-じゃないのよ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:63 件
「リリア、本日を持って君との婚約を破棄する!」王太子トーマス殿下に婚約破棄された私、リリア。そのトーマス殿下の腕にぶら下がって、嬉しそうに微笑む男爵令嬢ナタリー。ああ、ありがとうナタリー、頑張ってね!私はナタリーを応援しているわ!ナタリーのおかげで私は自由になれるんだもの!なんて喜んだのもつかの間「ナタリーを苛めた罰としてお前にはボンディング公爵の元へ嫁いでもらう!」ですって?はぁ?ボンディング公爵って『魔物公爵』と呼ばれる悪名名高いあのボンディング公爵?そこに嫁げって?くっ
そー!やってくれたわね!トーマス殿下め、計画が台無しじゃないのよ!!
‥‥‥まぁ、王太子殿下の命令なら仕方ない。前世アイドル、今世ヒロインの私リリアなら何とかなるでしょ!ってヤバイ!なにこれ?!魔物公爵がこんなにかっこいいなんて聞いてないんですけど?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:27:46
45275文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
作:そらいろさとり
異世界[恋愛]
連載
N6675GK
めっちゃ満足した人生でした。
もう孫も抱けたし、言う事ないし。
なのに何でか異世界転生!?
しかも乙女ゲームの悪役令嬢!!?
もうお母さんゆっくりさせてよ!?
いやむしろおばあちゃんをゆっくりさせて!?
転生だの魔法だの恋愛だの婚約者だの、も〜そーゆーの、ホント大丈夫なので。
親に迷惑かけず、若者見つめて第三者で生きていきたい。
むしろ結婚とか恋愛スッ飛ばして孫抱きたい。
なのに気が付けば国宝級イケメンに囲まれて、見てるだけで充分満喫ご馳走様です。
頑張れ
若人。お母さんは…いや、おばあちゃんは温かい目で青春を見守ってるよ。
でもちょっとまって!あなたそれでいいのかしら?
人様に迷惑かけちゃ駄目でしょう?
人間我慢も大切よ?若いからって迷惑かけて良いわけじゃないのよ?
ちょっと人の上に立つ人がそんな態度じゃ誰もついてこないわ!!3Kやらすなら、まずは率先してやってからよ!…3K?あら最近は言わないのかしら?
わたしの夢には老婆心が仇となる。
はー…しば漬け食べたい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 13:02:48
1693733文字
会話率:60%
IN:1pt OUT:88pt
総合ポイント:13818pt 評価ポイント:6836pt
あのね今日、嫌な事と良いことがあったんだ。
嫌な事は狭い窮屈な車内で乱闘があったこと。
良い事は周りの人達が皆優しかったこと。
皆、マリー・アントワネット精神見に付ければ良いんだよ。
『ムッシュ、ごめんなさい。わざとじゃないのよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、珍しいことじゃないです。
だからこそ、人の品格が必要なのだと思います。
最終更新:2024-03-01 21:34:26
868文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢でないとわかったとたんに婚約破棄されました。君がどんな身分であっても僕の愛は変わらないと言っていたのに!16歳になるまでに婚約者を見つけないと『チビ・デブ・ハゲ・45歳』の男と結婚させられてしまう。私は焦ってるのよ。
最終更新:2024-02-29 13:16:58
14611文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
優秀で個人主義の彼と一緒に暮らしている。
そんな彼が私が進めた摩訶不思議、無茶苦茶な話を読みながら、微かな寝息を立てていた。
わざとじゃないのよ? 起こしてしまったのは。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
頭の良すぎる人って、たまに物凄くヘンテコな事するんですよ。
「お前、気が狂ったの!?」
とは、高校時代のクラスメートの名言です。
最終更新:2023-10-02 21:17:47
1051文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――っ痛ったいじゃないのよ!!」
部屋に入りドアを閉めたところで、私はミスティを突き飛ばした。
「あんたは馬鹿かよ? ちゃんと話を合わせろよ。襤褸出しまくりだろ」
少し前の体重の軽いミスティなら私の力でも派手に突き飛ばされていたことだろう。
今はよろめきもせずに、偉そうに腕を組んで立っている。
「あんたって呼ばないで」
「あんたじゃなければ、何て呼べばいいんだよ、アホのお姫様?」
「ちょっと、ミスティ、一度ジャケットを脱ぎなさいよ」
「……なんでだよ」
「いいから」
ミスティは、割と簡単にジャケットを脱ぎ捨てた。
やっと、爪が通りそうな背中が現れ、私は嬉々として背中を抓り上げる。
ここ二年でレトに鍛えられて、ミスティの身体にはだいぶ筋肉がついたが、それとは関係なく痛みを感じるであろう皮の薄いところを抓ってやった。
「どう? 痛いでしょ。こんな非道なことを私にやったのよ!」
「はっ、やると思ったけど、くっだらない。全然痛くないし」
何ですって?! 渾身の力でつねったのに! 大嫌いだわ!
**
カヤロナ国の王女クララベルは妹の初恋の相手と結婚させられそうになり、回避するため偽装結婚を画策する。偽装結婚の相手は仲の悪いバロッキー家のミスティだ。国外に出たいミスティは、この偽装結婚後に、死んだことにして国外に逃がすことを条件にクララベルと婚約する。仲の悪い婚約者たちはお互いに利害だけで結ばれた婚約者を演じる。
――と思っているのはクララベルだけで、ミスティは初恋のクラララベルが可愛くて仕方がないのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:00:00
364154文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:562pt
作:好きな言葉はタナボタ
ハイファンタジー
完結済
N7031II
# 主な登場人物
カスガノミチ・ミツキ: 神速の妖精クイックリングの血が混じる男の子。 小柄で可愛い。 最強だが弱虫。 欠点だらけの性格。
イナギリ・クルチア: 赤髪の女の子。 ミツキの幼馴染。 優秀で 凛々(りり)しく、性格が良い。 肉付きも良い。 丸顔。
# あらすじ
クルチア: ミツキ、この作品のアラスジを皆様に説明して差し上げて。
ミツキ: 嘘のアラスジでもいい?
クルチア: いいわよ。
ミツキ: よし、じゃあ。 え~と、オレたちの村に押し寄せる敵国の
軍勢。 しかしオレたちの国の軍は動かず、オレたちは見捨てられる。
クルチア: どうして?
ミツキ: 国王に嫌われてるんだ。 好き嫌いが激しい国王でさ。 だから、オレたちの村は他の市町村より税金などの負担が重いんだ。
クルチア: 税金をたくさん払ってるのに見捨てられるの? 敵国の軍から守ってもらえないの?
ミツキ: ひどい話だろ?
クルチア: ほんとうね。
ミツキ: でもオレたちは敵部隊を撃退し、村の防備を強化して敵軍を追い返し、オレたちを見捨てた国王を見返すのさ。 面白そうだろ?
クルチア: でも、それはこの作品のアラスジじゃないのよね?
ミツキ: うん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 05:04:59
191661文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
双子と幼馴染の拗らせ恋の始まりです…
最終更新:2023-07-12 06:25:28
52963文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
「アイリーン、貴女との婚約は破棄させてもらう」
大勢が集まるパーティの場で、この国の第一王子セルディ殿下がそう宣言した。
はぁぁあ!? なんでどうしてそうなった!!
私の必死の努力を返してー!!
乙女ゲーム『ラベルシアの乙女』の世界に転生してしまった日本人のアラサー女子。
気付けば物語が始まる学園への入学式の日。
私ってヒロインなの!?攻略対象のイケメンたちに囲まれる日々。でも!私が好きなのは攻略対象たちじゃないのよー!!
私が好きなのは攻略対象でもなんでもない、物
語にたった二回しか出てこないイケオジ!
所謂モブと言っても過言ではないほど、関わることが少ないイケオジ。
でもでも!せっかくこの世界に転生出来たのなら何度も見たイケメンたちよりも、レアなイケオジを!!
攻略対象たちや悪役令嬢と友好的な関係を築きつつ、悪役令嬢の婚約破棄を回避しつつ、イケオジを狙う十六歳、侯爵令嬢!
必死に悪役令嬢の婚約破棄イベントを回避してきたつもりが、なんでどうしてそうなった!!
やっぱり婚約破棄されてるじゃないのー!!
必死に努力したのは無駄足だったのか!?ヒロインは一体誰と結ばれるのか……。
※この物語は作者の世界観から成り立っております。正式な貴族社会をお望みの方はご遠慮ください。
※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:14:32
77509文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:1090pt
《侯爵令嬢に転生した少女が、憧れの悪役令嬢になるべく奮闘しては空回り! テンプレの呪い(?)は振り切れるのか!?》
侯爵令嬢に転生したことに気がついたピェニャ。転生するときに神様に頼んだのだから、悪役令嬢になれるのでは!?とひらめいた彼女は、三つの目標を決めた。
一、婚約破棄される。
二、一回破滅する。
三、なんやかんやあってイケメンと幸せになる。
しかしまず婚約者がいないので、父親にねだった。
「お父様、婚約者がほしい! イケメンで、かつ後から婚約破棄して
くれそうな人がいいわ!」
「何を言っとるんだおまえは」
婚約者を見つけてもらったはいいが、期待とはだいぶ違っていた。
「お父様、なんであんなのと婚約させたの!?」
「おまえが『イケメンなら誰でもいい』って言ったからだ」
「誰でもいいとは言ったけど、本当に誰でもいいとは言ってない!」
「婚約を結んだからには責任持って面倒を見なさい」
「ペットじゃないのよ!?」
憧れの悪役令嬢は遠い。しかも、『君を愛することはないテンプレ』の呪いまでやってきて……?
彼女の未来はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 07:06:19
6459文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1728pt 評価ポイント:1488pt
伯爵令嬢ミレーヌは幼い頃に見た悪夢に囚われている。それは親の再婚でできたミレーヌの義理の弟クラウドに、将来自分と母が家から追い出され殺害された挙句に犯罪者としてゴミのように捨てられるというヘビーなものだった。夢がトラウマとなったミレーヌは情状酌量を狙ってクラウドを幸せにするべく全力で甘やかし、立派なシスコンを爆誕させた。でも、どうしよう。年頃になった義弟がシスコン過ぎてモテない。「姉さんには俺がいるでしょう。ここにいるどの男より姉さんを愛してるよ。それじゃ不満?」「だからそう
いうことじゃないのよ」
※初投稿です。至らぬ点も多いかと存じますがよろしくお願いします。
※不快に思う描写があるかもしれません。閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 20:17:32
162100文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:15892pt 評価ポイント:12584pt
私は商家の娘でしかなく、金はあっても貴族じゃない。
しかし、母親が元子爵令嬢だったことから、成金父はわたし、プルーデンスをそれなりな淑女にすべく寄宿舎に放り込んだ。
私が貴族の子女たちにスポイルされるなんてことも考えずに!
でもいいの。
お友達が出来なくたって。
自分の首を探して欲しいなんて亡霊に憑りつかれちゃったんだから、お友達なんかを作っている場合じゃないのよ。
貴族の子女に混ざるには教養がなさすぎる女の子が、首なし亡霊に助けられながら学園生活を送り、その代わりとして彼
の首を探してあげるという物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 10:30:24
192185文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:406pt
お父様!今時の婚活は、舞踏会だけじゃないのよ。
一緒に狩りや釣へ行ける女性が求められているの。だから、私は婚活に兄様達のグランドツアーに付いて行くわ!
憧れの女性の生きていた国へ行けるんですもの、わくわくするのは仕方ないわよね。
ん?グランドツアーは冒険色が強く、狩りの範疇ではない?
そんなの気にしないわ。だって、女だからって理由だけで屋敷に引き籠もって暮らしていて、いったい何が楽しいの?
私は体を動かすのが好き!
だから、体を動かすのが好きな人を見付けるわ。私も
一緒に連れて行ってくれる、そんな素敵な男性を探すのよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 17:45:52
11043文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:290pt
ちょっとまてや?おいこら。
目の前で楽し気に歌うヒロインちゃんことベルにくらりと眩暈がする。
だって、だって、だって!誰がこの世界のヒロインが音痴だなんて思うのよ!!!?
美しい歌声から出会いのイベントが始まるのに、壊滅的な音痴じゃイベントが起きないじゃないのよ!!?
これは、うっかり乙女ゲームに悪役令嬢ポジションで転生してしまった、元オタクが乙女ゲームのヒロインと出会い、推しの幸せのためにヒロインを何とかしようと奮闘するワンシーンです。
最終更新:2022-10-29 14:52:16
3139文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N7408HW
舞踏会の会場で婚約者から婚約破棄を宣言された私、アグライアは、頭から赤ワインをかけられ、嘲笑を浴びせられながら混乱したの。だって、今、ここで前世日本人だった事を思い出したんだもの。このままでは冤罪で捕まって果てには処刑展開?冗談じゃない!と逃げ出した私は無一文なので、庭師のベンに借金をお願いしたんだけど、お金持ってないって。だよね。だけどベンの友達がお金も貸してくれるし、逃亡も手伝ってくれるし、就職先も探してくれると言い出して、あなたはもしかして王子様か何かですか?商人?商人
なの?じゃあ、これは悪役令嬢系の物語って事じゃないのよね?
隣国に移動したアグライアが前職マッサージ師だった知識を活かして、貴族界をヒーヒー言わせながら、マッサージ学校とリハビリ学校を作り、いつの間にか、祖国の陰謀に巻き込まれていくという、これは転職系物語じゃなかったの?やっぱり悪役令嬢系の物語だったの?最後まで先が読めないものがたり。
ざまああり。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 22:08:22
49994文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20106pt 評価ポイント:16424pt
作:牛一/冬星明
ハイファンタジー
連載
N6740FH
あなたは神を信じますか?
あっ、違った。
あなたは転生を信じますか?
輪廻転生、魂はいつでもめぐりめぐっているのです。
昔の人はそれを知っていました。
故に、前世の記憶を持つ稀な人に生まれます。
もし、赤ん坊の言葉に耳を傾けたなら、未解決の事件も解決するかもしれません。
殺された本人が証言するのです。
もし、異世界の知識が伝わったなら魔法文化が栄えるかもしれません。
◇◇◇
主人公アルの前世は普通の商社マン、でも、前々世では魔王を倒した賢者でした。
しかし、魔王を倒
した直後に死亡し、余生をうはうはで過ごす夢は潰えます。
生まれ変わった前世では、父が他界して財産どころか借金が襲ってくきます。
しかし、賢者の知恵でその危機を乗り切ってのですが、奇妙な幼児に母は逃げ出し、彼女の裏切られて、部下の妻に殺されて人生を終えたのです。
チートの力なんて役に立たない。
3度目の人生、アルは今度こそ、幸せな人生を送り、大往生まで辿りつけるのでしょうか?
<タイトルを変更します>
転生は普通のことだった!~3度目の人生、今度こそウハウハな人生を送るぞ? あれれれれ?~
↓
転生は普通のことだった!~3度目の人生、転生チートしてもそんなに巧くいくわけじゃないのよ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 10:40:05
859989文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1409pt 評価ポイント:671pt
作:しゅーまつ
ハイファンタジー
完結済
N9732HP
高校2年生のカナタは登校途中に女神に召喚された。
「我が下僕カナタよ」
カナタは下僕でもいいから女神に召喚されたいと願う友人と間違えられて女神に召喚されてしまったのだ。
人違いだと言うのに時間が無いからと無理矢理魔王討伐している勇者達の所に連れていかれてしまうことに。
「で、俺はお前を連れて始まりの地に連れて帰るだけでいいんだな?」
「そ、猿でも出来る簡単なお仕事でしょ。それをいつまでもぐちゃぐちゃ言うからギリギリになったじゃないのよっ」
このムカつく奴は女神クロ
ノ。魔王討伐の為に勇者として召喚した剣士と賢者を魔王と戦わせている。
なぜ俺が追加で召喚されたかというと、女神が魔王討伐報酬を反古にするためだ。勇者として召喚した二人へのご褒美は魔王に止めを刺した方の彼女になるというものらしい。女神に自分の彼女になって欲しいと希望した二人の強さは申し分ないが、ちょーナルシストでクロノの嫌いなタイプなんだと。
で、魔王が倒れる寸前までいったら自分が止めを刺して彼女になる約束を無しにするらしい。
とんだクソ女だ。
クロノは魔王討伐の場所へは行けるが、魔王に自分で止めを刺すには実体化する必要があるらしく、実体化すると自力では天界へ戻るのは不可能なので、追加で召喚した俺に転移(ワープ)のスキルを与えたからそれで天界への入り口が有るところに連れて帰れとのこと。
なんて身勝手な奴だと思うが、そのミッションをクリアしないと俺は元の世界に帰れないらしい。
「おい、まだかよ?」
「もう少しよっ」
「死ねぇぇぇぇぇっ」
スババババババッンっ
剣士の方の勇者が魔王らしき者に会心の一撃を食らわす。
「我が魔力を女神に捧ぐ、神の力を纏いて悪しき者打ち砕けっ!食らえっ!ゴッドランスッ」
ザスッ
天から巨大な槍が魔王らしき者を貫いた。
「うわっ!もう魔王が死んじゃうっ。食らえっ!聖なる針よっ」
クロノはワープゲートの魔法陣から飛び出して、聖なる針という剣の形をした時計の針のような者を魔王らしき者に投げた。
パスンっ
「ぐぉぉぉぉっ」
ドスン。
「きゃーーっ!止めを刺したのは私だから二人ともご褒美無しねっ」
こいつほんとクソ女だな・・・
これは転移スキルしか持たないカナタと女神クロノが魔王討伐を目指しながら共に生活をするラブコメディになるかも? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 05:00:00
341604文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:506pt
学年一の美少女と言われる三輪山澪は口が悪かった。自信過剰で暴言を吐き、高飛車だった。
そんな彼女から体育館裏で告白された黒崎真人は『口は災いのもと』を信条に生きているために三輪山からの告白をあっさり断る。
しかし、その翌日にまた三輪山から呼び出される黒崎。
何度告白されても結果は同じだと思っていた黒崎だが――。
「私は別にあなたと恋人関係になりたかったわけじゃないのよ。まあ、黒崎くんが恋愛経験のないかわいそうな人だから勘違いするのもしょうがないけど」
と。
三輪山からの告
白は恋のそれではなかったと知らされる。
聞けば三輪山、極度の緊張しいで人と話すことができないという。そして話そうとすれば最後、真っ白になった頭から反射的に暴言が引き出されるという――!
しかも好意を抱く相手にほど強い言葉が出てしまうようで……。
そんな三輪山が本当に黒崎へ伝えたかったことは、会話の練習に『付き合え』というものだった。
自分が普通に人と話せるようになる、その日まで。
ツンデレを通り越した暴力系ヒロインとの曖昧な関係が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 22:29:13
140708文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:114pt
流れ星が起こした小さな奇跡。「あら、奇跡じゃないのよ。ちょっぴり背中を押しただけ。」あ!おばあちゃん!…実はおばあちゃんは登場しませんがもう一つの作品「星降りる夜 星翔び立つ森」のスピンオフでもあります。この作品だけでも話は成立しますが、もし良ければこちらも併せてお読み頂けると嬉しいです。
最終更新:2021-12-24 19:33:31
864文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
彼女が食事中に突然、「私、実は妖怪なの」と言い出すものだから、僕は少し驚いた。
彼女は普段、このような突拍子もない冗談を言う人間ではないのだ。
ちなみに僕は、突拍子もない冗談を良く言う人間である。
だから僕は「僕も実は吸血鬼なんだよ」と彼女に言い返した。
「私、冗談で言っているんじゃないのよ」と彼女は言った。
最終更新:2021-12-10 23:57:26
1180文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「あなたなんかこの学園から追放よ!」
ストレートな物いいでそう言い放つ目の前の令嬢。
「いい加減目障りなのよ。元々この学園は貴女みたいな貧乏な娘が入学できるところじゃないのよ!」
あたし、ルリア・フローレンシア。
一年に一度の学園祭で大勢の令嬢方に取り囲まれたあたし。
いきなりそんなふうに切り出され?
自作、「あたしのお母様は異世界転移ヒロインでした」からの番外短編です。
この短編だけ読んでもお楽しみいただけるよう構成してます♬
よろしくお願いします。
最終更新:2021-10-15 20:31:57
4020文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:100pt
犬を飼いたいと私は言った。買われたその子がやってきた。
フード付きマントをまとった奴隷の少年だった。
「そういう犬じゃないのよ!!」
◆
少女はその日思い出した。自分には、いつか悪役令嬢となる未来があることを。
犬が奴隷で弟で奴隷が鳥でふたりは従者。王子が兄なのに第二位で王族事情面倒くさいと思っていたら隣国事情がもっと面倒くさかった。まだゲーム開始まで何年もあるのにヒロインの裏事情とか知りとうないです。とりあえず開始まで辿り着くお話。
最終更新:2021-07-14 22:00:00
90464文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8056pt 評価ポイント:5446pt
西大陸の領地カルディナで商人見習いをしているアリアは、少しばかり頭の回転が早いことが自慢の女の子。赤髪赤眼の民族が多く住むカルディナでは異端とされる金髪を持つ彼女は、その色が導きだす真実から目を反らして生きていた。
しかし、異国の少年、白葉に出会ったことにより彼女の運命は回り始める。
「カルディナ領地の政治はめちゃくちゃだし、貴族同士の争いは面倒くさい!貴族中心の法律は平民たちから大ブーイングされまくりで、領主サマ貴方いつか刺されるぞ!ていうか、なんで平民の私が巻き込まれな
くちゃいけないわけ?え、アンタ実は平民じゃないのよ?...やだやだ冗談ばっかり、嘘、マジで?」
そんな少女が少しずつなにかを変えていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 15:53:42
44490文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弱肉強食は正義なのか?
キーワード:
最終更新:2021-04-17 21:14:11
256文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼馴染の三人組の咲夜と海斗と佳奈
がまきおこすドタバタスクールライフ
最終更新:2020-11-14 06:19:28
1468文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
愛てみんなが分かるわけじゃないのよ?
どうなれば恋なの?愛なの?
興味が無いわけじゃないの。興味はあるし知りたいけれどわからないのよ。
どうなればその人を好きで愛なのか。
「 」を知らない伯爵令嬢ユフィーリア。
公爵家から突然の婚約の申し出。
「 」を教えたいロフレイン公爵。
婚約者にちょっといき過ぎた「 」を教わる?教わされる?お話。
少し前に短編投稿致しました。
爵位等ふわっとしております。
伏線回収多分出来ません。
さらっとふわっと!
更新不定期です。
最終更新:2020-10-29 21:00:00
12218文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:8pt
「ふあぁ……全然列車来ないな、暇だなぁ」
今日もあくびが止まらない。
レナは平和な町、ルインの駅で働く17歳の女の子。
働き先の親方、マレクと共に過ごす平穏な日々。
今日も特に何もない、平凡な一日が……
「上等じゃないのよ受けて立つわ、
何としても停まってもらうわよ!!」
この言葉で完全に、終わりました。
きっかけは列車を専門にした犯罪集団、シャック。
そこから始まる、レナの数奇な物語。
記憶喪失、魔術が使える、
そんなぶっとび要素を持つ、17歳の少女の物語。
仲
間と出会い、別れ、そして紡がれる、それぞれの物語。
それぞれの物語が交差した時、
みんなの“地平線”が描かれます。
※ 毎週日曜15時頃を目途に更新しています。
稀に時間がずれることもありますが、
日曜中には確実に更新します。
本小説は2017/1/8に再開します。
再開が遅れ、大変申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:34:31
1287400文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:59pt
男子出生率0.01%以下の国ナオニ王国。
当然のように女性が働き、国を守り、小さいながらも300年間続くほど繁栄させていた。
この国に生まれ育ったアイシャはとある野心を抱いていた。
「下手したら一生処女じゃないのよ!あたしは女としての幸せを謳歌してやるんだから!」
国外へ出る為に騎士を志願し、あわよくば他国の男と結婚と子作りを目論む……そんなどこにでもいそうな女性の物語。
最終更新:2020-03-31 15:17:36
4051文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あら……あなたは私を感じてるの? キョトンとしてどうしたの? あなたの後ろにいる影に話しかけたわけじゃないのよ? ……え? 私は誰ですって? 私は……
……ごめんなさい……あなたの次元だと私の名前を認識することができないのね……
「アペルピスィア」
これで良いかしら……これがあなたが認識できる私の名前よ。でも、私を感じれるなんて面白いわ。たまにいるのよね……そういうの……
もののように扱うなって? そんな事をしているつもりはないわ……ただ私には、あなた達が絡ま
った糸の塊のように感じているだけだから。
興味を持ったの? そうね……あなた達は自我を持った人という存在と認識しているかもしれないけど、その認識も私からすれば単にベクトルの塊なの。色々なベクトルが集まって絡んでいるのが、私にとってのあなたという認識。
あなた達が言うところの時間の流れも、肉体も意識も私にとってはベクトルの糸の塊なの。糸という表現はダメかもしれないわ。ベクトルだから細い水のような流れだと考えてもらえばいいわ。常に流れてるから止めることはできないの。
え? あなたは意識をもった人間という存在ですって? あなたの次元からみれば、そうなのでしょうね……私からすれば、あなたの意識ですらベクトルの塊。
ベクトルの流れが絡み合う様は凄くキレイよ……あなた達は人生というみたいね……時間のベクトル方向から観察すると一つのアートにみえるの。あ……アートというのは、あなたの次元の言葉で表現しているだけだから気にしないでね。
そんなことを何故あなたに話すのかって? そうね、ただの暇つぶし……キレイだけど退屈……たまにベクトルを弄って遊ぶこともあるんだけど、ベクトルの流れはとても繊細で疲れるの……手元が狂って存在を消しちゃったりするのよ。そう、あなたのようなのは貴重なの。弄ってないのに私を感じることが出来るんだから。
私がベクトルを弄ると何が起きるのかって? 細い水の流れのようなものだから、それらしく復元するわ。……そうね……説明するのも面倒だから、物語にしてたまに教えてあげる……面白いかどうかはわからないけど……それでもいいでしょ?
あなたに私を感じてもらえて、とても嬉しかったわ。あなたの次元で言うところの過去形の表現ね。そんなものですら私には本当は意味がないんだけも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 00:00:00
5809文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
恋愛てみんなが分かるわけじゃないのよ?どうなれば恋なの?愛なの?興味が無いわけじゃないの。興味はあるし知りたいけれどわからないのよ。どうなればその人を好きで愛なのか。
恋愛を知らない鈍感令嬢と婚約者様のお話しのさわりです。勢いとノリで。笑
最終更新:2019-08-05 05:00:00
1163文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
いつ寝ていつ起きたのかもわかんないしアラームがなってるけど特に用事もないしやること無いからヤカンに火をかけてコーヒー作るけどコーヒー飲んだらやることなくて
ボンヤリ考えてることがあるような気がするしでも特になんにもないかなぁなんて気もしてなんかたまに笑ったりするかもしれない
全然違うんだよなー
こんなことしてる場合じゃないのよ私は
夜明け前に散歩してしまうよねえなんてビール片手にフラフラする私
違うんですよ
こんなことしたいわけじゃないんですよね
そんな私に踊りが迫り寄る
最終更新:2019-03-21 04:45:48
1297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生するとき女神様ってよくいるじゃない?
あれって楽な仕事じゃないのよ。
はぁー。もうこの仕事やめたいわ~
女神様の仕事をやめたいけど文句を言いつつ働く話
キーワード:
最終更新:2019-03-17 18:47:12
2003文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は、月に支配されている。世界は様々な力で満ちており、その力は月の影響を受けて変質する。満ち欠けに因るものもあれば、明るさに因るものもあり、光色に因るものもある。
暗紅色の月は、柘榴月。
柘榴月の浮かぶ刻は、魔の力が濃くなる。魔の刻が訪れる。
柘榴月に祝福された魔術士の琉瑠。彼女の師匠は美人領主の弟で女たらし。彼の友人である武術家の青年にも稽古をつけてもらった琉瑠は、普通の男じゃ敵わないくらいに強くなった。
求婚してくる男は掃いて捨てる程いるけれど、自分より
弱い男なんてお呼びじゃないのよ!
戦闘狂の領主様や血の気の多い魔族やらを相手に、琉瑠の日常は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 22:06:54
33289文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
前世で熱狂的にハマっていた、略称『ハルソラ』という乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったベルヴィア。
「なんで悪役令嬢!? どうして、ヒロインじゃないのよーーーー!!」
我がままで、頭も悪い六歳の少女ベルヴィアは、前世も今も悪役令嬢が大っ嫌いな、かなり問題ありな人物だった。
そしてゲームの主要登場キャラたちは、漏れなく全員不幸な過去を背負っている。
「アレックスお兄様もケビンも、わたしが絶対救ってみせるんだから!!」
ちょっと気になる幼馴染のケビンや、ゲーム内で不幸な未来
が確定している人々を救おうと、ベルヴィアは、彼女なりに頑張っていくのだったが……?
あれ? この人たち、こんな性格だったっけ?? 別にいいよね! 気にしない!!
----------------------------------------
※一応本編はあまり長くはならない予定…と思ってるんですが、文字数から言えばすでに長いですよね…。すみません、後少しで終わります。
※書きたい内容が増えてしまったので、本編完結後に、番外編を追加という形でまとめる事にしました。パンツとかパンツを書くまでこの話は終われません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 09:23:39
99207文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:48pt
業界中堅どころで手堅く働くOL 権田藍《ごんだあい》
残念ながらば、人並み以上の根性とアタマの良さが手伝って、仕事は貧乏クジばかり。
ますます「何であたしばっかり大変なのっ!?」「女子社員は、社内の母親役か恋人役じゃないのよーっ!!」ヒネくれちゃったもんだから、ますます幸せから離れてく。
…そんな可哀想な女の子が、それでも自分の幸せを掴む物語
最終更新:2018-07-29 15:56:38
79173文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2155pt 評価ポイント:805pt
作:風和里ひろみ
現実世界[恋愛]
連載
N0706EX
今日も今日とて、良く言ってぽっちゃり、悪く言っておデブさんな私は、大きな体でてとてと歩く。
いや、ウォーキングをしているのです!
でも、どんなにダイエットをしても、家に帰ればお菓子の山が…
え、どうして?ねぇ、私は痩せたいんだけど?
え、せっかく作ったのに食べないなら捨てるって?
いやいや、まてまて。
そんな美しいお顔で泣きながら訴えられたら…食べるしかないじゃないのよー!(泣)
最終更新:2018-07-25 15:24:57
4056文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
『ホーリーライトソード』を手に入れた。それはいい。
でもこれ『聖剣』じゃないのよね。
その事実を隠しながら、俺はこの先生き残れるのだろうか……
最終更新:2018-05-26 22:06:38
6143文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
偶にあって、自分じゃ全然思ってもなかった詩を書いてしまっていることが。
なんか、そんな時、とても、面白いと思う。
──────────────────────
レモン好き
静かな部屋にヤカンがシューシュー
慌てないでよ 初恋坊や君
貴女好き
忘れないでね 小さな声でも
勇気のかぎりの告白なんです
笑っちゃう
あたしのホントをこ存知かしら?
そんなこと言ってもらえる 女じゃないのよね
最終更新:2017-12-26 16:03:15
346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女が亡くなったのは十代のとき。
「自由に生きたい」という間際の願いが叶い、現代に転生を果たす。ただし「鳥」として。
「それちゃうやんけッ!」
「ちょっと自由ちゃうッ!」
と、簡単に我を忘れながらも飼い主の馬場とわちゃわちゃ生きる少女の話。
3話完結におまけ2つ付ける予定です。
最終更新:2017-12-26 07:00:00
18168文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
勇者が制度化された世界で、勇者を夢見る少女の物語。
『カクヨム』にも同時掲載しています。
都合上、あちらの方が掲載早いですが、ご了承お願いします。
最終更新:2017-10-28 20:13:02
6977文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:卯月 幾哉
ローファンタジー
完結済
N5107EH
『異世界に行ってきます。探さないで下さい』
中学二年生の少年、坂口渉はそう書き置きを残して行方をくらませた。
渉がこのまま長期欠席となると、留年が確定してしまう。母、紹子が思いついた作戦は、ホームステイに訪れた姪のエレナ=スターマインを彼の身代わりにすることだった。
「ショーコ、私は女ですよ。ワカってますか?」
「エレナちゃん、四の五の言ってられる状況じゃないのよ」
こうして、エレナの奇妙な身代わり生活が始まるのだった。
----
カクヨムにも掲載しています。
ht
tps://kakuyomu.jp/works/1177354054884151824折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 20:38:20
13689文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
ねぇ、博士。
私だって、何も知らない子どもじゃないのよ。
最終更新:2017-08-18 20:54:50
643文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
あなた。もう普通の人間じゃないのよ。
最終更新:2017-02-11 03:52:24
1077文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って。
頑張るだけですかね。
最終更新:2016-12-10 20:32:16
1165文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いい女…………都合の?
怒っているんじゃないのよ
最終更新:2016-11-19 23:07:55
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:153pt
作:Ann Noraaile ノラエイリ・アン
ローファンタジー
完結済
N6823DL
私?私は江夏由香里。
大脳生理学の臨床医、自分で言っちゃなんだけど大天才。
人間の脳領域を結ぶさまざまなシナプスネットワークの連結を最新技術で感知分析、そこにコンピュータを繋いで、他人がそのインナーワールドに関与出来るようにしたシステムの開発者なの。
この技術を駆使すると、特殊なケースに陥った植物人間の患者とも接触が出来るのよね。
例えば、香代ちゃん見たいな特殊なケースだと、そのインナースペースは現実より精緻で、しかも現実を書き換えるチカラまで持ってるが解るの。
そう、香代ちゃんは単純な植物人間なんかじゃないのよ。
偉大なる「The GORK」なの、そして私は、真理の探求者。
そんな私の事を、あのポンコツオカルト探偵は、「こいつの正体は、全身整形の性転換で美女に化けた何処かのデブなオタク野郎」って思ってたらしいけど、そんなだから、脳みそに探針差し込まれて私の仮想空間GORKに送り込まれるのよ。
でも仮想空間GORKには、香代ちゃんの第二人格である探偵助手の女装高校生リョウがいるから、地獄に転生ってわけでもないんでしょうけどね。
まあせいぜい転移先で頑張って、植物人間状態になってる香代ちゃんを助けてあげる事ね。向こうには、煙猿なんていう化け物の殺人鬼がいるみたいだし。
とにかく目川純、あんたが助かる方法は、昏睡状態の香代ちゃんが現実世界に目覚める事しかないんだから。
でもその前に世界に悲観した香代ちゃんの力で、現実の方が書き換わっちゃうかもね、、。
※ この作品は「note」 https://note.mu/zainitinihonjin にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 07:04:27
117022文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
「タイムマシンがあったらどんな時代に行ってみたい?」
何気ない男女の会話から始まったトンデモない経過と結末。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2016-07-02 00:00:00
3808文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
「復讐しやる!!」そう叫んだ瞬間転生してました。「復讐相手いないじゃないのよ!!」復讐したくても、復讐相手がいなくたぎる思いをかかえたまま、とりあえず復讐相手相手も転生することを願い、自分磨きを頑張ります。
恋愛要素はまだまだ先です。前世巻き込まれモブ、今世悪役令嬢。幼少期から始めるので乙女ゲームの世界までなかなかたどりつけないと思われます。
最終更新:2016-06-18 19:22:35
1173文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:10pt
付喪神・・・なんてたいそうな存在じゃないのよ私達は。
「神」ってついてるとなんか恐れ多いから「つくも」でいいわ。
・・・結局何が言いたいのかって?それは、あれよ、
「大事に使ってくださいね、ご主人」
最終更新:2016-05-08 23:47:03
2328文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きだから、"全てを見せられないの"
最終更新:2016-04-03 11:10:08
407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
検索結果:63 件