-うまくいかない日々- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

同筆者の【王女で聖女なわたしを魔族で淫魔なあなたが堕とす方法】の続きというかスピンオフみたいな感じです！ 良かったらお楽しみください。 聖女として未熟のエルザは人から感謝される立派な聖女を目指していた。しかし、力の発現が遅く、中々うまくいかない日々を送っていた。そんな時、エルザは悪魔のモアと出会う。モアは欲を食べて生きる悪魔だった。モアはエルザの人から認められたいという強い承認欲求を満たすべくエルザに協力する。その対価として、エルザの欲を喰らうのだった。 二人は共存関係を成り立っている。エルザは聖女として、モアは悪魔として、歪ながらも人々の幸せを叶えていく。折りたたむ>>続きをよむ

マリアナ沖海戦で戦死した旧海軍の飛行兵の小林将吉は、死後冥界で必ず所属しなければならない「先祖会」から、現代に生きる子孫がまっとうに人生を送り、ちゃんと結婚して子孫繁栄につながるよう「様々な助力」をするように命をうける。 そんな中、将吉自身も、自身の戦死後やその後の日本社会のありよう、変わりようを目の当たりにし、子孫以外のためにもできることがないかと決意を定めて画策し始める。 一方、その対象となる子孫小林正博は、会社の同期、山岡由梨江と出会い好意を寄せてはいるが、うまくいかない日々を続けている。社内の評価も、「顔は良いけど、中身のないヘタレ」 正博と由梨江および周囲の人間の交流を円滑に進めるため、先祖会特命係小林将吉、旧海軍上等飛行兵曹は夜な夜な暗躍し続ける。折りたたむ>>続きをよむ

貞操逆転世界　それはオトコではなくてオンナがエロザルで性的に盛ってる世界である。 そんなパラレルワールドの「那須明日香」と、この世界の「那須明日香」が入れ替わった！ 貞操逆世界の那須明日香はこちらの世界でゲヘヘな妄想を膨らませ実行しようとするが…うまくいかないものだね！世の中世知辛いね！……というお話。

幼い頃に離婚し父について行くことになった早希。新しい母親とは反りが合わず、うまくいかない日々が過ぎる。そんな大学四年生の夏、早希は自分の母子手帳を見つける。そこには離婚した母の両親の連絡先が書かれていた。 早希はそこに何を見出すのか。

小説家としてうまくいかない日々を過ごしていた翔吉。 自殺を考え実行する。 真っ白な部屋真っ白なベッド果たしてここは死んだ世界なのか病院なのか・・・

詩です！　悲恋の先にどこか希望があるような。それでいて流れゆく人生、過ぎ行く人生はの終わりは、やがて来るという。そういう詩です。

人なんて嘘ばっかだ。そう思ってはいるものの、昔見知らぬ少女に言われた言葉がどうしても引っかかって、うまくいかない日々を送っていた。ほらまた、裏切られたじゃないか。全部君のせいなんだ。成長したあの時の少女は言った。〈狼少年の可能性〉にかけてるんだよ。―何があっても人を信じるという女の子が、彼の人生を大きく変えていく。かなり変ででも暖かいストーリをここに。