-かぎかっこ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

自分の中の「かぎかっこまる」の常識が覆った件

明けましておめでとうございます。ショートショートコントです。

あるところに、王様が住んでおりました。 ある日、王様は隣の国の、女王となってしまった、悪者を退治しようと思いました。 王様はそこで「隣の国の悪者を退治したものには褒美を与える」と、国民に知らせました。 それを耳にしたヒーローになりたい青年（小説中では、彼）は悪者退治をしようと、出かけました・・・。 　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・ これは悪者の彼女、退治をしたい彼のコメディ（多分・・？）です。

同じタイトルから、ストーリーの異なる二つの小説を書いてみました。内容は全く違います。コミカルとシリアスに分かれています。どちらの小説もあえてかぎかっこを使わずに会話を表現してみました。もし、よろしかったら、気軽に読んでみてください。

雪と先輩と芥子ちゃんと、嘘とホントとかぎかっこ。あと煙草。　　　　 かぎかっこで遊びすぎたので、夜中にかぎかっこお化けが出ないか心配です。 以前に会話に重きを置いた短編小説賞に応募したものです。その際は一次通過でした。少しでもお楽しみいただければ幸いです。

小説を書く上での簡単なルールが書いてあります。 （本文より） 　【小説】には、ルールがあります。 　たとえば、文頭は一文字あける。 　たとえば、感嘆符（！）や疑問符（？）の後は一文字あける。 　かぎかっこ（「　」）や、かっこ（　）の文末に句点（。）を使わない。 　ココではこういったルールを、幾つかの具体例を以って書いていきたいと思います。

平凡な女子高生たちの物語を会話だけでどうぞ

このタイトルは、岩城さんの意見を取り入れた、二重かぎかっこの中にかぎかっこを入れてしまうという斬新なものです。←こんな感じで物語は進みます。