-これが始まり- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13 件
1
僕は君に恋をした。最初の出会いは、クラスが一緒だったことだったね。本当は違うけど、僕にとってはこれが始まり。最初は、ただ挨拶するだけの関係だったのに、僕が君の人に対するこだわりを知った時、君は照れくさそうに微笑んでたね。その時に見た幻想と共に、僕は君に惹かれていくんだ。ひょんなことから、君と友達になったね。名前を呼び合って、君と一緒に登下校をしたり、体育祭を君と一緒に楽しんだり、みんなには秘密のデートをしたり、夏休みに仲のいい友達達と一緒に泊まったり、また秘密のデートをし
たね。そこで君の秘密を知って……君と僕の関係が先に進んだ時は嬉しかったよ。夏祭りも、僕のバイト先にみんなが遊びにきた時も、君の誕生日を祝った時も、文化祭で仲直りした時も、普通の日常も、クリスマスデートも、一線を超えた夜も、バレンタインも、ホワイトデーも、全てが僕にとって大切な思い出だよ。
……このままずっと、君といられたらよかったのにね。さあ、そろそろお別れの時間だ。大丈夫、僕が君を守ってあげるから。たとえ、今の僕が消えることになっても、僕は君を助けたいんだよ……ヒマリ。大丈夫、本当に死ぬって意味じゃないから。だってこれは、僕と君が幸せになるまでの物語なんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:03:46
232349文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
始まりと創造主
______________________________
“それ”は急に現れた。
いつもの朝の教室の中で現れた。
“それ”は光った。
逃げる間も無く光の中に引き摺り込まれた。
落ちていく感覚がある。
ああ、これからどうなるのだろうか。
異世界転移でもするのだろうか。
そんな予感がする。
だとしたら自分は生き残れるだろうか。
いや、生き残ってみせる。
でも、ゆったりとした生活もいいかもな。
…
なんだろう。
音が違う。
匂いが違う。
空気が違う。
自分は今
、何処にいるのだろうか。
次に光が消えた時。
知らない森にいた。
誰も見えない。
みんな転移したはずなのに。
あれ、身体がおかしい。
これが始まり。
新たな物語の始まり。
どのくらい続くのかもわからない。
長い長いお話の始まり。
どう進むかも創造主次第。
いつ終わるかも創造主次第。
これはそんな物語。
全てを把握できるのは創造主のみ。
皆様末永くお供下さい。
by 創造主【Haku】
______________________________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 06:00:00
58801文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:38pt
金融のリセットが始まるのか?
日本の銀行も利率にひかれてローン債買ってるんじゃないっけ?
キーワード:
最終更新:2023-03-12 00:49:25
494文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
友人に森林浴を強制され同行したのだが、それは肝試しだった。
普段からラジオを聴いて過ごす私は、ラジオを持っていくも電波が入らず使い物にならない。
でも、これが始まりだった…
変質者に襲われ怪奇現象に悩まされる私達は、無事に帰れるのだろうか?
最終更新:2022-07-14 20:10:55
17725文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
ーーさよならなんかじゃない。甲子園でバッテリーを組もう。私、それまでずっと待ってるから……
十二年前、離別した幼馴染の少女と交わした約束。
挫折を経験し腐っていた高校球児、梅田 寛和(うめだ ひろかず)はふと健気だったあの頃を思い出す。
ーーごめん。望美ちゃん。俺、約束守れなかった……
暗がりの自室でベットに横たわって頬を光らせる寛和。
ーーううん。言ったでしょ。ずっと待ってるって。終わりじゃない。これが始まりだよ。
黒闇に刺す。光の先に居たのは、黒髪と栗色の目に面
影を残す幼馴染の少女、早乙女 望美(さおとめ のぞみ)だった。
止まっていた時計の針が動き出すーー
その先にあるのは無謀か。はたまた奇跡か。
幼馴染の二人の物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 03:36:52
8144文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『犬』の街には毛玉が転がっていた。その首根っこを掴んで拾ったのは、『犬』ではなく『猫』だった。その『猫』はたいそう美しくて強い黒猫で──
立って歩く獣たちの世界のお話です。
最終更新:2020-08-02 21:00:00
7351文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺は過去の幸せの象徴と再会した。これが始まりとは知らずに。
※ichiji.social(マストドン)で宣伝しています。
※拙作「近所のお兄ちゃんは...」の続編になります。
最終更新:2018-03-29 20:55:17
2303文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
~あらすじ~
空野シンは〝何となくで三年間が過ぎちゃった系男子〟になろうとしていた。
それに待ったをかけたのは、ギルド『リリィ』の元サブマスターであり、学園の理事長でもある虹原真央だった。
「シン、この学園を面白くしろ」
これが始まりの言葉だった。
支援部費争奪サバイバルゲーム『夏の陣』で一人の女の子を泣かせてしまったのも、三百五十人を超える文化部員たちを騙すことになったのも、この言葉があったからだ。
~コメント~
完結しました!
9月1日、追記。スマートフ
ォンのWeb表示だと読みにくいと思い、改行を増やしたバージョンを作ることにしました。終章の下にあります。
別枠で作るに至ったのは、縦読みの場合だと改行が少ない方が読みやすいと思ったからです。※内容はまったく同じものになります。
ツイッターやってます。@MakoSOSAKU折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 23:00:00
269535文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:51pt
少女はある村で、少年と出会った。これが始まり。
そして、歯車が回り始める―――。
主人公、カレン・コールウィルはルディ・オルブライトとその親と共に日々を過ごしていた。しかしある日の狩りの最中、自分が無力であることを知ってしまう。悔しさでいっぱいになったカレンは、強くなることを決意する。
☆誤字脱字等あったら報告ください。
最終更新:2015-08-09 20:00:19
13907文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
舞台は北海道、道北。主人公真理は高校卒業の日を迎えていた。
写真を撮るのが好きな少女。―文中より―「これが始まりになるのか、思い出になるのかはわからないけどとっておきたかった。今一番とりたい瞬間、切り取りたい風景だった。」そんな彼女がとりたかった瞬間とは?
最終更新:2012-02-03 19:48:02
1556文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は、精肉加工工場に勤めていた。朝から晩まで豚の頭を解体し続け、酒を飲んでしまえば消えてしまうぐらいの給料で働いていた。この土地では、金かコネか能力でもない限り、そうやって生活するしかないのであった。
ある日、いつものように工場で豚を裂いていたら、奇声を上げて1人の男が倒れた。友人のジョンは、あれは演技だからほっとけと言っていたが、私は目が離せなかった。どうしても、ブタみたいに叫んでいる男が気になって仕方なかったのだ。
ただ、遠巻きに眺めるだけで。
これが始まりだと、
私は想像すらしていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 17:00:00
12432文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
初めての作品、
地球という星に生まれ、育った隼はある日招待状を貰う・・・。
これが始まり。
最終更新:2011-04-24 08:07:32
1500文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
似た顔同士が見つめあっていたら萌えませんか。
熱血?で背の高い妹が、クール?な姉を見下ろしていたら、萌えませんか。
意図的に隠された心の闇は、「夢」というものにより深層心理は暴かれる。
それが互いに関する気持ちだったら、萌えませんか。
というわけで、これが始まりました。
最終更新:2010-12-13 23:00:00
3044文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:13 件
1