-ご神体- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14 件
1
作:さいとう みさき
ローファンタジー
完結済
N3333HL
八嶋美羽(やじまみう)は友人の矢端美紀(やばたみき)と学校帰りに三傘見(みかさみ)神社でご神体に面白半分で悪戯をしてしまった。
そしてご神体の鏡が壊され、異形の化け物が現れる。
矢端美紀はその化け物に殺され、八嶋美羽もあわやと言う所で日本刀を携えた長い黒髪の同じく女子高生が立ち塞がる。
「下がっていなさい。あれは本来この世界に在らざる存在です」
そう言いながら彼女は漆黒の瞳を金色に輝かせながら斬り込んで行くのだった。
女子高生×日本刀×化け物。
役者はそろった!
さあ
魔を斬れ!!
と言う書き出しの現代ファンタジーです。
作中に出てくるお店とかは架空です。
気にしちゃだめです。
名前もちゃんと違いますから!!
*エルハイミシリーズとなりますが、今回ギャグありません。
*エロは無い……と思いますが、一応R15にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 06:00:00
9868文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」の閑話を集めています。本編である『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』の本筋ではない物語や、ボイスドラマのキャストさんや関係者の方へ書いた物が多く、読まなくても特に支障はありません。
※以下は本編『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』のあらすじより…。
[おとぎ前線の世界~プロローグ~]
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるん
です。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
現実世界での、おとぎの世界の住人達は、普段は色んな姿をしています。代表的なものの中にはご神体とよばれるもの、ご神木、石碑、石像、はたまたお人形から地面に転がっている石ころなど千差万別、様々な形で私たちの身近なところに存在しています。 “八百万の神”、”物には魂が宿る”という言葉の起源にもなっているほどです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 14:08:50
8826文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:眞田 虫丸
ハイファンタジー
完結済
N6254HH
<あらすじ>
太古より竜が生息するパナリオン公国では、竜をご神体と崇める拝竜教を国教と定めていた。パナリオン公国の中でも特に信仰心の強い村で育った少年サムエルも、拝竜教の敬虔な信徒として成長した。
しかし拝竜教の祭りの日、竜によって両親と故郷の村を焼かれ、自らも殺されかけた時、全身を鎧に包んだ騎士に命を救われる。その騎士は、竜の卵を素材とした鎧を装着することで竜に対抗する力を得た『鎧殻士師』のギデオンであった。サムエルは信仰心を復讐心に変え、ギデオンに弟子入りをする。
数年後、パナリオン公国にて公爵の弟ジョバンニが鎧殻士師ギデオンを配下として、クーデターを起こす。首都は占領され、公爵家唯一の生き残りフランシスは落ち延びた。
その逃走の最中、フランシスは鎧殻士師となったサムエルに救われる。
サムエルは、『竜以外にその力を行使してはならない』という鎧殻士師の掟を破ったギデオンを処断するため首都を目指しており、フランシスと旅路を共にすることとした。しかし生まれや考え方の違う二人は、馬が合わなかった。
拝竜教の信徒のフランシスはジョバンニと戦って討ち死ぬことを望み、それこそが殉教と信じていた。一方、サムエルはそれをただの無駄死にと諭す。
最初は反発するフランシスだったが、サムエルの過去を知り、また、竜に襲われた村を訪れる内に宗教観に揺らぎが生じる。
電撃大賞にて第三次選考まで進んだもののあえなく撃沈した作品です。こんな出来でも三次選考まで進めるようですよ。死蔵しているのはもったいないので晒します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 19:59:20
133989文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
天真爛漫で能天気な女の子、天花はいくつもの世界を創造・維持させる管理局職員。割り振られた世界を維持させて、人の心の良心の輝き、フェイスを回収して局に納める。彼女たちはフェイスを糧に生きる生き物だから。
さて、今日も忙しく右に左に駆けずり回り、それでも成績は低空飛行。上司に叱責されても涙を流さず、世界を救い、時々救えず滅ぼす毎日。
ある日、彼女はとある世界でご神体を蹴り飛ばした男を発見、激怒する。
いかにその罪を償わせようか、試行錯誤の末、閃いた。
彼、大学生の洋斗を
雇って、世界を救わせよう。
こうして天花は週末だけの契約で、勇者を雇うことにした。
そんな二人の、世界存亡を賭けた戦いの、ほんの短い期間を切り取って。
ただ、天花のキャラクターを書きたいがために書いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 00:45:47
36859文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
小島の滝の音の録音を頼まれた主人公。その滝が龍神様の変化したものとご神体扱いされていることを知り、普段荼枳尼天の使いと仲良くしているので稲荷系神社に親しい者が龍神系神社に行って大丈夫か?と尋ねたら、大丈夫は大丈夫なんだけどちゃんと礼を尽くすにこしたことはないと詳細を教えてもらい、ややこしいことに。
最終更新:2021-05-23 12:00:00
3399文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:尾妻 和宥(旧spell breaker!)
ホラー
連載
N3540FP
元短距離走者の上條 充留(かみじょう みつる)は、突如失踪した婚約者・町村 密(まちむら ひそか)の足どりを追って、彼女の故郷、〆谷(しめたに)へ向かう。
〆谷は某県の紀伊山地を深く分け入った先にある山村。少子高齢化の著しい絶望的な限界集落にすぎない。
折しも〆谷では夏祭りを二日後に控えており、住民たちはその準備に追われているようだった。
ところが上條は密を捜すも、〆谷の住民たちの陰謀にはめられてしまう。囚われ、村に隔離されたのだ。
この村は異常だ。誰も彼もが狂気に我を忘れ
ていた。
連中は、夏祭りの際、18年ぶりに秘儀『異人担ぎ』とやらを行うため、上條をご神体として祭りあげるのだと息巻く。
このまま、おめおめと神輿にされてたまるか。必ずや奴らの暴走をとめ、そして密を取り戻してみせると、上條は誓うのだった――。
※これは遥彼方さま主催『夏祭りと君』企画、参加作品です。
※参考文献
『聴耳草紙』佐々木 喜善 筑摩叢書
『異人論序説』赤坂 憲雄 ちくま学芸文庫
『異人論 民俗社会の心性』小松 和彦 ちくま学芸文庫
『藪原検校』井上 ひさし 新潮文庫
『魔の系譜』谷川 健一 講談社学術文庫
『民俗宗教 タタリと民俗社会』監修・櫻井 徳太郎 東京堂出版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 18:07:59
99367文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:55pt
むかしむかし。諸国をかける盗人がいた。
彼は生きている人相手には盗みを働かず、標的はもっぱら人の絶えた建物の装飾品、墓地の副葬品などだったとか。
「誰にも知られないものは、ないものと同じ。それを金として、世を動かす力とする」
そう豪語する不届きな彼の次の相手は、とある小山の頂にある社。その中にあるという、ご神体だった……。
最終更新:2020-03-16 22:00:00
3967文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ご神体として石を拝めるその神社では、
境内の地面が整備されずに、石がたくさん落ちていた。
そこで転んだ男子高校生が、
石に足をぶつけて痣をつけてしまう。
すると、足についた痣が、次第に人の形に変わり、
何かを伝えようと訴えかけてくるのだった。
最終更新:2020-02-23 23:13:28
2416文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生・矢野清太郎は、夏休みを利用し祖父母の家に遊びに来ていた。その最大の目的は、憧れのお姉さんである天道晴美との仲を進展させるためだった。しかし、晴美の実家である神社でご神体の紛失騒ぎが発生、清太郎はチャンスとばかりにご神体探しを買って出る。その途中、おかしな格好でおかしな喋り方をする少女と出会い、清太郎は奇妙な少女と共にご神体を探すこととなった。
最終更新:2019-03-08 18:23:41
13576文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
古代の大魔術師グエンダの血族が支配するグエンダ自治区。
シンディは自治区内の魔術師の里の14歳の少女だが、ある晩、里の大切な「ご神体」が盗まれてしまう。
ご神体を取り戻すため、盗人を追うシンディ。
その先に待っていたのは、思いもかけぬ「決められた運命」だった……!
最終更新:2018-12-02 18:35:46
146568文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:51pt
銃火器の生産を役目とする工業都市・コウロネ。
街の人は毎日17時になると大通りへ出て、出荷されていく武器に向かって祈らなければならない。
「どうかこの武器が1人でも多く敵を殺し、国のお役に立ちますように」と。
そんな風習に嫌気が差していた1人の少女・ララは、ある日街の外れでご神体として祀られた一本の木を見つける。そして17時になると、その木に向かって祈りの歌声を捧げるようになるが…。
キーワード:
最終更新:2017-09-29 02:07:57
1398文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『私、無神論者ですから』
それが彼女の口癖だ。信念だとも言う。
この考えに至ったのには理由がある。
幼い頃は神を信じていた。
超常的な存在の上に成り立つ概念のような存在だと。
そう言われ、それを信じていた。漠然と、ただ畏れていた。
近所の神社が取り壊された。
更地が残され、数年後にはコンビニが建った。
道路の拡張工事で、道祖神が撤去された。
社もご神体もなくなり、何も残らなかった。
数年もすれば、人々の記憶からもなくなるだろう。
そんなこん
なが積み重なり、彼女は『神』を信じなくなった。
一言で言えば、スレたのだ。
たとえ『神』を信じようと、たとえ『神』を信じまいと、結果は同じだ。
そうやって、彼女は『神』を信仰しなくなったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 18:00:00
365212文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
異世界に飛ばされた女子高生がご神体になっちゃった?
この世界を救えと言われても困る!
最終更新:2015-07-08 18:00:00
338文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界は五つの大陸に分かれており、万物を構築するキリカというエネルギーによって支えられていた。第四大陸の滅んだ王国の皇女であるレイナは、国の復興のため、創造主ヨラシルのご神体となった少年に出会う。しかしヨラシルとキリカを巡る問題は根が複雑なもので…。
最終更新:2010-10-23 02:03:05
15866文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:14 件
1