女、無職。吉井桜、夢を追うのをやめて田舎に帰ってまいりました。
過去を懐かしむのは嫌いです――惨めになるから。
過去に戻りたいと思いたくもありません――虚しくなるから。
子どものときは軽蔑していた大人のそういうところを、今の私はわかる気がしたくないけど、わかってしまう気がします。
あの夏を過ごしたこの場所で、私と彼は思い出話に浸ります。
最終更新:2014-08-25 00:52:03
23174文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
アザミ先輩はクールだ。弓道部の部長をやっている。気高い佇まいで、性格も淡白だから周りに少し恐がられている。
でも僕はアザミ先輩のそういうところが好きなのだ。
最終更新:2014-08-04 10:44:46
1549文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
いろいろあって大戦争で世界が滅茶苦茶になった今、内戦が続く日本で僕は傭兵を育てる学園に通っている。政府の力が及んでいない地域では独立都市が覇権を争ってドンパチを繰り返しているし、治安は最悪で犯罪は溢れているしで、僕も将来は依頼を受けて傭兵としてそういうところに行く。でも、まず一人前の傭兵になるためには学園でいろいろと学ばなければならないわけで、これはそんな僕の話――本作は残念無念様(ID 35315)の作品『オベリスク―Obelisk―』の二次創作です。また残念無念様からは許
可を得て連載させてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 23:45:40
11425文字
会話率:4%
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