-こんなはずでは- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:51 件
ふとしたことから神様と知り合ってしまった僕が、共に暮らし、日常生活の中で一緒に一喜一憂したり、はたまた怪しの物との関わりを経験していく、そう言うお話です。
最終更新:2024-04-27 12:00:00
460713文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
森の奥のお屋敷には、“未亡人”の二つ名を持つ恐ろしい魔女、ディアナが住んでいる。彼女のそばに控えるのはとっても無口で忠実な下僕、ゲオルク。
教会が最も警戒する魔女であるディアナは、どんな討伐者にも負けたことがない。自身に向けられる恐怖を糧に、不死身の彼女は、誰にも討伐され得ない。
はずだった。
最終更新:2023-12-31 17:48:37
25460文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
傷付いた仲間が横たわっていた。
先刻まで笑顔を見せて、今まで共に戦ってきた戦友だ。
背中に致命傷を受け、もう言葉を発することもない。
流れ出た血液が、懐かしい思い出と共に溢れ出る。
こんなはずではなかった。
いくら魔物が結集したところで、
この城がここまで攻め入られるなんて、
誰が予想しただろうか。
己の剣の柄を握りしめる。
剣先を敵に向ける。
あれだけ研鑽を積んだ日々を裏切るように、
手の震えが止まらない。
恐怖にすくみ、足も重い。
眼前には、巨躯の魔物
。
牛頭で鋭い双角をもつ。
両手には鍔のない刀を一振りずつ。
戦友の背中を心臓ごと貫いた刀を抜き、付いた血を払う。
光の無い双眸を、こちらに向ける。
ゆっくりと歩き出したその動作に
脈動する心臓が、凍てついた。
震える剣を振る間もなく、凶刃は体を引き裂いた。
凍てついたはずの血は、思ったよりも、暖かかった。
止めどない吹雪がふきあれるこの地より、遥か遠い場所。
とある教会で一人の捨て子が拾われた。
夜空の色をその目に宿し、
後に、目に映る全てを救ったとされる子ども。
混乱を収め、万世を平和に均した
彼の者たちと、同じ力。
この物語は、その少年が歩んだ軌跡。
魔王をめぐり、星を救う
少年たちの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 23:01:23
64565文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
恋人を交通事故で失った正雄は、事故のあった三年前にタイムスリップを試みる。
しかし、タイムスリップして行った先は世界大戦の真っただ中だった。
最終更新:2023-07-30 00:18:31
13730文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ちょこなっぷる
ヒューマンドラマ
完結済
N1869IG
こんなはずではなかった。
滝のように打ちつける冷たい雨が、すでに光を失いつつある視界を更に瞳から奪っていく。
痛みも寒さも何も感じない。
息をするたび苦しかった胸も、もうどうでも良かった。
大切な者達も、守りたかった人々も。
焦がれて止まなかった、人も。
すべて失くしてしまった。
自分は死んだと思っていたのに、気が付いたらなんと、赤ん坊になっていた!?
なぜ、赤ん坊になったのか?
なぜ、記憶が抜けているのか?
レオニードは記憶を取り戻す事が出来るのか?
初めての小説
執筆に投稿です。
ゆるい設定なので、広いお心で読んで頂ければ幸いです。
もし合わないなとか、不愉快だなとか思われたら、そっと閉じて頂ければと思います。
あくまでも、ちょこなっぷるの考えるファンタジーな世界のお話しなので、現実とは違います。
ご了承下さい。
感想欄は開けておりますが、更新が滞りそうなので返信は控えます。m(_ _)mペコリ
どうか楽しんで頂けますように(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 07:00:00
249784文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
作:のんびりとゆっくり
異世界[恋愛]
完結済
N2969IG
わたしはセリフィーナ。公爵家令嬢。
リクサーヌ王国のフレナリック王太子殿下との婚約を破棄された。
新しい婚約者は異母妹に決まった。喜ぶ異母妹と継母。
婚約破棄だけではない。
公爵家からも追放され、国境近くに捨てられてしまったわたし。
生命が尽きかけたその時、救ってくれた人がいた。
隣の王国のマクシヴィヴィアン王太子殿下。
殿下とは、初めて会ったという気はしなかった。
どこかで会っているという気がした。
なつかしく思う気持ちがあった。
わたしは、その王国の公爵家の養女となり、殿
下と同じ学校にも通うようになった。
少しずつ近づいていく殿下との距離。
わたしは殿下に恋をし始めていく。
その一方、わたしがいなくなった後のフレナリック殿下は、異母妹・継母との仲は悪くなっていく。
そして、婚約を破棄し、追放したことは間違いだったと思うようになっていった。
異母妹・継母の方も、こんなはずではなかったと思うようになっていく。
しかし、もう間に合わない。
わたしは、マクシヴィヴィアン殿下と相思相愛になり、幸せになっていく。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:00:00
117752文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ユーラシア大陸で初めて、異界に繋がるダンジョンゲートが発見されてから105年。
人々もダンジョンの魔獣に対抗するように、特殊能力を身につけ進化していた。しかし、その特殊能力には優劣があり、恵まれた人間は多くの収入と望む異性を手に入れ、恵まれない人間はその日暮らしの生活を余儀なくされていた。
この物語の主人公である朝比奈怜もまた、アルバイトでしか使ってもらえない人間だったが、最近流行したゾンビウイルスの影響でバイト先を解雇され、ホームレスになるしかない状況まで追い詰めら
れている。
怜はため息をつきながら、住み慣れはじめた街を去るしかなかった。こんなはずでは……という声が漏れ聞こえてくる。
その視線の遥か先には、運命を大きく変えることになる【ダンジョンゲート】が口を開けており……静かに彼の登場を待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 10:11:37
134935文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:348pt
作:あぽとーしす
ヒューマンドラマ
連載
N4308IB
いつか夢見た異世界転生なのに思っていたのとだいぶ違う?!
「こんなはずでは…」のオンパレードで悪戦苦闘しながらも持ち前のポジティブでなんとかなっちゃう異世界生活。
最終更新:2023-04-30 20:00:00
3137文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
□あらすじのようなもの□
そうだ。
これは夢に違いない。
あの時の俺は、そんな楽観的なことを考えていた。
だってそうだろう?まさか自分の大好きな、推し声優・咲花あやめと、精神(心?)が入れ替わってしまうなんて、そんなトンデモSFな事態、現実な訳ない。よかったよかった。良く寝て、目が覚めたら。いつもの日常だ。めでたしめでたし。
「じゃ、ないんだな、これが……」
おかしい。こんなはずでは。
□本作について□
・基本18時更新です。
・毎日更新予定ですが、スト
ックが無いため、予期せず更新が止まることがあります。あらかじめご了承ください。
・小説家になろう、ノベルアップ+、note版は、序盤のみの掲載となります。以降の連載はカクヨム及びアルファポリス版をご覧ください。
・タイトルが変更となる可能性がございます。
□作者情報□
【Twitter】
作者アカウント→https://twitter.com/soufu_official
作者告知用アカウント→https://twitter.com/soufu_info
【note】
作者アカウント→https://note.com/soufu3414
(最終更新日:2023/02/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 18:00:00
19262文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
作:おでん食いたい
現実世界[恋愛]
完結済
N1680HZ
「こんなはずでは……!」
木音仁(ぼくねじん)は自室で一人、頭を抱えた。
酒池肉林の大学生活に憧れを抱き、親元を離れ大学の近くで一人暮らしをするものの何も無いまま四年になり冬が到来。
このまま大学生活を終えたくないと嘆く日々。
思い切って同じ大学に通う幼馴染の新堂茉莉花(しんどうまつりか)を飲みに誘ったところ、快諾してくれたのでその子をお持ち帰りする為に画策しだす。
しかし、仁はお酒にとても弱かった。
うつらうつらとしていく仁を茉莉花は怪しく見つめるの
だった。
※本編五話+後日譚一話の短編となります。
二話目以降は夕方に一話ずつ投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 13:05:59
24962文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2028pt 評価ポイント:1482pt
作:流花@ルカ
ヒューマンドラマ
完結済
N7004HW
召喚されるはずだった聖女さまに代わり、おっさん(中身はおかん気質)が異世界に呼ばれました。
王子様「こんなはずでは……私の妻になるはずの人がおっさんなんていやだあああああ」
護衛騎士「この人強いな」
魔法長官「ヤバい」
放置子「お母さんだぁ!」
聖女?「世界を救う前に自分のとこの国をなんとかなさい!」
・カクヨム様にも掲載しております。
最終更新:2022-11-21 19:00:00
79315文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:256pt
*作者のミスが見つかったことにより、こちら再投稿させて頂きました。ブクマ登録、いいね、評価等頂いた皆様、本当に申し訳ございません。
*****
王太子との婚約を円満に解消したい。
そのために、学園一の地味奨学生に仮初の婚約者になってくれるようお願いしたのだけど…。
こんなはずではなかった!公爵令嬢の、予想外なほのぼのラブコメ。
最終更新:2022-11-14 13:00:00
7362文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2362pt 評価ポイント:2100pt
こんなはずではなかったのにと日々後悔している
最終更新:2022-11-13 20:37:13
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「王国の為」をスローガンにその身を王国へと捧げた元国王。王国の為に自己を犠牲にし、王国の為ならば何でもした国王。その悲しい結末と王国の運命やいかに!?
他サイトにも掲載するかもしれません。
最終更新:2022-11-08 19:00:00
2221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:134pt
うちには1歳になる息子君、蘭丸(仮称)がいる。
正直3人目ともなるといい感じに手抜きできるし、楽勝! とか思っていたんだが、全然楽勝ではなかった。
上の子が娘だったからなのか、何においても娘と反応が違う。
こんなはずでは……。な日常を切り取ってお届けしようと思う。
たぶん赤子あるあるが満載なはず。
注)この書き物はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は多分な脚色、妄想、伝聞が含まれています。鵜呑みにしないようお願い申し上げます。
ネタがあるときの不定期更新です。
最終更新:2022-07-30 20:00:00
21608文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
順風満帆な殺し屋人生を歩もうとしたはずが、こんなはずでは・・・。
※この作品は重複投稿しています。
最終更新:2022-04-04 20:32:39
3932文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ヒーローになりたかった青年の物語。
青年はヒーローになりたかったのだ。悪しきを挫き、全てを護れる。泥だらけでも傷だらけでもそれでも大事なものを護り抜ける、そんなヒーローになりたかったのだ。
強い願いは、想いは、夢はやがて、在り方を変えていく。『なる』は『ならなければならない』へ。夢は、想いは願いは希望は呪いへと移り変わる。
呪いはやがて、現実と理想との違いを映し出し、精神を蝕む。こんなはずではなかった、と後悔を嘆いても最早全ては手遅れ。
さぁ、物語の幕をあげよう。
これから始まるのは狂気の物語。護りたいと願った男の成れの果て。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 07:00:00
28236文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魂を抜かれた姉を救うため、神の霊薬エリクサーを探し求める少年冒険者のアルトス。その手がかりがあるダンジョンで彼はレベルアップするが、宿ったスキルは【武器使用不可】という最悪なものだった。役立たずと追放されて全てを失った彼が街の外で泣いていると、運悪く狼の群に襲われてしまう。武器の使えないアルトスは破れかぶれに狼を殴りつけると、いきなり木っ端みじんに爆散してしまった。実はこのスキル『背負った武器の力を強化して体に宿す』という隠し効果があり、背負っていた魔剣の力が身体に宿っていた
のだ。力に気づいた彼は新たなパーティーの立ち上げを決意。元メンバーの片思いだった女魔術士を引き抜こうとしたが、彼女は既にアルトス見を限り、あろうことか彼を追放した張本人と肌を重ねていた。アルトスは「ちっくしょああああ!」とヤケクソになって単騎ダンジョンへ突入。第一階層と第二階層を隠れスキルの火力と勢いで突破するも、第三階層へ向かうところで魔力切れを起こし倒れてしまう。これで終わりかと絶望したところで、アルトスは元メンバーの寡黙な美少女ダークエルフ、ヴィヴィに命を救われる。彼女もまたエリクサーを探し求める一人。アルトスが宿したハズレスキルは女神の試練であり、エリクサーに通じる鍵なのだという。最初は運命共同体として組むも、アルトスの無自覚異文化接触にてヴィヴィはアルトスを見る目が相棒から恋人未満までくりあがってしまった。絶望のどん底から仲間ができたと希望に満ち溢れるアルトスと、こんなはずでは無かったと頬を赤らめるヴィヴィ。互いにすれ違う思いを抱えたまま、二人はエリクサーの手がかりがあるというダンジョンの最奥へと向かうのであった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 21:00:00
122539文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:308pt
どこにでもいるような男、佐伯 一真(25歳)通勤途中に不運な事故により異世界転生をしてしまう。
そんな事で始まった異世界の新しい生活は波瀾万丈なのかそれとも平凡なのかそれは誰にも分からない。
最終更新:2021-11-01 23:56:20
5084文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園の卒業記念パーティでその断罪は行われた。
王子殿下自ら婚約者を断罪し、婚約者である公爵令嬢は地下牢へ移されて——
だが、その断罪は国王陛下にとって寝耳に水の出来事だった。彼は怒り、孫である王子を、息子である王太子を、事件の関係者を問い質し叱り飛ばす。衆人環視の中で。
そして誰もが後悔し思った。『まさか、こんな事になるなんて』と。
これは、国の興亡の陰に隠された人々の苦い記憶。
R15は保険。
設定はゆるんゆるん。
異世界のなんちゃってだとお心にお留め置き下さいま
せm(_ _)m
本編はオマケ込みで全24話
この作品はアルファポリスに掲載しています。
2021年06月07日アルファポリスでHotランク1位を頂いたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 03:19:42
64251文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:37806pt 評価ポイント:29054pt
ある日、お茶会をしていたら突然婚約破棄をされてしまった。
悲しみにくれる私に下ったのは王命での婚約として破棄は認めぬという言葉。
屋敷でかなしみにくれていたら突然城に呼ばれて一緒に暮らすことになりました。
謹慎させられた彼の様子をみていてほしいといわれてみせられたがなにかおかしい…
こんなはずではないわと考える私を周囲はこんなはずあるんですと説得してくる。
でも、こんなはずないわ、あるはずないわ。
だって婚約破棄をしようと持ちかけてきたのはそっちなのよ!?
最終更新:2021-06-04 17:18:19
38670文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:66pt
「こんなはずでは、なかったんだけどーー」
雨宮香介、16歳。
彼の前世は小国の姫、メアリ・ブロワ。
前世の婚約者、エリアス・クロフォード、そして前世の専属騎士、フィン・スチュアート。彼らと肩を並べ、対等に生きるため、現代日本の『男』に生まれ変わった香介だったがーー。
16歳の誕生日、エリアスの生まれ変わりである『皇真琴』に出会うことで、彼の人生設計はガタガタに崩れ去るのだった。
※NL要素、BL要素両方あります
最終更新:2021-03-31 21:37:42
14417文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ああだったらよかった。
こうだったらよかった。
そうなるはずだった。
こんなはずではなかった。
のに。
最終更新:2021-02-02 00:05:13
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
作:日向 せつな
異世界[恋愛]
完結済
N9160GR
【本編は3話完結済 たまに番外編を投稿】
黒薔薇姫と呼ばれるディアナは、王太子の完璧な婚約者だ。
自分の目的を達成するために、完璧なシナリオで完璧に演じきってみせたはずなのに。
どうしてこうなってしまったのか。
悪役令嬢が、ある意味ギャフンされる話。
最終更新:2021-01-23 21:09:43
22344文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:15836pt 評価ポイント:13158pt
また、繰り返してしまった。
これが何度目であろうか、この男は’また’間違ってしまう。
『お前のせいで俺までとばっちりだ。』
『また君か。』
『コネ入社の癖に』
『早くソフト使えるようになれよ、まだ使えねえのか無能が。』
「こんな筈では、、、こんなはずではなかったのに。」
なぜこうなってしまったんだ。
この後悔している俺・新入社員もとい風川静里は、入社して6ヶ月、半年になる。
事務系の職種で入社したのだが、一ヶ月で異動命令が下され、現在は土木職の見習い社員として、
上司や先輩から仕事を覚えようと日々、指導という名のパワハラに耐え凌いでいる。
もうパワハラやモラハラ、時代錯誤な指導に耐えたくない風川静里はある日に決意する。
この物語は、いつか一泡食わせる為に、仕事を今日も続けてみる日常系オワハラストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 12:00:00
550文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
のんびり村で暮らしていた俺の前に現れたのは変な女だった。
ゆったりと流れていく日々。過ごしずつ変わっていく世界。気づくと世界の中心にいる気がする。
おかしい。こんなはずでは。
だらだらと書いていきます。
最終更新:2020-11-17 00:47:40
7001文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
最強の力を持つと言われている賢者アーグニスは、魔王討伐の旅に参加して見事に使命を成し遂げる。しかし、その直後、手柄を独り占めしたい勇者に裏切られ、命を落としてしまう。万が一のために用意しておいた転生魔法のおかげで、アーグニスは消滅することなく、新しい生を得ることができるのだけど……転生先は幼女だった。「なんで幼女? こんなはずでは……」。愕然とするアーグニスだけど、失敗したものは仕方ない。アリアと名前を変えて、幼女として生きることを決意する。これは、俺様系の最強の幼女がその
名を世界に轟かせる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 12:00:00
71186文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2290pt 評価ポイント:1476pt
『中川めぐみ』乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったけど、ヒロインが選ぶルートで私の婚約者が決まる。国外追放か、幽閉の道しかないバッドエンドは避けたくて、
ヒロインをいじめなければいいのでは?と安易に考えて出した結論が波乱の幕開けだった。
ゲームの強制力?みたいなので断罪イベントは起きてしまう。私だってハッピーエンドを迎えたい!
断罪イベント終了後から、何故か元婚約者と、幼なじみの兄弟二人に溺愛されてしまう。私の人生どうなってるの?
乙女ゲームってこんな感じだったっけ?
っ
て途中までは王道の乙女転生ものの話のはずだったんだけど、なぜか事件に巻き込まれてしまう。こんなはずでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:00:00
140996文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1758pt 評価ポイント:626pt
ルーテッド・リーヴァは絶望していた。顔を広い青空と同じ色に染めながら。目の前のピクリとも動かなくなった勇者の少年との模擬戦から、なんだかおかしなことになってきた。誰もが不躾な視線を送ってくるし、親友は隣から逃げ出した。こんなはずではなかったのに!///"普通"の少年のちょっと変わった学園での一コマ。普通と信じてたら普通じゃなかったよくある話です。ハイファンタジーのジャンルのわりに設定がペラペラしてます。数年前に書いていたもののセルフリメイクです。
最終更新:2020-08-13 13:19:56
5816文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
宇宙蛞蝓に転生した男がいた。死にたいと願い叶った先は宇宙戦争の最前線。死ねばやりなおせる、その機会がやってきた。鉛玉よりも遥かに凶悪な銃弾が飛び交い、肉体なんて脆弱なものは蒸発して影も残さない宇宙戦争の最前線に、やりなおしの機会はあるのかはわからない。だがこれが望んだ転生ではあった。宇宙蛞蝓は今日もこんなはずではと叫ぶかはわからない。
最終更新:2020-08-12 07:39:16
4532文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
恋に積極的挑もうとキッカケを作ろうとする女の子とチョコを組み合わせてみたそんなお話。
注)
思いつきで書いてみましたが…なんか最初書こうとした雰囲気と出来上がった後の雰囲気が思ってたのとなんか違う…こんなはずではなかった…
最終更新:2020-05-12 11:18:28
2237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自分の理想とする形で人生を終わらせた
ナッシュ、しかしそれは第二の人生の始まりだった。
コンクリートジャングルで育ち、生き抜いたナッシュがたどり着いた第二の人生は中世よろしくモンスターが闊歩し、魔法のある異世界だった。
最終更新:2019-04-28 12:53:04
2012文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トホホ…な話です。わかるという方も多いかもしれません。
最終更新:2019-01-05 00:22:49
1070文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は2018年を最後にその文明を崩壊させた。
ASMV試作三号混合液は新型ウィルスのパンデミックに紛れ、爆発的な速度で人類を蝕み、爆発的にその個体数を増やし、その文明を根絶やしにするように人を、物を、あらゆるものを飲み込み進化していった。
最初は有効打を与えられた銃弾もやがては効かなくなり、核兵器すら彼らは飲み込み――そして人類は地球を見捨て月の裏側に逃げ込んだ。避難船に乗れなかった貧民を残して。
生きる死者――誰がそう呼んだのかは分からない。しかし彼らは、死者の軍
勢は全てを飲み込まんと、十年を経た今でも蠢き続けている。
シュライバー博士とアンネマリー博士は独白する。『こんなはずではなかった』と。故に進化を正しい方向へと導くため、彼らは黙示録の獣を遣わした。その閉塞を打ち破るために――それが彼らの最大の間違いだった。
これは絞りつくされた地球にしがみ付いて生きる生き残りたちと偽獣による、創造主への反逆、宇宙への反逆の物語――その序章に過ぎないのである。
■
石川チックな世界観を目指して短編として書こうと思ったら余裕で1万文字超えてしまったので分割投稿することに。
よいですか皆さん。これからの時代、弱い奴には生き残る資格はねぇンだ!(←グルグル目)
※注!!
・当作品には軽いスプラッタ的描写があります。演出の一つだと割り切れない方に非常に不快感を与えることになります。ブラウザの戻るボタンまたはマウスの戻るボタンをクリックされることを推奨します。
・当作品はインフレ前提のお話です。主人公は強くなれません。永遠に。主人公だけが無敵モードのイージーな御話を読みたい方には大変に向かない作風となっております。ブラウザを閉じられることを推奨します。
・当作品は聖書や御経などからの引用や名前に当てているキャラクターが登場します。キラキラネーム好きの方はぜひともお読みください。
・当作品は聖書やお橋などからの引用があります。詳しく論じてはいませんがこういった類の引用が苦手な方に大変な不快感を与えることになります。ブラウザバックを推奨します。
以上が大丈夫な方はごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 00:00:00
9988文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
平凡な生活を送っている主人公 翔がある日交通事故でなくなってしまう。
そして目覚めるとそこは翔の全く知らない異世界だった。
最終更新:2018-11-04 21:21:42
615文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:怒れる農民
VRゲーム[SF]
連載
N0639EG
VRMMOゲーが主流となった時代。
普通のゲームに飽きた青年が、普通じゃないゲームに手を出した。
「俺は何になるんだろうな」
生まれも種族も選べない、与えられたもので勝負する。
普通のゲームに飽きた、普通じゃないゲームの、ちょっと普通じゃない人たちのお話。
最終更新:2017-09-09 23:31:29
684文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖父から生前贈与で屋敷を譲り受け、一人書庫の掃除を行っていると物音が聞こえた。
訝しみながら奥へと進むと本棚から抜けかけている一冊の本が目に入る。
何ともなしにその本を引き出して手に取ろうとしたが本はするっと手から滑り落ちていった。
本が床に落ちた瞬間、突風が吹き俺は思わず目をつぶる。
眼を再び開くと、目の前には小高い丘、青い空、そして白いテーブルと椅子に腰かける幼女が俺を見て微笑んでいた。
幼女は言う。
「責任、取ってくれるよね?」
俺は答える。
「お断
りします」
平穏な生活を手に入れるため、魔導書に憑かれた俺の闘い(?)の日々が今始まる。
*2016年11月27日作品タイトルを変更しました。
「100LDK幼女憑き」→「その胸、魔法では膨らみません」
*2016年10月15日作品タイトルを変更しました。
「脳筋解決!魔導書の底力?」→「100LDK幼女憑き」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 22:00:00
255651文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4452pt 評価ポイント:828pt
就活とは戦争である。
企業は嘘の情報を掲載し、前途ある若者を退職・鬱・果ては自殺に追い込む。
勿論、求職者も嘘を吐く。
残業は平気だの、人付き合いは得意な方です。と宣うが、実際はお察しくださいであるのだ。
企業と求職者は互いにこう思うってることだろう。
企業・求職者「こんなはずではなかった」と。
ちなみにだがこれは夫婦でもあるみたいだ。
最終更新:2016-12-03 21:45:39
990文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
虹の王冠と呼称される世界に生まれ落ちた人々のオムニバス物語集。
異世界転生、活かせてないゲーム世界がキーワード。
こんなはずじゃなかったんだけど、どうしてこうなった??と呟く彼女らについて。
※一度短編にて投稿したものもあります。
オムニバスですので閃いたら投稿します。
最終更新:2016-11-24 20:59:32
11457文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:30pt
【200文字小説】診断メーカーのお題「プレゼント」と「寂しい」を拝借。
最終更新:2016-09-01 22:40:24
200文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
突然異世界に召喚された俺。
別にそれは望んでいたことなので嬉しい……はずなのに。
こんなはずではなかった。
俺はこんなのを望んでいたのではない。もっと幸せで楽しい生活を望んでいたんだ。
誰か助けてくれないか?
最終更新:2016-07-19 15:33:28
603文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:野茨龍誠♯ Golem
ローファンタジー
連載
N1044DI
ある日、俺こと冬月 歩【ふつき あゆむ】は幼なじみと買い物してたら怪しいものをはっけん、近づいてみたら俺だけ異常に……!?
自分のなりたいものになったけど違いすぎる微妙過ぎる!
しかもこの微妙さで汚染を直せ!?
むちゃくちゃだぁ!!
どこか理不尽、だけどなんとかなってる長編といいつつそこまで長くやらない小説スタートします!!
最終更新:2016-05-27 10:29:01
2566文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:ポンチャックマスター後藤
ノンジャンル
連載
N5244CU
火と剣の軍事国家バドール
火と杖の軍事国家トマ
バドールは鉄を信じた。
トマは石を信じた。
互いの国家の到達点は同じだった。互いの国家はお互いに干渉しなかった。
火とは人では無い何者かが人類に与えた英知。世界中、どこからでも湧いてきた火はなぜか限られた場所でしか湧かなくなってしまった。
両国は繁栄を極め、人口も膨大だった。その時、火が激減した。結果として飢饉が巻き起こり国は荒れた。このままでは国は滅んでしまう。このままでは全てが滅んでしまう。太古の石碑のように、洞窟に残
された絵のように。
「こんなはずでは無かった」
全員がそう思った。だからこそ
「そんなはず」
を思い描き、その手に収めようとした。
ある者は剣を取り、ある者は杖を取り、ある者は銃を作り、ある者は禁呪を操り、ある者は手榴弾を使い、ある者は使い魔を操り、ある者は姿を消す装置を使い、ある者は姿を消す魔法を使い、ある者はジェットパックで空を飛び、ある者は魔法で空を飛び、ある者は心音センサーを使い、ある者は妖精に敵の居場所を聞き、ある者は火炎放射で敵や家を焼き尽くし、ある者はその手から出す魔法で街を瓦礫に変えた。
この戦争は必然だった。偶発的要因により必然が産み落とされる。その中で地獄を見るのはいつも両者だ。誰が火を手に入れるのか?どこが栄華を取り戻すのか?
※noteに同時アップしていますよ。
https://note.mu/gotoofthedead折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 00:24:26
14813文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『momoyama』さんの、『誰でも書ける! 婚約破棄!』を読んで、つい挑戦してしまった作品です。
一応、伝授された要素は全て取り込んだつもりです。
楽しんで読んでいただけたら、嬉しいです。
最終更新:2015-05-21 17:36:33
4874文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1218pt 評価ポイント:798pt
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
ただ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあ
った、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失敗した。こんなはずでは。高校デビューに失敗した佐藤響平は、そんなことを考えながら悶々とした毎日を過ごしていた。高校生活をやり直したいと思っても、思えば思うほど空しくなる。そんなある日、たまたま読んだラノベで、異世界に行けば人生をやり直せることに気が付いた。「異世界なんて行けるわけねえじゃん!」と思ったものの、なんやかんやで本当に異世界に来てしまう。そこで、同じように異世界に来ていた女の子たちと知り合うが、みんなやたらとクセが強くて仲良くできる自信がない。しかも、何故かそのメ
ンバーでゲームをやらされることになり、最初に挑戦するゲームは何故か落ちゲー。響平の運命やいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 18:19:51
288284文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
同じことを繰り返す毎日
私は、こんなはずでは・・・
いつのと同じことの繰り返しにたまらなくなり
精神が犯されていく
現実、過去、未来
私は、何でここに存在しているのだろうか
最終更新:2013-10-07 03:58:30
1840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
巧は親友の中村にある事を依頼する。それを引き受けた中村は悲惨な結末を遂げるも、巧の依頼を全うする。巧は中村の結末を知り、「こんなはずではなかった」と後悔するが、それは果たして後悔なのだろうか。巧は自身の正当化に揺れ動くのであった。
最終更新:2013-03-01 01:14:07
1148文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:NURE-M@横滑り木偶臣
VRゲーム[SF]
短編
N1653BM
ラドクリフの一撃により、パトリックは死んだ。「こんなはずではなかった」謎の言葉をヤツは発する。全ての謎を解くために、レイはイトウ氏の助けを借りて、ヤツの深層心理を覗く事にする。そこには現実世界での恋人、黒田がいた。今、全ての謎があきらかになる。DIG クリエイティブ アワード 2012投稿作品!
最終更新:2013-01-04 18:00:00
7380文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
「しなさい!お見合い」
娘の行き先を心配した母親からのお見合い攻撃をかわすため、お見合い相手の条件に無理を言ってみました。それは……
「イケメン」
イケメンが売れ残っているわけない=(イコール)お見合いしなくて良い。ほくそ笑む私を尻目に母は強かった……
私の目の前に現れたのは、紛れもないイケメン!!
こんなはずではなかった……お見合いから始まる人生大どんでん返しの日々。
最終更新:2011-08-27 18:00:00
5827文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
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