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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:209 件
君はロボコンを知っているか?
搭乗式、遠隔操作式、装着式。
クルマ型、ドローン型、ヒト型。なんでもござれ。
様々なロボットたちが戦って覇を競う大会だ。
我がロボコン部は装着式ロボット、ツキカゲで全国優勝する予定だ。
その雄姿を間近で見てみないか!
誰もが勝利を信じて頭をひねり、体を鍛え、魂を削り、
そのすべてをパイロットに託す。
だが常に勝者は一人。優勝の栄冠はただ一校のものだ。
ドラマを感じただろう?
青春の最前線へようこそ。
最終更新:2024-05-08 12:10:00
11968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――『史上最強少女」登場――
・ 大した魔法も持たず/ ロリも裸も巨乳もなく
・ハーレム も癒しもスローライフも無い
・そしてゲーム要素も……ザマァすら無い。
だが規格外の獲得能力=『万倍の速さと力』で活躍、そしてあり得ぬほど圧倒的な強敵に挑む。
そして真の愛と友情を追い求める姿を描いた、そう、今までの異世界ものへのアンチテーゼの塊の様な作品。
テンプレ異世界に飽きた方、どうぞ世界最強の兄妹愛を応援してやって貰えたら。
――――――――――――
命よりも大切な存在を失
った絶望から再起を目指して異世界で立ち上がる少女のバトル成長譚。
死力を尽した果てに見出したものとは―――
かつて命をかけて守り合い生きていた兄妹。兄は約束通り妹を守り切って他界。妹は自分にとっての全てを失って闇落ち。だが絶望の果てに再起を一大決心。
少女は今一度、諦めることを止め立ち上がる。すると運命の歯車が大きく回り出した。
あの人の放った【今できることをやり抜く】という言葉を胸に『人生取り戻し』へ、いざ始動。
心に抱えた大きな傷を、出逢い、絆、友愛、闘いで乗り越え成長してゆく。
そして忘れ得ぬ約束と待ち受ける運命の荒波に、その心は再生を果たせるのか――― 。
***
異世界では街に潜む何万もの魔物退治の使命を授かる。そこでは数多くの女子が日々拐われて行くという事件が百年以上続いていた。
【獲得能力】=万倍の物理パワー = 最強
少女は、転生で得たチートの力を全開放。それは唯一の取り柄 = カラテを生かすため、【物理的な力を万倍以上】にも引き上げられるというものだった。
少女は早速活躍に奮い立ち、不器用ながらも無理して明るく振る舞うが常に斜め上へ。新天地でもポンコツぶりを発揮。 更に不幸体質とも思える過酷な出来事にくじけそうになる。
だがそんな少女にも絶対的な相棒が現れて。
異世界の使命と冒険の中で、奮闘しながらも、友情、喜び、楽しみ、痛み、傷つき……それでもなお懸命に歩み続けると、まるで運命の糸に手繰られる様に数々の出会いにより導かれ、成長と気づきを得てその世界の大問題の核心へと近付いて行く。
剣と魔法の世界でそんな彼女を待ち受けていたものとは―――
***
※ 完結済 文庫本1.5冊程度。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:50:33
144575文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「この地にはまもなく、災厄が訪れるだろう。何度も占っても、そう出てる。そんなお前を傍にいて守ってやれそうもない………だから、わたしの名をお前に譲る」
それは魔女エメラルドの遺言だった。
ウィザリア大陸のウィザリア王国東側辺境伯爵領。
迷宮都市とも、ダンジョンの国とも呼ばれ、ダンジョンを攻略し踏破した者には踏破したダンジョンを領地のように譲り受け、西側や他国の貴族にも劣らない富が約束される。それゆえに、ここの領民の生業がダンジョン攻略者として圧倒的な割合を占めていた。
そ
んな土地でエメは護符屋の代理店長を営む19歳。
護符屋として彼女はダンジョン攻略者の武器や防具に付与魔法をかけたり、女の子達からの恋の占いなんかも請け負っていて、そろそろ自分も結婚したいと思っている。
だが常に片想いで、告る前に相手が別の女性と恋を実らせて、やけ酒をかっ食らったその翌日、魔女から遺言を受けたのだ。
魔女の死によって、魔女の名を継承し、生まれてこのかた一度たりともダンジョン攻略したこともないのに『鍵付きダンジョン』の攻略に挑むことになってしまった――……。
そんな彼女のお話。
※なろうで現在流行のキーワード、「追放」「ざまあ」「婚約破棄」「悪役令嬢」「もう遅い」がかすりもしないお話です。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:36:39
112255文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1750pt 評価ポイント:908pt
あるところに、山手線のような丸い線路上に、その線路全体を覆うほど長く円状に連結した電車がありました。
その電車は、先頭と最後尾がくっていて文字どおり円形の形をしていたため、まんまる電車といわれていました。
その線路上には、もろつん駅はーつだけではありません。
何十という駅があります。
電車はそれぞれの駅をまるでメリーゴーランドのように回りつづけることで、駅と駅をつないでいるのです。
とてもおかしな路線だと思うでしょう。
たしかにはたからみると奇妙にうつるのは否めませんが、実
は便利なこともあるのです。
例えは、約鉖全体に車両が常にあるため、電車を待つことがありません。
改札をぬけて駅のホームまでいったら、すぐ電車にのれるのです。
また、電子の中が比較的すいている。常に列年に乗れるので、当たり前ですね折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 17:13:57
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代ペルシャ文学大叙事詩「王書」(シャー・ナーメ)を基に仏教神話・インド神話とコラボしたハイブリッドファンタジー!
光と闇が常に戦うペルシャの大地で神は、人は、魔はどう戦ったのか!
第一部~第三部の勇者ファリドゥーン編、第四部~第五部の勇者ロスタム編をもとに仏教神話・インド神話をハイブリッドした大長編ファンタジーが完成!
変身シーンは必見だ!
※インド神話・仏教神話・ゾロアスター教に関する「解説コーナー」があります。
※イランなどへの翻訳を希望。
※毎朝5話公開中
ペルシ
ャ語タイトル「هوس اژدهای تیره」
※個人ブログにも掲載。(2022年10月1日(土)閉鎖予定)
https://lantan2006.at.webry.info/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:27:02
221135文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:154pt
高校2年生と1年生の姉妹、姫野咲空と姫野美緒の相貌や雰囲気は姉妹とは思えない程にかけ離れている。
その原因は姉の咲空の顔にある大きな火傷の痕と、それを隠すために垂らした長い前髪。そして、咲空が常に表情なく重い空気を纏っていることであろう。
妹の美緒は白百合のように美しい少女であるのに……。
咲空の顔の火傷は美緒の“半身”たる神族、神狐族の朋夜が付けたものである。
咲空が持つ、祖母からもらったというエメラルドのネックレスを朋夜とのデートで着けたいと思ったのに、咲空が否定の色を
見せたために苛立った美緒が、朋夜に『咲空に意地悪をされた』と訴えたのだ。
神族は“半身”を傷付けるものに容赦をすることがない。
神狐族は火を操ることにおいては神族で最も優れている。その出来事の最後、何が起こったのかは想像に難くない。
何故そんなことが許されるのか、それは朋夜が神族で、美緒がその半身だから。
神族──それは、伊邪那岐命と伊邪那美命が日本列島を去る際に、島々の守護を任された一族で神術という不思議な術を有する。
咲空はその炎に焼かれたのだ。
それでも、美緒や朋夜を責める者はいない。咲空の両親でさえ、ネックレスを貸さなかった咲空を責めるのだ。
……美緒が神族の“半身”だから。
神族にとって“半身”は何者にも変えがたい大切な存在である。大きな力を持つ神族が宝物のように大切にする存在、、“半身”である人間は神族だけでなく、人間にとっても特別な存在なのだ。
常に妹を優先しなければならない生活、、そんな生活に疲れきり、唯一の宝物を壊されたことで希望を失い、すべてを捨てようとした咲空を救ったのは───?
アルファポリス様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:33:11
201545文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3132pt 評価ポイント:1466pt
人には潜在的な能力が隠されている。
それは知らず知らずのうちに発揮され、誰もが気づかないうちに消滅していく。
だが、そのような能力が常に引き出されていたらどうなるだろう。
あの日対価としてある約束をした少年よ、これからの世界を創り上げていけ。
最終更新:2024-04-24 00:26:50
2028文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
石鹼が常に清潔であるはずもないし、狐はいつも嫁入りしたがっているわけではない。でも、向日葵だけはずっと夏を好むはずで。
※当小説はnoteにも投稿しております
最終更新:2024-04-18 04:59:46
637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正。世は妖魔や鬼が常に人々を脅かしており、天下が人のものではない時代。
花梨崎千理(かりさきせんり)は私立名門校に通う公爵子息、17歳。漆黒の髪に雪のような白肌を持ち、文武両道で女性に紳士という絵に描いたような美少年……というのは表の顔。真の正体は、大日本国・東京町で妖鬼らを一掃する有能な妖退治屋、「カゲロウ」だった。しかもその性別も……
順風満帆に妖狩りを行っていた千理だったが、彼の前に一人の強敵が現れる。それは友人の兄でありエリート警察部隊の副官でもある東郷
総真(とうごうそうま)。彼を含む警察隊員らもまた、妖鬼討伐を行っている者たち。そして妖退治の仕事を横から掻っ攫うカゲロウのことを毛嫌いしているのだった。
いがみ合う千理と総真だが、とある事件をきっかけに急接近すること。どうやら、妖らが狙う人間にはある法則があるようで……?
※架空の大正時代が舞台です
※妖退治屋な公爵令嬢 × 強面ハイスペックエリート警察隊員のラブロマンスものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:07:18
99798文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N8204IV
妹が私を蔑む。
「お姉様が苦労するから、どんなに大変かと思っていましたのに。こんな簡単なことに苦労なさるなんて」
学園の成績が常に一位の妹は、学園に通い出した途端に私を馬鹿にし始めた。
妹は遥かに出来が良い。
少なくとも、苦労を重ねる私の倍以上だ。
飛び級して学園を卒業し、この国の特殊で高度な企業に就職した。
幼い時は仲が良かった二人は、大人に向かうにつれて離れていく。
妹は科学者になった。
勤務場所は街から離れ人里からも遠い場所で、白い壁に囲まれた3階建ての棟だった。
上司に評価されて、すぐ肩書きが上がっていく妹。
妹は人類を助けるであろう研究を続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:14:29
9019文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4024pt 評価ポイント:3758pt
都会でブラック企業に勤めていた嘉川琥珀は、転職活動を前に張り切っていた。
ようやく会社を辞めて、気分一転の新たな社会人に向けての第一歩を踏み出す彼女。
しかし、家を出た外に広がっていたのは見慣れない景色。状況を推察し、自分が異世界に来た事に気づいた琥珀の前に騎士の姿をした者達が駆けつける。
その人は、琥珀の事を口を揃えて「聖女様」と呼んだ。
その理由が分からぬままに、異世界へと転移された事について話を聞く為に王宮へと通される。
王様に王子様、国の重鎮達と顔を合わせ、リ
ーデル公国の聖女として生きていく事となってしまった琥珀。
ある日、そんな彼女に獣人族の騎士団長、セオ・アグネスが直属の護衛騎士として側に置くとの話を聞かされる。
獣耳が生えた騎士団長、しかも年下。そんな可愛らしい一面もある男の子が常に側にいる生活が始まり、互いに照れる場面もありながら交流の中で二人は距離を縮めていく事になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:00:00
13540文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
おれだけ銃の所持及び、自由に使用していいことになった。
正確には毎日一人。二十四時間だけ銃を与えられるのだ。政治家とか頭のいい連中が考えたのだろうこの制度が始まった理由は、おれにはよくわからないが、それでも自分が当事者になってみると少しわかってくることがある。
イジメ、パワハラにセクハラ。考えてもみれば自分がそうやって普段からひどいことをしてきた相手が次、銃を手にするかもしれないのだ。説教さえもためいがちになるだろう。
尤も、今おれの懐にあるこの銃を使って他人を脅した
り命令することは禁止されている。判定員が常に傍にいて違反、あるいは時間が来ればすぐに取り上げられてしまうのだ。でないと撃たずして人を殺したり殺させたりできるかもしれない。
あくまで銃の所持、そして渡された一発の弾丸を放つ権利。それだけが与えられている。その弾丸が誰かの頭に命中しても罪には問われない。使いどころを考えろというわけだ。と、そんなような話を昔、職場の同僚たちがしていたのを覚えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 11:00:00
2186文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
私たちを地獄で裁くこと
RPGやファンタジーの形に落とし込んでますが、テーマは戦争反対。悪の帝王ゴルゴロスを倒した勇者シェスターが、地獄で裁かれるというものです。勇者シェスターは真実の裏側を見る。そこにはもう一つの正義がありました。
【筆者より】
自分が大人になったら、第二次世界大戦のような悲惨で愚かな争いごとはなくなっているもんだと思っていた。高校生(1990年代)あたりから、まもなく成人だというのに、紛争はどこかとあることが常になってきた。そして、次第に無関心で何も思わ
なくなってきた。
誰かと誰かが争うことは、誰かと誰かが憎しみのバトンリレーをするようなものだ。それにゴールがあればいいが、ゴールはない。
僕みたいな人生の落ちこぼれは、せめて、子どもたちに伝わるように、いろんな媒体で勝手に物語を書いて、タトゥにしていきたいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 16:53:25
4432文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お会いしとうございました、魔王様。これより先は、魔王近衛隊隊長である私が常にお傍に仕えさせていただきます。」
高校入学式後の新入生で賑わう廊下にて。山之辺優菜の前に跪く一人の少女。粉雪魅由は、中学時代の優菜のトラウマ的人物だった。
「覚悟しなさい魔王!あなたは!私が!勇者である私が!今度こそ倒す!」
更には、勇者まで現れて!?
優菜の高校生活はどうなってしまうのか!?
異世界転生した魔王と勇者が織りなす学園コメディ、ここに開幕!
「ゆ、優菜ちゃん、どうしましょう
?ま、まさか勇者が現れるなんて、お、思いもしませんでした。」
いや、それ私の台詞だからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 21:31:08
437167文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
あらすじ
『人造恒星』〝Eternal The Sun〟──通称〝ETS〟
〝それ〟はかつて『太陽』と呼ばれ、天の川銀河の隅に奇跡的に人類をはじめとする生命を生み出した、極平凡な恒星であった。
〝太陽〟は愛され敬われる存在であったはずだが、太陽系のハビタブルゾーンが生物の生きにくい環境となっては敬うどころではない。それでも進歩し続ける科学力により人工的に惑星の大気を作り出し地表を穏やかに保つ事も可能になり、地球だけではなく人間には厳しかった環境の惑星や太陽系近郊の恒星
系に移住できるようにもなった。
しかし、それも太陽のような恒星があってこそのもの。
太陽自体の寿命は数十億年先とはいえ超巨星へとなろうとする恒星に、小さな人類が科学で抵抗するには限界がある。このままでは、いつかは太陽に飲み込まれるように生物は消滅するだろう。「まだ数百年・数千年先」と見ぬふりをしていた太陽系の人類が、一人の科学者の言葉で『太陽系を永遠のもの』にしようと立ち上がった。遥かなる子孫のために、『太陽をコントロール』しようと。
そして、それから僅か半世紀後に太陽を人工的に作り替えた『人造恒星』〝Eternal The Sun〟が誕生した。〝ETS〟と呼称された『太陽であったもの』は太陽系生物が望む光と熱を与え、銀河の消滅するその時まで穏やかに輝き続けるはずであった。しかし〝ETS〟を手にすれば太陽系だけではなく銀河をも支配出来ると悪しき欲望に満ちた者たちが常に蠢く。それらの害をなすものから太陽系を守護するために、太陽系の政府的組織〝L/s機関〟が太陽系近郊宙域統括軍から独立する形で新たに太陽系近衛艦隊を設立した。
太陽系近衛艦隊設立から5年目に当たる晶暦1124年──近衛艦隊始まって以来の大規模戦争が起ころうとしていた。太陽系外から迫り来る外敵を迎え撃つために、ひとりの人物が近衛艦隊に現れた。
※不定期更新※ 更新したときはTwitter(@foo_cha)にて呟きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 14:48:28
320556文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:267pt 評価ポイント:185pt
不安や恐怖が常に付きまとってて。
だから、眠ってるときくらいは安心して眠りたいなって……
最終更新:2024-01-21 00:39:11
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
ある日突然前世を思い出したミルフィーは四兄妹の次女だ。そしてどうやら四人兄妹全員が転生者らしい。
そして自分が物語りの主人公だと信じて疑わない長女と三女が常に騒動を巻き起こす。
そんなお花畑な二人のフォローをする為に、兄のパトリックと協力しながら商会を立ち上げたミルフィー。
だが、姉と妹は一向に現実を見ようとはせず、ついには妹が公爵子息を寝取ったことで、事態は思い掛けない方向へと進んでいく。
恋愛要素は薄めです。
誤字脱字報告歓迎です。幾ら読み直しても減りません……。
最終更新:2024-01-03 10:17:28
48073文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:42466pt 評価ポイント:31934pt
とある世界で神によって間違って生まれた「虚の悪魔」は訪れた王国を救済した後、愛されることによって異能を失うことを恐れ、自ら命を絶つ。
命を絶つ間際、「来世は人間になりたい」と願いながら………
次の瞬間、虚の悪魔は現代の日本で暮らす「蓮原紫月」という女子高校生に転生する。
紫月は蓮原グループの社長令嬢で美少女ではあるが常に不愛想で態と地味に装っていることで実の家族を含めた殆どの親族から見下され蔑ろにされていた。
挙句の果てには父親の愛人とその娘の思惑に加担した妹の美登里から命ま
で狙われる始末。
しかし、紫月の正体は悪魔。悪魔たる紫月は敵には一切容赦しない性質であった。
紫月は転生時に悪魔だった頃から持っていた異能と持ち前の冷酷さを駆使して敵意を向ける者全てを排除していくが……
これは人間として穏やかな生活を望みながら敵を完膚なきまでに叩きのめす無慈悲で容赦ない正に悪魔の「悪役令嬢」の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:53:31
4587文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
苦悩に満ち、伏す。砕けた自我を抱えて、徘徊する。病的な枷が常に纏わり着いている。自由とは無縁だった亡者の記録。何の疑いもなく、自由を享受している羽虫が恨めしい。身勝手、傲慢、挙句の果てに責任転嫁、都合のいい解釈に、履き違えた優しさ、虚言に、凡人受け売り自意識過剰。容易く肥え、喰らい、同類と育む欺瞞の産物。この視点が首を絞めている元凶なら、無知は罪ではない。無意識に自己を防衛する優れた自我が備わっているだけの話なのだろう。
最終更新:2023-11-25 23:38:56
933文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令息が亡くなった。
その日以降、私は自室から出られなくなった。
伯爵令息の死顔が常に脳裏に浮かぶ。罪悪感に耐えられない。これは、そんな私の独白である。
最終更新:2023-10-26 07:00:00
6591文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:250pt
侯爵令嬢ロザリーは宴の場でいわれのない罪の嫌疑をかけられ、皇太子ジェイデンから婚約破棄されてしまった――――が、
実はこれは、二人で示し合わせた計略だった!
ロザリーとジェイデンは意に染まぬ政略結婚を廃し、それぞれが真に心を寄せる別の相手と結ばれるため、協力関係を築いていたのだ。
「あなたのようなペテン師の妃になったら、片時も心が休まりませんわね」
「君のような女性が常に傍にいたのでは、長生きは難しそうだ」
世をあざむく協定と密談。愛を巡る駆け引き。
麗しき令嬢と皇太
子は、化かし合い、共謀し、棘を隠して笑みを交わす。
薔薇が咲き競う世界で理想の愛をつかむため、狡猾な男女による純愛革命が動き始める。
侯爵令嬢×騎士。皇太子×侍女。複数の恋愛が同時展開する策略ロマンス群像劇。
★完結まで毎日更新。全54話(約19万字)
★魔法のiらんど、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 05:00:00
191348文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:152pt
何事にも100%全力の男が、必死さ故に上手く行かず、
ふと魔が差してビルの屋上から飛び降りてしまった。
目が覚めるとそこはあの世で、天使と悪魔がいた。
人間は生が身体の50%を上回って死ぬと天国に、
死が身体の50%を上回って死ぬと地獄に行くという。
しかしその男は、偶然にも生と死が50%ずつで死んでいた。
その男は行き先が決まるまで、半死半生の身体で待つことになった。
半死半生の身体は半分が常に死んでいて、力み過ぎのその男には丁度良い。
男は半死半生の身体を使いこなして、
自分のいるべき場所を見つけていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 02:48:47
5786文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
完結済
N5215II
友達のいない陰キャ高校生、入明友成。
そんな彼の高校には学園のアイドルがいた。
名前は伊与木紗江。どんな告白も断る孤高の美少女。
ある日、そんな彼女が誘拐されるところをたまたま目撃。一緒に連れ去られてしまう。
目を覚ますと、複数人のガラの悪い男たち。縛られた彼女。なすすべなく襲われそうになって――さて、もういいよな。
全員を制圧し、学園のアイドルを助けた友成。
普通の日々が戻ってくるはずが……病んだ彼女が常に隣に居ようとしてきて?!
※ヤンデレ度は徐々に上がっていきます。
最終更新:2023-09-27 23:51:21
63922文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:7460pt 評価ポイント:3562pt
男がいた。セミダブルのベッドの端のほうに。
エレベーターの落ちる瞬間、あるいは崖の下を覗き込むような
ヒュッと肝が冷える感覚が常にしている。嫌だ。なのになぜ彼が端にいるかと言うと……
「んごおおおぉぉぉぉ」
彼の横には太った妻。鼾をかき、暗がりの中、近くの公園の池の周りにある
木の杭のような太い腕にうっすらとムダ毛が生えているのが見える。
彼はため息をつく。すると、妻はさらに大きな鼾で返す。
まるで『寝てるからといって甘く見るんじゃないよ』と、言うかのよう。
彼はビ
クつき、呼吸さえもためらいがちに。そして目を閉じ、物思いに耽る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 12:00:00
3134文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
婚約者には初恋の人がいる。
王太子リエトの婚約者ベルティーナ=アンナローロ公爵令嬢は、呼び出された先で婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には、家族や婚約者が常に可愛いと口にする従妹がいて。次の婚約者は従妹になると。
待ちに待った婚約破棄を喜んでいると思われる訳にもいかず、冷静に、でも笑顔は忘れずに二人の幸せを願ってあっさりと従者と部屋を出た。
婚約破棄をされた件で父に勘当されるか、何処かの貴族の後妻にされるか待っていても一向に婚約破棄の話をされない。また、婚約破棄をしたの
に何故か王太子から呼び出しの声が掛かる。
従者を連れてさっさと家を出たいべルティーナと従者のせいで拗らせまくったリエトの話。
※アルファポリスさんにも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 12:32:50
146982文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16502pt 評価ポイント:10488pt
「"争いに集まる人は好かれやすい"。経済ジャーナリストが富豪17名から得た、富裕層に伝わる格言です。このような格言が富裕層に好まれるのは、彼らは、身内内での争いの火種が常に降りかかる立場であることが関係しています。争いに加わることすらできないのは、彼らにとって、"争うに値しない価値なき人物"という評価と同義なのです。富裕層が好むのは争いに勝てる人物。初めは、言い争いでも何でも構いません。"敵を見つけ出し勝つコツ"さえ
掴んでしまえば、富裕層の目に留まることは容易いでしょう」…………一族の1人である令嬢は、一族の長から頼み事をされていた。それは"一族が財政難なので何とかしてほしい"という趣旨の頼み事であった。令嬢には、以前から気にかけていた"王宮の王子"がいたため、この機に王子を婿にすることを決意するのだった。……令嬢が王宮を訪れると、王子との婚約最有力候補と噂されている"姫"と遭遇する。王子を巡り、軽口を叩きあう令嬢と姫。しかしついには王子の前で決着をつけることになってしまう。婚約者争いに巻き込まれた"令嬢"。そして婚約者争いのNo.1"姫"。王子を愛する2人の争いがついに始まるのであった。……そして、この争いが"仕組まれたもの"であることを、令嬢はまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:16:14
5602文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:こよいかぎり
ハイファンタジー
完結済
N5808IH
かの古の時代より、我らの世界は二つの王国、昼の国と夜の国という名のもとに分けられた。これらはそれぞれの時間で生命を育み、異なる魅力を持つ風土を築いたのである。一つは太陽の下、緑豊かな昼の国。そしてもう一つは、星空に照らされた謎多き夜の国。
昼の国は、昼の太陽が常に空を覆い、常夏の風が田園を吹き抜ける。甘美な果実が自然の恵みとして地上にあふれ、人々は陽光に輝く大地で豊かな農作業を楽しむ。一方、闇の帳が降りる夜の国では、鮮やかな星が空を照らし、涼やかな風が森を通り抜ける。神秘的
な生物たちが闇の中を駆け巡り、人々は星明かりの下で静寂を楽しむ。
しかし、どれほどの年月が流れても、昼と夜は二つの別々の世界であり続け、一つに統合されることはなかった。これは、かの古の神々が定めた自然の摂理とされている。
そしてここに、その摂理を問い直す冒険が始まろうとしている。昼の国の青年エルリックと、夜の国の姫君リリアナの物語。二つの異なる世界が交わるとき、何が起こるのか。その物語は今、始まろうとしている…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 22:00:00
7544文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
裏野ドリームランドに来ていたコースケの後ろには、赤いワンピースの女が常につきまとっていた。
不気味な女の存在におびえるコースケ。
必死で逃げ回り、なんとか振り切ったと思ったのだが……。
※こちらは2017年夏のホラー公式用に書いた作品でしたが、期間に間に合わずお蔵入りになっていた作品です。夏のホラー2023が始まるため、前夜祭的な気持ちで投稿させていただきました。
最終更新:2023-06-25 18:59:01
4440文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:130pt
口元に布が常にピタリとついた状態て暮らす日々に慣れてきました。たまに友人と食事するとこの人こんな顔だったかな‥‥と変な感覚になります。人と握手するときも以前ほどスムーズにいきません。会いたい人にはなかなか会えません。一生会えずにさよならすることもあります。
この小説の第一章はそんな過酷な環境の中で福祉の仕事をしている現場を描きました。人と人との繋がり、報われない現実。そんな中で心が近づいていく2人の姿から何か感じでもらえると嬉しいです。
そして、第二章からは転生の話が入るので
、推理的な要素が強くなります。最後の結末はなかなか予想出来ない内容だと思うのでお楽しみ頂ければと思います。
拙い文章ですが、ストーリーは自信があるので是非お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 11:00:00
56226文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
物語の始まりは、主人公が街を彷徨っていた時のことだった。彼は陰気な性格をしており、毎日ヤンキーにいじめられるという学校生活を送っていた。
彼は虚弱だが、ヤンキーにいじめられそうになると脇に手を挟み器用に動かして音を鳴らすという技を使いヤンキーの気を逸らしていた。脇の力が、唯一のプライドだった。
また、ヤンキーから殴られ続けていたので、頭皮が人の何倍もぶ厚く、意外に血が出ないという強みも持っていた。
当然、彼には友達がいないが、知らない番号からのメールが常にあるという無駄な縁が
あり主人公はただただイラついていた。
ある日、趣味である絶滅危惧種オフ会の帰りに、主人公は知らない番号からのメールを受け取った。
主人公は「またか」と一瞬イラついたが、
そのメールには、謎の招待状が添付されていた。その中には新しいRPGゲーム「ミスティカルクエスト」に招待され、とあるハイファンタジーRPGゲームの世界に飛ばされるという内容が書かれていた。
主人公は、冗談半分でその招待に応じ、URLをクリックした。
その瞬間、テーマ曲「失恋レストラン」が流れ、画面に吸い込まれゲームの世界に飛ばされた。彼が到着したのは、美しい景色に囲まれた世界だった。
メールには「魔王軍を倒してみろ。武器は家の倉庫にある。」と書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:00:55
14820文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:oimori
現実世界[恋愛]
短編
N0073IE
恋愛シミュレーションのように恋の選択肢が常に表示されるようになった世界で、ゲーマーの主人公は恋愛強者となるものの、最近は物足りなさを感じている。やりがいを求めた結果彼は気付いた。「隠しキャラを探そう!」
最終更新:2023-04-07 02:39:45
5299文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界には血獣と言う名の恐怖が跋扈している。
そんな死が常に隣にある世界で、香月アラヤはただの高校生を謳歌していた。何気ない日常を好み、自身の本当の願いから目を背けながら毎日を生きるアラヤに、血獣の影が忍び寄る。
それは必然か、偶然か。
血獣と香月アラヤが数奇な縁を交わすとき、世界の運命は大きく動き始める・・・!
さあ、少年よ、望みをつかめ・・・!
最終更新:2023-04-04 22:56:35
130735文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
交通機関の運転は自動が当たり前。支払いは基本的に電子マネー。アレンジや味付けは自身でやらなければいけないが、栄養や献立は簡易AIが考えてくれる。
科学と電子学が発展している為、世界人口は変わらないが生活圏は首都に集中しており、人類と自然は最高状態の共存を果たしている。
基本的に簡素や貧相と言った富や環境の違いはあれど、全ての人が誕生から老衰まで向かえる事が出来る、ある種の理想郷の様な世界。その為、国同士の争いは無く、ちょっとした「俺のほうが上手いかもだぜ?」みたいな悪ノリ喧嘩
は有れど最高の友好関係を築いている。尚、個人単位でみるとやはり馬鹿な人は一定数いる。
そして、㍶の代わりにVRマシンが普及されている。それと同じくARも普及されている為、スマホの概念は古いモノと成り、かわりに耳に掛けるタイプの拡張現実接続器がスマホの代わりを果たしている。
その為、VRゲームが常に出され続け、子供から老人までVRゲームを嗜んでいる。
そして、プロゲーマーと言った人種は誰しもが憧れる職業となり、ある程度勉学、ある程度の運動、ある程度の栄養補給を行っていれば、生活の九割をVRゲームに注ぎ込んだとしても、プロゲーマーを目指していると言えば応援される。廃人ゲーマーの楽園。用は病気や不健康にならない程度に現実で過ごして体を大事にすれば後はゲーム三昧でも誰からも攻められる事は無い。
そんな世界で、準廃人ゲーマーの少年が世界で一番のゲームを遊び尽くす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 20:00:00
21470文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
[長くなってたので、ちょっと編集してサブタイトルをつけてみました。]
俺の名前はアレックス。平民だ。
俺には前世の記憶がある。前世では薬剤師として働いていた。
病院薬剤師として働いてたが、忙しすぎて30歳目前にして過労死。
『30歳まで童貞なら魔法使いになれる』都市伝説を信じていたのに、そのまま異世界転生...。解せない。
俺、金使う暇なくて貯金が2千万もあったのにぃぃ(泣)もったいない。
朝起きたら、「ヒール」と唱え、魔法使い検証する予定だったのに(泣)俺の夢を返せ!神様
の理不尽〜。
だがしかし、転生した世界は魔法があるファンタジー世界だった。今度こそ魔法使いになるぞと思ったら平民には無理な事実が判明。またしても神様の理不尽〜。
しかし、ある女の子に出会うと人生の歯車が回りだした。その子も同じ日本人の転生者だったので意気投合、いや下僕にされた。
元SM嬢の彼女は鞭をぶんぶんふって、俺を面倒ごとに巻き込んでいく。辛い。頭が常に痛い。解熱鎮痛剤カモーン!
って事で、前世薬剤師の知識を使って解熱鎮痛剤を作っちゃいました!
薬師としてこの世界駆け抜けます。
※サブ主人公のネフィの話を短編として書いてます。乙女ゲームのシナリオにあがらいながら、婚約破棄するお話です。(これを読まなくても、本編は読めます)よければ読んでください。
短編の予定が長くなったので連載にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 11:26:37
253762文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:100pt
大好きな乙女ゲームの世界に生まれ変わったと気付いて、前世では何度も繰り返した最愛の推しである氷の皇子ルートに入ろうと頑張るが、何故か彼の傍にはゲームには存在しなかった侍女が常に付き従っていた。
おかしな点はあるものの、やっとルートに入れるイベントが発生してーー?
このまま必ずルートに突入してやる!
最終更新:2022-12-08 17:58:44
4413文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:554pt
天才科学者のユカリには悩みがあった。
それは恋人のシンジが常にポーカーフェイスなことである。
シンジが自分を愛しているか不安なユカリは「心の声を聞ける装置」を発明し、シンジの心の声を聞いてみることにした。
最終更新:2022-12-08 17:35:24
990文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:426pt
馬車が跳ねた瞬間、この世界が前世で遊んでいた乙女ゲームの世界だとわたくしは気付いた。そして、自分は悪役であり、ヒロインに危害を加えて最後に投獄される運命にあるのだと。
幸いなことに思い出したのはゲーム開始直前。
まだ大丈夫。
すべてをおとなしくやり過ごそうと決めた矢先に、攻略対象たちに会うはずだったヒロインを連れ帰ってしまうわ、庇うために口にしたネタバレで攻略対象の手伝いをする羽目になるわ、それがさらに繋がって疑いをかけられるわ、と事態はなぜか予想外の方向へ展開していく。
お
まけに敵対するはずのヒロインや攻略対象が常に傍にいる状態の上、塩対応だった婚約者(仮)までもが頻繁に会いにくるようになってしまう。
「わたくしは悪役令嬢ではなかったの……?」
ゲームのイベントとその裏で起こっていく事件。一見つながりのないように思えたものたちが、やがて――。
はたして、わたくしはヒロインを傷つけることなく、エンディングとなる断罪の日を無事に切り抜けられるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 10:59:17
162864文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1412pt 評価ポイント:860pt
戦争という非日常的な二文字が常に身近にあった、小学生時代。
難病を患っていた彼女は、常に痛みを共有する相手を求めていた。
ある日の下校前、ちょっとした気の迷いから彼女に話しかけてしまったぼくは、不幸にもその“共有相手”に抜擢されてしまう。
それからぼくは、泣きたくもないのに彼女と一緒に泣かされるという憂鬱な日々を過ごす羽目になったのだ。
だから、彼女のことなんて大嫌いだった。
……そのはずだったのに。
※こちらの作品は、所属していたサークル『なんかつくろく部』
で行われた『お題となるシーンをどこかに挿入して作品を書く』という内輪企画にて、書かせていただきました。お題となる文章も私が執筆しており、こちらに作品として投稿しています。https://ncode.syosetu.com/n2091hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 04:26:29
7594文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ごくごく普通の平凡な、むしろ並み以下だった女子の鈴木和子は亡くなった。
そして転生した。
──男に。
是正の美少年だった。
死に際に願ったモノが全て叶ったのだ。
そう。全てが……『混ぜたら危険』を体現した姿だったことを除けば。
超絶美少年で凄腕の剣士になったのに……。
股間が常に『もっこり』してしまう。
男にも女にもドン引きされ、嘲笑され……。
その転生した美少年剣士ルキウスの前に現れたのは……。
すけすけ衣装の痴女にしか見えないロリっこ美少女
だった。
少女は言った。
「ボクと一緒に、世界を救って!」
ハレンチ騎士とロリっ子痴女の冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:37:09
5514文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:altimate
ハイファンタジー
連載
N4663FP
異世界に派遣してから約150年。人々は平穏に暮らしていた。
異世界にありがちな戦争は100%ではないがあまりない(但し内戦はある)。
各国は国の維持のため戦争をしたいが出来ない。なぜなら最強で最恐で最凶の日本自衛隊が常にいるからだ。
各国は自衛隊に喧嘩を売る(怒らせる)ことは出来ない。売った瞬間破滅するからだ。
なので各国は自衛隊を怒らせることは出来ない。
人々は自衛隊のことをこう口を揃える。「お人よし軍隊だが怒らせるともの凄く怖い 怒らせると物理的に消される。」 今後
どうなるかは本編で。
基本的に多人数の主人公がいます。
あらすじでは自衛隊のことを書きましたが外務省などの行政機関もいます。
基本的に「自衛隊最強!」や「日本国最強」であります。 例えるなら、水戸黄門でラストの「この紋所が目に入らぬか!」となり皆をひれ伏すのが近いかと思われます。そうイメージして頂ければ幸いです。
初投稿です。 至らない部分がありますが大目に見ていただければ幸いです。
(主はオタクまでではありませんがアニメ好きです。次いでに多少のゲームも嗜む程度には)
※この作品はほぼフィクションです。自分の妄想をそのまま反映する形ですので賛否は必ず出ますがご了承下さい。
誤字脱字や訂正なども多数ありますがそちらもご了承下さい
それでも構わない方のみご覧下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:00:00
1008211文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:481pt 評価ポイント:123pt
高校二年生の進導 緩那《しんどう かんな》は目を覚ますと、部屋中に猫耳が生えていた。
そこにルームシェアをしている外川 菜乃《そとかわ なの》が部屋に入ってくる。菜乃は部屋が猫耳だらけになっていることとと、緩那の頭部には猫耳がついていることに声を上げて驚く。
この事態をどうにかしようとしたが、取り敢えず学校を優先し支度を始める。
猫耳が常に視界に入る百合コメディ。
最終更新:2022-09-30 20:54:28
8716文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
高度社会福祉システム・FIT(フィット)は、数十年前の「流行り病」によって大きなダメージを受けた人々に、健康と明るい未来をもたらした。
体内に埋め込まれたチップによって健康状態や精神状態が常にチェックされ、問題が生じた際には即座にケアが施される。また、人々のあらゆるデータは総合的に分析され、それぞれの「居場所」を社会の中から見つけ出してくれるのだ。
何もかもが監視され、管理される。そんな理想社会に生まれた、イズミとミライの物語。
※本作は、同名の成人向けゲーム(
制作中)のストーリーを改変し、全年齢版化したものです。検索等を行う際には十分にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 19:00:00
767文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アクアディア聖国は、砂漠の地でありながら、水が豊富にある。
水が常にあふれ出る国の宝「水の宝珠」があるからだ。
ある日、その宝珠が盗まれた。
国を統治する教会は探索隊を設け、盗人と水の宝珠を取り戻そうとする。
国民に宝が盗まれたことを知らせず、秘密裏に。
最終更新:2022-08-13 18:00:00
1658288文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:37pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N1696HT
ジラルド=アズマはわたしの旦那であって旦那ではない。
いや戸籍上は旦那なのだが、初夜以来一度も会ってないのだから、そんな人を旦那と呼べるだろうか?しかもその旦那には妻のわたしよりも近しい女性バディが常に隣にいるのだ。
もうね、いいでしょ?そんな男を待ち続けるのもホント疲れました。やっと王都に帰って来るみたいなので、離婚届をその無駄にお綺麗な顔に叩きつけて新しい人生を送ってやる!
……と、思ったのに何故か旦那がわたしに執着し出して……は?遅れて来た蜜月?ふざけんじゃねぇであそば
せ!?
作者の都合よく進められる完全ご都合主義、ゆるガバ設定、ノーリアリティのお話です。
作中、イライラする人物が現れます。血圧が上がる可能性がございますので、ご注意下さい。
性描写はありませんが、それを連想させるワードがいくつか出て来ますので、苦手な方は回れ右をお願い致します。
アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 06:10:41
62525文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18098pt 評価ポイント:14270pt
作:夢見がちな少女
ローファンタジー
連載
N9352DN
霊媒や占いで名を馳せる2大の名門一族。
その後継者となる満と結衣。
霊と接触する力を使い、命を落とした者の安らかな眠りと
生きてるものへの霊からのメッセージの伝達を行うことでの死者への感情の軽減を目指し
いろいろな人の依頼を受ける。
霊との接触は自分の心が常に安定状態にない限り危険。
しかし、満自身が、制御できぬ心の闇と呪縛を抱えており、
自らの意識と心の闇との葛藤があることに気が付く。
結果、結衣を危険にさらすことになり、満は結衣から離れようとするが・・・・。
作品の
中で実際の地名などが出ることがありますが 出来事はフィクション(ファンタジー)です
名前なども、作者が命名した人物名であり、架空の人物になっております。
あと、読み確認などしないままアップロードしていることもあります。
誤字、脱字、書き損じなどあることもあります。
のちに書き直し等もありえますので ご了承ください。
物凄く久しぶりの3章開始になりました。読んでいただいた方 すいません。
3月後半には旅行行ったり、その後は仕事が忙しくて休みがなかなかなかったり時間が取れなかったり
さらにその後、会社で色々あり、非常に精神的に落ち込まされたり、出張投げられたり、資格取ったり・・・で 書く時間が全くなかったです
呆れずにこれからもお付き合いくださいっ!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-31 18:11:09
121795文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
愛が常に変わった後の失恋を
言葉にしてみました。
最終更新:2022-07-30 21:20:48
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
名門高校で学力が常にトップクラスの明石圭太は、2年生の時、五十嵐マナと同じクラスになり次第に仲良くなっていく。マナは毎日のように学校を遅刻し、授業中は居眠り、嫌な授業はバックれるような学力が学年でも最下位の落ちこぼれの生徒だった。また、中学時代から圭太と一緒だったゆずきもマナと親しくなっていく。そんな落ちこぼれのバカ女のマナが妊娠、不倫と次々に問題を起こしていく。そして圭太は巻き込まれていく事に。
最終更新:2022-07-30 11:00:00
9374文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春の季節。出会いと別れの季節。
そして入学式。
天ノ南高校に入学した夕陽。
ん?でもなんか隣に気配を感じるな…
え?あなただれですか?
あぁ、ロリですか。そうですか。
ってな感じで高校生活が始まった人のお話です!
最終更新:2022-06-29 22:15:52
7541文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
僕らゲーム実況者が常にやるゲームの中に入ってゲームできることがあるんだ。
それがこれだ。というもしもの話。
最終更新:2022-06-14 13:31:47
4577文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ここのえ九護
ローファンタジー
完結済
N5054HQ
千年に一度現れるという伝説のスキル〝貧乏神〟……。
冒険者ギルドで貧乏神の所持者だと判明した駆け出し冒険者の少年――ユレルミは、貧乏神であることを理由に所属していたパーティーからも、故郷からも追い出されてしまう。
そしてそれから三年後。
辺境の小さな町で、貧乏神の少年を探す一人の女騎士の姿があった。
その女騎士こそ、大陸最強と名高い騎士――エステル・バレットストーム。
彼女は王国に出没する欲深きドラゴンを討伐するため、三年前に現れたという貧乏神の少年を探し求めていた――
。
自分も他人も一切の財産を所有できなくなる悪魔のスキル――貧乏神を持つ全裸の天使な少年と、恋愛経験ゼロの生真面目系女騎士。
ドラゴン討伐から始まる二人の旅が、今ここに幕を開ける――。
▲登場人物紹介
主人公:ユレルミ
『それが、葉っぱもすぐになくなっちゃうんです。えへへ……』
銀髪黒瞳の少年。体格は華奢。容姿も心も天使。
ほぼ全裸で股間に葉っぱ一枚という格好で、葉っぱ以外はなにも身につけていない。
伝説のチートスキル〝貧乏神〟を持ち、あらゆる財産を消滅させることが出来るが、ユレルミ自身も何かを所有することができない。
ヒロイン:エステル・バレットストーム
『えへへ……じゃあないッッ! なっ……なぜ頬を赤らめるのだっ!? 変態か君はッッ!?』
紫色の長髪と同色の瞳を持つ十七歳の少女。王国最強の女騎士で、その戦闘力は一軍に匹敵する。
美しい容姿と、磨き抜かれた見事な肉体美を持つが、あまりに身持ちが堅く異性経験はゼロ。
ユレルミが常に全裸なため気が気じゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 18:55:31
102948文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
検索結果:209 件