-ごちそう- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:148 件
「早く大人になりたいなぁ」
綺麗なママの借金返済のため、お腹を空かせながらモデルのお仕事を頑張る明夜 (あや)は今日も大家さんや民生員さんの魔の手を潜り抜け学校にもいかずに繁華街をうろつきパパ活相手を探す小学5年生。
そんな彼女が銀髪空手少女、真那子 (まなこ)と出会い、危機一髪のところを魔法少女の助けか、いつの間にやら毎度おなじみ?異世界転移??
身一つで異世界に放り出された女児は生きるために働きます……ってドブさらい?
しかし彼女には常人を遥かに超えたある特殊な性
質があったのです。
「ボクの力は五千だぞぉ……ま、まさか、12億、だと? ……ありえない」
そんな判らせ展開があるとかないとか。
はてさて、そんな彼女のポケットに入れたビスケットは叩いたら増えるのだろうか?
正義を愛する彼女はニチアサの女の子向けガチンコ系ヒーロー、マイティ☆フルーツになれるだろうか?
主人公は11歳の女の子です。
触れた物を異空間に収納する彼女の力【ポケット】でゴミ掃除だって、モンスター退治だって、引っ越しだってドンとこいです。
バトルは少なめです。
イカ天そばがごちそうです。カレーカツ丼は夢の食べ物です、都市伝説です。
注意事項
暴力表現、暴言やヘイト表現があります。
児童虐待の描写があります。
性的児童虐待を想起させる描写がありますが直接表現は行いません。
人が死にます。
(多分)ハッピーエンド(の予定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:20:00
115523文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【短編版にてハイファン日間・週間1位ありがとうございました。お陰様で思いがけず連載版を始めることになりました。よろしくお願いします。】
サラリーマンだったのに異世界転移して心細いところ、同じ転移者が誘ってくれて無事パーティを組んで冒険を始めた――その一年後「ぶっちゃけお前なにもしてなくね? 飯なんて買えばいいし」と追放されてしまった。俺は生来争いには向かないし、飯なんて俺が作らなくても買えばいいもんな……と呆然としていたところ、ある姉妹がガーゴイルを捨てようとしているのを見つ
けた。待て待て、それはジビエみたいで超うまいんだ、捨てるんじゃない! 流れで姉妹にガーゴイルのローストをごちそうしたら、あまりにも美味かったので食堂を開け、出資と食材調達は任せておけ――というわけで、創作料理屋を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:10:00
19629文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6618pt 評価ポイント:2672pt
作:烏川 ハル
ローファンタジー
完結済
N2832IZ
コーヒーカップを口に運んだ友人が、まだ一滴も飲む前から「ごちそうさま」と小声で呟いた。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-04 13:30:00
5124文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『この配信――全ては揚げた鶏肉の為に』
◆
「お前、ダンジョン配信とかやらね?」
鶏肉――特に揚げ物大好きな高校生、涼は友人のその言葉をすげなく断っていた。
涼は休日になると探索者としてダンジョンに潜り、モンスターの寝顔や、ダンジョンならではの絶景の撮影を趣味にしている。
その撮影した写真を見た友人が、何度も誘ってくるのだが興味はなく。
以前ダンジョン内で助けたことのある配信者のディアから、コカトリスの唐揚げをごちそうになったことで涼の中で未知なる鶏
肉への興味が大きくなった。
その瞬間を狙って親友が、改めてダンジョン配信しないかとアプローチをしたところ、美味しい鶏肉を食べられるなら――と了承をした。
そうして始まったダンジョン配信チャンネル「涼ちゃんねる」。
涼の独特のスニーキングスタイルや暗殺者のような戦い方。中性的で性別の分からない容姿。これまであまり注目されていなかったモンスターの寝顔や、ダンジョン内の不思議な風景。がっつりとした攻略配信はしないものの、そういった寄り道要素をメインでマイペースな「涼ちゃんねる」は爆発的なバズはないモノの地味に登録者数を伸ばしていた。だって上手く行くと友人から鶏肉を奢ってもらえるので。
配信を通じて少しずつ涼の心境にも変化が芽生えるものの基本スタンスは変わらずに。
強敵モンスターを倒す姿が配信されて一気に名前が知られるようになったところでやっぱりスタンスはあまり変わらない。
バズろうが、有名人とコラボしようが、涼も涼ちゃんねるもマイペースなのは変わらない。
寄り道メインで寝顔に絶景、時々ディアのところでダンジョン食材のゴハンをごちそうになる。
涼はそうしてダンジョン配信を続けて行く。もちろん美味しい鶏肉の為に。
これは――『出逢いが世界を広げる現想譚-ものがたり-』
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:02:53
406644文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:9774pt 評価ポイント:4706pt
サラリーマンだったのに異世界転移して心細いところ、同じ転移者が誘ってくれて無事パーティを組んで冒険を始めた――その一年後「ぶっちゃけお前なにもしてなくね? 飯なんて買えばいいし」と追放されてしまった。俺は生来争いには向かないし、飯なんて俺が作らなくても買えばいいもんな……と呆然としていたところ、ある姉妹がガーゴイルを捨てようとしているのを見つけた。待て待て、それはジビエみたいで超うまいんだ、捨てるんじゃない! 流れで姉妹にガーゴイルのローストをごちそうしたら、あまりにも美味か
ったので食堂を開け、出資と食材調達は任せておけ――というわけで、創作料理屋を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:10:12
9849文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:17670pt 評価ポイント:15988pt
僕は池袋のボロアパートに住んでいる大学生だ。
埼京線ですぐに行ける板橋に叔父夫妻がいて、たまにごちそうしてくれる。
その日も、ごはんを食べに来いよ、と誘ってもらって、僕は板橋へ行った。
埼京線のプラットホームの駅名表示版に「痛橋」と書いてあったが、深くは気にせず、外に出た……。
最終更新:2024-04-08 18:10:00
976文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
速記とごちそうのどちらを選ぶかと言われたらどちらを選ぶかなと思った時点で、速記は選ばない。
キーワード:
最終更新:2024-03-15 19:48:03
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あなたとわたしはひとつ
キーワード:
最終更新:2024-02-23 20:24:32
388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:素敵な恋の始まり
ヒューマンドラマ
短編
N6159IQ
「私、あなたのことが好き」
「おはようございます」
「おねがいします」
「ありがとうございます」
「ごちそうさまでした」
「私の目を見ながら笑顔でいうお客さんはいないから素敵な人だなとずっと思っていました」
「だから好き」
最終更新:2024-02-23 09:00:00
2172文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春木は精神障害者としてIT会社の障害者雇用のグループ会社に非正規社員として勤務している。春木は仕事がよくでき上司の北村課長にも認められているが、表情が全く顔に出ないのが唯一の難点だった。ある日健常者で正社員として働く山井がパワハラ上司に叱られていたところ、春木のとっさの対応で救われる。山井はその日の夜営業周りで土砂降りに遭いずぶ濡れになっていたところに春木と偶然出会い、戸惑いながらも近所の春木の家に泊めてもらう。そこで春木のアルバムを見つけこっそり覗いた山井は、職場では絶対見
せない春木の学生時代の笑顔に衝撃を受ける。
御礼にと山井はある日晩御飯を春木にごちそうするが、そこで飲みすぎたせいか、なぜ今笑顔でないのか、あのアルバムのように笑顔で仕事した方がもっといいとのに尋ねてしまう。
アルバムを勝手に覗かれたこと、個人的なことに注意を受けたことに春木は腹を立て喘息を起こしてしまうが、山井は北村課長からとある春木の秘密を聞き、春木を笑顔にできるよう奮闘していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 17:33:57
31625文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
地中海に面する港町に黒い猫が住んでいる。黒猫が時計塔によじ登って、何気なくその針に触れてみると、その町の時間は止まってしまった。これ幸いにと、猫は美味しいごちそうを盗んだり、憧れの好きな猫(こ)にキスしてしまったり、ふさふさの芝生に寝たり、好き放題やっていた。好き放題やれるずなのに、なぜか食べて恋愛して寝ての繰り返ししかできない日々が嫌になってきて、ずーっと夜も朝も来ないノスタルジックな夕焼け空を見ているのが苦痛になって、猫はふさぎ込んでしまう。
最終更新:2024-01-17 20:30:28
5635文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【汚物取り扱い注意】
今、食事中の方は閲覧しないで下さい。
汚物が出て来て、たちまち食欲を無くします!!
でも、食べ過ぎ防止には良いかもしれない。
念の為に言っておきますと、作中の料理を真似して何かしら被害が出ても、作者は一切責任を取りません。
ご了承下さい。
フンコロガシッ!!
またの名を『スカラベ』ッ!!
彼等は、糞を球体にして転がしている虫として、広く知られている。
それは異世界でも同じ事ッ!!
これは、とある異世界に住むフンコロガシの飯テロ物
語である。
『異世界陰キャ』スピンオフ第一弾!!
うんこって良いなぁ~。
『フンごち』のお時間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:00:00
8542文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆さんに喜んでいただこうと一年間エッセイを書いてきましたけれど、とうとう皆さまのツボがわからないまま年を終えることになりました! 皆さまのツボがわからないので、来年はヘンに狙ったりしないで、自分が熱く語りたいことだけ書こうと思います! ヨロです☆
最終更新:2023-12-31 11:11:10
3129文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:114pt
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉の名前で投稿しています。
のんびりだらりと家の中でごちそうを食べ、穏やかで温かいクリスマスを過ごす恋人たちの話です。
また、本作品はフィクションです。
最終更新:2023-12-24 17:24:51
2904文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生の女の子、みのりちゃんには、最近悩んでいることがありました。
それは、ここのところ毎晩、悪夢を見てうなされてしまう、ということでした。
でも、そんなある日。夢の中で、不思議な生き物に出会います。
バク、と名乗ったその子は、夢に出る怖いものをやっつけてくれて、夢を楽しいものに作り変えてくれて、それから――――
公式企画「冬の童話祭2024」参加作品。
※バク君の言う電子云々は実際に現実で証明されているものを織り交ぜた、私個人の『創作』です。
※後書きがあります
が、内容は本編とほぼ関係ありません。精々掠っているくらいです。
※解釈はご自由にスタイルなので、解釈の固定を防ぐため、感想への返信はできません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:08:04
10109文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
ケチャップの味がする洋食は、ぼくのごちそうだった。
最終更新:2023-12-14 07:00:00
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:118pt
まだ見ぬごちそう、子孫汁。
あたしは、食べたい!
最終更新:2023-11-02 07:00:00
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
「俺、文字通りモブキャラだし…」
あらゆる創作物のキャラクター達が住まうイマジエイトは無数の世界を構成しながら成り立っている。
とある乙女ゲームのモブ貴族こと貴族青年Dはヒロインの結婚式に出席するがもはや日常である彼にとって珍しい光景ではなく、提供されるごちそう目当てになりつつあった。だが、やっと落ち着いて食べられると思った矢先、謎のモンスター、”ワームド”の出現によって文字通り主人公達が消され物語を紡げなくなってしまう。取り残される貴族青年Dにも魔の手が忍び寄る中、果たし
てモブである彼に未来はあるのか!
これは自らの運命をぼやきつつ頑張る名もなきモブ達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:52:40
52340文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みお(miobott)
現実世界[恋愛]
完結済
N1231II
地球から他の惑星への移住が進み、どんどん地球が荒廃しつつある近未来。
迷路みたいな町「キンコツ」に住む三流新聞記者の瑠璃は、人懐っこいワンコ系男子、蒼と出会う。
彼は「バー群青」という店のマスターで、瑠璃に美味しい食事と酒を振る舞ってくれる。
しかし、瑠璃は隠したい過去を持っている。
そして、蒼もまた探られたくない過去があった。
過去を隠し、できるだけ人を避けたいと思いながらも、蒼とその料理に惹かれる瑠璃。
そして瑠璃を幸せにしたい蒼。
二人の両片想い近未来ディストピアグ
ルメ小説です。
※瑠璃と蒼の視点変更で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 22:12:54
167194文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
作:スダ ミツル
ヒューマンドラマ
短編
N9514IK
紅葉の美しい山間を走る、ローカルな電車。その最後尾はアパートになっており、画家の女の子、ミーシャが暮らしている。
「待ってー!その電車‼」
飛び乗ってきたアレン嬢は、うっかり魔力を使ってミーシャの部屋に入ってしまった……。
アレンはミーシャの絵に感銘を受ける。
おとなしい性格のミーシャは、アレンの朗らかさが好きになり、二人は友達になる。
その日から、登山が趣味のアレンはミーシャの部屋に泊まり、山々を楽しみ始める。
ある日、路線を経営している社長の自宅でディナーをごちそうになっ
た。
彼はアレンにこっそり訊ねる。
「あの社交パーティーにいたね?」
アレンは、ミーシャに秘密にしていることがあった……。
「君は、ゴードン財団のご令嬢。」
アレンは、
「ミーシャには言わないで!」と彼に口止めする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 00:00:00
13291文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カレーライスを食べたことがない川村猫衛門くんに、星野くんがカレーをごちそうします。
最終更新:2023-09-21 20:51:42
389文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:RuBinEs
現実世界[恋愛]
短編
N5055IJ
いい匂いがする、あの明るい部屋まであと少し。
デパートBA×バーテンダーのとある一日。
エブリスタさんにも掲載。
最終更新:2023-08-20 21:00:00
3002文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人里離れた山奥に1人ぼっちで暮らす少女サフィニアが家を出ると、行き倒れている少女を見つける。驚きつつもサフィニアは彼女、クルミを助けた。
そして、ついでとばかりにBランクの魔物を狩ってごちそうする。
クルミはそんな彼女の優しさに感謝し、彼女の目的のために旅に誘う。
サフィニアは1年以上も帰らない師匠の事を心配して待っていた。だけれど、ここまで帰ってこないのであれば、一緒に探しに行こうとクルミが誘ったのだ。
2人は山を降り、町に向かう。
そして、旅をするために冒
険者になり、依頼をこなしていく。
新しく出会ったネムやミカヅキといった少女達と仲良くなり、それぞれが違った目的だけれど、共に旅をすることになる。
戦うよりものんびりと町中の安全な依頼をこなし、楽しく美味しい旅路をしていく。
彼女達の旅行記が今記される。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:01:06
216190文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:84pt
作:あさの紅茶
ローファンタジー
完結済
N8350HN
マリエット(16)職業:勇者。
へっぽこすぎて行き倒れていたところ、ママに助けられた。
美味しいナポリタンをごちそうになり、お金の代わりにお店のお手伝いをすることに。
ここでまさか私の人生を変える出来事があるなんて……。
*****
この作品は他のサイトでも公開しています
最終更新:2023-05-24 06:04:43
22565文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
「ベリンダ、私は君との婚約を破棄する!」
貴族たちが多く通う王立学園の卒業パーティーで、そんな声が響き渡る。しかし男爵家の娘シンシアは、騒ぎに背を向けてせっせとごちそうを食べていた。彼女にとって他人の婚約破棄など、文字通りどうでもいいことだったのだ。
しかしシンシアは、ふと異変に気づく。いつの間にか、周囲がやけに静かになっていたのだ。しかもパーティーの参列者は、みな彼女を見ていた。どうしたのだろう、と辺りを見渡すシンシアに近づいてきたのは、なんとさっき婚約破棄をしたばかり
の王子だった。
彼はやけに甘い声で、シンシアに愛をささやいてきた。どういう訳か、王子は自分とシンシアとが相思相愛なのだと、そんな勘違いをしてしまっていたのだ。彼女はあわてふためきつつもその誤解を解いたのだが、王子は全く引く様子がなく……。
王立学園を卒業した後は、魔法省で文官として働くことになっていたシンシア。そんな彼女の新生活は、当初の予定とは大幅に違う、とっても騒がしく、そして甘酸っぱいものになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:24:39
139045文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1946pt 評価ポイント:1294pt
「親方!空からまたお孫さんが落っこちてきました!」
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023.4.26.「筍掘り」「茜雲だってば」「覚えている」「いただきますとごちそうさま」「一陣の寒風の毬」「雲の上」「あれあれあれ」「魚の翼」を一気に公開しました。
最終更新:2023-04-26 22:07:49
5470文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さりげなく食べている朝ごはん。
あなたは米派?パン派?食べない派?
日常のなかにあるさりげない朝から、體に善き朝ごはんについての問いについて考えていく。
最終更新:2023-04-22 08:41:47
1438文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
わんこは、意外とグルメだったりする。
いや、くえよ。
最終更新:2023-04-08 07:00:00
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女4/7
異世界[恋愛]
短編
N8895ID
「おまえは本当に卑しい子ね! だから婚約者にも捨てられるのよ!」
子爵令嬢ミーナは、いつもお腹を空かせていた。
幼馴染である婚約者は、いつまで経っても見た目が子供っぽいミーナとの婚約を破棄し、義姉と結婚すると言った。
ある日、空腹のあまりピクニックでお弁当のサンドイッチをつまみ食いしようとしたミーナは、継母に咎められ、森に置いていかれてしまう。
森で魔物に襲われそうになるけれど、騎士が現れ助けてくれた。
更に騎士は、お腹を空かせているミーナに食事をごちそうしてくれる。
「ああ……美味しい。こんなに美味しいものを食べたのは初めてだわ。お腹いっぱいで、幸せ……」
久しぶりにまともな食事ができた安心感で眠ってしまうミーナだけど、翌朝起きると子供のようだった見た目から少し大人に成長していて……?
美味しそうに食事する姿に騎士たちは胸を打たれ、どんどんミーナに食事を与えていく。
「君の幸せそうな笑顔を見ているだけで、俺たちは不思議と元気になるよ」
いつも空腹だったミーナが、優しい騎士たちと出会い、お腹いっぱい食べて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:18:10
12106文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4870pt 評価ポイント:4274pt
橋崎聡は実家暮らしの会社員。彼の家の隣には、古い洋館がある。最近、その洋館に1人のおばあちゃんが住み始めた。面倒くさがる母親に代わり、聡は隣の家に回覧板を届けに行く。おばあちゃんは口は悪いが、なぜか聡を気に入ってくれているようだ。聡をいつも中に呼び込んでは、おいしいお茶をごちそうしてくれる。そして聡自身にも、回覧板やお茶の他に、この家を訪れる目的があった。それは、おばあちゃんの顔に重なる、1人の若い女性の顔だった。
※基本的に、家の中から出ません。2人の関係性をお楽しみくだ
さい。
※前・中・後編の3話です。毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:00:00
11894文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:エタメタノール
現実世界[恋愛]
短編
N2815IC
大学生の入間裕樹は、空き時間に牛丼屋に入ることにした。
牛丼を食べ終わった裕樹は「ごちそうさまでした」と言って、店を出ようとする。
すると、女の店員が近づいてきて――
「ごちそうさまを言える人ってステキです」
と褒められてしまう。
これをきっかけに、裕樹はこの牛丼屋に何度も足を運ぶようになる。
最終更新:2023-02-26 16:35:40
4289文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:892pt
作:パンダカフェ
ローファンタジー
完結済
N4613IB
妖精のキキは、ちょっとだけ口が悪い。
精霊の森に住むモフモフ達や、木こりのノエル、そして鍛冶屋のゴードンをこき使って、美味しいお菓子や食事を作る。
さあ、今日は何を作ろうかな。
最終更新:2023-02-12 13:08:01
14911文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
女性のもとに近付く男は……。
【この作品はカクヨムにも投稿・掲載しています】
最終更新:2023-02-03 15:33:31
521文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
12月25日クリスマス。
朝。冷たい空気に包まれた部屋の中で奈々は目が覚めた。
「これ!枕元にあったんだけど!」
「知らないよー。サンタさん来たんじゃない?」
最終更新:2022-12-30 01:00:00
3905文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
僕はニザ。魔法玩具師の弟子だ。まだまだ親方のもとで修行する身だけど、クリスマスも近くなったある日のこと。僕個人への仕事の依頼がきた。クマのぬいぐるみを十二個?しかも僕が持っているぬいぐるみと同じような『特別なぬいぐるみ』だって? 僕は期日までに十二個のぬいぐるみを作りあげ、『クリスマスの館』へ納品にいくが、そこにいたぬいぐるみの注文主の正体は……?
最終更新:2022-12-25 23:26:05
11904文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
量子の力は偉大であると学んだ俺。
最終更新:2022-12-09 20:00:00
955文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
転生する前は病気で食事をとることが出来なかった不満が爆発し、
世界中のありとあらゆる食べ物を食べつくす為に色々な仲間と共に
冒険したり料理屋を開いてみんなにごちそうするハチャメチャなお話です。
最終更新:2022-12-05 22:13:27
3826文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
枕草子にごめんなさいm(_ _)m☆
ごはんだよ、全員集合って声と春はあけぼのが混じったら……
「春は揚げ物」
を思い出してしまいました。
やだなぁ、思い付いたら止まらないクセで。
すいません。
最終更新:2022-10-04 14:03:44
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
作:ろっかっけい
ヒューマンドラマ
短編
N9192HV
最高のごちそうってなんでしょう?
最終更新:2022-09-24 07:00:00
1156文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは両親と別れて暮らすことになった小さな女の子ベラちゃんが大きなお人形とお金で買ったお兄さんたちと一緒に面白おかしく旅をしていく心温まるお話です。
ベラちゃんたちが行く先はいつでも大賑わい。ごちそうを前にベラちゃんは笑顔でペロリと平らげます。
さーて、次の街ではどんなお出迎えがあるのかな?
ベラちゃんはワクワクしながら今日も旅を続けていきます。
過ぎ去りし道を血で赤く染めあげながら……
最終更新:2022-09-16 22:00:00
1322227文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:27660pt 評価ポイント:9576pt
世界的にBL(ボーイズラブ)が害悪として認定され始め、児童ポルノなどと同じく単純所持すら犯罪となってしまったディストピア。
生涯をBLに捧げて、過去のコミケでは「奇跡のペンを持つ」とまで呼ばれた女性が憤死し、その穢れた魂はBL女神によってBL世界に召喚された。
乙女ゲー世界の主人公「聖女」として配役されたが、女神から与えられた使命は、世界をBLで満たして全女性と腐男子をBLで汚染すること。
攻略対象の男性キャラ同士のBLを拝見し「ごちそうさまでした、ありがとうございま
す」と言う役得もあったが、自国が滅ばないようにもしなければならない。
ゲーム中の会話モード以外は、タクティクスゲームで好感度を上げないといけないので、ゲーム内知識を総動員して勝ち続けなければならない。
しかし初動画面は、タリバンに包囲されたカブールのような地獄みたいな画面で「それなんてファイアーエンブレ〇?」みたいな難易度。
果たしてヒロインは無事この世界をBLで汚染し尽くし、世界を制覇してBLを布教し、BL神を最高神で一神教とした宗教を広められるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:43:53
49399文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「……里が、燃えてる」
突如現れた竜の大群に全て奪われた少女、タニアは誓った。「全ての竜は私が滅ぼす!」そう誓った日から愚直に厳しい鍛錬を続け、ついに最強の騎士の一人として認められる。
彼女は【竜殺し包丁】という人語を喋る巨大な剣を片手に、一人国をまたいだ旅を続ける。「この事件、きっと竜が関係してるっ」旅の中で、彼女は竜によってもたらされた事件を解決していく。
「ごちそうさまでした」倒した竜を食べることで竜の持つスキルを獲得し、彼女はさらに強く成長する。
これは理不尽な
運命に翻弄されても決して屈せず、健気に前を向いて運命に抗い戦う、一人の少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:32:36
81970文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1394pt 評価ポイント:794pt
にっきだよ? にっきだっていってるでしょ? なんでしんじてくれないのむがーーーーーー!!!!!?
というわけです。残りは本人から聴いてください。3分クッキングです。調味料はしおとコショー。ざこししょー。どうもよろしくぺったんこ。のうをからにしてよむことをおすすめしまぅ―――ああ~♪のうがとろけるおと~♪ ごちそうさまでした。EDM EDMってなに? E(えろい)DMってこと?
最終更新:2022-05-29 21:20:10
476文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごちそうは、やっぱり好物じゃなくちゃね。
「僕のいちばんのごちそうは、いつだってキミだよ」
それは、僕がキミに送る最大級の愛の言葉。
いつも何かを食べているキミに送った僕の想い。それにキミはどうやって答えてくれるのか。
僕とキミの奇妙な関係の結末に、身震い必至!!
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!
最終更新:2022-05-06 15:00:00
5999文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノージック王国第三騎士団の非正規騎士レオナルド・バッカスは、四十歳の定年を前に、貴族である上司から、田舎の村の代官になってみないかと持ちかけられる。
税収はそれほどではないが、自然に恵まれ、領民たちは善良で、何より、おいしい田舎料理とどぶろくがある。平民出のレオナルドにとっては、貴族向けのおしゃれな料理より、田舎の素朴な料理のほうがごちそうだ。
願ってもない話に、レオナルドはその村の代官となることを了承した。
現地に赴任し、長年の騎士団務めの疲れを癒やそうと思うレオナルド。
だが、ある雨の日に、突然珍客が現れた。
公爵令嬢だという彼女は、レオナルドに出し抜けに言った。
「わたしをもらってください」と。
なだめようとするレオナルドだったが、彼女は引き下がらず、そのまま村に居着いてしまって――?
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:40:07
267134文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:13714pt 評価ポイント:5728pt
焼きそばだってごちそうだ!
最終更新:2022-02-21 08:06:58
2184文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:筆折作家No.8(旧:南波 瑛人)
ハイファンタジー
連載
N7449HL
マイシィ・ストレプトは辺境育ちの貴族令嬢である。
派閥抗争からの疎開のために始めた田舎暮らし。わんぱくに成長した彼女は、その高貴な家柄に反し、虫でもカメでもカエルでも……ドラゴンだって食べてしまう最強美食研究家となっていくのだった……!
あ、不定期連載ですのであしからず。
最終更新:2022-02-15 20:29:01
30867文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:織島かのこ
現実世界[恋愛]
完結済
N6517HI
吸血鬼が社会に溶け込み、人間とほぼ変わりない生活を送っている世界。高校生で吸血鬼の山田薙は、ひょんなことからクラスメイトである一番ヶ瀬陽毬の血を吸ってしまう。
青ざめて平謝りする薙だったが、なんと陽毬は「これからわたしが毎日、薙くんに血をあげます」と言い出す。心優しい天使のような女の子である陽毬には、ただ善良なだけではない一面があって……?
過去のトラウマから「誰かに必要とされたい」と強く願う陽毬と、そんな彼女の危うさが次第にほっておけなくなる薙。
果たして二人の不健全な
共依存関係の行方は?
純情一途な童貞吸血鬼と、献身的すぎて危なっかしい処女のラブコメです。
※この作品はカクヨム・エブリスタにも掲載しています
※表紙・キャラクターデザインはsmzさんにしていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 19:10:16
174886文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4124pt 評価ポイント:2476pt
寒空の年末。
小さな少女が一人、マッチを売っていた。
父親に叱られるっ。売り切るまで家には帰れない。
夜も更け、少しでも暖まろうと、少女はマッチに火を付ける。
マッチの炎と共に、七面鳥などのごちそうや、クリスマスツリーが現れた。
ふと、天を向くと流れ星が流れる。
少女は、可愛がってくれた祖母が「流れ星は誰かの命が消えようとしている象徴なのだ」と言ったことを思いだした。
次のマッチをすると、その祖母の幻影が現れた。
あぁ、おばあちゃん・・・
火をつけると、望む
ものが見えるマッチがもたらす事件とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 15:00:00
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
銀河鉄道999に憧れた元キッズの、宇宙に関するフィクショナルエッセイ。もしくは短編小説。もしくはちょっと長めの独り言。
キーワード:
最終更新:2021-12-27 20:57:43
5948文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
検索結果:148 件