-おっさん最強- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:5 件
1
作:南 京中
ファンタジー
ハイファンタジー
短編
N6116IF
短いあらすじ
世界の名だたる英雄たちを教え子にもつおっさんが、自分の偽物を倒すことで名声や評価を得ていく話。
長いあらすじ
主人公のクロードは田舎で武術を教えていたが、繁盛せず数日前に道場をたたんでしまった。その翌日、そんな彼のもとに王立学院の生徒が道場やぶりに来た。彼女はかつての教え子の教え子、つまりクロードの孫弟子で、クロードが本物かどうか確かめに来たらしい。曰く、世界各地にクロードの偽物を名乗る輩が道場を開いているという。彼らはクロードの名を騙り怪しい指導で一儲け
したり、テロ行為を行っているらしい。
「なんで俺なんか名前を?」と首をかしげるクロードだったが、田舎に移住して長く経つクロードは知らなかった。かつての教え子たちが世界各地で活躍したことで、【伝説の教師クロード】の名に途轍もない価値があることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:36:36
8485文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
作:言納智大
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N3054HY
かつて魔王を倒し『救世の大賢者』と称えられたアドゥルはその後忽然と表舞台からその姿を消した。そんな彼もおっさんとなり今はうだつのあがらないDランクの底辺冒険者として日銭を稼ぎながら気楽に暮らしていた。 そんな中での魔王が復活。 各国の集まりである『大陸会議』はおっさんに白羽の矢を立てるが……
最終更新:2022-12-09 06:00:00
36170文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
作:紫羅欄花(アラセイトウ)
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N0239EQ
うだつの上がらないままおっさんになってしまった料理人のリヒトハルトは、つまらぬミスからとうとうクビを言い渡された。
路頭に迷った主人公は一人の少女と出会い、冒険者になることを決意する。
どうにか適正試験はクリアしたものの、魔導機器のシステムバグによって全ての能力値が文字化けに────しかしそれこそが彼を無敵へといざなうのだった。
これは、嫁を見つけてのんびり暮らしたいだけのおっさん冒険者が、無双したり拾った幼女の育児をしたりその愛娘にデレデレしたりされたりするとってもスロー
な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:05:22
787212文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
作:ふつうのにーちゃん
ファンタジー
ハイファンタジー
短編
N7907FM
ゲーム世界のモブ、主役ではないただの自警団のJ《ジェイ》はある日、街角でSSRヒロイン確定ガチャチケットを拾う。
しかしそのガチャチケットから現れたのは、ジェイが望んだSSRクラスのかわいい女の子ではなく、身長2mの巨体に隆々とした見事な肉体を誇る、重低音ボイスが渋いヴァリハルトのおっさんだった……。
新機軸・SSRおっさんヒロインここに光臨。返品不可。当てたガチャキャラはちゃんと責任を持って育てよう。
最終更新:2019-05-13 07:00:00
14177文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
作:月島 秀一
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N7638EQ
【GAノベル様より、第1巻が2018年12月15日発売!】
善良なおっさんハンターは、日夜押し寄せる大量の依頼に疲れていた。「はぁ、なんで俺のところばかり……」しかも、その依頼は古龍や飛空龍の討伐といったS級クエストばかり。本人は知るよしもないが、おっさんは世界最強のハンターとして有名だった。「これは休みが必要だな……」その後、息抜きのために花見へ行った先で、不運にも異世界へと続く落とし穴に落ちた。そこで目にしたのは、肩から血を流したエルフの少女。どうやら人間から追われてい
るらしい。「見捨てる……わけにはいかないよなぁ……」やっかいごとに巻き込まれたくなかったおっさんだが、見捨てるとその後に食うメシがまずくなる。仕方なく少女を助けようとしたそのとき――この地域最強の飛龍ゼルドドンが現れた。人間たちは泡を吹いて逃げる一方、少女に逃げる余力はない。その場にへたり込み、涙を流す少女。その少女を食わんと首を伸ばすゼルドドン。そして――「よっと」おっさんが振り下ろした大剣がゼルドドンの首をいとも容易くはねとばした。その後、少女に事情を聞けば、エルフ族は人間に莫大な額の借金があり、半ば奴隷のように支配されているとか。エルフの森で悲惨な状況を目にしたおっさんは、これまた仕方がなく身銭を切って借金を一括返済してあげた。しかし、その翌日――悪い人間の手によって、おっさんが買ったエルフの森が燃やされてしまった。おっさんはお人好しで、面倒事が嫌いな中年だが――まごうことなき『ハンター』だ。『ハンターのものに手を出してはならない』子どもでも知っている、おっさんの世界の常識だ。「成り行きとは言え俺のものに手を出すとは、いい度胸じゃないか……」過去幾多のモンスターを狩ってきた化物おっさんが、今再び愛用の大剣を握り締める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 07:00:39
281310文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
検索結果:5 件
1