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検索結果:62 件
蜘蛛の妖に取り憑かれた娘、蜜(みつ)。
妖に取り憑かれた刀を持つ侍、鐙(あぶみ)。
呪われた運命と戦う2人の時代劇風ダークファンタジーロマン。
■■■■■
大陽大社を(おおひたいしゃ)を参拝する客をもてなす町、世輪(せわ)町。
小さな旅籠『矢橋(やはし)屋』の女将として、17歳の蜜は質素に暮らしている。幼少から蜘蛛に取り憑かれている蜜は、その力で妖(あやかし)を倒し、人知れず町を守っていた。
ある日、藤鷹 鐙(ふじたか あぶみ)が矢橋屋を訪れる。鐙は将軍家直属の『祓い役
』を務める武家の嫡男だった。祓い役とは、人々の邪気を祓う儀式を行う高等役職である。藤鷹家に代々伝わる儀式用の刀は妖に取り憑かれており、鞘から抜こうとする者の命を奪う。鐙はこの『呪抜刀(じゅばつとう)』に取り憑いた妖を解く方法を探す旅をしていた。
蜜は鐙に妖を祓う力があると見抜き、『大陽様から与えられし力を受け継ぐ者、祓い師』としての訓練をするよう奨める。
祓いの才能を開花させていく過程で、鐙は蜜の隠された秘密に近付いていく。
「貴女に憑いた蜘蛛もきっと祓ってみせます」
自分も普通の娘として生きられるのではないかと、蜜は鐙に淡い期待を寄せる。それはやがて恋へと変わっていく。
しかしその想いは、蜜の中で眠る蜘蛛を呼び起こす餌でもあった……
〈妖とは、若い女のことよ。お前も妾(わらわ)に喰われるがよい〉
■■■■■
2024年2月に開催・終了した個人様企画『イセコイ冒頭ミュージアム』参加作品
企画参加時は、異世界恋愛ジャンルとする予定でしたが、文芸(アクション)に変更しました
1話あたり5,000字以下
不定期更新
長期予定、1年はかかる見通し
挿絵あり。登場人物イラスト、簡易地図、図解等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:30:00
35683文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
『彼女』は僕の同級生で、17歳で女子テニス部で快活で、笑うと淡い桃色の頬に浮かぶえくぼがとても似合っていて、つまるところ最強だった。
これは冴えない僕が幾星霜の障害を乗り越え、彼女の肌着より彼女に近い存在になるまでの物語。
お代はいらない。一読の価値あり。
読んで、後悔はさせない。
最終更新:2024-04-11 19:35:24
11308文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔々あるところに男の子と女の子が暮らしていました。
女の子のうなじには生まれながらにあざがありました。
おとなになる前にこの世を去らなければならない呪いのあざです。
そんなある日、一緒に暮らしている男の子のひたいにも女の子と同じあざが浮かび上がります。
それをきっかけに女の子は呪いをとく方法を探し始めますが、男の子にも女の子に隠していた秘密があって……。
最終更新:2024-04-06 21:45:53
12768文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:うなじゅう
ハイファンタジー
完結済
N9031HO
空を覆い尽くし、太陽を封じ、星を支配した黒蛇ジャジャ。彼奴を斬るために立ち上がるは元服を迎えたばかりの剣宮辰也と喋る刀。悪徳が蔓延する世を旅する中、現れる刺客たちや蛇を斬る。和風暗黒幻想小説な話。
最終更新:2024-04-06 19:47:03
291409文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつの時代に生まれたのかは不明だが、生物すべてのうなじにタグが発生した。
タグには様々な種族名・職業名が書かれており、どのような生き物にもなり得る可能性を秘めたものだった。
タグが当たり前になった世界で生まれた小学生の女の子たる雛乃。
彼女はある日、頭の中に強烈な何かが流れ込む────。
それは白昼夢に似たものだった。映画のように流れるそれは、『人間・勇者』のタグを持つ自身の兄たる雄大が戦うヒーローの姿。
そして妹の自分が存在しない未知のもの。
何故こんな夢に似た映像
が流れ込んできたのかわからない。
雛乃は悩み、そして思い至る、
あの映像は自分自身の前世の記憶のようなものだと。
この世界はきっと、前世のラノベかゲームで出来ており、本来は妹なんていないということを。
そう思い込んだ彼女は兄が勇者の道を歩むことを夢見る。
しかし自身がいるせいで起こる数々のパラドックスに雛乃は頭を抱えた。
「そうだ! 妹なんているからお兄ちゃんが死んじゃうんなら、妹たる私が消えればいいんだ!」
────そうして巻き起こるのは、世界をひっくり返す程の大災害だった。
、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:35:28
7337文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある乙女ゲームの隠しキャラである近衛騎士団長の大ファンであるヲタクOL。
そんな彼女はある日転生し、そんな推しの護衛対象である帝国の第9皇女フェノールへとなっていた。子供であることを活かし、合法的に推しである近衛騎士団長と触れ合う毎日。そんな日々の中で彼女は当然のように暴走に暴走を重ねて、ガチ恋距離で推しのご尊顔を眺めたりボディータッチをしたりうなじの臭いをかいだり(変態)好き放題に騎士団長と戯れていた。
そんな厄介ヲタクな彼女には、ある目標がある。それは、推しの騎士団長
と婚約して結婚すること。
推しと結ばれるためにも彼女が考える中、見つけ出した糸口は襲撃。ゲームのシナリオではフェノールは襲撃を受けて近衛団長から救われることになっているのだ。であれば、これを利用しない手はない。
自身を救ってもらう報酬として自分との婚約を提案する。それが彼女の出した推しと結ばれるための結論だった。そのために根回しを行ない皇帝の許可を得ようと画策し。襲撃までに準備を行なう。もちろん推しとの触れ合いは欠かさずに。
しかしそんなある日のこと。
彼女の予想外なことに、彼女が原作と違う動きを見せたがために。推しのいないために彼女は襲撃を受けてしまう。
次々と倒れていく護衛たちを目にして諦める彼女。そんなことになった日が推しとの関係が変化する転機となった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。
※某今期覇権アニメに影響を受けていそうなタイトルですが、内容は一関係ありません。(というか作者はアニメの内容を知らない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 11:04:27
8359文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:250pt
先に寝た彼を起こさぬよう暗闇の中、そっと自分のベッドに滑り込む……
最終更新:2024-02-16 07:00:00
1587文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女のうなじが好きだった。
最終更新:2024-01-22 22:36:25
638文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六五四(むついつよん)
その他
短編
N5509IM
映像の短歌
俳句短歌mbs
キーワード:
最終更新:2023-11-09 14:33:09
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:古森きり@12/8『追放悪役令嬢の旦那様』原作8巻
その他
短編
N9771IL
前世、腐男子サラリーマンである俺、ホノカ・ルトソーは”女は王族だけ”という特殊な異世界『ゼブンス・デェ・フェ』に転生した。
女と結婚し、女と子どもを残せるのは伯爵家以上の男だけ。
平民と伯爵家以下の男は、同家格の男と結婚してうなじを噛まれた側が子宮を体内で生成して子どもを産むように進化する。
そんな常識を聞いた時は「は?」と宇宙猫になった。
いや、だって、そんなことある?
あぶれたモブの運命が過酷すぎん?
――言いたいことはたくさんあるが、どうせモブなので流れに身を任せようと
思っていたところ王女殿下の誕生日お披露目パーティーで第二王子エルン殿下にキスされてしまい――!
BLoveさん、カクヨム、アルファポリス、小説家になろうに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:00:00
8666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:556pt
『身体のどこかに月の形をしたアザを持っている者は至急王宮を訪れよ』
そんなお触れがすべての始まりだった。
王都から遠く離れた僻地に領地を構えるグラシリル男爵の一人娘、エリネット・グラシリルは、貧乏貴族ながらも領民と一緒になって農作業をするなど、細々と、だけど確かに幸せに暮らしていた。
だが、件のお触れが届いたことで、エリネットは両親からうなじに月のアザがあることを知らされる。
至急王宮へ向かったが、そこで大臣だという男性に、アザは王家の血が流れるものだけに現れる体質の証
拠だと告げられ――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 11:16:43
8888文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
現実世界[恋愛]
連載
N3161IH
「勇者よ。それでは旅立ちなさい。その与えられしチート能力で、異世界を救う冒険へと……!」
真っ白な空間で、桃色髪の美女がそう言って杖を振ると、俺は目を開けていられないほどの光に包まれて……そして、再び目を開けると、白い空間に美女が一人、立っていた。
「ふう、今日はこれでおーしまいっ! あー疲れたっ! 寝るよ! 抱き枕くん♡」
「誰が抱き枕だ! つーか出てけ!」
「そんなこと言わずにほら、身体は正直ですよぉ?」
「うわちからつよい!」
この桃色髪の美女は、女神だった。
そしてこの白い空間は……俺の寝室だ。ある日起きたら急にこうなっていた。ポスターもフィギュアもパソコンも消え去り、ただ俺とベッドだけがこの白い空間に残って、そして、白く透き通るローブ一枚羽織っただけの、この女神様がいた。
「おい、カップラーメンそろそろできるぞー」
「はーい。この人転生させたらすぐ行きまーす! それっ!」
「えちょなに今の――」
白い空間には普通にドアを開けて出入りも自由で、女神は何食わぬ顔で居候までし始める始末。タイミングが悪いと転生者とハチ合うので気まずい……。
「抱き枕くん、オスの臭いがプンプンしますね~♡」
「そんな恰好でこんなに密着されりゃね!」
背中から抱き着かれて、うなじを吸われて寝る時もあれば……。
「ほら! だっこ! だっこして! ぎゅーして!」
「はいはい。よしよし」
正面から抱き合って、頭を撫でてやる時もある……。
……逆もある。
「さあ、寝るよ! 抱き枕くん!」
寝ることが何より好きな女神様は、今日も俺を抱き枕にして、幸せな眠りにつくそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:22:06
18552文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1776pt 評価ポイント:836pt
作:なめことろろにんにくまる
異世界[恋愛]
短編
N4680IG
「──ツキガキ レイ、死ね!」
【槻垣 怜】は日本から召喚された元勇者。
すでに一度、世界に平和をもたらした英雄だった。
とはいえ、元の世界に帰る術のアテはなく。
今は早々に現役を退いて絶賛スローライフを満喫中。
そんな怜はある日突然、暗殺者の襲撃を受ける……んだけど、その暗殺者ちゃんが滅茶苦茶タイプでメロメロに。
最終的には暗殺者ちゃんを手に入れるために、怜がいろいろ頑張るお話です。
最終更新:2023-06-06 18:32:24
8379文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
果南(かなん)はごくごく普通の女子大生。当然、第二性もβ。だけど彼氏の千春(ちはる)はだれもが認めるαで、常々釣り合っていないと陰口を叩かれていた。そんな千春はよく果南のうなじを噛む。βである果南のうなじを噛んでも、意味はないのに。果南はαとΩの運命的な関係にあこがれる一方、千春との別れを予感しながら恐れて、しかしどこかあきらめられていると自分では思っていた。しかしいざ千春に「運命」のお相手が現れたとき、果南の体に異変が起きて――。
※異性間(男女)オメガバース。
※他投稿サ
イトにも掲載。
※全4話。完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 00:00:00
8699文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:304pt
ある日、祖父が書斎の隅に掛けた一枚の絵
絵の中に佇む一人の女
そして、その日から書斎に入るたびに感じる誰かの視線
誰かが見てる……
また見てる……
強く感じる誰かの気配
うなじに感じる強い視線
そう──
──また、絵の中の女が私を見てる
最終更新:2023-05-06 00:00:00
5515文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
町の古書店で働くマリーカは、毎朝、店の前であいさつをしてくれる犬系獣人のティベルトのことが気になっていた。彼は、近くにある公共学校で働いているらしいのだが――。
悲しく別れた二つの魂が、異世界で再び巡り会う物語。 ※猫じゃらし様主催の企画「獣人春の恋祭り」参加作品です。
最終更新:2023-04-26 21:24:48
10851文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:230pt
安穏としてやがるおまえの傍らに、忍び寄る不知なるもの。
最終更新:2023-03-20 07:00:00
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
終戦から数年後の大晦日。
亡くなった父の遺品となった箱の鍵を開ける久間木。
しかし、その箱はいわくつきで、女の幽霊が現れるらしい。
霧雨に濡れるようなじんわりと不快なホラー。
最終更新:2023-01-09 19:00:00
4738文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:140pt
「お兄ちゃん」
「ん? ――!」
おもむろに俺の部屋に入って来た祐実(ゆみ)を見て、思わず息を吞んだ。
祐実は青を基調にした花柄の振袖を着ており、普段は下ろしている髪をアップにしていたのだ。
艶めかしいうなじが覗き、得も言われぬ背徳感がよぎる。
「どうしたんだよその格好」
「……お兄ちゃんと、初詣に行きたくて」
「……ああ、初詣か」
確かに今日は大晦日。
子どもの頃はよく二人で初詣に行ったものだが、祐実が高校に入ってからは、祐実は友達と初詣に行くようになり、去
年も一昨年も大晦日は別々に過ごしていた。
「今年は友達とは行かないのか?」
「……うん、今年はお兄ちゃんと行くって言ったから」
「そ、そっか」
何故今年に限って俺と行きたいなんて言い出したのかは見当もつかないが、別に断る理由もないしな。
「じゃあ、久しぶりに二人で行くか」
「……うん!」
「――!」
普段は無表情な祐実が不意にヒマワリみたいな笑みを浮かべたので、俺の心臓がドキリと一つ跳ねた。
イ、イカンイカン、妹に対して、何をドキドキしているんだ俺は。
今から約10年前、俺が9歳、祐実が8歳の時に親が再婚して義理の兄妹になった俺たち。
この10年、俺は祐実のことを兄としてずっと守ってきたんだ。
最近はめっきり大人の女に成長しつつある祐実を見て、煩悩に頭が支配されそうになることが増えたが、いい機会だ、除夜の鐘を聴いて煩悩を退散させよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:53
4236文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:1392pt
目の前にいるダリオは私の知っているダリオではありませんでした。体型や髪型はよく似ていたけど、彼のうなじにはホクロがなかったのです。その代わり親指の付け根に小さな火傷痕がありました。それは私の弟が昔暖炉から跳ねた火の粉に当たってしまったときに出来た痕とよく似ていました。私はそのことに気づいてしまいましたが、誰にも言うつもりはありません。ダリオにも、もう会えない家族にも。――結局は私も彼の共犯者なのですから。
最終更新:2022-11-14 02:24:12
5347文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:196pt
舞台は魔法学園。
記憶を失って異世界転生したらしい俺、今は銀髪美少女の中にいる。
保護者のようなじいさんに聞いた話によれば、俺は人間じゃなくて神具と呼ばれる武器だそうで、それがバレないように魔法学園の下働きとして隠れ住んでいたんだとか。
魔法のある世界なのか、と観察してみると、この世界はよくある乙女ゲームか何かの舞台のようだ。
悪役令嬢的な位置にいる金髪美少女、その妹の髪の毛ピンクのヒロイン、イケメン王子たち。
色々あって悪役令嬢と仲良くなった俺、彼女と百合展開を望むも、そ
う上手くはいかず。
ピンクヒロインも狙った通りにいかないことにブチ切れ、やがて邪魔な姉を排除しようとするが――。
※カクヨムからの転載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 00:00:00
416501文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2210pt 評価ポイント:1112pt
かたつむりは、思われているより速いんだぜ?
最終更新:2022-09-09 18:21:12
375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
気がついたら公爵令嬢に転生していた私・ティアベルを溺愛するお父様からの六歳の誕生日プレゼントが、獣人の黒髪美少年だった。え?なんで?
黒髪美少年・アルトバロンと主従契約を結んだ瞬間、彼がヒロインの攻略対象者で、自分は彼に暗殺される側の悪役令嬢だと思い出したけれど、彼にトラウマを植え付けなければ暗殺されたりしないよね?
ということで、事故ってうなじを噛まれたけど獣人の求婚とは見なさずに婚約破棄して、暗い感情に囚われないように褒めて褒めて褒めまくって、いつでも穏便に主従契約を切っ
てもらえるように十年間も頑張った。
頑張った、のに! 絶世の美貌を持つ青年に育ったアルトバロンの様子がおかしい。
「我が君。僕はあなたを、あ――」「暗殺はんたぁぁあいっ!」
どうしてすぐに二人きりになろうとしてくる!? なぜ背後をとろうとする!? こら、壁に追い詰めるな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 00:08:20
121574文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5862pt 評価ポイント:3280pt
はるかぜに
もしもうなじがあるのなら
そっと息ふきかけてあげたい
気持ちいい?
ってね
キーワード:
最終更新:2022-03-20 12:35:43
351文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:ran.Dee
異世界[恋愛]
連載
N8677HM
16才のシャルロッテはホルム伯爵家の長女でありひとりっ子である。
絹糸のごとき繊細な金の髪は緩くウェーブがかかってフワフワと小さな白磁の顔を覆い、
隙間から細いうなじを垣間見せている。
大きく透き通った青い瞳と小さな桜色の唇、小柄で華奢な身体つきも相まって天使のようなーーー
「ちょっとクロエ、新聞が揃ってないじゃないの。一紙足りないわよ!」
「お嬢さま、王都の闇は休刊らしいですよ。」
「チッ!ゴシップ紙はこれだから。
ちょっとの圧力でやめるくらいなら下手なスクープとか載せん
じゃないわよ!
反骨精神が足りないのよ!!」
鈴を転がすような声で毒舌を吐き散らす残念美少女がシャルロッテなのだ。
令嬢探偵シャルロッテの推理が今日も冴える!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 12:00:00
15012文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひとりかくれんぼ。それはやってはいけないのだ。それだけ
最終更新:2022-02-11 23:05:48
2086文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界は亜種という怪物が徘徊としている。このことを思い人間側は国軍を作り防衛としていた。
最終更新:2022-02-10 18:14:43
4200文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いちばんしたのおとうとの、ちいさなながれぼしは、あるよる、きょうだいたちからわらわれて、にげだしてしまいます。
ちっぽけで、おくびょうなじぶんにできることは……?
だれにだって、だれかをしあわせにするちからがあるというおはなし。
最終更新:2022-01-09 01:21:54
2006文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
作:ymahyper
アクション
完結済
N6127GU
ディグルマン大陸は北部のペンニニ区、北西部のシャウザオ区、南部のベヌレッツォ区そして中央部のフォル区からなり、気温は比較的温暖で自然豊か、事件や災害等は滅多に起きない平和な大陸であった。
しかしそれもここまでであった。
ペンニニ監獄大脱走事件。
それは、大陸一の規模を誇るペンニニ監獄に収容されていた受刑者全員が看守全員を殺害した後脱獄する、というものであった。
警察は、脱獄者のうなじのあたりに黒いカエルの刺青が彫ってある事、脱獄者の殺害を特別に許可する事、協力者には
懸賞金を支払う事そしてその中に『異端能力者』がいる事を伝えた。
異端能力者とは、何らかの要因で特別な能力を獲得した者たちの総称である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 14:30:48
1989文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:うなじゅう
ハイファンタジー
完結済
N3696EC
幼なじみと恋人になることができた津村稔は、幸せな高校生活を送っていた。しかしある日突然異世界<メルセルウスト>に召還される。目が覚めるとそこは暗い岩窟で、目の前には巨乳とマッドな魔法研究者の男がいた。度重なる手術の結果、圧倒的な攻撃力を有した魔法を手に入れる。その後稔と巨乳は岩窟から逃げ出す事に成功し、帝都に向けて巨乳と旅に出る。魔物を倒して村を救い、病人を助け、美味しい物を食べながらの道中の中で、メルセルウストの世界の現実を知る。そうして世界は、様々な思いがぶつかりあう戦争
へと発展するという話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 20:17:36
741283文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:60pt
作者が息抜きのために作ったプロローグ的な何か。ノリと勢いだけの短編。
世界観としては連載作品のDaRと同じ。息抜きのため、細部の説明はない。DaRでも、まだ説明できていない。
最終更新:2021-10-15 03:10:49
2035文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新米刑事・佐藤翔太(23)は捜査に行き詰まっていた。ダメもとで探偵に相談するべく山奥の温泉宿に赴くが、その美しい女探偵は混浴露天風呂から出てこないという。推理小説風温泉賛美短編。(【注意】追放、トラック、悪役令嬢は物語にほとんど関係ありません。推理要素もほとんどないです。美女が温泉つかってるだけの話です)
最終更新:2021-10-11 17:03:27
2998文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
全世界で突如、うなじにコンセントが発現するという異常が起きた。
それと同時にショートと呼ばれる異形の化け物達によって世界は支配され混沌が訪れる。
ショートが触れたコンセントは壊れ、人間はショートによってその人口を減らしていった───
田舎者で身長も低い少年、カリヤは友人との約束を胸に混沌とした世界を駆け巡る!
果たしてその先に待っているものは平和かそれとも───
現実世界とファンタジーが交差する、少し歪んだ世界を無鉄砲と勇気だけを携えた少年が駆け巡るお話。
最終更新:2021-05-20 22:37:11
267356文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:45pt
キミのうなじに恋をした
最終更新:2021-04-18 19:44:30
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:82pt
蚊の僕とバカな友人は、女子高生のうなじを吸うために花火大会にて背後から忍び寄る……。
最終更新:2021-01-23 13:00:54
1431文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
9月10日
『現在、世界各国のあらゆる場所で…』
ピッ
『さあ、今日の星座占い!第一位は獅子座のあなた!』
僕はいつも見ている星座占いにチャンネルを変えた。
「ああ!お兄ちゃん!なんでチャンネルを変えたああ!」
「何でって。いつも見ているからに決まってるじゃないか」
と、当たり前のように答えた。
現在は夏、午前7時を過ぎたぐらいである。
一戸建ての二階で妹とニュースを見ている。
「私はニュースを見て情勢を学ばなくちゃいけない年頃なんだよ!」
「何を言ってるんだ
。お前は」
僕は藤山葵、18歳、このよくわからないことを言っているのが妹の葵京(キキョウ)16歳。
「リモコンを返せ!」
そう声を上げながら飛びついてきた葵京を一歩左に行き華麗に避ける。
避けられた葵京はそのまま身を翻し左腕を伸ばして取ろうとしてきた。
その腕を右手で払いのけてそのまま足を引っ掛け葵京を転ばした。
「くそっ、何でいつもいつもこうなるんだ!」
「それが僕の日常だからかな」
「お兄ちゃんの日常はおかしいんだよ!」
「そう朝から大きい声を出すなよ。近所迷惑だろ」
毎日このようなじゃれあいがこの家では行われている。
決して仲が悪いとかではなく、ただの兄妹喧嘩であり微笑ましい日常である。
葵は星座占いをしっかりと見たので、学校に出かける準備をし、家を出た。
学校に向かう途中に長い上り坂がある。ここの道は季節ごとに色々な顔を見せてくれる有名な坂道、夕日裏坂と呼ばれている。
「藤山〜おはよう」
「おお、音守。おはよう」
毎朝この夕日裏坂で会うこいつは音守潤。
こいつは普段から色眼鏡をして、それなりに顔もいいからなぜかモテる。
「あれ、葵京ちゃんは、おらんの」
そして関西人なのかはわからないが関西弁である。
「兄妹だからっていつも一緒にいるとは限らないんだよ」
「ええ、残念。あんなかわええのにな〜」
そうありふれた会話をしながら夕日裏坂を登っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 19:00:00
62999文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
川辺で、等間隔で並ぶそんな景色。
ロマンチックな景色はもうーー、観られないのかと。
最終更新:2020-11-29 01:32:43
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
無理やり手をつかまれ、体を抑え込まれる。
歓声が聞こえる。口汚くわたくしを罵る声だ。とても耳障りに響いている。
処刑台、ギロチンに首をかけられ、後ろで王子がしたり顔で何かをわめいている。
なぜわたくしがこんな目に合わなければならないのか?
なぜ、わたくしが悪だと、わたくしが悪いというのか?
なぜ、神は助けてはくれないのか?
なぜ、なぜ、なぜ、なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ
ひときわ大きく歓声が響き渡る。ああそうか、ここまでか。
「これにて帝国は悪の手から救われる!俺は今。この手で悪を断罪しよう、聖女マリアの名に懸けて!!」
振り下ろされる剣、落ちてくる刃。うなじのところにひやりと、冷たさ、いや熱さだっただろうか。それを感じた直後、ごとりと音がした。とても嫌な音だ。ああ、私の体が見える。そうか、そうか
「--ああ、俺はこうやって殺されるのか」
ーーーーーーーーーー
君と恋する物語という乙女ゲームの世界。
高慢で高飛車な小娘の誕生から処刑まで、そして日本で妹と両親に愛された記憶。転生と逆行、その両方を体験した悪役令嬢はどれだけ善行を積んでもすべてが悪とみなされてしまう…。
今こそこのくそったれな世界に一泡吹かせてやります!
ついでにあの甘々で現実の見えないヒロインとか、王子のくせに理想ばかりの口先男とかをシバいて扱いてまっとうな道に立たせてやりますわッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 04:55:53
10713文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:42pt
血のような赤? いいえ、晴天の空のような澄んだ青色かしら。
私にはわからない、一体赤色と青色の間にどのような違いがあるのか。いいえ、それはきっと重要な事ではないのでしょうね。だってこの世界では色なんて何の意味も持たない。
――ほら、空から青が零れ落ちるよアリス
錆色の空がギラギラと輝きを放つ。零れた青は地に降り注いで全てを染めていく。
――まあ大変、薔薇を赤く塗らなきゃ
ここが私の世界、私の居場所。足元を濡らす青に右手の人差し指を浸す。ドロリと滴るそれを自身の
唇にそっと押し当てた。
白いうなじに金の髪
幼いアリスは不敵に笑ふ
空の青に指を浸し
桜色の唇に塗りたくる
ああ、それとも血の赤かしら?
どうだっていいわ
ほら、私はとっても綺麗
景色がだんだんと歪んで見える。空色に塗った唇がニヤリと意地悪くめくれ上がった。
「時間だよアリス」
自身の口から出てきたのは聞き覚えの無い男の声。
ああ、意識が……遠のいて……
そして私は目を覚ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 15:39:02
47559文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
登校するために乗った電車の中で起きた少年の小さな戦いの話
最終更新:2020-01-04 07:38:41
2601文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美人でスタイルも良く、愛想もいいことで有名な受付嬢ミアナ。そんな彼女の前に異世界より召喚されたらしい勇者が現れる。勇者は彼女に好意を寄せるようになり彼は告白する。そう、これは勇者と少女達による物語で
「私、恋人がいるので無理です」
・・・はなく、ただただ恋人である幼馴染に一途なチート受付嬢とその恋人である知らず知らずに受付嬢に改造されていたネガティブ思考の幼馴染の2人が勇者や周りからの妨害を気にせず、結果的にイチャイチャするだけの物語である。
最終更新:2019-07-07 18:00:00
26280文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:56pt
極普通な高校生 立花 優 は何気ない日常を過ごしていく。 しかしある日、目覚めた立花は、染み渡るようなじんわりとした痛みとともに、光沢のある黒に染まった右腕に気がつく。
その右腕に秘められた能力にだんだんと気がついていく立花だったが、ある日の夜、突如として異世界へ転移してしまう。
その異世界で、立花は何を知るのか、何をするのか、
初めての長編小説です。誤字や脱字があるかもしれません。 不定期で投稿します。
最終更新:2019-04-03 00:15:34
1640文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の令嬢でありながら、社交界にも素敵な殿方との恋愛にも興味がなく、ひたすらがむしゃらに勉強しまくって、王宮の役人になることを目指してきたフラジーヌ・ストレイナー。
彼女は念願の役人採用試験に見事落ち、絶望しきって舞踏会にやって来た。
そこで出会った高慢で冷ややかな紳士に馬鹿にされ、見下され、さらに落ち込んだのもつかのま、なんと彼女を王宮の別の役人に指名するという、信じられない知らせが届く。
喜んで王宮の職場を訪れたフランジーヌを待っていたのは、楽しい仲間たちと、どこかで
見たことのある紳士だった。
尊大で高慢、冷徹なその上司 ログリース氏と嫌味を応酬する毎日を送りながら、フランジーヌの奮闘の日々が始まった。
オースティン小説のようなじりじりした展開が続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 13:00:00
237641文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:44pt
暑い夏。汗をかいても気にならなかった。
「――ボーイ・ミーツ・ガール」、夏と言えばこれでしょう。
男子高校生3人が「ボーイ・ミーツ・ガール」の出会いに向けて奔走する。
「食パンをくわえた少女、西日に照らされる制服少女、うなじの汗が花火に輝く浴衣少女――、それらが僕らにとっては青春だった」
「ボーイミーツガール」はシチュエーションから生まれる!?
青春の管理下、高校生の日常がここに――。
最終更新:2018-08-30 22:19:26
21369文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼いころ両親を亡くしたミッツは、妹のティアを育てるため冒険者となる。
だがあるとき、大怪我をしてしまう。
そのとき泣いた妹の涙が傷に触れ、完治した。
妹の体液はどんな怪我でも治り、それも経口摂取すると効率がいいことを知る。
それ以降、ミッツは戦い続け、妹を舐め続け、有能な剣士と育っていく。
しかし年月とは残酷なもので、妹は年ごろの女の子になってしまった。
兄のためを思い舐められる妹。しかし女の子としての恥ずかしさが芽生え、心は兄のためと思いつつ身体が拒絶してしまう。ミッツは今
日も回復できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 21:07:45
30410文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1120pt 評価ポイント:364pt
僕、新藤静香の通う開盛学園には歴史が深く由緒正しい文学部がある。
ここには校内でも美人と名高い相原縁が在籍してる。
水の流れるような白磁の肌。大きく開く様を見たこともない薄紅色の唇。濡れた烏のようなしなやかに揺れる黒髪。そして黒いカーテンから時折覗かせる白くて大理石のように美しく光に照らされているうなじ。
入部当初の僕は彼女のことを文学に造詣の深く思慮のある尊敬できる先輩だと思っていた。
いつものように文学の深淵に浸っていると彼女は流体学に応用できそうな綺麗な唇を震わせるので
あった。
「ねぇエロスって一体何なのかしら」
これはニ物と一物を与えられてしまった残念美人と彼女に理性と人権と尊厳を弄ばれてしまう哀れな男子高校生の甘くない一時の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 20:00:00
17468文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
恋に落ちる瞬間って?
消しゴムを拾ってくれた時?
新学期で新しい出会いがあった時?
さらさらの黒い髪と、白いうなじと、ピンクの桜と、綺麗な青空。
恋に落ちるのなんて一瞬。
ただただ綺麗な男の子に恋に落ちた高校2年の春。
そんな男の子の淡くて純粋なお話。
最終更新:2018-02-10 23:02:25
781文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女神の神託によって連れ去られた少女。
少年は一縷の望みを託して、願いを叶えてくれるという伝説が残る洞窟へ。
そして、何かよくわかんねーけどすごい強そうなじいちゃんと出会う!
これは、一人の少年に起こった出来事の記録である。
最終更新:2018-01-30 07:00:00
11181文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:615pt 評価ポイント:443pt
「ねえ……ポニーテール、やめてくれない?」
「なんで? だって、邪魔だし……暑いし」
「……そう」
高く括った髪の毛が揺れて。
彼女の綺麗なうなじが、ちらつく。
最終更新:2017-08-03 09:03:11
1832文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
始まりは美しきうなじからだったーー
突然異世界へと飛ばされた少年は喜び勇む。
出会いと別れを繰り返し、成長し、そして魔王を倒す。絵に描いたような勇者生活に期待し胸を踊らせる。
「勇者なんて伝説。」
「魔王なんて過去のもの。」
「あれ?」
ならば平穏無事…と聞かされたのに世界は思ったよりも平和でもなくて。
「…俺が呼ばれた目的ってなんだ?」
世界は回れど意味はなし。我は呼ばれど意図は読めず。
これは、答えを求める物語。
最終更新:2017-05-11 03:23:40
174867文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
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