-いいながら- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:64 件
犬君です、どうやら生まれ変わっていたようです。
それも源氏物語の世界ですね、これは!
私、前世は男でしたが、源氏は絶許な印象しかなかったんですよね!
最愛の女性だといいながら、結局紫の上は奥さんじゃなくて妾だったらしいですしね!
女三宮を正妻にした後のフォローもろくでもなかったらしいですしね!
マザコンでロリコンで束縛野郎で変態で、釣った魚には餌をあげない、そんな奴に、私の大事な姫様たる若紫を、さらわれるわけにはいかないんです!
……ってなわけで、原作では影のちょろ役だった犬
君ですが、あの手この手を使って、源氏の野郎が姫様に手を出さないように、悪戦苦闘してやろうじゃありませんか!
まずは雀を逃がさな……って乳母君、なんで私が止めた事をしてるんですか!
野郎が見てる、超見てる! ぎゃわあああああああ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 17:00:00
146779文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
イケナイルージュマジック、
といいながら
グチャグチャになったイケてないメイクで
唄ううた
キーワード:
最終更新:2024-03-17 12:15:25
5469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ちょっと、ムカついたので、タイトルを変えたいです(ムカッと来たので)。
『女の子よりふつうに可愛い(ムカッ!)女装男子の秋さんよりも、あたし「よりぬき秋さん」が好き』
とかテキトーなことを言っていると。
そのふざけた態度に、ボコボコにされる私。
這いつくばった床から立ち上がり、服についた汚れをパンパンと手ではらいながら、そこで一言。
《よし、それなら今日はこんなところで勘弁しておいてあげる。》
か、関西弁と、ちゃうんかいッ!
(オリジナルは、吉本新喜劇の池乃めだ
か先生のを、ご覧におなりくださいませ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 21:10:27
357517文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:58pt
俺はもううううううううううううううううううううううううううううううううううう。
最終更新:2023-07-26 03:07:43
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
29歳サラリーマンが転職活動中にみつけた会社の本社は異世界にありました。
募集職種は勇者です。
好奇心で異世界に転移してみたサラリーマンが
異世界の常識にへーっていいながらのんびり仕事するお話です。
戦闘は多分ありません。
最終更新:2023-06-11 17:47:15
19074文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
といいながら
自分も真に受けないでほしいと
思ってしまうもの。
そう歌ってみたい。それだけ。
キーワード:
最終更新:2023-04-04 23:46:07
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かっこいい系カマキリに転生したのは俺、
名前は白木温和
白木温和は前世で死んだ。
若くして死んだ彼は異世界でカマキリになって転生した。
魔物に食べられたり、ドラゴンを育てて捨てた。
いや、捨てたというか頭にきてついやってしまった。
後悔する彼を許したのは捨てたドラゴン、
俺が反省し自身を命かけで助けたから許したのだ。
今度こそ守るといいながら、
守れなかった。
美少女エルフのテイムモンスターになり
今度こそ守る。
これは、そういう物語
『告、前回、投稿した
異世界に転生
したらカマキリになってしまったことについて。
のリメイク版です。
どうぞお楽しみください。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 14:52:57
39300文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
結局は中身次第。あまりにも間抜けだから遊びに来たってエッセイや感想欄で堂々と書く人間たちが綺麗ごといいながら「なろう」で活動している事を忘れないようにね。
キーワード:
最終更新:2023-02-11 16:05:13
1645文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大地震とともに空間に亀裂が入り、そこから勇者が現れた。
こいつら、事もあろうに人間をスライムといいながら経験値稼ぎとほざき殺しだした。
事もあろうに、こいつらには、こっちの兵器はほとんど通用しない。
だがおれは、偶然手に入れた異世界の魔法で、こいつらに逆襲する。
異世界勇者が人間に襲いかかリます、主人公はどう立ち向かうのか……
「カクヨム・アルファポリス・ノベリズム」様において重複投稿させて頂いております。
最終更新:2022-08-10 18:15:49
100777文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
棠梨国の皇帝が、お妃さまを大募集!まあ、後添えなんですけどね。それでも良ければ、庶民の方々から試験をして選びましょう!
ある日、そんな告知が出たのを韶華は知った。生活刻苦からの脱出には、やはり玉の輿が一番手っ取り早い。とはいえ試験で選ばれるのなら、美人と評判の姉が狙った方が勝率は上がるだろう……そうして姉妹は、めざせ后妃の鬼(嘘)となった。
しかし庶民から選ぶといいながら、試験は貧しき者に難題を突きつけた。香好みの皇帝のために、妃候補たちはお香を納品しなければならないら
しい。高価な香木は手に入らない……悩む韶華は、行く先々で遭遇する将、不審な影、大酒呑みに係わることで、事を打開する。
あとはただ……姉が勝ち残るのを待つ、のみ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 07:00:00
568050文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
月、みてきましたよ。ピンクムーンといいながら、白い大きな満月。ちなみに「ここの詩のコーナー(ほかに何か言い方あると思うけど)」で三作目のピンクムーンタイトルの詩です。かな?さらにちなみに、明日の早朝、ちょうど夜から朝に変わる時刻、一瞬ほんとうの《ピンク》ムーンが西の空に見えますよ。確か、過去見た気がする、から。運が良ければ、見えるはず。いや、きっと見える、絶対見える。見えろよ、《ピンク》フルムーン!ま、起きられれば、あるいは、起きていられれば、の、話でしょうが、ね。
キーワード:
最終更新:2022-04-16 23:00:21
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
なんでこんな低階層にオーガが居るんだ!? ダンジョンの理不尽さに恨み言をいいながら俺の首は宙を舞う。後は死に、ダンジョンに吸収されて終わる。その筈だったのだが……。気が付いたら俺はまたダンジョンに立っていた。五体満足なまま。ここは、俺がオーガに出会してしまった階層……。生き返ったのか? 何故? 確かに俺はオーガに腹を貫かれ首を飛ばされた筈。何かが起こったのか? すがるような想いで冒険者の生死を判定するギルドカードを見る。そこに載っていたのは今までとは違ったスキルセットだった
。
死に戻る度にスキルガチャが発動!! 底辺冒険者は運と機転でなんとか今日も生き延びる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 18:50:12
11286文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ふう。今日は一万字書いたぞ」
ちょっとトイレにと、席を立つとふらついていた。
頭が熱をもっているようで、ボーッとして思考が回らない。4,5時間ずっと集中しっぱなしだった。
小説をこの夏から集中的に書き始めたのだが、あっという間に十二万字の大作を書き上げて文学賞に応募した。自分でもビックリしている。
何年も前から書こうとしていたし、書き出しだけ書いたこともある。だが文が続かなくて、ほったらかしになってしまった。
「俺さ、小説を書こうかなと思ってるんだ」
「え? 小説?
なんでまた……」
妻に話すと、ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした顔をした。友人に文学博士がいるが、彼は戯曲を書いていると聞いたことがある。なんとなくその博士にも読ませたい、そんな作品を書けるようになりたいと思った。
「前から書こうと思ってたんだけどね」
「もしかして自分のことをかくの」
「いや、自分の内面を赤裸々に書くのはちょっと」
といいながら、文学とは自分の内面がでるものだから、抵抗があるという反応はおかしいと思った。読書とは筆者との対話である。自分が出ないわけがない。
そして
「私も書こうかな」
と妻が言いだしたことにはビックリした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:44:24
2357文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
社会人3年目の社畜会社員が、唯一の生きがいである友人との飲み会中に異世界に転移した話。
基本日記風に綴っていきます。
飲み会の有志が異世界に翻弄されながらも、異世界を逆に翻弄しつつ生きていく
しかし、社畜根性を発揮し、様々なことに口出しした結果、異世界でも社畜時々飲み会の日々
拠点とした国の重鎮に様々な役職と仕事を降りかかりながらも、強く生き抜く社畜達
普通が好きといいながら、生きられない。
遊びたいけど、飲み以外に好きなことがない。
仕事を肴に酒を飲む。眠気覚
ましポーションを片手に酒を飲む日々。
初投稿のため、文章の粗はお見逃しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:50:07
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は食べ物召喚のスキルを持つ公爵令嬢の姉です。愛したものに愛されるという妹と比べて地味スキルでした。
妹がでも私の能力をずるいとずるいといいながら、私にいつも食べ物をださせて食べる姿を見ていやになりましたが、両親は妹を愛していて、姉なのだから妹のために出してやれというばかり。
妹を愛さない私は妹に愛されてないということですね。
そんな私が白豚王太子といわれる大食漢の婚約者に選ばれ、お前は一生僕のために食べ物を召喚するんだ!と言われて絶望した私が、婚約破棄されるために仕組んだこ
ととはなんだったのでしょう?あの妹にも復讐をしてやりますわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 20:06:03
1192文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:1066pt
ご主人様は、ある日わたしたちをつかまえて、「かくれんぼだからね」っていいながら、あそこの押し入れの中に連れていくのよ――
ご主人様のフィギュアとなったわたしは、フィギュアたちの古株であるエリナちゃんからそう教えられた。そして――
最終更新:2021-07-22 20:45:02
4153文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
ある日、突然パーティメンバーから追放されるように言い渡された盗賊のライアー。メンバーのほとんどから抜けろといわれていたところ、待ったをかけた仲間もいた。その仲間はライアーと一番仲の悪いと有名な剣士のキリハだった!?
キリハはライアーを庇うが、仲間たちはライアーを追放することは考え直さなかった。
「もういいッ! 行こうぜライアー」とういってキリハはライアーの腕を引っ張る。
キリハはライアーのことを卑怯者といいながらも、信頼しており、ライアーもまた、キリハのことを見直してい
く。しかし、ライアーには秘密が・・・
パーティを追放された人間が強くなるという話はよく見かけるが、パーティーを追放された奴とともにでていく仲間が主人公の話はあまり見ない。
ここに新たな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 23:11:54
10892文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:28pt
作:nullpovendman
歴史
短編
N0002HA
うらやましいですわ、といいながらいろいろなものを欲しがる妹子。外国の珍しい品物を持って帰って来るなんてうらやましいですわ、と言い出し、ついには遣隋使にまでなってしまいました。わがまま放題の妹子は、とある尊大な文書を届ける使命を請け負っています。無事に遂行できるのでしょうか。あら? なんとか受け取った返書だというのに、紛失してしまったですって? これでは偉い方々が激怒して、流刑に処されてしまいます! こうなっては日ごろの報いを受けるしかありません。妹子の未来はいかに! 姉のもの
を欲しがる妹がなんやかんやする系恋愛小説の文脈で描かれた歴史コメディです、多分。恋愛要素はゼロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:44:58
1672文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:124pt
陰キャ高校生、水吉修斗は、カウンセリング部という部活に所属している。
相手のお悩み相談をするのが仕事なのだが、そこに学年の美少女、近江雛子が相談してきた。
いや、すっごく嫌な予感だから、やめたい!!
と、いいながらもなんとか解決。
って!なんでまた来てんだよ!もう解決したじゃんか!
これは、陰キャ男子高校生と、ちょっとおバカな女子高生がちょっとずつお互いを意識して恋心を抱いていくおはなし。
最終更新:2021-05-23 23:21:17
32272文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:426pt
気まぐれな神様達の遊び。人間のするイメージなんてそんなもんよなーとかいいながら神様達はそのイメージを壊していこうとするがなかなか上手くいかない。そんな話。
最終更新:2021-03-21 00:05:56
8166文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カーラ・ディ・シャルル。彼女はウェルズ王国宰相であり、侯爵である ライリー・リン・シャルル の末娘である。
カーラは6歳の頃に父とその親友である国王によって決められた婚約者がいる。
その婚約者とは、この国の王太子 アラン・グラハム・クレーヴス殿下。
彼はとても優しく、カーラにとっては兄のような存在。
未来の王妃として頑張っている彼女にはひとつ不安がある。
それは王太子、アランとよくいる令嬢 キャベル様について…
忙しいといいながら毎日のように会っている2人、キャベ
ル様が泣いている時はアラン様が彼女を抱きしめていた。他にも色々あるが、やはりこれらをみるにアラン様はキャベル様の事が好きなのではないか…?
それなら邪魔者でしかない私は、王宮を去りましょう。
※※※※※※
アルファポリス様にも投稿させていただいています。
ストーリーは加筆したり、少し変えて投稿していますので違うな と思うところが多々あるかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 15:47:49
2420文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
地球温暖化も、森林伐採も、ゲリラ豪雨も、台風などの自然災害の全ては神様の悪戯。何でも自分の思い通りにできる天界の神様。神は退屈していました。そこで暇つぶしに人間をいじめて慌てふためく姿を見て楽しもうとつまらぬことを思いつきました。人間は神様の退屈しのぎを必然だの、偶然だのといいながら立ち向かっていくしかないのでした。そして神様の悪戯に巻き込まれていく主人公たちの物語です。
四十内碧(あいうちあおい)16才の高校一年生。
弘原海恋(わだつみれん)碧の幼馴染。
地球神アース。
最終更新:2020-09-24 04:44:20
100444文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:エスプレッソ
異世界[恋愛]
完結済
N6209GH
ある日わたしは殺され魔王として転生を果たした。
そこで出会った勇者神崎ミナト。
それはわたしを殺した男だった。
好きだといいながらわたしを刺殺したミナトと再び出会えた幸運に感謝しながら、わたしは復讐をもくろみる。
だけど、再会に喜んだのも束の間、早々にわたしは呆気なく殺されてしまった。
再び目を覚ませば見覚えのある場所。
それは最初にわたしが目覚めたその場所だった。
一方のミナトは魔王打倒という人間の希望でありながら、魔王として転生したのが自分の愛する彼女だと知り、
変わらずに歪んだ愛情を向ける。
そんなふたりの因縁に巻き込まれていく周囲の人間達もまた、歪な感情を生み出してしまう。
すべてはそれぞれが愛する者のため。
それぞれが信じる道を歩んだため。
すべては正しく歪んでいく。
繰り返す事象の中で味わう残酷な事実。
その中で目に焼き付くのは、泣きながらわたしを呼び叫ぶミナトの顔。
泣いて喚いて苦しんで、ミナトはいつもわたしを求め続けた。
じゃあ、なぜあなたはわたしを殺したの?
その答えは繰り返すループの中で少しずつ明らかになっていく。
それはとても歪んでいて、とても純粋な、ひたむきな想い。
そんなわたし達の二度目の人生は、殺し合いから始まった。
(注意:官能小説ではありません)
カクヨム様とノベルアップ様にも連載しています。
応援宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 12:44:51
115702文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:350pt
作:ぽっち先生/監修俺
ハイファンタジー
短編
N5161GI
今日の晩御飯は最高だったっ!だって前菜としてホクホクのフライドポテトがお皿の上に山盛りだったからねっ!あーっ、このケチャップとの組み合わせがまた格別なんだ。でも、塩だけをひとつまみ振り掛けるのも僕は好きです。
だけどやっぱり一番うまかったのはメインディッシュとして運ばれてきたハンバーグだ。うひょーっ、熱々のプレートの上に肉汁がジュウジュウいいながら滴っているぅ~っ!いや~っ、本当にうまい食べ物って見た目からしてうまそうなんだね。どれ、それでは一口。
くっ!うまっ、うま過ぎだぜ
っ!ハンバーグっ!なんでお前はこんなにうまいんだっ!えっ、次もあるの?今度はハンバーグの上に目玉焼きが乗ってる?おーっ、このとろっとした黄身と肉汁のハーモニーが堪りませんなっ!
えっ、まだあるの?くーっ、もしかして僕って神さまのミスで死んでしまったんだろうか?これはその穴埋めか?
だとしたらこの幸せを味わいつくさぬ訳にはいくまい。おっと、今度のハンバーグは渋いぜっ!しゃりしゃりの大根おろしが乗っている。あっ、大根おろしに肉汁が染みこんで得も言われぬ味わいだ。そうかぁ、ハンバーグって大抵の食材とペアを組めるんだなぁ。
こうなると次のハンバーグが楽しみだ。さてさて、どんな組み合わせでくるのかな?えっ、梅干?う~んっ、それって本当においしいの?
あれ?全然本編のあらすじを説明していないな。まっ、いいか。だって本当においしかったんだもんっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:23:35
40582文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:すいこう栽培
異世界[恋愛]
完結済
N1089GC
遭遇編完済。喧噪編投稿中。
毎日朝8時掲載予定です。
王立魔法学院を舞台に、無自覚エロ撲滅体質の女の子とヘタレ王子の恋愛模様。
と、いいながら、冒頭のみ王子登場。
(あ、出てきました!)
でも、ポンコツ・ヒロインちゃんが、がんばる話。
恋愛詐称です。ゆるいです。長いです。
それでも読んであげるよ~というお心の広~い方向けです。
<あらすじ>
辺境の平民メリッサ・クロウ(15歳)は光属性特化の大量魔力生産型。
それでもなんとか魔法学院で魔法使いになるべく日々がんばっている。
無表情無情緒ツンデレワンコ王子と出逢ってしまったことで、廻り始める運命。
デレたワンコに愉快な仲間たちと共に過ごすほのぼの学院ライフのゆったりファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 08:00:00
211249文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:46pt
詩、といいながら恐らくエッセイです。
私はこういう生き方をしています。というよりこういう生き方がしたい私の願望です。
支持があるかはわかりませんが、誰かに響いてくれたら良いと思います。
最終更新:2020-03-08 22:48:09
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アナフラ・ニール卿
ハイファンタジー
連載
N4775FV
あるときm2twやM&B、TW3をやっていたら思いついた人物をファンタジーに放り込んで遊んでいます。この物語は未だ自分の頭の中にだけ存在する物語『十字軍の少女騎士』における主人公たちの後日談的なおはなし、のつもりです。
〇架空の中世ヨーロッパ(12-3世紀ごろ)から少女騎士と老騎士がやってきた。彼女たちが訪れたのはこれまた架空の中世ヨーロッパぽい土地。その土地は伝統的な封建社会が築かれており、戦う人、祈る人、耕す人の3つの身分によって成り立つ、なじみ深いヨーロッパその
ものであった。しかし彼女たちがいた土地よりもよりはっきりと、怪物や魔女、幽霊や呪いなどが蔓延る神の見放された土地であった。
そのような恐ろしく醜い土地であっても無邪気な少女の目には冒険に満ち溢れた楽しい土地だ。彼女はフランス貴族出身のテンプル騎士であり、ひどい偏見を持った狂信者であり戦闘狂である。そんな彼女のお守りをするのが皮肉っぽい老騎士。ぶつくさ文句をいいながらも、気狂いの少女騎士よりも善良な人間らしく見えるのは皮肉。そんな二人が行く先々で、よせばいいのに首を突っ込んで騒動をより大きな騒動にして解決した気になる。
ジョークを飛ばし合い、剣戟アクションをこなし、少女が少女らしく悩む。どたばた冒険譚です。
※偏見に満ちた宗教感ある科白が飛び交い、血が噴き出したりします。お好きな方がおられましたらご自由に楽しんでいってください。
※挿絵のらくがきを描くことに楽しさを見つけてしまった……のでちょくちょく追加。
※「ノベルアップ+」にて同じものを掲載。こちらは縦書きでの自分用バックアップもかねて。むこうは横読みように改行の後一行開けたり。どちらが読みやすいのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 23:38:28
148314文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マシンガントークが得意(心の中だけ)な自称コミュ強の私(鬼)は今日も今日とて人間に憤っていた。
人間は鬼に食べられるといって、鬼を殺しにくるけども、少なくとも私は産まれてこのかた人間を食べたことなどない。
偏見だ。
人間なんて糞食らえだ。
こんど見つけたらボコボコにとっちめてやるっ。
そう決意していた私だったが、ある日はじめて人間の男の子と出会った。
「お前、鬼なのか?」
「そぅょ。わ、たぁ……お?」
『そうだよ私は鬼だよ、よろしくね』
あれれ?
なんだか、おかしい
な。
ちょっとイケてる男の子も呆れているぞ。
あれあれ?
もしかして私って、コミュ障だったの?
そんな馬鹿な。
果たして鬼の私は、いろんな障害を乗り越え無事彼といい感じになることができるのか──っ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 05:02:41
10926文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:アイジス・アドレイジュ
ホラー
短編
N7546FZ
突然現れた女に手を引かれながらこう言われた。あなたはまだあなたではないといいながら。
「どういうことだ」俺、長谷川恵はそう叫んだ。
「私はあなたの知っている天城ではない」と天城に手を引かれながらその腕を強く引っ張れていた。
最終更新:2020-01-29 22:40:50
397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめがこの世界からなくなることはない。
そう思っていたのに、地味で暗いこんな私を好む変な女。
断るごとに、「さいごなんだから。」といいながら私の残り少ない時間をかき乱す。
どんどん遠ざかっていく’死‘という言葉。
いつもずっと身近にあった言葉は、その女と出会ってからどんどん遠ざかっていく。
私をかき乱すあんたは、偽善者?それとも何?
いじめを背景とする物語です。
苦手な方は、読まない方をお勧めします。
最終更新:2019-10-20 01:00:18
7982文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大葉餃子大盛
ハイファンタジー
連載
N9044FG
10歳の誕生日を迎えたマージ・ドーランド。
彼は剣技に秀で、貴族として申し分無い才を有していた。
但し、10歳の時の最終魔法適正は白色……つまりは、何も魔法が使えない『劣等』の烙印を押されてしまう。
嘗ての戦争で母親は無くなり、敬愛する兄も失ってしまった……
ドーランド家は没落の一途を辿り、
それでもなお立ち上がり、家の再興のために力を蓄え、努力を続ける。
魔道の才媛エリアス、東方から来た従者伊織さんに、狂気と幼児性が内在したシアン。
まともとは到底言い難いが、それで
もなお尽くしてくれる周囲の人間に恵まれ、
本来は何も問題なく、
貴族の家で慎ましくも幸せに生きられるはずだった。
…魔法が使えさえすれば。
========================================
魔法全盛の世界で魔法が使えない主人公が
なんとかヒーコラいいながらやっていくお話です。
========================================
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 23:21:39
87018文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:7pt
作:田中ゴンザンゴ中田
ハイファンタジー
連載
N8209FG
これは、勇者でもなければ転生者でもない少年の成長物語である。
特別な力は、無いが彼は憧れを追い続け憧れの人に近づくため今日も学園で頑張り時には、仲間と喧嘩をしたり笑いあったりすれ違いもあったりと青春を満喫するそんな物語である。
後に彼は、皆にこう言われ語り継がれるだろう「馬鹿な剣士」と。
この世界は、残酷でもあり理不尽なことが良くある世界だが見方を変えればそれは、とても美しくもありまた幸せなものかも知れない。
彼は、間違いながらも進みゆっくりと自分に出来る事を探す時
には、魔物を倒して村を救ったり魔王相手に時間稼ぎをしたりなど時には、友人の恋愛を手伝ったり恋したり馬鹿な事をいいながらも相手を尊重しようとしたり。
この物語は、成長である。人の思い通りにいかない世界が、一番美しいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 20:27:48
10423文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
なぜか、安室奈美恵さんの引退についてなんとも思ってないっていいながら、安室奈美恵さんのことが書きたくて仕方がないのは、なにがそうさせるのだろうか?
あれかー?
小学生のとき、とくべつに好きな女の子にいじわるする男の子のこころ?嫌われてもいいから、かまってほしくて仕方がない病?
キーワード:
最終更新:2018-09-16 06:19:44
608文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:黒木 八冶(炭酸水は美味しいんだお)
ハイファンタジー
連載
N3602EU
主人公は壁に頭をぶつけて天に召された!
だがしかし!何があったのか知らんがいわゆる悪役令嬢と言われるであろう少女の身体に魂が入っていて記憶が無いお!とか何とかいいながら魔法を使ってえーい!ってやる話
最終更新:2018-06-02 01:36:14
979文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
佐々木 真 16歳
俺は極めて平凡な生活を送っていた。
彼女なし
放課後は友達と遊び
適度に勉強し
寝る。
そんな退屈な生活が続く…はずだった。
自分の家にバイクが突っ込んでくるまでは
テンプレ?異世界転生ものです。
テンプレといいながらズレていくと思います。
初投稿作ですので暖かい目で見ていただけると幸いです。
この小説はアルファポリス様の方で投稿させていただいております。
アルファポリス様での投稿がメインでこちらの方は更新が遅くなってしまうと思いま
す。もし少しでも気に入ってもらえればアルファポリス様でも読んでいただけると嬉しいです。
リンクはこちら
【ゼロから始めたいテンプレ生活】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/819404495/818180389/cover
#アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 00:00:00
4026文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学生に対する束縛の緩い日本国某所の某高等学校。
同校における部活動内の問題は、規制緩さの代償として、原則学生が自ら解決せねばならない。
それらのほとんどを背負うのはたった10人の生徒会、さらに言えばその苦労人副会長であった。
此度副会長に舞い込んだ面倒は、軽音部の活動費盗難事件。
同年代の諍い、恋愛、その他もろもろの事柄に辟易としながらも、
副会長は黙々と(内心では愚痴をいいながら)、捜査を進めていくのであった。
最終更新:2018-03-02 21:00:00
14560文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
17歳の誕生日にたまたま同じ日に発売したVRMMO RPG「Dragon &huma」と意味不明なゲームが発売される。このゲームは友人の彩芽から紹介され買って見ることにした。設定を終えゲーム内に入ると1匹のドラゴンが、そいつと一緒にぶらぶらふたり旅。
ふたり旅といいながら彩芽やゲーム内で知り合った友人と遊ぶことがあります。
最終更新:2017-12-08 13:09:34
4950文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
夏草学園高等部2年の夏 田中風雅。
田中風雅には愛してやまない妹がいた。
その名は田中鈴音。
いつも、兄を罵倒しているが
兄が病気になると、いつも手作りで料理をしてくれたり
文句をいいながらも看病してくれる
超可愛い妹。
そんな鈴音にいつしか兄妹を通りこして
Loveになっていた風雅だが
高校1年の夏、ある女子生徒に呼び出され
告白を受けてしまい、付き合うことに!?
なってしまった。。。
そんな、三人の恋の模様を描いた物語である。
主人公
田中 風雅
妹
田中鈴音
彼女
天草 ナユ
今後は「天草 なゆ」を「なゆ」と表記します(>人<;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 17:44:26
628文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「よりよい世界を創りたいと考えています、よろしくお願いします」
青年というには幼く、少年というには躊躇われる、微妙な年齢の男性が教壇に立ち、そういいながら頭を下げた。
「僕はウラメンと名乗ります」
順番が逆になっちゃいました。ウラメンは恥ずかしそうに笑う。
完成されたギャルゲーの世界に降り立った彼は何をなそうとしているのか。
個性的なはずなのに形式的な六人の美少女たちの願いとは…
続きもののようなタイトルですが、ウラメンという設定をつかっているだけで、登場人物、世
界観は新規のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 19:47:03
10053文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
2×××年、世界は異能に満ちている!
世界では魔法と呼ばれる火や水、風などの属性を持った異能を使うことができるものを【魔操者】、空を飛んだり瞬間移動などの属性の関係ない異能を使うことができるものを【暴走者】と呼んでいた。そしてその両方の異能を使うことができるものは【魔暴操者】と呼ばれていた。
そしてそんな世界でも普通に化学は進展し、現代の科学と異能が混じり合うハイブリッドライフを過ごしていた少年が一人。
「これ、完全に死んだわ」
来年から大学生である神薙優斗は朝から
晩まで勉強漬けの日々を過ごしていた。そんな日々の中、電車での塾帰り途中に事故は起こってしまう・・・
「バカな!俺は死んだはずじゃ?」
が、別に何ともなくピンピンしている主人公、世界を平和にするといいながら人生を謳歌している組織のメンバーたち。
これは主人公と周りの者たちの異常で平和な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 18:44:09
17883文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
超人気VRMMOガンゲーム「リロードガントレック」プレイしていた童貞ひきこもりクソニート、片瀬楓。今日も今日とて現実世界からの逃避のために愛銃のアンチマテリアルライフル「アイリス」と共にゲームをプレイ、そしてログアウトをしようとする。そして目を開ければ自分が知らない別世界、触れ合うことで魔力が充填されるようになった愛銃と共に異世界へと踏み出す!!
※エロ重視とはいいながらも、まともなストーリー展開になっております
※年明けまで連載しません
最終更新:2017-02-10 08:00:00
132492文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:165pt 評価ポイント:17pt
作:藤原ロングウェイ
コメディー
完結済
N3165CD
異世界に迷い込んだガチのブラコンシスコン姉弟がロリエルフさん(168歳)に拾われ、ボケたりツッコんだりしつつイチャイチャしながら過ごしていく、ひたすら明るい物語です。
勇者召喚も世界の危機も主人公の隠された出生の秘密もありません。
姉弟が異世界で『とんかつが食べたいからオーク狩りにいき』『強い魔物に出会ったらバーカバーカ!といいながら全力ダッシュで逃げ』『街でパフェをあーんで食べさせあったり』『なぜか皆でドロケーしたり』する、そんな感じのなんちゃってファンタジーです。
いちゃ
いちゃとアホ会話メインのコメディ調で進み、後味の悪い鬱展開や無駄シリアスはありません。
よろしければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 18:35:10
584590文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
顔はそれなり、学力はかなり高いが、周りの人間に対してかなり無関心だったために、友達の少なかった華原 律(16)は、とある日の下校中に交通事故に遭ってしまったのだが、いろいろあって転生した。いろいろあって。
同じ時期にこちらの世界にやってきた他の異世界人数名と一緒にステータスを確認されたのだが、『魔族』と出てしまい捉えられそうになるものの、なんとか逃げ出すことに成功。さてこれからどうしようか…
とりあえず衣食住の確保だな。なんていいながら異世界生活開始!
最終更新:2016-11-21 18:12:31
6296文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
悲しみも苦しみも、喜びも楽しみも全部飲み込んで、僕らは進む。あの栄光にむかって。
高校野球の名門、私立鷹城学園高等学校野球部。その中で起こる様々な出来事を書いていくシリーズです。
それぞれの話は独立しています。続けて読む方がいいものは、まえがきに注意書きがありますので参考にしてください。
高校野球小説といいながら、ほとんど野球しないのでそこはご了承ください。
また、BLではありませんが、キャラ同士の精神的距離は近いので、同性同士の距離が近いだけでちょっと嫌って方はご注意く
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 22:49:23
33920文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「・・・先生ですよね」
彼はその一言で目が覚めたような感覚を感じた。
彼は作家は作家だった。その彼は今、予科練平和記念館にいた。彼は小説家だ。彼は高校卒業後、自衛隊に入隊し二年間そこに在籍した。その後、会社員になりそのかわら小説を書いていた。それはペンネームだった。
彼はこの阿見町で一人で暮らしていた。 そして彼の現在の職場はこの阿見町。彼は中古で買った軽自動車で毎日通勤している。
その彼は自分を呼び止めた彼女を知らなかった。
「先生、よかったらサインしてもらえません
か」
彼を呼び止めた彼女はバッグの中か本とペンを取り出した。
- 蒼天
空色の表紙に書かれたハードカバーのその本は彼が執筆したものだった。先生と呼ばれた男はあわててそれを受け取った。それは彼女の顔をじっとみいっていた。彼女はかなりの美人だった。そのせいもあったが彼にはその彼女の顔も雰囲気もだれかに似ているような気がした。
現在の季節は夏だ。八月だ。世間ではお盆といわれる時期だった。
「ここに予科練があったんですね」
「海軍予科練習生。土浦海軍航空隊にあったそうです」
彼女がそういうと作家はサインを書き終えそいういいながらその本とマジックを持ち主に返却した。その彼女はありがとうございますとそういうとまた彼に質問をした。
「ここで飛行機の訓練してたんですか」
「いえ、それは卒業してから航空隊で訓練してました」
「じゃあ、ここではなにをしてたんですか」
二人はそんな会話をしながら館内の見学をしていた。
彼女は今両手でその彼の書いた本を大事そうに持っている。今の彼女にしてみたら目の前にいるその作家は自分の大好きな作品を執筆した憧れの人物だ。
今度は彼から声をかけた。
「こんな話はどうですか」
そういって自らの小説のアイディアを提案した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 13:21:54
74505文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
かわいい、とはいいながらも肝心なことは言えない文学青年と。
照れですぐ怒ってしまうけれどそんな青年が大好きな文学少女と。
のおはなし。
最終更新:2016-05-03 17:21:22
529文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
霊的原因の怪火を取り扱う霊媒師といいながら、ほぼ詐欺集団の主人公たちがビル火災に奮闘するというコメディ作品。パロディがふんだんに盛り込まれている作品。アメブロにて重複投稿しております。http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12105932475.html
最終更新:2016-05-02 23:56:57
30889文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
※タイトル「RPG」に副題をつけました。
ある日絶賛引きこもり中だった俺の元に怪しいメールが届く。
『貴方の才能を魔王退治に役立てませんか?』
そんな見るからに怪しいメールがきっかけで俺は異世界へと転送されてしまう。
その異世界の名前はリアルパラレルグラウンド──通称RPG。
様々な世界から多彩な種族が冒険者として集められたその世界で、俺も冒険者──召喚士として第2の人生を歩むこととなった。
しかしRPGとかいいながらもロールプレイングゲームのようなご都合主義ではない。
街の外へ出れば初心者では勝てないモンスターがうようよしている。
もちろん他人の家に勝手に侵入したら捕まってしまう。
冒険者はまずは王宮で仕事を斡旋してもらい、働きながら訓練を受けて強くならなければいけなかった。
しかしそんなのは普通の冒険者の話。
俺は上級職の召喚士だから召喚のスキルがある。
強い召喚獣さえ呼び出せれば一発逆転。
そんな思いで迎えた王宮での初めての召喚。
「召喚!」
その命によって呼び出されたのは討伐対象である魔王だった──
そんな異色の召喚士が、召喚のスキルをチートなまでに使いこなし魔王討伐を目指す冒険記。
基本的に召喚で呼び出された女賢者(LV1800)が華麗に戦い、召喚士は彼女のヒモになる。
召喚士の強さどうこうよりも、女賢者を始めとした強い仲間が冒険をがんばる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 14:39:05
219251文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:28pt
友人は一人で彼女は作ろうとしたことすらない。さらには過去にトラウマがあり、人とあまり接しない。そんな灰色どころか引いてしまうほどの真っ黒な青春を否定することなく、開き直って肯定しているすこしズレた少年、横山裕義とそのクラスメイトたちはいつもどおり平凡な中学生ライフを送っていたが、原因不明の爆発に巻き込まれその命を失う。しかし彼らの魂が裕義の友人、富山成雅が製作したゲーム、《オクペイションワールド》の世界に流れ込むことで彼らは本来ありえぬ異世界転生を果たす。
え? なんで
よりによって成雅の作ったゲームの世界なの? 駄作の世界に転生とかイヤだよ。
などといいながらも、彼らはその世界での生活を楽しむことにした。
だけど少年の職業はすごく残念で……
それでも俺はくじけないぜ!
これは少し残念な世界に彼らが転生する。そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 21:54:04
86989文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
よく神様転生物の小説である「平穏に暮らしたい」といいながらいろいろやっている転生者。所謂踏み台転生者たちもいる世界で苦労している、そんな彼らに送るおすすめの転生特典のお話です。
※この小説は、ハーメルンの「えんとつそうじのネタ帳」にも投稿されています。
最終更新:2015-05-06 02:12:34
6515文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:63pt
検索結果:64 件