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検索結果:211 件
「認めたら負けだ、絶対に勘違いだ」
同性の親友の雨宮律(あまみやりつ)に恋愛感情を抱いているかもしれないと気がついた紺野咲久(こんのさく)は、持ち前ののネガテイブ思考と考えすぎな性格でその感情を拗らせまくり、精神的に辛い日々を送っていた。
「彼女との関わりがある限り、私はずっとこんなに辛いのか」
そんな思考に陥った結果、律との距離を極端に置くことで親友→友人→知り合い→他人とか関係を完全に戻そうと試み成功した矢先、事故で死んだかと思えば、なぜか律とともに異世界に転移
していたのだった。
自分自身の律への恋心を全力否定して精神状態を保とうとする咲久。一方、律が隠していた咲久に対する想いは尋常じゃないくらい重かった‥‥‥!?
自己の影響で咲久に対して過保護化した律と、お豆腐メンタル、すぐ病む、しかも強がりで素直じゃない咲久。
そんな性格難あり少女たち2人の、勘違いとすれ違いの異世界百合ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:50:00
57091文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:66pt
ここは人が神から加護を受けて暮らすファンタジー小説の世界。
自分の書いた小説の悪役皇女・ハイネに憑依してしまった。物語のため、自らの役を演じ切って処刑されるはずだったのに……。
「〝加護なし辺境伯〟ユージィン・ラングブールに降嫁せよ。呪われた地の花嫁となり、皇女としての生を捨てるのだ」
皇帝に命じられたのは恋した人との結婚。
これからは小説から外れた場所で、ユージィンのそばにいられる。幸せを噛み締めたハイネは初夜でこう宣言される。
「なるべく早く離婚できるように、頑張
ります」
「へあ?」
「あなた様には、俺じゃふさわしくありません。この地のために役目を果たしていただけた後は離婚しましょう」
これは愛する旦那様のそばにいたいハイネと、ハイネのために円満離婚するつもりのユージィンの、長いすれ違いの物語。
そして加護なき民が安寧の地を得るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 13:10:15
25584文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:星園 瀬莉愛
ハイファンタジー
短編
N1598JA
これはとある世界の物語。
人々を平穏を脅かす魔王が生まれた過去に迫る物語。
そこには一人の少女の過ちがあった。
そこには一人の少女の決意があった。
そこには一人の少女の恋心があった。
悲しいすれ違いの末に生まれた怪物の根底にあるのは、ただ純粋な恋の物語である。
最終更新:2024-05-12 01:58:12
10437文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「彼が本当に貴方を愛してると思ったの?」
フリージアは、婚約者であるシルフェン家の長男、ヴュート=シルフェンの裏切りを『聖女』である義妹、カルミアに告げられる。
「彼が愛しているのは聖女である私よ。ヴュート様も貴方の『力』も、持っているものを全部もらう」とカルミアの策略によって命を落とした。
……はずなのに、何故か二年前に回帰したフリージア。
ソルト公爵家の長女として生まれたフリージアは、父も、義母も、祖母にすら愛されず、カルミアの都合のいいように扱われていた。そんな人生
で、唯一の心の拠り所であったヴュートの裏切りを知ったフリージアは……二度目は自分の為だけの人生を歩むことを決める。
……が、いずれ妹と恋に落ちるはずの婚約者がなぜか私との婚約に固執して……。
話はシリアスめのスタートですが、勘違い、誤解、すれ違いの両片思いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:33
188562文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:30766pt 評価ポイント:20854pt
---だから、三月を待っている。
これは、わたしとおばあさまをめぐる、ちいさなひとつすれ違いの物語。
わたしは、三月を待つ。
なぜ?
三月になったら、きっと………。
最終更新:2024-04-22 15:37:39
2723文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある辺境領のさらに辺境の村で産まれた普通の農民の少年。
しかし、物語に出てくる大賢者と同じ才能を持ってる可能性があると分かり人生が動き出すが、少年の能力には大きな欠陥があった。
神童と言われた少年は、只の人となった。
勝手に期待をされたのに、期待を裏切った事で追い込まれていく。
親に愛され、生まれ育った村を治める領主も素晴らしい。
満たされた環境にいたはずなのにどうしようもなくすれ違っていく。
そのすれ違いの結果なんやかんやあって、何故か少年の家がダンジョンと呼ばれる
事になった。
帰る場所を失った少年が真実のマイ ホームを探すお話し。
注)ダンジョンが始まるのは3章からの予定です。
この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 13:42:17
709689文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:872pt 評価ポイント:484pt
悪役令嬢だけど今から入れる保険ってありますか?~保険屋がないので自分の身は自分で守ります!~
婚約者と初めて対面した10歳のときシルビィ・ローレンスは思い出した。
この世界が前世で愛読していた小説『最愛の人』であることを。
そして、シルビィ・ローレンスがティタス王国の第一王子であり、自身の婚約者でもあるミラン・ティタスを殺す悪役令嬢であることを。当然、第一王子を殺した彼女は処刑される運命であった。
意を決して、シルビィはミランに告げる。
「私は貴方のことを絶対に好きになり
ません。ですので、貴方に好きな方ができたらいつでも婚約破棄を受け入れます」
絶対に彼を愛さないと決めたシルビィと女たらしなミランの8年間のすれ違いの話。
☆サクッと読めます。後日ミラン視点もあげたいな(願望)
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 22:37:02
12931文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4092pt 評価ポイント:3682pt
裕福な侯爵家の令嬢として生まれ、その美貌を称賛されてきたエステルはあるとき、顔に醜い火傷を負ってしまう。以来、彼女は「傷痕姫」と人々に罵られながら生きてきた。
やがてエステルは、自分に唯一親切にしてくれた心優しい子爵令息ソルに恋をする。初めての恋に胸を弾ませていた矢先、ソルが自分に近づいてきたのは子爵家の再興と恋人を養う金銭を得るためだと知り、エステルはソルの幸福の踏み台にされたのだと悟る。
「ソルさまは、金貨一枚支払えば一晩一緒にいてくれる」
そんな噂を耳にしたエステ
ルは、復讐の意味を込めてソルの時間を買うことに決める。二年間の「契約結婚」というかたちで。
「私と、二年間だけ契約結婚をしてくださいませんか。対価は一日金貨一枚で」
傷痕姫と罵られる令嬢と長い初恋を拗らせている令息の、すれ違いの恋物語。
※全32話。毎日お昼の12時に投稿します。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 12:00:00
145106文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5948pt 評価ポイント:4216pt
すれ違いのおいしい喫茶店
最終更新:2024-02-12 10:33:05
585文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おはようございます。旦那様」 「ああ。……おやすみ」
人嫌いの変人と言われる辺境伯は、朝に寝て夜に活動する夜行性。彼に嫁いで半年。すれ違いの挨拶をするだけでは仲良くなれません。なので私、がんばります。
そんな昼夜すれ違いの二人が溺愛と使命感のすれ違いに発展しました。たぶん。
短編「離縁予定の奥様は夜行性旦那様のお役に立ちたい」の連載版です。1、2話は短編をそのまま載せています。 *「今日の一冊」で紹介いただきました。ありがとうございます。
最終更新:2023-12-24 17:17:48
162959文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12236pt 評価ポイント:6880pt
作:BaKaiM
現実世界[恋愛]
短編
N3145IN
世話になった先輩のお通夜のために帰った故郷。
そこで起こる小さな、そしてよくあるすれ違いのお話。
最終更新:2023-11-28 19:59:00
1956文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「ナディーラ……やっぱり君が私の運命の相手だ」
世俗を避けて生きているナディーラの前に、ひとりの騎士があらわれた。
彼は運命の相手がいる場所の予言を受けてきたと言うが……。
すれ違いのラブコメです。ハッピーエンド!
最終更新:2023-11-22 10:04:30
9043文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2366pt 評価ポイント:2158pt
アーリントン王国の片隅にあるバーンズ男爵領では、6人の子育てが落ち着いた領主夫人のエミリアと領主のヴァーンズは20回目の結婚記念日を迎えていた。
忙しい子育てと政務にすれ違いの生活を送っていた二人は、久しぶりに二人だけで食事をすることに。
「はぁ……盛り上がりすぎて7人目なんて言われたらどうしよう……いいえ!いっそのことあと5人くらい!」
気合いを入れるエミリアは侍女の案内でヴァーンズが待つ食堂へ。しかし、
「信じられない!離縁よ!離縁!」
深夜2時、エミリアは怒り
を露わに屋敷を飛び出していった。自室に「実家へ帰らせていただきます!」という書き置きを残して。
結婚20年目にして離婚の危機……果たしてその結末は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 20:04:09
9547文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:206pt
人は、日々居場所を求めて移動をする。その際いろんな人とすれ違う、その刹那には、わずかなながらも物語がある
キーワード:
最終更新:2023-10-19 16:15:24
1972文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
※以前投稿した小説の、書き直しです。 出だしは同じですが、以後、別内容になっています。 以前の小説『聖女になった男爵令嬢と三人の彼』は、折を見て消去いたします。
伝説の武人と語られるカルタシア侯爵の孫であるベトベニア伯爵令嬢のエマは、定められた婚約者『アンダクス侯爵令息、テルセオ』と毎月開催されている『冷めたお茶会』に、うんざりしていた。
デビュタントを迎えた年、その年の社交シーズンの終わりまでに、婚姻を結ぶか、否か決めなければいけない。
自分の事を嫌いであろう彼が、毎
月冷めたお茶会に参加する事に対して、一定の評価はしているものの、エマとしては婚約破棄したい。
そんな二人を、エギナ公国の王子で、エマの遠戚であるテオドロスと、不思議な魅力を持った商人のパブロが、生暖かく見守ったり、世話を妬いたり。
果たして、エマは婚約破棄できるのか。それとも、婚姻するのか。
すれ違いの恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:24:34
131307文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:186pt
子供の頃に憧れた人を想い続ける人と、その気持ちは嬉しいが受け取りきれない人のすれ違い。
最終更新:2023-10-01 11:32:39
1772文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『わたし』は金耀樹《きんようじゅ》。世界の上に根付いた一本の古木だ。
長い間、わたしはひとり佇むだけだった。何も変わらない日々、音もなく流れていく季節。これからも変わらず静かであり続けるはずだった時の中に、ある瞬間、波紋のように一人の少年が現れる。
「あんたは銀葉。……呼び名がないの面倒だし、それでいいだろ」
少年――エンジュはわたしをそう名付け、それから何気ない日々が始まった。
エンジュは不遜で、口が悪くて。斜に構えた態度とは裏腹に、その表情はどこか寂しそうだった。
ふ
とした瞬間に見せる鬱屈の理由など、わたしは知る由もなかったのだけど――。
ある日、エンジュを取り巻く悲しい真実が、わたしたちの日常を破壊していく。
「……その樹があるから、君は僕から離れていくんだろう? だったら」
穏やかな日々は、唐突に終わりを告げる。
わたしの前に現れたエンジュと同じ顔をした少年、エルンスト。彼はわたしの存在が害になると断じ、エンジュから引き離すため、刃を向けてきたのだが――。
散る血の代わりに見えたもの、それは鮮烈なまでに赤々とした最後の夕日だった。
運命の双子。エンジュとエルンスト。
かつて二人で一つだった少年たちは、すれ違いの末に何度も殺しあう。
繰り返される時間の中で死んでいくエンジュを救うため、わたしは幾度となく運命の円環に挑む。
彼らを救う道を選べるのは、わたしだけ。
最期から二番目の夕日。そこに残された真実にたどり着く道は、ただひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:09:07
86216文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校一年生の五階望美は、隣の席の楽面通に想いを寄せている。
しかしその想いの強さが邪魔をして、話す際についツンデレセリフが口を突いて出てしまう。
普通の人ならバレバレの好意だが、素直に受け取る通にその想いは伝わらない。
周囲が生暖かく見守る中、このすれ違いの恋をどんな結末が待っているのか?
どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-09-23 12:29:57
23756文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:94pt
政略結婚で結ばれた夫婦が多くのすれ違いの末、愛を深める話。
最終更新:2023-08-20 00:06:55
5943文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:396pt
「後にしてくれないか」
そう言って袖にされたのは、これで何回目のことだろう。
すれ違いの末に行き着いた夫婦の運命とはー-。
最終更新:2023-08-16 19:14:13
24914文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事ができて高収入で美人の妻と平凡な夫。娘が生まれ、上手くいっているはずだった夫婦のすれ違いのものがたり。
続きが気になるとのお声をいただければ、連載にしたいと考えています。
最終更新:2023-08-13 05:00:00
5459文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6062pt 評価ポイント:5244pt
公爵令嬢のコルネリアは王太子バスティアーンの婚約者だが、近頃彼には妖艶な恋人ヨランデがいつも張り付いており、王太子の本命は彼女だと真ひそやかに囁かれている。そんななか、王城でのふたりでの茶会の際バスティアーンに『暫く距離を置かないか』と提案されたコルネリアは『婚約破棄でいいのでは』と提案し返す。すると、バスティアーンはすべてを説明すると言い出すも、そこへヨランデが訪問したと報告が入りふたりの会話は中断されてしまう。その帰り、コルネリアは襲撃者というには余りに実力を伴わない
男に狙われていることに気づく。
このお話は、魔力量重視の貴族社会において魔力量が少なく、けれどその実精霊の力という希少な力を有している公爵令嬢と、未だその秘する力のことを知らされていない、それでも公爵令嬢を想っている王太子のすれ違いのお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:00:00
34138文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7652pt 評価ポイント:6074pt
去年、他界した父親。遺された私と母の二人。
すれ違いの生活で、学校でも心通わない友達と毎日。
ある夜、父親の座ってた椅子に、何処かの切符を見つける。
行き先は──。
明日の学校に、何かがあるわけでもない。
私は、そのまま家を出た。
最終更新:2023-07-12 13:37:43
9319文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ガイアス・アウグスティヌスは、歴代最悪の魔王と呼ばれていた。
しかしその本当の性格は、虫も殺せないほどに繊細で心優しい泣き虫というもの。されども周囲に勘違いされ続け、先代魔王であった父の葬儀と同時に魔王として戴冠したのだった。
魔族たちは、誰もが彼の治世に期待した。
人間たちは、誰もが彼の支配に恐怖した。
だがガイアスには当然ながら、侵略の意思などはない。
何なら、みんな仲良く手を取り合って、とか考えている始末だった。
これはそんな魔王と、周囲の人々の勘
違いやすれ違いの日々を描いたファンタジーである。
※なお、これらは作者の都合で変化する可能性があるものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:03:42
6293文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:94pt
『私はもう、必要ないのですね。』━
公爵令嬢であるエステル・ラクルテルは、婚約者であり、シラク王国王太子でもあるシャルロ・シラクを見ながら感じていた。
何故なら、シャルロの隣には別の令嬢が寄り添っているのだから‥‥
これは『淑女の鑑』と称される程の公爵令嬢と、そんな婚約者を愛して止まない王太子のすれ違いの物語。
※乙女ゲームの悪役令嬢だとエステルは知りませんし、悪役令嬢の前世の記憶が蘇った系でもありません。
※本編に『乙女ゲーム』『悪役令嬢』の要素を匂わす表現は出てきませ
ん。
後々、別視点という形で表現する予定です。
(本編3話+別視点の予定。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 22:00:00
20819文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
同じ学園に通うケイティとブレンダンは幼馴染みで、家同士が生まれたときから決めた婚約者同士でもあった。騎士を目指し、稽古に励むブレンダンのことがずっと好きなケイティ。対してブレンダンは彼女のことを妹のようにしか思っていないようで?そんなブレンダンに最近近づく美人の同級生がいた。ケイティの知らぬ間に、ブレンダンは舞踏会のパートナーに美人の彼女を選び、ケイティとは婚約解消するという噂まで耳に入って………
幼馴染みの婚約者同士のすれ違いの話です。
最終更新:2023-04-02 15:33:15
14352文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:362pt
汐里は夜の街でホステスとして働いている。仕事を終えマンションに帰るのはいつも早朝だ。同棲中の恋人、陽介とはすれ違いの寂しい生活を送っている。
ある日、二人が暮らす愛の巣に、見知らぬ女が訪問してきた……。
最終更新:2023-02-27 21:41:36
3328文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
婚約者が自分のことをどうでもいい存在だと思っている。と勘違いしたシャーロットと婚約者の前になると笑えない不器用なエドヴィンのすれ違いの話。
前編・後編で終わります。
※ふと思いついたまま書き起こしたものなので、設定・文の構成が甘いです。
緩い紹介を追加しました。
最終更新:2023-02-14 21:06:58
21001文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるラジオ配信の配信者の浩(ひろ)とリスナーの淳(じゅん)
ある日偶然会ったとたん二人はそれぞれ恋に落ちるがすれ違う二人
今後どうなっていくのか?
最終更新:2022-12-11 14:48:10
2125文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひまわり畑での初恋の想い出を語ると、私のお茶汲み係 兼 護衛役のフローレンティンは美しい額に手を当てて溜め息をついた。
※勘違い&すれ違いの両片想いです。
※第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞応募作品です。
最終更新:2022-12-06 22:17:54
1000文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:278pt
作:taqno2nd
異世界[恋愛]
短編
N9138HX
ミレイナ・エインワースは恥ずかしがり屋な侯爵令嬢だ。婚約者のオースティンに見つめられると顔が真っ赤になり、まともに話せなくなる。だから見てくるのをやめてほしいと頼むと、婚約破棄でもしなければやめないと言われてしまう。冗談のつもりだったが、ミレイナはその婚約破棄を了承してしまう。
しかしオースティンは心の底からミレイナを愛していた。氷の貴公子と呼ばれるオースティンはそういった感情を顔に出さず、ミレイナに誤解を与えてしまっていたのだ。オースティンはそのことをことを深く反省し
た。
二人の間には誤解が生まれ、すれ違いの日々が続く。ミレイナとオースティン、本来は両想いなのに中々進展しない二人。だが悪役令嬢の登場がきっかけで二人の仲が急速に深まることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 10:12:51
10851文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:244pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
連載
N7239HV
「くさい。酷い匂いがする」
嫌がる姉に代わって結婚した相手・獣人のエルフリートに、開口一番そんなことを言われてしまったキャロン。
自分はお洒落もお化粧もしないでずっとあくせく働いてきたのだから、くさいと嫌われて当然。キャロンはこんな自分が嫁になってしまった申し訳なさでエルフリートから距離を取るが、エルフリートがキャロンを嫌う理由には、盛大な誤解があった。
すれ違いの連続で誤解は深まっていくが、キャロンは獣人の国のお嫁さん生活を想像の数百倍楽しく過ごしていた。
おなかいっぱい
食べられるし、フワフワ布団で寝られるし、友達もできたし、馬鹿にされてきたしょぼい魔法もなぜか強力に使えるようになった。
そしてその奇天烈な想像力と強くなった魔法を駆使して、キャロンは周りの人を助けていく。
そしてついに、ずっとキャロンを誤解していたエルフリートの危機も救う……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 07:26:49
126041文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2136pt 評価ポイント:1176pt
「ルイスはまだ、お姉様のことを愛しているのよ。…だって彼、この街を離れようとしないもの。帝国最大の貿易港、ルーランチェ。ここが、お姉様の最も近くに居れる場所だから」
レラント王国第一王子の教育係を任されているベンガルは、急遽隣国のランドルアディス帝国へ渡ることになった。目的は、たった一人で異国の地へ渡って行ってしまった王子を連れ戻すことである。
十年ぶりに訪れる帝国の街並みは、あの時と何も変わってはいない。懐かしさと共に帝国の地へ降り立ったベンガルを待っていたのは、親友
との出会いだった。
そして、すれ違いのままに別れたかつての帝国の伯爵令嬢、レティーシアと、男爵令息、ルイス。十年間、止まったままだった二人の間の時が、今、動き始める__。
*これは、「王太子殿下に求婚されています!〜裏切られた伯爵令嬢のハッピーエンド〜」の続編になります。
https://ncode.syosetu.com/n2496hj/
↑前編の方はこちらから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:00:00
22697文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:1134pt
高校二年生の佐藤蓮は親の再婚で同い年の王子様系イケメンの佐藤薫と義理の兄妹となった。
やたらと距離を縮めてくる薫はどう見てもイケメンなので、蓮は自分が好きなのは可愛い女の子のはずでそっちには興味はないはずなのにと葛藤してしまう。
イケメン義妹との葛藤とすれ違いのラブコメです。
最終更新:2022-10-16 13:10:29
6111文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:104pt
侯爵令嬢のエレーナはアスガルド王国学園に通う最終学年生。
魔術科の首席をずっと頑張って保っている。その理由は学園卒業後に国立魔術研究所に入り、治癒魔術を研究するため。
エレーナには幼い頃から恋心を抱いていた幼馴染、公爵次男のロキがいた。
ロキは幼い頃から魔力が強く、魔術師としての未来を約束されている才能に溢れた天才だった。
3年前、幼馴染仲間のアスガルド王国の王女シュリと近衛騎士団副団長のロキの兄の婚約が決まると同時に、ロキはまるで失恋の痛手から逃げるように隣国サカール国へ
留学へ出てしまう。
ロキのエレーナへの態度が冷たく素気ないものに変わり、エレーナは自分がシュリ王女の婚約成就を手伝ったせいで、シュリ王女を好きだったロキに嫌われたと知りながらもロキへの恋心を消すことはできなかった。
それから3年後、留学から戻ったロキの横には可憐なサカール国の王女が佇んでいるのを見て、久しぶりに会ったロキと昔のように仲良しの友達に戻れるかもしれないと、淡い期待を抱いていたエレーナの心は無惨に砕け散った。
相変わらず、エレーナへの態度もつれないままだ。
きっと、ロキはまだ、初恋を邪魔したエレーナを許していないのだろうと思い当たったエレーナは今回はロキの恋路を邪魔しないと決意する。
まだ胸に残る恋心を押し込めて2人を見守ろうと決意するけれども、仲睦まじい姿を近くで見せられてしまい胸が痛い日が続く。
この状況から一歩踏み出すため、エレーナはあることを決意する。
不器用ヒーローと真面目すぎるヒロインのすれ違いの恋。
※最終話まで予約投稿済です。
※1日2話更新予定です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。楽しんでいただければ、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 07:00:00
92642文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10568pt 評価ポイント:7696pt
ひょんなことから、婚約者であるヴィルヘルムが自分との婚約を破棄したがっている、と思い込んだロヴィーサは、ヴィルヘルムに密かに恋うる相手がいるのだと信じ込み、その相手との恋が成就するよう行動することを決意する。
一方ヴィルヘルムは、突然距離を置こうとするようになったロヴィーサに、憧れの騎士がいるのだと思い込み、それでもその手を離すことは出来ないと、彼女の心を獲得するべく努力し続ける。
これは、互いに『相手は自分と別れたい』と思い込んだふたりが、それでも相手を想い、
幸せになろうと努力していく、すれ違いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 14:35:39
75965文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:152pt
※『気がついたら自分は悪役令嬢だったのにヒロインざまぁしちゃいました』のスピンオフです。
昔から好きだった幼馴染みの侯爵令嬢と結ばれるため、日々努力していたオスカー。ある日公爵家に養子に入ることが決まり、堂々と幼馴染みのガーネットに婚約を申し込めると思ったのに、好意を寄せてくれていたはずのガーネットが突然自分を避け始め……
実はガーネットは異世界転生者で、自分が悪役令嬢だと思っている。と言う設定です。
そんな二人のすれ違いの恋の話し。
最終更新:2022-09-22 15:22:32
25036文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4816pt 評価ポイント:4006pt
作:すずき あい
異世界[恋愛]
完結済
N3964HU
【完結まで投稿済】
背が高いことと緑色の髪のせいで、羽根の色の似た鳥型魔獣の「首長尾鳥令嬢」と揶揄されてしまったヴィーラ。
彼女は生まれついた「ある秘密」により、常に諦観したような性格であった。
ひどいあだ名で呼ばれた時も、長年共にいた婚約者と別れる時も、静かに受け入れて来た。
自分の役割は、誰かが夢を叶えた隣で祝福する役目だとずっと思って来た令嬢と、その彼女をずっと見守って来た元婚約者の弟。
恋愛経験値底辺の令嬢と初恋を拗らせた年下騎士の再婚約。勘違いとすれ違いの
中、二人は互いの夢を叶える為に距離を縮めて行くことが出来るのか。
【全10話】(毎日20時更新)
「 赤熊辺境伯の百夜通い(https://ncode.syosetu.com/n3726hu/)」に登場した最強の愛妻家アレクサンダーと妻ヴィーラのなれそめ話です。
単独でも分かる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 20:00:00
73602文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:286pt
すれ違いの末共に生きることを決めたダリューンとアリヴェーラ。十七歳差、懐妊済みのふたりの行く手を阻む家族の反対と重い悪阻。
話を聞いたダリューンの『家族同然』のレムが立ち上がります。
『丘の上食堂の看板娘』の番外編かつ『その温もりをこの身へと請い』『その愛をこの心へと願う』の後日譚です。
登場人物の説明は省いています。『その温もりを』『その愛を』のどちらかかつ『丘の上』を読んでくださった方はそのままどうぞです。
『その温もりを』『その愛を』のどちらかは読んだけど『丘の
上』は読んでないよ〜って方は以下の人物説明を読んでいただければと思います。
ククル、テオ/ジェットの姪夫婦、ライナス在住
レム、ナリス/テオの妹とダンの元仲間夫婦、ライナス在住
ジャンヴェルド、ルミーナ/アリー父母
ゼクス/アリー祖父かつダンの師匠
ノーザン、メイル/ゼクスのギルド仲間、アリー、ダンとも旧知折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-05 08:00:00
9967文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「殿下の我儘ぶりにも困ったもんだ」
「ああ、あの婚約か!数多来る見合い話を避ける為だけに結ばれたって言う」
「婚約者となったミーヤ嬢も気の毒だよな!殿下に心から気に入った令嬢が見付かったら捨てられる、なんて事も知らずにな」
男達の話を私は泣き出しそうになるのを堪えて聞いていた。
男達の話題に上っていた令嬢こそが私ミーヤ・チェーチルだ。
殿下に恋心を抱いてしまった虫除け令嬢と、実はミーヤを溺愛している王太子のすれ違いの恋。
最終更新:2022-08-14 11:50:29
7857文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4782pt 評価ポイント:3890pt
初めて目が合った。その瞬間に、運命だと悟った。
この人が自分の生涯の伴侶となる守るべき人であること、相手が今考えていること、次に自分が言うべきこと、そのどれもが理解できた。
理由はわからない。でも結論だけはわかる。
僕達に言葉はいらないはず。何も言わなくても全部わかると信じられる。
でも今だけは声に出して伝えたい。
「来世でも、必ず、キミのすべてを、僕のものにしてみせるよ」
「来世でも、必ず、アナタのすべてを、私のものにしてみせるわ」
誓い合うのは「現世」でのことでは
なく、「来世」に目掛けたこと。
現世は当然、イチャラブできることは互いにわかりきっているから。
幼い2人は周囲の驚きと混乱を置き去りに強く抱きしめ合い、唇を奪い合う。
今の本人たちに自覚はないが、<前世馴染>の2人。
到底9歳の少年少女がするものとは思えない濃厚なキスを見せつけるように絡み合う2人の間は言葉がなくても一切すれ違いのない物語。
来世でも今以上の幸せを送るためのハッピーライフを「繰り返す」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 05:00:00
72037文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:336pt
僕は、
私は、
君のことが好きだった──。
すれ違いのまま青春が終わって……。
最終更新:2022-08-08 07:42:53
531文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
女の子と男の子と幼馴染のおはなし
最終更新:2022-08-07 17:06:30
10081文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
婚約者の第二王子から不当に婚約破棄をされた姉アリーシャは本来『必ず婚姻し子を成すこと』を求められる聖女でありながら国王から『自由恋愛(意訳=結婚しなくても可)』を認められる。その姉の立場を羨んだ双子の妹カミーラから自分と入れ替わってほしいとねだられてしまう。そして出会った妹の婚約者・辺境伯イグニス、彼は騎士でもあり鍛え上げられた肉体と優しい心を持つ美丈夫だった。
しかし妹との入れ替わりで彼と結婚したアリーシャを待っていたのは仲睦まじい幸せな夫婦生活とは言い難い毎日であっ
た――。
入れ替わり、すれ違いのハッピーエンドラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 06:10:25
12905文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8290pt 評価ポイント:7470pt
バンド・ウィステリアグラナリーの2人に瑠夏が恋をする恋愛物です。零治と瑠夏はウィスグラのラストライブの日、打ち上げを2人抜け出し結ばれるが圭介と瑠夏がお互い気になっている事を零治は気づき、身を引き何もなかった事にし友達に戻る。圭介に好きな女の子が出来すれ違いの恋になるが圭介と瑠夏は結婚する。2人の間で揺れる瑠夏の恋心。零治と圭介の友情を書きました。
※フィクションです。
※実在の人物と関係ないです。
表紙絵はエブリスタの【おか】様に描いて頂きました。
最終更新:2022-07-16 12:24:42
15382文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「そなたとの婚約を、今この場で破棄する!」
王妃陛下主催の夜会の会場にて、王子は婚約してわずか3ヶ月の婚約者に婚約破棄を通告した。
理由は『婚約者たる王子に対して無視を続け愚弄した』こと。
それに対して婚約者である公爵家令嬢は冷静に反論するも、王子にその『言葉』は全く届かない。
それもそのはず。令嬢は王子の思いもよらぬ方法で語りかけ続けていたのだから━━━。
◆例によって思いつきでサクッと書いたため詳細な設定はありません。主人公以外の固有名詞も出ません
。
比較的ありがちなすれ違いの物語。ただし、ちょっと他作品では見ない切り口の作品になっています。
◆特に問題提起する意図はありませんが、普段あまり関わりのない人には関心が非常に希薄になりがちな問題がテーマになっています。男女問わず読んで頂き向き合って頂ければと思います。
◆話の都合上、差別的な表現がありR15指定しております。人によってはかなり不快に感じるかと思いますので、ご注意願います。
なお作者およびこの作品には差別を助長する意図はございませんし、それを容認するつもりもありません。
◆無知と無理解がゆえにやらかしてしまう事は、比較的誰にでも起こり得る事だと思います。他人事ではなく、私(作者)も皆さん(読者)も気をつけましょうね、という教訓めいたお話です。
とはいえ押し付ける気はありません。あくまでも個々人がどう考えどう動くか、それ次第でしかないと思います。
◆異世界かつ婚約破棄ものなので一応ジャンルは恋愛で。違和感あればご指摘下さい。
◆この話も例によってアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:00:00
5366文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4972pt 評価ポイント:4584pt
作:はくまいキャベツ
異世界[恋愛]
完結済
N3659HR
功績を認められて爵位を頂戴した元平民の騎士ゼストと貴族の娘ハルリナは、王命により夫婦となる。
多忙なゼストにより2人はすれ違いの日々だったが、なるべくハルリナを蔑ろにはしない様に気遣ってくれていた。
ただ夫婦となって4年が経過しても、2人の間には遠慮があった。
「旦那様が…戦地にて意識不明の重体との事です」
蒼い顔をしたメイドがハルリナに告げる。
運ばれたという病院に駆けつけたハルリナに、ゼストは呟いた。
「…誰?」
鋭い眼光で問うたゼストは、何故か13歳の頃の記憶に戻っ
ていた。
※本日19時頃に一度投稿しましたが、私の操作がおかしくて新着にのらなかった?様なので、上げ直しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:00:00
25012文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3388pt 評価ポイント:2756pt
この世界では血のように真赤な目を不幸の目、空のように綺麗な青い目を幸福の目といい目の色だけで差別があった。
赤い目で生まれれば最悪の人生を
青い目で生まれれば幸福な人生を
そんな世界で赤い目をもって生まれた妹と青い目をもって生まれた姉とのすれ違いのお話……
最終更新:2022-06-03 20:03:18
1785文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
第五皇女の莉蘭は、お忍びで街に出掛けたおり、自国で近々演武会が開催され、その褒美として莉蘭自身が下賜されることを知る。動揺のせいで危険な目に遭いそうになったところを、黒衣の傭兵に助けられた。
その傭兵のことが忘れられないまま、演武会は開催され、そこで勝ち残った男に莉蘭は降嫁することになった。相手はソウと名乗る、かの黒衣の傭兵だった。しかし彼は莉蘭にまつわる不当な噂を信じており、莉蘭に辛くあたる。莉蘭も、先日に助けられたことを彼に言えず、すれ違いのままで夜を迎えることとなる
。
※こちらはムーンライトノベルズに掲載されている作品「下賜された皇女と黒衣の傭兵 〜オオキバドロバチの婿取り〜」を改題、小説家になろうページ掲載に伴い内容修正したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 21:04:45
99048文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:268pt
幸せな新婚生活を夢見て結婚したが現実は酷くつまらなくて最悪。すれ違いの生活、面白みのない夫、夫の仕事に合わせた自分の時間を固定される毎日。こんな事なら結婚なんてするんじゃなかった。
不倫相手との関係を続けていると、彼から人殺しのノウハウを教えてくれる裏サイトを教えてもらった。今時人殺しなんてみんなやってるらしい。
何度もシュミレートして、計画実行する。好きな人との再婚の為、保険金を手に入れて金持ちになるために。
幸せな未来のために。
エブリスタにも掲載中
最終更新:2022-05-13 19:28:59
2930文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
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