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検索結果:81 件
法の整備もない昭和に生まれ、虐待、いじめ、宗教的洗脳、母子二代で奴隷扱いされ、お金の無心をされ、自由を奪われ夢も希望もなく、ただただ息子の幸せだけを願い必死に生きていた私の半生の記録です。
最終更新:2024-05-19 10:00:00
35401文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:八緒あいら(nns)
異世界[恋愛]
連載
N6788HD
公爵令嬢レイラは、幼い頃から第五王子オズワルドとの結婚を決められていた。
真に彼を支えられるのは婚約者である自分のみ。
だからレイラは、必要以上にオズワルドを甘やかさず、ときには厳しい言葉をぶつけていた。
それが彼女なりの愛だったからだ。
――しかし、当のオズワルドにそんなレイラの思いは届いていなかった。
「小言ばかり言うお前なんかとの婚約は破棄だ! 代わりにお前の妹を妻として迎え入れる!」
「えぇ……」
最終更新:2024-05-12 19:00:00
331023文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:55330pt 評価ポイント:43948pt
「お前なんか、離婚してやる!」
そう叫ぶ書類上の旦那様に、結婚時に結んだ契約の内容について、わかりやすく解説する妻。
最終的に国王の承認を得て女領主となり、夫は今までに犯していた様々な罪に問われ、連れていかれる。
最終更新:2024-04-26 10:36:58
2592文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2508pt 評価ポイント:2364pt
作:トキノスミカ
ローファンタジー
連載
N1788IT
皇帝陛下の御前に引きずり出されたアンリエッタは跪き声をあらげた。
「私が子供達を殺したのです」
アンリエッタの視線から握り締めて震える拳が映ったと思った瞬間、次の画面に移り変わっていた。
◇◆◇
『「自分の子供を殺すなんて、恐ろしい魔女め。お前なんか早く死んでしまえ」
断頭台の前に集まった民衆から、アンリエッタは罵声を浴びていた。
「よくも、侯爵家の血筋を継いだ子を殺したな!呪われろ」
それは夫であるブルークの口から聞いた最後の言葉だった。
アンリエッタはうつ
むいていた。
◇◆◇
バッ
目覚めると子供達を殺して処刑された5年前に遡っていた。
あれは実際に起きた前世の記憶。
何故こんな事が起きたのかは分からないけれど、人生をやり直せるなら子供達を救わなければ┅┅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:10:00
55213文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
名ばかりの伯爵令嬢のヴェリカには野望があった。
幽閉の囚人扱いの叔父の家から、結婚、という手段で逃げ出そうと。
そこで彼女は目を付けた相手の身内の評判を守るべく、若い男女の後を付けたのだが、なんと、目の前で婚約破棄となる話し合いが始まってしまった。
「君のようなブスはうんざりだ」
「人のことを言える方かしら?」
「同感だ」
浅はかな男に酷い目に遭っている令嬢をのぞき見、見守っていたのはヴェリカだけでは無かった。見栄えの良い大柄な男性が彼女の横にいたのである。
最終更新:2024-02-03 17:49:43
18290文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32568pt 評価ポイント:28520pt
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだ
よね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ひろゆきさん、一時期ヤフーニュースに永遠に居座ってたよね。
「うわ!またお前なんか!」
ってね笑
最終更新:2023-11-20 22:12:53
1141文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山田露子 ☆『ヴェール』コミカライズ配信中!
異世界[恋愛]
完結済
N0179IM
浮気者の婚約者が、浮気相手の令嬢ジェマを背中にかばいながら、アメリアを睨みつける――「君よりジェマのほうが綺麗だ」
婚約破棄されたアメリアは「お前なんかいらない」と実家を追放され、問題ありのオルウィン伯爵家に嫁入りすることに。
ところが迎えてくれたのは、驚くほど美しい青年で――……。
アメリアを追い出したあと、実家は荒れに荒れていた。未練タラタラで復縁を迫る元婚約者と、ライバル心剥き出しのジェマが嫁ぎ先に押しかけて来る。
彼らはまだアメリアを好きにできると思っているが、そん
なはずはない。
☆ジェマの意地悪で土地の神に殺されそうになったアメリアは、機転をきかせて魔法のステッキを手に入れる。前世日本の食べものが出せる魔法のステッキを使い、正座して待つ蛙さんと狼さんにラーメンをご馳走する。黄色い蝶々が舞うのどかな空気の中、彼らは可愛いお手々でどんぶりを持ち、頬っぺたをピンクにして喜ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 12:00:00
129338文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:30812pt 評価ポイント:22486pt
作:沖田 ねてる
ヒューマンドラマ
完結済
N0213IL
【完結まで、毎日17時更新】
先輩らが卒業した後に、演劇部で一人残された部長、新藤リョウイチ。彼は現生徒会長である上代カンナによって廃部勧告を受けていた。廃部にしない為の条件は二つ。
・部員を五人以上集めること。
・公演などして活動実績を作ること。
頭を悩ませた彼の元にやってきたのは、一人の白ギャル。
「一年C組、瀬川サクラコ! 演劇やりに来ました~!」
経験上、彼の毛嫌いしている陽キャであった。
その後、幸運にも彼の元に集まってきたのは、幼馴染のひよこ饅
頭と通りすがりのダビデ像。何とか四人にまでこぎ着け、彼らは残り一人の部員を求めて稽古を行うが。
「お前なんか来なきゃ良かったんだッ!」
「……クズ」
活動実績を作ろうと行ったある公演にて、事件が起こる。
これは不器用な彼らが必死になって織り成していく、青春の即興劇(エチュード)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 17:00:00
113622文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:有明 楽生樹
異世界[恋愛]
完結済
N2060IL
「お前なんか嫌いだ!」が口癖の面倒くさい不器用ツンケン子息と、人生二回目で達観しきった表情の乏しい平民の少女の話。
※もしかしたら人を選ぶ内容になってるかも。苦手な方はお気をつけください。一応ラブコメ。異世界転生……なのか、これは……?書きたいところだけ書いたので展開も内容もグダグダで拙い文ではありますが、楽しんでいただけましたら幸いです。
最終更新:2023-10-09 09:48:40
22496文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:166pt
25歳の青年、阿川は会社を辞めた。
人間関係・長時間労働などいろいろと限界が来たからだ。
阿川は良くも悪くも社畜として洗脳されきってはいなかった為、あっさりと自分の意志で辞めた。
会社の方も「お前なんかの代わりは幾らでもいる。嫌なら出ていけば~」の精神で引き留める事も無く、退社となった。
阿川はそんなある日、トラックにひかれて異世界に行くかと謎の声に問われるが、阿川は現実世界で世直しがしたい。権力者をリスクなしで操る力が欲しいと懇願。
スマホに他人。特に悪人を操る機能を入れ
て貰い、阿川は世直しを決行する。
具体的には政府を操る。阿川の世直しは果たして上手くいくか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:56:51
3133文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N3929IK
王都の中心部の少しはずれ、小さなギルドで泣きそうな顔で生きている少年がいた。
12才で授かったのは『ドブ攫い』の少年アレス。周りから笑われ、煙たがられ、それでも毎日、ギルドで最低ランクの依頼をこなし日銭を稼ぎながら生きてきた。
「アレス!お前なんかドブくせーぞ!近寄んなよ!」
「あー、アレス。今日はドブ攫いの仕事はないわよ?あっ、でも地下の掃除は入ってるから。それならあんたでもできるでしょ?」
「なんだ。ちょっとお使い頼んだと思ったらお前かよドブ攫い!」
王都の中心部。
勇者学校に通いながらも、泣きそうに歯を食いしばる少女がいた。
12才で授かったのは『勇者』の少女リーネ。その恵まれたジョブに胸躍らせ勇者たちが通う勇者学園に通うも、持ち前のおっちょこちょいが爆発してうまくいかない毎日を送る。
「リーネ!あんたまた教科書忘れたの?今月何回目?」
「何で私を攻撃してるのよ!リーネは私に恨みある?殺す気なの?」
「おい!また紋章無くしたのか?まあ金払えばいいんだけどよ?ほんと、脳みそとけてるんじゃねーか?」
そんな二人が出会ってしまったのは、まだ暑い夏の日だった……
エブリスタのコンテスト第15回目、テーマ「最弱/落ちこぼれ」参加作品です。
全6話 2023/09/13 19時から3話、09/14 同じく19時から3話で完結となります。
良かったらこちらもどうぞ↓
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れてもいいですかね?
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
【連載中】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:00:00
15147文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:80pt
※この物語はフィクションです。実在の人物・場所・事件・団体等とはいっさい関係ありません。
「お前なんか嫌いだ。婚約破棄してやる!」
私は、侯爵(こうしゃく)から突然、婚約破棄を叩(たた)きつけられた。
「許せない」
「見てなさいよ!」
私のリスタートが、今、ようやく幕をあける。
・・・。
・・・。
・・・。
という大事な記憶を、今 私は失っている。
ブックマーク登録・評価等は励みになります。よろしくお願いします。
最終更新:2023-08-30 20:09:55
15637文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきた魔導師のマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:50:15
13937文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takatuki
ローファンタジー
連載
N5060II
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきたマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:12:15
13762文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
――婚約者の愛はとてつもなく軽かった。
アマリア王国の王女メイシャルは婚約者である隣国の王太子ギルベルトと同じ学園へ入学することになり、入学式の後、早速挨拶をしようとギルベルトがいると教えてもらった部屋に向かったが、そこでメイシャルが見たのは他の女子生徒を抱くギルベルトだった。
ギルベルトの婚約者というだけで学園では執拗な嫌がらせを受け、国へ帰るように言われるが、三年間嫌がらせをされ続けキレたメイシャルは……
──そして、その後のギルベルトの様子がどうもおかしい。
はあ?
今さら好きと言われても……
誰がお前なんか好きになるか!
王族のみ『王家の力』といわれる異能の使えるご都合主義のゆるふわ設定です。
突然の残酷描写があります。苦手な方はご注意ください。
素人が書いた架空の世界の話です。合わないと感じたらそっとブラバをお願いします。
◇◆ムーンライトノベルズにて日間総合1位、週間総合1位、月間連載1位をいただいた作品をなろう版に改稿したものです。若干内容も変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 11:12:40
119389文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:1268pt
作:櫛田こころ
ハイファンタジー
完結済
N7889HW
お前なんか、ガラクタ当然だ。
はじめの頃は……依頼者の望み通りのものを召喚出来た、召喚魔法を得意とする聖女・ミラジェーンは……ついに王族から追放を命じられた。
役立たずの聖女の代わりなど、いくらでもいると。
ミラジェーンの召喚魔法では、いつからか依頼の品どころか本当にガラクタもだが『ゴミ』しか召喚出来なくなってしまった。
なので、大人しく城から立ち去る時に……一匹の精霊と出会った。餌を与えようにも、相変わらずゴミしか召喚出来ずに泣いてしまうと……その精霊は、なんとゴミ
を『食べて』しまった。
美味しい美味しいと絶賛してくれた精霊は……ただの精霊ではなく、精霊王に次ぐ強力な大精霊だとわかり。ミラジェーンを精霊の里に来て欲しいと頼んできたのだ。
追放された聖女の召喚魔法は、実は精霊達には美味しい美味しいご飯だとわかり、のんびり楽しく過ごしていくスローライフストーリーを目指します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 15:50:14
136075文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1106pt 評価ポイント:622pt
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を
徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、本気で攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんは優しくて、わたしを優しく介抱してくれた。
後日、バイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言い
そんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。
魔導師と名乗るマシロと魔王のルナ。
お互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活を送るのだった。
一方その頃、勇者パーティー達は魔王との決戦に挑んでいた。魔王は宴の最中に
不法侵入してきたユウト達と魔王が開戦となって戦闘の最中、マシロの転移魔法によって強制転移させさせられ実は最強の魔導師で生活魔法の使い手のマシロを追放してしまったことで勇者達は現代で衣食住に困り没落していくとになるのだった。
カクヨム、ノベルピアにも投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:16:09
13110文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星魔導師。それからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、紆余
曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、迷宮都市セブンスウォールへと降り立ってしまう。七大迷宮都市の七番目の都市へと。そこは冒険者が闊歩する多種族が共存する街冒険者と商人の迷宮都市だった。
日も暮れ道に迷って公共の広場に腰を下ろしてこれから先、どうしよう故郷まで転移する魔力なんてもう、残ってないしと考えをいると魔女帽子に黒い魔女服を身に包んだ2つか3つくらい年上の魔女が「大丈夫?こんな時間に一人で」とが話しかけてきて、帰るところが無いと言うとあれよと言う間にわたしは魔女の屋敷に招待される。こんな怪しい人について行くか!などと拒絶すると、ここは夜な夜な人攫いが出ると言ってくる。
初めは怖かった魔女もそれよりも夜にやってくるあぶない輩の方が怖くなり魔女のお姉さんの家でお世話になることにしたのだった。マシロは旅の疲れを存分に癒し念願の平穏を手にする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:48:26
8710文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「お前なんか碌な死に方しねぇぞ!!」
そんな失礼な事を抜かしたのはどこのどいつだったか。
-------------------------------
ただただタイトル通りのお話です。
最終更新:2022-10-26 00:28:37
1118文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
「よくもお兄様より預かった張昭の心を傷付けたな!お前なんか、辺境に追放してやるっ!」
東呉の都 建業に怒りの声が鳴り響いた。
曹操は逝き、劉備もその舞台から退場した 曹魏・孫呉・劉蜀・・・三国鼎立時代。残る一人の主役こそ、東呉の皇帝孫権であった。
老将軍張昭は、皇帝孫権が、兄孫策より預かった東呉の柱石である。ひょんなことで、虞翻は、談笑する孫権と張昭の不興を買ってしまった。
その場所は、東呉の孫権が治める都より南に数百キロ。冤罪で、孫権により追放された虞翻は、全てを失
い交州 交阯の地へとたどり着いた。
目に見えてそれと分かる大きな館の主、士燮。
その地で、東呉の臣 虞翻が練る策は、主である孫権のためでもなく、また、東呉に暮らす民の安寧のためでもない。
彼が愛する女性・・・太陽に祈るひとりの巫女の幸せのためであった。
交わる2人の思惑と、その策略。
彼女に捧げた愛の計略は、不可思議な縁をもって、果てなき東国からの手紙と結び付く。
その策は、成ったのか?愛する女性の望みは叶ったのか?
答えは、ただ歴史だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 09:00:00
15771文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
彼女が寝取られる事がタイムリープをする条件。
5度にわたりタイムリープをした俺は3人の美少女を落としてハーレムを作る事を計画した。
そしてその3人を利用して彼女に「お前なんかもう要らない」ただそう言ってざまぁを敢行するつもりだ。
だがしかし。
タイムリープの果てに待ち受けているのは修羅場だった──
最終更新:2022-10-03 12:43:23
7979文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:986pt
「シンデレラ」なんていても迷惑なだけ。
公爵令嬢に転生し王妃になんてなりたくないのに周りの期待のため頑張ってきたのに、第一王子に「お前なんかと結婚したくない、舞踏会で踊ったシンデレラと結婚する」と言われた。じゃあもう頑張らなくてもいいですか?
頑張った公爵令嬢が頑張らなくなる話。
最終更新:2022-07-20 22:07:03
1163文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王討伐のための勇者パーティに所属していた召喚士シャルク(偽名)は、自分の居場所がなくなったことを悟り、とうとう訪れたパーティ追放処分を甘んじて受け入れる。
「カス召喚獣しか召喚できねぇ、お前なんかいらねぇんだよ! さっさと出てけ!」
追放された途方に暮れる。
追放されてから二日後俺は、ある方法で最強の召喚獣を召喚することに成功。
・・・
低レベルなのだが、召喚獣達のおかげでダンジョン攻略や魔王討伐、神殺しすることに!!
英雄と呼ばれるほどの冒険者になった日、例の勇者
パーティーが戻ってきた?
「てめぇらなんかいらねぇんだよ! 近寄んな! 三下が」
追放したパーティーの上位に成り上がり、世界各地を巡り新たな伝説を生む
神々がいなくなった世界で、召喚獣達と共に安定したスローライフを送りたい!
しかし、仕返しして来る勇者パーティー
返り討ちにしたあと、安定したスローライフを送りたいと思います????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 06:00:00
81768文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:80pt
作:カダシュート
ハイファンタジー
連載
N0067HA
目の前で倒れた女の子を救おうとして死んだ。
神が現れて言った。
「必要なのは、お前じゃない。お前が救おうとした彼女はこの世界の救世主となる。正直、お前なんか死のうが生きようが構わないんだがな。彼女の願いだから、お前も転生させる。だがアフターフォローがあると思うなよ」
異世界転生に巻き込まれて転生した。
転生先は、乱暴されて殺された少女でした。
中身はおっさんですが。
余剰の神の慈悲により、不死の身になった(一時的に)少女として、見捨てられた男が生きる、サバイバル転生物語
。
(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:16:58
53655文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
「お前なんか『燃えるゴミ』! 『燃えるゴミ』だ!」
【炎魔法】を使えば自ら燃えてしまうという魔法少女。
そのあまりの弱さに所属クランを追放されてしまう。
一人では炎魔法が弱点のモンスターすら倒せず、冒険者ギルドでは仲間すら集まらない始末。
そんな魔法少女【ラビ】の特異性を見抜いた凄腕剣豪の美少女に導かれるようにしてどん底から立ち上がっていく物語……
最終更新:2022-06-24 07:00:00
13436文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
決闘都市デュエラ。そこは闘技場における決闘賭博によって栄える独立都市である。そんなデュエラの決闘士の中に、早一年が経とうとしているのにもかかわらず未だF級決闘士の若人が二人。少女ステラと少年アルガ。またの名を星屑姫と藻屑騎士。そんな二人は今日もF級決闘士として闘技場にて向かい合う。それも全て憧れに至るため。その憧れに想いを伝えるため。
「俺はお前なんか置き去りにして今度こそフォルテさんに想いを伝えるんだ!」
「アタシだってアンタなんかどうでもいいわ! 早くオルター様の隣に立て
るくらいになって今度こそ想いを告げるんだから!」
「何言ってんだ! お前なんか儚く散っておしまいだろ星屑姫さんよ!」
「何言ってんのよ! アンタだって軽く流されておしまいだわ藻屑騎士さん!」
「「このやろっ!」」
これは藻屑騎士と呼ばれている少年アルガと、星屑姫と呼ばれている少女ステラが決闘士の世界で生きていく物語である。
目指すはS級。そして彼らの想いを告げるため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 17:05:43
9420文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「魔法使い、お前はクビだ」
「そんなっ、待っ…!」
「いいえ。クビになるのは勇者様、貴方の方です」
「……は?僧侶テメェ、今何て…」
「足手まといは貴方の方です、勇者様」
勇者とは、冒険者の憧れ。英雄の証。最優の職業、それが勇者である。
しかし……勇者が性格や能力まで最優であるとは限らない。
「お前なんか勇者じゃない!」
……これは、そんな勇者失格の烙印を押され追放された者たちが集い、再起を図る物語である。
※Twitter上にて掲載していました自作を加筆修正し
たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 07:00:00
125492文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:146pt
作:ミヤコ トカイ
ヒューマンドラマ
完結済
N8781HK
とある芸術専門学校で巻き起こる、現実と非現実の入り交じった物語
普通の人間の悩みや葛藤
最終更新:2022-01-29 10:53:03
17551文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:仙人になりたい
異世界[恋愛]
完結済
N3153HK
「お前なんかに奪われるんなら、生まれてこなければよかった!」監禁から始まる見せかけの和解と本当の復讐の物語、になったらいいな。初投稿です。R15と残酷な描写有りは保険。更新は気まぐれ。完結は保証しません。それでも良ければ読んで行ってください。
最終更新:2022-01-15 21:00:00
4237文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:九頭竜坂まほろん
ヒューマンドラマ
短編
N1170HK
私の名はイルク公爵家の長女アロンザ。
卒業パーティーで王太子のハインツ様に婚約破棄されましたわ。王太子の腕の中には愛くるしい容姿に華奢な体格の男爵令嬢のミア様の姿が。
国王と王妃にハインツ様が卒業パーティーでやらかしたことをなかったことにされ、無理やりハインツ様の正妃にさせられましたわ。
ミア様はハインツ様の側妃となり、二人の間には息子が生まれデールと名付けられました。
私はデールと養子縁組させられ、彼の後ろ盾になることを強要された。
結婚して十八年、ハインツ様とミ
ア様とデールの尻拭いをさせられてきた。
十六歳になったデールが学園の進級パーティーで侯爵令嬢との婚約破棄を宣言し、男爵令嬢のペピンと婚約すると言い出した。
私の脳裏に十八年前の悪夢がよみがえる。
デールを呼び出し説教をすると「お前なんか母親じゃない! 俺の母親は俺を生んでくれた母上だけだ! 俺はペピンとの真実の愛に生きる!」と怒鳴られました。
この瞬間私の中で何かが切れましたわ。
「昔から仏の顔も三度までって言うでしょう? 当時王太子だったハインツ様からの卒業パーティーで婚約破棄され恥をかかされる。前国王陛下と王太后陛下から、卒業パーティーでハインツ様がしたことをなかったことにされ正室になり仕事だけするように言われ、誇りを傷つけられる。現国王陛下とミアさんの息子であるデールを、強制的に私の養子にさせられる。これまで私は王室に三度煮え湯を飲まされてきました。……そして四度目がデールと侯爵令嬢の婚約破棄。もうこれ以上は面倒を見切れませんわ」
十八年かけて全権を握った私は、ハインツとミアとデールを見捨てることにした。
※ヒロインは気が長いです。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:22:38
12618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:17452pt 評価ポイント:15912pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
連載
N4182HI
村娘フェルは冒険者に憧れる少女。だが家が貧乏な為、冒険者学校に入る事が出来なかった。
しかし村を訪れた魔術士に見込まれ、初級魔術書をプレゼントされる。彼女は独学でそれを全てマスターし、成人後に念願の冒険者となった。
その後ギルドで幼馴染と再会したフェルは彼のパーティーに入るが、そこらが地獄だった。
幼馴染はフェルの出身村の領主の息子。素直で純粋なフェルを昔からいじめていたのだ。その延長で無理難題を押し付けられ、フェルは衰弱して行く。
「二十四時間、ずっと護りの魔術をか
け続けろ」
その言葉に素直に従っていたフェルは眠る事も出来ず、戦闘でも力を発揮出来なかった。
「この役立たず! お前なんか追放だ!」
追放されたフェルは、「これで眠れる」と喜んだ。しかも、フェルの実力を陰ながら評価していたギルド最強パーティーに誘われ、そのリーダーに任命されたのである!
ゆっくりと睡眠をとったフェルは、仲間達が震えるほどに最強だった。
そしてフェルの抜けた後の幼馴染のパーティーは当然のように落ちぶれ、ドン底まで落ちて行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 16:23:24
2858文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
作:蟹江カニオ
ローファンタジー
完結済
N8594FS
突撃砲兵?!
なにそれ、砲兵ってあれだろ、デッカイ大砲撃つ兵隊だろ?!
遠くからバンバン撃つから良いんだろ?!
なんで砲兵が大砲なんか抱えて突撃すんの?!
何か意味あるの?!
え?それだと砲兵突撃になる?!
おんなじだろ、そんなもん!!
何だって?大砲なんか抱えないで突撃だァ?!
馬鹿だな、それじゃただの歩兵じゃん
歩兵突撃じゃんかよ、なに?突撃が先にくるだァ突撃歩兵だと?!
歩兵突撃、突撃歩兵?!
あれ?何か語感が違わねぇ?!
歩兵突撃だと戦術っぽいけ
どよ、!
突撃歩兵だと馬鹿っぽいな、脳筋の兵隊がさ、突撃〰って感じでさ、無双すんの。!
ん、歩兵の部分を砲兵にしろ?!
砲兵突撃。!
突撃砲兵。!
うん、ツッコミ所はあるけどよ、確かに突撃砲兵のほうが歩兵より一層馬鹿っぽいな。!
んで、その馬鹿っぽい突撃砲兵が。!
泣いたり笑ったり。!
飛んだり跳ねたり。!
殺したり、殺されたりして大はしゃぎするキチの話ね。!
あのさ、お前なんか砲兵に恨みでもあんの?!
転生チートtueeeに食傷気味の諸兄姉、口直しに馬鹿馬鹿しい話でも如何でしょうか?
(アルファポリス様でも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 09:10:30
476852文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:54pt
私は真実の恋に生きたいが、それもできそうもない。だからお前で我慢してやる!
王太子殿下と婚約が決まったのですが開口一番こういわれた私でした。
お前なんか見ているだけでもいやだって…。条件だけで適当に婚約者を選んだあなたに言われたくないですわ。離れに追いやられた私でしたが…。
殿下は真実の恋の相手と婚約できそうだから、お前と婚約破棄すると宣言して私は復讐を決意したのです。
最終更新:2021-08-30 20:04:03
1240文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3888pt 評価ポイント:3622pt
「お前、パーティー抜けろよ。弱くて話にならない。邪魔なんだよ。…お前なんか、幼馴染みでもなんでもねぇ」
最終更新:2021-07-27 07:14:14
10839文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:414pt
<弱化>のスキルを授かったイオシア=サハリ。<弱化>は、その名の通り、彼の身体能力を低下させるだけのゴミスキル。母親には「お前なんか私の息子じゃない」と罵られ、父親には「こうするしかないんだ」と追放される。兄や世間からは嘲笑され、もうどこにも居場所はない。唯一彼の元に残ったのは美少女な妹レーナだけ。しかし<弱化>はとんでもない可能性を秘めた、史上最強の神スキルで……!? これはチート級の力を手に入れた少年が無双する復讐譚。
最終更新:2021-06-30 00:22:38
3983文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
「俺、デブは嫌いなんだ。新しく聖女になったミアと婚約するから、お前、用済みな」
「はぁ……?」
貴族御用達のレストランで突然、婚約者に捨てられた。
私はクローヴィア・フォーリー(20)
フォーリー伯爵家の長女だ。
昔は金髪青眼の美少女としてもてはやされていた。しかし、今はある理由で100キロを越える巨体になっている。
婚約者はいわゆる『デブ専』を公言していたにも関わらず、突然の婚約破棄。
しかも、レストランに浮気相手を連れてきて私を誹謗中傷とやりたい放題。
フフフ。上等じゃない。
お前なんかこっちから願い下げよ!
後で吠え面かくなよ!!
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14話で完結です。
すでに書き上がっているので、1日1話づつアップしていきます。
設定はゆるいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
アルファポリス様にも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 07:00:00
38163文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14062pt 評価ポイント:11084pt
中学進学前に学校交流会で久しぶりに会った幼馴染は学校の友人達に「誰?知り合い?」と聞かれたので幼馴染みと答えたら「幼馴染んでない。お前なんか知らない!」と怒鳴り出した。可愛いかった幼馴染みの修也は知らない生意気な奴に変わっていた。
部活で虐めに合い登校出来なくなった藍花。
傷付き塞ぎ込んでいく藍花を見守るから助けたい修也。
男性恐怖症を治してあげたい修也と修也の気持ちを理解し始めて自分がどうするべきなのかを前向きに考え始める藍花との切ないストーリー
最終更新:2021-06-03 04:01:30
1508文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自室で普通にお茶をしていたら、聖女召喚されました。
私と一緒に聖女召喚されたのは、若くてかわいい女の子。
勝手に召喚しといて「平凡顔の年増」とかいう王族の暴言はこの際、置いておこう。
なぜなら、この国・・・・私を召喚したせいで・・・・いまにも滅びそうだから・・・・・。
最終更新:2021-05-19 19:52:23
9497文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:13810pt 評価ポイント:12026pt
【私はあらゆる物を自身の所有として、それらで身を包み、囲み、固め、軟弱な自分を保護しているだけなのだ。祖母に必要な皮や肉まで剥ぎ取られ、剥き身で生きてきた私は、もはや自身で自身を形成することもできなくなっている。代わり、稼いだ金で買い集めた物で私は「私」という人間の形を保とうとしていた。】
お前なんかいつ捨ててもいい、と吐き捨てられ生きてきた女性が買い物依存症になってしまう話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumbl
rにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 18:36:50
2457文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:須田原道則
ハイファンタジー
完結済
N1330GU
「アズマ。君にはこのパーティーを抜けてもらう」
アズマ・クラタチは患った難病のせいで剣闘士はおろか人としての生活にも支障をきたしはじめていた。
おかげでクエストでは失態を犯し、パーティーメンバーを傷つけてしまい、見かねたパーティーリーダーである勇者に追放を言い渡されてしまう。
告げられた言葉を受け入れ、一人寂しく夜空を見上げれば、一人の女性が落下して来ていた。その女性は女神エウロスであり、額と額をぶつけた結果。
身体が入れ替わっていた。
女神エウロスの要望と、アズマ
の病を治す方法と、入れ替わった身体を元に戻す方法。なんと史上最強の魔王を討伐することだった。
「いや!おかしいでしょ!女神のあたしが魔王討伐なんて!しかもこんな筋肉達磨と一緒だなんて!」
「俺だって阿保堕女神のお前なんかと討伐しにいきたくないね!」
「はぁ!?あたしのどこが阿保なのよ。叡智美貌権力全てを兼ね備えた女神なのよ!」
「8+7は?」
「14よ」
アズマとエウロスの前途多難な生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:25:40
134359文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
引篭り、3年目の天地 白(あまち はく)17歳はある日突然、大好きな乙女ゲーム【Love with you】の世界へ転移していた!
その世界は、ゲームの中のようでそうではない……、いち推しキャラの隣国王太子を2年以内に悩殺するため引篭りが色々やらかす……。
更新は、金・土。PM19:00~22:00の間にします。
一話あたりを2000文字前後に減らすので読みやすくなるかと思います。
最終更新:2021-04-10 19:00:00
273017文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:150pt
作:万年喪太郎
ハイファンタジー
完結済
N4204GH
実家に暮らしながら配送ドライバーをしている小山七郎(ななろう)は職務のストレスと自分の将来への絶望感から、ある日、自殺を決意する。七郎は配送トラックで町中を暴走。やがて電柱に激突し、トラック諸共爆散する。しかし、目覚めた彼の視界に映った光景は地獄ではなく、雄大な自然の中で暮らす心優しいエルフ達の村だった。都合の良い言語環境、都合の良いエルフ達の待遇に喜びを爆発させる七郎。そして、第二の人生が始まったことを喜ぶのだが……。
本作は「モテない男×異世界」というテーマを基にした
異世界ハーレム転生モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:07:06
114680文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:28pt
お前なんかが勇者になんてなれない。
そう言われて召喚勇者のパーティから追い出された。
行くあてもなく彷徨っていると1人の男に声をかけられた。
その男にから1つの生きていく方法を提示される。
戦闘が満足にできない俺が生きていくために1つの決断をした。
俺は、奴隷を使う。
最終更新:2020-12-12 17:18:35
79782文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
完結済
N2237GC
ずっと冷たい態度でアレクシアをまるで虫のように追い払ってきた婚約者。彼には最愛の想い人・リナリーがいる。
そんな彼がアレクシアの名前を呼んだ。
……遂に婚約破棄をされる時が来た。
大勢の来賓客の前で、盛大に婚約者に捨てられるのだ。
しかし、意を決したアレクシアの目の前まで歩いてきた彼が言った言葉は
「婚約破棄をして欲しいなどとは、もう言うな」
最終更新:2020-11-24 07:03:12
96383文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:29372pt 評価ポイント:14360pt
作:笹百合 しょうこ
異世界[恋愛]
短編
N4092GM
「愛おしいハリエット、一緒に帰らないかい?」
「おい、抜け駆けするなよ。ハッティ、もちろん一緒に帰るのは俺だよな?」
「馬鹿か。ハティがお前なんかと一緒に帰るかよ。ほら、俺と帰ろうぜ?」
その誰とも今まで親しくしたことなどないというのに、代わる代わる誘ってくる男子たち。
まるで熱に浮かされたような同級生たちに言い寄られるという、いまだかつてない異常事態に驚愕し、恐怖を覚えたハリエットが逃げ込んだ先は頼れる味方のいる第三自習室だった。
最終更新:2020-09-09 22:57:07
9195文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5044pt 評価ポイント:4554pt
なーんでこんな夢を見るんですかね。
そう思いたいんですが、実際に起こった出来事だと笑い話にもなりませんね。
珍しく、自分語りっぽくなって申し訳ない。
こーいうキャラって、結局当人がお似合いだというのが、またね。
最終更新:2020-09-09 06:25:44
1864文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生の圭太は幼馴染の真琴が大好きなのに顔を合わせれば、いつもにらまれ口を叩いていた。それが突如、嘘のつけない体になってしまい本音だけが出るようになってしまう。(お前なんか嫌いだよ)「お前のことが大好きだよ」と。これは嘘をつけなくなった主人公が大好きな幼馴染をメロメロにしてしまうお話。
最終更新:2020-07-09 16:33:03
3852文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:732pt 評価ポイント:598pt
過労により倒れてしまい気がつくと見える範囲全てが白に染められた場所に居た主人公の|下原和也《しもはら かずや》
そこに現れた神から告げられたのは
「君は異世界に選ばれた。これから転生し赤子から人生を満喫してくれ。」
その際に様々な特典を貰い意識が遠退く。
沈んだ意識が最初に認識した言葉は
「お前なんか生まれてこなければよかったのに。」
そこから始まる異世界転生。
果たして幸せな人生を送れるのか。
剣と魔法のファンタジー異世界物語。
最終更新:2020-07-01 20:42:10
3970文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
言いたい事は沢山ある。
強いて言うなら《お前なんか大嫌いだ》
けど《ありがとう》
いや、何がありがとうやねん。
最終更新:2020-06-20 13:59:34
243文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:81 件