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検索結果:121 件
世は妖、怪異が蔓延る闇の時代。それに対抗する者達は、魔気を無くす異能者、通称、魔気無異、マキナイと呼ばれていた。そんなマキナイである、彼、彼女達の尽力で、世は平穏を送っていたが、魔の者達は虎視眈々と狙っていた。マキナイを堕とすチャンスを。今、マキナイの少女同士の絆を壊し、彼女達を悪堕ちさせる、邪悪な魔の手が迫って「今時そんなの流行らねえんだよくたばれボケ!」いるのを筋肉ムキムキマッチョマンが殴り倒してめでたしめでたし。の筈が……「私達両方貰って下さい!」「はい?」今、女性同士
のカップルだったのに、男堕ちしてしまった少女達の魔の手が、筋肉ムキムキマッチョマンに迫ろうとしていた! しかもである。この男、邪神であったからさあ大変。「ミラーアバターはもう使わない。死ね。鏡面対獄曼荼羅万華凶」絆の力で戦う少女達は、かつての機械の力を捨て、邪神との絆である闇の力で戦い始めたのだ。この物語は、主人公の筋肉達磨と、それを誘惑して悪堕ちさせようとする少女達の物語。なんだこの地獄そのものなあらすじは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:28:57
249155文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8346pt 評価ポイント:5224pt
魔神を倒し伝説の魔法使いとなった俺、アベル・キャスター。
だが今ではおっさんとなり、体は衰えていた。
弟子であり家族同然に育てた勇者からは「年老いたおっさんはもういらないんだよ」とパーティを追い出される。
心身ともに疲弊した俺は、辺境の街ミョーコゥへと拠点をうつし、誰ともかかわらずに過ごしていた。
ところがある日、森の中で、呪いをかけられ瀕死のドラゴンをたすける。
解呪の魔法をかけ助けた結果、なんと自分にも弱体化の呪いがかかっていたことが判明する。
呪いが解けたお
かげで、俺は全盛期の力+勇者の力を手に入れ、史上最強の魔法使いへと進化する。
また、ドラゴンを助けたことがきっかけで、街の人たちから頼られるようになる。
一方呪いをかけていた勇者は弱体化の一途を辿っていくことになるのだった。
↓これの連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n0797ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:13:59
276116文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:47910pt 評価ポイント:30782pt
人類の傲慢さが生み出した人殺しの獣、<メタル>により人類は地上を追われ、生き残るために空へと逃げ出した時代。
“貴族殺し”の罪を犯して故郷の“浮島”を追放された少年“ムジカ”は、3年間を共にした傭兵団長ラウルに謀られ、彼の娘共々“人質”扱いで学園都市、“浮島セイリオス”へと入学させられた。
「俺が傭兵兼講師、お前とリムが、俺が裏切らないよう人質兼学生扱いでワンセットの契約だ。悪い取引じゃねえだろ?」
「ふざけろ。なんで俺が、今更学生やらされにゃならねえんだよ」
だが否
定むなしく始まった、学生生活。
嫌々ながらに学生をする羽目になったムジカは、だがひょんなことから<メタル>と戦う義務を負った“|貴族《ノーブル》”の子供たちと出会い――
「教えてくれよ――お前たちの言う“ノーブル”ってなんだ?」
貴族としての、誇りと名誉。責務と権利。幼い頃の憧れと――命を捨ててでも戦う、覚悟。
卑しさと、高潔さと。これはその狭間で生きる少年の、“戦う理由”を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:11:32
289583文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:4422pt 評価ポイント:2446pt
主人公のノアは、転生者。
前々世では剣聖、前世では賢者として活躍していたのだ。
だがずっと働きづめにされており、もう英雄なんてうんざり!
ある日ノアが死んで目覚めると、今度は王子として生まれ変わっていた。
高い魔法の才能と、剣聖の剣術の実力を秘めていたいたが、また忙しい日々を送りたくなかったので、ノアは全身全霊をかけて無能のフリをした。
そして、15歳の誕生日。
スキル鑑定によって無能であることが判明(実は隠蔽スキルで隠していただけ)。
晴れて追放されたノア。
父
より温情として与えられたのは辺境の領地。
そこで第二の人生を楽して過ごしてやる!と意気込むノアだったが、彼は知らない。
実はその領地は、人が住めないとされる魔の森のなかにあったことを。
そしてこの世界が前世、前々世と比べて未来の世界で、人間達のレベルが下がっていたことを。
ノアが森でモンスターに襲われていた女の子を助けたことをきっかけに、彼の有能さがバレてしまう。
「ドラゴンを一撃で倒すなんて、さすがノア様!」
「どうしてこうなったぁああああああ!」
一方で、王家もまたノアの有能さに気付いて、彼を取り戻そうとやってくる。
「来るのが遅えんだよぉおおおおおお!」
そのときにはすでに、ノアは魔の森の領主として、領民からあがめ立てられていたのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:59:17
453432文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:96042pt 評価ポイント:56190pt
オッドアイの少年、遠山天理(とおやまてんり)はトラックに撥ねられ、気がついたときには知らない場所にいた。
「ここではない世界で生きてもらうから」
神と名乗る男からそう言われ、彼は異世界で生きることになった。
しかし、その世界でオッドアイは呪いの象徴であり、天理は差別に苦しむこととなる。
彼はそんな世界で満足に生きるようにすることを決意。その過程で彼は魔法を覚え、剣を取る。 様々な強敵とも対峙することとなる。
ーこれは、一人の少年が無駄を積み重ねる話。
「
俺は、諦めらんねえんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:31:18
238503文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
生まれながらにして超人的な肉体を持った男──斉藤剣(さいとうつるぎ)は五年前に理想の日常のため、この国の中心部である灯京(とうきょう)へとやって来た。
しかし、現実は非情である。最強なだけではその日の夕飯にもありつくのも一苦労でろくな生活も出来なかった……。
そんな日々の中でも諦めずに悪人や化け物を倒し続けている剣の前に、モンスターバスター社という会社の社長と名乗る男、盾石徹(たていしとおる)が現れる──。
不信感を隠そうともしない剣に、盾石は言った。
「オレは化け物から自分
を守ることができない人々が笑って過ごせる国を作りたい。だから、お前の力を貸せ」
「いや、俺そんな暇じゃねえし……」
「やってくれれば、例として報酬を払うが──」
「やるやる! やります、やらせてください!」
そうして、二人のお互いの利益の為に手を組むことなるのだった。
それからしばらく経ったある日、剣は手違いで他の化け物退治の集団から吸血鬼を助けてしまう。
「オレがお前に電話するのはやらかした時と依頼の時だけだ」
「今日なら人助けくらいしかしてねえけど?」
「それは目標の吸血鬼だアホ!責任とってお前が連れてこい!」
電話越しに盾石に怒鳴られた剣は渋々吸血鬼を退治する。しかし、それは一週間に及ぶ波乱の日々の幕開けに過ぎなかった。
女子高生とのデート中に同僚に遭遇したり。
「おじさん、女子高生と何してるんですか?」
「誤解だから!」
大家からの追い出し通告されたり!。
「斉藤さん、君にうちのマンションから出て行って欲しいんだ」
「……は?」
そして明らかになる剣を狙う者と、避けられない激闘……!
「これ以上、てめえらに誰の日常も奪わせはしねえんだよ! 俺はっ!!」
これは、最強の男が平凡な日常を手に入れるために数々の化け物や悪人達と闘い続ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:01:01
576964文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:66pt
過去、アランは勇者パーティーにより、魔王軍に襲われた村から救出された。以降、勇者たちの雑用としてアランは彼らからの精神的肉体的な苦痛に耐えている。村を襲った魔王軍への復讐になると思って。
しかし、アランは自身を魔王軍から救ってくれたはずの勇者パーティーの不正に気付いてしまう。
さらに、警戒していたにも関わらず、ダンジョンのトラップ部屋で勇者達に殺害される。
「やーっと、起きた。アラン」
死んだはずのアランが目を覚ますと、聞こえたのはどこか懐かしい声だった――
数週間後、アランは勇者パーティーの一人である竜人ジェナの前に立っていた。
「見つけたぁ。てめえ、なんで死んでねえんだぁ?」
「遅いよ、ジェナ」
アランの仕掛けたダンジョントラップでボロボロでありながら、なおも不敵に嗤うジェナを前に、アランは復讐の炎を滾らせ戦いに挑む。
救済者と勘違いし気付けなかった過去の自分への戒めと、恨みを持って。
【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2024年2月24日より、毎日更新中!
※この作品は、カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+にも投稿しています。
【Twitter】(更新報告など)
@tuzita_en(https://twitter.com/tuzita_en)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/tuzitaen)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:00:00
168948文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
閻魔の判決・第三話
今回の閻魔の緊急出動先は江戸の商家だった。その家の死んだ少女がサルに変身して獄卒を撃退したという。それはありえんだろうと思いつつ急行すると、商家の息子が誘拐されたのがことの発端だった。浮世絵にも名を遺す美女の一人が誘拐犯だった。少女は勇猛果敢に犯罪者に挑み、息子を救出するも、屋根の下敷きとなり死んだのだ。だが機転がきく上にすばしっこい彼女は、こともあろうに閻魔の仕事道具をかすめ取り閻魔の判決を待たず、自分で自分の運命を変えてしまったのだった。
最終更新:2024-03-14 00:47:54
5254文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本文よりも長くなりそうなあらすじとネタを必死に考えているが、そんなヒマがあったら本を読め読書しろラノベより小説より文学だ古典だ。そして検索して書け書くのだ。文才が無いとか云ってる余裕は無いのだ。親や面の皮や国の所為にしてる場合じゃないのだ。俺もお前もブラウザゲームの無料お詫び石で引くガチャガチャのキャラクターじゃねえんだ。レビューやヒョロゥワーさんやカウンターキリ番げとーなどを気にしている場合では無いのだ。ラノベオワタ論よりも、文学史の中に、ライトノベルとWEB小説を位置づけ
ろ。ナラティブに語れ。いったいどんな作品にハマって推し作家はどなたなのか自分の言葉で語ってみやがれってんだ。てやんでいべらぼうめいコンチクショ~(乱文乱筆よりも冒頭からあらすじでないことをお詫びしたいの意)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-25 10:13:28
592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あんのぉ、今日からおらが暮らす兵舎ってんはこっちですかな。あら、違う? ああ、おらは村から来たんだ。ははは、さいこーの村だんべ。
ん? しょぞく? おらは村から来たって今、言ったでねえか。怒鳴るから人の話がきこえねえんだなぁ。
ん? ああ、集まった人たちんを振り分けるんだべかぁ。おらが村でもあるだよ。いい野菜はこっち。悪い野菜はこっち。いい野菜は自分で食うんだ。悪い野菜は、よその村の奴らに投げつけてやるんだべ。ははは。いい肉はこっち、わるい肉はこっち、ん、もういい?
はいはい、んで、おめんら、何してるんだべ? え? 上官? ははあ、これは失礼しましたべ。いやぁ、おらぁ、わかんなぐってどれも似たようなお顔だべ。でもははぁ、確かにおひげは立派だなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 11:00:00
1788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
魔神を倒し伝説の魔法使いとなった俺、アベル・キャスター。
だが今ではおっさんとなり、体は衰えていた。
弟子であり家族同然に育てた勇者からは「年老いたおっさんはもういらないんだよ」とパーティを追い出される。
心身ともに疲弊した俺は、辺境の街ミョーコゥへと拠点をうつし、誰ともかかわらずに過ごしていた。
ところがある日、森の中で、呪いをかけられ瀕死のドラゴンをたすける。
解呪の魔法をかけ助けた結果、なんと自分にも弱体化の呪いがかかっていたことが判明する。
呪いが解けたお
かげで、俺は全盛期の力+勇者の力を手に入れ、史上最強の魔法使いへと進化する。
また、ドラゴンを助けたことがきっかけで、街の人たちから頼られるようになる。
一方呪いをかけていた勇者は弱体化の一途を辿っていくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 18:01:04
8695文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:5654pt 評価ポイント:4998pt
「だからさぁ! ビジネス用語を使えばいいってもんじゃねえんだよ! 言葉覚えたてのガキじゃねえんだかえあさぁ! 何だこの企画書ぉ! すぐやり直せ!」
……もうビジネスマンなのだから用語くらい使いこなせと言ったのは向こうなのに、この仕打ち。でも、これが社会人。新人。勤め人。ここが我慢のしどころか……。
最終更新:2023-12-16 11:00:00
918文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
廻る変遷の古い過去の話 ある学校で生物を教えていた井出昌幸は、ある日、死に、安堵した。 そんな安堵も束の間、閻魔とか名乗る奴のせいで、よくわからん種族に転生させられることになった。 「何でまた、生きなきゃいけねえんだよ。」 転生した世界は、転生者も多く、自然いっぱいで、殺伐とした世界だった。 そこで、私はまた萎えることになりながら、同じ転生者で、じゃじゃ馬の後輩金城沙良と共に行動し生き残ることになり、数奇な運命を辿ることになる。
最終更新:2023-12-11 21:32:51
40185文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「もうやってらんねえんだわ」
長年にわたり伯爵領の治安維持に従事した、とある傭兵団がその任務を継続することは出来ないと撤収することになった。
さて、どうして彼らは辞めることとなったのだろうか?
最終更新:2023-11-06 18:02:07
6282文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9736pt 評価ポイント:8910pt
「SNSで宣伝するの、大事だよ!」ってよく話聞くけど、実際の所どうなのよってエッセイです。
最終更新:2023-10-23 09:54:28
2392文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:840pt
※旧タイトル
外れスキル【チート・デバッガー】でお手軽ワンポチ世界改変!~無能だと実家を追放されたけど、コード《世界改変》が発行されたようです。誰もが一目置く超英雄になっても、本人はいまだに無自覚です~
===
この世界では、誰もが女神様から《スキル》を与えられる。
アーヴィン家の次期当主として有用なスキルを手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは【チート・デバッガー】という効果の分からないスキルであった。
「外れスキル持ちなど、アーヴィン家の恥さらしめ
! すぐに出ていけ!」
「その通りだ! 役立たずのアニキの変わりに、俺がこの家を継ぐ。おまえはもう必要ねえんだよ!」
家族に口汚く罵られ、僕(アレス)は実家を追放されることになった。
しかし初めての実戦をきっかけに、外れスキルであるはずのチート・デバッガーは次々と真の力を発揮することとなる。
アイテムの所持数は弄り放題。
スキルも取り放題。
しまいにはワンポチで世界を改変してしまう、文字通り《チート》な能力を手にすることになる。
これは無能と蔑むれて実家を追放された1人の少年が、文字通り圧倒的な《チート》を手にして無自覚に無双する爽快な物語。
※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 10:00:00
204712文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46070pt 評価ポイント:29294pt
作:アンドロイドN号(Nは自然数)
ローファンタジー
完結済
N9403HW
メリア・イクリビタは他人に死を押し付ける不老不死の生物兵器の試作品として生み出されたが実験の完遂と共に廃棄を言い渡され、生きるために施設に大穴をぶち開け壊滅的な被害をもたらした。
囚われの身ではなくなったにもかかわらず、他人に死を押し付ける呪いを気にして動けずにいたメリアだったが、大穴から飛び降りてきた便利屋のジン・ジェスターに不老不死の呪いの影響をもたらしてしまう。
死の押し付けから逃れるため。不老不死から解放されるため。二人は相互協力のもと大破した研究施設を移動し
ていく。
「……ねぇ、本気で生物兵器が人並みに暮らせると思ってる? 都合のいい道具でしかないの。ワタシもこの蝶々さえも。あのポスターにあったファーストフードみたいに手軽にパクパクされて、いらなくなったら……ポイ。それで終わり」
「馬鹿言え。ファーストフードみたいにパクパクだぁ? そんな御馳走めったに食べれるもんじゃねえんだ。誰も捨てねえよ。こんないつの時代のか分からないポスターなんて幻想だ幻想。こんな水着を着た女もいない。見たことないね」
メリアにとってジンは対等な視線で会話をしてくれる初めての友人だったが、ジン・ジェスターの目的は偶然移された呪いを解呪するためだけではなかった。
時同じくして、実験体としての彼女を確保すべくジン・ジェスターの親友である便利屋【錆染】と戦闘用に複製されたクローン部隊が追跡を開始していく。
罪悪感とドロドロとした感情の入り交じるポストアポカリプス逃走劇。
下記の作品は世界観を共有していますが物語の関連性はないので単独読みできます。よろしければ読んでくださると嬉しいです。
終末のメスガキ↓(スコ速で取り上げてもらえました)
https://ncode.syosetu.com/n7911hd/
終末世界の便利屋↓
https://ncode.syosetu.com/n0628gc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 04:13:50
125523文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:90pt
あっし、前世持ちのエロ小説家でやんす。ちょっと言いたいことがあるので見に来て欲しいでやんす。なに、お時間は頂きやせん。まして、レスバなんてものもする気は全くないので、安心して欲しいでやんす。まずは、お茶でも手元に置いて、あっしの素っ頓狂な話を先っちょだけでも聞いてほしいでやんす。 先っちょだけ!先っちょだけだから!ね?ね?いいでやんしょ?
キーワード:
最終更新:2023-08-25 09:37:36
1613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
TS美少女が世界最強の格闘家目指してなんやかんや頑張って悪い奴倒してくお話です。
かつては世界の頂点に立つことを夢見て、鍛錬に励んでいた格闘家の男。現在は夢を諦めて一般企業に就職していたが、ある雨の日に謎の怪物とそれを率いる男に襲われて命を落とす。
しかし無念の中死んだ男は、偶然にも二度目の生を手に入れた。ただし、今度は女性として。
元男性、現美少女の若き格闘家は、今度こそ世界の頂点に立つという夢を目指して走り出す――。
おちごとあるので不定期更新ですごめんなしい。土日し
か書く時間ねえんだ許して♡許された♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:02:29
465492文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2592pt 評価ポイント:1098pt
今日も隣人の女子大学生のパンティを仁王立ちで食べていると隣の壁から
「は?またないんだけど…」
と優しさに包まれない声が聞こえる。
隣人の女子大学生は黒髪で顔立ちがはっきりとしており、パンティを食われていてもおかしくない美貌の持ち主である。
だから毎日パンティを拝借しているとはいえ、あまり強く怒れないはずなのに怒っている。
少しではあるが理不尽を感じるが、まぁ私も私なのだから口に出せない。
「カメラ仕掛ける!」
ぇ…
「もういい!毎日めんどい!被
害額やばい!警察なんもしてくれない!見回り強化じゃねえんだよ!毎日盗られてんだよ!くそが!何の役にも立たない!」
「ゃばぃ…」
どうやったらカメラ仕掛けられないか(推理)しなきゃ
ミステリと言う勿れ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:55:38
5080文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
文立学園大学(ふみりつ がくえんだいがく)は、地方にある三流私立大学のひとつだ。
山を背にして建つ校舎と無駄に広いキャンパス。そして、それなりの学生数を誇る、いわば田舎の大学。
そんな文立学園大学には、あるサークルが存在する。
その名も《探偵サークル》!
学内で起きた凶悪事件や難解な問題を 速攻解決する知的で優雅なハイスペック大学生のサークル活動だ。
が、その実は、まともな活動などほとんどしないダメダメサークル。
部長の足立 一華(あだち いちか)は、昼間か
ら飲んだくれるダメ女子大生。
副部長兼書記の田中 礼司(たなか れいじ)は、その御守り。
ダメダメ大学生が、学校で起きる事件をだらだら解決していく探偵コメディ・・・になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 17:16:08
32638文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
犯罪奴隷の身である『ガル』と呼ばれる少年は、ある日頭に強い衝撃を受けた。
それが切っ掛けとなり『封印された魔王』としての前世の記憶を取り戻す。
そして魔王はその力で世界を―――――。
「ガル君、今日は何食べたいー?」
「ご主人の作る物なら何でも大好きです」
いやどうでも良いや。ご主人優しいし、大好きだし。
良し、僕はご主人の為だけにこの力使おう・・・じゃねえんだよ。
待て待て待て、何だこの思考! 俺とかけ離れすぎてる! 気持ち悪い!
そんな感じで奴隷思考に引きずられる元
魔王の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:09:00
8099文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
異世界へ転生するも生前の記憶が抜け落ち、推しに関する記憶しか思い出せなかった俺。転生先は夢中で遊んだゲーム…のリメイク版。シナリオ大幅改変・新要素満載・新キャラ大量投入…最早別ゲーじゃねえか!しかも俺が死んだ後に発売されたリメイク版では、推しが悪役令嬢化している…って聞いてねえんだけど!?しかも俺じゃないプレイヤー(主人公)の選択で推しが死ぬ!?俺の転生に関わったらしい神様たちに横から口を挟まれまくりながら、推しを破滅の未来から救い出すために異世界を駆け抜けていく
最終更新:2023-01-08 21:00:00
64024文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
わかってんだか、わかってねえんだか。
そこんところが、さっぱりわからねえ。
最終更新:2023-01-03 07:00:00
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
「おいおいおい……マジか……」
松本和也(21)年齢=ぐふふんな男子大学生。ある日、憧れのあゆみ先輩から勇者が魔王を倒すゲーム「選ばれし者」というゲームに出てくる勇者「ユリウス」たんのグッズが欲しいから全クリして欲しいと頼まれる。期限は1週間後の旅行から帰ってくるまでの間。憧れの先輩からのお願いを断るわけにはいかず即快諾。寝ずに、1週間徹夜でなんとかクリア。「やった!終わった!」と喜んだのも束の間、ゲームのエンドロールが終わると画面には「この世界に転移してみたいですか?」とい
うメッセージが現れる。とりあえず寝たかった和也はNoを選択する。だが、画面から光が溢れ出す。あまりの眩しさに目を閉じてしまう。しばらくして目を開くとそこはーー!「HP0になりました。蘇生するには仲間に教会へ連れて行ってもらいましょう」(その仲間がいねえんだよ!)無茶を言ってくる脳内アナウンス。
死体となった俺にイタズラしてくる魔物ども……
異世界転移ってもっと転移したやつが活躍する世界じゃなかったっけ?……マジかよ……
果たして、和也は転移したゲーム世界でどんな結末を迎えるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 06:56:09
7790文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N7880HW
毎年、ある小説投稿サイトの新人賞で、あと一歩で惜しくも読者賞を逃し続けているのに、審査員からはガン無視され続けている投稿者。
果たして、その理由とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-10-15 14:59:00
662文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ごめんなぁ。だけど、父ちゃんはあいつを見捨てられねえ。見捨てられるわけがねえんだ」
「許してとは言わない。でも、あなたは生きて。それだけが私たちの願いだから」
「すまん……すまん……! 生き残るべきは私では無かった! 私のせいで、お前の両親は……!!」
それはこの世界ではありふれた光景。
とある村が大量の魔物を引き連れた魔族に襲われた。
死者、怪我人共に多数で、村の半分は魔物たちに奪われ、魔界の領土とされた。
そんな中、一人の少年はある決意をする。
――
くそ爺、俺は一番強い男になる。
これは、そんなありふれた決意から始まる、一人のクソガキが悲しみの連鎖に終止符を打つまでの物語。
※主人公はクズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 23:27:57
95468文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
マスク、ほんとに取り返しのつかんことになるぞ。大人はいいんだよ。子どもたちだ。国を背負っていく未来がこんなことで潰されていいのか。与党もそうだが野党! おまえらマスクに危機感もってねえのか。心身の発育期に外界との正常な触れあいを阻害され、不十分な心身形成になってどうなるか。後で補うことができねえんだ。わかってんのか。易暴力性はもう発現している。エスカレートしたらどうなるか見当がつかねえ。おまえらふつうの大人がどんな場面でもマスクを外すしか手はねえんだ。いいかげんにしろ!子ども
を犠牲にするな!強欲爺、強欲婆と言われたいのか!いさぎよくマスク外せ。マスクをつける自由はない! マスクで菌もウイルスもばらまかれるからだ。害毒をまき散らすものを身に着ける自由などない。マスクを着用することは罪悪である。大人が自覚しろ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 04:34:13
525文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王国の公爵令嬢、ダーム・コールマンは王子と婚約を結んでいた。
しかし王子の策謀により冤罪を着せられ、国外追放されてしまう羽目に。
深い森を彷徨い困り果てていると、運よく旅の勇者と出会した。
「ここらは危ねえんだぞ。女が一人で歩いていい場所じゃねえっての。馬鹿かお前?」
「あ、あのぅ……」
「ふーん。事情はわかった。じゃ、俺についてこいよ」
勇者カレジャスに拾われたダームは、パーティーの魔法使いに抜擢され、大活躍!?
そして彼女は、自分を陥れようとしたかの王子に復讐してやろうと
心に決めたのだった。
これは、ラブラブとちょっとコメディーの要素ありの、逆ハーレム異世界恋愛物語。
※毎日朝四時〜五時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 07:00:00
122400文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:318pt
今となっちゃあ何で死んだのか、ハッキリと覚えてねぇ▪▪▪
誰が何のために俺をこんな世界に送り込んだんだ?
散々な経験を積み重ねて死ねないことが分かった。
死ねないと言うことは、地獄に生きることと同じだ▪▪▪
だがな、そんな絶望的な中で、数少ない楽しみを見つけた。
『美味い飯を食う』
『美味い酒を飲む』
『葉巻の香りを楽しむ』
実に人間らしい欲求じゃねえか?
だが、この欲求は人間的な感覚じゃなければ満たされねえんだ。
生きるために食うのじゃねぇ。
逃避のために飲む訳でもねぇ。。
既に『魔王』並の力を手に入れて、不死の体を得たが、その力に任せて『恐怖』を撒き散らしても『人間が心を込めて作る美味い飯』にはありつけないのだ。
単純に『食う』ためなら『美味い』は必要ない。
『美味い』は人間だけの物なのだな。
だから俺は『魔王』にはならない。
そして『美味い飯と酒』を楽しむためだけに『人間的』に金を稼ぐ訳だ。
俺の名前は『カンゾウ』。
だが、この世界のやつらは『ガンゾウ』としか発音出来ないらしい。
まあ、そんなことは、死なない俺にはどうでも良いことだがな。
そんなことを考えるのに0.00003秒。
いや、測ってないからわからんな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 09:59:00
484601文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:272pt
当たり前の事なんだけど
認めたくないこの事実
俺だって例外じゃねえんだよ
最終更新:2022-06-24 22:47:08
1898文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:440pt
作:謙虚なサークル
ハイファンタジー
完結済
N7089HQ
ある所に病弱で、しかし美しい一人の令嬢がいた。
彼女は本を読むのが好きで、特に胸躍る冒険譚に目がなかった。
そんな彼女の思いは日に日に強くなり、ついには家族の反対を押し切って家を飛び出す。
憧れの冒険者になる為に――
「悪いことは言わんからやめておけ」「とっととおうちに帰んな」「子供の遊びじゃねえんだよ」……そんな周りの言葉に耳を傾けながらも、しかし彼女は夢の為に一歩ずつ歩みを進めていく。
ただその一歩は彼女が自分が思っているよりも、はるかに大きいものだった。
何せ彼女は吸血
鬼の中で最も古く、最も強き一族――真祖レヴェンスタッド家の令嬢なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 09:03:36
91899文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:384pt
「ハブさん、ドミノのルールを教えて下さい!」
「・・・こう、一個一個立ててだな、列を作るんだよ」
「そっちじゃないです! 知ってますよ、それは。ドミノ倒しくらい知ってます。テレビで大規模のヤツ見たことあります」
「知ってんならいいじゃねえか」
「テーブルゲームの方のルールです。一応知っておきたいんですよ」
「麻雀のルールも知らねえ様な奴がドミノのこと知ってどうすんだ。テレビでドミノ倒しやって来い」
「何でハブさんは色々なゲームのやり方知ってるんですか」
「え・・・、んなこと言
ったって・・・、仕様がねえだろ、仕事断れる立場じゃねえんだから」
「何で断れないんですか」
「うるせえ。深入りすんな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 18:00:00
318012文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あらすじ記入なんで必須なんだよ邪魔だなあ!
こっちは時間がねえんだよ!!
最終更新:2022-04-29 21:27:28
1368文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オラオラ系悪役ヒロイン。
悪井 舞は城宮県百台市の暴走族グループ・フォンデブルグでリーダーをつとめる十七歳。
剣道三段、柔道四段。空手も四段の有段者。名実共に最強のヤンキー娘。
彼女は市外のライバル暴走族とチキンレースで深夜の勝負に挑むも卑怯な罠によって命を落とす。彼女が目を覚ました時には辺り一帯は緑が生い茂る森の中。
乙女ゲーム『乙女戦記フォンデブルグ』の世界にヒロインのソロア・デューイとして転生を果たす。だが切り替えの早い彼女はすんなりと現実を受け入れ
る。
そこで出会った人物はゲームの攻略対象であるイケメン王子、しかし彼女の本命(推しキャラ)は非攻略対象のイケメン王子の父親。ナイスミドルな国王陛下だった。
出会った王子に狂犬の如く噛み付くヒロインとその光景を目の当たりにして発狂するヒロインの親友。
「テメエなんて眼中にねえんだよ!! 私のハートは国王陛下にフォーリンラブだって話だよおおおおおおおお!!」
「ソロアちゃん、その発言も充分に不敬罪だからねえええ!!」
いきなり王子に噛み付いて王城の牢獄にぶち込まれるも国王の一言によって釈放されて彼女はとある役割を与えられる。彼女は乙女ゲームの世界で自分に与えられた役割を仁義に則って全うする事を決意した。
これは乙女ゲームのヒロインに転生したオラオラなヤンキー娘とナヨナヨな王子の恋の物語。
前半はシュール系コメディ、後半は割と純愛に仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 17:59:07
50000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:106pt
世は妖、怪異が蔓延る闇の時代。それに対抗する者達は、魔気を無くす異能者、通称、魔気無異、マキナイと呼ばれていた。そんなマキナイである、彼、彼女達の尽力で、世は平穏を送っていたが、魔の者達は虎視眈々と狙っていた。マキナイを堕とすチャンスを。今、マキナイの少女同士の絆を壊し、彼女達を悪堕ちさせる、邪悪な魔の手が迫って「今時そんなの流行らねえんだよくたばれボケ!」いるのを筋肉ムキムキマッチョマンが殴り倒してめでたしめでたし。の筈が……「私達両方貰って下さい!」「はい?」今、女性同士
のカップルだったのに、男堕ちしてしまった少女達の魔の手が、筋肉ムキムキマッチョマンに迫ろうとしていた! しかもである。この男、邪神であったからさあ大変。「ミラーアバターはもう使わない。死ね。鏡面対獄曼荼羅万華凶」絆の力で戦う少女達は、かつての機械の力を捨て、邪神との絆である闇の力で戦い始めたのだ。この物語は、主人公の筋肉達磨と、それを誘惑して悪堕ちさせようとする少女達の物語。なんだこの地獄そのものなあらすじは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 18:16:15
8196文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:652pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N7123HK
俺は幼馴染がリーダーを務めるバンドをイケメンでないからという理不尽な理由でクビにされた。
最終更新:2022-01-12 12:02:07
4131文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:302pt
作:まちかぜレオン
ローファンタジー
連載
N7735GW
「俺は、ダンジョンをぶっ壊してやりてえんだ」
時は近未来、ダンジョンという概念が当たり前になった世界。
探索師だった父を亡くし、赤城竜司は途方に暮れていた。ふだんは強がりな竜司にとって、唯一の身寄りだった父の死は心に深い傷を残した。
「父さんを殺したものを、殺せるくらい。強くなりたい」
力を得るため、竜司は"神竜"と契約し、竜騎士となる。
竜騎士とは、神竜と融合することで、竜人となって戦う戦士のことだ。
"神竜"により、竜司は最強へ至る
ためのユニークスキル【早熟】を獲得した。
その能力は──────より早くスキルを習得し、より早くレベルを上げることができるというもの。
「もっと、もっと強くなる。俺はモンスターをぶっ殺しまくるんだッ!」
──────レベルが10上がりました。レベルが100上がりました──────
サクサクとモンスターを狩まくり、レベルと上げまくった竜司は規格外の実力を手に入れる。
父を死なせたダンジョンへの復讐、父の原因不明の死の真相を探るべく、竜司は更なる力を求め戦っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 22:42:29
54955文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:36pt
作: 22世紀の精神異常者
ハイファンタジー
連載
N4649HH
セプト王国に住まう魔法学校の三年生、クロノ・ウィーンは、ある日の課外授業で訪れたヴェナム遺跡の見学中に、謎の地震による足場の崩落で奈落の底に落ちてしまう。
死を悟った彼だったが、何故だか生き残っていて、さらには神話に登場する原初の古龍──ヴァーングルドが目の前に現れた。
『気に入った。我の眷属となれ』
質問に答えていたら、古龍にそんなことを言われて、なすすべもなく眷属化の魔法を施されるも……気絶して目を覚ましたら、なんとクロノが古龍を眷属にしていた!
さんざんもめた二人(一人
と一体)だったが、仕方ないからあきらめようという話になって……。
『ここにいるのも退屈だ、外に出て世界を見て回ろうではないか』
「その姿でそれは無理でしょ」
『人間に化けることはできるぞ?』
「身長でかすぎですよそれは!」
なんだかんだ仲良くなった古龍に振り回され、世界を旅することになったクロノであった。だが、何千年と地底に籠って暮らしていた古龍に、今の人間の暮らし方なんかが分かるわけもなく。
「バカ、やりすぎだ!」
『何を言うておる。我の知っている人間はこれくらいできたぞ』
「今の人間はできねえんだよっ!!」
……問題と厄介ごとだらけの二人旅、開幕!
※この作品は、カクヨム、ノベルアッププラス、ノベリズムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 13:18:40
106785文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
「どうせお前はキスの一つもしたことねえんだろ?」
ことの発端は、そんな何気ない一言だった。
白翼騎士団の数少ない女性騎士であるサラ。同僚であり顔を合わせれば喧嘩ばかりの騎士、ルーファスに売り言葉に買い言葉で言い返してしまったところ。
「だったら試してみればいいんじゃねえの? 腰砕けても責任取らねえけど」
「はっ、やってみればいいんじゃない? あんたごときのキスで私が満足できるとも思えないけど」
まさかそのままの勢いで唇を重ねてしまうなんて、やらかしたとしか言いようがない
。
頭を抱えていたサラだったが、その翌日からルーファスの様子も少しおかしくなる。
そして事は起こる。
「……模擬戦闘訓練?」
恋に無自覚な犬猿の仲の2人が、自らの気持ちに気がついたきっかけは、勢いに任せたキスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:27:47
15164文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3596pt 評価ポイント:3124pt
人斬りの剣客を自称する悪霊・無迅に啓蒙されて、別の世界の日本らしい地を旅するリオ少年。
この異なる日の本の首都たる天丘という地にとうとう訪れるが、
三途の使徒と名乗る危ない三人組に遭遇し、無迅の宿る妖刀・澄水を奪われてしまう。
神器と呼ばれる特別な武器や道具を蒐集する蛇の目。
その幹部たる血途の一颯に執着されるリオ。
信念とは。誇りとは。使命とは。魂とは。
無迅に頼れぬ状況下、少年の想いとは。
「世の中なんざァ、思い通りになることの方がよっぽど少ねえんだ。
だがよ、お前がひいこら言いながらあちこち歩いてきた間は愉快だったじゃあねえの。
そんだけでいいんだよ」
舞台は江戸時代っぽい、日の本っぽい世界。
歴史考証はさほど重要視しちゃいません。
人斬り無迅シリーズ
『人斬り無迅と悪夢を見る少年』 https://ncode.syosetu.com/n3677ga/
『人斬り無迅と妖刀シャガ』 https://ncode.syosetu.com/n8378gs/
上記の続きものなので先に読まないと分からないところも多いかと。
キーワードで察してください。
ゆるい雰囲気で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 17:10:34
43204文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺の名前は厩戸皇子。後世じゃあ聖徳太子って呼ばれているらしいけど、そんなの知ったこっちゃねえ。死んだと思ったら異世界に転生されて、マヤトの国を導いてくれって頼まれたけど、なんで生前と同じことしなくちゃいけねえんだ? 面倒くせえ。自殺しようにもできない呪いがかかっているし、ああもう、何もかも面倒だ! こうなったら細々と暮らそうと考えたんだが、何の因果かマヤトの国の王族と関わっちまった……どうしよう?
※全三回予定です。一万字ぐらいです。
最終更新:2021-09-15 20:32:33
3605文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:猫又ノ猫助
ハイファンタジー
完結済
N0342GK
〜25万pv突破、日間最高144位、週間最高250位、総合評価2000pt達成!!〜
スキル重視のRPGをプレイ中に、SNS上に表示されたバナーを押したら、作中に出て来る女性を全て魅了するチート主人公に……なっておらず、死んでいたはずのモブキャラに転生していた!
主人公みたいにチート能力を持ってないからヒッソリと暮らそう……何て考える間も無く、何故か初っ端からハードモードなんだけど!?
しかもヒロイン達はストーリーをなぞった場合、皆バッドエンド確定!?
……まぁ良
いさ、俺がヘタレチート主人公の代わりにヒロイン皆救ってやるよ!
――だから主人公、テメェなんてお呼びじゃねえんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:48:48
308072文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3036pt 評価ポイント:1498pt
Bランクパーティ【撃破する戦槌】は、Aランク昇格を目指していた。しかしある日冒険者ギルド側から、ランク昇格に必須の徒弟制度を利用するようにと言われ、渋々Fランクの新人をパーティに入れることにしたのだが……やってきたのはどうにも冴えない中年男性――ブレイグだった。
彼らはどうせ戦力には期待できないと彼を粗雑に扱い、雑用ばかりやらせるばかりかストレス解消のために虐げ、徒弟期間が終わるとすぐに追放したのだった。
「査定終了……戦力B、チームワークC、計画性E、人間性F――ダメだ
なこりゃ、降格だわ。Eランクからやり直せ」
そう、彼らは知らなかった。ブレイグが実は冒険者ギルドから派遣された、元Sランク冒険者の潜入調査官であり、パーティのランク付けに関する権限と、違反者を処罰する権限をそれぞれ持つ者だと……。
そしてブレイグはとある理由から、冒険者を嫌っていた。その理由とは――
これは冒険者嫌いのS級潜入調査官による、悲喜こもごもの調査記録である。
【注意事項】
*追放ざまあのオンパレード
*主人公が直接手を下します
*無双、苦戦要素なし
*ゲス野郎大集合
*胸くそ要素あり(ただし主人公サイドは無傷)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 12:15:35
40170文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:17162pt 評価ポイント:9038pt
この世界では、誰もが女神様から職業を与えられる。
ラグエード家の次期当主として有用な職業を手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは、【墓守】という使い道のよくわからない職業だった。
「外れ職業だと! ラグエード家の名に泥を塗りおって! すぐに出ていけ!」
「その通りだ! 俺がこの家を継ぐ! おまえみたいな役立たずは必要ねえんだよ!」
家族に口汚く罵られ、僕(ライド)は実家を追放されることになった。
しかし、初めての実戦をきっかけに、外れ職業【墓守】の
真の使い道を知ることになる。
それはなんと危険すぎて封印された魔法たちが眠る場所――魔法墓場(スペル・セメタリー)を利用できる権利。
そこで眠っていた魔法は、どれもが最凶最悪のバランスブレイカー。
そんな魔法たちを自在に使いこなし、ライドは最強の魔導師への道を駆け上がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
91621文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:34pt
そうだ、死のう。
リスカをすることでなんとか生きていた俺は、もうリスカだけじゃ精神状態を保つことが出来なくなって、死ぬことにした。
浴室、湯船に浸かってリスカして死のうと眠った。
そうしたら小さな頃に結婚しようと約束した幼馴染が現れて俺は不本意ながら生きてしまった。
両親も親戚もいない俺は、彼女に引き取られて、療養生活をする羽目に!?
うるせえ!俺は死にてえんだよ!俺のカミソリ取り上げんな!
最終更新:2021-05-21 17:13:55
2553文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
骨太の異世界ファンタジーをお好みかい?
冒険者ギルドの存在しない世界をお望みかい?
便利な魔石を魔物が持たない世界を見てみたいかい?
古典的ファンタジー文明を知りたいかい?
共通通貨がない国々。言語を覚えないといけない地方。ハードな設定の剣と魔法の世界。
俺はある日女神様に救われた。他の神に拉致されるところを助けてくれたんだ。元の世界にも戻してくれるらしいが、俺は女神様の勧めで異世界転移を決意した。
もう歳の俺は無くしちまった夢を再び夢見て、異世界をさすらうことにした。
仲
間は敵へと死を恐れずに立ち向かう部下たちと、優れた知恵を持つ妖精だ。
狙うは世界支配。当たり前のように失敗するだろうが、駆け抜けてみてえんだ。
もう歳の俺がどこまでやれるかはわからねえがな。
世界を相手に立ち向かう愚かな俺の異世界生活。明日をもしれぬ苦しい生活の中で、俺は第二の人生を楽しむんだ。
まぁ、ただ1つ問題があってな……。
俺、幼女になっちまった。
不定期投稿です。
誤字報告ありがとうございます。大変助かっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:00:00
1435779文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:17840pt 評価ポイント:9602pt
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。
そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。
ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。
パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロードという唯一無二の魔法でサポートしていた。
だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。
その理由は何度やり直しても倒せないからという理不尽な理由だった。
「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士
見つけたから」
「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」
「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」
他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。
「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」
そう呟きながらラークはパーティーから追放される。
そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。
そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。
一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。
そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。
慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。
「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」
ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。
これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
※日間ランキングにランクインしました。
※週間ランキングにランクインしました
※月間ランキングにランクインしました
※タイトル変更しました。変更前はスキル『セーブ&ロード』でパーティーを最大限支援していた天才魔導士、何故か同じ場所からやり直しても無駄だと言われ追放処分を受ける~今更戻って来いと言われても困るんだが。だって俺今凄く楽しいし~
※カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:41:13
260369文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20732pt 評価ポイント:12174pt
この世界の人間はスキルを授けられ平等に生きてきた。が、ある日魔王が復活し世界を守るため勇者のパーティーが作られる。その中の1人 俺ことレセルクは宝具と呼ばれる神々の武器を作ることができるスキル【宝具生成】が強いと判断されて勇者のパーティーに入ることになる…
「レセルク!お前は使えない雑魚だから首だ!」
俺はある日勇者のパーティーからそう言われ追放されてしまう…原因は【宝具生成】のスキルのせいだった。が、どうやらこのスキルは信頼しているもの同士だと魔力0で使えるらしく
…
悪かった…戻ってこい?そんなこと言われても、信頼できる仲間を見つけてしまったし敵国の王女様に独占されたし戻ってきませんけどね!
追放された少年が織りなす、戦闘多めで時々ラブコメありの物語…イチャイチャする時もあります
もし良かった面白いと思っていただけたら星を5つ、クソだと思ったら星三つつけてくだされば嬉しいです。
ブックマークも是非していってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:32:47
18983文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:148pt
酔っぱらった挙句、車に轢かれ死んでしまった俺。
目が覚めると友達から借りてたギャルゲーの主人公になっていた。
ストーリーすっ飛ばしてやったせいで何にも分らないし、俺のせいで状況がややこしくなるの嫌なので大人しくしていよう。
でも周りの人間はそんなこと許してはくれない。
俺と従兄どちらが王位につくのか。
俺は思う。いっそ王制なんてなくなってしまえばいいのに! めんどくせえんだよマジで!
最終更新:2021-03-25 12:00:00
3259文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:121 件