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検索結果:7 件
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作:南雲天音(または三田村優希)
ホラー
完結済
N9192IF
未練を残して現世に留まる霊魂――地縛霊。未練は時が経つにつれやがて、悪霊へと変化していく。
楽になりたくともなれない哀れな地縛霊たちを、時に厳しく時に諭しつつ冥界へとあげる。それが退魔師である久遠家の仕事。
政財界にも太いパイプを持ち、世俗とは繋がりを絶ち、ひっそりと生きつつこの世ならざる者たちを導く。そんな久遠家の家督を嗣いだばかりの二十二歳の青年、馨(かおる)。
陰陽師の流れを汲む若き退魔師が、心霊がらみの事件を解決するため奔走する。
※この作品は【ステキブンゲイ】に、
三田村優希の名義で個別に掲載しています。
<第一部 白藤の情念>
某県にあるダム湖畔で失踪した婚約者を探して欲しいと依頼された馨。そこには冬になっても枯れない、不気味な白藤があった。その白藤にまつわる悲しい伝説が、口伝によりひっそりと伝えられていた。失踪した男性と伝説の関係とは何か。
<第二部・デッサン>
私立吉栁(きりゅう)女子学院高等部の美術準備室は、毎日夕方五時になると怪奇現象が起こるとの噂が二十年前から流れていた。
真相を確かめようと友人たちと一緒に美術準備室に行った円城寺佳奈(えんじょうじかな)は、そこで不気味な心霊写真を撮ってしまう。消そうにも消えない写真に困り果て、祖父の勧めで許婚の久遠馨に相談に行くことに。
二十年前から続く、美術準備室の怪異の真相とは何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:00:00
106865文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
甘々な四季の青春を、可愛すぎるきみと――
僕の住む街は、きれいだ。
いつかこの街をきみと歩きたい。
その想いだけを胸に秘めて、僕は何度でも繰り返す。
※ご当地もの、季節もの短編集です。1~4話程度で完結。少しずつ増える予定です。
最終更新:2023-07-15 22:04:22
1539文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
グンマで選挙が終わり、新しい県知事は宣言した。
「私の代で必ず、グンマは海を獲得する!」
そういうわけで、ここに発足(ほっそく)、【『グンマ県に本気で海を』プロジェクト】。
グンマ県には悲願がある。どうにかして、海が欲しい。
これは、その奮戦(がんばり)をつづった物語である。
ただし、海を欲しがる都道府県は、グンマだけではない・・・。
(※この物語は、フィクションです)
最終更新:2022-07-04 12:00:00
55410文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
草野健司は、相棒である八坂美紀と共に、かつて日本に災害をもたらした術者で脱獄した神坂保の行方を追う。
唯一の手掛かりの神坂の人生を変えたホステスに会うために、二人は繁華街へ向かった。そこで、二人が見たものは……。
※完全なフィクションです。
『男女バディ祭』企画参加作品です。
最終更新:2021-08-15 21:00:00
34997文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:326pt
新潟しもまちに住む俺が海辺の展望台で出会った巫女姿の少女、ひより。彼女は水先案内能力を持ち、この街に現れる鬼を退治するために神界からやってきた。
そして、鬼を封印するための「封邪の護符」を体内に取り込んでしまった俺は、彼女の相棒として鬼退治をする羽目になってしまう。
相撲をとったりコスチュームチェンジしたりして(通称)ロリコン鬼をなんとか封印した俺たちだったが、それで終わるわけもなく……。
新たな鬼や新たな巫女も登場する、ゆるく生活しながらゆるバトルを繰り広げる「ひよりち
ゃんは日和らない」の続編ですが、ここからでも読めるようになっているかと思います。
「ひよりちゃんは日和らない」はこちらから。
https://ncode.syosetu.com/n1148gi/
アマゾンのKDPで電子書籍化してみたので、100円出す余裕のある方は買っていただければ。
アマゾンで「ひよりちゃんは日和らない」で検索してみてください。
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ご当地もののラノベは少ないので、新潟の下町(しもまち)舞台のラノベっぽいものが書ければと思い、やってみております。
カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 20:05:36
826191文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校転学にともない、ミワは元白鳥(もとしらとり)にあるツクネジマ団地の一軒家に引っ越してくる。幼いころから馴染みのあるその地は、父の実家も近く、山に囲まれたのどかな地だった。しかしその村には、恐ろしい伝説が息づいていたのだ……今でも。
エブリスタ/竹書房の2020年「最恐小説大賞」長編部門で最終選考落ちしたものを、こちらで順次改稿しながらの公開です。
改稿前のものはエブリスタサイトhttps://estar.jp/novels/25557160にも公開中です。
最終更新:2020-08-09 10:59:59
99974文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いとこの依頼で有馬温泉にやってきた「俺」。
そこにはなぞのサムライのあやかしが出て……。
最終更新:2019-02-12 20:47:25
4125文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:7 件
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