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検索結果:96 件
とある世界、地球星ではその星に生きるアース皇国の地球人と地球星の衛星である惨月に生きる月の一族がずいぶんと長い間戦争状態にあった。アース皇国は太陽神の加護を受けて魔法を使い、月の一族は月夜の神・華救夜の加護を受け霊力を用いて術を使って、互いの仲間を地球広海に沈めあっている。
そんな現代の月の一族の中でも強い霊力を持って月夜の神・華救夜に産み落とされた双子、ルーナクレシエンテとルナリェナはこの争いからくる悲しみと絶望しかきこえない世界に心を痛めていた。
だが、そんなある日。いつ
もの戦場でアース皇国の皇子達に出逢ったことで彼女達はこの戦争を止めようと決意した。
“おば恋。”シリーズに関連する1つの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:20:00
88866文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
プロローグ
「ポーション類の在庫、大丈夫ですか?」
棚の、ずいぶんと隙間のあるガラス瓶の並びのバランスを、神経質に整えて「そろそろ作りはじめないと足りないのでは?」と、リュコスは素材採取を促す。
切羽詰まってから出かけるとなると、また店をに任せっきりにすることになるかもしれない。
「あぁ〜麻痺解除薬〜どうしても行かなきゃダメ〜?」
店頭のカウンターにダラリと腕を投げだし突っ伏していた目の前に、|空《から》のガラス瓶が並ぶ木箱を ガチャリ と置いて現実を突きつけると、
リュコスは作業場に戻って行った。
状態異常の麻痺解除薬の調剤には、どうしても同じダンジョンの麻痺蛭の体液が必要で、どうしても沼地フィールドに行かなければならない。
誰もがイメージする通り、蛭はかわいくないし、沼地はジメジメして臭いし、ブーツは汚れるし、臭いし、行きたくない。
ついでに、ソレが経口接種薬って現実からも目を逸らしたい。
「やっぱり素材持ってきてくれた冒険者にだけ売る事にしよっか?」
「俺は最初からそう言ってました」
返ってきた軽口に、むう と口をとがらせる。
「・・・お互いだいぶ人間らしくなってきましたなぁ」
ダンジョンのセーフルームの壁をくりぬいて造った「雑貨屋ぼったくり」のカウンターで、リコは、この世界に拉致られた時のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:10:00
419018文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:54pt
その島は、あの世とこの世の境にある。この世に生きて帰れる者は少ない。
窪原秀弘は、ある島の海岸に座り、ずいぶんと前から煙草を吸っていた。いつから吸い続けているのか、なぜか思い出せない。
そこに〈導き〉と名乗る男が、彼の前に現れる。そして、この島で彼が為すべきことを告げるのだった。
カクヨム様でも同じ作品を発表しております。
※この作品は2000年『日本ファンタジーノベル大賞』、2001年『日本ホラー小説大賞』に応募した作品を改稿したものです。
最終更新:2024-05-15 02:00:00
111717文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
科学技術が進歩して、ずいぶんと便利な世の中になった。そんな中で、良い年した大人が、魔法使いになりたいと本気で思っているなんて、他の誰にも言えない。本物の本職には別として。
リッコは子どもの時間を共に過ごした魔法使いとの思い出があるから、魔法の存在を信じている。そのため魔法使いになりたいという夢を今も大切に抱いているのだ。
しかし夢の実現のためには杖を入手しなければならないと思い込んでおり、更には杖が高額で取り引きされる商品だとも誤解している。その誤解のまま突き進んで、魔
法使いから絶縁されてしまうリッコ。
意気消沈する彼女の元に意外な朗報が届く。曰く、魔法の杖を工場で大量生産するので、その製品のテストをする技術者を探している。最初から最後まで手探りの業務になるが、やってみないかと。
魔法使いに縁を切られた以上、他に魔法の杖を得る道はないと考えたリッコは二つ返事でこれを引き受けたのだった。
本物と遜色ない杖の開発には否定的な魔法協会。
魔法など危険なだけで一利もないとする協会の対抗勢力。
珍しい製品で荒稼ぎに燃えるプロジェクト関係者。
それぞれの思惑が交錯する中で、魔法の杖の開発が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:18:04
25284文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
「ミリアナ様、あなたもずいぶんと大変な人生を歩んでおられるのですね」
「あらそう? ライアートこそ、冒険者として人生のほとんどは魔物との死闘だったんじゃない?」
今俺が話しているのは、公爵家の令嬢ミリアナ・エルディンガー。
俺はどうやら面倒ごとに巻き込まれたらしい。
この令嬢は今、俺が監視しているのだから。
最終更新:2024-03-24 18:49:52
3497文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:208pt
長かったメンテ。終わったら、ずいぶんと変わっていました。
キーワード:
最終更新:2024-03-15 04:10:00
1459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
僕の隣の席に座る銀髪の彼女を、一言で表せって言われたら、なんて答えるだろう? そうだな。
それなら僕は『ハサミ』と言うかもしれない──。自分でいうのはなんだが、それはずいぶんと言い得て妙なモノだと思う。
だって実際に彼女はハサミみたいな少女だったし、ハサミをこよなく愛していたのだから。それは傍から見れば異常にしか感じられないぐらいには、それほどに。
「このシャープで強固な、漆黒の剣が美しいのよね」
銀髪美少女『冬坂(ふゆさか)カナデ』はなんといってもハサミが好きだったの
だ。
そしてよくハサミに似ている。
そしてそして、僕はそんなハサミ少女の逆鱗に触れたのか、彼女に殺されかけてしまうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:13:04
8377文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N8330IP
「やっと、愛する家族と暮らせる日が来た。可愛いフランシーヌとパシェルよ、ずいぶんと待たせてしまったね。でももう大丈夫だ。
それとアンネットよ、お前とはここでお別れだな。今日からは我が両親が養父母となる。迷惑をかけるんじゃないぞ」
「さよなら、お義姉様。わたしにお父様を譲ってくれて、ありがとう」
歪な笑顔で話す義妹。
それだけ言えば、もう関心はアンネットから離れ、フランシーヌ達に向うチェント。彼女達がお茶を楽しんでいた応接室から、アンネットと前伯爵夫妻は踵を返した。
「
嫌な思いをさせて済まないな」
「ごめんなさいね、アンネット」
「心配しないで。大丈夫ですわ」
生まれ育った生家に別れを告げた、アンネットと前伯爵夫妻は感慨に浸りながらも歩き出し、その場を後にした。
アンネットは、アイモンドール伯爵家の長女。
フランシーヌは、彼女アンネットの異母妹だった。
チェント・アイモンドール伯爵は、彼女達の父親。
アンネットの母ジャクリーンは既に伯爵家にはおらず、今は平民の愛人であったフランシーヌの母親パシェルが伯爵夫人に収まっている。
ある日、川谷で伯爵家の壊れた馬車が発見さたが、母と馭者の姿は発見されず、失踪届けが出されたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:55:55
8609文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1890pt 評価ポイント:1804pt
作:すっぱすぎない黒酢サワー
ローファンタジー
完結済
N4386IG
神ヶ崎ユイガは竜巻と共に学校へやってきた。
暴風の神の力を使役しる彼女は、街と人を守る正義の味方だと主人公――不忘 蔵王 に宣言する。
ユイガは蔵王の知人であり、蔵王の影響で正義の味方になったそうなのだが、しかし蔵王には過去の事件によって所々記憶が無い。
正義の味方なんてものは子供の幻想だと考える蔵王。そんな折、交通事故から子供を助けるユイガを目撃する。
正義の味方の意味を考える蔵王。その夜、蔵王の前へユイガの妹が現れる。彼女は言う。『蔵王、キミには期待して
いる』と。
ユイガに連れられ市街パトロールへ赴いていた蔵王の前に、巨大な黒獣――《悪》が現れる。黒い獣はユイガによって大きな被害も無く倒されるが、その日を境に悪が街に現れ始める。
それらの悪をいつもの事のように倒し続けるユイガ。
しかし蔵王は、今の状態に疑問を持つ。
――《悪》とは何なのか?
――ユイガの妹の真意とは?
――自分の記憶の中に答えがあるのか?
そんな、神と人間のお話。
※執筆自体はずいぶんと前に書いたものですので、完結まで書ききっています。
順々にアップできるかと思います。
※おおむねコメディ・ちょっぴりホラー要素があります
※小説家になろう さんにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:23:43
100291文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:31:54
64893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:30:00
65582文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今夜は、ずいぶんと長い夜になりそうだ。
最終更新:2023-07-15 07:00:00
265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
死を恐れる人類に宗教は、天国と地獄と来世の存在を教えた。
仏教が輪廻転生を説いてから、ずいぶんと長い年月が過ぎた。
そして、令和30年の日本では、仏教が異世界転生を説き始めた。
そんな近未来の真面目なSFです。
※カクヨムでも同時投稿です
最終更新:2023-06-28 00:19:49
92329文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
作:bukocharu
ハイファンタジー
連載
N2496HM
オレはしがないアラサーのサラリーマン、田中一郎。
趣味はこれといってなく、働いては眠り、働いては眠るの生活の人生をおくっていた。
おかげで金に不自由したことはない。
ある日の帰宅中、居眠り運転のトラックがオレに迫ってきているのを最期に地球での記憶はない。
気付けば、太陽が二つある不思議な世界にいた。
これが俗に言う異世界転生ってやつだな。
異世界に転生されたはいいが、お約束の神からのギフトなどなく、オレはスーツ姿のまま、見知らぬ草原に立たされていた。
そ
れからはまあ色々あった。そりゃあもう色々あった。
どうにかこうにかして、異世界で自立できる基盤ができた時、オレはこの世界が前の世界より文化が遅れていることに気付く。
すぐにでも気付きそうなものだが、あの時のオレは生きることに精一杯だったのだ。
稼げることに気付いたオレは、また働きはじめた。
金はあるに越したことはないからな。
前の世界と同じよう、働いては眠り、働いては眠りの生活。
異世界に転生したかいがないと言われればそれまでだが、魔法にも魔物にもオレにはあまり関心がなかった。
最初はびっくらこいたけど、すぐに慣れてしまった。理屈はわからんがそういうもんだと思って過ごしていれば、あっという間にオレはこの世界になじんだ。
働いて、働いて、働いて……
あれから幾年経ったかな?
立ち上げた商会もずいぶんとまあデカくなったもんだ。
オレも商会のこといまいち把握してないんだよな。
ちょうどいい。
ちょっと仕事から離れてみるかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 00:14:28
121961文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:46pt
ずいぶんと昔の詩です。今では、書けないような。ペンネームも違ってたかも?ただ、読みやすくするためにちょっとだけ手直ししました。
ま、どうでもいいっちゃ、どうでもいいんだけどね。
キーワード:
最終更新:2023-06-23 08:08:30
395文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アブラシオから地上に帰った弘子は、妹二人が支配する世界で、生活を始めた。しかし、かつて彼女自身が女王だった世界とは、ずいぶんと勝手が違うことに、だんだん気が付いて行く。そうして、「地球帝国」は、平和と混乱に分断されて行く・・・。第一部の続編。第二部は完了ずみで、第三部は、並行して進行中です・・・。
最終更新:2023-05-27 15:17:40
749599文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
奇妙な男だとは思ったが、彼はなんだかいい匂いがした。香水だろうか。
接触した肌と衣服を通して、伝わる熱と心臓の鼓動。
他人の熱と音と匂いに触れたのは、ずいぶんと久しぶりのことのように思えた。
フリーの「あたし」と「彼」の物語。
最終更新:2023-04-04 18:37:00
5285文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:346pt
「何をしてでも生き抜いて、その悪趣味な横っ面をぶん殴ってやる」
普通の高校生、反町 響生(そりまち ひびき)の日常は、突如何者かに異世界へと放り出されたことで崩壊した。彼にはチートも何もなく、あまつさえその生きざまを何者かによって実況解説され、コンテンツ化までされている始末。一人の高校生にいきなり襲い掛かるにしてはあまりにも数奇な運命だったが、どういう訳かその実況解説は本来聞こえてはいけないはずの響生にも筒抜けになっていて――
『まともに戦っては倒せない魔物の攻略方法、
特別にお教えいたしましょう!』
「へえ、ずいぶんと太っ腹じゃねえか」
悪趣味な神をぶん殴るべく、盗み聞きして力を付けろ! 文字通り『天の声』が聞こえる少年が行く異世界進撃譚がここにある!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:00:00
4509文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
黙示録にしちゃあ、ずいぶんとうるせえロックンロール。
最終更新:2023-01-25 07:00:00
397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
ムゥは妻の咲(さき)を癌で亡くした。亡くしてからからもうずいぶんと時間が過ぎた。アンドロイドの購入・運用も一般的な時代。そこでムゥは満たされた日々を取り戻すべく、妻に似せたアンドロイド(SAKI)を手に入れ、理想に見合う女性になるようプログラムする。
※XIの「真・恋愛企画」の参加作品です。
最終更新:2022-12-25 17:18:54
6279文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:140pt
僕の家の隣には、「星座がよく見える」と噂の公園がある。
市民にとっては憩いの場だが、僕にとってはクソ迷惑なことこの上ない最低最悪の場所だ。今晩も、ずいぶんとうるさい。耳をつんざくような大声が聞こえて、イライラする……
※第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 応募作品です
最終更新:2022-12-25 07:00:00
989文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
ずいぶんと、昔の詩を引っ張り出してきて、改定しました。
ホンマを云うと、ただ好きな人に死なれた悲しみの詩なんです。てか、読めば、わかるか?
でも、ホントのホントは、今でも死にたいくらい好きなんです。
これも、読めばわかるか?
最終更新:2022-12-11 10:20:06
1162文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ずいぶんとまえの詩ですか?(か?って、おまえの書いたやつやろ?)
間違えた、が、やった。
ずいぶんとまえの詩です『が』、なぜか、いま、あらためて(いや、あらためても、ないんやけどね)。
お読みいただければ、幸いです。
キーワード:
最終更新:2022-11-03 09:41:56
523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
夜中の3時に起きて詩を書く、それも、なりきり詩。もしかして、いや、もしかしなくてもずいぶんと心が病んでるんじゃないか、とかご心配をいただきましてありがとうございます。眠れない夜を過ごしている秋です。べつに嫌なことがあったりしたわけではなく、へんなテンションで、へんな「なりきり詩」を書いています。それだけのへんなヤツなのでご心配などなされませぬように。お読みいただければ、幸いです。
て、あらすじ長。
ま、あらすじでもないけどね。
キーワード:
最終更新:2022-08-31 03:44:58
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
あなたのこと、ずいぶんと考えていた
最終更新:2022-08-12 07:59:48
435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
久しぶりに読み返したら、あゝ、今はもう書かないかなぁと思わされる詩もあったりする。これとか。
今のやつとはだいぶタッチが違うみたい。三年ほどまえのやつかな?
ちょっとR-15っぽい。とこもあるので。
わからないので、R-15にしときます。
いや、そんな、ヤラシイというわけでもないのですが。
てか、そんなの、よう書きませんし。書けたら逆に嬉しいですし。
なんか、あらすじ、とりとめなく、長くないですか?
たぶんやけど、本編が過去詩だから、今回はなにも書いてないから、このあた
りが頑張りどころだと思ってるのかもしれません。
いや、嘘です、テキトー述べてます。
ただ、なぜ今日急にそんな過去詩を投稿しようと思ったかというと、まぁ、一番最初に書いてますけど、久しぶりに昔の詩たちをちょっと読み返したりしたから。
なんやそれ、ぐだぐだ、やな。理由になってへんやん。
まぁ、過去詩に、他意は、ないのです。
あゝ、そういえばなぜかいまふと、タイトルだけ思い出した詩がある。
「暴風城」。
このタイトルでまた書こうかなぁ。
そんな過去詩もあったり、あんな過去詩もあったり、過去詩なんて数えだしたら千かるく超えるし、じぶんが大嫌いっていっていいなら、過去詩はぜんぶ私を穢す、といってもいいかもしれません。
あ、ここはできるだけ、かるく流しましょう。
それがいいと思うの。
あ、たぶん暴風城、これは、ここに投稿してると思うので。ずいぶんと昔のことだと思うけど。
おしまい。
で、結局なにをいいたかったの?
過去詩投稿の言い訳?
いや、べつに、そんな、それがダメなこととは思ってないので、それはないな。ミジメなはなし、ちゃうやん、それはちょっとダメじゃん、マジメなはなし、やね?
なら、なんなん?
いや、べつに。なにってことは、ないんですよ。
て、でももう、いい加減しつこいから、もうやめますね。
本編、お読みいただければ幸いです。
お読みいただけなくても、怨みわしませんけど。
でわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 21:10:06
493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
高校生の春人(はると)は、叶うことのなかった初恋に苦しみ続けていた。
叶えようにも、初恋の相手はすでに他界していて叶えることはできない。だというのに、春人は大きな心の穴を抱えていた。
そんな時、春人は初恋をした相手の妹と再会する。妹は春人と共に悪さをした仲で、姉とは正反対な性格をしていた。
だが、引っ越してからずいぶんと性格が変わり、すっかりと姉らしくなっていた。
春人はそんな妹に、初恋の相手である姉を重ねてしまう。
そして、良心の叱責に耳を塞いで春人は、妹で初恋
を叶えることにした。
※ごめんなさい。投稿は不定期です。nola、エブリスタでも同様に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 08:00:00
17810文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境警備の任を解かれ生まれ故郷へ戻ったおっさん戦士リチャードは現在就活中。
名門魔導学院高等科を卒業した年の離れた妹、ステラとの二人暮らしが始まったのだが、何だが妹の様子がおかしい。
その容姿と頭の良さとは裏腹に、下町育ちのガサツな性格、兄と呼ぶにはあまりにおっさんのリチャードを毛嫌いしていたはずの妹が、ずいぶんとしおらしく、甘えん坊になっている。
それもそのはず、なんと公爵家の令嬢、ジェラルダインが妹の身体を借り、結婚前の束の間の"休暇"を
楽しんでいるらしい!?
公爵令嬢の覚えめでたきともなれば、聖都での仕官も夢ではない。
そんな下心を胸に、リチャードは使役動物ベルと共にジェラルダインの面倒を見始める。
※あくまでもこれは就活です。断じてシスコンではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 00:15:06
39339文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:112pt
街道沿いに立つ、非合法の遊女屋でもある旅籠の養女として引き取られた「私」は、ずいぶんと長く虐げられ、醜女と言われながら、朝から晩まで下働きをして暮らしていた。
そんな自分の名を呼んでくれるのは、年にたった一度。桜のころに秘密裏に届けられる誰かからの文(ふみ)だけ。
慈しみにあふれ、毎年一通ずつ増えてゆくそれらを心の拠り所に生きてきたが、ある日、とうとう養母に戒められた禁を破ってしまった。外の客に顔を見られたのだ。
「私」の運命は。
まさか、このまま──?
五千字
弱の和風短編。ひとの子の乙女と、いつかのときに約束を交わした「文の君」との物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:51:23
4498文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:262pt
作:ゆうひかんな
異世界[恋愛]
完結済
N5382FT
今世で結ばれないのなら、せめて来世では愛し、愛されたい。
そう願うことは罪ではないと思うのだ。
片思いを諦める決意をしたイライザは、不思議な女性に気まぐれから言葉を贈られた。
そこから繰り返されるやり直し人生の恋愛模様、そして再び出会った不思議な女性の正体は。
ずいぶんと下書きにお話が溜まってしまったので整理するために投稿します。
下書きの公開が終わるまでに完結させたい気持ちはありますが、間に合わなければ更新はのんびりになります。
※転生ものなのでお話の途中には生死に関する
記述があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 09:00:00
352865文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1208pt 評価ポイント:872pt
作:たかせまこと
ヒューマンドラマ
短編
N1612HN
塾の教え子に口説かれるおじさん。おじさん視点。キスまで。
業務が全部終わった塾の講師室。
気を付けていたはずなのに、元教え子の同僚につかまってしまった。
同僚は、ずいぶんと歳の離れたおっさんを口説く、酔狂で魅力的な男。
Fujossy・エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2022-03-08 18:00:00
3212文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N7106HG
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放? 最高の褒美ですね。幸せになります!
――いま、何ておっしゃったの? よく聞こえませんでしたわ。
「ずいぶんと巫山戯たお言葉ですこと! ご自分の立場を弁えて発言なさった方がよろしくてよ」
すみません、本音と建て前を間違えましたわ。国王夫妻と我が家族が不在の夜会で、婚約者の第一王子は高らかに私を糾弾しました。両手に花ならぬ虫を這わせてご機嫌のようですが、下の緩い殿方は嫌われますわよ。
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放。すべて揃いましたので、
実家の公爵家の領地に戻った私を出迎えたのは、溺愛する家族が興す新しい国でした。領地改め国土を繁栄させながら、スローライフを楽しみますね。
最高のご褒美でしたわ、ありがとうございます。私、もふもふした聖獣達と幸せになります! ……余計な心配ですけれど、そちらの国は傾いていますね。しっかりなさいませ。
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 22:07:18
162300文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6718pt 評価ポイント:3818pt
作:fusionn
ハイファンタジー
連載
N0969GE
主人公、ライルは女神と名乗る口悪女に、転生させられた。転生特典は無し。その代わり、女神に遊ばれる。その代わりというか、それなのに。
ずいぶんと平和な、日常生活を送るが、女神はそれを見過ごしてはいなかった。
そんな平穏な日々のなかで、ある話を聞いた。
『お前の、“前世”の妹が、お前を狙っている』
くそ女神は妹まで転生させ、神の禁忌を犯してまで、ライルを殺そうとする。
心の中が、不安と怒りで一杯になるライル。
『一体、俺はどうすれば良い?』
スキル熟練度を上げれば、上級魔法陣
が使えるようになる。そう、クロヒから聞いたライルは、とりあえず、スキルを使いまくる。
ニトとの別れを告げ、先に進むライルたち。すると、レイリムで、またも竜と出会う。そいつは、結構ヤバい奴で!?
普段、関係の無い神が出てくる、ちょっと違った転生物語をどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 02:20:53
107470文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:136pt
作:ゆうひかんな
異世界[恋愛]
完結済
N7762FC
戦火により家と家族を失い、生きる目的を見失いながらも、主と定めた者を守るためにだけに生きてきた女性、黄蟻。新たな主である紫鄭舜の命で他国の姫を護衛することとなり、バセニア皇国を中心とした一連の騒動に巻き込まれる。その過程で彼女が得たものは何か。彼女の成長と彼女を取り巻く恋模様が軸となるお話です。
「赤い鳥は誰のもの」のこぼれ話をまとめていたら、ずいぶんとお話が盛り上がってしまったので、スピンオフとして作り込みました。
本編を読んでいなくても意味は通じますが、読んでいただいた方
が繋がりが楽しめるかもしれません。
赤い鳥は誰のもの
https://ncode.syosetu.com/n5372dv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 08:00:00
184628文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:156pt
かくれんぼ妖精は、くたびれて疲れてきたネコたちを、『かくれんぼの国』へ連れていってくれる、ネコたちだけに見える不思議な妖精なのでした。モカも石川家にやってきてから、もうずいぶんと年が経ちました。そろそろかくれんぼ妖精が来てもおかしくない、そう思いながらも、モカには一つ気がかりがあるのでした。石川家の一人娘、心愛の存在です。ですが、あるとき知らない声が聞こえてきました。かくれんぼ妖精のチャイだというその声は、モカにこういいました。「きみをかくれんぼの国に招待しにきたよ」と……。
最終更新:2021-08-01 20:17:24
3190文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:日比野ヒビキ
現実世界[恋愛]
短編
N8805HC
“君と約束をしてから、もうずいぶんと経つけれど。
約束を果たせるのはもう少し先になるみたいだ。
君はきっと、とても怒るだろうけれど、どうか許してほしい。
絶対に、忘れたりなんてしないから。”
雲一つない快晴の空。溢れるラムネ色の光の下を、僕は歩いていく。
最終更新:2021-07-31 22:05:16
11277文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
思い出すとき、いつも笑顔でいる、やさしくて
最終更新:2021-06-07 07:54:58
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
もうずいぶんと昔の、この国が高度成長期と呼ばれていた時代の話になる。まだ幼かった私は、一人の年老いたホームレスと出会った。
最終更新:2021-06-03 09:58:58
4787文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:セイ・サンタクロース
エッセイ
完結済
N7125GX
最強・チート・俺TUEEEEがトレンドになっている現在の「なろう系」小説。
それに引っ張られるように、ライトノベル界もずいぶんと強さを安売りする傾向です。
流行るものがあれば、その陰でひっそりと廃れていくものがあります。
ヘタレ系。
強さの反対側にあるこのカテゴリが幅を利かせていた時代もあったのです。
彼らを大きく3つに分けて、ヘタレたちの生存戦略を考えていきましょう。
最終更新:2021-04-25 17:23:55
4232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
ある男の子は、母の三回忌法要のため祖父母の家にやってきます。
祖父母の家はずいぶんと田舎にあり、物珍しさにあちこち探検していました。
代り映えしない風景に飽きてきたところで、ふと林に続く小道を発見します。
男の子は吸い込まれるように小道を進み、やがて小さな池のある広場にたどり着きます。
そこには小さな女の子がおり……。
男の子と女の子の不思議なお話です。
最終更新:2021-03-21 17:24:48
3822文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卓上の足跡を見てみよう
ずいぶんと大きくなったなあ
偉いぞ 自分
最終更新:2021-01-22 11:42:28
255文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
父が倒れたという一報を受けた魔導士のフラウ・リーゼンベルグ。
しかし田舎が嫌で村を飛び出した手前、帰るに帰れない彼女は、ひょんな事から相棒のレイナと共に村へと戻ることに。
村へと戻った彼女が目にしたものは、ずいぶんと荒れ果てた村の光景だった。話を聞くと、この地を一大リゾートにしようと画策する業者が強行な手段をとっているとのこと。
はじめは乗り気ではなかったフラウも、業者のあまりの横暴ぶりに怒りを覚え、村を守るために力を貸す事を決めるのだった。
そして辺境の村、ラウルホーゼ
ンの村おこしがスタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 12:00:00
233009文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
友里は図書館で借りた本に、誰かのしおりがはさまっているのに気がつきます。ずいぶんと色あせて、よごれたしおりでしたが、しおりには友里のおばあちゃんの名前が書かれていたのです。認知症が進んで、今では友里のことも友里の母親と混同してしまうおばあちゃんに、友里はしおりを渡しました。そのしおりを見たとたんに、おばあちゃんは固まってしまい……。
ずっと昔の記憶、忘れてなくなってしまったと思っていても、それはきっと、心のどこか奥底に、大切にしまいこまれているだけなのです。おばあちゃんのその
大切な記憶に、友里も少しだけふれることができて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 20:16:49
2340文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
カッパのキューボウは、ある朝起きたら、なにかを忘れている気がして、くるくるきょろきょろ探し回っていました。その様子を見て、森の動物たちも心配そうに声をかけます。キューボウはずいぶんと具合も悪そうです。いったいどうしたのでしょうか?
そのままふらふらしながら、なんだかいつもより軽い頭で川のそばまできたキューボウが見たものとは……。
キューボウは無事に探しものを見つけられるのでしょうか? そもそもいったいなにを探していたのかな?
最終更新:2020-12-28 18:31:32
2462文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
太陽の寿命が尽きようとしている近未来。伝説となりつつあった夢の核融合技術開発にようやく目途が・・・だがそれはずいぶんと気の長い・・・
最終更新:2020-12-24 09:27:49
995文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ずいぶんと先の未来。
世界は、戦争に明け暮れていた。
もはや、戦争のきっかけも意味も見出せず戦いが行われていた。
もはや、国もなく正規雇用の軍隊はほぼ存在しない時代。
戦争は多くの傭兵によって担われていた。
そこ正太郎という、少年兵も傭兵として戦って日々の糧を得ていた。
そんな少年兵が巻き込まれた戦争の裏側。
そして、その少年が選んだ未来のお話。
最終更新:2020-05-13 00:00:00
237867文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:21pt
「僕」はふと思い出し、懐かしい駅で降りた。
もうずいぶんと前に通ったカレーライスと、そこで働いていた看板の子の記憶が「僕」にそうさせたのだ。
あの雨の日、看板の子が言いかけた事とは。そしてあのカレーを求めるわけは。
読むカレーライス「臆病者、カレーを食べる」シリーズの2話目を掲載
最終更新:2020-05-01 21:31:24
12132文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
隕石の落下で多くの地球人が亡くなった。
魂魄管理者と名乗る女神様によって、その中から選抜された約二千五百人がスキルを手に入れ、仲間を作って転生することになった。
記憶を取り戻しスキルが発現するのが十才頃となったいたはずが、セージとして転生した僕は、船から海に転落して五才で記憶を取り戻し、スキルが発現してしまう。
どうして転生者に選択されたのかを思うこともなく、手に入れたスキルの異常性にうすうす気づくセージは、船で旅をしながら周囲に気付かれないように魔法の練習を行いいく
つかの魔法が使えるようになる。
巻き込まれ体質なのか、テロ襲撃に巻き込まれ魔法の才能で、辛くも撃退することができた。
大きなお祭りでは浮遊島の落下と大騒動に。
図らずも自分の知らないところで特異体質なっていたみたい。(自覚薄)
魔法もずいぶんと覚えてきてところに、思わぬ助っ人と家庭教師で、強さを目指していたら、思わぬお手伝いをすることに。
今後も巻き込まれながら、魔法を覚え、強くなりながら乗り越えていく、…予定です。
そしていつかは、転生の意味を知ることになる…、はずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 04:23:55
1288676文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:114pt
来客を報せるベルが鳴った。
いらっしゃい。おや、ずいぶんと小綺麗な方ですね。カウンターでよろしいですか?ご注文をうかがいましょう、……はい?聞きたいこと、ですか?構いませんが、道案内ぐらいしかできませんよ?それで、構わない?あの、お兄さん、ここは喫茶店なのでお酒は置いてませんよ。というか、まだ学生でしょう。いけません。それで、聞きたいこととはなんですか?…ほぉ、用心棒を探しておられる、と。ずいぶん物騒ですね。用心棒を雇うだけのことをした自覚はあると。こんな寂れた喫茶店に顔を
隠してくる時点で何かあるとは思いましたが。いえ、あなたの正体には毛ほども興味はありません。ここでは誰もが誰でもないのですから。ですが、先ほども言った通り僕には道案内ぐらいしかできません。どこに連れていく気かって?あなたが言ったんですよ?用心棒を探していると。……奥へどうぞ。きっとあなたが望むものがありますよ。それが何かって?
ーーただの、用心棒ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 18:37:09
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あなたもご存知のはずの、3秒ルール。
私は友達がやっているのを見て、はじめて知ったクチ。
ずいぶんと都合のよいルールだと思ったけど、お母さんは、今の3秒ルールは本当の意味の3秒ルールじゃないみたい……。
最終更新:2020-02-20 22:00:00
3682文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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