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検索結果:16689 件
記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増やしていく。そして、気が付いた時には圧倒的な力を手に入れていた。そんなケルヴィンの向かう先にあるものは……?
◇2020年10月25日にオーバーラップ文庫様より『黒の召喚士13 竜王の加護』が発売されます。
最終更新:2024-05-02 14:08:18
3247138文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:262460pt 評価ポイント:65692pt
心とは何なのか。
一番身近でありながら、一番分からないもの。
ゆえに人はすれ違い、争いや悲劇が起こる。
幼い頃から謎に挑み、解き明かすのが好きな少女、河澄のり子
(かわすみ のりこ)。近所で評判の少女探偵として人気者に
なっていったが、いつまでも『子供のお遊び』ではいられなかった。
「分かったけど…分からないよ」
中学生になり、のり子は苦悩していた。
事件の謎は解ける、しかし…人の心の謎はいつも解けない。
のり子の能力を高く評価し、協力してくれる今井(いまい)刑事
が語っ
た重い言葉、人の【心の闇】。
今ののり子は幼く純粋ゆえに分からない。その謎の答えを探し
のり子は探偵を続けていく。そして、高校生になったのり子を
待ち受けていたのは、初めて自分の周囲の人達を巻き込んだ大事件。
事件の謎、そして人の心の謎を解き明かすためにのり子は時に苦しみ
時に泣き、時に絶望しながらも立ち上がって進んでいく。これはそんな
のり子の活躍と心の成長を描いたストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:57:06
5449文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は中二病である。
人より自身を客観的認識する事には長けているからわかる。まあ定義はいろいろあるだろうけど間違いなく中二病と言われる部類には入るはずだ。
ちょっと顔が良くてイケメンと言われても、やっぱり中身は中二病なので恋愛は下手くそ。
物心つく頃から何かと女性にちやほやされるくらいにはかわいい容姿だったらしく、それは高校に上がってもやっぱりそんな感じ。可愛い、だけじゃ男としてはモテても少し複雑。
小学校、中学校、そして高校。モテと同じくらいフラれ続け気がつくと俺の恋愛
観は捻くれまくってイタいヤツになっていた。
これでも結構努力した。それでも結構頑張った。
でも、結果はいつも同じ。
ならさ、これが恋愛ってことなんだよね?
セックスしてりゃ恋愛ってことなんだよね?
中二病じゃなきゃ違ったのかも。
モテない人生なら違ったのかも。
でも誰も教えてくれないし、頑張って身を削って見つけたこれが俺の答えだ。
恋愛=セックス
純粋だった中二病少年は、そこそこモテて全てフラれた結果ここまでイタいヤツになりました。
でも本当は夢に描いたような普通の彼女、やっぱりほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:49:57
92190文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大陸の北西部に位置する大国、グラウディファ。第五王女ユーリエは、東の小国アントレアに嫁ぐことが決まっていた。生まれてから一度も王城の外に出たことがないユーリエは、外の世界に憧れを持ちながら、叶うはずがないと諦め、王城にある図書室へ通い本を読み耽る日々を送っていた。そんなある日、朝目を覚ますと世界の様子がいつもとは違うことに気がつく。天井が高く、ベッドが異様な大きさで広がっている。
「ち、小さくなってる!?」
婚約者が訪れるその日に、人形のように小さくなったユーリエ。そして、そ
うとは知らずに婚約者のアレクシオスは小さなユーリエと出会う。
「わたしが連れて行ってあげるよ。君が望むだけ、どこまでも、どこへでも」
アレクシオスの優しさに触れ、見守られながら新しい世界へ飛び出す小さなユーリエ。
不思議な古代魔法に導かれ、小さな姫は世界を知る旅に出る。
大国の末っ子王女と小国の王太子、政略的な婚約を結んだ二人が育む恋と冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:30:00
3595文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2X00年、アメリカはオハイオ州コロンバスの空に、突如として光の柱が立った。
湖に差し込むその光の中には、未知の金属でできた巨大な扉が浮かび上がっている。
ある天文学者が言うには、この光の筋は観測が困難なはるか彼方にある未知の銀河からのものだという。
実際、扉を開くとそこには異世界と呼ぶべき未知の土地が広がっており、植物や動物、微生物に至るまで新種の発見が相次いだ。
───物語はそれから24年後、継続する扉の先の探査と並行して始まる。
これまでの探査で高度な文明との接触
がなく、大気や環境の調査から扉の先は人の住める所であると判明。
宇宙進出と比較すれば安価で手軽な方法で、人口問題を解消できる可能性に人類は歓喜した。
しかし、その奥地には過酷な環境と恐ろしい生物が待ち構えていた。
これを打開すべく、人類は団結して大規模な組織を結成する。
モンスターと呼ぶこととなった恐ろしい生物の内、人類のメスに容姿が似ているもの──モンスター娘。
これを調査するのが、日本の率いる『モンスター娘生態調査団』。
組織内の役割として、モンスター娘の生態を研究して友好関係を築く事を目差しているが、表向きの理由とは別に、日本国の少子高齢化を解決するための「人権の無い母体」を求めていた。
調査結果を元に実地で実験を行う『応用実験部』では、いかに安全に管理できて、利用する価値のある存在がないか、日々研究している。
◆ ◆ ◆
応用実験部の一員である橘 春(たちばな しゅん)は、団の真の目的など知らぬまま、モンスター娘の生態を利用したさまざまな誘導方法を考案し、実験の一端としてそれらにハマる彼女達の姿を撮影、配信をしている。
リアルタイムに視聴する者たちから革新的なアイディアを得たり、実験の価値を高めたりするためだ。
配信サイトでの俗称、『ハメ撮り配信探検隊』とは、橘が現地に赴いてモンスター娘たちを罠にハメる実験の、貴重な映像記録のことなのだ。
※架空の存在を研究する職務に就いた主人公が活躍する物語です。
性行為等を示唆する表現は行いません。だから全年齢向けです。
生態の紹介として、対象の生物独自の特徴である(人で言うところの)性器に該当する器官等の記述はありますが、描写が必要なものです。
性的感情を刺激するような描写は行いません。
例)植物におけるおしべとめしべ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:16:17
46590文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:羽絶 与鎮果(うだち よしずか)
ハイファンタジー
連載
N4629IQ
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学して、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パー
トで活動していく異色夢異世界ストーリーになる予定です。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡み合っていきます。
物語全体はプロローグ編、本編34章、エンドロール編、エピローグ編で構成する予定で、本編は3部構成になっています。
第1部が【スタート・エピソード編】、第2部が【オーバーロード・カップ編】、第3部が【アンサー・クリエイト編】となっており、これは序章となるプロローグ編の部活見学編と第1章の最初の一週間編、第2章の勢力拡大編、第3章のハロウィン文化祭編を経ての全77回更新予定の第4章 配信&金髪の少女シェリア登場編になります。
【第1部】は第7章までで第5章のクリスマス編、第6章の年末年始編、第7章の節分&バレンタインデー&銀髪の少女フェアリア登場編と続きます。
【第2部】は【覇王】を決める戦いで第8章から第17章を予定していて、【第3部】は【覇王】となった【芳一】が【超越】や【謎】、【出鱈目】などを具現化したものに挑む物語で第18章から第34章を予定しています。
僕は物語の世界観が縮んでしまうので1人の主人公が物語の全てを解決する事を是としていませんので、【芳一】は数多の壁となる存在?の中から一部が立ちふさがり、それを解決する物語として表現します。
解決しなかった伏線は他のキャラクターがやるべきであり、【芳一】はその中の一部を解決したと言う展開にさせる予定です。
章が進む度に新たな展開があり、先が読めない状態を作り出し、それを表現していきます。
またこの物語は【ハーフ・フィクション】なので本当の事と作り物が混じった作品になります。
【芳一】が【都立夢異世界部活学校】を卒業するまでを描くと言う軸はぶれない様に作る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:00:00
29050文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:頂に上り詰めた旅人
ハイファンタジー
連載
N8079IQ
普通の少年15歳中学生の男は、重い病気により、病棟生活2年目にして遂に死を迎える。彼が目覚めたときそこは見たこともない世界が広がっており、剣と魔法が存在していた。そして彼は赤んぼうになっていた!?
彼は理由のわからない異世界で、世界を知りながら生きていく。
そしていつか空中要塞グレイシアスに
たどり着くそのために…。
最終更新:2024-05-02 12:31:22
289051文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
作:五月蒼(ぬるま湯)
ローファンタジー
連載
N4664II
テンリミットこと天川理斗(あまかわりと)は廃ゲーマーである。
様々なジャンルのゲームで数々の記録を塗り替えてきた、まさに最強のゲーマーだ。
そんな中人々の注目はゲームではなく、ダンジョンというより現実に近い空想の世界に集まっていた。
ダンジョンは、十年前に突如スプーンで穴を掘ったかのように各地に誕生した。
人々はその探索や謎の解明に盛り上がり、ダンジョンへ入り探索する者――探索者たちが急増していた。
ダンジョンの中は現実世界とは全く異なり、人々はまるでゲームのように様々な
ジョブやスキルを使え、その身体能力は地上より格段に向上した。
探索者にはダンジョンの踏破を目指す者や、ダンジョンとは一体何なのか謎を解明しようとする者、はたまた未知の鉱石や素材を持ち帰り商売する者など、さまざまな探索の形が出来上がっていた。
その様子を配信してエンタメを追求する者まで現れ、ダンジョン探索は一大ムーブメントとなっていた。
しかし、理人はゲームに夢中でそんなことになど知る由もなかった。
代わりに、その天才的なゲームの腕はゲーマーたちの間では伝説とされ、理人は最強のゲーマーとしての名をほしいままにしていた。
しかし、ふと思う。
そろそろ、もう少し刺激が欲しいなあ……と。
もし仮に。
様々なゲームを完璧に攻略してきた天才廃ゲーマーが、ゲームではなく現実に飛び出し、ゲーム世界のようなダンジョンを攻略し始めたとしたら、一体どうなってしまうのだろうか?
これは、最強の廃ゲーマーテンリミットが、その類まれなるゲームセンスを持ってダンジョンを無双していく物語である。
いきなり遭遇した超規格外の伝説級のモンスター。ダンジョンを治めるの八体の王――その一体。
チュートリアルと勘違いした理人との戦いの中で、理人はその力を認められ、特殊なジョブを手に入れる。
それは、このダンジョンでは存在しないはずの“闇”魔法を使えるユニークジョブだった。
美少女ダンジョン配信者と同盟を組んだり、攻略を目指すクランと共闘してのダンジョン攻略や、考察組から追いかけまわされる日々。
ゲーム世界で最強を誇ったテンリミット――天川理人は、ダンジョン攻略でもその才能を遺憾なく発揮する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:27:39
105087文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3164pt 評価ポイント:1606pt
作:カルデナの夜明け
ローファンタジー
連載
N6631IV
アサヒ 17才。日本で生まれ神社で育った、剣道2段の高校生。遠い日の記憶、今でも見る夢がある。
父と話をしている夢。
あの日父からもらったアクセサリー。
これがアサヒの運命を大きく変えていく。
夢で見るあの場所から声がする。
誰かはわからない。
助けを求める声がする。
気付いたときには、そこはアサヒの知らない世界が広がっていた。
最終更新:2024-05-02 12:21:54
7134文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事で新しい街に引っ越し、同じ地区で新しい友人と知り合った。 この日、友人は外出する必要があり、しばらく犬の世話を頼まれたので、快く引き受けたのだが、犬の散歩をしようと玄関まで来たとき、玄関の中で犬が吠える声が聞こえなかった!
どうしようかと悩んでいた矢先、建物に怪しい黒い人影が見えたので、勇気を振り絞って2階に上がって確認すると、犬はどこにもおらず、犬用のボウルはしなびた野菜の中に放置されているだけで、同時に、友人のメッセージへの返信の口調が以前とは全く違っており、同一人物
とは思えない......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:20:29
153366文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突如地上に出現したダンジョン。中では現代兵器が使用できず、ダンジョンに踏み込んだ人々は、ダンジョンに初めて入ることで発現する魔法などのスキルと、剣や弓といった原始的な武器で、ダンジョンの環境とモンスターに立ち向かい、その奥底を目指すことになった。
その出現からはや10年。ダンジョン探索者という職業が出現し、ダンジョンは身近な異世界となり。ダンジョン内の様子を外に配信する配信者達によってダンジョンへの過度なおそれも減った現在。
ダンジョン内で生活し、10年間一度も地上
に帰っていなかった男が、とある事件から配信者達と関わり、己もダンジョン内の様子を配信することを決意する。
10年間のダンジョン生活。世界の誰よりも豊富な知識と。世界の誰よりも長けた戦闘技術によってダンジョンの様子を明らかにする男は、配信を通して、やがて、世界に大きな動きを生み出していくのだった。
*本作は、ダンジョン籠もりによって強くなった男が、配信を通して地上の人たちや他の配信者達と関わっていくことと、ダンジョン内での世界の描写を主としています
*配信とは言いますが、序盤はいわゆるキャンプ配信とかブッシュクラフト、旅動画みたいな感じが多いです。のちのち他の配信者と本格的に関わっていくときに、一般的なコラボ配信などをします
*主人公と他の探索者(配信者含む)の差は、後者が1~4まで到達しているのに対して、前者は100を越えていることから推察ください。
*主人公はダンジョン引きこもりガチ勢なので、あまり地上に出たがっていません
他サイト(カクヨム、ハーメルンでも掲載しています)
カクヨムでは週間総合1位を獲得しています。(月間もランキング乗りましたが忘れました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:10:00
213870文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:7816pt 評価ポイント:3834pt
作:佐倉涼@4シリーズ書籍化
ヒューマンドラマ
連載
N9843IY
大学入学を機に上京した織本すみれは、人見知りの性格からなかなか大学生活に馴染めないでいた。
そんな時、アパート近くの商店街にある塩崎生花店で働くことになる。
店長の塩崎竜胆(りんどう)はまだ二十五歳と若く、見た目も穏やかそうだが、無表情とぶっきらぼうな性格が災いしてバイトが定着せず悩んでいたらしい。
塩崎生花店で働き、商店街の人々と触れ合ううちにすみれの世界が広がっていく。
同時に竜胆も心境に変化が起きたようで……?
これは、臆病なわたしが花屋のきみに出会ったこと
で少しずつ変わっていく心優しい穏やかな物語
※無断転載、翻訳、AI学習などは固くお断りしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:10:00
20845文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
無自覚ド善人高校生、真瀬敬命が眠りにつくと、気がつけばそこはダンジョンだった。得たスキルは『ガチャ』!
クラスメイトの穏やか美少女、有坂琴音と何故か共にいた見知らぬ男性2人とパーティーを組み、悪意の見え隠れする不穏な謎のダンジョンをガチャスキルを使って善人パーティーで無双攻略をしていくが……
謎のダンジョン、真実クエスト、カウントダウン、これは、夢であるが、ただの夢ではない。
――それは世界のルールが書き変わる、最初のダンジョン。
1部はダンジョン編。既に1部は全話
書き上がっている為、毎日投稿です。現代ダンジョンによるアポカリプスが本格的に始まるのは2部からになります。楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:04:52
213917文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1308pt 評価ポイント:638pt
書籍版:1~6巻発売中。
コミックス:1~2巻発売中・WEBにてコミカライズ連載中!
舞台版DVD1月29日に発売。
「なぜ、こんなことに……?」
大国ティアムーン帝国の皇女、ミーア・ルーナ・ティアムーンは断頭台(ギロチン)の上でつぶやく。
彼女を取り囲む観衆の顔には、例外なく怒りの色があった。
重税に耐えかねた民衆の革命、その手にかかって、ミーアは断頭台で処刑されてしまう。
けれど次に目が覚めた時、彼女はベッドの上に寝ていた。
八年も前、まだ子どもだった頃の姿で……。
一瞬、夢か? と安心しかけるミーアだったのだが、その枕元には彼女自身が綴った血染めの日記帳が転がっていた。
豪奢な皇女の部屋に、ミーアのあられもない悲鳴が響いた。
これは、やり直しの物語。
それほど悪辣ではなかったけれど、他人の痛みにも空腹にも思いを致すことができなくて……それを知った時にはすべてが手遅れだった姫殿下。過去の自分へと逆行転生した彼女は、血染めの日記帳と自らの記憶をもとに、西へ東へ奔走する。
斜陽の帝国の未来を救うため?
内戦により命を落とす多くの兵士のため?
民衆を飢饉から救うため?
否、彼女の目的はただ一つ。
「すべてはギロチンの運命を回避するために!」
TOブックスさまより書籍化決定いたしました。
※COMICOチャレンジ http://novel.comico.jp/challenge/21171/
に投稿している「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる姫の逆転ストーリー~」を、吹き出し無しの小説形式にリメイクして投稿して来ましたが、COMICOさんの方は完結。その後、書籍化に伴い削除いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:00:00
3236262文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:329054pt 評価ポイント:138034pt
ゲームクリエイターの黒田コウタ。
ある日、いつものように会社でゲーム開発をしていたらバグが報告された。そのバグの内容はNPCがまるで生きている人間のように自由に移動してしまっているらしい。
前にも直したはずのバグだが何度も発生してしまうバグ。
その原因不明のバグのおかげで家へ帰る事が出来ずに会社へ泊まったコウタは、ふと目が覚める。
視界の先にはコウタが開発しているゲーム【ファントムリコード】の世界が広がっていた……。
最終更新:2024-05-02 12:00:00
26825文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
Alternative・World・Online――通称AWO (エーワラオー)、それは世界初のフルダイブ型VRMMORPG。
専用機器をかぶり、スイッチ一つ押すだけで、眠るような感覚で入り、夢のような世界を際限なく遊べるものだ。
当初はネット上で様々な憶測が飛び交っていたが、安全安心のゲームシステム、リアリティのありすぎる世界に人々は魅了されていった。
その熱はゲーマーだけでは飽き足らず、主婦から多忙な重鎮まで幅広く広がっていった。そのリアリティなどから、教育プ
ログラムや医療分野にも活用しようという取り組みも考えられ始める。
そんな頃、サービス開始から僅か1ヶ月、第四陣の参入が開始される。
そして、一人の少女が専用機器を頭に装着する。少女の名は椙江(すぎえ) 翠(みどり)。
数年前、事故に遭い、下半身麻痺というハンデを背負うことになった、物腰柔らかな高校三年生だ。
「最終確認よし」
翠は、“事前情報”と大きく書かれたメモをベッドの傍らに置く。そして、寝そべったまま、最新機器の割になぜかアナログなスイッチに手を添える。
「スイッチ、ON!」
※本作はカクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:00:00
1041723文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4526pt 評価ポイント:1754pt
西暦2050年。
突然に地球を混沌へと陥(おとしい)れた異世界融合と後(のち)に仮説が立てられた現象が起きた。
その変化は劇的で突如として、世界中に魔物(モンスター)と呼ばれる危険生物と|未知の領域(ダンジョン)が現れたのだ。
混乱を極めた人々は世界中で大小様々な騒動を巻き起こし、対策と対応の遅れへと繋がった。
そんな人々は無惨にもモンスターの世界同時大量発生現象、「こちらは後に大氾濫(モンスターフェスティバル)と名付けられた」により、多くの命と生存圏の大半を失うきっかけを
作ることとなった。
このまま人類は滅ぼされるかと誰もが思った時、一部の選ばれた人々が覚醒者と呼ばれる進化を遂げることによって、モンスターに対抗出来るようになると人類はダンジョンを探索し、モンスターを狩る時代へと移行していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:00:00
23136文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
2024年、4月。異常気象や太平洋での大津波、戦争など、世界では不穏なニュースが連続する中、北海道、阿嘉霧市(あかむし)、阿嘉霧極東高校(あかむきょくとうこうこう)のパソコン部にて、不思議な事件が起きた。
生徒五人がパソコン室の奥、用具室への扉を開くと、そこには不思議なレンガ造りの迷宮が広がっていたのだ。
現れた怪しげな『ダンジョンマスター』が言うにはこのダンジョンの果てに棲む『巨人』の力によってこのダンジョンが世界に侵食しているのだという。それを食い止めるべく、部活の
メンバーである五人と顧問一人が挑むことになる。
モンスターだらけの迷宮で、レベルアップでステータスを上げ、頂上にいる『巨人』を討て!
カクヨムにも同作品を投稿しています。
(URL)
https://kakuyomu.jp/works/16818093073106115264折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:00:00
176687文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
ある日、一通のメールが届いた。
そこに書かれていたのは「君の能力が世界を救う」だった。
自宅警備を生業としている俺に届いた謎のメッセージ。これを開いたらもう後へは引き返せない。
宇宙支配を目論む極悪星人と、それを阻止すべく立ち上がった第3銀河のエリート戦士たち。両者の戦いにアニメオタクが巻き込まれるハメになる。
果たして世界の運命は……。
そんな戦いに巻き込まれたくないんだよっ!
最終更新:2024-05-02 11:11:13
89180文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
10歳のある日、俺は公園で一人の少女と出会った。雨の中、一人で啜り泣く声。
彼女は顔面全てを包帯でぐるぐる巻きにしており、人に見せられないほどの顔の病気とのことだった。
俺は包帯をとった彼女の顔を見た。「ーー綺麗だ。」彼女は顔がぶつぶつだらけで私が綺麗なわけがないといった。しかし俺は別のところに注目してしまった。
綺麗な金髪の髪、青い瞳、長いまつげ、整った小さな顔、潤った唇、少し彫りが深い骨格。俺は彼女が綺麗だと思った。
これは俺と少女が出会い、助け…奇跡が繋がっていく物
語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:00:00
475301文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7746pt 評価ポイント:3666pt
今から遡ること千年前。
妖と呼ばれる異形の存在が時に災害を起こし人々を脅かしていた。
そこで妖を退治するべく立ち上がったのは【対妖討伐隊】。
彼らには妖に対抗する為の退魔の力が備わっており、妖と人間との戦いは現在でも続くことになる。
対妖討伐隊には主力の四家がおり、東野家・西条家・南場家・北都家である。
この四家は妖に強い憎しみを持ち、妖討伐の最前線にいた。
しかし、この中で東野家だけこの争いに疑問を持ち始める。
『このまま妖と戦うより、仲良くした方がよくね?』
当然他の三家からは非難の嵐である。
争い事が嫌いなのは何も人間だけではなく、勿論妖の中にも争い事が嫌いな妖は存在しており、その妖たちは東野家に集まった。
流石に主力の一家と争いたくない対妖討伐隊は一部の地域のみで人間と妖の共存を認めた。
それが【人妖町自治区】。
今では【人妖町】と呼ばれている場所である。
「……うん、話の内容が長いよな」
現在の東野家の跡取りとなる一二三。
残念ながら、面倒くさがり・マイペース・無気力の3Mが揃ったいわゆるダメ人間である。
そんな一二三に差出人不明の荷物が着払いで届き、これがきっかけで運命が動き出す。
「差出人名ぐらい書いて、しっかりお金を払って郵送しろよな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:00:00
13260文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉の中古品を与えられ、家族に虐げられて生きてきた侯爵家の〈おさがり姫〉シュゼットは、物と話す力の持ち主。
国王アンドレとの結婚でようやく幸せになれると思ったが、初夜の晩に夫は現れず、よりにもよって姉と関係を持っていた。
「かわいそうなシュゼット! あんたは一生あたしのおさがりにすがって生きていくのよ」
夫にかえりみられず宮殿で孤独に耐えるシュゼットは、とある事情から幻の宮廷録を探す小説家エリック・ダーエと出会うが、彼には誰にも知られてはならない別の顔があって……?
※カ
クヨム、ベリーズカフェにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:30:00
64421文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:74pt
仲の良い夫婦、
それでも伝えたい事を伝えなければ後悔に繋がってしまう。
後悔の先に待っているもの、
態度だけでは、伝わらないことがたくさんある。
だから言葉で伝えることが大切なんだ。
そんなふたりのお話。
最終更新:2024-05-02 10:21:13
2449文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界的な感染症の流行、その副反応により妊娠率が低下し、このままでは本当に人類は滅びてしまうと結論付けられるにまで至った。
そして世界中でありとあらゆる機関が生殖率を上げる研究へと資金を提供し、時に寄生虫にさえ手を出し、人々は氷河に眠る太古のカビへと辿り着いた。
だが、そのカビは宇宙から齎された太古のカビ。
蘇ったカビは瞬く間に世界中へと広がり、人々と共存を始めた。
そう、繁殖率が劇的に上がったのだ。
そうして最初は歓迎していた人々も、果ては様々な対抗手段を取
る事に。
寄生生物の猛威に気付いた科学者によって、トキソプラズマと同様に宿主への顕著な影響が発見され、排除が試みられた。
だが、人々は受け入れるしか無かった。
子を成したいと思う本能には、抗えなかった。
Ωバース嫌いも、全く知らない人にも読んで貰える様に書いたつもりですが。
生物学や経済学等の専門家では無い為、抜け漏れ等が有るかも知れませんので、ご指摘頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
104480文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
女子中学生の【式部 聖恋】は学校から下校途中に落雷により不遇の死を迎える…
しかし、気付けば異世界転生で【セレン】として新たに生を受け第二の人生を歩む事になった。
セレンは母カルメから愛情いっぱいに育てられ、貧しくても幸せに充ちた毎日を過ごしている。
そんなセレンが5歳になる年、転生した世界では5歳になると神よりスキルを授かる。
教会で神よりスキルを授かる儀式受けて何かしらのスキルを授かるのだが…
そしてセレンは〘毎日ガチャ〙という謎のスキルを授かったのだ…
【第一章 旅立ち編】
聖恋は、異世界プリュトンにセレンとして転生をした。セレンは5歳に神よりスキル〘毎日ガチャ〙を授かる。スキルを得てからセレンの生活が少しずつ変化しする。母カルメの過去を知る者が現れた事により、セレンは生まれ育った街から旅立つ事になる…
【第二章 覚醒編】
セレンは母と共に新たな街カヴィアで生活を始める。セレンはそこで冒険者として活動しながら少しずつ成長していく。冒険者として活動する中で、仲間を得て冒険者としての活動範囲も広がっていく。ある日、セレンは母より秘密を打ち明けられ、自分が天子である事と聖眼覚醒する可能性がある事と、レオーネ王国に追われてると知る。
王国の追手から逃れる為に、ティアード帝国へと逃れて聖眼覚醒を待つ事になる。
そしてセレンは聖眼覚醒をむかえる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
206121文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1654pt 評価ポイント:916pt
主人公オリヴァーの妹ノエルは五歳の時に前世の記憶を思い出す。
この世界は妹の知り得る世界ではなかったが、光魔法が使えるオリヴァーのことを、きっとこの世界の主人公だと。尚且つピンクの髪は最強騎士や大魔法使いになれる色だ、両方兼ね備えた『勇者になるべきだ』と主張した。
しかしオリヴァーは貴族。この国の貴族は冒険などしない。内心勇者なんて絶対にしたくないオリヴァーだが、大好きな妹のため、『転生者ごっこ』に付き合うことに。
妹は本物の転生者なので、このごっこ遊びが終わ
ることは到底ない。故にオリヴァーは本物の勇者の道を歩むことに!
更にはBL好きの妹はオリヴァーと幼馴染(男)の関係を恋愛関係だと勘違い。勘違いは勘違いを生み妹の頭の中はどんどんバラの世界に……。
そんな妹の餌食になった幼馴染や訳あり王子達をも巻き込みながら冒険の旅へ出発!
勇者になんてなりたくなかったはずなのに、何故かそのチート能力で最強勇者に成り上がっていく……ちょこっと抜けた妹の異世界転生に巻き込まれた、なんちゃってファンタジーどうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 09:30:12
53448文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するの
は氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 09:18:16
716451文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
どうやら、人は死ぬと【転生ルーレット】で来世を決めるらしい。
知ったのはもちろん自分が死んで最後の大勝負を挑むことになったからだ。
虫や動物で埋め尽くされた非常に危険なルーレット。
その一発勝負で、幸運にも『ショタ召喚士』を的中させることに成功する。
―――しかし問題はその後だった。
あの野郎、5歳児を原っぱにポイ捨てしやがった!
召喚士うんぬんの前に、まずは一人で異世界を生き抜かねばならなくなったのです。
異世界言語翻訳?そんなもん無い!!
召喚魔法?誰も使い方
を教えてくれないからさっぱりわからん!
でも絶体絶命な状況の中、召喚魔法を使うことに成功する。
・・・うん。この召喚魔法の使い方って、たぶん普通と違うよね?
@『カクヨム』『アルファポリス』でも、先行で投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 09:10:00
842432文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1510pt 評価ポイント:778pt
悪魔の儀式を経て魔力を得た子供達が住む施設が存在した。数百年前に密教の教祖が神を超える力を生み出そうとしたのが悪魔の儀式の始まりだった。アヌという少年も仲間と共に施設で暮らしていた。ある日施設に魔族が襲来して始末されそうになるアヌだったがユリという少女との儀式を経て生き残る。
しかしアヌは自分の意思に反してユリの下僕と成り下がってしまった。
魔族と闘う事を決意したアヌは聖剣を授けられた聖騎士の元に所属して自分だけの武器を手に入れる。氷結の悪魔と人々に恐れられながらもユリ
と共に魔族と闘う。
後の世界で勇者と呼ばれた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 09:02:11
94482文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
50を手前にして上司ともめて会社を辞める事になった。夢も趣味も家庭も無い俺は、旅行にでも出かけるかと思っている矢先に、妹と最近結婚した義弟から一緒にBarを経営しませんかと、突拍子もない電話があった。時間があり余っている自分は冗談にしろ何にしろ話を聞く事にした。
最終更新:2024-05-02 09:00:00
1723372文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:226pt
作:佐倉涼@1/25皇帝陛下の御料理番1巻発売
ハイファンタジー
連載
N2240IP
極貧な子供時代を過ごしたが故に食に貪欲な性格に育ったアイラは、十八歳のある日、住んでいた街がとある魔法使いの爆破魔法のせいで吹っ飛んでしまったので、職&新たな食材を探して国境を越え隣国の冒険者都市へと足を踏み入れる。
そこは過酷な環境故に魔物がうごめく地域で、そして(アイラにとっては)ありとあらゆる食材が集う夢のような都市だった!
爆破? 家なし? それがどーした、負けてたまるかっ! どーせ住むとこ無くなったんなら、まだ見ぬ美味しい食材求めて冒険者都市で次なる人
生を送ってやる!!
相棒のもふもふ火狐ルインにまたがって、アイラはまだ見ぬ食材を求めて森を平野を雪山を、火山を海を縦横無尽に駆け回る。
そんなことをしていると、アイラの評判がどんどん冒険者都市で広がっていき……。
ーーこれは一人のたくましい根性を持った少女が、冒険者都市の周辺で凶悪な魔物をやっつけて料理を作り、冒険者たちや都市を統括する貴族の胃袋を掴んでいくお話である。
※この作品はカクヨムでも公開しています
※無断転載、翻訳、AI学習などは固くお断りします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:31:11
271225文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1696pt 評価ポイント:808pt
超ひも理論というものがある。
ここで統一理論について多く触れるつもりはない。
知って欲しいのは、この世界がその理論で言うと九次元らしいということだ。
しかし、たて、横、高さ以外の次元はまだはっきりわかっていない。
一つ思うこと、
それは素粒子というものが拡がりヒモとなるのなら、単位も拡がりをみせるのではないか、ということだ。
非常に小さい点で一次元に拡がったヒモ、それは九次元の中でしか生きられない。
たて、横、高さ。知られていない六次元。そのヒモは九つの中から一つの次元にラン
ダムに浸かる。
非常に小さい素粒子の単位と浸かった次元はイコールで結ばれる、そう考えてしまったたんだ。
すると残りの六次元が求められ、次元は非常に小さいとき物質にもなるということが分かった。
次元は非常に小さくても大きくても、存在そのものは変わらないはず。
もしかすると、次元がこの世界の入れ物のようなものからこぼれたとき、何かに変わるということになるのかもしれない。それはまるで、私の好きな超能力のように。
いや、こういうのはよそう、本当はなってほしい。
一からやり直したいと何度思ったことだろう、安全で確実で幸せな世界に行きたかった。
でも。私がもっともやり直したい場所は、厳しくて不安定で不幸な、この世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:10:00
291912文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
突如現れた異形の化け物によって、高校生の少年カノアの日常は崩壊した。
崩れゆく街並み。阿鼻叫喚の地獄に逃げ惑う人々。そして、友人であるミナトはカノアを庇って死んだ。
カノアは憎んだ。神を、世界を、運命を。
次第に意識が闇と混ざり合い、次にカノアが目覚めた時、そこには異世界が広がっていた。
カノアは宵闇の森で傷だらけの少女ティアと出会い助けられるも、二人とも魔物に殺されてしまう。
だが、死んだはずのカノアはまた目を覚ました。
何度も、何度死んでも、時間を遡行し同じ日を繰り
返す。
これも神の綴った運命か。
ならばこの運命を断ち切り、世界の理を覆す。
殺された友人を助けるため、そして死の連鎖を断ち切るため、カノアは運命に抗う力を手に入れる。
果たしてカノアが手にした力は勇気か傲慢か。
それはループする運命を断ち切り、やがて世界の真理を解き明かす。
真理に辿り着いた時、カノアが選択する未来は――。
さぁ、これからの「異世界」の話をしよう。
―――――
※一部残酷描写を含みます。苦手な方はご留意ください。
※この作品はカクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:10:00
40079文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
蕪木浩平(旧姓・山田)。彼は多感な中学3年生。そんな彼は、母親の再婚によって色々なモノと新たに出会う事となる。
2人目の父親、快適な住みか、2校目の中学校、そして初めての姉。更には秘めるべき激しい恋心にも。
引っ越しの当日に、初めて姉の顔を見た浩平は、なんと彼女に一目惚れをしてしまったのだ。しかも彼女に心を奪われただけでは無く、弱味まで握られてしまう始末。
多感な男子中学生が、多様な姿を見せる女子高校生に振り回される、下ネタ多めのドタバタ ラブコメディ開幕です。
最終更新:2024-05-02 08:06:31
54298文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飯島 小夜田は大人気VRMMORPGである、『インフィニア・ワールド』の発見されている裏技を全てフル暗記した唯一の人物である。
彼が発見した裏技は1000を優に超え、いつしか裏技(バグ)マスター、などと呼ばれていた。
ある日、飯島が目覚めるといつもなら暗い天井が視界に入るはずなのに、綺麗な青空が広がっていた。
周りをみると、どうやら草原に寝っ転がっていたようで、髪とかを見ると自分の使っていたアバターのものだった。
飯島は、VRを付けっぱなしで寝てしまったのだ
と思い、ログアウトをしようとするが……ログアウトボタンがあるはずの場所がポッカリと空いている。
そして飯島は瞬時に察知した。
これ、『インフィニア・ワールド』の世界に転生したんじゃね?
と。
一応ステータスなんかを見る事はできるので見てみると『Lv1』となっていた。
かつては裏技で『Lv10000』とかだったのに……と、うなだれていると、たまたま近くに大きな石があるのに気付いた。
確かこれでできる裏技あったなーと思ったその時、飯島に電流走る!
もしもこの世界がゲームの世界ならば、裏技も使えるんじゃね!?
そう思った飯島は即行その大きな岩に向かって走るのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:03:13
436996文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:544pt
スライムの群れを追放されたその日、主人公は自身が人間であった頃の記憶を取り戻す。
記憶と共に【ユニークスキル】も手に入れた主人公は、あっという間に〖進化〗を果たすが、そこで衝撃の事実を知る。
「もしかしてオレ、経験値モンスターって奴なんじゃないか……?」
主人公の種族は破格の経験値を持つボーナスモンスターであった。
意気消沈する主人公はしかし、自分の卓抜した防御力に目を向ける。
「この防御力があれば同格の相手でも安全に倒せる……!」
大抵の攻撃を無効化できる
防御力と、【ユニークスキル】による無類の成長速度。
それらが組み合わさり、主人公は異例の速さで生態系ピラミッドを駆け上がって行く。
これは狩られるために生まれたような魔獣が〖進化〗を繰り返して最強に上り詰める物語。
※カクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:00:00
462303文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6674pt 評価ポイント:3186pt
冒険者に憧れを抱く少女──リルート。
齢15となったリルートは、冒険者ギルドのある王都へ向かう道中で不運にも襲撃に遭ってしまう。
馬車は燃やされ、仲間は殺され。
そして遂に、自分も死の瞬間を……
……迎えることは、なかった。
彼女が次に目を開けば、今朝と全く同じ光景が広がっていた──。
ループするこの世界で彼女が掴み取るのは、希望か。あるいは……
最終更新:2024-05-02 08:00:00
83780文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人間と獣人の国アールヴ連合王国。
神官だったティティア・ビアンコは選定の石に選ばれ聖女見習いとなる。
聖女見習いは新年の儀で正式に聖女となり、守護結界を張る。そしてその後、獣人の国にいる生ける神竜王の元に奉公することが聖女としての務めだった。
初仕事である新年の儀当日。
前聖女ダニエラによる嫌がらせや、自身に想いを寄せる第一王子リッカルドから意味不明な手紙とプレゼントを貰い、困惑しつつも本番を迎えた。
いざ守護結界を張ろうとするも上手くいかない。
ダニエラとリッカルド、そし
て大神官がティティアを聖女にさせない為に結託した罠だった。
このままではリッカルドの寝所に連れて行かれてしまう。
そんな時、竜王が現れ……。
聖女ティティアが竜王クラノスに溺愛される恋愛物語
※暴力的表現がありますので注意してください。
念の為のR15では無く全体的にがっつりR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:41:28
128300文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
女子高生の日出カンナは底辺ダンジョン配信者だ。誰も見ない配信を続けながら雑魚モンスターを狩る毎日。だがある日、モンスターの群れに襲われている天蔵ユズキを助けたことから状況は一変する。カンナのスキルの有用性を見抜いたユズキと共にパーティを結成し、2人はトップ探索者・配信者としての道を駆け上がっていく。
かわいい女の子達が、イチャラブしながら探索者として成長していく物語です。※ネタバレ※ハッピーエンドの予定!
【第1章 連載中】
日々、誰も見てくれない鳴かず飛ばずのダンジョン
探索配信をしていたカンナ。所属していたパーティを追放されてしまったユズキ。そんな彼女達がひょんなことから出会い、新たにパーティを組む事になった。2人は徐々に距離を縮めつつパーティとして成長していく。そんな始まりの物語。ざまぁもあるよ!
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:23:00
661983文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2574pt 評価ポイント:1306pt
作:ジュン・ガリアーノ
ハイファンタジー
連載
N1305IL
【簡単なあらすじ】
無魔力とバカにされた男が実は最強の力を宿していて、感動やざまぁ、モテを繰り返しながら勇者になって活躍し、国家の暗部まで斬り込んでいく話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「魔力ゼロの、無色の魔力クリスタル?!」
額に埋め込まれた魔力クリスタルの色と輝きで、人のランクが決まる異世界。
その世界の超魔法国家『スマート・ミレニアム』
主人公『エデン・ノーティス』は13歳の頃、皆が受ける国の魔力検査で、なんと『魔力がゼロ』だと判明してしまった!
結果、クラスメ
イトや親兄弟から落ちこぼれの烙印を押されてしまい追放されてしまう。
そこから始まる、侮辱と絶望に塗り潰されていく日々。
けれど、実はノーティスは、誰もが持ち得ない最強の魔力『白輝(びゃっき)』の力を宿していたのだ。
修行の末にそれを覚醒させて無双すると、かつてノーティスを蔑んだヤツらは、啞然としたり擦り寄ってくるが、もう今さら遅すぎる。
既に最強勇者になったノーティスは、女の子からモテるのはもちろん、王宮魔道士のS級ランカー達からも頼られて、金も名声も全てあるから。
「フッ、今さらすがってきても遅すぎる」
ただそんな中、勇者になったノーティスが王宮の不穏な動きを探っていくと、王国のとてつもない秘密が暴かれていき……
落ちこぼれからの、ざまぁ痛快成り上がりと、本格ファンタジーのコラボレーション!
※1-2話落ち込み系。3-5話感動系。6話からざまぁ系です♪
※以前の作品の大幅リメイクで、以前のはほぼ削除済み。評価やブックマークして下さった方は申し訳ございません。
ただ、以前と違い書き溜め済なので、今回はエタる可能性0%の完全完結保証です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:21:14
535838文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:340pt
大学の文芸サークルに所属する藤家周也は、夏休みを利用して友人達とともに川遊びに出かけていた。
4人は川に浮かべたボートに乗り、のんびりと佇んでいた。
周也は川岸の岩肌を眺めながら、遥か昔、中国北宋の詩人蘇軾に思いを馳せて、赤壁の戦いが見たいと呟く。
それから少しして突如大雨が降り出し、周囲に濃霧が立ち込めた。
慌てて岸に戻ろうとした4人だが、みな突然意識を失ってしまった。
目を覚ますと、4人は見知らぬ草原に、覚えのない格好をして寝転がっていた。
目が覚めた周也
が当たりを散策していると、友人のひとりが姿を消していた。
パニックに陥った周也は現実逃避のために小川で釣りを始め、そこへたまたま通りかかった異世界の住民であり、小国「シーウ」の王であるサイハクと出会う。
周也はとっさの機転で、サイハクに取り入り、師として養われることとなった。
現世の名を捨て、周也は自らが敬愛する三国志周瑜の通称、「周郎」と名乗り、異世界へ迷い込んだ仲間達とともに故事の知識を活かして生き抜く。
アルファポリスからの転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:20:00
102529文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:香草(かおりぐさ)
ハイファンタジー
連載
N9611ID
猫大好きな女子大生たまきは、猫を殺していた変質者によって可愛がっていた猫を殺されてしまった
そればかりか、その変質者はかつて自分をストーキングしていた犯罪者でもあった
警察に報告しようとしたところ、その男に刺され、彼女はあっさりと死んでしまう
目を開けるとよく小説で読んでいたようなテンプレな光景
猫女神バステトの導きにより猫に転生させてもらったたまき
新たな生を謳歌するため彼女のまったり猫生活が始まる
最終更新:2024-05-02 07:10:00
384080文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:184pt
作:超時空伝説研究所
ハイファンタジー
連載
N9265IG
どこにでもいる「飯屋のせがれ」。少年は毎日同じことの繰り返しに飽き飽きしていた。どれだけ努力しても、自分には料理人としての才能がない。
少年は魔術師になると決意した。
金も力も、血筋も才能もない。そんな少年が知力と想像力だけで自分の道を切り開く。目指すは魔術師の町「呪(まじ)タウン」。
天才学者、暗器使い、剣士、魔術師、大商人、格闘騎士……。出会いが事件を呼ぶ。
王子暗殺の陰謀に巻き込まれた主人公は、生まれつきの「映像記憶(フォトグラフィック・メモリー)」を武器に、驚
きの洞察力を発揮する。ついに、暗殺者一味を追いつめ陰謀の阻止に成功するが、自分も命の危機に遭い大けがを負う。
彼を立ち直らせてくれたのは、無償の愛。愛する者たちを守るために、少年は強くなることを決意する。武術の師は彼の進むべき道筋に光を示す。
瞑想と思索がギフトと魔術へのカギだった。世界の秘密を暴き、科学の進歩を妨げる何者か(神のごときもの)との対決へと、物語は動き始めた。
少年はイデア界と接続する能力「ギフト」を磨き、イデアを操る力「魔法」を探求する。
ついに、「王立アカデミー魔術学科」に入学し、学園の生徒として世界の謎に近づくのだった。
魔術学科での学習も普通ではいられない。「感情を反射する絵」を描いたり、黒道着姿で授業を受けたり、どんぐりで標的をぶっ飛ばしたり。
ついには失われた原始魔術「隠形五遁の術」を再現してしまう。
情報革命研究会では魔道具の開発を担当。数々の「やらかし」を経て、驚くべき魔道具の数々を開発してゆく。
そして、研究会の仲間たちとともにルネッサンスにつながる技術を発明する。
インターネット文学に唯一無二のハイファンタジー世界を提示する「ザ・ドラマチック異世界ファンタジー」がここに誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:10:00
1264236文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2964pt 評価ポイント:1438pt
──空、太陽を見たい。そして、駆け巡りたい
地下世界で、戦うための教育を受ける俺の夢はそんなものだった。
誰かに買われ、見上げるほどの大きなロボに乗り、命を懸けて戦う。
そんな世界で生きる俺の、夢。
ある日、事故に巻き込まれた俺は生死をさまよい、どうにか目覚めた。
『よう、俺。空を見たくないか?』
その日から、頭に響くもう1人の俺の声。
戸惑いと、夢がつかめるかもしれないという望みを胸に、前を向く。
目標への道は、戦いの先につながっている。
その道は、
一人では進めない……そんな時。
「あの、私と……!」
おせっかいで、どこか抜けていて、危なっかしいお嬢様がやってきた。
謎多き地下世界を、太陽輝く空を目指して生き抜いて見せる!
※自身の既投稿作品より一部設定をベースに使用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:10:00
160526文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:104pt
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』
の続編です。
群馬県から異世界転移してきた月海が聖女の体に憑依して、魔王の娘として魔族に育てられながら成長していく物語のその後を書いたものです。
~あらすじ~
神の娘の魂をもつ人間の聖女のルゥはペルセポネの体を取り戻し天族になった。冥界にも天界にも入れるようになったペルセポネは、数千年の時を経て愛しい夫のハデスと共に暮らせ
るようになった。
色々あって『幸せの島』『天界』『冥界』で一日の三分の一ずつを過ごす事になったペルセポネはそれぞれの国の厄介事に巻き込まれる事になる。
困った事にペルセポネは、ルゥを遥かに上回るモフモフへの変態的な愛情の持ち主だった。
一時間モフモフに触れないでいると禁断症状が現れる体質のペルセポネは、数千年前までずっと側にいてくれたモフモフの『カーバンクル』を探す事になる。
カーバンクルが見つかるまでは三つの世界でそれぞれ触らせてくれるモフモフ達が必要になる。
~地上では~
ヒヨコの姿の元堕天使ベリアルとの壮絶な『吸う吸われない』の心理戦が繰り広げられる。
そして恐ろしい生き物のはずの魔族を撫で回し、ペルセポネの通った跡には恍惚とした表情の魔族達がゴロゴロと転がっている。
~天界では~
地上にはいなかった聖獣を神の娘という立場を利用し吸いまくり、モフモフパラダイス状態。
~冥界では~
最高の毛並みのケルベロスと、毛玉の姿になってくれるハデスに大興奮! 吸われる事に快感を覚えた『誰もが恐れる冥王ハデス』の毛玉のしっぽは今日も絶好調に揺れ動く!?
もう誰にもペルセポネのモフモフ愛は止められない!
一刻も早く『カーバンクル』を見つけなければ、ペルセポネの禁断症状が……いや、冥王ハデスの嫉妬でモフモフ達(特にベリアル)に命の危機が!
相変わらず賑やかでドタバタの日常を送るペルセポネ達の物語です。
毎日1~2回投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:07:14
1132946文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:26pt
ダンジョンが存在する日本、ダンジョンとはモンスターが溢れる場所で人間はダンジョンに初めて入った時に特典としてスキルを一つ貰える。
主人公の一河広樹(いちかわひろき)は探索者になりそのダンジョンに初めて入ったタイミングで自分のダンジョンを創り出して育てると言うある意味チートなスキル『ダンジョン』をゲットした。
ダンジョンとは現代の人類社会を支える言わば金のなる木だ。そんな物を手にした男は…。
その日のうちに探索者を辞めた。
そして本腰を入れて一河広樹はダンジョ
ンを育てて勝ち組の仲間入りを目指して奮闘の日々が始まった。
ダンジョンコアを名乗る二丁の拳銃があらわれ人間の姿になると美女になったり、襲撃してくるモンスターの戦力はもりもりその難易度が上がったりと大変だ。
当面の目標として金が無い彼は生活費を求めてダンジョンの育成を目指す。やがてダンジョンの生活は理想へと近づくのか?
ちなみにダンジョンはダンジョンの持ち主である広樹の命とダンジョンコアの命を狙いに来たモンスターを倒すことで成長する模様、ダンジョンコア2人と男の明日はどっちだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:30:00
168680文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:160pt
聖女の力を発動させるためには、それに見合った特殊薬草や特殊魔石が必要不可欠であり、妹の為にと姉のアイリーンは採取者として精一杯働いてきた。
けれど妹のアイリーンに「大嫌い。消えてほしい」などと言われ、妹も成人を果たし婚約者も決まったという事もあり、旅立つことを決意する。
無自覚天才採取者シェリーの新たな門出の物語。
たくさんの方に読んでいただけて、とても嬉しかったので連載することに決めました!よろしければ読んでいただけたら嬉しいです(●´ω`●)
短編版異世界恋愛ラ
ンキング1位、飛び上がって喜びました!ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:00:00
104316文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:50160pt 評価ポイント:33002pt
「私を! 大図書館に! 入れてください!!」
「無理だっつってんだろ! あんただいぶしつこいな!?」
……始まりは最悪だった。少なくとも、一方にとっては。
オロール王国随一の学び舎・グリムアル魔法学校の敷地内には、奇妙な図書館が建っている。言い伝えによれば、そこには魔族を封じた書物が収蔵されていて、書物を見張る魔法使いが暮らしているという。
その魔法使い――当代の『大図書館の番人』を務めるメルクリオは、学校で起きている魔法暴発事件を調査するため、一年生として潜入することに
。
あるとき、メルクリオは大図書館に入りたがっている同級生・エステルに正体を知られ、「大図書館に入れてくれ」と頼み込まれる。彼女と散々揉めたメルクリオだったが、徐々にその才能と人柄に惹かれていき、ある出来事をきっかけに彼女を番人の助手とした。
そして、学校内の事件とエステルの目的を追ううちに、二人はグリムアル大図書館の歴史の闇に直面することとなる。
『大図書館の番人』と呼ばれる魔法使いとその相棒、そして罪人を父に持つ少女が、小さく歪な世界を変えていく――青春と魔法のファンタジー長編。
※「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:00:00
9182文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
立花 葵50歳 独身、職なし、家なし、運もなし。
昔から地味にツイてないことばかりで、自分なりには徳を積んできたつもりの人生。
ようやくご近所さんや職場の同僚にも恵まれ、遅咲きながらも運気が上がったのでは?とガラポンまわしたら特賞が!!
会社も快く休みをとらせてくれて、幸せ絶頂期突入か!?なんて思ったら、出国直前に家は火事で全焼、職場は倒産の連絡が……。
こんなことってある?自暴自棄になり、全部無視して飛行機に乗り込むも、まさかの墜落で神様に起こされ目覚めた。
「アテンション
プリーズ♪今まで積み上げた徳を利息をつけて返してあげるから、転生してもう一つの世界で幸せゲットよ!魔法の基礎は実地で学んでね」ってそんなぁ~
豪華特典?付きで、飛行機…の「座席」が着陸したのは異世界でした。
それにしても、転生=若返るってわけじゃないの!おばさんのままでも幸せになれるの?すでに老後の心配した方がいいよね?恋が無理なら、せめて出来なかった海外旅行を異世界でしてやろう!
そう思っていたのに、初対面では態度の悪かったイケメンエルフがやたらと付きまとう!?
好きだ、可愛いって!?目が腐ってるんじゃないの?歳の差350歳だけど、見た目は50歳のおばさんと、20代前半くらいのエルフ。こんなの絶対成立しない!!
アオイは第二のやり直しの人生を無事エンジョイできるのか?
世界を巡りグルメ旅!充実した学園生活ってやつを経験してみたい!恋もしてみたい!憧れていた夢は叶うのか?
☆第一章の前半はアオイが異世界に馴染むまで、中~後半にかけて恋模様が動き出します。
おばさんヒロインがメタモルフォーゼするのは第一章の終盤
ダーン国~ガレット帝国~エルフの里編、後半から糖分が増していきます。現在第二章を執筆中です
☆基本ベースは、ラブコメの要素が強いですが、真面目な部分も出てきます。
ヒロインは魔法が使えるようになっても、全く冒険者をする気もないので、ほぼ戦闘シーンなんかは出ないと思います(あってもヒーローが人知れずお片付けしている感じです)感覚的には狩猟レベル。残酷描写タグは念の為ついている感じです。
作者も、冒険物にする気がないせいで、その辺りをうやむやにしている感が否めません。
☆ご都合主義、ゆるい設定なので、ふわっと読んで頂けると助かります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:00:00
534045文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:154pt
作:九四山井耐排夢
ヒューマンドラマ
連載
N0658IQ
負け組として日々を生きている高校生がいた。彼はいつも笑顔を浮かべていて、それだけが自分の生き延びる術だと思っていた。
そんな彼の幼馴染の少女は財閥の一人娘であり、彼女の父親が建設を指揮したというオープン間近の美術館で街は盛り上がっているが、主人公はどこか冷めた目でその騒動を見守っていた。
そんな時、偶然通りがかった住宅で、外傷を負った一人の少女と出会う。連れ出してほしいという願いをかなえる途中、二人はパトカーとすれ違う。
後日街で見かけた彼女は、自分は「殺人犯」だと告
白する。
新人賞落選後、エブリスタにて投稿した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:00:00
6758文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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