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検索結果:57 件
このお話は『出会いの窓は南の塔に』の続編第三部です。「間」は「あわい」と読みます。
更新速度がとても遅いと思いますが、よろしくお願いいたします。
※2022年6月5日の活動報告(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/952364/blogkey/2997698/)に、南の塔から第二部までの全ネタバレあらすじを掲載しました。
最終更新:2024-04-17 22:19:40
47565文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:120pt
作:桃正宗(佳原安寿)
ハイファンタジー
短編
N4935IS
これは、もうひとりの撫子がうららとして生きたあとのお話――――。
うらら・のら本編の一期と二期をつなぐ閑話シリーズの中編です。
三途の川の大渋滞を避けて、あわいの道循環バスにのりこんだ『うらら』は、拾ったチケットがバレて下ろされてしまう。
そこで近場の町へゆきバス周遊券を買おうとするのだが、奇行の目立つ一級魔法使いプリムに、バス周遊券はひとりひとり専用のものしか売れないと言われ「自分が何者か」を確かめに黒猫占い師のもとを訪れることに。
亜空間の異世界で、うららが高
慢な魔法使いプリムと師弟愛を育むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 13:46:21
33091文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お祭りの夜、金魚すくいの屋台から拾われた『金魚』は二十年間の水槽生活を経てヒトと化し、撫子さんちの家族になった。
小学四年生の夏、宿題をおばあちゃんにやって貰うかわりに夢の取り替えをした孫は、おばあちゃんと入れ替わって生きてきた。
山のあやかしは、大切な家族のため薬を得ようと人里で働いている。
オーパーツを託された孫は、おじいちゃんの残した人生最大の謎を解き明かそうと奮闘する。
これは夢と現実のあわいに住むひとたちのちょっと変わった、どこか懐かしい、いたって真面目な日常の物語
。
■こちらの作品は以下にも掲載されています。
https://note.com/sumica_wato2222
https://novel.daysneo.com/author/sumica_wato5656/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 22:08:14
101673文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:なかよしだんご
現実世界[恋愛]
連載
N2108IP
高校2年生の粟井周介(あわい・しゅうすけ)は陰キャでエロゲオタクという理由でクラスから迫害されている。
「ねーねーオタクくーん」
ある日、粟井は後ろの席の美少女金髪ギャルの渡辺にちょっかいを出される。
そんな彼女は親衛隊が出来るほど人気がありスクールカーストも高く、まさに学園のアイドル的存在。
完璧美少女ギャルが陰キャである俺に話しかける理由が分からない。カツアゲされると思った粟井は無視を貫くが……。
「こう見えてもあたし、エロゲーマーなんだよ♪」
そんな彼女がまさかのエロゲ
オタク!?
ざまぁ展開があるラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 13:00:00
48464文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
七洲を統べる大皇の娘として生まれた夕星には前世の記憶がある。だれにも打ち明けられない秘密を抱え、暗い森の古宮に隠れ住む日々。心の支えは双子の姉媛・明星だけ。しかし、海を越えてやってきた男が燃え落ちる星の運命を変えた――影と光のあわいを駆けめぐる、古代日本風・異世界転生譚。
最終更新:2023-12-02 06:33:22
131325文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:82pt
つれづれなるままに
日々の泡沫のあわいに
僅かづつ書きつらねた
おもいとことのは
キーワード:
最終更新:2023-11-19 21:17:13
2527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:106pt
高台の住宅地、坂を登り切った突き当りの古い建物。
『眼球屋(めだまや)・爛々堂(らんらんどう)』の看板を掲げるその店は、店を見つけたものに、義眼ではなく『眼球そのもの』を作成する義肢屋の一種である。
噂を頼りにやってきたタマは、そこで一組の男女に出会った。
青年は店主の生天目静(なばためしずか)、その傍の、少女と女性のあわいにいる人影はミカゲと名乗った。
店主が作成する眼球は『悪いもの』を寄せると言うが、視野を狭める原因となったのも『そういうもの』であったこと、
自分が仕える
『家』の一人息子を守るには片方の視野では足りないことから、タマは静に視野が狭くなった右目の作成を依頼する。
この作品はPixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16495101折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 00:00:17
14907文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(全6回。本日中に完結します)
猫じゃらしさま主催『獣人春の恋祭り』参加作。素敵な企画をありがとうございます。
白鳩族のエセリア姫と蝙蝠族の衛兵ランスは、種族も身分も動く時間帯もちがいます。
偶然の出会いから二人は恋に落ちますが、ランスは思うのです。エセリア姫には昼の世界がよく似合う。自分は身を引くべきなのだと。
このお話は『出会いの窓は南の塔に』と続編『光と闇の間(あわい)にありて』の、作者自身による2次創作です。
本編の恋愛要素を取り出し、登場人物と魔物のイメージは変
えずに別ストーリーとして再構築しました。人物の名前は少しちがっています。
『南の塔』はハッピーエンド完結済みで、目次下のバナーからお読みいただけます。
『光と闇』は連載中、二人は試練のまっただなかです★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 18:00:00
14702文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:244pt
現し世と、いわゆるあの世――幽世(かくりよ)のはざまにある場所。ここは、あわいさの異界。
そこで一軒の茶屋を営む乙女・天音のもとに、ある日珍客が訪れた。
白く丸い耳、白銀の長い髪。着物姿のめっぽう愛らしい美少女はみずからを「サユキ」と名乗った。氷イイズナの精だった。
サユキは迷子だと言った。
探しびとは、ともに駆け落ちをしたらしい相手。焔猫の若君らしいが――?
全四話。一話2000字前後。
猫じゃらしさま主催「獣人春の恋祭り」参加作品です。
こっそり、よろしくお願い
します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 18:08:07
8382文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:266pt
男は眼を覚ますとそこは―――・・・。
現実と夢のあわいに何があるのか、そこへ何故行ったのか。
答えは出るのか・・・?
最終更新:2022-08-15 18:06:27
6900文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多世界時空混雑震動。ミッドホワイト。前代未聞の全宇宙規模における時空環境変動。刹那的狂気の永続現象。かつて過去と呼ばれていた時空。これから先に未来と形容されうる可能性を秘めた時空。両時空軸は「いま」という時のあわいが放つ引力に引き寄せられ、衝突し、干渉し、そして世界は「時間の概念を知る者」と「時間の概念を知らない者」とのふたつに分断された。主人公の「おれ」はマルチバース世界から放浪してきた26人の「おれ」と邂逅し、この狂った世界を生み出した元凶とされる「時を換えた少女」を引き
合わせる。少女はミッドホワイトで崩壊した全宇宙を再構成することをおれたちに約束するが、そのために「ある恐ろしい条件」をおれたちに掲示するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 09:43:36
22617文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:70pt
雨が降ってきたら
明後日の方角へ消えよう
艮の方へ鬼門の方へ
そうしたら僕ら鬼にだってなれる
背筋を蝸牛が這っている
死んだ人には友引の日に逢えるから
墓場に行って菊を持って
こんな雨の匂いのする日には
ちょっとだけ会ってみたい
自分の先祖に
夢のあわいに
牛鬼が海から生まれいずる時にも
最終更新:2022-05-16 09:05:57
1971文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
世と世のあわいにある、常夜の王国には古くから言い伝えがあった。
「いつか北斗七星がこの国を明るく照らすでしょう」
名無しの魔女が予言したとされるその言い伝えを使命として背負った美しき王女ポラリスは、ウサギのピエタと共に旅に出る。この予言を唱えたとされる名無しの魔女と、北斗七星を探して。
月夜の晩しか現れない名無しの魔女と、旅先で出会った七人の男性に翻弄されながらポラリスが辿り着く運命の答えとは。
最終更新:2022-02-28 16:31:22
10553文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過ぎたる力は、器を壊して暴走し、世界を滅ぼす。
長命な龍種や大賢者(エルフ)がいまだ強い存在感を示す世界、エーデルシュタイン。
精霊の加護をうけて日々を営むこの世界においても、“彼ら”は異端だった。
エーデルシュタインの東にある大陸では、いつ内側から破裂するかわからない“彼ら”を監視し、暴走しないように仕事をふりわけることにした。
“彼ら”は人と化け物の狭間で孤独に震えながら、どこの国も属さず、世界から監視されながら、今日も生きている。
最終更新:2021-12-30 19:13:43
1856文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中野香織(なかのかおり)は大学入学と同時にひとり暮らしを始めることになった。
必要に迫られ、勤め始めたアルバイト先は不思議な場所にあり、不思議な客が訪れる。
世界と世界のあわいにある店の先輩店員の東山明(ひがしやまあきら)もまた、いわくありげだ。
香織は店を守る犬たちに振り回されながらも、大学にバイトにと勤しむ。
最終更新:2021-08-27 04:45:28
123109文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:72pt
人が生きる陽の世界と、魑魅魍魎が跋扈する陰の世界の狭間に生きるモノ。
人でありながら魑魅魍魎を見透かし、闇に生きながら人としての生を持つモノ。
そのあわいに立つ者を、人は陰陽師と呼ぶ。
彼の陰陽師が語りしことには、平安の闇は様々なモノを孕んでいるとか。
平安百鬼夜話、今宵もおひとつ、お話しましょう……
「これはわたくしが、先日出会ったことなのですが……」
※この作品は『エブリスタ』にも掲載しています
最終更新:2021-07-31 22:06:36
11983文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
長文詩…。 砂時計… ふたり… … …
最終更新:2021-07-14 12:06:57
1244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:94pt
作:Wkumo(湖無カー)
現実世界[恋愛]
短編
N7795GU
「俺はお前と一緒にいたいよ」
幼馴染みが蟹に魅入られそうになる話です。高校生男子が二人、友情と恋情のあわい。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-02-25 18:00:00
1076文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋が大好きな女の子の日當瀬 双葉(ひとせ ふたば)とその友達である度会 沫唯(わたらい あわい)。
いつも話を聞くだけで恋に興味がある沫唯に対して、双葉は「じゃあ私に試しに恋をしてみなよ!」と言う。
そんな感じのあれから関係が始まる二人の日々的な感じのやつ。
最終更新:2020-11-11 23:07:55
5519文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
“人生に代えても欲しいものがある”。
それは例えば、今いる場所から逃げること。不遇な生涯のやり直し。生まれなおしてでも逢いたいひと――
強い願いが鬼化を招く現代。異類対策本部北支部に配属された少年は、双子の妹に会いたいのだと言った。『どんな手段を使ってでも』。
(注意書)先に立たない後悔、人間性の不確かさ、すこしふしぎ(異能)
※2020/09/19//1~3章(現代編)完結しました。
4章と称した過去編を執筆予定ですが、スピンオフ……? 独立した章完結モノですので別ブック
で作成いたします。公開の際は「あわいのかたり」シリーズでまとめます。ご縁がありましたらよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 02:06:12
359368文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:13pt
「今日(きょう)はこの家(や)に居(お)り侍(はべ)り、御方(おんかた)様(さま)たち、おなぐさみ」
裏木戸に掛けられた、この謎めいた言葉の意味とは?
少年が経験する、榲桲(まるめろ)のめくるめく香りと少女への憧憬。
醜と聖、美と悪が綯(な)い交ぜになった世界、現(うつつ)と幻(まぼろし)の間(あわい)に少年は何を見たのか。
鏡花独特の感性が研ぎ澄まされた小品。
最終更新:2020-06-23 08:11:07
20127文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あの世とこの世の境界、間(あわい)には、二つの世界を隔てるように屋敷が建てられていました。
ある日バケモノであるマナカは、とある偶然から結界の綻びを見つけ、中に入ることができました。そこにいたのは目を失った、美しい少女。少女は自分を「間の巫女」と呼び、結界の要だと語ります。
結界を張ることに憤りを感じつつ、マナカは少女に一瞬で目を奪われ、何とか喜ばせようと四苦八苦します。
少女は何を望み、マナカはどうそれを叶えるのか。そしてその結果にあるものとは。。。
最終更新:2020-02-14 12:16:24
5293文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どことも知れない、山間(やまあい)の家。そこに少女が住んでいる。
彼女が営むのは「あわいさの茶屋」。
訪れる客は――?
一見のんびり、ほのぼのと過ぎていきます。
さあ、次のお客さんは、誰だろう。
(*あわいさ=方言。空間的な隙間、の意。
サブタイトルに※がつくものには、らくがきという名の絵があります。挿し絵とは限りませんが…)
最終更新:2020-01-03 18:09:02
68487文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:125pt
室町姫咲は高校生。しかし彼女には幼少期の記憶が全くと言っていいほどない。家族の事はおろか住んでいた場所すら分からない。そんな彼女が引っ越してきたのは自らの記憶の謎と過去と向き合うためにかつて暮らしていた記憶があるとある街。自身の記憶をひも解く為の、カギとなるのは唯一思い出せた存在である「双子の弟」。
そして、転校先で出会ったのは自身を探すかつての大切な人たち。彼等と再び関わり合いながらも「双子の弟」を探す姫咲。
しかし、「鬼」に憑依された不良達に襲われそうになっている彼等に遭
遇する。そこで起こった自身の変化によって思わぬ事態が………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 08:00:00
54669文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪深い森で目を覚ましたネアは、迷い込んだ物語のあわいの中で美しい魔物に出会う。
本に記された物語が終われば、元の場所に帰れると言うけれど、ずっと一人ぼっちだったネアにとって、偽物の契約を交わした老獪で優しい魔物と過ごす日々は、初めて手にした幸福な時間だった。
物語が終われば二度と会えなくなるこの魔物には、帰りを待つ人がいるらしい。
寂しさを隠して大切な魔物を家に帰してあげようと奮闘するネアと、ネアが大好きな困った魔物が、不思議な魔術と人ならざる者達に溢れる、美しい雪のウ
ィームで過ごす数日間の物語。
(※毎日18時~19時の間に1話ずつ更新してゆきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 00:00:00
160559文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7887pt 評価ポイント:4567pt
受験勉強どころじゃない自宅について愚痴っていたら、ほとんど一人暮らし状態の親友の家に招かれた。
そんな受験を控えた夏に、あわい思いを抱く話。
※fujossyにも掲載しています。
最終更新:2019-06-23 00:00:00
2053文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
あわいまどろみの中に揺蕩うひとつの魂。
そのうつくしい夜明けに、世界が彼女を見つけたのだった。
最終更新:2019-04-30 05:00:00
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜と朝のあわいにふと浮かんでは消えていく、ものがたりの卵達。
もったいないオバケが騒ぐので、ブログだけでなくここにも置いておくことにしました。
SFテイストだったり、ホラーだったり恋愛もあるかな。もしかしたら。そんな卵達のどれかが、いずれ物語としてお目見えするかもしれません。
次にいつ投稿するか分かりませんので、完結マークをつけておきます。
最終更新:2019-04-05 11:57:50
82275文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
〈擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
エリート官僚の高遠英一と、女子高生のジャスティナ。
二人の出会いと、始まりの物語。
※この作品は『ひろかな』『そのごのひろかな』に登場する高遠香奈の兄、英一とその妻ジャスティナの番外編です。
※主人公二人をある意味凌駕する(笑)、砂糖増量な兄夫婦をお楽しみください(デフォ
※本編や他の短編に目を通してからお読みいただくと、甘々感が増すと思われます。
『ひろかな』シリーズまとめ(https
://ncode.syosetu.com/s2121e/)
※ぜひコーヒーを片手にお読みください(笑)
※相変わらず、ジャスは可愛いです。正義です( ー`дー´)キリッ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 20:00:00
8011文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:キッチンママさん
現実世界[恋愛]
完結済
N4585ES
大学生の夏々はナンパ君達から助けてくれた男性と親友になる。でもふとした瞬間に初めて自分の気持ちに気がついた。
好きになってはいけない人を好きになってしまっていた。彼には奥さんがいる。
でもこの気持ちは押さえられなくなり…
完全ピュアなラブストーリーです。
キュンキュンしたい方に喜んでもらえたら嬉しいです。
最終更新:2018-04-28 12:32:19
11762文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こまの優里
ハイファンタジー
完結済
N4225DU
このお話は「出会いの窓は南の塔に」の続編です。タイトルの「間」は「あわい」と読みます。
今回は三人称で、エセル視点とラキス視点が半々です。恋愛だけではなく親兄弟の情愛、国や魔物のありよう、その他いろいろな要素を複数の視点からつづっていきますので、よろしくお願いいたします。
最終更新:2017-10-09 09:20:56
132619文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:269pt 評価ポイント:185pt
むらさきちゃんは、はいいろ君の数少ない友だちです。
むらさきちゃんは、体が弱いのに、いつも、困っている人の事を心配している、心根の優しい人です。
はいいろ君のことも、困っている人の一人として、親切にしているだけなのかな……。
友情なのか恋なのか、そのあわいで揺れる二人の想いを切なく描きます。
最終更新:2017-07-28 09:16:53
2509文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:86pt
森と平原のあわいに住む真っ白なうさぎ、ココ。ひとりぼっちのココはある日、ふと真夜中に目を覚ます。それは、何年かに一度しかない「星鳴き」の起こる夜だった――。
※千葉大学文藝部「第二十九回さらし文学賞」応募作品
※エブリスタにて同一作品を掲載中
最終更新:2017-03-13 00:50:13
7331文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
北の海に浮かぶ『白き島』。この島への入植を望む帝国と元から島に住む人々は、長い争いを経た後に約定を交わした。帝国は南に、島の氏族は北に、土地を分け合い別れて暮らそうと。
あるとき帝国の民の少年ガイウスは、境界を示す柵のそばで、氏族の少女を見かける。少女は狐の耳と尾を持つ獣人だった。ガイウスは彼女と交流を持ちたいと思うようになるのだが……。
獣人のいる異世界を舞台に、異なる文化背景を持つ人の少年と獣人の少女が、領土の境界で向かい合い、意思の疎通を図ろうとする物語。
最終更新:2016-08-29 18:00:00
33267文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:137pt
むかしむかしのその昔。
オアシスの国の王には美しい王妃がいましたが、王女を一人産んですぐに亡くなってしまいました。
王は一粒種の王女を風にも当てず大切に育てましたが、王女は王宮の暮らしにすっかり退屈してしまいました。
そんな王女のために、王は町で評判の吟遊詩人を王宮に招きました。
ところが、王女は詩人の歌う物語にすら退屈してしまいます。
本当は、詩人の物語を書いていたのは、貧しい代書屋アブドゥル・アルハザードだったのです。
王女はアルハザードの物語に夢中になりますが、やがて二
人は恋に落ちます。
しかし、アルハザードには恐るべき秘密がありました。
彼こそは、そこに入った者は生きて出てくること決して能(あた)わずと言い伝えられと言われる『無名都市』からただ一人生きて帰ってきた者だったのです。
薬剤師K名義のFC2ブログ『imagination note』との重複投稿です。
すでに投稿済みの小説『青い回廊と西王子家断絶の次第』『猫のゆくえ』『星の間(あわい)』に関連するお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 12:00:00
51846文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ある処に、ひとならざるもの達による、ひとならざるもののための町――――「あわいの町」がございます。これは、ひとならざるものの怠惰で道楽者な女店主が、色んな『界』のモノ達のちょっとした問題にちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込んで見なかったりする御話です。
※此の御話は作者の捏造等が過分に配合されております。お口に召されない場合速やかに閲覧をお止めになり、ブラウザバックボタンを連打してご対応下さいませ!それでもいいよという方は駄文ではございますがお楽しみ頂ければ作者が狂喜乱舞致し
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 22:43:21
2589文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『あわいのとき』シリーズ九作目、最終話になります。
性別を偽って特殊能力者を育成する全寮制男子校に在学している、治癒能力者の美月。美月が監視を依頼されていた同級生の坊坂慈蓮の属する宗派内の重鎮が倒れたことから、事態が少しずつ動き始める。
最終更新:2015-08-27 00:00:00
46685文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
「貴女の血が必要です」――――この国でのバンパイアを簡単に定義すると『若い娘の血を吸って、魔力を強めたり日々の活動エネルギーにできる魔法持ち』のこと。吸われた娘もバンパイアになる、ということはないそうです。自分に恋をする娘の血は旨いそうですが、なかなかに取扱いが面倒だとか。だから『血の祝福』と呼ばれる、当人の意思に関係なく旨い血の稀人は重宝される―――ってあたし?それがあたしなの?冗談じゃない!「君の血の匂いはいいなぁ。もし君が僕に恋をしたらもっと美味しくなるのかな?ねぇ、好
きになってよ」「ふ、ふざけないで!絶対好きになるもんか!!」
似非紳士なバンパイア伯爵と平凡な町娘の攻防。
短編集『あわいに集う』の思い出ランプにちらりと予告したお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 22:33:58
48460文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
『あわいのとき』シリーズの八作目。男装し全寮制の男子校に在学する治癒能力者、美月は、同級生で監視対象である坊坂から、一枚の写真を見せられる。一見、何の変哲も無い写真だが、撮影時刻、別の場所で溺死していた少年の姿が写っていた。もう一枚、別の写真には同じ様に女が一人写っていたが、彼女の消息は知れなかった。
最終更新:2015-08-13 00:00:04
15455文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:19pt
『あわいのとき』シリーズの七作目です。(注)一作目〜六作目に登場する、治癒能力者にして男装女子高生、美月が出て来るまでしばらくかかります。
鈴村星哉、三十五歳、独身。押し付けられた休日のただ働き先で出会った女性、綾乃に懇願され、辺境にある宗教施設の前での座り込みに参加することになる。しかし現場に向かう途中の車内には、同行するものと思っていた綾乃はおらず、代わりに綾乃の彼氏と名乗る金髪の男がいて、座り込みの現場の雰囲気も、どこかおかしく不安が募っていく。
最終更新:2015-08-01 00:00:00
68279文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:55pt
他作品がホラージャンルの『あわいのとき』シリーズの一作(六作目)になり、妖怪めいたものも出て来ますが、ホラー要素がほぼない、どたばたです。
※ジャンル再編成にともない、シリーズの他作品と同じ『ホラー』に移動しました。
治癒能力者であり、諸事情から男子高校生として、特殊能力者の養成をしている表向き進学校の全寮制高校に在学している美月。夏休みが終わり、男子高校生として過ごす二学期目が始まり、一年を通して学院の最大行事である学院祭(体育祭と文化祭)について、あれこれが決められる。同
時に、どうしても対抗戦で勝ちたい一部生徒が暴走し始めてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 00:00:00
69022文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:49pt
作:池中 由紀
ヒューマンドラマ
完結済
N4314CQ
ある日、少年は夢を見た。
自分と比べるのも恥ずかしくなる位の天才少女に、理由も無く殺される夢を。
彼はその夢をきっかけに少女に巻き込まれていく事になる。高校生に流行ったようなアニメやライトノベルの影響でふざけた名前になっている部活動で、自殺しようとする人々を大真面目に助ける少女。何でもできるのに何にでも飽きる少女は、時に少年には理解できない行動をとりつつも、少年に何かを伝えようとしていた。
予知夢の見える少年と飽き症な天才少女の物語。
◆この小説は以下のサイトで無料で公開
、既に完結しています。もしもpdfを読みとる環境があり、縦書きで読みたい場合はそちらを参照してください。
http://vanitasveritas.web.fc2.com/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 18:28:54
95680文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
夢の話をしたいと思う。此岸と彼岸のあわい、意識と無意識のさなかに、真実が宿ることを願って。
最終更新:2015-05-02 04:05:54
1322文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
春は長けていきます。そのなかで人のこころは、ぼうとしたあわいにはまり込んでいくように思います。そんな詩です。よろしければお読み下さい。
キーワード:
最終更新:2015-03-30 20:27:19
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
生命(いのち)輝く星は終焉の時を迎えた。
星は己の命が尽きる直前、新たな生命輝く星を地上に産み落とす。新たな星は『神の依代』に宿るはずだったのだが、何の因果か世界を超えて『間(あわい)の子』に宿ってしまった。
それにより廻り出した運命の輪は、二つの世界を共鳴させようとしていた。
世界と世界の狭間に生を受けた者が背負うものとは何か? そして『生命(いのち)の星』と呼ばれる存在とは一体何なのか? 何故少年は世界と世界の狭間に生を受けたのか?
今、少年の冒険が始まる――。
Chi
ldren of the star gods折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 08:00:00
5756文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
神原泰明(かんばら・やすあき)の未発表原稿が見つかったと知って、「僕」は神原家を訪れた。
16歳の思い出と、それから紅茶とクロワッサン。
猫のギンが目を覚ますとき、何が起きる?
『青い回廊と西王子家断絶次第』、『猫のゆくえ』の後日談。
薬剤師K名義ブログ『imagination note』との重複投稿です。
最終更新:2014-08-26 12:00:00
5678文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
小学4年生の義希(よしき)はふと気づくと、不思議な空間にいた。
目の前には白い道。そして不思議な子供。
子供に促され、義希は道を歩き出すが……。
2009年、『覆面作家企画4』参加作品。個人サイトにも掲載しています。
最終更新:2014-08-15 21:45:59
4581文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
文化祭前のある日のこと。
滝川達也は、クラスメートの水崎奏に校舎裏へと呼び出される。
告白かと胸を膨らませる達也に、奏は言う。
「嘉地くんって、好きな人いるのかな?」
そんなよくある勘違いから始まる、奏の恋の成就作戦。
達也の幼なじみである茜も加わり、四人の淡く儚い関係はより一層複雑になっていく――
【引用・参考文献】
矢崎源九郎訳『人魚の姫 アンデルセン童話集Ⅰ』新潮社、1967年
最終更新:2014-07-29 23:08:38
99657文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:41pt
ちょっと不思議なお店『 bric-a-brac 』。
アッシュというボーイッシュな呼び名の少女。口と態度が悪い青年ゼロ。店員とお客様へ穏やかな眼差しを向ける初老のマスター。
旅をした先々にて預かったり、買ったり、時にはぬす……失敬してきた品物は、時や世界を越えて奇縁を結ぶ。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「よし。今日も勝った」「こいつ。今日も可愛くねー」「ふむ。今日も相変わらずだねぇ」◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
このお店は何処かと何処かの間(あわい)にあるのです。
主な登場人物は
他の作品や未作品から。短編のようなものを重ねていく形の物語になるかと。
【~●●●~】という~が付いている章は、それだけで1つの物語です。
それだけ読んでも分かるようにしてあると思います。
【警告タグは保険です。本編ではなくそれぞれの過去がちらりと黒いかもしれないです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 12:52:49
22791文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お友達の本に寄稿したゲスト原稿。
人間と妖怪が共存する国に、妖怪だけの街がある。
「国間(くにのあわい)」よ呼ばれるそこは、妖怪たちの天下。
遊郭で働く斑雪は、いずれ遊女になることに憧れて、姉女郎の五月雨のもとで働いている。
もうすぐ、斑雪は遊女になる……。
少しですが、耽美な表現がありますのでご注意ください。
最終更新:2013-05-26 02:24:51
8384文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
検索結果:57 件