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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:207 件
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:00:18
62560文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4024pt 評価ポイント:1708pt
離婚しないことって、結構いい事ってないんだなぁ
最終更新:2024-05-10 19:00:00
458文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蝋燭の炎が揺らめく様な純喫茶の中で、彼女はオペラ座の怪人を捲っていた。
感想を聞くと、それなりに面白いらしい。
ただ、読むにあたって、覚えておいた方がいい事も教えてくれた。
次、一緒にテレビ見ようよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
オペラ座の怪人を途中まで読んだ感想でも。
人間って忙しいね。
最終更新:2024-05-04 09:18:23
777文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10秒で分かる「追放ルートを目指します!」
私の名前はサアラ・アムロード、クロスリート王国きっての名門貴族であるアムロード侯爵家の長女だ。
16歳の誕生日を目前に、前世の記憶を突然思い出した私は、今いる世界が乙女ゲームの世界である事を知り愕然となる。
さらに前世では週5でテレワークという引きこもり社会人だった私の今世の配役は、幸福を約束されたヒロインではなく、悪役令嬢だった!
当然、ゲームの悪役令嬢である私には追放の運命が待っている。
一方この世界では追放といっても王都から
追放されるだけなので、私の場合は実質自領に戻ればいい事になる。
そうと分かれば話は簡単。
私は未来の優雅な追放生活のため、悪役令嬢を全力で演じます! ←イマココ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:45:59
174621文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:98pt
作:ino(小説家セラピスト)
異世界[恋愛]
連載
N2428IC
メンズエステとは女性スタッフが男性客に個室で主にオイルマッサージをして心身共に癒しを提供する場所。
リラクゼーションに分類されるが、露出の高い衣装、密着施術、鼠蹊部の施術などグレーな部分も多いのがメンズエステの特徴。
そして個室でグレーな事をいい事に、ルールを守らないクソ客も増えてきている。
この物語では、そんなクソ客とメンエス嬢がある事をきっかけに入れ替わってしまう。
そんな緊急事態を乗り切る為に仕方なく協力する2人。
最悪の状況で出会った2人だが、果たして2人の関係性
に変化は現れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:08:59
22588文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
朝起きてから眠るまで。全く同じサイクルで生きている。遂には休日の予定さえ浮かばなくなった。
別に今の暮らしに不満がある訳ではないけれど、満たされているけれど、今この瞬間、死んだとしても、後悔はないんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
悔いがないのはいい事だと思うんですよ。
生の執着も薄くなりますが。
最終更新:2024-04-11 18:10:11
913文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:グリーンナイト
ローファンタジー
連載
N3839FJ
ある日ある時、何の前触れもなく異世界とかにあるようなダンジョンが出現!
中を覗けば魔法に魔物、摩訶不思議なマジックアイテムその他わんさか。
だがいい事ばっかりじゃない。時間経過で魔物が溢れ出てくる仕様で、さあ大変!
欲望のままにダンジョンでアイテム拾い集めるもよし、どんどんダンジョン潜って自らを鍛えるのもよし!
世はまさに、ダンジョン時代の幕開け直前!
これは人より早くダンジョンに入ったせいで、ダンジョン時代の最先端を走ることになった二人の少年の物語……
小説家にな
ろう初投稿になります。
至らない面多々あると思われますが、どうか一つよろしくお願いいたします。
主に次回予告を載せているブログです。続きの一端がのぞけます。時々違う事をほざいている時もありますし、ギリギリの更新の時も多いですが、見てみてください。
https://zm07415.hatenadiary.org/
現在最高順位
日間ランキング10位
週間ランキング12位
月間ランキング20位
四半期間ランキング44位
年間ランキング93位
第9回ネット小説大賞に参加いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:00:00
1069196文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:19754pt 評価ポイント:9014pt
死んだら一生ヒマだらけ。
考えなくてもいい事は、死んでから考えればいい。
最終更新:2024-03-17 21:56:20
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
あのね今日、嫌な事と良いことがあったんだ。
嫌な事は狭い窮屈な車内で乱闘があったこと。
良い事は周りの人達が皆優しかったこと。
皆、マリー・アントワネット精神見に付ければ良いんだよ。
『ムッシュ、ごめんなさい。わざとじゃないのよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、珍しいことじゃないです。
だからこそ、人の品格が必要なのだと思います。
最終更新:2024-03-01 21:34:26
868文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アラフィフのおばちゃんが異世界に召喚される。
女神の箱庭のピンチを救うのがミッションらしい。
拒否権は無し。成功するといい事⁈有るらしい⁈
恋愛経験少ないおばちゃんが若返りイケメン相手に奮闘するお話。
最終更新:2024-02-27 12:43:58
1186738文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:384pt
「ナディア! お前はこれまでこの国が平和だったのをいい事に、己を聖女だといつわっていただろう! こうして本物の聖女が現れた以上、このままにはしておけない! 偽聖女ナディア、お前を国外追放とする!」
そう私に告げたのは、この国の王太子であり、私の婚約者のレオナール様。
十八歳の生誕祭のお祝いに来たというのに、耳を疑うような事をパーティーの参加者の前で言われた。
ちなみにその隣にいるお色気たっぷりの女性はだれですか。
国のためにずっと神聖力を使ってきたのに、もう知らない!
神聖
力を祈りを込める神像から切り離して森をさまよう、お腹が空いてもう動けない。
そんな私を救ってくれたのは、隣国の辺境伯。
幼いころに私の聖女としての力に助けられて以来、私を好きだった!?
私は隣国で幸せになります!
レオナール様は今さら私を探しにきても、もう遅いんですよ!
そんなレオナールの末路とは……!?
◇ ◇ ◇
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 13:19:21
5908文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12400pt 評価ポイント:11266pt
俺の名前は江野蒼真15歳だ。そして今日は卒業式があるのだ。
俺はワクワクしながら卒業式を終えたでも卒業する時に言う感謝の言葉を言おうみたいなのがあった…
俺は正直嫌であったが緊張に耐えながらも噛みもしないで言えたのだ!
我ながら自分を「よくやった」と褒めてやりたい。
そんな事考えていると齋藤梨奈さんに話しかけられてた。
彼女は学校の三大女神と言われるほどの美女であり性格もいい事から学校ではみんなに好かれている。
そんな彼女であるがなぜか俺によく話かけてくるのである
だが俺は正直嫌であった…
そんなこんなで帰りの会をしていると教室の中心から光が漏れ出し目が開けられないほどの強烈な光に包まれたのだ。
そして気がつけば「俺」は転生し
「彼女ら」は転移を果たしたのである。
王国の理不尽で転生・転移に巻き込まれてしまった3年A組。
初めてのことだらけで最初は困惑するも…そして遂にああ言うことまで!
彼らの運命はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 01:14:01
4844文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私の彼は、決して目立たず人にいい事をしても言いふらさない本当にイイ人!
最終更新:2024-01-07 03:00:00
1193文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ガルスール国には忘れ去られた第三王女が存在する。
身分は低いが美しく聡明だった女性官吏を見初めた王が無理矢理召し上げ作った王女。幼い頃にその母親が亡くなってからは王妃によって王宮の離れに閉じ込められ、今となっては王宮の使用人でさえ第三王女の顔を知る者はほとんどいなかった。
…………そんな忘れられた第三王女オリヴィア・ティア・ガルスールは、実は顔を知られていないのをいい事に、探し当てた隠し通路から離れを抜け出しては王宮図書館の蔵書を読み尽くす日々を過ごしていた。そんなオリヴィア
に、ある日隣国の王弟レンブラントとの政略結婚の話が持ち上がる。レンブラントはオリヴィアにある契約を持ちかけてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 13:04:00
11581文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:5978pt 評価ポイント:4860pt
俺、ノートに転生しちまった。暇だし、なんかいい事するか。前半、けっこう女の子視点。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-12-06 12:00:00
2686文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N5729IN
執筆しながらも感じる、辛い肩こりや頭痛……。
皆さんどう対処してますか?
今回のお話しは、その痛みと痛みや凝りなどの自分なりの対処法について書いてみました。
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。ご了承ください。
※このお話は、自己エッセイ集『頼庵流創作の思考回路 ~エッセイ集~』にも同時に軽視します。
最終更新:2023-12-04 22:27:12
2682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:140pt
渡、君にきっと、いい事が起きるよ。
第二の故郷の守り神から神託を賜りました。
訳を聞いても多くは語らず、ただ甘く微笑むのみ。
けれども後から気が付くのです。
あの時の思い出一つが此処にあると。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
作者は大勝利でうっはうはです。
最終更新:2023-11-25 13:19:27
1109文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ローダ・最初の扉を開く青年 スピンオフ』
本編は以下ですが、読まなくても行けます(多分)↓
https://ncode.syosetu.com/n5931ik/
アドノス島地図↓↓↓
https://kakuyomu.jp/users/Wolf_kk/news/16817330653708075977
8ヶ月程にアルデノ島に現れて、その全てを嘲笑一つで占領した黒騎士マーダと、
彼の率いる黒の軍団『ネッロシグノ』
彼等に奪われた地元ラファンの奪還に燃える戦斧の騎士『ジェ
リド・アルベェラータ』
それに加勢する様、言われた海育ちの槍使い『ランチア・ラオ・ポルテガ』と『プリドール・ラオ・ロッソ』
ジェリドはフォルデノ王国の元・騎士という事で、嫌々ながら総指揮を引き受ける。
一方、ラオの生き残り兵を率いるランチア。
彼は遊撃隊であるのいい事に、実に無謀とも言える作戦を実行する。
さらに愛娘で司祭の『リイナ』は置き去りにして、森の住人とも言うべきハイエルフ『ベランドナ』を同行させる。
敵はジェリドと同じ、フォルデノ城の騎士の出らしいという情報に愕然とする。
しかも最も戦いたくはない、彼にとっては師と言える相手であった。
険しい山の頂上で迎え撃つ敵を相手に彼等はどう立ち向かうのか?
異世界で繰り広げられるかの有名な『一ノ谷の合戦』を存分にお楽しみ頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 08:00:00
40184文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Kurosawa satsuki
ヒューマンドラマ
短編
N1309IK
旅人書房に、星空出版社の職員がやって来た。
「貴方にお届け物です」
出版社の職員を名乗る小柄な男から渡されたのは、しわくちゃの茶封筒だった。
何が目的なのか?
なぜ俺なのか?
聞きたいことは山ほどあるが、
それよりも、中身が気になるので、
彼の前で封筒を開ける。
その中身は、予想通り図鑑位の大きさの本だった。
古びた錆色の表紙には何も書かれていない。
勿論、作者も不明。
そして、所々に爪痕や切り傷がある。
「やれやれ、これの送り主は何がしたいんだ…」
顔を上げると、そこにはも
う男の姿はなかった。
恐らく、この本のテーマは“別れ”だ。
開いた瞬間に目に入った目次を見れば分かる。
もしかして、この本を書いたのはあの男なのか?
そんなどうでもいい事を考えながら、
俺はページを捲り、
この本を最後まで読むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:00:00
10759文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤高の公爵令嬢ユリシースはある日突然前世の記憶を思い出した。
過去の記憶とユリシースの記憶がリンクして・・・。
なぜどうでもいい事、どうでもいい人に気を遣わなくてはいけないの?
身分があって王族と親以外に気を使う必要ないんだからもううるさい外野は放っておきましょう。
気分が落ち込みそうな内容なので苦手な方はスーッとページ閉じてください。
どこかの世界のゆるゆる設定のお話なので、激しくツっこんではいけません・・・。
いつか婚約者と浮気相手が暴れた
がったら連載版になるかも?
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 17:23:47
1677文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1344pt 評価ポイント:1244pt
狐の嫁入り、枯れた向日葵、蝉の鳴く音と湿度が同化した、夏の終わりで御座います。
仰向けに蠢く蝉が、ずっと苦しそうにもがいておりました。
くるりと引っくり返しても、また仰向け。
いけないよ。これ以上自然の摂理に反しては。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本日の話。
あんまりいい事をしたとは思ってません。
最終更新:2023-08-13 16:21:07
930文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N2302II
頭がいいと見做されたいなら馬鹿になる覚悟も必要だ。
たとえ、見栄の為に被った馬鹿のお面が本当の顔と化したとしても。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-07-20 17:30:56
1219文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年、文明技術が上がり、今まで知覚できなかったエネルギー『マナ』が知覚できるようになった。マナの発見によって新たな技術、『魔術』が使用できるようになる。
科学技術と魔術によって人類の文化レベルは大幅に上昇し、人類は転換期を迎えることになった。
しかしながらいい事だけではなく、問題も出始める。
魔術により男性の生殖能力に問題が出始めたのだ。
魔術によって女性の戦闘能力が上がった反面、男性への男らしさを発揮する機会が大きく減り、ホルモンバランスが崩れたことが原因だと言われ
ているが、理由は分かっていない。
気づいた時にはすでに時遅し、男性の数は大きく減り、そして男性の出生率も大きく低下しているのであった。
それを置きなう女性の増加、悪循環が続くこの世界。
そんな世界で目覚める主人公、その名も、誠士郎。
実は女神様に言われて世界を渡った転生者である。
彼は無自覚にこの世界を変えていく、運命の子になるのだろうか。
それとも多くの女性慰み者になるのだろうか。
どちらにしても主人公には幸せにしかならないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 15:20:26
2559文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
私、羽月汐莉は異世界に転生しました。毎日が新鮮で楽しい日々を送っているけど、やっぱり前世への未練は捨てきれない···。
へー、空間魔法ってのがあるんだ。なになに、過去にこの魔法を極めた者は行方不明?なるほど。
まあ、目標を持って生きるのはいい事だよね。
──これは、とある世界に差し込まれた一つのしおりの物語。
※展開は遅めになる予定です。恋愛要素は後の方になります。
最終更新:2023-06-19 20:14:18
4227文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
大学卒業式の日、突然、遠くに住む祖母からの手紙を受けて、柳瀬弘樹は急いで実家に向かうため電車に乗っていた。手紙には怪我をしたため寮の管理人を代わりにしてほしいという謎の内容が書かれていた。入院している病院に行ってみると、手紙に書かれていたとおり祖母は足を怪我していた。
詳しく話を聞くと弘樹がいなくなった間にいつの間にか、近くにある有名名門校の寮の管理人になっていたそうである。初めは祖母の勝手なお願いに頷くつもりなどなかった弘樹だったが、気が付けば祖母に丸め込まれてしまい、
やむなく代理の管理人をすることに。後になって簡単に引き受けるべきではなかったと気付くのである。
お見舞いに来ていた七海マコトの案内で『シズカハウス』という、テキトーな名前の寮に向かったのだが……寮の住人は男まさりな性格の渡辺瑞希、小心者で口数の少ない榎本久美、そして一番の問題児、男嫌いの葉月絵梨であった。
男子禁制の寮で個性の強すぎる寮生達に手をやかされる日々が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 21:31:45
69707文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、人類にとある信託が下った。
『原稿用紙1枚、つまり400文字以内にダンジョンを攻略した者には特別な褒美を授けよう』
その日から世界は変わった。
神からの褒美を求め、400文字以内にダンジョンを攻略せんと立ち上がる者たちが次々と挑戦を始めたのだ。
400文字とはなんなのか、彼等には分からない。
ただ判定結果のみ知らされる。
神託のニュアンスによりなんとなく、素早く攻略すればいい事だけはわかった彼等はあの手この手でダンジョン攻略に挑む。
最終更新:2023-06-12 19:00:00
400文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夢を見ると全て真逆に裏返る。
いい事は悪い事に、悪いことはいい事に。
今日もそんな夢だった。クソ喰らえ!! 醜い現実!!
けれども最後が貴方様だから、救われた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
とても口の悪い子が主人公です。
それでも良い方、宜しくお願いします。
最終更新:2023-04-30 18:52:45
1367文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:猫カレーฅ ^•ω•^ ฅ
現実世界[恋愛]
完結済
N9248ID
主人公、九十九渉(PN:犬からあげ)は個人でkindle出版をした。それを機に商業出版も決まり、新人ながら10万部発行の大ヒットを飛ばす。
しかし、彼の本には重大な秘密があった。彼の本は表紙絵の女の子が超絶かわいい事で話題になったのだ。そして、その表紙はAIが描いたものだった。彼はそれを隠し、架空の絵師「愛衣(あい)」をでっち上げて、彼女が描いたことにしていた。
そして、出版社での授賞式の時に担当からその絵師「愛衣」も呼ぶように言われ、押しに弱い渉は承諾してしまっていた。
元々存在しない架空の絵師愛衣。いくら神絵師でもAIだから授賞式に登場することなどできない。
絶体絶命のピンチの時に、会場には銀髪のゴスロリミニスカートのメイド服の少女が現れて自らを「愛衣」だと名乗るのだった。
渉と三人のヒロイン候補の駆け引きの行方と授賞式に突然現れた謎の神絵師「愛衣」の正体は誰なのか⁉
出版についての理想と現実を切りつつも、渉のラブコメは進んでいく。渉の本はAI絵師のことがバレて大炎上してしまうのか⁉
※カクヨムで連載していた「架空のAI絵師が授賞式で僕の目の前に現れた!」を大幅に加筆修正の上、推敲したものを投稿します。アップした後も随時変わるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 06:00:00
106878文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:104pt
ヴィクリース家長男、ウーリ・ヴィクリース。魔法が大好きなこの少年は日々変なことを思いついては好奇心の赴くままに色んな実験を行っている。しかし理論なんか知ったこっちゃない頭のネジが狂っている彼は実験の度に失敗を繰り返し、時にケガをし、時におかしくなり、時に爆発する・・・え、爆発すんの?
「へぇ、魔法ってこんな事もできるんだなぁ。お?そうだ、いい事思いついた!帰ったら早速実験してみよう!」
今日はどんな結果になるのだろうか?爆発しないといいな・・・
これはそんなクレイジーボー
イの成長物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:00:00
12776文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「シャルロット=ウィンベル!お前との婚約を破棄する!」
ある夜会の日。
私、シャルロットはこの国の王太子、レオニード=アイズワインド王太子殿下に婚約破棄を言い渡されてしまう。
王太子殿下の隣には、子爵令嬢のレニー=レイン嬢。
その光景に、私は大きなショックを受け……いや、その光景にはあんまりショックを受けてないな。
なんだこれ。あれか?いわゆる。
「よくある、婚約破棄イベやんけ!」
うっかり前世を思い出してしまった私は、王太子殿下に国外追放を言い渡されたのをい
い事に、隣国でスローライフを送ろうと、馬車に乗り込んだ。
しかし、場所は襲撃され、私は攫われてしまった!………レニー嬢に。
アナタなんでこんなところに?
王太子妃になるんじゃないの?
え?アナタも転生者?推しは私?
一緒に行こうって……
いったいどういう状況??
ヒロインに攫われた私は、その後、頼もしい獣たちや、他国の悪役令嬢を仲間に加え、旅を続ける事になる。
これは、ヒロインに引率される悪役令嬢たちの冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 15:08:51
93893文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:158pt
芳山教授の日々道楽「歯医者屋」
私は、甘い物が好きだ。
アンパン、大福、ようかん、ケーキ、ドーナツ+チョコレートもしかり。
和も洋も選ばずだ。
甘い物は脳の回転を良くし、活性化もする。精神も安定し、記憶力も増す。
いい事ずくしだ。
人類が創造した進化の為の必須アイテム、それが甘い物。
そして、甘党は酒を好まないと言うが、私は酒もやる。
私は甘党と酒党の二刀流だ。大谷と並ぶメジャー級だ!
誰が何と言おうと、私は甘い物が好きだ。
大好きだ、大好きだ、
大好きだーーーー
しかし
、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 00:18:56
3380文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はっ!!」
侯爵令嬢のアイラは気づいたのだった…
自分が前世でやり込んでいた乙ゲー【プリンセス・ラブMISSION】通称"プリラブM"の世界に転生したのだと…
"プリラブM"はヒロインが悪役令嬢に邪魔をされながらも何人かの攻略対象を攻略して最終的に王妃になり幸せになるという乙ゲーだった。
アイラは自分が前世でしていた乙ゲーの世界に転生したと気づいた時…
自分が転生したのはヒロインでも悪役令嬢でもないただのモブキャラな事に気づい
たのだ。
モブはモブでも乙ゲーをやっていたアイラですらそのモブキャラをほとんど覚えていない程のモブさだったのだ。
しかし…アイラはその時思ったのだ…
せっかく前世で自分が好きだった乙ゲーの世界に転生したのだからモブキャラなのをいい事に他のキャラの様子を外野として見守りながら自分のしたい事をして過ごそうと…
アイラは前世ではハンドメイド作家として活動していたのでアイラとしても大好きなハンドメイドをしながら暮らそうと思ったのだった…
ヒロインでも悪役令嬢でもないモブキャラなアイラは果たして大好きなハンドメイドをしながら悠々と暮らす事が出来るのか?!
いつの間にか自分も色々な事に巻き込まれていくラブコメの始まりです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 20:32:35
321998文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4816pt 評価ポイント:2740pt
記憶喪失か、、、めんどくさいがこの世界について少し紹介しよう。
魔族
四大種族内で一番基礎戦闘能力が高く、魔力が全種族で二番目に高い。
人族
単体での戦闘力は皆無だ。だが科学兵器を用いた集団攻撃は脅威。
エルフ族
エルフは近接が驚くほど下手だが、長弓やスナイパーライフルなどの遠距離武器で攻撃するときだけ目標に百発百中で命中する。
ドワーフ族
エルフ族とは真逆で遠距離戦が苦手で近接戦が得意。
どうでもいい事だが、人族と魔族は仲が悪いあとエルフ種とドワーフ種も
仲が悪い。
さて次に十六希少種だな。
機械種
人のある国によって生み出された。
生み出した国滅んだらしい。
魔獣種
魔族魔力の影響で魔核が生まれた獣だ。
知能はほぼ無い。
妖精種
妖精は花の周りを飛んでるハエみたいなやつの事だ。
全種族のなかで一番弱い。
鉱石種
はっきり言って動ける魔石だが、こいつらは体内に純度の高い魔核を内包してて価値だけ高い。
竜種
個体差が激しいせいで強いか弱いか分からん。
龍種
竜種と対をなす種族だ。
竜種とは細長いところ以外変わらん。
アンデッド種
骨だったり腐ってたりしてるだけで弱い。
精霊種
妖精種みたいなやつだ。
妖精種よりは強いがな。
獣人種
人族にしっぽやらとんがった耳を生やしたみたいやつだ。
だが人族と違いある程度の戦闘力はある。
エイリアン種
謎だ。
魔人種
魔獣のように人族が魔族魔力によって変化した種
善神種
清らかな心を持った神だ。
天使種
善神に使える者だ。
邪神種
善神が堕落した種で善神と仲が悪い。
堕天使種
邪神種と同じく天使種が堕落した種だ。
唯一神
正確には種ではないがな。
あったことはないが多分こいつが一番強い
少しはこの世界について分かったか?
ああ、俺か
俺は、ただの人族だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:31:04
471文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある国に住む少女レンカは、人生の絶体絶命の窮地に立たされていた。最悪で、救いのない人生の中、それでも彼女は生きていればいい事があると信じて、懸命に生きた。でも結局、その運命を変えることは叶わないまま、ついに運命の日が数日後に近づいたある日の夜、少女はある運命的な出会いをする。
これは、辛い人生を生きてきた少女が、大逆転の夢を掴み、幸せに生きる物語である。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2023-03-21 19:00:00
103443文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日本の法律に「嘘つきは罰する」があったなら、平気な顔して嘘ばかりを並べる「クズ」は減るのだろうか?。嘘を並べて事件を犯す詐欺師と、日常生活で嘘ばかり並べて人に迷惑や傷を与える「クズ」は同罪ではないのか。罪に問えない事をいい事に「嘘」を楽しむ「クズ野郎」退治に挑む3人がいた。
嘘は時として、人の心におおきな傷を与え、怒りを生みだし、まともな人間を狂わせてしまう。
本当の事を話す事より「嘘」が100%である「クズ」が、同じ環境に居ることを許してはいけない。
「嘘つき」は、嘘をつく
為の脳だけは発達しているが、所詮はバカでしかない。
そんなバカの言い訳が通用するのであろうか?
一般会社の会議室が「法廷」の場と変わる。前代未聞のハチャメチャな裁判で、本当の正義を貫く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 18:32:03
5937文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「王太子妃教育は全て合格です」鉄仮面教育係こと、公爵令嬢アンネローゼに認められたカタリナ。
鉄仮面に勝ったことはカタリナが聖女になってから初めてのいい事で、彼女は喜ぶが次第に雲行きは怪しくなる。
アンネローゼが王太子の元婚約者?
しかも、元婚約者を教育係につけろとあたしが頼んだことになってんの!?
そんな中、足音を響かせて王太子が現れる。
ピンク髪の異世界から来たという自称聖女のリリーを連れて。
「カタリナを死罪にする!」
国王代理の王太子を色仕掛で味方につけた
リリーはカタリナを死罪に追いやろうとするが、アンネローゼは身を挺して庇おうとした。
そんなアンネローゼに感動し、惚れたカタリナ。
そしてアンネローゼを傷つけられたことに怒った彼女は本気でいくことにした。
カタリナはその美貌と踊り子だった母直伝の男あしらいで簡単に王太子を手玉に取ることに成功する。
そして、真っ赤になった王太子に口づけてやる。
なぜなら、聖女カタリナに神から与えられたギフトは、思いを込めて口づけた相手との入れ替わりだったからだーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:27:54
19096文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:888pt
お前らは勘違いしてるんだ――チートの本来の意味を。
【あらすじ】
俺、神室里緒はチート能力者という奴らが嫌いだ。
そういう奴らは大抵その能力を代償も無しに使う。それどころか、代償が無いのをいい事にやりたい放題。さらには常識がないというおまけ付き。
どんなに努力して苦労しながら手に入れた能力でも代償は伴う。それなのに、なんでそんな代償も無い人から貰ったような能力をさも自分が使って当然なんて思考が出来るんだ? そもそも必死に強くなろうと鍛えている人に対して理不尽だし、失
礼だろうが。
しかも、チート能力者は理不尽な問題やヒロインの抱えている問題を『自由』や『正義』や『信念』の名のもとにチート能力という名の暴力で解決しようとする。
そんなの強力な技を使ったり、間違って能力を暴発させたり、そもそも相手が極悪人じゃなかったりしたら無駄に街を破壊したり、無駄に相手を傷つけるだけの行為じゃないか。そんなの自分勝手に振る舞う犯罪者と何が違うんだ。お前らが仕出かした事は一歩間違えたら無関係の人まで巻き込む危険な行為なんだぞ。それは「俺また何かしちゃいました?」で済むような事じゃないんだぞ!
だから、今まで必死に努力して身体を鍛えてきた俺はその俺自身が苦労して手に入れた力で犯罪者予備軍のチート能力者の能力を回収する使命を女神から引き受けた。
手遅れになる前にチート能力者が何かの拍子に悲劇を生みださないように――
『警告』:もし、下記の注意書きを無視して本作品を読んだにも関わらず、本作品に対して非情な誹謗中傷のコメントを送って来られた方がいらっしゃった場合、即刻そのコメントを送って来られた方をブロックさせてもらい、その迷惑行為を報告させてもらうので注意してください。
『注意』:この作品はネット小説で人気な『チート能力』や『俺TUEEE』や『ざまぁ』や『もう遅い』を否定するような表現を使用する事が多々あります。そういうのが好きな方の肌には合わない上に胸糞悪いと思うような展開があるかと思われますので、本作品を読むのは止めておいた方がいいかと思います。
*この作品はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 21:30:01
229005文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:42pt
「ねぇねぇ、いらない屋さんって知ってる?」
「知らなーい?なあに?」
「いらない物を代わりに捨ててくれるんだって…
しかも、いい事もあるらしいよ!」
「へぇ…本当にあるのかなぁ…?こーゆー噂って大体なにもないもの、」
「それがね…選ばれは人は行けるらしいよ…!」
貴方は行きたい?「いらない屋さん」
最終更新:2023-01-27 22:11:48
2268文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オラール王国の筆頭宰相クロードは難題を抱えていた。それは実母キトリーの侍女の件だった。王族でセゼール家に嫁いだキトリーの我が儘に手を焼いていたのだ。最近お気に入りの侍女が結婚で辞めたのが事の発端だった。その辞めた侍女はお茶を淹れるのが上手で、それと同じように淹れられる者がいないのだ。キトリーは息子のクロード以上のお茶通だった。
おかげで最近では気に入らないものだから癇癪をおこすので、侍女が直ぐに辞めてしまうのだ。その為屋敷に戻っても溢れる程いた筈の、侍女はおろか召使いま
で不足している状態だった。父は運のいい事に軍の関係で遠征中だし、クロードも何かと理由付けて王宮に留まり屋敷には帰らなかった。
しかし毎日のように執事からは嘆きの手紙が届けられるのだ。だからついイレーネの所の侍女の腕前に思わず願い出てしまった。リリーを貸して貰って家人達にお茶の淹れ方を教授して貰おうということだった。
リリーは憧れのクロードの役に立てるなら嬉しく侯爵邸へと向かった。そこでリリーは侯爵夫人キトリーにとても気に入られ、そんな彼女をクロードも気になり始めて・・・その恋心が芽生え始めた矢先に、リリーをめぐってアランやキトリーが暴走!すれ違う心と、周囲の思惑に振り回される二人の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 21:35:26
51049文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
クリス「ここは嘘がつけない世界。 それだけ覚えてくれたらいい。 僕のこととか、どうでもいい事は置いといて…」
ライ「ここは様々な世界観が交差するパラレルワールドで、 一つのことについて話すために作られた世界です。」
クリス「とても変だよねぇ? 作った人は一体全体誰なんだろうね。」
ーーーー
?「会話文のみで進んでいきます。」
?「登場人物はゆっくり増えていきます。」
?「不定期更新です。 」
最終更新:2022-12-06 17:46:32
5336文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界に愛された主人公、咲坂奏(さきざかかなで)と普通の女子高生、金井華(かないはな)は奏にとっては幸な事に、華にとっては不幸な事に幼なじみだった。世界に愛されてるであろう奏は容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、文句の付け所がないパーフェクト人間。華はごく一般的な女子だった。ただ華は物語のように嫉妬で虐められる事はなく、世界に愛された奏が望むので絶え間ない努力でパーフェクトな友人の位置を維持していたのである。そんな奏が覚悟を決めた日に異世界召喚され、そこにいた華の手を掴んで離さな
かった…。おかげで巻き込まれた華。そんな華に訪れた一世一代のチャンス!
「私は自由だーーーーーー!!!」
異世界ではぐれた事をいい事に、パーフェクト人間の側を離れる事に成功した華が異世界を満喫する。
世界が変わって主人公補正の呪縛から解放された女の子と絶対に離れたくない男の子の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 00:00:00
558文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私はポチ。
前世でご主人様のりっちゃんを悪い大きな犬から守ったんだけど、その時に犬に噛まれて死んじゃったんだ。
でもとってもいい事をしたって言うから、神様が新しい世界で生まれ変わらせてくれるんだって。
新しい世界では、ポチは犬人間になっちゃって孤児院って所でみんなと一緒に暮らすんだけど、孤児院はお金ないからみんなお金を稼ぐためにお手伝いをするんだって。
ポチ、色々な人のお手伝いをするのが大好きだから、頑張ってお手伝いをしてみんなの役に立つんだ。
その内大きくなったら冒険者にな
れるから、もっともっとお手伝いを頑張るんのだ。
りっちゃんに会えないのは寂しいけど、頑張って新しい世界でご主人様を見つけるよ。
……でも、いつかはりっちゃんに会いたいなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 09:36:43
100041文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:298pt
2020年vtuberと言えばで名前が出てくるほどの、vtuberの看板とも言ってもいい事務所【クラウン】に、2017年ごろから何度も応募しては落ちるを繰り返しており、両親からそろそろ定職についたほうがいいと言われた主人公は、今回1年ぶりとなるクラウンからの新人募集を見て、今回を最後にしようと思い今までの全てを詰め込んだ動画で応募した。
するとどんな奇跡が起きたのか、主人公はクラウンに受かってしまった。
そして自分と同時期にデビューする仲間達と出会い、お互いのことを話し合い、
皆んなでコレから頑張っていこうと宣言した。
そしてついに明日が運命の初配信の日に迫った時、主人公は流行病にかかってしまった。
これは、そんな1人出遅れたvtuberの活動を記録した物語りである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 19:12:25
54089文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:72pt
「時間」に支配されてはいい事がないと、昨日見た夢から教わりました。
時効についての法律が現代とは少しずれています。夢の話なのでご了承ください。
最終更新:2022-11-16 05:58:05
3944文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私、クオリアとアリアの出会いと別れの回想記録。
たった3,397秒の記録。
アリアだよ。機械人形君
シータ?へー、機械人形にも名前があるんだー
ふふ、本当に人間と変らない、シータ
ぶっ!…ふふ、あはは!ははは!!
シータは会話も出来るし本当に人間みたいだ。ふふふ、最後にいい事を知れたよ
ほうほう、壊れたんだね。そうかそうか。…それは大丈夫なのかな?
おっ、やっと戻ったな。昔から「テレビは叩け」というんだ。これも人間の知恵だよ、シータ君
私はアリア
の言う「テレビ」などの時代遅れではない
なーにー?心配してくれるのー?シータは優しーた。…ふふっ。でもさー、もう疲れたなー
違う違う。別人だよ。別機械?シータは関係なーし
…やっぱり、シータは特別だったんだね
シータは特別。だから私達は出会ったんだ
言えない。そうだよ。私はもうとっくに人間じゃない
…もういいんだよ、シータ。こんな世界で私はよく生きた方さ
止めてくれ、アリア
…それ、告白みたい。…ありがとう、シータ。とっても嬉しいよ
起きたー?それともまだ寝ぼけてるー?
いけません。私のために捨てないで、シータ。…言ったでしょ?もういいんだ。もう生きたくないんだ。私はもうここで死にたいんだ
生きてほしい、アリア
私はさ。死に場所を探してたんだ
そして出会えた。シータに会えた。…とっても嬉しいよ
…貰ったらお返ししないとね。…そうだ。名前、ないんだよね?シータ
意識から取ったんだ。君は特別な存在。私の特別な人だから
クオリア
君は今日から「クオリア」だ
機械仕掛けのクオリア
会えて良かった。…クオリア…。忘…、れ、ない…、で
最高のプレゼントをありがとう、アリア
アリアは「次がない事」と言ったけれど
もし、次があるなら私もアリアと同じ
忘れないよ、アリア
人間に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 01:50:02
8317文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ある日、高岡澄子がラジオアプリを聞いているとラジオの最後でラッキーアイテムが流れるようになる。
ラッキーアイテムのお陰でいい事ずくめだった彼女だったが、やがてそれは人生を左右するものへと変わっていく。
最終更新:2022-08-17 23:04:54
6754文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:リィズ・ブランディシュカ
純文学
短編
N6800HT
これは現実だから、心が変わったくらいでは、そんなに都合のいい事はおきない。(※重複投稿作品)2023.5.21簡易チェック
最終更新:2022-08-03 11:12:19
727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何かを与えられれば必ずしもそれがいい方向に働くかは限らない。
人生はいい事だけじゃない。
それでも、みんな幸せになろうとする。
強く生きてみよう。
最終更新:2022-07-19 08:10:49
2475文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
感想に返信するとき、保存できないって不便だなと思った時に気付いた、ホントどうでもいい事実。
初エッセイです。
最終更新:2022-06-29 15:52:55
738文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
運動神経がいい事以外ごく普通の高校生だった健斗はある日突然クラスごと異世界に転移してしまう!
しかし、健斗だけ違う場所に転移しおまけにスケルトンになっていた!?
地球での生活に飽き飽きしていた健斗は人外異世界ライフを満喫する!
最終更新:2022-05-01 20:48:31
14553文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
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